JPS60501394A - 運動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 運動装置 発明の詳細な説明 〔発明の技術分野〕 本発明は、運動装置に係り、特に、使用者がその下半身と上半身の両方を運動さ せるための運動装置に関する。

〔発明の技術的背景とその問題膚〕

上半身および下半身のための運動装置は、当該技術で周知である。本出願人に知 られた最も近い技術は、米国特許す３．りＰＩ、≠ｊ弘；ナグ、３≠り、／り／ ；す３，１に１，１７３；す弘、／り３，１：３弘；す＋、ｕｊ７，３０２；す ３．ｌ１２，１０♂；およびナグ、−２ｊ、２．／ｊ４ｔを含む。

米国特許す弘、　、２６２，３／’ｔに示されたもののような−〈つかの従来技 術の運動装置では、上半身運動および下半身運動機構が組合わせて設けられてい る。

しかしながら、そのような従来技術の運動装置では、上半身運動機構が直接下半 身運動機構に連結さ几ていて、独立の作用ができない。特に、米国特許す≠、」 ６２．３／≠では、ケーブル系軌が設けられ、かつ直接使用者の脚を腕延長俸に 連結しておシ、そこに使用者が腕または上半身の力を下半身の力に抗して加える 。

しかしながら、そのような従来技術装置は上および下半身運動機構の独立した用 い方ができず、そしてさらに、おも多要素の吊り上げを援助するために上または 下半身運動機構のうちの一つの運動機構との保合ができな−。

米国特許すｊ、／／、２．／ＩＩに示されたもののような他の従来技術の装置で は、使用者が、使用者の足により操作されるクランクシャフトを動かすのを助け るためにハンドレバーを周込ても良い。しかシナがら、そのような従来技術の運 動装置は、運動装置内の上および下半身運動機構の独立した作用ができなり０他 の従来技術運動装置では、上半身または腕作用機構が設けられているが、そのよ うな機構は、統合した運動装置を当えるように下半身機構と組合わされていない 。

上および下半身機構が設けられて因るなお他の従来技術の運動装置では、使用者 が彼のまたは彼女のカの持　上は能力に達したときに使用者を援助するために、 そのような装置は他方の運動装置の使用中に一方の運動機構との保合ができない 。

〔発明の目的および効果〕

本発明は、使用者が上半身と下半身の機構の両方を独立して作用させることがで きる運Ｍｌ装ばに属する。

さらに、本発明は、上半身と下半身の運ｍ＝構を組）。

わせて作用できる・運動装置に向けられている。さらになお、本発明は、吊シ上 げ力をおもり要素に加える際に上半身機構または下半身機構を、他方の機構を援 助するように係合させることができる運動装置に関する。

さらになお、本発明は、使用者が彼のまたは彼女の上半身または下半オを使って おもり要素の積層体をプーリー／ケーブル作用機構を介して吊シ上げることがで きる運動装置に属する。荷に、本発明は、下半身機構、下半身機構、または上半 身と下半身機構の組合わせが使用者により作用されるかどうかと無関係に腕およ び脚ケーブル延長部材を緊張状態に維持するための装置内のゆるみ吸収機構を含 む運動装置に仕向けられてｂる。

〔発明の概要〕

上記目的、効果を達成するため、本発明は少なくとも一つの所定のおも多要素を 、前記３も多要素に使用者により与えられた吊り上げ力に応じて可逆的に変位さ せるための運動装置。その運動装置は、運動フレーム部材と、運動フレームに取 りつけられていて、かつ使用者の少なくとも一本の腕の変位に応じておもり要素 を独立して可逆的に変位させるためにおもり要素に連結された佳作用機槽とを含 む。脚作用）ｌ−Ａ溝は運動フレームに取りつけられ、かつおもり要素を佳作用 像構と独立して可逆的に変位させるためにおもり要素に連結されている。さらに 、運ｊ連結機構がＩＡ作用機構を押作用機構に連結するために運動フレームと２ もり要素に取りつけられ、それによって、（１）碗作用慎講と押作用機構の岨合 わされた変位、（２）佳作用機構の独立した変位、および（３）押作用機構の独 立した変位に応じて吊シ上げ力を２も多要素に加える。

〔発明の実施例〕

さて第１図−第５図を参照すると、使用者によシおもり要素ｌ−２に加えられた 吊り上げ力に応じて寂も９要素／−２を可逆的に変位させるだめの運動装置ｉ　 ／　０が示されている。

総合的な概念では、運ｋＩｔｈ装置１０は、使用者の下半身と上半身を独立して または組合わせて運動させる目的のために用いられる。特Ｋ、運動装置ｉｏは、 上半身が疲労点または上半身の力の持上げ能力の限界に達したときに上半身を助 けるために使用者の下半身を利用できる機構を与える。さらＫ、運動装置１０に よれば、下半身が疲労点または下半身の力の持上は能力の限界に達したときにも 下半身を助けるために上半身を利用できる手段を使用者が得ることができる。

なおまた、運動装置１０を利用して上半身と下半身の運動状態の組合わせを得る ことができ、それにより使用者の上半身と下半身の両方ケ同時に運動させられる 。運動装置ＩＯの使用により、次の項に述べるように、使用者には、パートナ− を必要とせずに運動プログラムで彼自身または彼女自身を助ける能力が与えられ るが、それは、身体の一部が疲労したときに、使用者が、付加的なおもり吊上は 能力を得るのに彼自身または彼女自身を手助けしまたレエ助力する能力を一つの 統合された運！ＩＪ２］装Ｗｉｏで有することによる。

運動装置１０は、次の唄で述べる機構を担持する・・ウジング兼安定化セットの 要素を与えるため、およびさらに全体の運動装置ｉｏｔ、）ベース面に取りつけ るためのフレーム部材１４！を含む。運動フレームｌ≠は、前方に延びる一対の ベースフレーム部材２０と２２に固着された一対の後方垂直柱部材を含む。フレ ームベース部材２０とλλはベース面になめらかに調和していて、運動装置ｉｏ の個々の機構を取９つけることができる安定化プラットホームを形成する。フレ ームベース部、材２０と２２は、後方垂直部材／６と／♂にボルト、溶接、また は何かの同様な技術により固着することができるが、それはここに記載された発 明的概念にとって重要ではない。フレームベース部材、２０とλλは、第１図と 第２図に示すように、長手方向２≠に延びていて、かつ横方向２乙に互に転置さ れている。

後方垂直柱部材／６と／Ｉが垂直方向２ｇに延びていて、かつ上方フレームベー ス部材３０と３．２に固漸さ上方Ｐよび下方フレームベース部材３０と３．２が 長手方向−２≠に延びていて、かつ垂直に指向した柱部材による固定取付方法で 取りつけられている。横方向−ｔに延びてｂる後方および前号横フレーム部材３ ｔと３６が、運動装置ＩＯを取りつけるベース面となめらかに調和してｂて、か つ運動装置１０のために付加的安定性を与える。運動フレームｌ弘を構成するす べての支柱とフレーム部材は、運動装置ＩＯで行なわれる運動に対し構造上の完 全性を与えるのに十分な鋼構造、または伺かの同様な材料で形成することができ る。

練習装置ＩＯの目的は、使用者がおも多要素／ｌを垂直方向２ｒに吊上げるため に２も要素／、２にくり返しかつ可逆的に力を加えることができることである。

この目的のために、かつ従来技術で周知のように、おもり要素１２は、第１図と 第３図に明瞭に示されているように複数の取外し可能なおもシ／２を含むことが できる。おも多要素／２は上方基単おも＃）３ｒを含み、この基準おもシは次の 項で述べるように、運動装置１０の他の機構に結合される。２も多要素／２は、 第１図と第３図に見られるように、垂直に延びる２もシ俸４ｔｏの上を摺動変位 可能である。一つまたは複数のおもり要素／２を、調和する状態で各々を他方に 対して積重ねて、可変量の重力援助反作用力を与えることができ、この力に抗し て使用者が吊り上げ力を加える。

おも多要素／、２は従来技術で周知の標準２もり要素でも良いし、かつ鋼、鉛、 または何かの同様な曾成拗で形成することができるが、それは、寂も９要素／、 ２が周知のおもちであることを除いて発明的概念にとって重要ではな−。

さらに、運動フレーム／４ｔは、第１．３３よび弘図に示された前方垂直柱＜ｚ ＋とグ６を含み、これらの柱は前方横フレーム部材３ｔに内矩状態に結合さ肚て いる。さらに、上方へ延びる前方傾斜柱≠ｒとＳＯが背もたれ部材ｊ、２のため に設けられているので、ｉ更用者が運動装置１０の操作中背もたれ部材を押圧す ることができる。背もたれ部材ｊ２は、椅子は普通使用される標準型のクッショ ン材料で形成することができ、かつここに記載される発明的概念にとって重要で はな−、１シート俸部棒部弘が傾斜した仕方でかつ実質的に長手方向、２４Ｌに 延びていて、シート要素ｓｔが載るベースとなる。突張シ部材ｓｒをシート棒部 材！弘と前方垂直柱ψμおよび４Ｌｔの間に設けて付加的な強度ケ与えることが できる。このようにして、使用者がシート要素ｊｉＧに着座して、運動過程中波 または彼女の背を背もたれ部材ｊ２に載せることができる。

さて、第１−弘図に示した上半身または佳作用機構！ｇを参照すると、匣用者の 少なくとも一本の腕の変位に応じて象も多要素ｔｘｔ＜独立して可逆的に＝ｎさ せるために機構ｓｒが運動フレーム／≠に取りつけられかつ最後におも多要素／ −２に結合さｉｔでいる。待に、佳作用１ぶ構ｊざは、ｅよｅｆ垂直に指向した １１）渫馨中心として回転可能な腕俸部材ｔｏと６−２を含む。反憚部材ｔｏと ｔ、２は、第≠図に明瞭に見られるように、輪かくが実質的にＬ形であシ、かつ 腕俸６μと６６にそれぞれの支承部材２ｇと７０を介して固着さ九、これらの支 承部材は運動フレーム／≠の上部に溶接、ボルト止め、または何かの同様な技術 によシ固定状！法に取りつけられているが、それは発明的概念にとって重要では ない。腕棒ｔｏと６２には関連した碗パッド部材７２と７≠が取りつけられてい て、第≠図に見られるように、使用者が腕俸部材ｔｏと６．２をそれぞれの垂直 軸線７ｔと７ｒの周りを心地良く回転できる弾性的構成となる。このようにして 、腕棒部材６０と６．２を支承部材ｌにと７０内で回転させると、関連した腕俸 ｔ≠とＡＡが軸線７ｔと７ｒの周シを回転変位することになる。

さらに、佳作用機構ｊｒは、碗俸乙グと乙ｔにそれぞれ固着された一対の腕プー リ一部材ざＯとｇ、２を含む。かぐして、腕プーリ一部材♂Ｏとｆｆ、２は、使 用者による腕俸部材６０と６２の回転に応じてほぼ水平な平面内を回転可能であ る。理解されるように、腕プーリ一部材ｇｏとｇ２が、第２図と第φ図に示され るように重なり合って込るので、各々が他方から垂直方向、２とに転置されてい る。腕ケーブル部材ｇ弘が、ＷＪ図のグーリーダイアグラムに明瞭に見られるよ うに、その対向する端部で腕プーリ一部材ｇｏとざλの各々に固着されている３ １次の唄にさらに述べるように、ｉＮケーブル部材ｇ４ｔがおも勺要素／、２に そのような寂もり要素／２の垂直変位可能に結合されてしる。腕ケーブル部材ｇ ｔ、ｔは、腕プーリ一部材♂０とｆ、２のそｎぞｔＶ、の回転に尾、じて腕ケー ブル部材ｇ４ｔを変位させるために腕ケーブル部相ｆ４’の端部とプーリーざ０ ２よび８′λの間の固定取付を許すような溶接、ボルト止め、または多数の周知 の型式の締付装置のうちの一つの装置により腕プーリ一部材ｇｏと♂λの外周に 固層されている。

一対の傾斜したプーリ一部材ｉｔとｉｔが垂直方向２ｇにほぼ垂直な１１ＩＩＩ Ｉ線を中心として回転可能に作用されるが、そのような軸線が長手方向２≠に対 して傾斜している。腕ケーブル部材ｇ４Ｌは、腕プーリ一部材ｇＯとｒ２の回転 に応じて、腕ケーブル部材ｇ４ｔの水平変位をほぼ垂直な変位に再指向させるた めに傾斜プーリ一部材ｒ６およびｇｇの谷々と接触して−る。傾斜プーリ一部材 ざｔとｇｇは、第≠図に示されているように、運動フレーム／弘の上方棒部材り Ｏに、垂直に延びるプーリー突起要素り２とタグを介して回転可能に取りつけら れている。突起部材７−２と２≠が運動フレームｌ≠に固着され、かつ第５図に 示されているように、傾斜プーリ一部材ｇｚとｒざが傾斜圃綴り６と７ｇ乞中心 として突起部材タコとタグに対して回転変位可能である。

さらに、運動装置ｉｏは押作用機構１００を含み、この機構は、運動フレーム部 材／弘に取りつけられ、かつ佳作用＠ｆ４ｓｇと独立しておもり要素／！を可逆 的に変位させるために最後におもり要素／２に結合されて−る。押作用機構１０ ０は、使用者の脚により加えられる力により作用可能である。

押作用機構ｉｏｏは、はぼ水平な軸線を中心として回転可能な脚棒部材ｉｏ、： ｚを有し、この脚種部材はシート棒部材ｊ≠に枢点１Ｏ４Ｌで枢着されて因る。

脚棒部材１０．２が、横に指向した脚棒部材１０ｔに固定状態に結合され、この 脚棒部材ｉｏｔは、脚棒部材１０６を取シ囲む脚詰め物ｉｏｒを有していて、第 １図の指向矢印により示されたように棒ｉｏｔがアーチ状に変位しているときに 使用者を快適にするために胛力のあるまたは弾性的構造となる。

脚棒部材ＩＯ，２の回転変位ができるようにするために、シート部側！乙はシー ト凹所１０を含み、このシート凹所は、そこを通る脚棒部材１０．ｘｔ、（収容 しかつ通過できるのに十分な横方向の幅、２乙を有する。このようにして、脚棒 部材１０２および関連した脚棒／θｔおよび脚詰物１０♂を、第１図に示したよ うに実線の図と仮想線の変位の間を、大きな角度範囲にわたって正確に移動また は変位させることができる。

脚ケーブル部材ｌ／−２がその一端で脚棒部材１０．２に固着され、そして最後 に第二の端部で２もり要素／λに取りつけられている。脚ケーブル部材／／、２ を脚棒部材１０λへ取りつけるのは、結び付け、ボルト止め、溶接、または何か の同様な方法によるが、それは、脚ケーブル部材／／、２を脚棒部材１０２の回 転変位の函数として変位させなければならないことを除いて、ここに記載された 発明的、峨念にとって重安ではない。

さらに、押作用機構／１０は、運動フレーム／４ｔに回転可能に結合された第− 脚プーリ一部材／／弘と、第−脚プーリ一部材ｌ／弘から垂直に転置された第二 脚プーリ一部材／／乙とを有する。両方の第一および第二脚プーリ一部材／／４ ｔと／／Ａは、第５図に示したように、それぞれのｇＩｖ＋Ｉ／／Ｉとｉ、ｘｏ を中心として回転変位可能である。脚ケーブル部材／／２が脚棒部材１０２から 第−脚ブーリ一部材／／弘と接触するように通り、そしてそれから第二脚プーリ 一部材／／ｌと接触するように通って、脚ケーブル部材／／、２の変位方向を第 １図に示された大体傾斜した通路からほぼ垂直に指向した変位路へ再指向させる 。第−腕プーリ一部材／／’Ｉが、第グ図に示したように、突起部材１．２−２ を介して一ド方↑１゛部拐／２４ｔに結合さ７′１２てｂる。

第−腕プーリ一部材／／≠は、前述したように、突起部材／／λに対して細線／ ／ｇを中心として回転可能である。第三脚プーリ一部材／／１は、第７図に示し たように、同様に傾斜柱部分≠どに突却部材／、２乙により結合さｎている。

運動装置１０は、さらに、）九作用機ｍ８　ｊとを押作用機構１００に連結する ために運動フレームフグと２もシ要素／２に固着された運動連結機構ｌノｇを含 み、これによって、（１）間作用機構ｊにと脚作用イ景何１００の組付わせ変位 、（２）属作用伝構ｓｇの独立した変位および（３）押作用機構／θＯの独立し た変位に比、して吊り上げ力をおもり要素／２に加える。

運動連結機構ｌコｇは、腕ケーブル部材ど≠と脚ケーブル部材／／、２をおもり 妥ｇ　／−２に連結するための連結機構／３０を含む。さらに、おもシ要素／、 ２の変位に応じて、腕ケーブル部材ｆＦと脚ケーブル部材／／２を実質的に緊張 した状態に維持するためにケーブルゆるみ機構／３２が設けられている。

腕ケーブル部材ｇ４ｔと脚ケーブル部材／／、２をおもり要素積層体／Ｕに、特 に上方おもり要素３ｇに連軸するための連結機構／３０は、第５図に示される、 連結棒／３ｔと／３１によシ上方おもシ要素３ｇに同層されている。連結棒／３ 乙と１３ｇを上方２もり要素３ｔに溶接または何かの同様な技術により固層する ことができる。連結フレーム／３弘は、はぼ逆Ｕ字形をした架橋要素ｌ弘Ｏを含 み、との架稿女素が、図示のように脚ケーブル部材／／、２に取シつけられてい る。

架橋要素／１．ｔＯの逆碗が、対問する一部で連結拌／３２と／３１に、ポルト ま１こは何かの同υＲな技術のような置屋取付げにより連結されている。

連結棒／３乙と／３１のＩｉｉ］に連結プーリ一部材／≠、が取りつけら゛れ、 この連結プーリ一部材は連結フレーム／３４Ｌに回転可能に取シつけられていて 、腕ケーブル部材ｒｙ、と接触してなめらかに調和しかつ腕ケーブル部材ｔＸｔ の変位に応じて回転するように作用される。

脚ケーブル部材／／２が架橋要素／≠Ｏから、運動フレームｌ≠に回転可能に取 ９つけられた脚連結プーリー／４Ｃ弘と接触するように通る。第３図に示される 脚連結プーリーはフレーム俸部材／ＦＡの下側に取９つけられ、かつそれに対し て回転するよ５に作用可能である。脚ケーブル部材／／２が脚連結プーリ一部材 ／ダクと接触してなめらかに調和していて、脚ケーブル部材／１２の変位に応じ て脚連結プーリ一部材ｌ≠グを回転するように作用させる。それから、脚ケーブ ル部材／／、２が傾斜して下向きにケーブルゆるみ機構１３、Ｚに進むが、これ については次の項でいっそう十分に述べよう。

腕ケーブル部材ｒｔｔが連結プーリ一部材ｌ弘２と接触してなめらかに調和し、 かつ上向きにほぼ垂直に腕連結プーリーｌ弘ｔと１５０へ通っている。腕連結プ ーリー／ｌｆｔとｉｒｏが互に横に転置され、かつ第３図に示すように、フレー ム棒／弘乙に固定状態に取シつけられて込る。脚連結プーリ、−７≠≠と同様腕 連結プーリ’−／ＩＩＩと／６０が、前述した延長部材によシフレーム棒部材／ ≠ｔに取シつけられ、そして延長部材自体は、溶接、ボルト止め、または何かの 同様な技術により運動装置ｉｏのフレーム／、２に結合されて込る。とのように して、脚連結プーリーｌ弘弘と同様腕連結プーリー／４Ｌｌｒとｌよ０が、第５ 図に示したように、横帽線ｌｊ２と／　’ｊ　Ｆを中心として回転するように作 用可能である。かくして、腕ケーブル部材Ｊ’Ｆが腕連結プーリ一部材１４ｔざ および／６０と接触してなめらかに調和して、腕ケーブル部材ｒ≠の変位に応じ て腕連結プーリ一部材／ＩＩＩと／６０を回転するように作用させる。腕連結プ ーリ一部材ｌ≠ｒとｉｓｏの上を通るのに引き続き、腕ケーブル部材♂≠が、第 ５図と第１図に示したように、下向きに傾斜して、次の戸で述べるケーブルゆる み機構／３２へ通っている。

第１％ｌおよびｊ図に示されたケーブルゆるみ機構１３２はケーブルゆるみフレ ームｌｊ６を含みこのフレームが、下方棒部材１２≠と、傾斜した前方柱部材ａ ｔおよびｒｏＶｃ結合された上方棒部材ｉｓｔとの間で運動フレーム１４Ｌに固 着されて込る。ケーブルゆるみフレームｉｓｔは、はぼ垂直な方向に延びるゆる み棒部材／ｌＯおよび／２コを含む。

脚ゆるみ機構１６弘がケーブルゆるみフレーム１５６に変位可能に連結され、か つ脚ケーブル部材ｌ／、２の変位に応じてケーブルゆるみフレーム／ｊ乙に対’ して可逆的に垂直に変位可能である。脚ゆるみ機構１６μは、ゆるみ棒部材ｉｔ ｏと／＆λに（ｄ−目在に連結された脚ゆるみフレーム／Ｊ＆を含む。脚ゆるみ フレーム／’１．ｔは、棒／ＡＯと／１２に軸受要素／７２により摺動自在に連 結された上方および下方の脚棒部材／ｌｌと／７０を含む。上方および下方の脚 ゆるみ棒部材／Ａｔと／７０は各々が他方に延長部材／７４’と／７Ａによシ固 定状態に結合され、延長部材／７弘と／７４はそれぞれの上方および下方の脚ゆ るみ棒部材１ｔｔｒとｔ７０に溶接、ボルト締めまたは何かの同様な技術により 固定状態に留められている。対向する延長部材７７≠と／７Ａはそれらの間に脚 ゆるみプーリーｉｒｏをはさんでおり、このプーリーは延長部材／７弘と／７Ａ に対して回転自在に連結されている。脚プーリ一部材ｉｒｏは、明瞭に見られる ように、脚ケーブル部材／／λと接触してなめらかに調和している。

さらに、ユニットとしての脚ゆるみフレーム／／；＆を、脚ケーブル部材／／λ の変位に応じてケーブルゆるみ棒部材１ｔＯと／ｌ、２に対して可逆的に垂直に 変位させることができる。

同様に、腕ゆるみ機構／、７１がケーブルゆるみフレーム／ｊ、ｔに変位可能に 連結されていて、腕ケーブル部材ｒグの変位に応じてケーブルゆるみフレーム／ ｊ乙に対して可逆的にかつ垂直に変位さ扛る。腕ゆるみ機構１７ｇは、ゆるみ棒 部材ｉｔｏと／６λに摺動自在に連結された腕ゆるみフレーム／１．２を含む。

腕ゆるみフレーム／、１２は上方および下方の腕倖部材ＩＩグとｌざｔを含み、 これらの腕俸部材は、俸１ｔＯおよびｌＡ、２とテ自動自在に係合するようにな っている軸受／ざｇに取りつけられて因る。

脚ゆるみ機構／１４ｔの場合のように、碗ゆるみフレーム／Ｊ’、！は、垂直に 延びる延長部材／りＯおよび／タコを含み、これらの延長部材はその対向する端 部で上方の腕棒部材／Ｉ弘と下方の゛腕俸部材１ｔｒｔに固着されている。６対 の延長部材ｌりＯとｌりλにはその間に、それぞれ腕ゆるみプーリ一部材／タグ とｌりｔが回転可能に連結されて因る。このよ５にして、腕ゆるみプーリ一部材 １９≠と１５？ｔが腕ゆるみフレーム／！２に取シつけられ、かつこれに対して 回転するように作用可能である。プーリ一部材／９４Ａと／りｔを対の延長部材 ｌりλと／り≠に枢軸または何かの同様な機構により連結することができるが、 それは、プーリ一部材ｌタグとｌり２が碗ゆるみフレーム／ｒ２１ｃ対して回転 可能であることを除いて、本発明の概念にとって重要ではない。腕ゆるみプーリ 一部材１９≠とｉｙｔの各ｋが腕ケーブル部材ｒ４ｔと接触してなめらかに調和 していて、かつ腕ケーブル部材ｒ≠の変位に応じが腕ゆるみフレーム／ｇ、２の 可逆的変位を許す。

このようにして、腕ゆるみフレーム／ｒ２と脚ゆるみフレーム／ＡＡを、腕ケー ブル部材と≠と脚ケーブル部材／／２の変位に応じて垂直に変位させることがで きる。さらに、重力の援助により、碗ゆるみジレーム／Ｊ’、２と脚ゆるみフレ ーム／乙λが下方垂直方向に付勢されており、棒部材／６０および／６２と摺動 自在に係合しているときに下方へ動こうとする傾向があることに留意しなければ ならない。

停止部材／りｇは、第≠図に示したように、対向する棒／乙θと／ｚ、２に固定 状態に結合されていて、腕ユルミフレーム／どノと脚ゆるみフレーム／Ａ乙の移 動を制限する。停止部材／りｒは単に、脚ゆるみフレーム／、＜Ａの上方移動ま たは変位と碗ゆるみフレーム／ｒ、２の下方移動を制限する“ために横方向、２ Ａ［通ってｂる棒要素でも食込。

操作においては、使用者が、押作用機構１００と独立した佳作用機構ｓｒを使用 していると仮定すると、使用者が腕棒ｔ’ｉｐとｚｔを回転するように作用させ る。

腕棒を弘とｔｔが回転変位すると、碗プーリ一部材ざＯとｒ２が回転変位し、そ れにより腕ケーブルｇ≠を変位させる。なぜなら、腕ケーブルがプーリー１０と ♂λの外周に固着されているからである。腕ケーブル部材ｌグが、腕ゆるみ機構 ／７ＩｒＫ取りつけられた腕ゆるみプーリ一部材／りｔおよび／りｔと接触して なめらかに調和した状態で進む。腕ケーブルｒ≠が腕連結プーリー／４’♂とｉ ｓｏの上を進み、そして連結プーリ一部′材／４ｔλの周シを進んでおもシ積層 要紮１２の変位を引き起こす。第５図に示したようにプーリ一部材ｇｏとざλを 反時計方向に回転させると、腕ゆるみ機構７７ｇが棒部材／ｌＯと７６．２の上 を上向き方向に移動する。おも多積層要素／２が上向き方向に動かされる際に、 脚ゆるみフレーム／Ａ＆が重力の援助によシ下方へ移動して脚ケーブル／／２を 脚プーリ一部材／ζＯのなめらかな調和を通じて緊張した状態に維持する。

腕プーリ一部材１０およびｒｘを第５図に示したように時計方向に回転運動させ ると、腕ゆるみ機構７７ｇが下向き方向に動くと共におも多積層要素／、２を下 げる。積層要素ｌλが下方に動く際に、上向きの力が、緊張状態のままであるケ ーブル部材／／２により脚プーリ一部材／１０に加えられ、そして引き続き、脚 ゆるみフレーム／ＡＡを上向き方向に動かし、ついにはそれが、脚ゆるみフレー ム／６６の移動を制限する停止部材／り、ｌＣ到達する。このようにして、腕プ ーリ一部材ｒＯとにλの時計方向および／または反時計方向の回転中、ケーブル 部材／／、２と、ｒグが緊張状態に維持される。

さて、使用者がおも多積層要素ｌλを部分的に吊り上げて疲労点に達し、もはや 腕プーリ一部材１０とｒ２を回転させることができな−と仮定すると、彼または 彼女は、第１図に示したように脚悼１０６を回転させることにより回分自身を助 けることができる。脚棒ｉｏｔを上向きに回転させると、脚ケーブル部材／ｌコ が脚プーリ一部材１ｒｏｙｉ′圧し、そして最後に、２も多積層要素／２に連結 された架醜要素ｌ≠Ｏを圧する。脚ゆるみフレーム／７Ａが上方へ動かされ、つ いには脚ゆるみフレームが停止部材／りざに接触し、そしてそれからおもり積層 要素／２に加えられる荷重または吊シ上げ力を取り上げ始める。このようにして 、脚棒１０１．の回転変位を連続させると、吊シ上げ力のいくらかが使用者の腕 から使用者の脚へ移って、使用者がおもり要素／２を上げる際に彼自身または彼 女自身を助けることができる。

その過程が可逆的であること、および使用者が押作用機構ｉｏｏの作用中疲労の あとに佳作用機４ｊＩを使用することにより彼自身または彼女自身を助けられる ことは当業者にとって自明である。

本発明をその特定の形態と実施例と関連して述べたけれども、前述した改変以外 の種々の改変に、本発明の精神または範囲から逸脱せずにたよることができる、 。

例えば、均等要素を、特別に示されかつ記載された要素の代シに用いることがで き、成る特徴を他の特徴と独立して用因ることができ、および成る場合には、要 素の特別の位置を逆にするかまたは間にはさむことができるが、すべてを、添付 された特許請求の範囲に屋義された本発明の精神または範囲から逸脱せずにでき る。

図面の簡単な説明 第１図は運動装置の正面図であり、第２図は運動装置の平面図であり、第３図は 第１図の断面ｍ３−３に泊って切断された運動装置の断面図であシ、第ダ図は第 １図の断面線≠−弘に泪って切断された運動装置の部分的に切除された断面図で あシ、そして第５図は運動装置と関連したプーリーおよびケーブル系統の概略斜 視図である。

浄書（内容に変更なし） 手続　ネ甫　正　書　（方式） ％式％ ２　発明の名）称 運　動　装　置 ３　補正をする者 事件との関係　特許出願人 オルスチャンスキー、スコツト　エム ４　代　理　人　（ほか１名） 昭　和　６０年　４　月　２５日 （発送１］　昭和６０年４月３０口） ６　補正の対象 図面のｖＡ訳文および委任状の訳文。

７　補正の内容 （１）図面の浄店（内容に変更なし７）（２）別紙の通り 抽正泪の翻訳文提出書（特許法第１８７１条の７第１項）ｎｆｊ；出　６０年　 １　月　２８１ １、　特許出願の表示 １〕ＣＴ／ＵＳ　８４１００７１８ ２　伜明の名称 運動装置 ３、　特許出願人 住　所　米国　メリーランド　２１０９３．ティモニアム、デュラニー　ヴアレ ー　ロード　２１２６トウウエンテイーフアースト　センチュリーエクリーーサ イズ　イタイブメン１〜 インコーボレーテツド気付 氏　名　徂レスつ−（７ンス：１ニー、スコツト　丁ム。

（ぼか１名） ４、代理人 （郵便番号１００） 東京都千代田区丸の内兄丁目２番３号（代表）１９８４年９月１７日 補正の内容 請求の範囲を以下のように訂正する。

「請求の範囲 １、÷→１ｆ背剤→−少なくとも一つの所定のおもり要素を、使用者により前記 おもり要素に加えられた吊上げ力に応じて可逆的に変位させるだめの運動装置に おいて、（ａ）運動フレーム部材と、（ｂ）前記運動フレーム部材に取りつけら れていて、かつ前記使用者の少なくとも一本の腕の変位に応じて前記おもり要素 を可逆的に変位させるために前記おもり要素に連結された腕作用手段とを有し一 １前記の腕作用手段は、はぼ垂直な軸線を中心として回転可能な一対の腕棒部材 と、前記腕棒部材に固着されかつそれと共に回転可能である一対の腕プーリ一部 材と、その対向する端部で前記腕プーリ一部材の各々に固着された腕ケーブル部 材とを含み、また（ｃ）前記運動フレーム部材に取りつけられていて、かつ前記 腕作用手段の変位と独立して前記おもり要素を可逆的に変位させるために前記お もり要素に連結された脚作用手段を有し、前記腕作用手段が前記脚作用手段の変 位と独立して変位可能であり、また（ｄ）前記腕作用手段を前記脚作用手段に連 結して、■前記腕作用手段と前記脚作用手段の組合わされた変位、■前記腕作用 手段の独立した変位、および■前記押作用手段の独立した変位の各変位に応じて 前記おもり要素に前記吊上げ力を加えるために前記運動フレーム部材と前記おも り要素に取りつけられた運動手段を有し、前記腕ケーブル部材が前記おもり要素 を変位させるために前記運動連結手段に連結されている運動装置。

１、前記垂直方向にほぼ垂直な軸線を中心として回転可能に作用される一対の傾 斜したグーリ一部材を含み、前記腕ケーブル部材は、前記腕ケーブル部材の水平 方向変位を前記腕ケーブル部材の垂直変位に再指向させるために前記の傾斜プー リ一部材の各々と接触していることを特徴とする請求の範囲第１項記載の運動装 置。

３、前記脚作用手段は、（ａ）はぼ水平な軸線を中心として回転可能な少なくと も一つの脚棒部材と、（ｂ）前記脚棒部材に固着された第一端および前記運動連 結手段に取りつけられた第二端を有する脚ケーブル部材とを含むことを特徴とす る請求の範囲第１項記載の運動装置。

グ、前記脚ケーブル部材の変位方向を前記脚棒部材の回転変位に応じて再指向さ せるために前記運動フレーム部材に回転可能に連結された脚プーリ一手段を含む ことを特徴とする請求の範囲第１項記載の運動装置。

ｊ、前記脚プーリ一手段は、（ａ）前記運動フレーム部材に回転可能に連結され た第−脚プーリ一部材と、および（、ｂ）前記第−脚プーリ一部材から転置され た第三回プーリ一部材とを含み、前記第一および第三回プーリ一部材がほぼ水平 な軸線を中心として回転可能であることを特徴とする請求の範囲第を項記載の運 動装置。

乙、前記運動連結手段は、（ａ）前記腕ケーブル部材と前記脚ケーブル部材を前 記おもり要素に連結するだめの手段と、前記おもり要素の変位に応じて前記腕ケ ーブル部材と前記脚ケーブル部材を実質的に緊張した状態に維持するためのケー ブルゆるみ手段とを含む、ことを特徴とする請求の範囲第１項または第２項記載 の運動方法。

７、前記腕ケゲプル部材と前記脚ケーブル部材を前記おもり要素に連結するため の前記手段は、（ａ）前記おもり要素に固着された連結フレームを含み、前記脚 ケーブル部材が前記連結フレームに取りつけられており、また（ｂ）前記腕ケー ブル部材と接触してなめらかに調和するようＫ、かつ前記腕ケーブル部材の変位 に応じて回転作用されるように前記連結フレームに特徴とする請求の範囲第６項 記載の運動装置。

？、前記回転連結手段は、前記連結フレームに回転するよ５に取りつけられた連 結プーリ部材を含むことを特徴とする請求の範囲第７項記載の運動装置。

７、前記運動フレーム部材に回転可能に取りつけられた脚連結プーリ一部材を含 み、前記脚ケーブル部材が、前記脚プーリ一部材を前記脚ケーブル部材の変位に 応じて回転するように作用させるために前記脚連結プーリ一部材と接触してなめ らかに調和していることを特徴とする請求の範囲第７項記載の運動装置。

ｉｏ、前記運動フレーム部材に回転可能に取りつけられた一対の腕連結プーリ一 部材を含み、前記腕ケーブル部材は、前記腕連結プーリ一部材を前記腕ケーブル 部材の変位に応じて回転するように作用させるために前記腕連結プーリ一部材と 接触してなめらかに調和していることを特徴とする請求の範囲第７項記載の運動 装置。

／／、前記ケーブルゆるみ手段は、（ａ）前記運動フレーム部材に固着されたケ ーブルゆるみフレームと、（ｂ）前記脚ケーブル部材の変位に応じて前記ケーブ ルゆるみフレームに対して可逆的に垂直方向に変位されるように前記ケーブルゆ るみフレームに変位可能に連結された脚ゆるみ手段とを含み、そして（ｃ）前記 腕ケーブル部材の変位に応じて前記ケーブルゆるみフレームに対して可逆的に垂 直に変位されるように前記ケーブルゆるみフレームに変位可能に連結されている ことを特徴とする請求の範囲第を項記載の運動装置。

１．２．前記ケーブルゆるみフレームは、はぼ垂直方向に延びている一対のゆる み棒部材を含み、前記ゆるみ棒部材が前記運動フレームのベース部材に固着され ていることを特徴とする請求の範囲第１／項記載の運動装置。

／３．前記脚ゆるみ手段は、（ａ）前記対のゆるみ棒部材に摺動可能に連結され た脚ゆるみフレームと、（ｂ）前記脚ゆるみフレームに取りつけられていてかっ それに対して回転するように作用可能である脚ゆるみプーリ一手段とを含み、前 記脚ゆるみプーリ一手段が。

前記脚ケーブル部材と接触してなめらかに調和して二り、前記脚ゆるみプーリ一 手段が前記ケーブル部材σ−変位忙応じて前記脚ゆるみフレームを垂直方向に変 位させるようになっていることを特徴とする請求の範囲第１−１項記載の運動装 置。

／Ｊ　前記勲ゆるみプーリ一手段は、（ａ）前記脚ゆるみフレームに固定状態に 留められた少なくとも一つの脚ゆるみ棒部材と、（ｂ）前記脚ゆるみ棒部材に回 転可能に連結された脚ゆるみプーリ一部材とを含み、前記脚ゆるみプーリ一部材 が前記脚ケーブル部材となめらかに調和していることを特徴とする請求の範囲第 １３項記載の運動装置。

／ｊ、前記腕ゆるみ手段は、前記対のゆるみ棒部しに摺動可能に連結された腕ゆ るみフレームと、（ｂ）前記腕ゆるみフレームに取りつけられていてかっそれに 対して回転するように作用可能である腕ゆる務プーリ一手段とを含み、前記腕ゆ るみプーリ一手段が前記腕ケーブル部材と接触してなめらかに調和しておシ、前 記腕ゆるみプーリ一手段が前記腕ケーブル部材の変位に応じて前記腕ゆるみフレ ームを垂直に変位させるようになっていることを特徴とする請求の範囲第１２項 記載の運動装置。

／（前記腕ゆるみプーリ一手段は、（ａ）前記腕ゆるみフレームに固着された少 なくとも一対の腕ゆるみ棒部材と、（ｂ）一対の腕ゆるみプーリ一部材とを含み 、前記腕ゆるみプーリ一部材の各々が前記腕ゆるみ棒部材のそれぞれの一つに回 転可能に連結され、前記腕ゆるみプーリ一部材が前記腕ケーブル部材となめらか に調和している、請求の範囲／Ｊに列挙された運動装置。

／７．前記脚ゆるみ手段と前記腕ゆるみ手段に対し変位を制限するために前記対 のゆるみ棒部材に固着された停止部材を含むことを特徴とする請求の範囲第７２ 項記載の運動装置。」 国際調査報告 第１頁の続き ０発　明　者　オルスチャンスキー、ブラッドアール ＠出　願　人　オルスチャンスキー、ブラッドアール アメリカ合衆国　メリーランド　２１０９３．テイモニアム、デュラニー　ヴア レー　ロード　２１２６　）−ウラエンティーファースト　センアメリカ合衆国 　メリーランド　２１０９３．テイモニアム、デュラニー　ヴアレー　ロード　 ２１２６　）ウラエンティーファースト　センチユリ−エクサ−サイズ　イクイ プメント　インコーポレーテツド気付

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．　少なくとも一つの所定のおもり要素を、使用者によシ前記おも多要素に加 えられる吊上げ力に応じて可逆的に変位させるための運動装置におりで、（ａ） 運動フレーム部材と、（ｂ）前記運動フレーム部材に取りつけられていて、かつ 前記おもり要素を、前記使用者の少なくとも一本の腕の変位に応じて独立して可 逆的に変位させるために前記おも多要素に連結された佳作用手段と、（ｃ）前記 運動フレーム部材に連結されて、かつ前記佳作用手段と独立して前記おもり要素 を可逆的に変位させるために前記おもり要素に適合された贋作用手段と、（ｄ） 前記佳作用手段を前記贋作用手段に連結して、□■前前記佳作用手段前記贋作用 手段の組合わされた変位■前記佳作用手段の独立した変位■前記押作用手段の独 立した変位の各変位に応じて前記おも多要素に前記吊上げ力を加えるために前記 運動フレーム部材と前記おも多要素に取りつけられた運動手段とを有する運動装 置。 λ、前前記佳作用手段、＜　ａ　）＋’ｈは垂直な軸線を中心として回転可能な 一対の腕俸部材と、（ｂ）前記腕俸部材に固着されていて、かつそれと共に回転 可能な一対の腕プーリ一部材と、（ｃ）その対向する瑞部で前記腕プーリ一部材 の各々に固着された腕ケーブル部材とを含み、前記腕ケーブル部材が前記おもり 要素を変位させるために前記運動連結手段に連結されて−ることを特徴とする請 求の範囲第１項記載の運動装置。 ３、前記垂直方向にほぼ垂直な軸線を中心として回転可能に作用される一対の傾 斜したプーリ一部材を含み、前記腕ケーブル部材は、前記腕ケーブル部材の水平 方向変位を前記碗ケーブル部材の垂直変位に再指向させるために前記の傾斜プー リ一部゛材の各にと接触して込ることを特徴とする請求の４囲第コ項記載の運動 装置。 佐　前記贋作用手段は、（、）はぼ水平な軸線を中心として回転可能な少なくと も一つの脚棒部材と、（ｂ）前記脚棒部材に固着された第一端および前記運動連 結手段に取しつけられた第二端を有する脚ケーブル部材とを含むことを特徴とす る請求の範囲第１項記載の運動装置。 ｊ、　前記脚ケーブル部材の変位方向を前記脚棒部材の回転変位に応じて再指向 させるために前記運動フレーム部材に回転可能に連結された脚プーリ一手段を含 むことを特徴とする請求の範囲第１項記載の運動装置。 ６、前記脚プーリ一手段は、（、）前記運動フレーム部材に回転可能に連結され た第−脚プーリ一部材と、および（ｂ）前記第−脚ブーリ一部材から転置された 第二脚プーリ一部材とを含み、前記第一および第二脚プーリ一部材がほぼ水平な １祿を中心として回転可能であることを特徴とする請求の範囲第５項記載の運動 装置。 ２　前記運動連結手段は、（ａ）前記腕ケーブル部材と前記脚ケーブル部材を前 記おもり要素に連結するための手段と、前記おもり要素の変位に応じて前記腕ケ ーブル部材と前記脚ケーブル部材を実質的に緊張した状態に維持するためのケー ブルゆるみ手段とを含む、ことを特徴とする請求の範囲第２項または第３項記載 の運動装置。 ｇ、前記腕ケーブル部材と前記脚ケーブル部材を前記おもり要素に連結するため の前記手段は、（ａ）前記おもり要素に固着された連結フレームを含み、前記脚 ケーブル部材が前記連結フレームに取シつけられておシ、また（ｂ）前記腕ケー ブル部材と接触してなめらかに調和する□ように、かつ前記腕ケーブル部材の変 位に応じて回転作用されるように前記連結フレームに回転可能に取シつけられた 回転連結手段を含むことを特徴とする請求の範囲第７項記載の運動装置。 り、前記回転連結手段は、前記連結フレームに回転するように取りつけられた連 結プーリ部材を含むととを特徴とする請求の範囲第ｇ項記載の運動装置。 ｉｏ、前記運動フレーム部材に回転可能に取９つけられた脚連結プーリ一部材を 含み、前記脚ケーブル部材が、前記脚連結プーリ一部材を前記脚ケーブル部材の 変位に応じて回転するように作用させるために前記脚連結プーリ一部材と接触し てなめらかに調和していることを特徴とする請求の範囲第２項記載の運動装置。 ｉｉ、前記運動フレーム部材に回転可能に取９つけられた一対の腕連結プーリ一 部材を含み、前記腕ケーブル部材は、前記腕連結プーリ一部材を前記腕ケーブル 部材の変位に応じて回転するように作用させるために前記腕連結プーリ一部材と 接触してなめらかに調和してｂることを特徴とする請求の範囲第２項記載の運動 装置。 ／Ｑ　前記ケーブルゆるみ手段は、（、）前記運動フレーム部材に固着されたケ ーブルゆるみフレームと、（ｂ）前記脚ケーブル部材の変位に応じて前記ケーブ ルゆるみフレームに対して可逆的に垂直方向に変位されるように前記ケーブルゆ るみフレームに変位可能に連結された脚ゆるみ手段とを含み、そして（ｃ）前記 腕ケーブル部材の変位に応じて前記ケーブルゆるみフレームに対して可逆的に垂 直に変位されるように前記ケーブルゆるみフレームに変位可能に連結されている ことを特徴とする請求の範囲第７項記載の運動装置。 ／３．　前記ケーブルゆるみフレームは、はぼ垂直方向に延びている一対のゆる み棒部材をよみ、前記ゆるみ棒部材が前記運動フレームのベース部材に固着され ている、ことを特徴とする請求の範囲第１２項記載の運動装置。 ／Ｉ１．　＠配牌ゆるみ手段は、（、）前記対のゆるみ棒部材に摺動可能に連結 された脚ゆるみフレームと、（ｂ）前記腕ゆるみ°フレームに取りつけられてい てかつそれに対して回転するように作用可能である脚ゆるみプーリ一手段とを含 み、前記腕ゆるみプーリ一手段が、前記脚ケーブル部材と接触して　なめらかに 調和しておシ、前記腕ゆるみプーリ一手段が前記脚ケーブル部材の変位に応じて 前記腕ゆるみフレームを垂直方向に変位させるようになってｂることを特徴とす る請求の範囲第１３項記載の運動装置。 ｉｓ、前記腕ゆるみプーリ一手段は、（、）前記腕ゆるみフレームに固定状態に 留められた少なくとも一つの脚ゆるみ棒部材と、（ｂ）前記腕ゆるみ棒部材に回 転可能に連結された脚ゆるみプーリ一部材とを含み、前記腕ゆるみプーリ一部材 が前記脚ケーブル部材となめらかに調和していることを特徴とする請求の範囲第 １グ項記載の運動装置。 ／乙、前記腕ゆるみ手段は、前記対のゆるみ棒部材に摺動可能に連結された腕ゆ るみフレームと、（ｂ）前記腕ゆるみフレームに取りつけられていてかっそれに 対して回転するように作用可能である腕ゆるみプーリ一手段とを含み、前記腕ゆ るみプーリ一手段が前記腕ケーブル部材と接触してなめらかに調和して′Ｊ？ｐ 、前記腕ゆるみプーリ一手段が前記腕ケーブル部材の変位に応じて前記腕ゆるみ フレームを垂直に変位させるようになっていることを特徴とする請求の範囲第／ ３項記載の運動装置。 ／７．　前記腕ゆるみプーリ一手段は、（ａ）前記腕ゆる与フレームに固着され た少なくとも一対の腕ゆるみ棒部材と、（ｂ）一対の腕ゆるみプーリ一部材とを 含み、前記腕ゆるみプーリ一部材の各りが前記腕ゆるみ棒部材のそれぞれの一つ に回転可能に連結され、前記腕ゆるみプーリ一部材が前記腕ケーブル部材となめ らかに調和している、請求の範囲／６に列挙された運動装置。 ｉｉ、前記腕ゆるみ手段と前記腕ゆるみ手段に対し変位を制限するために前記対 のゆるみ棒部材に固着された停止部材を含む、ことを特徴とする請求の範囲第１ ３項記載の運動装置。