JPS6050082A - パネル部品の種類識別方法 - Google Patents
パネル部品の種類識別方法Info
- Publication number
- JPS6050082A JPS6050082A JP58158517A JP15851783A JPS6050082A JP S6050082 A JPS6050082 A JP S6050082A JP 58158517 A JP58158517 A JP 58158517A JP 15851783 A JP15851783 A JP 15851783A JP S6050082 A JPS6050082 A JP S6050082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- type
- rod
- hole
- limit switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は同一形状で種類の異なるパネル部品をそれぞ
れ同一形状のパネルに組付ける際にパネル部品の種類を
識別する方法に関する。
れ同一形状のパネルに組付ける際にパネル部品の種類を
識別する方法に関する。
例えば、自動車車体に使用されるプレス成形されたパネ
ルにあっては、車種あるいは国内用、輸出用等の違いに
よってパネルの仕様が異なり、同一形状であっても板厚
や材質、表面処理の有無等に違いがある。そして、板厚
の厚いへ車種用のパネル部品(補強材、バッチ、ブラケ
ット等の小物パネル部品)をパネルに組付ける際、この
A車種用のパネル部品の中に同一形状で板厚の薄いB車
種用のパネル部品がまぎれ込んでいた場合には、誤って
パネルに組付けられてしまいA車種として組立てられて
しまうという恐れがある。そのため、従来は第1図a〜
dに示すようにパネル1には全てに検知用の孔2を設け
、パネル部品3.4には種類に応じてパネル1の孔2の
位置に合わせて孔5を設けたり設けなかったりし、この
パネル部品3.4の孔5の有無をパネルlに組付ける時
に第1図a、bに示すブツシュロッド式リミットスイッ
チ6や第1VIJc、dに示す光電管式検知器7によっ
て検知することによりパネル部品3.4の種類を識別し
、異なる種類のパネル部品の組付けを防止していた。更
に、都合上パネル1に孔2を設けることができない場合
には、第1図eに示すようにパネル部品3.4の孔5の
有無を反身寸式光電リミットスイッチ8によって検知し
、パネル部品3.4の種類を識別していた。
ルにあっては、車種あるいは国内用、輸出用等の違いに
よってパネルの仕様が異なり、同一形状であっても板厚
や材質、表面処理の有無等に違いがある。そして、板厚
の厚いへ車種用のパネル部品(補強材、バッチ、ブラケ
ット等の小物パネル部品)をパネルに組付ける際、この
A車種用のパネル部品の中に同一形状で板厚の薄いB車
種用のパネル部品がまぎれ込んでいた場合には、誤って
パネルに組付けられてしまいA車種として組立てられて
しまうという恐れがある。そのため、従来は第1図a〜
dに示すようにパネル1には全てに検知用の孔2を設け
、パネル部品3.4には種類に応じてパネル1の孔2の
位置に合わせて孔5を設けたり設けなかったりし、この
パネル部品3.4の孔5の有無をパネルlに組付ける時
に第1図a、bに示すブツシュロッド式リミットスイッ
チ6や第1VIJc、dに示す光電管式検知器7によっ
て検知することによりパネル部品3.4の種類を識別し
、異なる種類のパネル部品の組付けを防止していた。更
に、都合上パネル1に孔2を設けることができない場合
には、第1図eに示すようにパネル部品3.4の孔5の
有無を反身寸式光電リミットスイッチ8によって検知し
、パネル部品3.4の種類を識別していた。
しかしながら、第1図a −dに示すようにパネル1に
孔2を設けるやり方にあっては、水、塵埃等の車内への
侵入を防ぐため、このパネル1の孔2を後工程で第2図
に示すようにグロメット9等を用いて塞がなければなら
ず、コストが高くなるという問題点があった。更に、第
1図eに示すようにパネル1には孔を設けず、反射式光
電リミットスイッチ8を用いるやり方にあってば、パネ
ル1や孔5を設けていないパネル部品4の反射面が汚れ
ている場合には正確な検知が不可能となるといった問題
点があり、従来のいずれの識別方法も満足できるもので
はなかった。
孔2を設けるやり方にあっては、水、塵埃等の車内への
侵入を防ぐため、このパネル1の孔2を後工程で第2図
に示すようにグロメット9等を用いて塞がなければなら
ず、コストが高くなるという問題点があった。更に、第
1図eに示すようにパネル1には孔を設けず、反射式光
電リミットスイッチ8を用いるやり方にあってば、パネ
ル1や孔5を設けていないパネル部品4の反射面が汚れ
ている場合には正確な検知が不可能となるといった問題
点があり、従来のいずれの識別方法も満足できるもので
はなかった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、パネルには従来の方法におけるような検知用
の孔を設けず、パネル部品に種類毎に識別用の突起ある
いは孔を設けておき、これをパネルへの組付は時に接触
感知式の検知器で検知してパネル部品の種類を識別する
ことにより、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
たもので、パネルには従来の方法におけるような検知用
の孔を設けず、パネル部品に種類毎に識別用の突起ある
いは孔を設けておき、これをパネルへの組付は時に接触
感知式の検知器で検知してパネル部品の種類を識別する
ことにより、上記問題点を解決することを目的としてい
る。
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第3図a、bはこの発明に係る方法の一実施態様を示す
図である。まず構成を説明すると、11はパネル組付ラ
インの所定のステージにおいて、パネル搬送装置(図示
省略)に近接して設けられた接触感知的検知器としての
公知のブツシュロッド式リミットスイッチである。この
ブツシュロッド式リミットスイッチ11は図外のコンピ
ュータ内蔵の識別装置に接続されている。 12はA車
種用の板厚の厚いパネル部品であり、13はA車種用の
パネル部品12と同一形状であるが板厚が薄いB車種用
のパネル部品である。14はA車種、B車種に共通のパ
ネルである。前記A車種用のパネル部品12には所定位
置に車種識別用の孔15が穿設されており、前記B車種
用のパネル部品13には同じ位置に車種識別用の突起1
6が設けられている。
図である。まず構成を説明すると、11はパネル組付ラ
インの所定のステージにおいて、パネル搬送装置(図示
省略)に近接して設けられた接触感知的検知器としての
公知のブツシュロッド式リミットスイッチである。この
ブツシュロッド式リミットスイッチ11は図外のコンピ
ュータ内蔵の識別装置に接続されている。 12はA車
種用の板厚の厚いパネル部品であり、13はA車種用の
パネル部品12と同一形状であるが板厚が薄いB車種用
のパネル部品である。14はA車種、B車種に共通のパ
ネルである。前記A車種用のパネル部品12には所定位
置に車種識別用の孔15が穿設されており、前記B車種
用のパネル部品13には同じ位置に車種識別用の突起1
6が設けられている。
しかして、今A車種用のパネル部品12がパネル14に
組イ」けられているものとする。パネル14とA車種用
のパネル部品12とが、互いに未だ溶接されず組合わさ
れただけの状態で、第3図aに示すように、図示しない
搬送装置によって1般送されてきて停止すると、ブツシ
ュロッド式リミットスイッチ11のブツシュロッド17
がパネル部品12に向かって突出される。そして、ブツ
シュロッド17の先端がパネル部品12の孔15を通っ
てパネル14に当接するとともに、ブツシュロッド17
の後端はリミットスイッチ18の接触子18aから離れ
る。その結果、それまでONとなっていたリミットスイ
ッチ1BがOFFになり、これによって前記識別装置が
パネル部品】2はへ車種用であることを識別し、パネル
組付作業は継続される。ところで、A車種用のパネル部
品12の中にB車種用のパネル部品13が混入していた
場合、そのB車種用のパネル部品13がパネル14と組
合わされて搬送されてくると、前述したようにブツシュ
ロッド式すミソトスイ・ソチ11のブツシュロッド17
が突出されるがB車種用のパネル部品13には突起16
が設けられているため、ブツシュロッド17は第3図す
に示すように十分に突出しないうちにその先端が突起1
6に当接して停止する。したがって、ブツシュロッド1
7の後端はりミントスイッチ18の接触子18aに接触
したままであり、リミットスイッチ18はONになった
ままである。これによって識別装置がパネル部品13は
B車種用であることを識別し、組付はラインのパネル組
付作業を停止させるとともに警報装置を作動させて作業
者にこのことを知らせる。そこで作業者がこのB車種用
のパネル組を取除き、再びパネル組付作業が開始される
。
組イ」けられているものとする。パネル14とA車種用
のパネル部品12とが、互いに未だ溶接されず組合わさ
れただけの状態で、第3図aに示すように、図示しない
搬送装置によって1般送されてきて停止すると、ブツシ
ュロッド式リミットスイッチ11のブツシュロッド17
がパネル部品12に向かって突出される。そして、ブツ
シュロッド17の先端がパネル部品12の孔15を通っ
てパネル14に当接するとともに、ブツシュロッド17
の後端はリミットスイッチ18の接触子18aから離れ
る。その結果、それまでONとなっていたリミットスイ
ッチ1BがOFFになり、これによって前記識別装置が
パネル部品】2はへ車種用であることを識別し、パネル
組付作業は継続される。ところで、A車種用のパネル部
品12の中にB車種用のパネル部品13が混入していた
場合、そのB車種用のパネル部品13がパネル14と組
合わされて搬送されてくると、前述したようにブツシュ
ロッド式すミソトスイ・ソチ11のブツシュロッド17
が突出されるがB車種用のパネル部品13には突起16
が設けられているため、ブツシュロッド17は第3図す
に示すように十分に突出しないうちにその先端が突起1
6に当接して停止する。したがって、ブツシュロッド1
7の後端はりミントスイッチ18の接触子18aに接触
したままであり、リミットスイッチ18はONになった
ままである。これによって識別装置がパネル部品13は
B車種用であることを識別し、組付はラインのパネル組
付作業を停止させるとともに警報装置を作動させて作業
者にこのことを知らせる。そこで作業者がこのB車種用
のパネル組を取除き、再びパネル組付作業が開始される
。
第4図aに示す実施例は、パネル部品13の突起16に
小孔19を設け、後に塗装工程で塗布される錆止め塗装
液が突起16の内側まで到達するようにしたものであり
、第4図すに示す実施例は、第4図aの実施例と同様の
効果を得るために突起16をパネル部品13の末端部に
設けたものである。なお、前記実施例においてパネル部
品12に設けた孔15はブツシュロッド17のストロー
クをかせぐために設けたものであり、必ずしも必要では
ない。また、パネル部品の板厚に相当するブツシュロッ
ドのストロークで検知する場合は突起を形成する必要は
なく、孔の有無だけでよい。
小孔19を設け、後に塗装工程で塗布される錆止め塗装
液が突起16の内側まで到達するようにしたものであり
、第4図すに示す実施例は、第4図aの実施例と同様の
効果を得るために突起16をパネル部品13の末端部に
設けたものである。なお、前記実施例においてパネル部
品12に設けた孔15はブツシュロッド17のストロー
クをかせぐために設けたものであり、必ずしも必要では
ない。また、パネル部品の板厚に相当するブツシュロッ
ドのストロークで検知する場合は突起を形成する必要は
なく、孔の有無だけでよい。
以上説明してきたようにこの発明によれば、パネル部品
に予め種類毎に識別用の突起あるいは孔を設けておき、
パネルへの組付は時に前記突起あるいは孔を接触感知式
の検知器で検知することによってパネル部品の種類を識
別するようにしたため、従来のようにパネルに検知用の
孔を設ける必要が無く、後でこのパネルの孔を塞ぐ工程
も不要となり、その分だけコストを引下げることができ
る上に、塞がずに放置しておいたパネルの孔から水や塵
埃が侵入するといった問題も生じない。更に、パネル部
品の突起や孔の検知は接触感知式の検知器によって行う
ため、光学式の検知器による場合のような不正確さがな
く、正確な検知を行うことができる、といった種々の効
果が得られる。
に予め種類毎に識別用の突起あるいは孔を設けておき、
パネルへの組付は時に前記突起あるいは孔を接触感知式
の検知器で検知することによってパネル部品の種類を識
別するようにしたため、従来のようにパネルに検知用の
孔を設ける必要が無く、後でこのパネルの孔を塞ぐ工程
も不要となり、その分だけコストを引下げることができ
る上に、塞がずに放置しておいたパネルの孔から水や塵
埃が侵入するといった問題も生じない。更に、パネル部
品の突起や孔の検知は接触感知式の検知器によって行う
ため、光学式の検知器による場合のような不正確さがな
く、正確な検知を行うことができる、といった種々の効
果が得られる。
第1図a w dはパネルに検知用の孔を設けた従来の
パネル部品の種類識別方法を示す断面図であり、a、、
bは検知器としてブツシュロッド式リミットスイッチを
使用するもの、c、dは光電管検知器を使用するもの、
第1図eはパネルに検知用の孔を設けず、反射式光電リ
ミットスイッチを使用する従来のパネル部品の種類識別
方法を示す断面図、第2図はパネルおよびパネル部品の
検知用の孔をグロメットで塞いだ状態を示す断面図、第
3図a、bはこの発明に係るパネル部品の種類識別方法
の一実施態様を示す断面図、第4図a、bばそれぞれ第
3図すの実施態様の変形例を示す断面図である。 11−−−−−一検知器としてのブツシュロッド式リミ
ットスイッチ、 12.13−−一−・−パネル部品、 14−−・−パネル、 15−・−・孔、 16−−−一突起。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 有我軍一部 第1図 (0) f (b) 第1図 ′1− 第1図 (e) 第2図 第3図 (0) (b) 第4図 (0) (b)
パネル部品の種類識別方法を示す断面図であり、a、、
bは検知器としてブツシュロッド式リミットスイッチを
使用するもの、c、dは光電管検知器を使用するもの、
第1図eはパネルに検知用の孔を設けず、反射式光電リ
ミットスイッチを使用する従来のパネル部品の種類識別
方法を示す断面図、第2図はパネルおよびパネル部品の
検知用の孔をグロメットで塞いだ状態を示す断面図、第
3図a、bはこの発明に係るパネル部品の種類識別方法
の一実施態様を示す断面図、第4図a、bばそれぞれ第
3図すの実施態様の変形例を示す断面図である。 11−−−−−一検知器としてのブツシュロッド式リミ
ットスイッチ、 12.13−−一−・−パネル部品、 14−−・−パネル、 15−・−・孔、 16−−−一突起。 特許出願人 日産自動車株式会社 代理人弁理士 有我軍一部 第1図 (0) f (b) 第1図 ′1− 第1図 (e) 第2図 第3図 (0) (b) 第4図 (0) (b)
Claims (1)
- 同一形状で種類の異なるパネル部品をそれぞれ同一形状
のパネルに取付ける際にパネル部品の種類を識別する方
法であって、パネル部品に予め種類毎に識別用の突起あ
るいは孔を設けておき、パネルへの組付は時に前記突起
あるいは孔を接触感知式の検知器で検知することによっ
てパネル部品の種類を識別することを特徴とするパネル
部品の種類識別方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158517A JPS6050082A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | パネル部品の種類識別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158517A JPS6050082A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | パネル部品の種類識別方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050082A true JPS6050082A (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=15673468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58158517A Pending JPS6050082A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | パネル部品の種類識別方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050082A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62253569A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | Mazda Motor Corp | 車両の組付け部品検査方法 |
JPS63259449A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-10-26 | ブリティッシュ・テクノロジー・グループ・リミテッド | 所定の化合物の検出方法及び装置 |
JP2015085344A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | キャタピラー エス エー アール エル | 溶接における部品識別方法および溶接方法 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP58158517A patent/JPS6050082A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62253569A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-05 | Mazda Motor Corp | 車両の組付け部品検査方法 |
JPS63259449A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-10-26 | ブリティッシュ・テクノロジー・グループ・リミテッド | 所定の化合物の検出方法及び装置 |
JP2015085344A (ja) * | 2013-10-29 | 2015-05-07 | キャタピラー エス エー アール エル | 溶接における部品識別方法および溶接方法 |
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