JPS60502172A - 光変調センサ - Google Patents
光変調センサInfo
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は光学センサに関し、特にパラメータに応答して光を変調するための光学
センサに関する。
発明の要約
パラメータを表わす出力光信号を提供するセンサは、反射装置、導波管手段、レ
ンズ手段、および変位手段を含んでいる。導波管手段は、反射手段に向って光を
発射し、また、光出力信号を生ずるため(こ、反射手段から反射された光を受光
する。レンズ手段は導波管手段と反射手段との間に置かれている。レンズ手段は
導波管手段から反射装置に向けて光を伝送し、該反射手段によって反射された光
を、前記導波管手段の近くfこ、光スポットとして集束する。導波管手段によっ
て受信された光は、導波管手段、反射手段およびレンズ手段の相対位置の関数で
ある。
変位手段は、導波管手段に対する反射手段又はレンズ手段、又はその両方の相対
運動が、パラメータの関数として発生するように作用する。これは、導波管によ
って受光された光の童がパラメータの関数として変化するようにしている。
好ましい実施例においては、センサは、ハウジングの固定位置iこ、少くとも導
波管手段、反射手段およびレンズ手段の一つを支持するセンサハウジングを含ん
でいる。変位手段はハウジングに結合されており、ハウジングに固定的fこ支持
されている手段Iこ対して、少くとも、反射手段、レンズ手段、および導波管手
段の一つがパラメータに応答して物理的な動きをするようにする。その結果、導
波管手段に対する反射手段又はレンズ手段の少くとも一方の相対運動はパラメー
タの関数となる。
好ましい実施例において、導波管手段は一本以上の光ファイバを含んでいる。該
導波管は、光源から光を受け、その光を、伝送面へ導く。光は、この伝送面から
反射手段に向って、伝送される。導波管は反射手段から反射された光を受光する
受光面を有している。(光ファイバが導波管の中に1本又はそれ以上含まれてい
るかどうかに依存して、受光面が、伝送面と同じものであるかどうか決まる。)
受信された光は、導波管によって光検出器へ導かれる。この光検出器は、電気出
力信号を光出力信号の強度の関数として発生する。
レンズ手段は導波管手段と反射手段との間の通路に平行な光軸を有している。光
軸に対する半径方向の光スポットの位置は、伝送面の中心と光軸との間の半径方
向の距離の関数である。好ましい実施例Eこおいては、変位手段は、導波管に対
して、レンズ手段が半径方向の相対運動をするように作用する。そのため、集束
された光によって形成された光スポットの受光面に対する位置(および、該受光
面で受光される光の強度)はパラメータの関数として変化する。
さらに他の好ましい実施例では、ハウジングは流体中1こ渦を誘起するために、
渦の離脱(又は発生)棒(Vortex sheddingbar )を有j−
ている。変位手段は該渦の離脱棒によって渦の中に支持され、該渦イこ応答して
、物理的に反覆して変位される運動伝達構体を有している。レンズ手段は、その
光軸からの半径方向の距離の関数として変化する屈折率をもつ約1/4ピツチの
勾配を有する屈折率(graded 1ndex)レンズから構成されている。
1/4 ピッチの勾配を有する屈折率レンズを通る光の通路は、サイン波信号の
1/4波長の形を有している。このレンズは、運動伝達構体fこよって支持され
、渦によって発生された運動に応答して、光軸に垂直な半径方向に動く。導波管
は、パラメータが予め定められた値をもっとき、レンズの光軸に対して反対で等
距離の所に配設された第1および第2の光ファイバを含んでいろ。第1のファイ
バは光をレンズの第1の端部へ伝送する。レンズは光を屈折し、レンズの第2の
端部の位置lこある反射体はこのレンズを通って元の道へ光を反射し、少くとも
反射された光スポットの一部が第2のファイバfこよって受光されるような位置
に、光を集束する。光スポットの位置および第2の光ファイバによって受光され
た光の強度は、レンズの光軸と第1のファイバ間の半径方向の距離の関数である
。半径方向の距離が変化する時、レンズの半径方向の変位の結果として光スポッ
トの第2のファイバに対する位置は変化する。(そして、第2のファイバによっ
て受信される光の強度は変化する。)第2のファイバに入射する反射光の量は、
好ましくは、レンズの光軸と第1のファイバ間の半径方向の変位の2倍に比例し
て変化する。
このため、変位に応答するセンサを提供することができる。
さらに好ましいセンサの実施例では、導波管は光を 1/2のピッチの勾配を有
する屈折率レンズに供給する1個のマルチモードの光ファイバで作られている。
このレンズは光を屈折し、レンズの第2の端部にある点へ集束する。可動ミは少
くとも集束された光の一部をレンズ中へ反射しイバノ力へ向けるために、レンズ
の第2の端部に隣接して配置されている。このミラーは、反射された光の量がパ
ラメータの関数となるように、レンズに関してパラメータに応答して変位される
。光は集束される。この時、この光はミラーの小さな変位が実質的に反射された
光量のフルレンジの変化をもたらすように、ミラーの位置において小さな断面を
有している。反射光はレンズを通る時に屈折され、ファイバ上に集束される。受
光された光は、ファイバによってビームスプリッタに伝送され、さらに、検出器
へ導かれる。検出器は、出力信号を、ファイバによって受光された光の強度の関
数として、すなわち、パラメータの関数として出力する。
本発明の一つの利点は、なめらかな勾配を有する屈折率レンズを使用すると、レ
ンズと導波管との間の電気結合が有効になり、その結果、結合および伝送損失が
最小になるということである。さらに他の利点は、センサが一つの側にあるため
、ファイバがレンズの一方の側から光を伝送し、かつ受光できるということであ
る。このことは、製造を容易にする。また、このことによって、該センサを渦セ
ンサとして使用した場合に、両方のファイバを渦の離脱棒の堅固に支持された部
分に配設することができるようになる。そのため、(光伝送特性に悪影響を与え
、その結果、出力信号の強度に悪影響を与える)ファイバの動きが最小になる。
図面の簡単な説明
第1図は、本発明に従 って作られた導波管と光変調器とを有する光変調センサ
の部分的に断面を含む上面図である。
第2図は、第1図を線2−2に沿って切断した時の光変調センサの断面図である
。
第3図は第2図を線3−3に沿って切断した時の光変調センサの断面図である。
第4図は・本発明に従って作られた光変調センサを使用した渦動流量計が配置さ
れた流体運搬用導管の上面断面図である。
第5図は、第4図を線5−5に沿って切断した時の渦動流量計の断面図である。
第6図は、光を送受信するための1個の導波管を有する本発明に従って作られた
光変調センサの一実施例を、中心軸を通り、かつこれに平行な面で切断した時の
断面図である。
第7図は、第6図を線7−7に沿って切断したときの導波管の湖面と出力光のス
ポットを衣わす図である。
第8図は本発明に従って作られた光変調センサの一実施例の断面図と部分的にブ
ロックで表わされた図である。
実施例の詳細な説明
光変調センサは、好ましい実施例を異る方向から図示した第1.第2および第3
図において、符号10で示されている。
このセンサ10は、光を送受信するために、その中に配置された第1の光フアイ
バ導波管12と第2の光フアイバ導波管14を有する光導波手段(又は導管)1
1を含んでいる。ここに使用されている光は、スペクトルの可視部、赤外部およ
び紫外部を含む全ての周波数を有する電磁的な光として定義される。導管11は
ステンレススチール又は他の適当な硬い材料から作られたセンサハウジング装置
15の中に配置されている。ハウジング15は、(好ましくは、孔をあける機械
によって穿孔された)貫通孔15Aを有している。第1および第2のダイアフラ
ム16Aと16Bのような形状を有する変位手段16はハウジング15から実質
的に突き出すことなく、孔15A(7)第1および第2の端部を覆うために、こ
れらの端部に固定されている。第1のダイア72ム16Aは、ハウジング15の
一方の側にある孔15Aの第1の端部の周囲に形成された第1の環状溝15Bの
中に位置している。第1のダイアフラム16Aはハウジング15よりもはるかに
薄く、好ましくはステンレススチールから形成されている。このため、第1のダ
イアフラム16Aの少くとも一部は、該第1のダイアクラム16Aの外面に垂直
な成分をもつ力に応答して、ハウジング15から離れたり、これに向ったりする
運動をする。第2のダイアグラム16Bは、同様に、/1ウジング15の他の側
であって、孔15Aの第2の端部の周囲に形成された第2の環状の溝15Cの中
に置かれ、孔15Aの第2の端部を虫っている。
円筒形の管(5pool) 17は第1と第2のダイアクラム16A と16B
との間に結合されており、第1および第2のダイアフラム16Aと16Bの動き
に応じて変位する。(好ましくは、ゆるい勾配が付けられた屈折率レンズ20で
ある)レンズ手段は管17の中に配置されており、第1光フアイノく導波管12
と第2光フアイバ導波管14に、電磁的に結合されている。導管11は孔15D
を通ってハウジング15中に延びており、孔15A中をレンズ20の方へ延びて
いる。レンズ20は、第1の端部 22.第2の端部24および光軸26を有し
ている。レンズ20は、好ましくは、シリカ(silirで形成されており、円
筒形の形状であり、好ましくは、光軸26からの半径方向の距離の関数として減
少する屈折率をもっている。レンズ20中を通る光はその屈折率に依存して予め
定められに通りに屈折されろ。第1〜3図に示されている実施例では、レンズ2
0は、光がサイン波の1/4波長だけ屈折されろように、約1/4ピツチのレン
ズの形状をしている。さらfこ、好ましい実施例のレンズ20は、約 1/4ピ
ツチの整数倍のレンズから構成されている。
第1の光学ファイバ導波管12から出て第1の端部22に入る光線は、該光線が
レンズ20の第2の端部24で光学軸26に平行になるように、レンズ20によ
って屈折される。
ミラーのような反射面30は、光線が反射によって第1の端部22に向って戻る
ように第2の端部24の所に置かれている。一実施例における反射面30は、好
ましくは、スパッタリング、蒸着又は他のコーティング技術によって、第2の端
面24上に形成されている。
反Julはレンズ20iこよって屈折され、レンズ20の第1の端部で光のスポ
ットに集束される。第2の光フアイバ導波管】4に入る光点の量は、レンズ20
と第1および第2の導波管12と14との間の変位(ずれの大きさ)に依存して
いる。第2の導波管14によって受けられた光の形態の出力信号は、第2の導波
管14の端部に重なる光のスポットの面積の関数である強さを有している。
導管11は、好ましくは、ハウジング15の孔15「を通って挿入された円筒形
の管であり、好ましくは、その中に固定的(こ配置された第1の光フアイバ導波
管12と第2の光フアイバ導波管14を含み、好ましくは光軸26の両側に、こ
れと平行(こかつ該光軸上を通って設置されている。第1の光フアイバ導波管1
2は、(発光ダイオードのような)光源40から発射された光を送信器の端部4
21こ向って伝送し、さらに、該送信器の端部42から出た光はレンズ20の第
1の端部22に向って送り出される。一対の実線46と48はレンズ20の中に
入る伝送されてきた光の一番外側の線を示している。線46と48で示された光
線はレンズ20の第2の端部24で反射面30によって反射される。破線52お
よび54で示されているような反射光線はレンズ20によって屈折され、集束さ
れた光のスポットが第2の光フアイバ導波管14の端部58に隣接した場所fこ
作られる。線46.48,52および54は、レンズ20中における屈折した光
のサイン波の1/4 fこ等しい。レンズ20は l/4ピツチのレンズである
ので、反射光は、第1の導波管12の端部42から出力された光が第1の端部2
2を通ってレンズ20に入る時の開口と実質的に同一の開口をもって、レンズ2
0の第1の端部22から出力される。少くとも、光のスポットの一部は第2の導
波管14の端部58fこ入る。この第2の導波管14の端部58は、好ましくは
、感知されるパラメータが予め定められた値をもつとき、レンズ20の@26に
対し、第1の導波管12の端部42と正反対でかつ等距離の所に配置されている
。集束された光のスポットの中心は、第1の導波管12の端部42の中心から光
軸26までの半径方向の距離lこ等しい距離だけ光@26から半径方向に離れた
所fこつくられる。光検出器59は、第2の導波管14イこよって受信され伝送
されてくる光の強要を表わす電気的出力信号を提供するためin 、第2の導波
管14に結合されている。
感知されるパラメータの関数であるレンズ20の変位は、導波管の端部42と5
8の中心間に引かれた線に平行な、矢印60iCよって示されている半径方向f
こ生ずる。この変位は、レンズ20の軸26を1黄切り・かつダイアフラム16
Aと16 Bに実質的に垂直な方向fこ発生する圧力差又は加速度差のような力
によって惹侵される。レンズ20のそのような半径方向の変位が起ると、導波管
の端部42と58は、もはや光軸26に関して等間隔でなくなる。しかし、反射
光の集束された光のスポットは、第1の導波管12の端部42に対して光軸26
と正反対で、かつ光軸26から等距離の位置にある。このように、光のスポット
のこれより小さい一部分のスポットが、第2の導波管14の端部58に入射し、
出方信号の強度は変位に対応して減少する。光のスポットは、第2の導波管14
の端部58に対して相対的に、レンズ2oの半径方向の変位の2倍に等しい距離
動き、この結果、変位が2倍に増幅されるということは、注意すべきことである
。
パラメータの変化に対応するレンズ2oの変位が光軸26に沿って起き、その結
果、第2の導波管14によって受信された光の強度の変化が結合損失に応答して
発生するようにすることは、本発明の範囲内にある。また、パラメータの関数と
して、導波管12および14の一方又は両方をレンズ2゜に関して動かす動作モ
ードは、本発明の範囲内にある。
光変調センサの好ましい応用例が第4および第5図に示されている。ここでは・
光変調センサは渦動センサとして用いられている。渦の離脱棒(vortex
shedding bar)又はハウジング手段が符号15で示されている。こ
れは本出願と同じ出願人によって、1982年3月12日に出願された米国特許
出願番号第357,465号のテーマである。離脱棒 115は、後面 125
A 、 125 Bと流れに対向する面126とをもつ頭部 125、該頭部1
25と結合され該頭部125のすぐ下流にある中間部127、および該中間部1
27のすぐ下流にあり、該部分127と結合されている尾部130の三つの部分
から形成されている。棒115は第1および第2のダイアクラム132と133
の形をした変位手段をもっている。
第1のダイアフラム132は中間部127の一方の側の圧力に応答して動き、第
2のダイアクラム133は中間部 127の他方の側の圧力に応答して動く。複
数個の渦が形成されると、これらの渦は左右に交代で生じるので、各々のダイア
72ム上の圧力は変化する。渦が左から右あるいはこれと逆に切り替わる時、中
間部127の一方の側の圧力は、−個の渦が反対側に形成されるまで、他方の圧
力より高くなっている。
反対側に渦が発生すると、高圧側は低圧側になり、低圧側は高圧側になる。この
ため、ダイアクラム 132と133は偏向し、ダイアフラム 132と133
との間に結合された、勾配をゆるく付けられた屈折率(1ndex)レンズ14
を差圧の関数として移動させる。レンズ140は、ダイアフラム132と133
の偏向に応答して・光軸144に垂直な半径方向に変位される。第1の光フアイ
バ導波管148と第2の光フアイバ導波管150は、 該第1の導波管の端部1
52と第2の導波管の端部154が、第5図に見られるように、第1のレンズの
端部156と隣接するように、孔を通って中間部127 中へ挿入されている円
筒導管151内に固定的に支持されている。
第1の導波管の端部152と第2の導波管の端部154は・レンズ140が変位
されていないとき、好ましくは、レンズ140 の光軸と反対で該光軸から等距
離であり、かつ第1のレンズの端部156から等距離の位置に置かれている。
光は、第1の導波管の端部152から第1のレンズの端部156 の中へ伝送さ
れ、屈折され、次いで、レンズ140の第2の端部158へ伝送される。ここで
、光は反射され、第1のレンズの端部156へ向かう。反射光は・少くともその
一部を第1のレンズの端部154上に集束するように、屈折される。渦によって
惹起されたレンズ140の半径方向の変位は、光変調の周波数と振幅が流れの速
度を表わすように、第2の導波管の端部154によって受光されろ光量を変調す
る。
ダイアクラムの変位をレンズ140に伝達するために、符号160で示された運
動伝達機能を有するダイアクラム支持構体は、適当な粘着材料によって、第1お
よび第2のダイアクラム 132,133の両方およびレンズ140に結合され
ている。ダイアフラム132と133の運動は、ダイアフラム 132と 13
3の両方が同時に同一方向へ動くという1同調(unison )”運動である
ことに注意すべきである。運動伝達構体160は、このようにダイアフラム13
2と 133の両方に付けられているので、運動伝達構体160は、ダイアフラ
ム132および133と共に、正確な動きをする。
第1の光フアイバ導波管148 と第2の光フアイバ導波管150 は中間部1
27の中にあるレンズ140から、パイプ110 の内壁の方へ延びている。中
間部127は、光の伝達に影響を与える伝達振動又は偏向が、第1および第2の
導波管148と150に伝わらないように、堅固に支持されている。第5図に示
されているように、導波管148と150 は、構造を簡単にするために、同一
の通路を通って中間部127に入り、かつ該中間部127から出ている。本発明
は、センサが一力にのみ側面(すなわち、光の入出力面)を有してい−るので、
第1および第2の導波管148と150を含む伝送手段および受信手段をレンズ
140の同一の側に設けることができるという利点がある。
第6図のさらに好ましい実施例は、符号210で示される光変調センサから構成
されている。このセンサは、第1の端部 214と第2の反射端面216をもつ
1/4ピツチのなだらかな勾配を有する屈折率レンズ212から構成されている
。
光は光ファイバのような導波管220からレンズ212の第1の端部214中に
伝達される。導波管220は、レンズ212 が変位されていないとき、(すな
わち、パラメータが予め定められた値をもっている時) 実質的にレンズ 21
2の光軸222に沿う端部221から光を送り出す。光は、レンズ 212の第
1の端部214に入り、第2の端部216の方へ向い、進むにつれて屈折される
。光は第2の端面 216で逆方向に反射され、さらに屈折されて集束され、導
波管220 に入射する光スポットとなる。レンズ212がその静止位置から半
径方向に変位される時、導波管220は、もはや軸222と同軸でなく、端部2
21上に光スポットの全部を受け入れない。事実、光スポットは導波管220に
関して、レンズ212の半径方向の変位の2倍に等しい距離だけ動かされ、出力
信号の強度は変位に応答して減少した。導波管220 は、導波管220の入出
力光を分離し、出力光を、制御又はr示するための検出器又は他の処理手段に導
く合成(splitting )手將結合され、いる。出方光、)や□よ、レン
ズ212に作用する力を表わしている。
第7図において、符号は第6図と同一である。該第7図には、反射光の集束され
た元スポット 260と、第6図の導波管220の端部221を表わす端面の相
互関係が示されている。光スポット260は、好ましくは、その中心262に最
大の強度をもつ光強度分布を有する直径DFの円形の形をしている。導波管の端
部221は、好ましくは、直径DWの円形の形をしている。光スポット 260
の中心262および導波管の端部221の中心264は、光軸222と導波管の
端部 221の中心262間の半径方向の変位の2倍に等しい工として定義され
ている距離だけ離れている。距離Xは零から(好ましくは、光スポット260の
直径DFに等しい)導波゛ 管の端部221の直径DWまで変化する。しかし、
□は、動作点として、すなわち、導波管 220とレンズ軸222間に変位がな
いとき、直径DWの05倍〜1.0倍の間にあるのが好ましい。このようにする
と、殆んど1個の導波管の直径の変位が高調波の発生を見ずして利用できるよう
になる。
導波管220上の出力信号は、導波管の端部221とオーバラップする光スポラ
) 260の量の関数であり、該オーツくラップ領域Aは影を付けて示されてい
る。オーツくラッグ領域Aは、次式によって与えられる。
ここに、A=ニオ−バラツブ域
X−光スポット260 の中心と導波管の端部221との間の距離
d−導波管の端部221の直径(DW)および(又は)光スポット260 の直
径(DF)導波管220から出力される信号の強度は、オーバラップ領域A内に
ある光スポラ) 260の強度の関数である。このオーバラップ領域Aは、変位
の量と方向に依存して、零から導波管の端部221の面積まで変化させることが
できる。出力信号は、それから、感知されたパラメータを正確に表示するために
処理され、適当な較正(calibrated )出力手段の上1こ表示される
。
光変調センサのさらに他の好ましい実施例が第8図において、符号270で示さ
れている。光源274は導波管2,75を通って、合成器(ビームスグリツタ)
276へ伝送される光を発射する。この光は実質的に、合成器276を通り、導
波管 278へ伝送される。この導波管278の端部280は、1/2ビクチの
なだらかな勾配を付けられた屈折率レンズ284 の第1の端部282fこ結合
されている。レンズ 284と導波管 278は、ハウジング286の中に配置
されており、レンズ284は好ましくは堅固に支持されている。ハウジング28
6は、さらにセンサハウジング287中に、孔287Aによって支持されている
。レンズ284は、導波管278から光を受け、屈折し、光をレンズ284の第
2の端部 288に集束する。最も外側の光線は、1/2波長のサイン波の形を
している線289と291で示された通路に従って進行する。可動反射面290
は、レンズ284の第2の端部 288から放射された集束光の実質的な部分を
反射してレンズ284中へ戻すように、レンズ284の第2の端部2881ζ隣
接して置かれている。反射面290は、力が反射面2901こ作用しない時、好
ましくは、集束された光の約1/2だけ反射するような位置に置かれている。レ
ンズ284は軸292を有しており、反射面290はこの軸292まで延びて静
止している。反射面290は、該反射面290の動きが軸2921こ対して実質
的に垂直になるように、および矢印 296で示されているような圧力又は加速
度の如きパラメータに応答する動きが発生するように、U形のピストン 294
のような変位手段に結合されている。ピストン294は、それぞれ、一対のダイ
アフラム297と299との間に結合されている第1の% 294 Aと第2の
脚294Bとを有している。ダイアフラム297と 299はセンサハウジング
287の対向する両側に設けられており、矢印296の方向の成分をもつ力l仁
応答して変位する。反射面290はピストン脚294Aの端部294Cに固着さ
れているので、反射面290はレンズ284の第2の端部288に密接に隣接し
て置かれ、光の損失は最小になる。また、反射面290は、力が反射面290の
動きによってレンズ284 に伝わらないように、レンズ284かられずかに離
して置かれている。
反射面290によって反射され、レンズ 284中に戻った光は、屈折され、導
波管の端部 280上に集束される。反射光はレンズ284の第2の端部288
に沿う反射面 290の相対変位の関数であり、光の1/2以上又は1/2以下
が反射される。導波管278は反射光をスプリッタ276に向けて伝送し、次い
で、反射光は導波管298を経て、検出器300 へ伝送される。検出器300
は反射された光の強度を検出し、パラメータを表わす出力信号又は可視表示を提
供する。
第8図の好ましい実施例は、修正(calibration )を、その中心軸
の回りにハウジング286を回転することによって行うことができるという利点
を有している。導波管 278とハウジング286の中心にあるレンズ軸 29
2との正確な軸合せと一1反射面290のレンズ軸292 との軸合せは同じで
ないので、組立て中に、反射面 290に関係なくその中心の回りにハウジング
286を回転すると、反射面290に接している第2のレンズの端部288に集
束される光の軸合せが変化し、光の所望量が反射面 290から反射されるよう
にすることができる。導波管278をレンズ軸292と一線に並べる際の許容度
は大きく・ある場合には、第2のレンズの端部 288で集束される光と反射面
290との軸合せを変えろことができるようになされていることが望まれる。こ
のように、正確さを保持しながら、製造コストを低減できる。
FIG、 2
FIG、 4
FIG、 5
FIG、 6
国際調査報告
Claims (1)
- 1. 光を反射するための反射装置、 該反射装置に向けて光を発射し、光出力信号を提供するために、反射装置から反 射された光を受光する導波管装置、光を導波管手段から反射手段へ導き、反射手 段によって反射された光を導波管手段の近傍に集束するために導波管手段と反射 手段との間に置かれ、導波管手段によって受光された光が導波管手段、反射手段 およびレンズ手段の相対位置の関数となるようにするためのレンズ手段、および 少くとも反射手段とレンズ手段の一つの相対運動が導波管手段に関してパラメー タの関数となり、導波管手段によって受光された光がパラメータの関数となるよ うにするための変位手段とからなり、 パラメータの関数である光出力信号を提供するためのセンサ。 λ 前記レンズ手段が、レンズの光軸からの半径方向の距離の関数として変化す る屈折率をもつなめらかな勾配を有する屈折率レンズからなることを特徴とする 請求第1項記載のセンサ。 3、 なめらかな勾配を有する屈折率レンズが導波管手段に隣接して置かれた第 1の端部と、反射手段に隣接して置かれた第2の端部とを有することを特徴とす る請求の範囲第2項記載のセンサ。 4、 なめらかな勾配を有する屈折率レンズが、約1/4ピソチ又はその整数倍 のなめらかな勾配を有する屈折率レンズから構成されていることを特徴とする前 記請求の範囲第3項記載のセンサ。 5、 変位手段は半径方向の相対運動をパラメータの関数として発生し、光出力 信号が、導波管手段と反射手段のレンズの光軸に対する半径方向の変位の関数で ある強度をもつことを特徴とする前記請求の範囲第2項記載のセンサ。 6 導波管手段が第1および第2の光導波管から構成されていることを特徴とす る前記請求の範囲第1項記載のセンサ。 7 導波管手段は、光入力をレンズに伝送し、レンズから出力された光出力を伝 送する光導波管からなり、合成器(スプリッテインク一手段は出力光を入力光か ら分離する定めに該光導波管に結合されていることを特徴とする前記請求の範囲 第1項記載のセンサ。 8、変位手段がパラメータに応答して動く少くとも一個のダイア7ラム、および パラメータの関数として相対運動させるように、該ダイアフラムに反射手段、導 波管手段およびレンズ手段の少くとも一つを結合させるための結合手段とからな ることを特徴とする請求 ンサ。 9、 変位手段が2枚の平行なダイアフラムを含み、結合手段が、ダイアクラム 同士を結合すると共に、反射手段、導波管手段およびレンズ手段の少くとも一つ を前記2枚のダイアフラムに接続して、一緒に動くようにしたことを特徴とする 前記請求の範囲第8項記載のセンサ。 10、レンズ手段は光軸をもち、変位手段が、該光軸に対して半径方向に相対運 動を生ずることを特徴とする前記請求の範囲第1項記載のセンサ・ 11、センサは、さらに、導波管手段を支持するためのハウジング手段、反射手 段、レンズ手段および変位手段を含むことを特徴とする前記請求の範囲第1項記 載のセンサ、1z導波管手段はセンサのハウジング手段に固定的に接続されてお り、変位手段はレンズ手段および反射手段の少《とも一つの運動をパラメータの 関数とすることを特徴とする前記請求の範囲第11項記載のセンサ。 13、レンズ手段および反射手段は互に固定的に接続され,変位手段はレンズ手 段と反射手段とを一緒にパラメータの関数として動かすことを特徴とする前記請 求の範囲第12項記載のセンサ。 14、レンズ手段は光軸を有し、変位手段は光軸に対して半径方向にレンズ手段 と反射手段とを動かすことを4?徴とする前記請求の範囲第13項記載のセンサ 615、レンズ手段は導波管手段に対して固定的関係になるようにセンサハウジ ング(C接続されており、変位手段は反射手段の動きをパラメータの関数となる ようCこすることを特徴とする前記請求の範囲第12項記載のセンサ。 16、レンズ手段は1/2ピツチのなめらかな勾配をMする屈折率レンズである ことを特徴とする前記請求の範囲第15項記載のセンサ。 17、変位手段がセンサハウジングの両側に支持された第1および第2のダイア プラムと、少くとも反射手段、導波管手段およびレンズ手段の一つにダイアフラ ムの動きを伝えるため擾こ、ダイアプラム間に接続された結合手段とを含むこと を特徴とする前記請求の範囲第11項記載のセンサ。 l8 センサハウジング手段が、渦の離脱体の両側に、流体の流出量を表わす渦 を誘起するための渦離脱体を含み、第1および第2のダイアプラムは渦によって 作られる圧力差蚤こ応答する位置に位置していることを特徴とする前記請求の範 囲第17項記載のセンサ。 19、光を反射するための反射手段、 光を反射手段の方へ伝送するための伝送手段、光出力を作るために、反射手段か ら反射された光を受光するための受信手段、 伝送手段から反射手段に向って光を導き、反射手段によって反射された光を受信 手段に隣接した所に集束し、受信手段によって受光された光は伝送手段、受信手 段、反射手段およびレンズ手段の相対位置の関数である強度をもつよウニスるレ ンズ手段、および 伝送手段、受信手段、レンズ手段および反射手段の少なくとも一つの、伝送手段 、受信手段、レンズ手段、および反射手段の他の少くとも一つに対する相対運動 がノ゛クラメータの関数であり、受信手段によって受信された元の強度力Sパラ メータの関数(こ比例して変1しするようIlするための変位手段とからなる、 パラメータの関数である強度をもつ光出力を提供するた。 めのセンサ。
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