JPS60501728A - 小さなサイズの単一素子として集積化された検知器−ダミ−検知器結合 - Google Patents
小さなサイズの単一素子として集積化された検知器−ダミ−検知器結合Info
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- JPS60501728A JPS60501728A JP84502659A JP50265984A JPS60501728A JP S60501728 A JPS60501728 A JP S60501728A JP 84502659 A JP84502659 A JP 84502659A JP 50265984 A JP50265984 A JP 50265984A JP S60501728 A JPS60501728 A JP S60501728A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
小さなサイズの単一素子として集積化された検知器−ダミー検知器結合
発明の背景
この発明は磁気バブルメモリに関し、特に、このようなメモリにおける磁気バブ
ルの存在を検出する機構に関する。
バブルメモリの標準的な構成成分のいくつかは1.\7)L/が存在する平面状
の磁性薄膜と、薄膜上にわたる絶縁層と、絶縁層上にありバブルが移動する伝搬
通路を規定でる非対称的なシェブロンの直列ス1〜リングと、薄膜の平面内で回
転してバブルを伝搬通路に沿って移動させる磁場とである。
まIζ、バブルがバブル伝搬通路の部分に沿って移動すると第1図の参照番号2
0はバブルを検出づる先行技術の機構を示す。機構20は検出器21ど呼ばれる
1つの部分を有し、またそれはタミー検出器22と呼ばれるもう1つの部分を有
する。バブルを内包する薄膜の上に存在する絶縁検出器21は、接続されない対
称的なシェブロン21aの約30個の行を含む。それらは第1図の拡大部分に示
される。それらはバブル伝搬通路24がら受けるバブルを拡大するために動作す
る。各々の行には200から300の間のシェブロンが含まれる。
シェブロンの行21aに隣接して、互いに接続される対称的なシェブロン21b
の1個の行が存在する。それらは磁気抵抗材料から構成される。行21bの隣に
は、接続されない対称的なシェブロン21cの約4個の行が存在する。
それらは拡大されたバブルを行21bから遠ざけるように移動させ、かつ最後の
行(すなわち、行21bから最も遠い行)に沿ってバブルを消滅させる動作をす
る。
ダミー検出器22はシェブロンの約3個の行が占める距離だけ検出器21から分
離される。この距離は検出器21どダミー検出器22とが電磁気的に相互作用し
ないようにするために設りられる。
ダミー検出器22は、接続されない対称的なシェフロン22aの約10個の行を
含む。これらのシ]−フロン2’2aは通路24のようなバブル伝搬通路からど
のようなバブルも受けない。
シェブロンの行22aに隣接して、互いに接続される対称的なシェア1]ン22
1〕の1個の行が存在づる。この行は磁気抵抗材料から構成される。また、シェ
ブロン22aは決してバブルを受けないので、シェブロン22bの抵抗はバブル
の不在を示す基準どして作用する。導電性のリード22′が行22bに接続され
て、その抵抗がそのチップの外部で検出されることができる。
行22bに隣接して、シェブロン22Cの約4個の行が存在する。それらの機能
は、シェブロン22aとともに、1個のバブルも検出器21によって感知されな
い場合に、理想的には行21bおよび221)の抵抗を同一とするために、ダミ
ー検出器22bの物理的構造と検出器21の構造とを同一にすることである。
しかしながら、上述の先行技術のII IN 20 +J:’ ll−ffる1
つの問題は、それが非常に大きな空間を占めることである。
典型的には、ダミー検出器22によって占められる面積は、少なり逅もチップの
幅X 10m ils Cある。その面積は、もしダミー検出器が必要でないな
らばバブルを記憶覆るために用いることがてぎ、それによってメモリの記憶容量
を増大させることかてぎるであろう。
機構20に関づるもう1つの問題は、亙いに接続されるシェブロンの行21bお
よび22bの抵抗が、検出されるバブルのパターンに敏感であるということであ
る3、言替えれば、シェブロンの行21bにお()る抵抗は、その行の下のバブ
ルの存在または不在によって一意的に決定されないということである。しかしそ
の代わりに、行21bの側面に沿って存在する行にお()るバフルの存在また(
よ不在にJ、って決定される。したがって、バブルが他の行21 a 83よび
2ICのずべての下にあり、一方行21bの下にバブルが1個も存在しない場合
、行21bの抵抗は行221)の抵抗と実質的に異なるであろう。
さらに機構20に関する別の問題は、シェブロンの行21bおよび22bの抵抗
が、その薄膜の平面内を回転する磁場によって互いに異なって影響されるという
ことである。
これは、行21bおよび22bが互いに離れて存在しているからであり、また回
転磁場の強度がチップの中央部においてその周辺部よりも強いからである。また
、シェブロンの行21bおよび22bは磁気抵抗材料から構成されているので、
これらの素子の抵抗はバブルの存在または不在によって決定されるだけでなく、
また回転磁場の強度によっても決定されるからである。
発明の概要
上述の観点から、この発明の1つの目的は、磁気バブルメモリにおいてバブルを
検出する改良された機構を提供することである。
この発明の他の目的は、縮小された空間を占め、検出されるバブルのパターンに
対する低減された敏感性を有し、かつバブルを伝搬する回転f4i場の強度変化
に対し低減された敏感性を有する磁気バブル検出機構を提供づることである。
これらの目的および他の目的はこの発明に従って、亙いに側面に位置する1対の
細長い磁気抵抗部材から構成され、回転磁場に応答して移動する磁気バブルを検
出する機構を用いて完成される。この部材は細長く延びる方向に沿って互いの方
向へ延びて互いに噛合うが接触しない指を有する。
この指は磁場の各々の回転が吸引性の磁極をただ1個の部材の指において、両方
の部材の指において、および他方の部材のみの指においてと順次誘起させるよう
な形状をしている。したがっt、その磁極がただ1個の部材にのみ存在する場合
、部材間の比較的大きな差の抵抗はバブルの存在を示し、また比較的小さな抵抗
はバブルの不在を示す。
1つの好、ましい実施例において、指が細長く延びる方向に関して角度45°±
30°だけ傾斜する。部材は細長く延びる方向に沿ってジグザグ形状を有し、各
々の指がそのジグザグ形に沿った一連の回転から形成される。ざらに指は部材間
の中心軸のまわりに反対方向に曲線を描き、そしてその結果大きな吸引性の磁極
が他方の部材の非曲線部分に誘起された場合、一方の部材の曲線部分において小
さな吸引性の磁極が誘起される。
図面の簡単な説明
この発明の様々な特徴および利点は、添付の図面を用いて詳細な説明の欄におい
て説明される。
第1図は先行技術に従った磁気バブルを検出する1cめの機構を示す。
第2図はこの発明に従っ1: fIi気バブルを検出する機構を示す。
第3図は第2図の実施例における2つの構成部品31および32の拡大図を示す
。
第4図は第3図の構成部品31および32下を磁気バブルが移動する順序を示す
。
第5八図ないし第5F図は第4図の順序に従ってバブルを移動させるIcめに回
転磁場によって構成部品31および32においてm極が誘起される順序を示す。
発明の詳細な説明
この発明の1つの好ましい実施例3oが以下に第2図をまず用いて詳細に説明さ
れる。実施例3oは接続されない対称なシェブロン30aのいくつかの行と、細
長い磁気抵抗部材31および32の1対30bと、接続されない対称なシェブロ
ン30cのいくつかの他の行とを含む。構成部品30a、30bおよび30Cは
検出されるべきバブルを内包する磁性薄膜の上に位置する絶縁層33の上に存在
する。
部材31および32は実施例3oにお()る主要な新規な構成部品である。第3
図はそれらの物理的描造をより詳細に示している。そこに示されているように、
部材31および32は細長く延ひる方向に沿って互いの方向へ延ひる指31a、
32aを各々有づる。また、指3’1aは、互いに噛合うが接触しないようにし
て指32aを挿間される。さらに、指31aおよび32aは細長く延びる方向に
関して約4.5°の角13/Iたけ傾けられる。
また実施例30において、部材31および32は細長く延ひる方向に沿ってジグ
ザグ形をしC60つ、指の各々31aおよび32aがジグザグ通路に沿って一連
の回転をするようにされる。さらに、挿間された指の先端は部材間を走る中心軸
35に関して反対方向に曲線を描き、その結果、一方の部材の曲線部分は他方の
部材の非曲線部分とほとんど平行になる。
動作時において、検出されるべき磁気バブルは薄膜の平面内で回転する磁場に応
答して、非対称的なシェブロン36の直列ストリングに沿って移動する。その後
、シェブロンの行30aは通路36から受(−)たバブルを引伸ばすように作用
する。したがって、シェブロンの行30aの数はバブルを適当な長さに引伸ばす
のに十分であるべきであるくたとえば、30個)。
次に、引イψばされたバブルは細長い部′tcA31および32下を移動する。
特定的には、回転磁場の各々の回転の間に、バブルは初めにちょうど部材31の
下を移動する。次に、それは部材31および32の両方の指の下を移動する。そ
し・て次にそれは部材32のちJ、うど下を移動する。%9 Sの位置にa3い
て、部材31の抵抗はバブルの不在を示す基準として機能し、一方、部材32の
抵抗は部材31の抵抗と比較されてバブルの存在または不在を示づ。
その後、拡大されたバブルは部材31および32から遠ざかる方向へシェブロン
の行30Cを介して移動しそこでそれらは消滅する。シェブロンの4つの行が適
当にこの機能を達成する。
上述のことから素子31はシェブロンの行30aおよび30Gとともにダミー検
出器とし℃動作することは明らかである。一方、部材32はシェブロンの行30
aおよび3Ocとともに検出器として動作する。したがって、実施例30は、接
続されないシェブロンの分離された行が検出器およびダミー検出器として必要と
されないので、実質的に低減された空間を占める。
実施例30はまた、両方の部材31および部材32が共に全く同一のパターンに
露出されるので、検出されつつあるバブルのパターンに対し低減された敏感性を
有づる。もしたとえば、各々のバブルがシェブロンの行30.11および30C
のすべての下に存在し、一方、部材31および32の下に全くバブルが存在しな
いならば、そのときシェブロンの行30aおよび300の下のバブルが部材31
および32の抵抗へ影響を与える程度は−はぼ同一てあろう。
実施例30は、さらに部材31および32が非常に互いに近接しているので、回
転磁場の強度における変化に対して低減された敏感性を有する。したがって、そ
の磁場の強度における任意の変化は部材31および32の抵抗に対し本質的に同
じ量の影響を及ぼす。
回転磁場40に応答して細長い素子31および32下をバブルが移動する順序の
詳細な図は第4図に示される。そこでは、参照番号1ないし8は磁場の様々な方
向を示す。
また参照番号コーないし8′はそれらの磁場の方向に対応する部材31および3
2下のバブルの位置を示す。すなわち、磁場が方向1を向いている場合バブルは
位置1′に存在する。また、磁場が方向2を向いている場合バブルは位置2に存
在する。
第4図を観察すれば、磁場が方向1を向いている場合、バブルは部材31のみの
下に存在し、磁場が方向2ないし6を、向いている場合、バブルは部材31およ
び32の両方の下に存在し、さらに、磁場が方向7を向いている場合、バブルが
素子32のみの下に存在するということが見られる。
その結果、磁場が位置7にある場合、部材32の抵抗はバブルの存在または不在
を示し、一方、部材31の抵抗は常にバブルの不在を示すであろう。したがって
、磁場が位置7にあるとき、部材31および32の抵抗はバブルが部材32下に
存在するかどうかを決定するために比較されることができる。
逆に、磁場が方向1を向いている場合、部材31の抵抗はバブルの存在または不
在を示し、一方、部材32の抵抗は常にバブルの不在を示す。したがって1つの
選択として、磁場が方向1を向いているとき、部材31および32の各々の抵抗
はバブルが素子31の下に存在するかどうかを決定するために比較されることが
できる。
バブルが上述の位置1′ないし8′に沿って逐次移動づる理由は、第5八図ない
し第5F図を観察することによって理解することができる。それらの図面は、磁
140の各々の回転に対し、バブルを引付ける磁極か部材31のみの指において
、部材31および32の両方の指において、他方の部材32のみの指においてと
順次誘起される理由を示す。
まず第5A図を参照ずれば、磁場40が方向1を向いているとき、その磁場は部
材31の指の非曲線部分に平行であることが見られる。その結果、磁極は参照番
号1″によって示されるようなそれらの指において誘起される。
次に第5B図は、磁場40が方向2を向いているとき、その磁場が中心軸に関し
曲線を描く部材32の指の先端に平行となることを示づ。したがって、部材32
の指の先端は参照番号2″によって示されるようなバブルを引付ける磁極によっ
て磁化されることを示す。同時に、バブルを引付【プる小さな磁極がまた参照番
号2″によって示されるような部材31の指の先端部において誘起される。
次に第5C図を参照すれば、磁場40が方向3を向いているとき、磁場は部材3
2の指の非直線部分と平行になることが見られる。したがって、バブルを引付【
ノる磁極は、参照番号3″で示されるそれらの指において誘起される。
同時に、部材31の指の先端もまた磁場に平行となる。さらに、バブルを引寄せ
る小さな磁極3″はまたそれらの先端部において誘起される。これらの磁極は、
指31aの先端の物理的形状が小さいので小さい。
磁場が方向4を向いているとき、その磁場は部材31および32の両方の指の非
曲線部分に関して鋭角をなす。その結果、相対的に小さな吸引性の磁極がそれら
の部材の両方の指において誘起される。そして、これらの磁極は中心軸35に沿
って互いの上で1ね合わせられる。この状態は容易に見ることができるので特定
的には例示されない。
次に第5D図はta場/1. Oが方向5を向いているとき、磁場が部材31の
指の非曲線部分と平行になることを示す。
そのとき、参照番号5″で示されるそれらの指において比較的大きな吸引性の磁
極が誘起される。同時に、その磁場は部材32の指の曲線部分と平行であり、し
たかっ−C1比較的小さな吸引性の磁極がそれらの指の先端部に誘起される。こ
の状態は第5C図に示される状態とちょうど反対の状態である。
次に、第5E図は、磁S40が位置6にあるとき、その磁場は部材32の指の曲
線部分と平行になることを示す。
したがって、磁極6″が示されるようにそれらの曲線の指の部分において誘起さ
れる。また、磁場が位置6にあるとき、それは部材31の曲線の指の先端部の小
さな部分と平行である。それゆえ、参照番号6″かまた示づようにそこに小さな
磁極が誘起される。
最後に、磁場40が方向7を向いているとき、そのfIIi場は部材32の指の
非曲線部分と平行となる。したがって、参照番号7″で示されるそれらの非曲線
の指の部分にf41極が誘起される。
要約すれば、第5A図−第5F図は磁場40の各々の回転に対し細長い部材31
および32において誘起される磁極1″ないし7″を示づ。また、それらの磁極
1″ないし8″の位置の比較は、第4図を用いて上で説明されたバブルの位置1
−7ei:いし8′にそれらが対応することを示す。
この発明の好ましい実施例が詳細に述べられてきた。加えて、しかしながら、多
くの変形および変更がこの発明の性質および精神から逸脱することなくこれらの
詳細に対し行なうことができる。したがって、この発明は前記詳細に限定されず
添付の請求の範囲によって規定される。
FIG、l。
FIG、2゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 平面形状を有し、かつ前記平面内を回転する磁場に応答して移動する複数 個の磁気バブルを内包する磁気薄膜を含む形式の磁気バブルメモリであって、前 記メモリはさらに前記バブルを検出する改良された機構を含んでおり、前記改良 された機構は、互いの側面に沿って前記薄膜上にわたって存在する1対の細長い 磁気抵抗部材を鵬え、前記部材は細長く延びる方向に沿って互いの方向へ延びる 指を右し、 前記一方部材の指は互いに噛みあわさるが接触しないように他方部材の指に挿間 され、 前記指は1800より小さい角度で亙いに挿間され、前記バブルを引きつ()る 磁極か一方部材のみの指において、両方の部材の指において、および他方部材の みの指にJ5いてと順次前記磁場の回転の各々によって誘起される磁気バブルメ モリ。 2、 前記部材は、各々の指がジグザグ形状に治った一連の回転から構成されて 、細長く延びる方向に沿ってジグザグになっている、請求の範囲第1項記載の磁 気バブルメモリ。 3、 前記挿間された指は前記部材の間を走る軸に関し反対方向に曲線を描き、 その結果他方部材の非曲線部分において大きな吸引性の磁極が誘起されたとぎ一 方部材の曲線部分において小さな吸引性の磁極が誘起される、請求の範囲第2項 記載の磁気バブルメモリ。 4、 前記バブルを引きつける前記磁極が前記部材の一方のみの指において誘起 されたとき前記部材の間の抵抗の任意の差を感知する手段をさらに含む、請求の 範囲第3項記載の磁気バブルメモリ。 5、8々の部材には少なくとも100個の前記部材が含まれており、かつ各々の 部材の良さは少なくともその幅の100倍である、請求の範囲第4項記載の磁気 バブルメモリ。 6、 回転磁場に応答して移動゛Jる磁気バブルを検出覆る機構であって、互い の側面に存在する1対の細長い磁気抵抗部材を備え、前記部材は互いに噛合うが 接触しないように細良く延びる方向に沿って互いの方向へ延びる指を有しCおり 、前記指は前記磁場の各々の回転が一方部材のみの指において、両方の部材の指 に43いて、および他方部材のみの指においてと順次前記バブルを引寄せる磁極 を誘起づるような形状を有し、その結果、前記磁極がただ1個の部材にd−3い てのみ存在づるとき、比較的太さな前記部材間の抵抗差がバブルの存在を示し、 かつ比較的小さな抵抗がバブルの不在を示す磁気バブル検出機構。 7、 前記指は]800より小さい角度で互いに噛合う、請求の範囲第6項記載 の磁気バブル検出機構。 8、 前記部材は細長く延びる方向に沿ってジグザグ状の形状を有し、各々の指 がジグザグ形状に治って一連の回転を特徴する請求の範囲第6項記載の磁気バブ ル検出機構。 9. 前記指は前記部材間を走る軸に関して反対方向に曲線を描き、他方部材の 非曲線部分に大ぎな吸引性の磁極が誘起されたとき一方部材の曲線部分において 小さな吸引性磁極が誘起される、請求の範囲第6項記載の磁気バブル検出機構。 10、前記バブルを引付ける前記磁極が前記部材の一方のみの指において誘起さ れるとき、前記部材間における任意の抵抗差を感知する手段をさらに含む、請求 の範囲第6項記載の磁気バブル検出機構。 11、 各々の部材に少なくとも100個の前記指が含まれ、かつ各々の部材の 長さはその幅の少なくとも100倍である、請求の範囲第6項記載の磁気バブル 検出機構。
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JPS638554B2 JPS638554B2 (ja) | 1988-02-23 |
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