JPS6050892U - 便器カバ−の緩衝装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施態様を示し、第１図はこの考案
を実施した洋式便器の一部断面側面図、第２図は同平面
図、第３図はこの考案に係る緩衝装置側面図、第４図は
同正面図、第５図は第４図におけるＡ−Ａ線断面図、第
６図は便器カバーを全開した状態を示す側面図、第７図
は緩衝部材の左斜視図、第８図は緩衝部材の右斜視図で
ある。 Ａ・・・・・・隆起部、１・・・・・・便器本体、２，
２・・・・・・ブラケット、５・・・・・・便器カバー
、５ａ・・・・・・取付部、５ｂ・・・・・・庇部、５
ｃ・・・・・・突起、９，９・・・・・・条溝、１０・
・・・・・緩衝部材、１Ｇ、１０ａ・・・・・・凸条。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　便器本体上端部に取りつけた一対のブラケットと、
   このブラケットに取付部を回動自在に軸支させた便器カ
   バーとから成り、この便器カバーの一部を前記ブラケッ
   トの少なくとも一方へ近接させ、この近接せた部分及び
   前記ブラケットより互いに隆起部乃至突起を突設させ、
   前記便器カバーの一定開角度範囲内において前記隆起部
   乃至突起が圧接するようにして、前記便器カバーの開閉
   動作に伴う付勢力を緩衝させるよう成したことを特徴と
   する、便器カバーの緩衝装置。 ２　前記ブラケットに隆起部を設けた合成樹脂製の緩衝
   部材を嵌着させ、この隆起部に近づけて設けた便器カバ
   ーの庇部に突起を設け、前記隆起部と前記突起とが便座
   カバーの一定開角度範囲において互いに圧接するよう構
   成したことを特徴とする、実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の便座カバーの緩衝装置。