JPS605101A - 男性用靴、雨カバ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 接地面靴型底には極めて硬質、堅いビニール、ゴム（又
は類したもの）を使用し、靴型上部には例えば自転車の
タイヤの中のチューブの如く亦はよシ以上の（例あめゴ
ムのようなも＠）（例えば腕、脚に巻ぐ体育用のサポー
タ−のようなもの）弾力性、及び柔軟伸縮性に富んだゴ
ム（文は類したもの）を使用する事に依υ靴表面上にカ
バーがズレないように良くピッタリフィツトする。そし
て素足にストッキング（靴下）を穿く様に靴の上カラこ
の雨カバーを装着する。この雨カバーの色は主として黒
とする。白でも良い。そして装飾として靴紐に見えるリ
ボンを付ける。コスト的に、スノポリ入る靴型ビニール
にザポーターに使用している布を全体、若しくは部分的
に内側へ張り付けて伸縮性を持たせたものを使用する。

雨降シ日、靴を雨水から温浸防止する目的をもって、靴
の上から着用する。ビニール化、ゴム靴は別として経験
による統計では高価高級皮革靴程雨水に対して非常に耐
久力が弱い。それ故、雨天時には靴を水気から守護防禦
しなければならない。その為靴表面上に不透過性の密閉
された幕をもって包み込む事に依り雨水の浸透を防止す
る。換言するならば、履穿した靴の侭少し大きめのゴム
長靴をスノボリ二重に履けばこの目的は達せられるか、
これでは歩行に不便であるし、且つ非常に重くなる。本
発明はかかる欠点をなくシ、薄い不透過性の丈夫・にし
て、伸縮性のあるゴム類、ビニール（底には地面との摩
耗に耐えられる硬固質のあるもの）、俗に呼ばれる所の
メック様のもの、例えて述べるなら日本の足指の割れて
いない地下タビを靴の上からそのま′−１：履く（勿論
この場合、タビは防水のもの）場面を想定してください
。この場合タビのホックの所は当然密封されていて、ホ
ックの役割をは弾力性のゴムが果たす訳です。云うまで
もなく、ゴムが足首の所を絞る役目をします。ホックの
役割は弾力性のあるゴム（類したもの）Ｋより充分フィ
ツト、又スルスルと自由に而して簡単に脱炭可能であり
歩行中の脱落防止ともなシます。尚可能なら使い捨てと
しても良い。本発明は要するに雨降り日には安っぽい（
安価）な靴を常用すれば良い訳ですが、つまシ雨は何時
（いつ）降って来るか分からない故、必要となり１す。

−ヨ 手　続　補　正　書（方いＯ） 昭和Ｆ）３年１２−月１％日 〆

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 極めて硬質のゴム、ビニール（又は類したもの）を男性
   用靴型底として上部に弾力性、伸縮性に富んだゴム（例
   えばアメゴム）若しくは類したもの亦は薄いビニールの
   内側に例えば体育用のサポータ−の如く伸縮性ある布、
   ゴム基を張り付は弾力性をもたせたビニールを靴型上部
   として靴型底と一体化する。これに依シ防水雨カバーと
   なる。