JPS605152B2 - スイッチング回路 - Google Patents

スイッチング回路

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JPS605152B2
JPS605152B2 JP53142620A JP14262078A JPS605152B2 JP S605152 B2 JPS605152 B2 JP S605152B2 JP 53142620 A JP53142620 A JP 53142620A JP 14262078 A JP14262078 A JP 14262078A JP S605152 B2 JPS605152 B2 JP S605152B2
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JP
Japan
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capacitor
voltage
switching
switching circuit
ground
Prior art date
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JP53142620A
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JPS5568887A (en
Inventor
友幸 林
信哉 佐野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスイッチング方式の電源やスイッチング増幅器
に用いるスイッチング回路に関し、スイッチング電源等
で問題となるノイズのうち特に問題とされるコモンモー
ドノィズを効果的に除去するようにしたものである。
第1図は一般的なスイッチング電源を示すものであり、
1,2は交流入力端子、3〜6は整流用ダイオードブリ
ッジ、7,8は平滑コンデンサ、9は電源と回路中アー
ス点とを結ぶバイパスコンデンサ、10,11はスイッ
チング用トランジスタ、12,13はスイッチング用ト
ランジスタ、10,11の駆動回路、14は高周波トラ
ンス、15,16は出力端子、17は上述の回路を収納
したシールドケース、18は回路中のアース、19は発
電所の大地アースである。
第1図の動作を説明する。
入力端子1,2間に印加された交流電源はダイオードブ
リッジ3〜6で整流され、コンデンサ7,8に所定の直
流電圧が現われる。この直流電圧をスイッチングトラン
ジスタ10,11によって高周波でチョップし、高周波
の矩形波を作って高周波トランス14の一次巻線を駆動
し、二次側の出力端子15,16に交流の出力電圧を得
る。一般にこのようなスイッチング電源においてはスイ
ッチングトランジスタ10,11が動作時にかなり発熱
するため、これらのトランジスタ10,11に絶縁物を
介して放熱器(図示せず)を取り付け、この放熱器を回
路中のアース18に接続するようにしている。
ところが、このように構成すると、スイッチングトラン
ジスタ10,11と回路中のアース18の間に第1図に
示すような浮遊容量20,21が生じ、これが原因でコ
モンモードノィズと呼ばれるノイズが発生する。すなわ
ち、第2図に示すように、スイッチングトランジスタ1
0,11とアース18間には上述の浮遊容量20,21
とバイパスコンデンサ9が接続される。この場合、出力
端子22と電源ライン23,24の間の電圧は第3図に
示す等価回路のように分圧され、その結果電源ライン2
3,24とアース18の間に電圧が発生する。これがコ
モンモードノィズと呼ばれるノイズである。第1図に即
して言えば、入力端子2に接続される電源ラインが最終
的には大地ア−ス19に接続されるため、回路中のアー
ス18に接続されたシールドケース17が一種のアンテ
ナとして作用し、その結果上述のコモンモードノィズが
発生するのである。そして実際に発生するコモンモード
ノィズは決して小さい値ではなく、これがシールドケー
スを介して鏡射され、他の機器に悪影響を与えるため、
これを除去することはきわめて重要な問題である。たと
えば、第3図において、電源ライン23,24とアース
18の間に発生する電圧、すなわちコモンモードノイズ
をenとし、出力端子22と電源23,24間の電圧を
eとし、浮遊容量20,21の容量値をC2o,C2,
とし、コンデンサ9の容量値をC9とすると、次式が成
り立つ。
enニe.C乳/C20十C21十C9...,...
..mここでC2o=C2,とすれば、enニe・C幻
/を21十C9,.,,.,…【2}(ただしC2,《
C9)となる。
‘2)式から明らかなように、enの値はC2,が小さ
いほどそしてC9が大きいほど4・さくなる。しかし、
バイパスコンデンサ9の容量C9については各国の安全
規格で最大容量値が規制されており、最も厳しい規格に
よれば約5000PFが限度である。一方、浮遊容量2
1の値C2,については使用するトランジスタの放熱器
に接する面積、絶縁物の誘電率等にもよるが、およそ5
肥F前後である。eは商用電源を直接整流した直流電源
であるから、130VP‐P〜340VP‐Pが一般的
である。これらの条件でコモンモードノィズenを算出
すると、およそ1.3VP‐P〜1.3VP‐Pにもな
る。もちろん、コモンモードノイズを除去するためには
、電源ラインと回路中のアース18とを等しくすればよ
いのであるが、感電等の危険があるため実際にはコンデ
ンサを介して比較的それに近い状態で実現するしかなく
、その容量値が各国の安全規格で規制されているため、
どうしてもコモンモードノィズが発生してしまうのであ
る。本発明はこのような問題を解決するようにしたスイ
ッチング回路を提供するものである。
以下本発明の一実施例について第4図とともに説明する
第4図において、25,26は正、負の電源、27,2
8は上誌電源の中点を実現するためのコンデンサ、29
‘ま回路中のアース、30,31はスイッチングトラン
ジスタ、32,33は上記トランジスタ30,31と、
このトランジスタ30,31とアース29間に絶縁物を
介して接続された放熱器(図示せず)との間に形成され
た浮遊容量、34は出力トランス、35は負荷、36は
可飽和型トランジスタ駆動トランス、37はトランス3
6が飽和した際に流れ込む電流を制限するための抵抗、
38は電源ライン25,26とアース29とを交流的に
接続するための第1のコンデンサ、39は上記トランス
34の二次側巻線34aとアース29間に接続された第
2のコンデンサである。そして、この第2のコンデンサ
39はトランス34の二次側巻線34aより得られる上
記トランジスタ30,31の対電源出力電圧波形に比例
した逆相の電圧をアース29に注入し、これによって第
1のコンデンサ38の両端電圧を打ち消し、コモンモー
ドノィズを除去するよう作用するものである。すなわち
、第5図は上記実施例の動作、原理を示すものであり、
40は第4図における出力端と電源25,26間の電圧
(第3図における出力端22と電源23,24間の電圧
)に相当する電圧(その値をe4。
とする)、41は第4図における浮遊容量33(第3図
におけるコンデンサ21)に相当するコンデンサ(その
値をC4,、そこを流れる電流をi4,とする)、42
は第4図におけるコンデンサ38と浮遊容量32(第3
図におけるコンデンサ9,20)に相当するコンデンサ
(その値をC42、そこを流れる電流をi42とする)
、43は第4図における第2のコンデンサ39に相当す
るコンデンサ(その値をC蝿、そこを流れる電流をじと
する)、44は第4図におけるトランス34の二次巻線
34aで発生する電圧に相当する電圧源(その値をe判
とする)である。第4図において、コンデンサ42の両
端電圧を零にするには1蛇ニ。
とすればよい。
そしてi班ニLI+i錨 であるから、コンデンサ42の両端電圧を零にするため
にはi4,十i43=0 であればよく、したがって 14I:一143 が成り立つ。
ここで141二e40・山C41 1$ニe44,のC43 1略=一e40/n とおけば、 e少,也C41:e40,のC43/n となり、これから C43=n .C41 となる。
すなわち、コンデンサ42の両端に発生する電圧を打ち
消してコモンモードノィズを除去するためには電圧40
とは逆相の電圧源44を設け、かつleゆ/e44lな
る電圧比をコンデンサ41の値C4,に乗じた容量値の
コンデンサ43を介して、コンデンサ42に打ち消し用
電流を注入すればよいことがわかる。第4図の実施例に
おける第2のコンデンサ39はまさにこの作用を行って
コモンモードノイズを除去するものにほかならない。
第6図〜第10図は本発明の他の実施例を示すものであ
り、いずれも第4図の実施例と同様にハーフブリッジタ
イプで構成したものである。
第6図〜第10図において、第4図と同一符号の部分は
同一機能を有しており、45はトランス34に流れ込む
直流成分の電流を阻止し、トランス34が偏磁されるこ
とを防止するためのコンデンサ、46は上記コンデンサ
45を挿入したことによりトランス34の一次巻線の両
端にトランジスタ30,31の対電源出力電圧が得られ
なくなるおそれがあるので正確にその電圧を得るために
設けられた/トランスである。上記コンデンサ45は単
なる直流阻止作用以外にも、その容量値を小さく選ぶこ
とによって、スイッチングトランジスタ30,31のオ
ン期間における電流導適期間を制限してトランジスタ3
0,31の負荷曲線をより安全な方向に補正する機能を
もっているが、その際にはトランス34の一次巻線の両
端電圧はさらに変化をうける。この場合には、別に設け
たトランス46でトランジスタ30,31のコレクタ・
エミッタ間電圧を確保することができるから、トランス
46により安定した動作が期待できる。なお、第5図の
説明から明らかなように、le釣/e44lの比を変化
させることと、コンデンサ43の容量値C43を変化さ
せることは等しい結果をもたらし、ともにコンデンサ4
2の両端に発生する電圧の大きさと極性を変化せしめる
。そのため、いずれか一方を可変にすれば、コンデンサ
42の両端に発生する電圧を零にするよう微調整するこ
とが可能になる。このとき、たとえば、コンデンサ41
の値C4,を50PF、le4o/e44l1/30と
すれば、コソデンサ43の値簿は1500PFとなり「
コンデンサ43を可変にするにはその値が大きすぎる
場合もあるので、このときはle4o/e44lを1に
設定し、コンデンサ43の値C43を50PFにしてこ
れを可変すればよい。第11図はこのような微調整の機
能をフルブリッジ回路で実現した実施例を示すものであ
る。
この場合、第5図のコンデンサ41,43は浮遊容量だ
けでなく外付コンデンサも含まれる。第11図において
、47,48は正、負の電源、49は回路中のアース、
5川ま負荷(一般にはトランス)、51〜54はスイッ
チングトランジスタ、55〜58は上記各トランジスタ
51〜54に絶縁物を介してアース49に接続された放
熱器(図示せず)が取り付けられることにより、各トラ
ンジスタ51〜54のコレクタとアース49の間に形成
される浮遊容量、59は電源ラインをアース49に交流
的に接続するための第1のコンデンサ、60,61は第
1のコンデンサ59の両端に発生する電圧を打ち消すた
めの逆電圧注入用の第2のコンデンサである。そして上
記第2のコンデンサ60,61のうちの一方のコンデン
サ61は可変コンデンサで構成されており、これを可変
することにより、浮遊容量56,58のばらつきを吸収
し、第1のコンデンサ59の両端に発生する電圧の最小
点を得ることができる。すなわち、浮遊容量56,58
が互いに等しい容量であれば、コンデンサ60,61は
不要であるが、現実的にはトランジスタ52,54と放
熱器との間に挿入する絶縁物の厚さ等のバラッキにより
、前記浮遊容量56,58は同一の値にはなり難く、し
たがってその容量差を補ってやらなければならない。浮
遊容量56,58のバラッキ範囲はかなり大きい場合も
あり、しかもどちらの容量が大きくなるかは確定しない
ので前記容量に対してはかなり大きく、しかもバラツキ
の少ないコンデンサ60をどちらか一方の浮遊容量に並
列に接続するとともに、他方に可変範囲の中心でコンデ
ンサ60と同一容量になる可変容量を並列に綾続し、こ
れを調整することによって前記浮遊容量56,58の容
量差を補正するようにしたものである。浮遊容量55,
57はコンデンサ59に並列に接続されるので、バラツ
キがあっても差支えない。以上のように、本発明はスイ
ッチングトランジスタの電源と回路中のアースとの間に
接続された第1のコンデンサの両端電圧を、別に設けた
逆電圧注入用コンデンサで打ち消すようにしたものであ
るから、スイッチング電源において特に問題となるコモ
ンモードノイズをきわめて簡単にかつ確実に除去するこ
とができる。
また逆電圧注入用コンデンサを可変にすれば、浮遊容量
のばらつきを吸収してより確実にコモンモードノィズを
除去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスイッチング電源を示す回路図、第2図
はその要部を示す回路図、第3図は第2図の等価回路図
、第4図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第5図
はその動作原理を説明するための図、第6図〜第11図
は本発明の第2〜6の実施例を示す回路図である。 25,26・・…・電源、29,49・・・・・・回路
中のアース、30,31,51〜54……スイッチング
トランジスタ、32,33,55〜58……浮遊容量、
34・・・・・・トランス、38,59・・・・・・第
1のコンデンサ、39,60,61……第2のコンデン
サ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第T図 第8図 第9図 第10図 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直流電圧を交互にスイツチングして高周波の矩形波
    を発生する1対以上のスイツチングトランジスタと、上
    記各スイツチングトランジスタに絶縁物を介して取り付
    けられかつ回路中のアース点に接続された放熱器と、上
    記スイツチングトランジスタの電源と上記アース点の間
    に接続された第1のコンデンサと、上記スイツチングト
    ランジスタの対電源出力電圧波形に比例した逆相の電圧
    波形を得る手段と、上記逆相の電圧を上記アース点に注
    入する第2のコンデンサとを備えてなるスイツチング回
    路。 2 特許請求の範囲第1項記載のスイツチング回路にお
    いて、逆相の電圧波形の大きさ、または第2のコンデン
    サの容量値の少なくとも一方を可変することにより、ア
    ース点への電圧注入量を変化させるようにしたことを特
    徴とするスイツチング回路。 3 特許請求の範囲第1項記載のスイツチング回路にお
    いて、逆相の電圧波形を得る手段を、スイツチングトラ
    ンジスタの出力点と電源との間に接続されたトランスの
    二次巻線で構成したことを特徴とするスイツチング回路
    。 4 特許請求の範囲第1項記載のスイツチング回路にお
    いて、逆相の電圧波形を得る手段を、スイツチングトラ
    ンジスタの出力点と電源の間に接続されたトランスの一
    次巻線のうち電源に接続される側の巻線をさらに巻き上
    げた部分で構成したことを特徴とするスイツチング回路
    。 5 特許請求の範囲第1項記載のスイツチング回路にお
    いて、スイツチングトランジスタを2対設け、各対の出
    力点とアース点のうち少なくとも一方に第2のコンデン
    サを接続したことを特徴とするスイツチング回路。 6 特許請求の範囲第5項記載のスイツチング回路にお
    いて、第2のコンデンサの値を可変することにより、ス
    イツチングトランジスタの出力点からアース点への電圧
    注入量を変化させるようにしたことを特徴とするスイツ
    チング回路。
JP53142620A 1978-11-17 1978-11-17 スイッチング回路 Expired JPS605152B2 (ja)

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JPS5568887A JPS5568887A (en) 1980-05-23
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0515450U (ja) * 1991-08-06 1993-02-26 株式会社三社電機製作所 電力用半導体モジユール
JPH0611536Y2 (ja) * 1989-03-03 1994-03-23 新電元工業株式会社 樹脂封止型電子回路装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0611536Y2 (ja) * 1989-03-03 1994-03-23 新電元工業株式会社 樹脂封止型電子回路装置
JPH0515450U (ja) * 1991-08-06 1993-02-26 株式会社三社電機製作所 電力用半導体モジユール

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JPS5568887A (en) 1980-05-23

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