JPS60501908A - 軸、特にボ−ルング軸にねじ締めトルク又はねじ締め解除トルクを適用する装置 - Google Patents
軸、特にボ−ルング軸にねじ締めトルク又はねじ締め解除トルクを適用する装置Info
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- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
軸、特にボーリング軸にネジ絞めトルク又はねじ締め解除トルクを適用する装置
本発明は、端部同士ねし締めした軸、特に垂直ポーリング軸に大きなねし締め又
°はねし締め解除用トルクを適用する装置に関する。
数1000mの長さを有する輪列を、さく井中に下降させるために形成し、該輪
列を上行させて、その下端に取付けたトレパンを交換するために輪列を分解し、
また、さく井中にライニングを形成する処置又は操作を行なう場合、軸の端面同
士のねし締め操作又はそのねし締め解除操作を何回も反復して行なわねばならな
い。
輪列の上端をそれ自身形成する軸の上部を掴むために、輪列の軸線に関して回転
しないように固定された下部グリ、パーと、輪列の上端に対し取付けたり取外し
たりしようとする軸の下部を掴むようにした上部グリッパ−とを備えた装置によ
って、この操作を自動的に行なうことは、従来から提案されている。上部グリッ
パ−は、ねじ締め操作の終了時に上部軸を固定化して動がなくしたり、ねじ締め
を解除する操作の開始時にその固定化を解除したりするために、下部グリッパ−
に対して輪列の垂直軸線の回りに回動させ、上部軸(上部グリッパ−はこの上部
軸に締付けられる)に大きなトルクを作用させる。上部グIJツバ−は、摺部グ
リッパ−に対して垂直に移動することもでき、下部グリッパ−から離隔された時
に、ねじ締め又はねし締めを解除しようとする軸の下端部に、定速ねじ締め手段
又はねじ締め解除手段を適用することを可能にする。
従来の技術によれば、上部グリッパ−は、軸の外面、又は、より正確には、軸の
先端に配設されたねし締、め連結アダプターの外面、に適用されるようになった
、1個又は2個の固定チャックと、油圧ジヤツキ(軸の軸線に向って径方向に配
向され、グリッパ−の剛性シャシにより担持されている)によって該連結グリッ
パ−の外面に押付けられた2個の締付はチャックとを備えている。、これら2つ
のジヤツキの径方向によって形成される角度は、12o。
のオーダーであり、これらのジヤツキによって生ずる径方向スラストは非常に大
きく、例えば15000デ力ニユートン以上になることがある。グリッパ−に生
ずるこの非常に大きな軸締付は力によって、非常に大きなトルクを軸に及ぼして
、ねじ締め操作の終了時に、輪列に対して軸を固定化し、またねし締めをゆるめ
る操作の開始時に軸の固定化を解除することができる。
しかし実際には、油圧ジヤツキによって生ずる径方向スラスト力が正確には相等
しくないことが屡々あり、その結果として、輪列の軸線に対して上部軸が偏心し
たり、ねじを締めたりねし締めを解除したりするためにトルクを適用するように
グリッパ−が回転駆動される際にグリッパ−のすべりを生したりする。この偏心
(軸の先端に取付けられた連結アダプターのわずがな楕円形状によって増大する
ことがある)は、本質的には、成る量の残留空気をシリンダーに屡々含有してい
る油圧ジヤツキの完全なパージが非常に困難なことに基因している。油圧ジヤツ
キが圧力付勢されると、この空気は、成る圧力に圧縮され、この圧力は、ジヤツ
キの油圧油の圧力とバランスされる。次にグリッパ−の回転付勢されると、一方
のジヤツキによって発生した径方向スラストの一部は、軸を介して、他方のジヤ
ツキに伝達され、この他方のジヤツキの残留空気は、更に圧縮され、そのチャッ
クは、軸の先端に取付けた連結アダプターの外面上をすべる傾向を示すようにな
る。
本発明は、従来の技術のこの不具合を解消することを目的としている。
本発明は、この目的のために、端面同士互いにねし止めされた軸、特に垂直ポー
リング軸に、ねじ締めカ又はねし締め力を適用する装置であって°、2つのグリ
ッパ−即ち下部グリッパ−及び上部グリッパ−を有し、該上部グリッパ−及び下
部グリッパ−は、それぞれ下部軸の上部及び上部軸の下部を掴むためにジヤツキ
によって作動される締付はジョーを含む各1つの剛性シャシを各々含み、該下部
グリッパ−は、該下部軸及び上部軸の軸線の回りの回動について固定されており
、ねし締め操作の終了時に該上部軸及び下部軸を固定化しねじ締めをゆるめる操
作の開始時に固定化を解除する目的のために大きなトルクで垂直軸線の回りに該
上部グリッパ−を該下部グリッパ−に対し成る所定角度回動させる手段が設けら
れているものにおいて、少くとも前記軸に適用されるようになったチャンクを一
端に備えた上部グリッパ−の締付はジョーが、グリッパ−の剛性シャシ上の垂直
軸線の回りに各々回動自在に取付けられたことを特徴とし、また締付はジョーの
作動ジヤツキが前記剛性シャシ上の垂直軸線の回りに回動自在に、また対応の締
付はジョーの回りに和回動自在に各々取付けてあり、締付はジョーの一方は、前
記軸の軸線の回りの上部グリッパ−の成る所定の回動方向に対しては前記軸線上
に自動固定化され、締付はジョーの他方は、逆の回動方向に対して前記軸上に自
動固定されることを特徴とする適用装置を提供する。
このように、本発明によれば、上部グリッパ−の偏心によって生しうる、軸の下
端に締付けられる上部グリッパ−のすべりのこ傾向は、軸上のジョーの締付は並
びに固定化を自動的に強化するとになるため、全てのすべりが防止される。
本発明の別の特徴によれば軸上における締付はジョーのチャックの適用域におい
て軸の外周面に引いた水平接線は、該軸とグリッパ−の剛性シャシ上の締付はジ
ョーの垂直回動軸線との間に延長し、この回動軸線の近傍を通過する。
この構成によれば、グリッパ−の回動時に締付はジョーの作動用のジヤツキ間に
生ずる相互作用は、無視されうる値となる。このように、本発明による適用装置
は、締付はジョーの作動用のジヤツキが完全にパージされてなくても、適正に作
動することができる。
次に添付図面に示した実施例について説明する。添付図面において、
第1図および第2図は、従来の技術による装置を平面図及び側面図によって略示
する。
第3図は、本発明による装置を示す平面図であり、一部は切欠いて示す。
第4図は第3図のrV−rV線に沿った部分的な断面図である。
最初に、従来の技術を略示した第1.2図を参照して説明する。
これらの図には、雄ねしを形成した雄連結アダプター12を備えたポーリング用
上部軸10の下部と、雌ねじを形成した雌連結アダプター16を備えた下部軸1
4の上部とが図示されている。軸10.14の回転軸線に対して回転不可能に固
定された下部グリッパ−18は、軸14の雌連結アダプター16に対し締付けら
れており、軸10.14の軸線の回りに回動自在とした上部グリッパ−20は、
軸10の雄連結アダプター12に対し締付けられている。図示しない油圧ジヤツ
キによって上部グリッパ−20を軸10.14の垂直軸線13の回りに大きなト
ルクで成る所定角度回動させることにより、ねし締め操作の終了時に軸10.1
4を互に対して固定化したりねじを弛める操作の開始時に軸10、5
14の固定化を解除したりするようになっている。
上部グリッパ−20は、第2図に略示したように、大体U字形の剛性のシャシ2
2を有し、このソヤンは上部軸10のアダプター12を3面において囲んでいる
。シャシ22は、1個又は2個の固定チャック24と、2個の可動チャック26
とを有し、これらの可動チャックは、軸10.14の軸線13に向って径方向に
指向した2個の油圧ジヤツキ28のピストンロッドの先端に取付けられている。
上部グリッパ−20は、加圧された油圧油がジヤツキ28に供給された時に軸1
0.14の軸線13上に自動的に心出しされるように水平面内において浮動状に
取付けられている。前述したように、2つのジヤツキ28によって発生した径方
向のスラストは、実際上厳密に相等しくなく、上部グリッパ−20が軸10、■
4の軸線13の回りに回動するように付勢された時に、どちらか一方のジヤツキ
28によって発生した力が他方のジヤツキ28に作用するため、ポーリングの軸
10.14に対してグリッパ−20が偏心し、グリッパ−20のチャックが上部
軸10のアダプター12上において滑動するおそれを生ずる。
この不具合は、第3.4図を参照して以下に詳述する本発明によって解消される
。
本発明による適用装置は、前述した従来の装置と同様に、回転について固定され
た下部グリッパ−と、ねじ締め操作の終了時に固定化し、ねじを弛める操作の開
始時に固定化を解除するように、上下部軸の軸線の回りに回動するように付勢さ
れる上部グリッパ−と、を備えている。
下部グリ、パー30は、図示しない下部支持体ないしは支持枠上に固定的に取付
けてあり、横型油圧ジヤツキ38のシリンダー36の垂直回動軸線34を支持す
るリンク32を一側に、またジャ、キ38と同一の横型油圧ジヤツキ46のピス
トンロッド44の先端の垂直回動、軸線42を支持するリンク40を他側にそれ
ぞれ備えている。
第1の油圧ジヤツキ38のピストンロッドの先端48は、上部グリッパ−56の
剛性のシャシ54のリンク52により支持された垂直回動軸線50の回りに回動
自在であり、第2の油圧ジヤツキ46のシリンダー58は、上部グリッパ−56
のシャシ54のリンク62により担持された垂直回動軸線60の回りに回動する
ことができる。ジヤツキ38.46及びピストンロッドの先端の垂直回動軸線3
4.42.50.60は、両方のグリッパ−が前記軸の連結アダプターに対して
締付けられた時に、軸線13から同一の距離になる。そのためジヤツキ3.46
番よ、圧力付勢された時に、上部グリッパ−56を、軸10.14の軸線13の
回りに、一方向又は反対の方向に回動させる。
上部グリッパ−56の構造について以下に詳述する。なお、下部グリッパ−30
の構造は、上部グリッパ−56の構造と同様である。
上部グリッパ−56の剛性のシャシ54は、1つのケーシングをなしており、そ
の内部には、2つの同一の油圧ジヤツキ64と2つの同一の締付はジョー66と
が配設してあり、これらの油圧ジャ、キロ4及び締付はジョー66は、軸線13
を通る垂直中心面67に関して対称に位置されている。各々の締付はジョー66
は、シャシ54により支持された垂直軸68の回りに回動するように取付けてあ
り、上部軸10の連結アダプター12に当接されるべきチャ、り70を一端に備
えている。各々の締付はジョー66は、関係するジヤツキ64のピストンロッド
の先端の垂直回動軸!72を支持するリンクを形成しており、ジャ・ツキ64シ
リンダーの他端部は、上部グリッパ−56のシャシ54により支持された垂直軸
線74の回りに回動自在に取付けられている。
第3図に示すように、シャシ54上のジヤツキ64の回動軸線74は、互に接近
した位置にあり、これら2個のジヤツキの長手方向軸線は、その間に456の角
度をなしている。
各々の締付はジョー66は、軸の軸線13に対する上部グリッパ−の所定の回動
方向について、軸の連結アダプター上に自己固定化されるように取付けられてい
る。即ち成る1つのジョーのチャック70が軸のアダプターに適用された時に、
チャック70の適用域におけるアダプターの円筒面の水平方向接線は、このアダ
プターと締付はジョーの回動軸68との間に延長する。2つの締付はジョー66
はグリッパ−の垂直中心面に関して対称であるか易、−締付はジョー66の1つ
は、軸の軸線13の回りのグリフ/々−の所定の回動方向について該軸のアダプ
ターに対して自動固定化され、他のジョー66は、該軸線の回りに反対方向につ
いて自動固定化される。
また、チャック70の適用域内におけるアダプターの円筒面に対する前記水平方
向接線は、締付はジョー66の垂直回動軸線のすく近(を通るので、軸のアダプ
ター12上においてチャック70に適用された応力の不平衡は、締付はジョー6
6の作動用の油圧ジヤツキ64上にごくわずかな効果を生ずるにすぎなし)。
2つの固定ジョー76は、既知のように、固定ピース78を介し上部グリッパ−
の剛性のシャシ54により担持されて0ると共に、軸の連結アダプター12上に
締付はジョー66が適用された時に、締付はジョー66のチャック70とほぼ直
径上に向し1合う1つの締付はジョー66の回動軸68の下端部は、円筒状の指
状片により終端している。この指状片は、下部グリッパ−30のシャシの水平上
面、に形成された内向きに湾曲した溝中に受けいれられて案内され、軸10.1
4の軸線13上に心出しされている。
本発明による適用装置は、一般に、下部グリッパ−30と上部グリッパ−56と
を有し、従来の装置と同様に利用される。しかし、摺動の傾向は全て除かれ、締
付はジョーの作動用のジヤツキ64は、ジヤツキが完全にパージされていなくて
も、一方のアダプターがわずかに楕円形になっていても、互に対して作用しなく
なるため、従来の対向した適用装置よりも高信頼性である。
本発明による適用装置は、例えば7〜22.cmのいろいろの外径を有する軸と
共に満足に作動する。
第1図
第4図
→ylng lh・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 端面同士互にねじ止めされた軸特に垂直ポーリング軸に、ねし締め力又は ねし締め解除力を適用する装置であって、2つのグリッパ−即ち下部グリッパ− 及び上部グリッパ−を有し、該下部グリッパ−及び上部グリッパ−は、それぞれ 下部軸の上部及び下部軸の下部を掴むためにジヤツキによって作動される締付は ジョーを備えた剛性シャシを各々有し、該下部グリッパ−は、該下部軸及び上部 軸の軸線の回りの回動について固定されており、ねし締め操作の終了する時に該 上部軸及び下部軸を固定しねじ締めをゆるめる操作の開始時に固定化を解除する 目的のために大きなトルクで垂直軸線の回りに該上部グリッパ−を該下部グリッ パ−に対し成る所定角度回動させる手段が設けられているものにおいて、少くと も前記軸に適用されるようになったチャック(70)を端に備えた上部グリッパ −(56)の締付はジョー(66)が、グリッパ−の剛性シャシ(54)上の垂 直軸(68)の回りに各々回動自在に取付けられたことを特徴とし、また締付は ジョー(66)の作動ジヤツキ(64)が前記剛性シャシ上の垂直軸線(74) の回りに回動自在に、ま、た対応の締付はジョー(66)の垂直軸線(72)の 回りにも回動自在に各々取付けてあり、締付はジョー(66)の一方は、前記軸 の軸線の回りの上部グリッパ−(56)の成る所定の回動方向に対しては前記軸 上に自動固定化され、締付はジョー(66)の他方は、逆の回動方向に対して前 記軸上に自動固定化されることを特徴とする適用装置。 2、 各々の締付はジq (66)について、この締付はジョーのチャック(7 0)の適用域において軸の外周面に引いた水平接線が、前記軸とグリッパ−の剛 性シャシ(54)上の締付はジョー(66)の垂直回動軸(68)との間に延長 することを特徴とする請求の範囲第1項記載の適用装置。 3、前記水平接線が締付はジョー(66)の垂直回動輪(68)のすぐ近くを通 って延長することを特徴とする請求の範囲第2項記載の適用装置。 4、 上部グリッパ−の1つの締付はジョー(66)の垂直回動輪(68)が、 下部グリッパ−(30)のシャシ上面の内向きに湾曲した溝(80)に収納され 案内される突部により下向きに延長したことを特徴とする請求の範囲第1〜3項 のうちのいずれか1項記載の適用装置。 5、各々のグリッパ−又は上部グリッパ−のシャシ(54)が、ケーシングであ り、該ケーシングの内部に締付はジョー(66)とそのそれらの作動ジヤツキと が配設されたことを特徴する請求の範囲第1〜4項のうちのいずれか1項に記載 の適用装置。 6、 上部グリッパ−(56)が、垂直軸線の面りに連接されたアームによって 下部グリッパ−(30)に連結され、これらのアームによって軸の軸線(13) に対する上部グリッパ−(56)の心出しがなされ、前記アームのうち2つは、 上部グリッパ−(56)を軸の軸線(13)の回りに下部グリッパ−(3o)に 関して回動させる駆動手段を形成する横形油圧ジヤツキ(38,46)であり、 これらのジヤツキのピストンロットの先端(44,48)及びシリンダー(36 ,58)は、垂直回動軸線(34,42,50,60)の回りに回動するように 下部グリッパ−(30)及び上部グリッパ−(56)上に取付けられたことを特 徴とする請求の範囲第1〜5項のうちのいずれか1項に記載の適用装置。
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