JPS60502216A - 炭酸塩を含有する原料から、価値のある金属、特に希土類及び類似の金属を採取する方法 - Google Patents

炭酸塩を含有する原料から、価値のある金属、特に希土類及び類似の金属を採取する方法

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JPS60502216A
JPS60502216A JP59503540A JP50354084A JPS60502216A JP S60502216 A JPS60502216 A JP S60502216A JP 59503540 A JP59503540 A JP 59503540A JP 50354084 A JP50354084 A JP 50354084A JP S60502216 A JPS60502216 A JP S60502216A
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calcium carbonate
carbonate
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ブラーテン,オルバー
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アクチ−セルスカペツト メゴン アンド カンパニ−
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  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炭酸塩を含有する原料から、価値のある金属、特に希土類及び類似の金属を採取 する方法現実には経済的な方法で採取することが困難であるか、あるいは実質的 に不可能なような条件のもとで、価値のある金属が多量又は少量産出する例が若 干ある。
かなりの量の炭酸カルシウム、すなわちいわゆるカルポナタイ) (ca、rb onatites)を含有する母岩中に価値のある金属が微細に分散された形態 で存在するのが、このような条件の一例である。微細に分散された形態のために 、価fi&のある金属を浮選のような通常の選鉱で採取することができない。酸 −で抽出して採取する手段では、使用する酸のかなりの部分が炭酸カルシウムの 中和に消費されるので、通常では許容できない高い酸消費量になる。
特に重要であり、かつこのような鉱床と関連のある、価値のある金属は、例えば スカンゾウム及びイツ) l)ラムのような希土類及び類似の金属、並びにニオ ブ、タンタル及びウランのような金属と共に産出する金属である。更に、他の興 味のるる金属はケゞルマニウム、インジウム、バナジウム及びレニウムである。
その外にニソクル、コバルト、クロム及び他の金属も上記の条件下で産出するこ とがある。
上記のタイツ0の価値のある金属・疋ついての問題は上として、それらを採取す るのが困難な母岩つ・ら、それらを1切に濃縮した溶液にすることである。それ ら2濃厚な溶液にしてしなうや否や、例えばレビコーービル・サンテ不一ル・デ ・レコール゛7ユヘリエール・デ・フイシン・工・/ミー アンドストリニル[ RevueduCenjalna、1re(le”EC01eSuperieu red、ePhyS]、CetChlmie Industr1elle〕(E SPCI 、パリ(parls)1982年)で希土類について記載しであるよ うに、純粋な形the、、Interior 、Bureau of、Mine s)の不バタ州、レノ(Rsno 、 Nev、)のレノ ヤ金研究センター( Ren。
Metallurgy Re5ea、rch Cer+ter)ヅ)エフ eO 、、、−バ(F、P 、Haver )及びエム・エム・ウオング(M’、M、 Wong)の研究;苔報告(=勾Report of 丁nvest、1ga、 tj、ons)8006r黄銅鉱精鉱の処理に関する石灰焼成浸出方法(Lim e Roa、5t−Leach Met、hod for Treating  Chalco−pyrite Concentra、te) jから、SO2が 拘東されて、大気中に漏れろことのないように、黄銅鉱7石灰と共に焼成して不 溶性の硬セソコウを作ることは公知である。
酸塩も消費する反応に対する燃料としての=午做黄の使用全記載しである。
価値のある金属の採取について最初に言及される間頌全、意外な、しかも立派な 方法で解決することができ、従って従来は実用することのできなかった鉱宋乞経 済的な方法で利用することがでさることをこの度、見い出した。
本発明によれば、選鉱又は酸浸出による経隘的な方法で価値のある金属を直接採 取することのできない、炭酸カル/ラム含有原料物質中に分布して顔出する価値 りある金属を採取する方法を提供する。この方法の特徴は、価値のある金属を含 有する原料物質・′て強力な加熱を施して硫黄酸化物、特にS02と反応させろ こと、及び焼成品から希薄な酸又は水で価値のある金・、川を抽出し、その後に 価値のある金属を本来公知の方法て抽出物から採q叉することである。
加熱及び硫黄酸化物、特にSO2添加は、棟々の方法で行うことができる。
実行の可能性のあるのは、原料物質勿硫黄オ釘物質と混合して、微粉末混合物に し、次にこの混合物を硫黄J自物質の燃焼で711]熱する。加熱では炭酸カル シウムが分解して、生石灰とCO2とになり、燃焼では硫黄の酸化物、特にS  O2が生成する。生成したSO2は次忙、生成したCaOと直接反応して、水及 び希薄な暇に実質門に各ボしない硬セノコウ、Ca SO4を生成する。包含さ れる反応及び全反応は下記(硫黄吉負物質として黄鉄鉱を用いて)のように示す ことができる。
1、2FeS2 →−11/202 → Fe2 Q3 子 48o22、 4 CaC○3 → 4CaO+ 4c027)、4so2 + 4CaO+ 20 2 → 4.CaSO44、2FeS2 + 40aCO3+ 15/202  →F’JQ3 +4CaS○4 + 4CO2 強い発熱反応10間に発生ずる熱は/A−解反応2を引き起こし、かつ反応1で 生じるS02は反応2てりVじるCaQと、やはり発熱反応である反応6に従っ て反応してCaSO4を主成する。
生成するF’e203もCaSO4と同様に、水及び8薄な酸沈は実質的iC不 溶性である。しかしながら、最ph K *げておいたような価値のろろ金属は 水又は希薄な散てかなりの程度fで溶解させることができ、これは最も意外なこ とと考えなげればならない。価1直のある金属は高温で不溶性シ(二されろもの と当然予想されるのであるが、これに反して、これらの金属は主として可溶性の 壕まであるか、あるいは円滑性形態に転1ヒされろこシウム及び鉄ばか焼物中に 残る。価値のある金属は、先に記載したように、本来公知の方法で、水性の、場 合によっては酸性の、濃縮液から採取ずろことがでさ質は通常やはり赤鉄鉱、F e2O3のような他の物質をも含有する。赤鉄鉱は水及び希酸では溶解されない で、焼成品を水洗する場合には焼成品中に残る。処理で黄鉄鉱、FeS2を使用 すれば既に述べたように、やはり赤鉄鉱が生成し、次に場合によっては焼成品を 鉄の採取に使用することができる。燃焼のために硫黄含有鉱物を選定する場合に は、硫黄含有鉱物が価値のある金属の精鉱中に明確に所望の金属を含有している のでなげれば、焼成品中に水又は酸に可溶性の残留物を生成するも、のを選定す るべきである。このような硫黄含有物質の例は、得られる精鉱中にニッケルを要 望することのできるニッケル含有鉱石である。
黄鉄鉱とカルボナタイ) (carbonatite)との間の全反応(反応4 )は発熱反応である、すなわち黄鉄鉱2モルとカルボナタイト4モルとの焼成で 、684Kcalを遊離するような発熱反応である。
工程で使用する硫黄又は硫黄含有鉱物の量は理想的には炭酸カル7ウム全部が硫 黄塩に転化するようにするべきである。しかしながら、特定の条件に基づいて、 すこし、例えば10%、過剰又は不足にすることができる。例えば次の焼成品の 浸出に多量の酸を使用することができるものとすれば、硫黄又は硫黄含有鉱物の 使用量を少なくしてもよいが、排気ガスからの302の除去が全く問題を起こさ ない場合には、過剰を使用してもよい。
荷vc適切な硫黄含有鉱物は黄鉄黄であり、特にこれは比較的安価だからであり 、かつ焼成すれば水及び希酸に実質的に不溶性の赤鉄鉱を生成することになるか らである。考えうる他の鉱物は列えば元素硫黄のほかに異なったタイプの鉱石で ある。
上記の反応1及び2では、それぞれでガス、802及びCo2が放出される。理 想的にはCo2は全部捕集してCaSO3として拘束するが、純粋のCo2は散 逸させるか、あるいは適箔な方法で、できるだけ捕集する。
しかしながら、反応1及び2、従ってろも、同じ反応器の中で起こる場合には、 特に最初に反応1が余義なく反応2よりも先IC始まる場合にはS02が多少漏 れる。処理中には、反応2を促進するために、Co2の除去を試みるのが好まし く、そうすれば若干のS02を容易に同伴することができる。それ故、例えば反 応1で生じる反応熱によって加熱しである別個の反応器の中で反応2を行うのが 有益になることがある。始動の際には802を除去するために精製プラントを使 用することが必要になるかも知れないが、反応2が起った後に反応6を起こすた めに、S02を反応器の中に導入してもよい。これは、一つの反応器の加熱で生 じるS02を、CaOが生成された次の反応器の中に移す、などのように、数個 の反応器全連続して使用することによって適切に行うことができる。別の方法で 、例えば電気又は石油を用いて、加熱(反応2)を行い、かつ価値のある元素を 生石灰(CaO)と−緒(に入れてるる反応器に、S02を別の供給源から導入 することもできる。次にCo2は例えば炎道ガス又は焼成ガスから出てきてもよ い。
通常は実際的ではないが、反応器の中で原料物質と硫黄含有物質とを混合し、後 者を加熱して存在する炭酸塩7分解しく反応2)、その後、同じ反応器の中で反 応1及びろを開始させることもできる。
異なる実施態様を模式的に図示する。
を含有する生成した中間体(b)を他の反応器Bに導入する。第3反応器(C) では反応1が起こり、かつ該反応器からS02を反応器Bに導入し、かつ第1反 応器(A)から来る中間体と反応させる。Co2は場合によっては、炎道ガスの ような他の供給源から来てもよい。
反応器B及びCの中で放出される熱を適切な方法で反応器Aの加熱に適切に使用 することもできる。場合によっては反応器Aに更に熱を加える。反応器Bで得た 焼成品に水又は希薄な酸で洗浄を施し、こうして得た水溶液から価値のある金属 を採集する。適切な温度は、反応器Aでは例えば約950℃であり、反応器Bで は約600 ’Cであり、反応器Cでは約650 ’Cである。
反応器Cの温度は、他の2基の反応器の温度を調節するために変化させることが できる。
第2図では第1図如示した過程のときのように、反応1が別個の反応器(C)で 起こる過程を示す。原料物質(a)を別の反応器(E)に仕込み、反応器Cから S02を導入することによって、この中で両反応2及びろが起こる。特に連続過 程では通常、反応2及び3が同時に起こり、適切な温度は約600°Cである。
(既(/lc述べたように)反応器Eの中で原料物質全加熱しく反応2)、次に 同じ反し器の中で、これをS02と混合して反応3を引き起こす゛こともできる 。
第3図では、反応2が別個の反応器(A)で起こり、CaOを含有する中間体を 別の反応器(F)に仕込み、ここでこれを硫黄含有物質と混合し、かつ反応1及 び6が硫酸塩化焼成として起こる過程を示す。
それぞれ第2図及び第6図の反応器E及びFで得た焼成品からの価値のある金属 の採取は、第1図に関連して記載したようにして行う。
硫黄含有物質の燃焼(反応1)は、黄鉄鉱を使用する場合には列えば40σ〜6 00℃で起こるのか適切であり、他の物質に対しては多少異なった温度で起こっ てもよい。炭酸塩の分解(反応2)は多少高い温度、例えば800°〜900℃ で起こるのが好ましいが、既に約200℃から始まる。分解が十分迅速、かつ効 率よく起こるためには、温度を少なくとも400’CICするべきである。適切 な温度は950’Cである。硫酸塩化(反応3)は400°〜650 ”C1特 に575’〜6oo’cで起こるのが適切である。同一反応器内で2又は6種類 の反応が起こる場合には、反応のための温度は同一になり、一般には出発原料物 質及び反応器を基準にした適切な温度を選足することが一般に必要である。
か焼物の浸出には、場合によっては多少高い温度、例えば100℃で、水あるい は特に希薄な、塩酸又は硝酸のような、鉱酸を使用する。適切な酸の濃度(場合 によっては水)は、かなりの程度まで使用する温度に左右される。
黄鉄鉱及び炭酸塩含有赤鉄鉱(Fe 203約65条、炭酸カルシウム約19% 、リン灰石約4チ、ケイ酸塩約7%及び希土類約4%)の化学量論量で行う実験 では、600°Cで焼成した後のペレッ)20.!;’を2モルのHC1水溶液 600m1で洗浄した。得た抽出物中には希土類が実質的に100チあったが、 最初のカル/ラム及び鉄は、わずかに1係よシも少なかった。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)価値のある金Fi含有する原料物質に強力な加熱を施し、かつ硫黄酸化物 、特にS02と反応させ、か焼物から希薄な酸又は水で測置のある金属を抽出し 、その後、本来公知の方法で抽出物から測置のある金属を採取することを特徴と する、炭酸カルシウムを含有する原料物質中に微・踊に分布して産出する価値の ある金属、特に希土類及び類似の金属を採取する方法。
  2. (2) 価値のある金属を含有する原料物質を硫黄又は可燃性の硫黄含有物質と 混合し、かつこれに発熱性g焼を施すことによって、加熱及び硫黄酸化物との反 応を行うことを特徴とする第(1)項の方法。
  3. (3)lilIi値のある金属を含有する炭酸カルシウム含有原料物質を黄鉄鉱 と混合して微粉末混合物(・でし、これを燃焼させることを特徴とする第(2) 項の方法。
  4. (4)存在する炭酸塩ケ本質的に全部分解させてco2及び酸化物にし、かつ酸 化物を硫酸塩に転化させるような量で、硫黄又は可燃性の硫黄含有物質を使用す ることを特徴とする、第(2)項及び第(3)項の方法。
  5. (5) 原料物質を反応器中で加熱し、かつ炭酸カルシウムを分解する加熱が起 った後に、原料物質を、場合によっては、他の反応器に移して硫黄酸化物と反応 させることを特徴とする第(1)項の方法。
  6. (6)反応器を、反応器の外側の硫黄又は硫黄含有物質の燃焼によって加熱し、 かつ燃焼ガスを収集して反応器の中に移すことを特徴とする第(5)項の方法。
  7. (7)微粉末になっている価直のある金属全含有する炭酸カルシウム含有原料物 質を反応器の中で、硫黄含有物質、特に黄鉄鉱の燃焼によって刀0熱し、かつこ れらから出る燃焼ガス又はso2を反応器の中1(移すことを特徴とする第(1 )項及び第15)項〜第(6)項のいずれかの1項による方法。
  8. (8)数基の反応器を使用し、かつ1基の反応器の加熱で生じる燃焼ガスを別の 反応器の中に移し、この中で炭酸塩の分解が起ったことを特徴とする第(1)項 及び第(5)項〜第(7)項の方法。
  9. (9)反応器の中で原料物質に加熱を施し、かつこれで生成した中間体を硫黄含 有物質と混合し、かつ所望によっては、別の反応器の中で、硫醒塩化焼成を施す ことを特徴とする第(5)項の方法。
JP59503540A 1983-09-21 1984-09-20 炭酸塩を含有する原料から、価値のある金属、特に希土類及び類似の金属を採取する方法 Pending JPS60502216A (ja)

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