JPS605193A - キヤビテ−シヨン洗濯機 - Google Patents
キヤビテ−シヨン洗濯機Info
- Publication number
- JPS605193A JPS605193A JP11252883A JP11252883A JPS605193A JP S605193 A JPS605193 A JP S605193A JP 11252883 A JP11252883 A JP 11252883A JP 11252883 A JP11252883 A JP 11252883A JP S605193 A JPS605193 A JP S605193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavitation
- washing
- motor
- boss
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はキャビテーション洗濯機に関するものである。
一般に、物体が液中に於て高速に動く場合、該液が物体
の移動に追従出来ない場合にはこの部分に真空泡、即ち
キャビテーションが発生することとなり、また該キャビ
テーションが物体に当接した場合には、破壊力を発生す
ることが知られているO 本発明は上記キャビテーションの瞬間破壊力に着目12
、洗a機にキャビテーション発生装置を装着すると共に
洗濯中にキャビテーションを発生させ、該キャビテーシ
ョンが直接洗濯物に当接[7た場合には自ら爆発j7て
洗濯液を洗瀕物の内部に滲透さぜ洗7m効果を向上させ
ると共に、寸だ洗剤の多量投入によって発生I−る気泡
が過剰になった場合には、該気泡に当接させ余剰気泡を
消滅さぜるという作用をな1−洸Ra効果を−ハづ向上
さぜる様にl〜だキャビテーション抗(1′戸枳を提供
−J−るものである0 以下図面により本発明の一実施例を説明刊−る。
の移動に追従出来ない場合にはこの部分に真空泡、即ち
キャビテーションが発生することとなり、また該キャビ
テーションが物体に当接した場合には、破壊力を発生す
ることが知られているO 本発明は上記キャビテーションの瞬間破壊力に着目12
、洗a機にキャビテーション発生装置を装着すると共に
洗濯中にキャビテーションを発生させ、該キャビテーシ
ョンが直接洗濯物に当接[7た場合には自ら爆発j7て
洗濯液を洗瀕物の内部に滲透さぜ洗7m効果を向上させ
ると共に、寸だ洗剤の多量投入によって発生I−る気泡
が過剰になった場合には、該気泡に当接させ余剰気泡を
消滅さぜるという作用をな1−洸Ra効果を−ハづ向上
さぜる様にl〜だキャビテーション抗(1′戸枳を提供
−J−るものである0 以下図面により本発明の一実施例を説明刊−る。
第1図は本案キャビテーション/I’e濯様の概略構成
を示すもので、図において■は洗濯根本体、2は本体1
内に吊下げ支持された6L濯水を受ける外ta、3は外
槽2の内部に設けた洗濯槽及び脱水槽を兼ねる内装着で
、周側壁には多数の脱水孔4を有すると共に上方14F
’1口端に、は脱水OQのバランスをきるためのバラン
サ−5が設けら7Lでいる。6は前記内槽3の内底部に
設けられたパルセータで、前記内槽3とパルセータ6は
洗濯モータ7によりそれぞれプーリ8およびクラッチ機
構部9を介り、て選択的に駆動される。まだ10は外槽
2の底部に設けられた排水口であり排水電磁弁11を介
し7て外部へ接続されている。12はキャビチー7ヨン
発生装置で、■3は外槽2に取伺げられたモー〃、14
は該モータ13のシャフト、15はシャフト14に固着
されたボスで、該ボス14にはプロペラ16が回転自在
に遊嵌されると共に前記プロペラ16の複数枚ある羽根
と羽根との間隙に位置するピン17が41α設されてい
る(第3図)。1だ、第8は内槽3の一側底部に形成さ
れたキャビデージョン取入孔、19は該ホヤビテーノヨ
ン取入孔の」二部に形成された差であり、20は前記キ
ャビデージョン取入孔18の内槽3の外側周縁に形成さ
れたフランジ部である。
を示すもので、図において■は洗濯根本体、2は本体1
内に吊下げ支持された6L濯水を受ける外ta、3は外
槽2の内部に設けた洗濯槽及び脱水槽を兼ねる内装着で
、周側壁には多数の脱水孔4を有すると共に上方14F
’1口端に、は脱水OQのバランスをきるためのバラン
サ−5が設けら7Lでいる。6は前記内槽3の内底部に
設けられたパルセータで、前記内槽3とパルセータ6は
洗濯モータ7によりそれぞれプーリ8およびクラッチ機
構部9を介り、て選択的に駆動される。まだ10は外槽
2の底部に設けられた排水口であり排水電磁弁11を介
し7て外部へ接続されている。12はキャビチー7ヨン
発生装置で、■3は外槽2に取伺げられたモー〃、14
は該モータ13のシャフト、15はシャフト14に固着
されたボスで、該ボス14にはプロペラ16が回転自在
に遊嵌されると共に前記プロペラ16の複数枚ある羽根
と羽根との間隙に位置するピン17が41α設されてい
る(第3図)。1だ、第8は内槽3の一側底部に形成さ
れたキャビデージョン取入孔、19は該ホヤビテーノヨ
ン取入孔の」二部に形成された差であり、20は前記キ
ャビデージョン取入孔18の内槽3の外側周縁に形成さ
れたフランジ部である。
次に第2図は脱水時における洗濯モータ7の駆動回路を
示したもので、主回路21には交流電源22に対し洗濯
;モータ7および脱水用のタイムスイッチ23が直列に
]メロわ°tきれイいる。寸た24は前記主回路21に
]aわ“5されノド停止回路の電路で、2九は固定吸触
片、26iJ−前記固定接触片25か絶えず摺接するよ
うになさ第1.た回転接触板で、該回転接触板26には
導伝部27及び絶縁部28が形成さノ11、更に該回転
接触板26は前記内槽3と相対的に回転する様になさi
′1.るものてル・る。
示したもので、主回路21には交流電源22に対し洗濯
;モータ7および脱水用のタイムスイッチ23が直列に
]メロわ°tきれイいる。寸た24は前記主回路21に
]aわ“5されノド停止回路の電路で、2九は固定吸触
片、26iJ−前記固定接触片25か絶えず摺接するよ
うになさ第1.た回転接触板で、該回転接触板26には
導伝部27及び絶縁部28が形成さノ11、更に該回転
接触板26は前記内槽3と相対的に回転する様になさi
′1.るものてル・る。
以上の様な構成により、パルセ−り6を回転駆動さぜる
通常θC濯中に、ギヤビテーンヨン発生装置12のモー
〃13を高速回転1.ギヤビテーノヨンを発生さぜキャ
ビテーション取入孔18より内槽3内にキャビテーショ
ンを送り込むと、これによりキャビテーションが洗i?
4物に当接するに及んで爆発をすると共にパルセータ6
の回転によって生じる一方向への渦巻き水流に加え無秩
序な水流を内槽3の各1121で起と−1−こととなり
洗面物に洗i?if水を徹底1〜で滲透さぜ汚れを取り
除く作用を行なうこととなる。
通常θC濯中に、ギヤビテーンヨン発生装置12のモー
〃13を高速回転1.ギヤビテーノヨンを発生さぜキャ
ビテーション取入孔18より内槽3内にキャビテーショ
ンを送り込むと、これによりキャビテーションが洗i?
4物に当接するに及んで爆発をすると共にパルセータ6
の回転によって生じる一方向への渦巻き水流に加え無秩
序な水流を内槽3の各1121で起と−1−こととなり
洗面物に洗i?if水を徹底1〜で滲透さぜ汚れを取り
除く作用を行なうこととなる。
この後通常洗面を終え、内槽3を回転さぜる脱水運転が
終了するに及んで主回路21のタイムスイッチ23がオ
フするものの、停止回路24の固定接触片25が回転接
触板26の導伝部27に接触している間は洗濯モータ7
は停止をせず内槽3は回転を続け、固定接触片25が回
転接触板26の絶縁部28に接触するに至って洗濯モー
タ7が停止すると共に内槽3、回転接触板26も停止す
るものである0即ち、該停止位置をキャビテーション発
生装置12のプロペラ16と、内槽3に形成17だキャ
ビテーション取入孔18とが相対向する位置に予め設定
しておけば、脱水運転終了後、パルセ−り6の回転によ
る通常洗濯を行なうと共にキャビテーション発生装置1
2を作動させキャビテーションを内槽3内に送9込む作
用を絶えず達成することが出来るものである。
終了するに及んで主回路21のタイムスイッチ23がオ
フするものの、停止回路24の固定接触片25が回転接
触板26の導伝部27に接触している間は洗濯モータ7
は停止をせず内槽3は回転を続け、固定接触片25が回
転接触板26の絶縁部28に接触するに至って洗濯モー
タ7が停止すると共に内槽3、回転接触板26も停止す
るものである0即ち、該停止位置をキャビテーション発
生装置12のプロペラ16と、内槽3に形成17だキャ
ビテーション取入孔18とが相対向する位置に予め設定
しておけば、脱水運転終了後、パルセ−り6の回転によ
る通常洗濯を行なうと共にキャビテーション発生装置1
2を作動させキャビテーションを内槽3内に送9込む作
用を絶えず達成することが出来るものである。
尚本発明の実施例では全自動の一槽式洗Wυ機としてい
る為、第2図に示す脱水時における洗濯モータ7の駆動
回路としての停止回路を設けているが、二槽式洗濯機等
の洗濯槽が独立しているものにおいては当然本回路は必
要としない0捷だ、キャビテーション発生用のモータ1
3を洗濯モータ7と兼用させることも可能である。
る為、第2図に示す脱水時における洗濯モータ7の駆動
回路としての停止回路を設けているが、二槽式洗濯機等
の洗濯槽が独立しているものにおいては当然本回路は必
要としない0捷だ、キャビテーション発生用のモータ1
3を洗濯モータ7と兼用させることも可能である。
以上の様に本発明では洗p(メ幣にキャビテーション発
生装僅を装置”すると共に、洗ンrIJ中にキャビテー
ションを発生させるようにしプこので以下記刊一様な効
果を有する。
生装僅を装置”すると共に、洗ンrIJ中にキャビテー
ションを発生させるようにしプこので以下記刊一様な効
果を有する。
■ キャビテーションが直接洗濯物に当↑a +−,だ
場合には、自ら色(発lフイ7711、U液分θ【;
’trR物の内部に滲透啓ぜることとなるので、従来単
にパルセータにより渦巻き水流を得ていたものに比べは
るかに洗台゛e効果を高めることができる。
場合には、自ら色(発lフイ7711、U液分θ【;
’trR物の内部に滲透啓ぜることとなるので、従来単
にパルセータにより渦巻き水流を得ていたものに比べは
るかに洗台゛e効果を高めることができる。
■ キャビチー/コンが洗濯槽内で爆発することにより
、パルセータの回転によって生じる一方向への渦巻き水
流に加え無秩序な水流を各所で起こすこととなり、洗清
7物同志の布がらみといった不具合をなくすことができ
る。
、パルセータの回転によって生じる一方向への渦巻き水
流に加え無秩序な水流を各所で起こすこととなり、洗清
7物同志の布がらみといった不具合をなくすことができ
る。
■ 洗剤を多量に投入(〜寸ぎることによって気泡が過
剰に発生し、その為に洗濯力を低下させることが従来見
受けられたが、キャビテーションを発生さぜ過剰に発生
した気泡に当接させることによってこれら余剰気泡を消
滅させることができ、洗濯力を絶えず保つ事ができると
いう優れた効果を有する。
剰に発生し、その為に洗濯力を低下させることが従来見
受けられたが、キャビテーションを発生さぜ過剰に発生
した気泡に当接させることによってこれら余剰気泡を消
滅させることができ、洗濯力を絶えず保つ事ができると
いう優れた効果を有する。
θ7ン キャビテーションを発生させる装置は極めてコ
ンパクト且つ廉価で操作も簡単、取付けも容易であり、
従来のものに比1〜てその効果は頗る高く極めて優れた
洗濯機を提供できる。
ンパクト且つ廉価で操作も簡単、取付けも容易であり、
従来のものに比1〜てその効果は頗る高く極めて優れた
洗濯機を提供できる。
図面は本発明の一実施例を示十もので、第1図はキャビ
テーション洗濯機の概略構成図、第2図はキャビテーラ
1フ発生装置の要部+14成図で、第3図は脱水時にお
ける停止回路を示したものである0 2・・外槽 3・内槽(洗濯槽) 6−パルセータ 7−・・洗濯モータ 9・・クラッチ機構部 12 ・キャビテーション発生装置 13・・モータ 14・・シャフト 16 ・プロペラ 第1図 窮2図 5 犠3図
テーション洗濯機の概略構成図、第2図はキャビテーラ
1フ発生装置の要部+14成図で、第3図は脱水時にお
ける停止回路を示したものである0 2・・外槽 3・内槽(洗濯槽) 6−パルセータ 7−・・洗濯モータ 9・・クラッチ機構部 12 ・キャビテーション発生装置 13・・モータ 14・・シャフト 16 ・プロペラ 第1図 窮2図 5 犠3図
Claims (1)
- 洗濯時に回転するパルセータを配L5た洗濯槽の内底部
には、モータにより高速回転されるシャフトと、該シャ
フトの先端に固着されたボスと、該ボスに遊嵌されると
共にボスに植設さえl、るピンと係合子るプロペラとに
よりなるキャビテーション発生装置を配設し、洗濯運転
中に前記キャビテーション発生装置を駆動さぜ洗濯槽内
にキャビテーションを発生させるようにしたことを%徴
とするキャビデージョン洗a機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11252883A JPS605193A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | キヤビテ−シヨン洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11252883A JPS605193A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | キヤビテ−シヨン洗濯機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605193A true JPS605193A (ja) | 1985-01-11 |
Family
ID=14588897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11252883A Pending JPS605193A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | キヤビテ−シヨン洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605193A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109554886A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-04-02 | 武汉理工大学 | 一种基于旋转空化原理的水力空化洗衣机及使用方法 |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11252883A patent/JPS605193A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109554886A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-04-02 | 武汉理工大学 | 一种基于旋转空化原理的水力空化洗衣机及使用方法 |
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