JPS6050127A - 濾滓リパルプおよび浸出方法 - Google Patents
濾滓リパルプおよび浸出方法Info
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- JPS6050127A JPS6050127A JP58154920A JP15492083A JPS6050127A JP S6050127 A JPS6050127 A JP S6050127A JP 58154920 A JP58154920 A JP 58154920A JP 15492083 A JP15492083 A JP 15492083A JP S6050127 A JPS6050127 A JP S6050127A
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- leaching
- slag
- water
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、たとえば湿式製錬により鉱石寸たは精鉱又
は製錬中間品中から目的金属を得る際に生ずる鉄液を、
固液分離さぜることでイ(Iられる有価金属を含んだ固
体粒子の塊、いわゆる炉滓(り−キ)を、リパルf(再
スラリー化)シ、かつ浸出する炉滓リパルプおよび浸出
方法に関する。
は製錬中間品中から目的金属を得る際に生ずる鉄液を、
固液分離さぜることでイ(Iられる有価金属を含んだ固
体粒子の塊、いわゆる炉滓(り−キ)を、リパルf(再
スラリー化)シ、かつ浸出する炉滓リパルプおよび浸出
方法に関する。
湿式製錬において得られる炉滓は、寸だ多くの有価金属
(たとえばFe、Cu、As・・・・・・)を含んでお
ジ、それらの肩側金属の回収をする必要がある。そこで
、従来は次の要領で炉滓をリパルプにして、目的の有価
金属を抽出するだめに浸出しその後貯液槽に排出する方
法が採られている。すなわち、計蓋容器で事前に計量さ
れた水お工び炉滓を攪拌槽に投入してり・ゼルゾにする
と共に、計量容器で事前に4量された浸出用薬液(たと
えばH2SO4) を該攪拌槽に投入して攪拌し、炉滓
中の目的金属を浸出用薬液によって溶解させる。そして
、攪拌槽底部にある槽内方から押し付けられたバルブを
開放することに、J:り攪拌槽内の溶解された目的金属
と残滓などを貯液槽に抜き出すようにしている。
(たとえばFe、Cu、As・・・・・・)を含んでお
ジ、それらの肩側金属の回収をする必要がある。そこで
、従来は次の要領で炉滓をリパルプにして、目的の有価
金属を抽出するだめに浸出しその後貯液槽に排出する方
法が採られている。すなわち、計蓋容器で事前に計量さ
れた水お工び炉滓を攪拌槽に投入してり・ゼルゾにする
と共に、計量容器で事前に4量された浸出用薬液(たと
えばH2SO4) を該攪拌槽に投入して攪拌し、炉滓
中の目的金属を浸出用薬液によって溶解させる。そして
、攪拌槽底部にある槽内方から押し付けられたバルブを
開放することに、J:り攪拌槽内の溶解された目的金属
と残滓などを貯液槽に抜き出すようにしている。
ところが、上記従来の炉滓IJ ノeルプお工び浸出方
法では、下記の問題がある。そiLは、上述したように
リパルプおよび浸出を正確に実施するために、リノソル
ゾ用の水、炉滓そして浸出用薬液を、事前に各々逐次計
量容器で測定したのち攪拌槽に投入する様にしているた
め、計量容器に残留する分が各々の投入量の誤差となっ
たり、その計量投入操作が極めて面倒であると共に、バ
ルブを開放する際にバルブには目的金属の溶ImpI液
や残滓などの槽内圧が加わっていることから、バルブを
開放して抜き出すのに大きな引張フカを要し容易で々く
しかもバルブがじゃましてつ1り易いことから、炉滓を
リパルプおよび浸出し目的の有価金属を得る作業におり
る作業効率同上の妨げとなっていた。
法では、下記の問題がある。そiLは、上述したように
リパルプおよび浸出を正確に実施するために、リノソル
ゾ用の水、炉滓そして浸出用薬液を、事前に各々逐次計
量容器で測定したのち攪拌槽に投入する様にしているた
め、計量容器に残留する分が各々の投入量の誤差となっ
たり、その計量投入操作が極めて面倒であると共に、バ
ルブを開放する際にバルブには目的金属の溶ImpI液
や残滓などの槽内圧が加わっていることから、バルブを
開放して抜き出すのに大きな引張フカを要し容易で々く
しかもバルブがじゃましてつ1り易いことから、炉滓を
リパルプおよび浸出し目的の有価金属を得る作業におり
る作業効率同上の妨げとなっていた。
この発明は以上の点に鑑みてなされたものであって、す
なわちこの発明の第1の目的は、す/、Pルプ用水、炉
滓、そして浸出用薬液を攪拌槽に順次投入しながら正確
に各々の投入量を設定できるようにして、その計量投入
操作を極めて容易にし、炉滓のりバルブおよび浸出作業
効率向上が図れる炉滓リパルプおよび浸出方法を提供す
ることを目的とする。
なわちこの発明の第1の目的は、す/、Pルプ用水、炉
滓、そして浸出用薬液を攪拌槽に順次投入しながら正確
に各々の投入量を設定できるようにして、その計量投入
操作を極めて容易にし、炉滓のりバルブおよび浸出作業
効率向上が図れる炉滓リパルプおよび浸出方法を提供す
ることを目的とする。
したがって、この第Jの目的を達成するためにこの発明
の炉滓リパルプおよび浸出方法は、攪拌槽への給水、F
滓投入、浸出用薬液投入および攪拌の各段階からなる炉
滓リパルプおよび浸出方法において、給水量、炉滓投入
量あるいは浸出用薬液投入量を、重量測定装置を介して
支持された捜、伴僧の全重量を測定することにエリ上記
各々の被投入物の投入前後における攪拌槽全重量の測定
値の差から算定して、得られた投入量の測定値に基いて
上記各段階の進行を行うことを特徴とする。
の炉滓リパルプおよび浸出方法は、攪拌槽への給水、F
滓投入、浸出用薬液投入および攪拌の各段階からなる炉
滓リパルプおよび浸出方法において、給水量、炉滓投入
量あるいは浸出用薬液投入量を、重量測定装置を介して
支持された捜、伴僧の全重量を測定することにエリ上記
各々の被投入物の投入前後における攪拌槽全重量の測定
値の差から算定して、得られた投入量の測定値に基いて
上記各段階の進行を行うことを特徴とする。
また、この発明の第2の目的は、リパルプ0用水。
炉滓、そして浸出用薬液全攪拌槽に順次投入しながら正
確に各々の投入量を設定できるようにして、その割量投
入操作を極めて容易にすると共に、僅かな引張り力でバ
ルブを開放してしかもっ−ますをなくし、炉滓のりバル
ブお工びθ出作業効率向」二がさらに図れる炉滓リパル
プおよび反出方法全提供することを目的とする。
確に各々の投入量を設定できるようにして、その割量投
入操作を極めて容易にすると共に、僅かな引張り力でバ
ルブを開放してしかもっ−ますをなくし、炉滓のりバル
ブお工びθ出作業効率向」二がさらに図れる炉滓リパル
プおよび反出方法全提供することを目的とする。
したがって、この第2の目的を達成するためにこの発明
のθう滓すパルゾおよび反出力法は、攪拌槽への給水、
炉滓投入、浸出側薬l夜投入および攪拌の各段階からな
る炉滓リパルプおよび浸出方法において、給水量、炉滓
投入量あるいは浸出用薬液投入量を、重量測定装置を介
しで支持された攪拌槽の全重量を測定することに1vJ
=記各々の被投入物の投入前後における攪拌槽全重量の
測定値の差から算定して、得られた投入量の測定値に基
いて上記各段階の進行を行うと共に、上記攪拌槽底部の
抜き出し口に槽外方からバルブを押し付けることによっ
て攪拌槽底部を閉止し、引き放すことによって開放する
ようにし/ここと全特徴とする。
のθう滓すパルゾおよび反出力法は、攪拌槽への給水、
炉滓投入、浸出側薬l夜投入および攪拌の各段階からな
る炉滓リパルプおよび浸出方法において、給水量、炉滓
投入量あるいは浸出用薬液投入量を、重量測定装置を介
しで支持された攪拌槽の全重量を測定することに1vJ
=記各々の被投入物の投入前後における攪拌槽全重量の
測定値の差から算定して、得られた投入量の測定値に基
いて上記各段階の進行を行うと共に、上記攪拌槽底部の
抜き出し口に槽外方からバルブを押し付けることによっ
て攪拌槽底部を閉止し、引き放すことによって開放する
ようにし/ここと全特徴とする。
以下、この発明に係る/7コ滓IJ /にルゾおよび浸
出方法を図示の一実施例によって説明する。
出方法を図示の一実施例によって説明する。
第1図から第4図は、この発明の方法の実施に使用する
装置の一例を示したもので、第1図は装置の正面図、第
2図は同装置の側面図、第3図は第2図における矢視n
−IIからみた同装置の平面図、第4図は、第2図に
おける矢視111−Iからみた同装置の平面図である。
装置の一例を示したもので、第1図は装置の正面図、第
2図は同装置の側面図、第3図は第2図における矢視n
−IIからみた同装置の平面図、第4図は、第2図に
おける矢視111−Iからみた同装置の平面図である。
第1図と第2図に示ず工うに、1は、支持枠体Bに支持
された垂直シュート、2は該垂直/ニート1にケーキ状
の炉滓Mを投入するコンベア、3゜4は支持枠体Bに支
持された左右のJlfi拌槽、伴僧投入された上記炉滓
Mを上記左イ」Q、)攪拌槽3,4に振り分りるダン・
や、6,7は攪拌槽3,4内の攪拌軸8,9を回転する
撹拌機、l I) 、 l lは上記左右の攪拌槽3,
4のノへ部と貯液槽12とを接続する斜めシュートであ
る。
された垂直シュート、2は該垂直/ニート1にケーキ状
の炉滓Mを投入するコンベア、3゜4は支持枠体Bに支
持された左右のJlfi拌槽、伴僧投入された上記炉滓
Mを上記左イ」Q、)攪拌槽3,4に振り分りるダン・
や、6,7は攪拌槽3,4内の攪拌軸8,9を回転する
撹拌機、l I) 、 l lは上記左右の攪拌槽3,
4のノへ部と貯液槽12とを接続する斜めシュートであ
る。
上記垂直シュート1内の上部には、コノペ′ア2から投
下される炉滓Mを破砕する破砕機13が取り付けられ−
こおり、また該垂直シュート1の下部Vよ二叉状の分岐
管]、 a 、 1 bとなっていて攪拌槽3.4に接
続開口されていると共に、上記ダンパ5は操作シリンダ
5aにより左右揺動自在とされている。
下される炉滓Mを破砕する破砕機13が取り付けられ−
こおり、また該垂直シュート1の下部Vよ二叉状の分岐
管]、 a 、 1 bとなっていて攪拌槽3.4に接
続開口されていると共に、上記ダンパ5は操作シリンダ
5aにより左右揺動自在とされている。
次に、上記攪拌槽3,4を説明する。上記攪拌槽3,4
は有底の略円筒形を成し、各中心には上記攪拌機6 、
7V?−J:5回転する攪4′(ミ軸8,9が設けられ
ており、各々に攪拌羽根13 、14が取り付けられて
いる。この攪拌羽根13は攪拌槽3゜4の中央部付近に
、また他方の攪拌羽根14は攪拌槽3,4の底部3a、
4a伺近に位置されている。
は有底の略円筒形を成し、各中心には上記攪拌機6 、
7V?−J:5回転する攪4′(ミ軸8,9が設けられ
ており、各々に攪拌羽根13 、14が取り付けられて
いる。この攪拌羽根13は攪拌槽3゜4の中央部付近に
、また他方の攪拌羽根14は攪拌槽3,4の底部3a、
4a伺近に位置されている。
上記攪拌槽3,4は、第2図、第3図と第4図に示すよ
うにその上部四隅が重置測定装置とじてのロードセル1
5,16,17.I8を介して支持枠体Bに取り付けら
れで丸・ジ、攪拌槽3,4の外周面は、第1図と第2図
に示す様に横振れ防止のためにサイト′ローラ19で保
持されている。また、攪拌槽3,4の上蓋3b、4bに
は、第4図に示すように給水口20と、浸出用薬液であ
る硫酸()−I2804)の供給1コ21と、ノjス抜
き(コ22などが設けられており、」−記給水口20は
図示しない給水源に、供給口21は、薬液槽22(第2
図参照)に各々接続されている。
うにその上部四隅が重置測定装置とじてのロードセル1
5,16,17.I8を介して支持枠体Bに取り付けら
れで丸・ジ、攪拌槽3,4の外周面は、第1図と第2図
に示す様に横振れ防止のためにサイト′ローラ19で保
持されている。また、攪拌槽3,4の上蓋3b、4bに
は、第4図に示すように給水口20と、浸出用薬液であ
る硫酸()−I2804)の供給1コ21と、ノjス抜
き(コ22などが設けられており、」−記給水口20は
図示しない給水源に、供給口21は、薬液槽22(第2
図参照)に各々接続されている。
次に、上記攪拌槽3,4の底部3 a 、 4 aと斜
めシュー)10.11との間に設けられる/<ルブ装置
23を第5図と第6図に、J:v説明する。このパルー
ブ装置23は、すりばち形、の上記底部3a。
めシュー)10.11との間に設けられる/<ルブ装置
23を第5図と第6図に、J:v説明する。このパルー
ブ装置23は、すりばち形、の上記底部3a。
4aの中央部に設けられた抜き出し口24に押し付けら
れるバルブ25と、該バルブ25が上端に取り付けられ
ると共に、操作シリンダ26のシリンダロット”26a
がジャバラ26 b fブrして下端に取V句けられ、
該操作シリンダ2(3の伸縮により上下動し−C抜き出
し口24を開閉“するロッド27と、金屑している。上
記バルブ25は、浸出用薬液(H2SO4)や残滓など
に対して耐腐食性および耐摩耗性の高い、たとえば硬質
コ゛ム製のライニングシート28が被覆形成されている
。tた、上記操作シリンダ26は、斜めシュートlO,
,llに取り付けられたシリンダ台26c上に上方に向
けて設置されている。
れるバルブ25と、該バルブ25が上端に取り付けられ
ると共に、操作シリンダ26のシリンダロット”26a
がジャバラ26 b fブrして下端に取V句けられ、
該操作シリンダ2(3の伸縮により上下動し−C抜き出
し口24を開閉“するロッド27と、金屑している。上
記バルブ25は、浸出用薬液(H2SO4)や残滓など
に対して耐腐食性および耐摩耗性の高い、たとえば硬質
コ゛ム製のライニングシート28が被覆形成されている
。tた、上記操作シリンダ26は、斜めシュートlO,
,llに取り付けられたシリンダ台26c上に上方に向
けて設置されている。
その他、上記攪拌槽3,4の内面抜き出し口24の周ジ
お工び斜めシュー) 10 、 J、 iの内面には、
上記バルブ25に被覆されたのと同様のライニングシー
ト29が被着されている。また、斜めシュー−)10,
110流路途中には、フローティングジヨイント部10
a、llaが設けられており、攪拌槽3,4内に水、P
滓M 、 lI2SO4が投入されて攪拌槽3,4が降
下してもその分吸収して斜め。
お工び斜めシュー) 10 、 J、 iの内面には、
上記バルブ25に被覆されたのと同様のライニングシー
ト29が被着されている。また、斜めシュー−)10,
110流路途中には、フローティングジヨイント部10
a、llaが設けられており、攪拌槽3,4内に水、P
滓M 、 lI2SO4が投入されて攪拌槽3,4が降
下してもその分吸収して斜め。
シュー)10.11が破損しないようVCなっている。
同様に、上述したように操作シリンダ26にはジャバラ
26bが設けられていて、(’u 伴僧3 +4が降下
してもロッド27や操作シリンダ26が破損しないよう
になっている。
26bが設けられていて、(’u 伴僧3 +4が降下
してもロッド27や操作シリンダ26が破損しないよう
になっている。
次に、上述の装置を用いた炉滓り・リレゾおよび浸出方
法を第7図に示すフローチャート1図に沿って説明する
っ 第4図に示ノー給水口20から攪拌槽3.4に給水し、
ロードセル1.5,16,17.18に↓り得られた全
重量測定値から攪拌槽3,4の自重を差引いた給水量測
定値が、所定給水量に達した時点で給水停止する。
法を第7図に示すフローチャート1図に沿って説明する
っ 第4図に示ノー給水口20から攪拌槽3.4に給水し、
ロードセル1.5,16,17.18に↓り得られた全
重量測定値から攪拌槽3,4の自重を差引いた給水量測
定値が、所定給水量に達した時点で給水停止する。
次に、攪拌機6.7全作動し、第2 図1 itこ示す
ように沢滓Mをコンベア2から垂直シュート1の分岐管
1a、lbを経て攪拌槽:3 、4内に投入して攪拌後
攪拌機6.7を停止する。そして、ロート′セル15.
.16,17.18にJ:!l得られた全重量測定値か
ら、攪拌槽3,4v自重と所定給水量の重量値を差引い
た炉滓投入量測定値が所定投入量に達した時点で投入停
止する。さらに、再び給水してロードセル15.16,
17.18に、Cり得られた全重量測定値から攪拌槽3
,4の自重と前記所定総給水量の重量値お工びb・滓投
入重量値を差引いた給水量測定値が所定給水量に達した
時点で給水停止する。
ように沢滓Mをコンベア2から垂直シュート1の分岐管
1a、lbを経て攪拌槽:3 、4内に投入して攪拌後
攪拌機6.7を停止する。そして、ロート′セル15.
.16,17.18にJ:!l得られた全重量測定値か
ら、攪拌槽3,4v自重と所定給水量の重量値を差引い
た炉滓投入量測定値が所定投入量に達した時点で投入停
止する。さらに、再び給水してロードセル15.16,
17.18に、Cり得られた全重量測定値から攪拌槽3
,4の自重と前記所定総給水量の重量値お工びb・滓投
入重量値を差引いた給水量測定値が所定給水量に達した
時点で給水停止する。
上述の様にしでり/fルゾ(′PT)スラリー化)され
た炉滓Mに、さらに浸出用薬液としての硫v(H□80
4)が投入される。すなわち、第4図に示す供給口21
より攪拌槽3,4内に投入し、ロードセル15,16.
l’7゜18に、J:9得られた全重量測定値から攪拌
槽3゜4の自重と前記給水量の総重量f11′じl;−
J:び沢滓投入重量[直を差引いた硫酸投入量測定値が
、所定薬液投入量に達した時点で投入停止する。
た炉滓Mに、さらに浸出用薬液としての硫v(H□80
4)が投入される。すなわち、第4図に示す供給口21
より攪拌槽3,4内に投入し、ロードセル15,16.
l’7゜18に、J:9得られた全重量測定値から攪拌
槽3゜4の自重と前記給水量の総重量f11′じl;−
J:び沢滓投入重量[直を差引いた硫酸投入量測定値が
、所定薬液投入量に達した時点で投入停止する。
さらに、再び攪拌機6,7を作1Iv)+、て攪拌し、
す・ξルゾ化された炉滓MからM価金属全溶解しで浸出
したのち攪拌機6,7を停止する。そして、第6図に示
すように操作シリンダ26を収縮作動してパルプ25を
抜き出し口24から離して、溶解された有価金属および
残滓ケ抜き斜めシュート10、li’lz介して貯液槽
12に貯液する。
す・ξルゾ化された炉滓MからM価金属全溶解しで浸出
したのち攪拌機6,7を停止する。そして、第6図に示
すように操作シリンダ26を収縮作動してパルプ25を
抜き出し口24から離して、溶解された有価金属および
残滓ケ抜き斜めシュート10、li’lz介して貯液槽
12に貯液する。
ところで、上述した1戸滓すノ?ルプおJ:び浸出方法
でに、事前に計量容器で給水Jl’ 、炉滓投入量。
でに、事前に計量容器で給水Jl’ 、炉滓投入量。
浸出用薬液投入量を測ることなく、順次投入あるいは給
水しながら正確に各投人垣を設頑できる。
水しながら正確に各投人垣を設頑できる。
−また、パルプ25は、槽外力より抜き出し口24に押
し1」けられているので、抜き出し口24kF放する際
には僅かな引張り力を作用さぜればよく、従来のように
パルプ25がじやまし−C攪拌槽3゜4内に残滓が残っ
て抜き出しL」24がつまるようなことがない。
し1」けられているので、抜き出し口24kF放する際
には僅かな引張り力を作用さぜればよく、従来のように
パルプ25がじやまし−C攪拌槽3゜4内に残滓が残っ
て抜き出しL」24がつまるようなことがない。
尚、給水、 ′0′5滓投入および薬液投入されて攪拌
槽3,4が降下しても、パルプ24はジャバラ26bの
収縮に、r、り抜き出し口241/こ密着して降下でき
ると共に、斜めシュート10.IIも70一テイングジ
ヨイント部10a、1laic、Jニジ攪拌槽3,4の
動きに追随できる。
槽3,4が降下しても、パルプ24はジャバラ26bの
収縮に、r、り抜き出し口241/こ密着して降下でき
ると共に、斜めシュート10.IIも70一テイングジ
ヨイント部10a、1laic、Jニジ攪拌槽3,4の
動きに追随できる。
以上説明したようにこの発明によれば、給水量。
炉滓投大量あるいは浸出用薬液投入htを、重量測定装
置を介して支持さitた攪拌槽の全重量を測定すること
に、J:9、これら被投入物の投入Aj後Vこおける攪
拌槽全重量の測定値の差から其定して、得られた投入量
の測定値に基いて各段階の進行ケ行うようにしたので、
リパルゾ用水、r滓、そして浸出側薬Kw攪伴僧vLc
順次投入しながら正確に各々の投入量を設定できるので
、従来のように事ωIに計量容器で81量する必要がな
く、計量投入操作全極めて容易にし、かつ4量誤差をな
くすことができ、F滓すパルゾおよび浸出作業効率向上
が図れる効果がある。
置を介して支持さitた攪拌槽の全重量を測定すること
に、J:9、これら被投入物の投入Aj後Vこおける攪
拌槽全重量の測定値の差から其定して、得られた投入量
の測定値に基いて各段階の進行ケ行うようにしたので、
リパルゾ用水、r滓、そして浸出側薬Kw攪伴僧vLc
順次投入しながら正確に各々の投入量を設定できるので
、従来のように事ωIに計量容器で81量する必要がな
く、計量投入操作全極めて容易にし、かつ4量誤差をな
くすことができ、F滓すパルゾおよび浸出作業効率向上
が図れる効果がある。
また、この発明によれば、給水ii1 、治滓投入社あ
るいは浸出用薬液投入量を、重1辻測定装置を介して支
持された攪拌槽の全重量を測定することにJ、!ll、
これら被投入物の投入前後における攪拌槽全重量の測定
値の差から詣:定して、(4)らJした投入量の測定値
に基いて各段階の進行を行うと共に、攪拌槽底部の抜き
出し口に槽外力からパルプを押し付けることに裏って抜
き出し口を閉止し、引き放すことによって開放するよう
にしたので、すiEルゾ用水、θゴ滓、そして浸出用薬
1色を攪拌槽に11Y1仄投入しながら正確に各々の投
入量を設定できるので、従来のように事前に計量容器で
31量する必要がなく計量投入操作を極めて容易にし、
かつ4量誤差をなくすことができ、しかも僅かな引張り
力でパルプを引くだけで、攪拌槽内がら溶解された有価
金属および残滓を残すことなく抜き出すことができるの
で、E滓IJ パルプおJ:び浸出作業効率向上が更K
IZIれる効果がある。。
るいは浸出用薬液投入量を、重1辻測定装置を介して支
持された攪拌槽の全重量を測定することにJ、!ll、
これら被投入物の投入前後における攪拌槽全重量の測定
値の差から詣:定して、(4)らJした投入量の測定値
に基いて各段階の進行を行うと共に、攪拌槽底部の抜き
出し口に槽外力からパルプを押し付けることに裏って抜
き出し口を閉止し、引き放すことによって開放するよう
にしたので、すiEルゾ用水、θゴ滓、そして浸出用薬
1色を攪拌槽に11Y1仄投入しながら正確に各々の投
入量を設定できるので、従来のように事前に計量容器で
31量する必要がなく計量投入操作を極めて容易にし、
かつ4量誤差をなくすことができ、しかも僅かな引張り
力でパルプを引くだけで、攪拌槽内がら溶解された有価
金属および残滓を残すことなく抜き出すことができるの
で、E滓IJ パルプおJ:び浸出作業効率向上が更K
IZIれる効果がある。。
第1図は、この発明に係る方法の実施に使用する装置の
一例を示す正面図、第2図は、同装置の側面図、第3図
は、第2図における矢視l −IIからみた平面図、第
4図は、第2図における矢視l1l−■からみた平面図
、第5図は、攪拌槽底部およびパルプ装置金示す断面図
、第6図は1.パルプが引張られて抜き出し口が開成さ
れた状態ケ示す断面図、第7図は、r滓すパルプおよび
反出方法の段階を示すフローチャート図である。 l・・・垂直シュート、3,4・・・攪拌槽、5・・・
グンノヤ、6,7・・・攪拌機、I t) 、 ]、
1・・・斜めシュート、12・・・貯液槽、13.J4
・・攪拌羽根、15〜18・・・重量測定装置としての
IJ −1−”セル、2o・・・i 水口、21・・・
浸出用薬液の供給1]、2:3・・・パルプ装置、24
・・・抜き出し口、25・・・パルプ、M・・・bゴ滓
、28.29・・・耐腐食性および1ilJ摩耗性をイ
」゛するライニングンート。 特許出願人 11本鉱業株式会社 1」鉱エノジニ°アリング株式会社 代理人 弁理士 西 利 教 光 第1頁の続き @発明者 江原 −彦 [相]発明者炭本 辰二 大分県北海部郡佐賀関町大字関3の3382番地 日本
鉱業株大分市高域西4組
一例を示す正面図、第2図は、同装置の側面図、第3図
は、第2図における矢視l −IIからみた平面図、第
4図は、第2図における矢視l1l−■からみた平面図
、第5図は、攪拌槽底部およびパルプ装置金示す断面図
、第6図は1.パルプが引張られて抜き出し口が開成さ
れた状態ケ示す断面図、第7図は、r滓すパルプおよび
反出方法の段階を示すフローチャート図である。 l・・・垂直シュート、3,4・・・攪拌槽、5・・・
グンノヤ、6,7・・・攪拌機、I t) 、 ]、
1・・・斜めシュート、12・・・貯液槽、13.J4
・・攪拌羽根、15〜18・・・重量測定装置としての
IJ −1−”セル、2o・・・i 水口、21・・・
浸出用薬液の供給1]、2:3・・・パルプ装置、24
・・・抜き出し口、25・・・パルプ、M・・・bゴ滓
、28.29・・・耐腐食性および1ilJ摩耗性をイ
」゛するライニングンート。 特許出願人 11本鉱業株式会社 1」鉱エノジニ°アリング株式会社 代理人 弁理士 西 利 教 光 第1頁の続き @発明者 江原 −彦 [相]発明者炭本 辰二 大分県北海部郡佐賀関町大字関3の3382番地 日本
鉱業株大分市高域西4組
Claims (2)
- (1)攪拌槽への給水、r滓投入、浸出用薬液投入およ
び攪拌の各段階からなるP滓I7 /ξルゾおよび浸出
方法において、給水量、炉滓投入量あるいは浸出用薬液
投入電音、重量測定装置を介して支持された攪拌槽の全
重量を?141]定することに、c9上記各々の被没入
物の投入前後シ′こおける攪拌槽全重量の測定1直の差
から算定して、得られた投入量の測足値に基いて上記各
段階の進行を行うこと全特徴とする炉滓リパルプおよび
浸出方法。 - (2)攪拌槽への給水、r滓投入、浸出用薬液投入およ
び攪拌の各段階からなるθ5滓リパルプおよび浸出方法
において、給水*、 炉滓投入量あるいは浸出用薬液投
入量を、重量測定装置を介して支持された攪拌槽の全重
量を測定することに、Cり上記各々の被投入物の投入前
後における攪拌槽全重量の1lll定値の差から算定し
て、得られた投入量の測定値に基いて」二記各段階の進
行を行うと共に、上記攪拌槽底部の抜き出し口に槽外方
からパルプを押し付けることによって抜き出し口を閉止
し、かつ引き放すことによって開放するようにしたこと
を特徴とする炉滓リパルプおよび浸出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58154920A JPS6050127A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 濾滓リパルプおよび浸出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58154920A JPS6050127A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 濾滓リパルプおよび浸出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050127A true JPS6050127A (ja) | 1985-03-19 |
JPS6367528B2 JPS6367528B2 (ja) | 1988-12-26 |
Family
ID=15594839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58154920A Granted JPS6050127A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | 濾滓リパルプおよび浸出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050127A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115096414A (zh) * | 2022-06-21 | 2022-09-23 | 福建南方路面机械股份有限公司 | 一种用于泥饼处理的水自动计量装置及计量添加方法 |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP58154920A patent/JPS6050127A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115096414A (zh) * | 2022-06-21 | 2022-09-23 | 福建南方路面机械股份有限公司 | 一种用于泥饼处理的水自动计量装置及计量添加方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6367528B2 (ja) | 1988-12-26 |
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