JPS6051073A - マトリクスパタ−ンの処理方法 - Google Patents
マトリクスパタ−ンの処理方法Info
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- JPS6051073A JPS6051073A JP58158572A JP15857283A JPS6051073A JP S6051073 A JPS6051073 A JP S6051073A JP 58158572 A JP58158572 A JP 58158572A JP 15857283 A JP15857283 A JP 15857283A JP S6051073 A JPS6051073 A JP S6051073A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■技術分野
本発明は、文字、数字、記号等の図形を表わすドツトマ
トリクスパターンの情報をビット情報で表わしたキャラ
クタパターンデータ(キャラクタゼネレータのパターン
データ)、中間調表現ドツトマトリクスパターンの情報
をビット情報で表わした中間調パターンデータ(中間調
ゼネレータのパターンデータ)等の、マトリクスパター
ンデータの処理に関する。
トリクスパターンの情報をビット情報で表わしたキャラ
クタパターンデータ(キャラクタゼネレータのパターン
データ)、中間調表現ドツトマトリクスパターンの情報
をビット情報で表わした中間調パターンデータ(中間調
ゼネレータのパターンデータ)等の、マトリクスパター
ンデータの処理に関する。
■従来技術
従来のこの種のマトリクスパターンデータは、縦、横共
にバイト(通常8ビツト)の整数倍のビット数とされて
いる。この場合には、マトリクスパターンデータの、文
章面ある6は表示面における2次元ビット分布(ピクセ
ル分布)処理(たとえば1頁のビットマツプ作成)にお
いては、バイト単位でデータの読み、書き、転送等が行
なわ−れ、マトリクスパターンデータの処理速度が速い
。
にバイト(通常8ビツト)の整数倍のビット数とされて
いる。この場合には、マトリクスパターンデータの、文
章面ある6は表示面における2次元ビット分布(ピクセ
ル分布)処理(たとえば1頁のビットマツプ作成)にお
いては、バイト単位でデータの読み、書き、転送等が行
なわ−れ、マトリクスパターンデータの処理速度が速い
。
しかし、たとえば中間調表現の階調を多くしたり解像度
を高くするためには、あるいはディスプレイやプリンタ
の処理解像度(ドツト/’ms)に整合させたり拡大、
縮少等の処理を容易にするためには、マトリクスパター
ンの縦および又は横の辺を、バイトの端数とする必要が
ある場合がある。この場合には、マトリクスパターンデ
ータの処理がビット処理、あるいはバイト処理とビット
処理の組合せ、となるので、処理速度がきわめて遅くな
る。
を高くするためには、あるいはディスプレイやプリンタ
の処理解像度(ドツト/’ms)に整合させたり拡大、
縮少等の処理を容易にするためには、マトリクスパター
ンの縦および又は横の辺を、バイトの端数とする必要が
ある場合がある。この場合には、マトリクスパターンデ
ータの処理がビット処理、あるいはバイト処理とビット
処理の組合せ、となるので、処理速度がきわめて遅くな
る。
■目的
本発明は、少なくとも一辺がバイトの端数のドツト(ビ
ット)数でなるマトリクスパターンの読み。
ット)数でなるマトリクスパターンの読み。
書き、転送等々の処理速度を高くすることを目的とする
。
。
■構成
上記目的を達成するために本発明においては、aXbド
ツトマトリクスパターンを表現するa×bビットマトリ
クスパターンの、少なくともバイト処理が望まれる辺の
方向に、1パターンのビット数(たとえばa)の最小整
数m倍がバイトの最小整数n倍となる1m個のパターン
を連続として、m個1組でバイト単位のパターンデータ
を作成する。
ツトマトリクスパターンを表現するa×bビットマトリ
クスパターンの、少なくともバイト処理が望まれる辺の
方向に、1パターンのビット数(たとえばa)の最小整
数m倍がバイトの最小整数n倍となる1m個のパターン
を連続として、m個1組でバイト単位のパターンデータ
を作成する。
しかして、たとえばaビット配列をパターンの横方向と
すると1mパターンの同じ横列のデータを、Tlバイト
に並べるが、同じ横列のデータをmパターンから読出し
てnバイトに並べる処理はビット処理となり、バイト単
位のパターンデータを、b個の横列についてmパターン
全体を連続としたバイ1−パターンの処理に時間がかか
る。
すると1mパターンの同じ横列のデータを、Tlバイト
に並べるが、同じ横列のデータをmパターンから読出し
てnバイトに並べる処理はビット処理となり、バイト単
位のパターンデータを、b個の横列についてmパターン
全体を連続としたバイ1−パターンの処理に時間がかか
る。
そこで本発明では更に、バイト単位のパターンデータは
、各パターンのデータそれぞれを、−辺のデータを連続
してm回書込んでnバイトのバイト処理データとし、各
パターンのバイト処理データを論理処理して異なるm個
のパターンをならべたバイト単位のパターンデータを作
成するものとする。
、各パターンのデータそれぞれを、−辺のデータを連続
してm回書込んでnバイトのバイト処理データとし、各
パターンのバイト処理データを論理処理して異なるm個
のパターンをならべたバイト単位のパターンデータを作
成するものとする。
これによれば、nバイトに1パターンの各辺のデータを
連続してm回書込むステップのみにビット処理が介在し
、後はすべてバイト処理となり、バイト単位のパターン
データを、バイト単位で読み、書き、転送等の処理をし
うるので、パターンデータの処理速度が向上する。
連続してm回書込むステップのみにビット処理が介在し
、後はすべてバイト処理となり、バイト単位のパターン
データを、バイト単位で読み、書き、転送等の処理をし
うるので、パターンデータの処理速度が向上する。
本発明の一実施例を、a=b=4ドツトの中間調パター
ンの処理について第7a図〜第7d図。
ンの処理について第7a図〜第7d図。
第8a図〜第8b図および第9図を参照して説明する。
この例では、横列(a方向)についてバイト処理を施こ
すので、a=4ビット、m=2(パターン数)、n=1
(バイト数)であり、第7a図に示すパターン1と第8
a図に示すパターン2とを連続した、第9図に示すバイ
ト単位のパターンデータを作成する。
すので、a=4ビット、m=2(パターン数)、n=1
(バイト数)であり、第7a図に示すパターン1と第8
a図に示すパターン2とを連続した、第9図に示すバイ
ト単位のパターンデータを作成する。
まず、パターンlのデータを横列n=1バイトのレジス
タに各辺連続2度書き(m度書き)して第7b図に示す
バイト単位の中間パターンを作成する。なお、この例で
は斜線部が画像黒(記録)を示す高レベル「1」のデー
タを示し、白部は画像なしく非記録)を示す低レベル「
0」のデータを示す。また、データ処理上は、第7a図
に示すパターン1のデータは第10図のAに示すシリア
ル(1次元)配列であり、中間パターンのデータは第1
0図のCに示すシリアル配列となる。
タに各辺連続2度書き(m度書き)して第7b図に示す
バイト単位の中間パターンを作成する。なお、この例で
は斜線部が画像黒(記録)を示す高レベル「1」のデー
タを示し、白部は画像なしく非記録)を示す低レベル「
0」のデータを示す。また、データ処理上は、第7a図
に示すパターン1のデータは第10図のAに示すシリア
ル(1次元)配列であり、中間パターンのデータは第1
0図のCに示すシリアル配列となる。
パターン1は左側に位置すべき(第9図参照)であるの
で、パターンlを残すべき部分にデータ残留を指示する
データ「1」を書込み、パターンlを残さない部分にデ
ータ消去を指示するデータ[0」を書込んだ第7c図に
示す如き、中間パターンと同じバイト単位の第1マスク
パターンを特定して、中間パターン(第7b図)と第1
マスクパターン(第7c図)のデータの論理積をとって
第7d図に示すバイト処理第1パターンを作成する。第
1マスクパターンのデータ配列は第1O図のDに示し、
バイト処理第1パターンのデータ配列は第10図のFに
示す。
で、パターンlを残すべき部分にデータ残留を指示する
データ「1」を書込み、パターンlを残さない部分にデ
ータ消去を指示するデータ[0」を書込んだ第7c図に
示す如き、中間パターンと同じバイト単位の第1マスク
パターンを特定して、中間パターン(第7b図)と第1
マスクパターン(第7c図)のデータの論理積をとって
第7d図に示すバイト処理第1パターンを作成する。第
1マスクパターンのデータ配列は第1O図のDに示し、
バイト処理第1パターンのデータ配列は第10図のFに
示す。
以上でlm=2で2組で1つのバイト単位パターン(第
9回)を構成する第1パターン1のバイト処理を終了し
たことになる。
9回)を構成する第1パターン1のバイト処理を終了し
たことになる。
同様にして第2パターン2のバイト処理を第1パターン
1と同様に行なう。但し、第2パターン2は、右側に位
置させるので、マスクパターンは第8c図に示すように
、パターン2を残すべき部分にデータ残留を指示するデ
ータ[1」を書込み、パターン2を残さない部分にデー
タ消去を指示するデータ「0」を書込んだ第2マスクパ
ターンとする。パターン2(第8a図)を−辺連続2度
書き(m度書き)したバイト単位の中間パターン(第8
b図)と第2マスクパターン(第8c図)のデータの論
理積により、第8d図に示すバイト処理第2パターンが
得られる。以上で、m=−2で2組で1つのバイト単位
パターン(第9図)を構成する第2パターン2のバイト
処理を終了したことになる。
1と同様に行なう。但し、第2パターン2は、右側に位
置させるので、マスクパターンは第8c図に示すように
、パターン2を残すべき部分にデータ残留を指示するデ
ータ[1」を書込み、パターン2を残さない部分にデー
タ消去を指示するデータ「0」を書込んだ第2マスクパ
ターンとする。パターン2(第8a図)を−辺連続2度
書き(m度書き)したバイト単位の中間パターン(第8
b図)と第2マスクパターン(第8c図)のデータの論
理積により、第8d図に示すバイト処理第2パターンが
得られる。以上で、m=−2で2組で1つのバイト単位
パターン(第9図)を構成する第2パターン2のバイト
処理を終了したことになる。
そこで、今度はバイト処理第1パターン(第7d図)と
バイト処理第2パターン(第8d図)のデータの論理和
をとり、第9図に示すバイト単位の複合パターンを得る
。
バイト処理第2パターン(第8d図)のデータの論理和
をとり、第9図に示すバイト単位の複合パターンを得る
。
以後は、第9図に示すバイト単位の複合パターンで、読
み、−書き、転送等の処理を行なう、バイト単位の複合
パターンのデータ配列を第10図のHに示す。
み、−書き、転送等の処理を行なう、バイト単位の複合
パターンのデータ配列を第10図のHに示す。
なお、上記説明では、第7d図に示すバイト処理第1パ
ターンと第8d図に示すバイト処理第2パターンを得て
から、それらの論理和処理をする形で説明したが、実際
には、第7d図に示すバイト処理第1パターンを得ると
これをバッファメモリやページメモリに書込み1次に第
8d図に示すバイト処理第2パターンを得て、バラアメ
モリやページメモリに書込んだバイト処理第1パターン
のデータと論理和をとって該バッファメモリやページメ
モリに書込む。このようにすると、各中間パターンをメ
モリするバッファメモリや各バイト処理第パターンをメ
モリするバッファメモリが1組で済み、しかも中間パタ
ーンをメモリするものと、バイト処理パターンをメモリ
するものを共用できる。また、第1マスクパターンおよ
び第2マスクパターンは、最小単位1バイトのものとし
てもよく、この場合には、第1マスクパターンはFOH
とし、第2マスクパターンはOFHとする。
ターンと第8d図に示すバイト処理第2パターンを得て
から、それらの論理和処理をする形で説明したが、実際
には、第7d図に示すバイト処理第1パターンを得ると
これをバッファメモリやページメモリに書込み1次に第
8d図に示すバイト処理第2パターンを得て、バラアメ
モリやページメモリに書込んだバイト処理第1パターン
のデータと論理和をとって該バッファメモリやページメ
モリに書込む。このようにすると、各中間パターンをメ
モリするバッファメモリや各バイト処理第パターンをメ
モリするバッファメモリが1組で済み、しかも中間パタ
ーンをメモリするものと、バイト処理パターンをメモリ
するものを共用できる。また、第1マスクパターンおよ
び第2マスクパターンは、最小単位1バイトのものとし
てもよく、この場合には、第1マスクパターンはFOH
とし、第2マスクパターンはOFHとする。
そして、これらのマスクパターンと中間パターン(4バ
イト)とは、1バイト単位で論理積をとり。
イト)とは、1バイト単位で論理積をとり。
論理積をとった1バイトづつをバッファメモリ又はペー
ジメモリに書込む(左側のパターンの場合)。右側のパ
ターンに関しては、1バイト単位で論理積をとり、バッ
ファメモリ又はページメモリの対応位置1バイトと更に
論理和をとって該バッファメモリ又はページメモリに書
込む・ 以上に説明した4X4マトリクスパターンの処理を、他
のドツト数のマトリクスパターンの処理を含む一般化し
た形で表現すると第11図に示す処理動作となる。すな
わち、処理開始時には、ノヘツファメモリなどのメモリ
に予め格納されたパターンデータあるいはパターン指定
コードで指定されるパターンであって、連続して表示又
は記録されるべきパターンの内、未処理のものの最先の
ものからm個を特定し、横列No、bを特定するbカウ
ントレジスタにi=1をセットし、該m個のパターンで
構成するパターングループ内における各パターンの配置
位置No、mを特定するmカウントレジスタにj=1を
セットする。
ジメモリに書込む(左側のパターンの場合)。右側のパ
ターンに関しては、1バイト単位で論理積をとり、バッ
ファメモリ又はページメモリの対応位置1バイトと更に
論理和をとって該バッファメモリ又はページメモリに書
込む・ 以上に説明した4X4マトリクスパターンの処理を、他
のドツト数のマトリクスパターンの処理を含む一般化し
た形で表現すると第11図に示す処理動作となる。すな
わち、処理開始時には、ノヘツファメモリなどのメモリ
に予め格納されたパターンデータあるいはパターン指定
コードで指定されるパターンであって、連続して表示又
は記録されるべきパターンの内、未処理のものの最先の
ものからm個を特定し、横列No、bを特定するbカウ
ントレジスタにi=1をセットし、該m個のパターンで
構成するパターングループ内における各パターンの配置
位置No、mを特定するmカウントレジスタにj=1を
セットする。
次に、横1列分nバイト、縦す骨分のメモリ容量nXb
バイトを有する中間パターンレジスタj(jはmカウン
トレジスタの内容)に、未処理パターン1〜mの内の第
1パターン(たとえば第10図のA)のデータの第i横
列データを引き続いてm回書込む。iはbカウントレジ
スタの内容である。そしてi=bであるか否かを判定し
、否であると全横列の書込みを終えていないのでbカウ
ントレジスタの内容を1カウントアップ(i←i+1)
L、同様に第jパターンのデータをその第i横列データ
を引き続いてm回書込む。
バイトを有する中間パターンレジスタj(jはmカウン
トレジスタの内容)に、未処理パターン1〜mの内の第
1パターン(たとえば第10図のA)のデータの第i横
列データを引き続いてm回書込む。iはbカウントレジ
スタの内容である。そしてi=bであるか否かを判定し
、否であると全横列の書込みを終えていないのでbカウ
ントレジスタの内容を1カウントアップ(i←i+1)
L、同様に第jパターンのデータをその第i横列データ
を引き続いてm回書込む。
これを繰り返えし、i=bになると、つまり第jパター
ンの全横列のデータのm回の書込みを終えると、bカウ
ントレジスタにb=1を更新セットする。この状態では
、中間パターンレジスタj(j=1〜mであり、m個の
中間パターンレジスタの内の1個)にたとえば第1O図
のCに示す如きのパターンデータが格納されていること
になる。
ンの全横列のデータのm回の書込みを終えると、bカウ
ントレジスタにb=1を更新セットする。この状態では
、中間パターンレジスタj(j=1〜mであり、m個の
中間パターンレジスタの内の1個)にたとえば第1O図
のCに示す如きのパターンデータが格納されていること
になる。
そこで、この中間パターンレジスタjのデータと、第j
マスクパターンレジスタ(j=1=mでm個ある中の1
個であり、jの値、つまりパターングループ内における
各パターンの配置位置No、に対応付けられているもの
:たとえば第10図のD)のデータの論理積をとり、論
理積を中間レジスタjに更新メモリする。
マスクパターンレジスタ(j=1=mでm個ある中の1
個であり、jの値、つまりパターングループ内における
各パターンの配置位置No、に対応付けられているもの
:たとえば第10図のD)のデータの論理積をとり、論
理積を中間レジスタjに更新メモリする。
そ【ノてjの値がmになっているか否かを判定し、否で
あると、つまりまだm個のパターン全部の論理積処理を
終了していないと1mカウントレジスタを1カウントア
ツプ(j4−3+1)L、、前述の1パターンについて
のm回の書込みと論理積処理を行なう。
あると、つまりまだm個のパターン全部の論理積処理を
終了していないと1mカウントレジスタを1カウントア
ツプ(j4−3+1)L、、前述の1パターンについて
のm回の書込みと論理積処理を行なう。
j=mになると、横列nバイト、横列数すでn×bバイ
トのm個の中間パターンレジスタのそれぞれに1パタ一
ン分のデータが、該パターンの対応位置のみにメモリさ
れていることになる(第1O図のF(第7d図、第8d
図)。
トのm個の中間パターンレジスタのそれぞれに1パタ一
ン分のデータが、該パターンの対応位置のみにメモリさ
れていることになる(第1O図のF(第7d図、第8d
図)。
そこで次に、中間パターンレジスタl−mのデータの論
理和をとって、元のパターンデータを格納しているバッ
ファメモリあるいは他のパップアメモリ又はページメモ
リに書込む、あるいは転送する。この書込みデータはた
とえば第10図のH(第9図)となる。
理和をとって、元のパターンデータを格納しているバッ
ファメモリあるいは他のパップアメモリ又はページメモ
リに書込む、あるいは転送する。この書込みデータはた
とえば第10図のH(第9図)となる。
なお実際には、1つのパターンについてマスクレジスタ
の内容と論理積をとると、それとバッファメモリ又はペ
ージメモリの内容と論理和をとって該バッファメモリ又
はページメモリに書込み、これを終えると中間パターン
レジスタに次のパターンについて一辺m回連続書込みを
して、この中間パターンレジスタの内容とマスクレジス
タの内容との論理積を1バイトづつとって該中間パター
ンレジスタに更新メモリし1次に該中間パターンレジス
タの内容とバッファメモリ又はページメモリとの論理和
をとって該パップアメモリ又はページメモリに書込むと
いう処理を行なう。これにより、処理に使用するバッフ
ァメモリ(中間パターンレジスタ)を1個のみにする。
の内容と論理積をとると、それとバッファメモリ又はペ
ージメモリの内容と論理和をとって該バッファメモリ又
はページメモリに書込み、これを終えると中間パターン
レジスタに次のパターンについて一辺m回連続書込みを
して、この中間パターンレジスタの内容とマスクレジス
タの内容との論理積を1バイトづつとって該中間パター
ンレジスタに更新メモリし1次に該中間パターンレジス
タの内容とバッファメモリ又はページメモリとの論理和
をとって該パップアメモリ又はページメモリに書込むと
いう処理を行なう。これにより、処理に使用するバッフ
ァメモリ(中間パターンレジスタ)を1個のみにする。
以上で、連続するパターン1−mを1グループとするバ
イト化複合処理を終えたことになる。次にまだ未処理パ
ターンデータがあると、同様に。
イト化複合処理を終えたことになる。次にまだ未処理パ
ターンデータがあると、同様に。
次の未処理mパターンにつき、同様な処理を行なう。
以上の処理により、4×4ドツトマトリクスパターンの
場合には、前述のように第9図に示すバイト単位の複合
マトリクスパターンが形成され、この複合マトリクスパ
ターンの作成も、元のパターンデータを2度書きしたバ
イト単位中間パターンデータを作成した後は、すべてバ
イト単位の処理であり、処理速度が速い。
場合には、前述のように第9図に示すバイト単位の複合
マトリクスパターンが形成され、この複合マトリクスパ
ターンの作成も、元のパターンデータを2度書きしたバ
イト単位中間パターンデータを作成した後は、すべてバ
イト単位の処理であり、処理速度が速い。
たとえば6×8ドツトマトリクスパターンの場合では、
a=6.b=8、m=4.n=3で上述の第11図に示
す処理をして、横1列3バイト、縦8列で全24バイト
の、4パターンを連続に組合せたバイト単位の複合−マ
トリクスパターンが形成される。
a=6.b=8、m=4.n=3で上述の第11図に示
す処理をして、横1列3バイト、縦8列で全24バイト
の、4パターンを連続に組合せたバイト単位の複合−マ
トリクスパターンが形成される。
12X16ドツトマトリクスパターンの場合では。
a =12 m b ” 16 p m =2 y n
=3で、上述の第11図に示す処理をして、横1列3
バイト、縦16列で全6バイトの、2パターンを連続に
組合せたバイト単位の複合マトリクスパターンが形成さ
れる。なお、縦方向には比較的に自由にパターンの分割
をしてもよいので、つまりデータ処理が格別にむつかし
くならないので、複合マトリクスパターンの横列数はバ
イト単位に必ずしもする必要はない。なお、横列数すが
バイトの端数であるパターンの処理において縦方向にも
バイト処理をした方が好ましい場合には、パターンデー
タを、90°回転させて上述のバイ1一単位化処理を施
こして複合マトリクスパターンを得て、これを906回
転させる処理をすればよい。
=3で、上述の第11図に示す処理をして、横1列3
バイト、縦16列で全6バイトの、2パターンを連続に
組合せたバイト単位の複合マトリクスパターンが形成さ
れる。なお、縦方向には比較的に自由にパターンの分割
をしてもよいので、つまりデータ処理が格別にむつかし
くならないので、複合マトリクスパターンの横列数はバ
イト単位に必ずしもする必要はない。なお、横列数すが
バイトの端数であるパターンの処理において縦方向にも
バイト処理をした方が好ましい場合には、パターンデー
タを、90°回転させて上述のバイ1一単位化処理を施
こして複合マトリクスパターンを得て、これを906回
転させる処理をすればよい。
以上の処理により、4X4ドツトマトリクスパターンの
場合には、前述のように第9図に示すバイト単位の複合
マトリクスパターンが形成され、この複合マトリクスパ
ターンの作成も1元のパターンデータを2度書きしたバ
イト単位中間パターンデータを作成した後は、すべてバ
イト単位の処理であり、処理速度が速い。
場合には、前述のように第9図に示すバイト単位の複合
マトリクスパターンが形成され、この複合マトリクスパ
ターンの作成も1元のパターンデータを2度書きしたバ
イト単位中間パターンデータを作成した後は、すべてバ
イト単位の処理であり、処理速度が速い。
たとえば6×8ドツトマトリクスパターンの場合では、
a=6.b=8、m=4.n=3で上述の第11図に示
す処理をして、横1列3バイト、縦8列で全24バイト
の、4パターンを連続に組合せたバイト単位の複合マト
リクスパターンが形成される。
a=6.b=8、m=4.n=3で上述の第11図に示
す処理をして、横1列3バイト、縦8列で全24バイト
の、4パターンを連続に組合せたバイト単位の複合マト
リクスパターンが形成される。
12X16ドツトマトリクスパターンの場合では、a=
12.b=161m=2t n=3で、上述の第11図
に示す処理をして、横1列3バイト、縦16列で全6バ
イトの、2パターンを連続に組合せたバイト単位の複合
マトリクスパターンが形成される。なお、縦方向には比
較的に自由にパターンの分割をしてもよいので、つまり
データ処理が格別にむつかしくならないので、複合マト
リクスパターンの横列数はバイト単位に必ずしもする必
第1図に本発明を実施する1つの装置構成概略を示す。
12.b=161m=2t n=3で、上述の第11図
に示す処理をして、横1列3バイト、縦16列で全6バ
イトの、2パターンを連続に組合せたバイト単位の複合
マトリクスパターンが形成される。なお、縦方向には比
較的に自由にパターンの分割をしてもよいので、つまり
データ処理が格別にむつかしくならないので、複合マト
リクスパターンの横列数はバイト単位に必ずしもする必
第1図に本発明を実施する1つの装置構成概略を示す。
第1図において、100が本発明を一態様で実施する情
報記憶装置である。情報記憶装置100は、ホスト20
0から情報を受けて、装置100のページメモリにビッ
ト+111報を書込み、プロッタ300に該ページメモ
リのビット情報を与える。
報記憶装置である。情報記憶装置100は、ホスト20
0から情報を受けて、装置100のページメモリにビッ
ト+111報を書込み、プロッタ300に該ページメモ
リのビット情報を与える。
ホスト200は、ワードプロセッサ、作図・作表装置、
コンピュータ、スキャナ、キーボード、データ蓄積装置
等々の、文字データ、座標データ。
コンピュータ、スキャナ、キーボード、データ蓄積装置
等々の、文字データ、座標データ。
ビット情報、濃度階調データ等々の画像情報を入力、処
理、蓄積等を行なうものである。
理、蓄積等を行なうものである。
プロッタ300はドツト記録しうる記録装置である。な
お、出力装置としてはプロッタの他に、CRTディスプ
レイであってもよく、また、コンピュータ、ワードプロ
セッサ、データ蓄積装置などの情報処理装置であっても
よい。
お、出力装置としてはプロッタの他に、CRTディスプ
レイであってもよく、また、コンピュータ、ワードプロ
セッサ、データ蓄積装置などの情報処理装置であっても
よい。
情報記憶装置100は、大きくは、マイクロプロセッサ
(以下CPUと略称する)ボード10゜ページメモリ2
0.パターンメモリ30.インターフェイスポード40
およびコモンバス50で構成されている。電源オン直後
の初期化において。
(以下CPUと略称する)ボード10゜ページメモリ2
0.パターンメモリ30.インターフェイスポード40
およびコモンバス50で構成されている。電源オン直後
の初期化において。
ROMIIの制御プログラムがワークメモリRAM12
に書き込まれる。
に書き込まれる。
第2図に、CPUボード10の電気要素の構成を示す。
CPUボード10は、制御プログラムを格納したROM
11.ワークメモリとしてのRAM12.マイクロプロ
セッサ(CPU)13゜クロックパルス発生器14.制
御信号デコード回路15.アドレスラッチ回路16.デ
ータバスドライバ17.データバッファ18.パリティ
チェック回路19.アドレスマルチプレクサ11a、メ
モリリフレッシュ制御回路12a、バスタイミングパル
ス発生器13a、アドレスバスバッファ14a、データ
バスバッファ15a、リードライトコントロール16a
2割込制御回路17a、タイマ18aおよびコモンバス
5oを含む。
11.ワークメモリとしてのRAM12.マイクロプロ
セッサ(CPU)13゜クロックパルス発生器14.制
御信号デコード回路15.アドレスラッチ回路16.デ
ータバスドライバ17.データバッファ18.パリティ
チェック回路19.アドレスマルチプレクサ11a、メ
モリリフレッシュ制御回路12a、バスタイミングパル
ス発生器13a、アドレスバスバッファ14a、データ
バスバッファ15a、リードライトコントロール16a
2割込制御回路17a、タイマ18aおよびコモンバス
5oを含む。
第3図にページメモリ20の構成を示す。ページメモリ
20は、64 KBitのD−RAM 144個を10
24 K Byteメモリアレイとしたメモリユニット
21.アドレスマルチプレクサ22.入出力バッファ2
3.リフレッシュ制御回路24およびユニット選択回路
25で構成されている。
20は、64 KBitのD−RAM 144個を10
24 K Byteメモリアレイとしたメモリユニット
21.アドレスマルチプレクサ22.入出力バッファ2
3.リフレッシュ制御回路24およびユニット選択回路
25で構成されている。
第4図にパターンメモリ30の構成を示す。パターンメ
モリ30は、文字パターン(1文字縦48ライン:48
ドツト、横3 Byte= 24ドツト)ノヒット情報
と、濃度階調パターン(lパターン4×4ドツト)のビ
ット情報とを記憶するメモリアレイ31を備える。文字
パターンは、日本語文字、アルファベット、数字、およ
びその他の所要の文字および記号を含み、濃度階調パタ
ーンはコントラスト、濃淡等の調子が異なる4グループ
。
モリ30は、文字パターン(1文字縦48ライン:48
ドツト、横3 Byte= 24ドツト)ノヒット情報
と、濃度階調パターン(lパターン4×4ドツト)のビ
ット情報とを記憶するメモリアレイ31を備える。文字
パターンは、日本語文字、アルファベット、数字、およ
びその他の所要の文字および記号を含み、濃度階調パタ
ーンはコントラスト、濃淡等の調子が異なる4グループ
。
各グループ32パターン(32階調)で計4×32パタ
ーンを含む。パターンメモリ3oは、メモリアレイ31
の他に、メモリアレイ31にパターン情報を書込み、メ
モリアレイ31よリパターン情報を読み出すための、メ
モリアドレスセレクタ32.メモリパンクセレクタ33
.タイミングパルス発生器34およ“びバッファ35を
備える。
ーンを含む。パターンメモリ3oは、メモリアレイ31
の他に、メモリアレイ31にパターン情報を書込み、メ
モリアレイ31よリパターン情報を読み出すための、メ
モリアドレスセレクタ32.メモリパンクセレクタ33
.タイミングパルス発生器34およ“びバッファ35を
備える。
J2は接続端子部を示す。
第5図にインターフェイスポード40の構成を示す。イ
ンターフェイスポード40は、ホスト200とのインタ
ーフェイスであるセントロニクスインターフェイス41
.プロッタ300とのインターフェイスであるプロッタ
インターフェイス42、その他の外部機器とシリアルで
データのやり取りをするシリアルインターフェイス44
゜D M A (Direct、 Memory Ac
cess)コントローラ43、バスインターフェイス4
5.入出力バッファメモリ46 、 R5232C(シ
リアルインターフェイス)47およびR54224Bで
構成されている。
ンターフェイスポード40は、ホスト200とのインタ
ーフェイスであるセントロニクスインターフェイス41
.プロッタ300とのインターフェイスであるプロッタ
インターフェイス42、その他の外部機器とシリアルで
データのやり取りをするシリアルインターフェイス44
゜D M A (Direct、 Memory Ac
cess)コントローラ43、バスインターフェイス4
5.入出力バッファメモリ46 、 R5232C(シ
リアルインターフェイス)47およびR54224Bで
構成されている。
セントロインターフェイス41は、パラレルインターフ
ェイスであり、ホスト200よりのデータを受け入れる
。プロッタインターフェイス42は出力インターフェイ
スであり、ページデータをプロッタに出力する。シリア
ルインターフェイス44は双方向インターフェイスであ
り、データの送出および受け入れをする。バッファメモ
リ46は、ワークメモリ、ビットメモリ(ページメモリ
)の一部として拡張用に使用可である。
ェイスであり、ホスト200よりのデータを受け入れる
。プロッタインターフェイス42は出力インターフェイ
スであり、ページデータをプロッタに出力する。シリア
ルインターフェイス44は双方向インターフェイスであ
り、データの送出および受け入れをする。バッファメモ
リ46は、ワークメモリ、ビットメモリ(ページメモリ
)の一部として拡張用に使用可である。
次に、各要素の機能を更に詳細に説明する。
メモリユニット21
メモリユニット21は、アドレス区分上、4サブページ
に分けられ、更に、各サブページが4バンクに分けられ
ている。この様子を第6図に示す。
に分けられ、更に、各サブページが4バンクに分けられ
ている。この様子を第6図に示す。
第6図のアドレスの数値表示はヘキサデシマルノーテー
ションである(通常はHであられされる)。
ションである(通常はHであられされる)。
DMA転送を行なう場合は、DMAコントローラ43が
CPU No、を持っているため、コントローラ43の
、(、PU13に対応するI10エリアに、転送データ
のPAGENo、をWRITE L、、DMAコントロ
ーラ43を制御する。
CPU No、を持っているため、コントローラ43の
、(、PU13に対応するI10エリアに、転送データ
のPAGENo、をWRITE L、、DMAコントロ
ーラ43を制御する。
メモリユニット21のメモリ消去のときには、PAGE
No、は任意とし、I10エリアにMSBビットONデ
ータをIIRITE L、8000H−8FFFFHの
64KByteにデータを書込む。64Byte単位で
全メモリ同時に書込みができる。データ(消去で「0」
)を書込むと、第6図の矢印の方向に、64Byt、e
単位に同時に同一データが書き込まれる。したがって、
メモリ消去時間が極く短い。
No、は任意とし、I10エリアにMSBビットONデ
ータをIIRITE L、8000H−8FFFFHの
64KByteにデータを書込む。64Byte単位で
全メモリ同時に書込みができる。データ(消去で「0」
)を書込むと、第6図の矢印の方向に、64Byt、e
単位に同時に同一データが書き込まれる。したがって、
メモリ消去時間が極く短い。
インターフェイスポード40
プロッタインターフェイス42は、プロッタ300から
のクロックに同期し、 DMAコントローラ43の動作
に従ってメモリユニット30のデータを転送する。DM
Aコントローラ43は、300Byte単位のブロック
転送をし、300By罰の転送が終る度にコモンバス5
0をCPtj13に返す。プロッタ300へのコマンド
。
のクロックに同期し、 DMAコントローラ43の動作
に従ってメモリユニット30のデータを転送する。DM
Aコントローラ43は、300Byte単位のブロック
転送をし、300By罰の転送が終る度にコモンバス5
0をCPtj13に返す。プロッタ300へのコマンド
。
プロッタからのステータスは、cputaによって読み
出される。
出される。
セントロニクスインターフェイス41は、CPU113
又はDMAコントローラ43とホスト200の間のデー
タ転送を制御する。CPU13で直接データを読み込む
場合、ホスト200からのストローブ信号で割込みを発
生し、CPU13のデータ読み込みによりアクルッジ信
号を発生する。DMAコントローラ43でのデータ転送
では、 DMAコントローラ43に、ストローブ信号を
受信する度にDMA要求を出す。データがメモリに格納
されるとアクルッジ信号を発生する。
又はDMAコントローラ43とホスト200の間のデー
タ転送を制御する。CPU13で直接データを読み込む
場合、ホスト200からのストローブ信号で割込みを発
生し、CPU13のデータ読み込みによりアクルッジ信
号を発生する。DMAコントローラ43でのデータ転送
では、 DMAコントローラ43に、ストローブ信号を
受信する度にDMA要求を出す。データがメモリに格納
されるとアクルッジ信号を発生する。
シリアルインターフェイス44は、DMAコントローラ
43又はCPU13でのデータのシリアル送受信を制御
する。DMAコントローラ43を用いる場合、シリアル
インターフェイス44は、送信バッファが空になった時
あるいは、受信バッファにデータが入力されときにDM
Aを要求する。CPU13で直接送受信データを扱う場
合には、割込みを発生しCPU13にサービスの要求を
する。
43又はCPU13でのデータのシリアル送受信を制御
する。DMAコントローラ43を用いる場合、シリアル
インターフェイス44は、送信バッファが空になった時
あるいは、受信バッファにデータが入力されときにDM
Aを要求する。CPU13で直接送受信データを扱う場
合には、割込みを発生しCPU13にサービスの要求を
する。
バッファメモリ46は、アドレスがFCOOO〜FDF
FFのメモリであり、CPU13およびDMAコントロ
ーラ43でアクセス可能である。ディップスイッチをオ
フにすることにより、メモリ46はディスエーブルにな
る。
FFのメモリであり、CPU13およびDMAコントロ
ーラ43でアクセス可能である。ディップスイッチをオ
フにすることにより、メモリ46はディスエーブルにな
る。
次にDMAコントローラ43のセット手順を説明すると
、まずコマンドレジスタを指定し、バンクNo。
、まずコマンドレジスタを指定し、バンクNo。
を指定し、DMA転送アドレスを指定し、DMA転送り
yte数を指定し、モードレジスタを指定し、マスクレ
ジスタをリセツ1−する。これによりDMAが開始され
る。聞^を終了するとマスクレジスタをセットする。
yte数を指定し、モードレジスタを指定し、マスクレ
ジスタをリセツ1−する。これによりDMAが開始され
る。聞^を終了するとマスクレジスタをセットする。
プロッタインターフェイス42は、プロッタ300のス
テータスを読んで、記録筒であればDMAコントローラ
43をセットし、コマンドを指定してセットする。コマ
ンドを指定したときに、割込によるデータ転送が開始さ
れ、全ラインのデータ転送を設定枚数相当回数全終了す
ると、DMAマスクレジスタをセラ1〜する。
テータスを読んで、記録筒であればDMAコントローラ
43をセットし、コマンドを指定してセットする。コマ
ンドを指定したときに、割込によるデータ転送が開始さ
れ、全ラインのデータ転送を設定枚数相当回数全終了す
ると、DMAマスクレジスタをセラ1〜する。
セントロニクスインターフェイス41は、DMA転送の
とき、DMAコントローラ43をセットし、その後割込
でデータの転送をして、終了するとDMAマスクレジス
タをセットする。
とき、DMAコントローラ43をセットし、その後割込
でデータの転送をして、終了するとDMAマスクレジス
タをセットする。
シリアルインターフェイス44は、DMA転送のとき。
DMAコントローラ43をセットし、シリアルモードを
セットし、シリアルコマンドをセラ1−する。これによ
り割込によるデータ転送が開始される。データの転送を
終了すると、DMAマスクレジスタをセットする。
セットし、シリアルコマンドをセラ1−する。これによ
り割込によるデータ転送が開始される。データの転送を
終了すると、DMAマスクレジスタをセットする。
ページメモリのビットマツプ、データ転送、コマンド形
式等々は次の通りである。
式等々は次の通りである。
(1)基本形態
a、ページメモリのビットマツプサイズ縦3296ビツ
ト(ライン)X横2400ビツト412Byte X
300Byte b、ビットマツプ書込方式 全面一括水平順次走査(外部クロック同期による) C,ビットマツプ読出し方式 全面一括水平方向順次走査(外部クロック同期による) d、データ転送モード(受信) イ)文章(テキスト)モード ロ)中間調モード ハ)ビットイメージモード e、中間調表現 4種(4グループ)の階調 各グループは32の濃度階調 1つの濃度パターンは4X4ドツト正方形マトリクス f、ビットマツプ対応のプリント面積 縦279mm X横203mm (2)ページメモリのビットマツプ a、水平方向4分割(4サブペ一ジ分割)lサブページ
824ライン(ビット) X 2400ピッ1−0各サ
ブページは4バンクで構成。
ト(ライン)X横2400ビツト412Byte X
300Byte b、ビットマツプ書込方式 全面一括水平順次走査(外部クロック同期による) C,ビットマツプ読出し方式 全面一括水平方向順次走査(外部クロック同期による) d、データ転送モード(受信) イ)文章(テキスト)モード ロ)中間調モード ハ)ビットイメージモード e、中間調表現 4種(4グループ)の階調 各グループは32の濃度階調 1つの濃度パターンは4X4ドツト正方形マトリクス f、ビットマツプ対応のプリント面積 縦279mm X横203mm (2)ページメモリのビットマツプ a、水平方向4分割(4サブペ一ジ分割)lサブページ
824ライン(ビット) X 2400ピッ1−0各サ
ブページは4バンクで構成。
b、アドレス指定方式
開始位置指定相対アドレス(開始位置は絶対アドレス)
。左上が座標原点。
。左上が座標原点。
開始アドレスは各モートイ)2口)、ハ)共通でX(水
平:横)方向をByte (8bit)単位。
平:横)方向をByte (8bit)単位。
y (垂直:縦)方向もByte(8bit : 81
ine)単位。
ine)単位。
b、アドレス単位
水平方向 Byte単位(左から右へ)垂直方向 1i
ne単位(上から下へ)C0終了アドレス指定 終了アドレスは、開始位置を基準とする相対アドレスで
あり、データのカウント数に相当する。
ne単位(上から下へ)C0終了アドレス指定 終了アドレスは、開始位置を基準とする相対アドレスで
あり、データのカウント数に相当する。
イ)のテキストモードでは、無指定。文字サイズ、文字
ピッチ、LF量(ライン送り量)および行数により定ま
る。
ピッチ、LF量(ライン送り量)および行数により定ま
る。
口)の中間調モードでは、水平方向は区数(I Byt
e単位)、垂直方向も区数(81ine : IByt
、e)。
e単位)、垂直方向も区数(81ine : IByt
、e)。
ハ)のビットイメージモードでは、水平方向Byte単
位、垂直方向は1ine(ビット)単位。
位、垂直方向は1ine(ビット)単位。
d、有効データ
ビットマツプメモリ(縦3296 x横2400ドツト
)内に書込める範囲。この範囲(書込可能領域)をはみ
出す分のデータ(ビット)は無効となる。
)内に書込める範囲。この範囲(書込可能領域)をはみ
出す分のデータ(ビット)は無効となる。
イ)のテキストモードの場合は、実在するアドレスの最
大を越えない範囲。
大を越えない範囲。
(3)データ転送
a、キャラクタデータ(文字コードデータ)の英字、数
字、カナはJIS C−6220に準拠。8単位符号に
よる。漢字モードの場合は。
字、カナはJIS C−6220に準拠。8単位符号に
よる。漢字モードの場合は。
JIS C−6226準拠。
b、中間調濃度データ
I Byte/区 ; Binary (0−31)区
=パターン=4×4ビット なお、機能キャラクタコードが0〜31の32種であっ
て、Binaryコードの0〜31を専有し、しかも3
2〜127には英字、数字および記号が割り当てられて
いるので、これらとの混同を防ぐために、濃度階調O〜
31を指定するデータは、実数値を示す値に128を加
えた値とし、その解読のときには、階調データの内容よ
り128を減算して実階調指示値をめる。
=パターン=4×4ビット なお、機能キャラクタコードが0〜31の32種であっ
て、Binaryコードの0〜31を専有し、しかも3
2〜127には英字、数字および記号が割り当てられて
いるので、これらとの混同を防ぐために、濃度階調O〜
31を指定するデータは、実数値を示す値に128を加
えた値とし、その解読のときには、階調データの内容よ
り128を減算して実階調指示値をめる。
C,ビットイメージデータ
1ビツト/pel ; Byte単位
MSB・・・しく左端画素) LSB・・・R(右端画
素)d、数値データ Binary ; Byte単位 e単位−タ転送順 MSDからLSDへ(LからRへ:左端IByteから
順次に右方のByteを転送)。
素)d、数値データ Binary ; Byte単位 e単位−タ転送順 MSDからLSDへ(LからRへ:左端IByteから
順次に右方のByteを転送)。
f、制御コード
JIS C−6220,8単位符号による機能キャラク
タコード及びESCコード併用による拡張制御コード。
タコード及びESCコード併用による拡張制御コード。
ESCコード使用によるコマンドはSPで完結する。S
P = 5pace。
P = 5pace。
情報記憶装置100は、ホスト200から、キャラクタ
コード、中間調階調コードあるいはビットイメージデー
タを受けとって、それらをバッファメモリに一時格納し
、それからキャラクタコードはキャラクタパターン(横
24ドツト×縦48ドツトパターン)に変換しあるいは
更に指示に従って倍角処理、半長処理等を施こし、中間
調階調コードは横4ドツトX縦4ドツ1−の中間調パタ
ーンに変換してから第11図の処理(但し、a=4゜1
) = 4 、 m = 2 、 n = 1 )で横
8ドツトX縦4ドツトのバイト単位パターンに変換し、
ビットイメージはそのままの形で、ページメモリに書込
む。
コード、中間調階調コードあるいはビットイメージデー
タを受けとって、それらをバッファメモリに一時格納し
、それからキャラクタコードはキャラクタパターン(横
24ドツト×縦48ドツトパターン)に変換しあるいは
更に指示に従って倍角処理、半長処理等を施こし、中間
調階調コードは横4ドツトX縦4ドツ1−の中間調パタ
ーンに変換してから第11図の処理(但し、a=4゜1
) = 4 、 m = 2 、 n = 1 )で横
8ドツトX縦4ドツトのバイト単位パターンに変換し、
ビットイメージはそのままの形で、ページメモリに書込
む。
その後は、ホスト200の指示に応じて、ページメモリ
のビットデータを出力装置300あるいはホスト200
に、そのままの形で、あるいは更に拡大、縮少処理を施
こして、バイト単位でDMA転送する。
のビットデータを出力装置300あるいはホスト200
に、そのままの形で、あるいは更に拡大、縮少処理を施
こして、バイト単位でDMA転送する。
前述のように、ページメモリの読み書きアドレス単位を
、水平方向(横方向)でByte単位(左から右へ)と
し、垂直方向で1ine単位(上から下へ)として、開
始アドレスは各モートイ)9口)、ハ)共通でX(水平
:横)方向をByte(8bit)単位とし、y(垂直
:縦)方向もByte(8bit、 : 81ine)
単位としている。開始アドレス単位がこのようにバイト
単位であっても、パターンマトリクスの縦ビット数は必
らずしもバイト単位でなくてもよい。これは開始アドレ
スがページメモリの読み書き始点に過ぎないからである
。
、水平方向(横方向)でByte単位(左から右へ)と
し、垂直方向で1ine単位(上から下へ)として、開
始アドレスは各モートイ)9口)、ハ)共通でX(水平
:横)方向をByte(8bit)単位とし、y(垂直
:縦)方向もByte(8bit、 : 81ine)
単位としている。開始アドレス単位がこのようにバイト
単位であっても、パターンマトリクスの縦ビット数は必
らずしもバイト単位でなくてもよい。これは開始アドレ
スがページメモリの読み書き始点に過ぎないからである
。
しかし読み書きアドレス単位を横方向でバイト単位とし
ているので、前述の如き本発明のパターンデータのバイ
ト化処理が中間調パターンデータに関して必要であるの
で、この情報記憶装置100では、ホスト200より中
間調データを受けてこれをバッファメモリに格納した後
に、奇数番(第1番)の中間調データは、まずそれによ
って中間調パターンを特定して、その中間調パターン(
主走査方向a =4ビット、副走査方向b=4ビット)
の主走査方向各列のデータを、m=2回連続して4バイ
トの中間レジスタの各1バイト(n=1)に書込み、こ
の中間レジスタの各1バイトと、左側パターン(奇数番
パターン)に割り当てられているマスクパターン(第1
マスクパターン)の各1バイト(内容はFOH)との論
理積をとってページメモリに書込む。
ているので、前述の如き本発明のパターンデータのバイ
ト化処理が中間調パターンデータに関して必要であるの
で、この情報記憶装置100では、ホスト200より中
間調データを受けてこれをバッファメモリに格納した後
に、奇数番(第1番)の中間調データは、まずそれによ
って中間調パターンを特定して、その中間調パターン(
主走査方向a =4ビット、副走査方向b=4ビット)
の主走査方向各列のデータを、m=2回連続して4バイ
トの中間レジスタの各1バイト(n=1)に書込み、こ
の中間レジスタの各1バイトと、左側パターン(奇数番
パターン)に割り当てられているマスクパターン(第1
マスクパターン)の各1バイト(内容はFOH)との論
理積をとってページメモリに書込む。
偶数番(第2番)の中間調データは、まずそれによって
中間調パターンを特定して、その中間調パターンの主走
査方向各列のデータを、2回連続して4バイトの中間レ
ジスタの各1バイトに書込み、この中間レジスタの各1
バイトと、左側パターン(偶数番パターン)に割り当て
られているマスクパターン(第2マスクパターン)の各
1バイト(内容は0FH)との論理積をとって、更にペ
ージメモリにすでに書込まれているデータ(奇数番パタ
ーンの書込みデータ)と論理和をとってページメモリに
更新メモリする。
中間調パターンを特定して、その中間調パターンの主走
査方向各列のデータを、2回連続して4バイトの中間レ
ジスタの各1バイトに書込み、この中間レジスタの各1
バイトと、左側パターン(偶数番パターン)に割り当て
られているマスクパターン(第2マスクパターン)の各
1バイト(内容は0FH)との論理積をとって、更にペ
ージメモリにすでに書込まれているデータ(奇数番パタ
ーンの書込みデータ)と論理和をとってページメモリに
更新メモリする。
なお、マトリクスパターンがたとえば主走査方向6ビツ
ト、副走査方向6ビツトの場合には、1バイトを8ビツ
トとして、 a=6.b=6.m=4.n=3 であるので、中間調データに並び順に第1番、第2番、
第3番、第4番、第1番、・・、第4番。
ト、副走査方向6ビツトの場合には、1バイトを8ビツ
トとして、 a=6.b=6.m=4.n=3 であるので、中間調データに並び順に第1番、第2番、
第3番、第4番、第1番、・・、第4番。
第1番・・・と番号を付けると仮定すると、マスクパタ
ーンの内容は次の通りになる。
ーンの内容は次の通りになる。
第1マスクパターン:
第1バイト 第2バイト 第3バイト
FC,HOOHOOH
第2マスクパターン:
第1バイト 第2バイト 第3バイト
03HFOHOOH
第3マスクパターン:
第1バイト 第2バイト 第3バイト
0’OHOFHCOH
第4マスクパターン:
第1バイト 第2バイト 第3バイト
00HOOH3FH
第1番の中間調データは、まずそれによって中間調パタ
ーンを特定して、その中間調パターン(主走査方向a
= 6ビツト、副走査方向b=6ビ・ト)の主走査方向
第一列a=6ビツトのデータを、m=4回連続して3バ
イトの中間レジスタに書込み、この中間レジスタの各1
バイトと、第1マスクパターンの各1バイトのデータと
の論理和をとってページメモリに書込む。同様にこれを
b=6で第六列まで実行する。
ーンを特定して、その中間調パターン(主走査方向a
= 6ビツト、副走査方向b=6ビ・ト)の主走査方向
第一列a=6ビツトのデータを、m=4回連続して3バ
イトの中間レジスタに書込み、この中間レジスタの各1
バイトと、第1マスクパターンの各1バイトのデータと
の論理和をとってページメモリに書込む。同様にこれを
b=6で第六列まで実行する。
第2番の中間調データル第4番の中間調データも上記第
1番の中間調データの処理とほぼ同じであるが、論理積
を第2〜第4マスクパターンのデー′りととる点、およ
び、ページメモリに書込むときに、ページメモリのデー
タと論理和をとってから書込む点が異なる。
1番の中間調データの処理とほぼ同じであるが、論理積
を第2〜第4マスクパターンのデー′りととる点、およ
び、ページメモリに書込むときに、ページメモリのデー
タと論理和をとってから書込む点が異なる。
以上のようにページメモリへのバイト単位の読み書きが
可能となり、ページメモリへの読み書きに関連するデー
タ処理、ならびに、ホスト200や出力装置300への
ページメモリデータの転送等がきわめて効率的になり、
処理速度が、4X4ドツトマトリクスデータを1単位で
処理する場合(つまりビット単位での処理)よりも、格
段に速くなる。
可能となり、ページメモリへの読み書きに関連するデー
タ処理、ならびに、ホスト200や出力装置300への
ページメモリデータの転送等がきわめて効率的になり、
処理速度が、4X4ドツトマトリクスデータを1単位で
処理する場合(つまりビット単位での処理)よりも、格
段に速くなる。
■効果
以上の通り本発明によれば、バイトの端数でなるドツト
数を一辺とするマトリクスパターンデータを、少ない回
数のビット単位処理で、バイト単位の中間パターンデー
タに形成して、その後はバイト単位で処理しバイト単位
の複合パターンデータを得るので、マトリクスパターン
データの処理速度が大幅に上昇する。
数を一辺とするマトリクスパターンデータを、少ない回
数のビット単位処理で、バイト単位の中間パターンデー
タに形成して、その後はバイト単位で処理しバイト単位
の複合パターンデータを得るので、マトリクスパターン
データの処理速度が大幅に上昇する。
なお本発明は、中間調パターンのデータ処理のみならず
、バイトの端数のドツト数を一辺に有するキャラクタパ
ターンなど、その他のマトリクスパターンのデータ処理
に同様に実施しうる。
、バイトの端数のドツト数を一辺に有するキャラクタパ
ターンなど、その他のマトリクスパターンのデータ処理
に同様に実施しうる。
第1図は、本発明を一態様で実施する情報記憶装置10
0とホスト200および出力装置300との関係を示す
ブロック図であり、 第2図は第1図に示すqPUボードloの構成を示すブ
ロック図、 第3図は第1図に示すページメモリ20の構成を示すブ
ロック図、 第4図は第1図に示すパターンROMの構成を示すブロ
ック図、 第5図は第1図に示すインターフェイスポード40の構
成を示すブロック図である。 第6図はページメモリ20のメモリ区分を示す説明図で
ある。 第7a図および第8a図はそれぞれマトリクスパターン
の一例を示す平面図。 第7b図および第8b図は該マトリクスパターンを横に
2度書きした中間パターンを示す平面図、第7c図およ
び第8c図は中間パターンを処理するマスクパターンを
示す平面図、 第7d図および第8d図はマスクパターンを用いて中間
パターンを処理したバイト処理パターンを示す平面図、 第9図は、2つのバイト処理パターンを重ね合せて得た
バイト処理複合パターンを、示す平面図である。 第10図は、メモリ手段における71〜リクスパターン
データの分布を示す平面図である。 第11図は、本発明の一実施例のデータ処理動作を示す
フローチャートである。 100:情報記憶装置 11 : ROM12 : R
AM 13 : CpH 31:パターンメモリ 特許出願人株式会社リコー 代理人弁理士杉 信 興 第1図 コモンノでス jUU Z(J(J 第6図 4〕で/7
0とホスト200および出力装置300との関係を示す
ブロック図であり、 第2図は第1図に示すqPUボードloの構成を示すブ
ロック図、 第3図は第1図に示すページメモリ20の構成を示すブ
ロック図、 第4図は第1図に示すパターンROMの構成を示すブロ
ック図、 第5図は第1図に示すインターフェイスポード40の構
成を示すブロック図である。 第6図はページメモリ20のメモリ区分を示す説明図で
ある。 第7a図および第8a図はそれぞれマトリクスパターン
の一例を示す平面図。 第7b図および第8b図は該マトリクスパターンを横に
2度書きした中間パターンを示す平面図、第7c図およ
び第8c図は中間パターンを処理するマスクパターンを
示す平面図、 第7d図および第8d図はマスクパターンを用いて中間
パターンを処理したバイト処理パターンを示す平面図、 第9図は、2つのバイト処理パターンを重ね合せて得た
バイト処理複合パターンを、示す平面図である。 第10図は、メモリ手段における71〜リクスパターン
データの分布を示す平面図である。 第11図は、本発明の一実施例のデータ処理動作を示す
フローチャートである。 100:情報記憶装置 11 : ROM12 : R
AM 13 : CpH 31:パターンメモリ 特許出願人株式会社リコー 代理人弁理士杉 信 興 第1図 コモンノでス jUU Z(J(J 第6図 4〕で/7
Claims (4)
- (1)aXbドツトマトリクスパターンを表現するaX
bビットのパターンデータの、少なくとも一辺の配列ビ
ット数aに関して、aXm=:nバイト、m、nは共に
最小の整数、とすると、 前記−辺に沿う方向にm個のマトリクスパターンを割り
当て得るnバイトに、1つのマトリクスパターンのデー
タをそれ自身の配列位置に格納し他は格納しないバイト
処理パターンを作成し、並べるべきm個のマトリクスパ
ターンそれぞれのバイト処理パターンを論理的側こ重ね
合せて、m個のマトリクスパターンが連続したバイト単
位のパターンを形成する、マトリクスパターンの処理方
法。 - (2)バイト処理パターンは、 処理対象のマトリクスパターンのデータを前記−辺に沿
う方向に、−辺のデータを連続してm回書込んだ、nバ
イトの中間パターンを作成して、該nバイトにおいて該
処理対象の1マトリクスパターンが位置すべき位置のみ
データを生かし他は消去するデータを格納したnバイト
のマスクパターンのデータに基づいて該中間パターンの
データを論理処理して得る、前記特許請求の範囲第(1
)項記載のマトリクスパターンの処理方法。 - (3)中間パターンの論理処理は、 中間パターンのデータとマスクパターンのデータの論理
積処理である前記特許請求の範囲第(2)項記載のマト
リクスパターンの処理方法。 - (4)m個のマトリクスパターンそれぞれのバイト処理
パターンの論理的な重ね合せは、 論理和処理である前記特許請求の範囲第(1)項、第(
2)項又は第(3)項記載のマトリクスパターンの処理
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158572A JPS6051073A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | マトリクスパタ−ンの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158572A JPS6051073A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | マトリクスパタ−ンの処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051073A true JPS6051073A (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=15674616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58158572A Pending JPS6051073A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | マトリクスパタ−ンの処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051073A (ja) |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP58158572A patent/JPS6051073A/ja active Pending
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