JPS6051290A - 建物用網戸 - Google Patents

建物用網戸

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JPS6051290A
JPS6051290A JP15675583A JP15675583A JPS6051290A JP S6051290 A JPS6051290 A JP S6051290A JP 15675583 A JP15675583 A JP 15675583A JP 15675583 A JP15675583 A JP 15675583A JP S6051290 A JPS6051290 A JP S6051290A
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JP
Japan
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fabric
tape
roller
slide fastener
insect repellent
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JP15675583A
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JPH0137553B2 (ja
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精三 林口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は建物の悪(勝手1−」のような出入口を含む
)に配設される防虫網戸の改良に関するものである。
桟4に取付けた起伏自在のロシク兼用つまみ、6は周枠
体の下框に設けたつまみ5に一体の鉤片7を係合する孔
である。
布地3の左右両側縁には第2図に拡大したようをこスラ
イドファスナーにおける務歯8をそなえるテープ半体9
がその全長に亘り縫着されている。
又周枠体1の左右縦框の内面側にはド唯1からローラー
2に;上する範囲に亘り、第51ズIの」:うにスライ
ドファスナーテープ半体9の務歯8による表裏両面への
膨出凸部10を11ツ1込む溝11・1」きレール12
が設けられである。
更に又、II!J記スライドファスナーテープ半体9は
そのテープ部aが2枚重ねになっているものが使用され
、2枚のテープ部間に布地3の側縁を挾み込んで千鳥縫
い(ジグザグ縫いともいう)等のミシン縫着しである。
その理由は、布地3が小さい虫が通らない程度の比較曲
目の粗い場合もあり、特に防虫網はすべり易いザラン繊
維を織成したもので、ノアスナーテープ半休のテープ部
が従来の1重では防虫網に外力が加わると、テープ半休
はレール溝に噛み込まれているため※こ簡(ii−に外
れ(抜け)て使用に耐えなくなるが、テープ゛1′一体
のテープ部を2重にして布地の側縁を挾み千、(]b縫
い等のミシン縫着とすることで1−記不?rli合が解
消される。
13はローラー2部を覆うカバーである。
スライドファスナーテープ半体の必用凸部は必ずしも務
歯8の連、読とするものに限らず、テープ半休の先端縁
に螺旋線条をその谷リング部が等間隔となるようQこミ
シン縫今固定して膨出凸部としたり、合成樹脂テープの
先端縁に膨出凸条を表裏両面に一体に形成したものとす
ることもできる。
この発明は上記したようなものであり、この・網戸は網
戸周枠体の上框部にローラーを軸承支持しこのローラー
に防虫網やカーテン等の布地の一端を巻付は固定して巻
取り巻戻し自在とし、防虫網の左右両側縁にはスライド
ファスナーのテープ半休をその全長に亘り付設し、周枠
体における左右の縦框の内面側には前記スライドファス
ナーテープ半体の表裏両面をこ膨出する凸部の連続(又
は凸条)を噛込む浦付きレールをそなえたものであるか
ら、ガラス窓を開くことにより防虫を必要とするときの
み防虫網等の布地をローラーから引出して展張すること
ができ、ガラス窓を閉じた際には防虫網等の布地を巻き
上げて採光や外部透視を良好にすることができ年間を通
して網戸を窓に定置し−〔おくことができると共に、ス
ライドファスナーテープ半トドのテープ部を2枚として
両テープ部間に布地の側縁を挾み込み強固なミシン縫着
とすることにより、テープ半休が布地から外れるおそれ
も全く7よいという効果がある。
なお、防虫+W’J等の布地の側縁にスライドファスナ
ーのテープ半休を取付けるとその膨出する凸部の存在で
ローラーに巻き込んだ1祭かき込んだ布地の両側の径が
大となり中央部が緩むことになるが、〆IS3図のよう
にローラーの両端1部分すを小径蚤こすることで前記不
都合が解消される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第11.Jは網戸
の防虫網等の布地を一部巻込んだ状態の斜視1λ1、第
2図は布地のみの要部の拡大斜視図、第3図は網戸の拡
大一部切欠正面図、第4図は第31図IV −IV線に
おける1祈面図、第5図は第3図V−V線ζこ、taけ
る拡大断面図である。 1・・・周枠体、2・・ローラー、3・・防虫網等の布
地、9・・・スライドファスナーテープ半体、a・・テ
ープ部、10・・膨出凸部、11・・・レール12の溝 特許出願人 林 口 精 三 同代理人 鎌口」文ニ 第1図 第3図 」 ■ 手続補正書(眩) 昭和58年10月13日 1、事件の表示 昭和58年特許願第156755シシー2、発明の名称 建物用網戸 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 津市船頭町津興3454番地 氏名(名称) 林 、 精工 明 細 書 1、発明の名称 建物用網戸 2、特、¥F請求の範囲 周枠体の上框部に巻取り巻戻し用ローラーを軸承支持し
てこれに防虫網等の4j地の一喘を巻込み固定し、布地
の左右両側縁にはその全長にわたりスライドファスナー
のテープ半休を取付け、七つ前記テープ半休はそのテー
プ部を2枚沖ねとして両テープ間に前記布地の側縁を挾
み込み千鳥縫い等のミシン綿層し、内枠体の左右縦佃の
対向内げII fIlllにはfIlll付きレールを
F端から」一部のローラーに達する前」囲にわたり形成
し旧つレールの溝はスライトファスプーテープ半体の麦
次両聞に膨出する凸部を抜止め噛み込1j−奥拡がりと
したことを%徴とする建物月+1t1戸。 3、発明の詳細な説明 この発明は建物の窓(胎十口のような出入【」を含む)
に配設きれる防虫網jfjの改良K 1.9:、+する
ものである。 窓や勝手口は夏季高温時開放して風通しをよくするが蚊
や蝿の侵入を防ぐために網戸が嵌められる。 ところが開放部に網戸があるとうつとうしいはかりでな
く、窓開放のためi/(−網p7を移動する際に外れる
ことがある。 この発明は従来の網戸の−に記問題点を解決したもので
、その目的とするところは網戸における防虫網などの布
地を巻」二げ式とし、防虫網等の布地を引下けた状態で
は蚊や蝿の入り込む隙間かない網戸とするKある0 この発明の詳細を添付区間に7J<す実施例に丞ついて
以下に説明する。 図において1は網戸用の周枠体、2は周枠体1の」二框
部に取付けられた巻取り巻戻し用のローラーであり、こ
のローラーは軸心に巻き)くイ・が装填されて巻取り方
向の復元性がイ」与される0ローラー2には防虫網やカ
ーテン等の4j地3の一端が巻込み固定してあり、II
I地の一ト端には引下は引−]二は操作用桟4が固定し
である。5は桟4に取付けた起伏自在のロック兼用つ1
み、6は周枠体の下框に設けたつまみ5に一体の鉤片7
を係合する孔である。 布地3の左右両側kKは第2図に拡大したようにスライ
ドファスナーにおける務歯8をそなえるテープ半休9が
その全長に亘り縫地されている。 又周枠体1の左右&框の内聞側には下端からローラー2
に達する範囲に亘り、第5図のようにスライドファスナ
ーテープ半体9の動画8による表裏両111Jへの膨出
凸部101噛み込む溝11付きレール12が設けられで
あるO 史に又、前記スライドファスナーテープ半体9はそのテ
ープ部aが2枚亜ねになっているものか1丈用され、2
枚のテープ部1’i+にイIJ地3の11111縁を挾
み込んで千鳥縫い(ジクサグ縫いともいう)等のミシン
線層しである。 その理由は、布地3が小さい虫が通らない程度の比較曲
目の粗い揚台もあり、柄に防虫x1句はすべり易いサラ
ン繊維を融成したもので、ファスナーテープ半休のテー
プ部が従来の1屯では防虫網に外力が加わると、テープ
半休はレール溝に噛み込まれているだめに簡Qiに外れ
(抜け)て使用に耐えなくなるが、テープ半休のテープ
部を2市にして布地の側縁を挾み千鳥縫い等のミシン縫
/i′?とすることで上記不都合が11イ消される。 13はローラー2 f¥lsを卵うカバーである0スラ
イドフアスナ一テープ半体の膨出凸部は必ずしも務歯8
の連続とするものに限らず、テープ半休の先端縁に螺旋
線条をその各リング部が等間隔となるようにミシン縫合
固71!シて膨出凸部としたり、合成樹脂テープの先/
iij縁に膨出凸条を表裏両面に一体に形成したものと
することもできる。 この発明は上記したようなものであり、この網戸は網戸
周枠体の上框部にローラーを+Iqb承支持しこのロー
ラーに防虫網やカーテン等の布地の一端を巻付は固定し
て巻取り巻戻し自在とし、防虫網の左右両側縁にはスラ
イドファスナーのテープ半休をその全長に亘り伺設し1
、周枠体における左右の縦框の内面側には01J記スラ
イドフアスナ一テープ半体の表裏両面に膨出する凸Mこ
の連続(又は凸条)を噛み込む溝付きレールをそなえた
ものであるから、ガラス窓を開くことにより防虫を必要
とするときのみ防虫網等の布地をローラーから引出して
展張することができ、ガラス窓を閉じた際には防虫網等
の布地を巻き」二げて採光や外部透視を良好にすること
ができ年間を通じて網戸を窓に定置しておくことができ
ると共に、スライドファスナーテープ半体のテープ部を
2枚として両テープ部間に布Jiljの(lijj縁を
挾み込み強固なミシンi着とすることにより、テープ半
休が布地から外れるおそれも全くないという効果がある
。 なお、防虫網等の布地の側縁にスライドファスナーのテ
ープ半休を取付けるとその膨出する凸部の存在でローラ
ーに巻き込んだ際巻き込んだ布地の両側の径が犬となり
中央部が緩むことになるが、第3図のようにローラーの
両端部分bを小径にすることで前記不fits合か)す
・1消される。 4、図面の簡単な説明 図1川は本発明の実施例を示すもので、第1図は網戸の
防虫網等の布地を一部ケ込んだ状態の斜視図、第2図は
布地のみの要部の拡大斜視図、第3図は網戸の拡大一部
切欠IE +tu図、第4図は第3図IV −IV線に
おける断1fll lズ1、第5図は第3図■−V線に
おける拡大助■図である。 1・・・周枠体、2・・・ローラー、3・・・防虫網等
の布地、9・・・スライドファスナーチーブ半体、a・
・・テープ部、10・・・膨出凸部、11・・・し・−
ル12の溝 特許出願人 林口 精工 同代理人 鎌1)又二

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周枠体の」二框部に巻取り巻戻し用11−ラーを軸承支
    持してこれに防虫網等の1−1j地の一端を巻込み固定
    し、布地の左右両側縁にはその全長にわたりスライドフ
    ァスナーのテープ半休を取・1」け、且つ前記テープ半
    休はそのテープ部を2枚重ねとして両テープ間に前記布
    地の側縁を挾み込み千烏鋒い等のミシン縫着し、周枠体
    の左右縦框の対向内面側には溝付きレールを1ζ端から
    −に部のローラーに達する範囲にわたり形成し且つレー
    ルの溝はスライドファスナーテープ半体の表裏両面に膨
    出する凸部を成止め噛み込む奥拡がりとしたことを特徴
    とする建物用網戸。
JP15675583A 1983-08-27 1983-08-27 建物用網戸 Granted JPS6051290A (ja)

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JP15675583A JPS6051290A (ja) 1983-08-27 1983-08-27 建物用網戸

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15675583A JPS6051290A (ja) 1983-08-27 1983-08-27 建物用網戸

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6051290A true JPS6051290A (ja) 1985-03-22
JPH0137553B2 JPH0137553B2 (ja) 1989-08-08

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ID=15634604

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JP15675583A Granted JPS6051290A (ja) 1983-08-27 1983-08-27 建物用網戸

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63122597U (ja) * 1987-02-02 1988-08-09
JPH0529933A (ja) * 1991-07-22 1993-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 位相同期発振装置
KR20200054432A (ko) * 2018-11-09 2020-05-20 한국전자통신연구원 고분자 분산형 액정 디스플레이

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4830045U (ja) * 1971-08-10 1973-04-12

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JPH0137553B2 (ja) 1989-08-08

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