JPS60500793A - 信号再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 信号再生装置 本発明は、電子的音響もしくは画像再生装置の改良に関する。

近年電子装置からの音響再生の質は、一部は電子技術の進歩により、そして送信 のため符号化し、そして別々のスピーカーアセンブリによって増幅および再生の ため複数の別々の信号を提供するように受信器によって復号化することができる 多チヤンネルキャリヤー信号もしくは多重放送信号の使用によって大きく改善さ れた。これらの方式の利点は良く知られている。そのようなステレオ方式からの 例えば音楽の再生は、特にそれぞれのスピーカーアセンブリを適切な立体感を与 えるように広く離すことができる場合には元の音に増々近似する。

今日能れたスピーカーアセンブリはケーブルによってアンプへ物理的に接続され ており、そしてこれは固定設備においては大きな欠点ではないであろうが、相互 接続するケーブルを目立たなくすることはしばしば困難であり、そのため設置が 乱雑になる。また今日そのようなアセンブリは、延長リード線によって中央受信 器／プレーヤーへ接続された２個の別のスピーカーを含んでいる。そのような配 置は厄介であり、製造するのに費用がかかる。加えて、ケーブルの配置は危険で あり得る。ポータプルな設備においては、アンプとスピーカーアセンブリとを相 互接続する電線の設備は接続リード線を装置と共に運搬しなければならないから 厄介であり、そして勿論スピーカーアセンブリの引離しは接続リード線の長さに よって制限される。この不便さは一般に屋外場所においてステレオ音響フィール ドを発生させるためのシステムの配置を妨げる。付属コードもオペレーターに制 御の手許の便利さを与える送信器アセンブリまたは制御ユニットの一時的移動を 妨げるであろう。コード付きまたはコードレスのリモートコントロールを内蔵す る今日のオーディオシステムは高価であり、そして受信器／プレーヤーへの制御 信号の送信に依存する。従って受信器／プレーヤー自体がポータプルでない時は 、レコードまたはカセットの裏返しまたは交換のような記録された信号源の交換 を含む作業はリモートコントロールからは不可能である。ステレオもしくはモノ 再生をそれらが提供するにせよ、慣用のポータプル受信器／プレーヤー増幅装置 に関連するその他の欠点は、経済上および便宜上、スピーカーアセンブリはしば しば受信器／プレーヤーアセンブリと一体であり、そのため使用時スピーカーア センブリはオペレーターがその出力を制御し得るように通常オペレーターの近傍 に置かれることである。同様な欠点は他の慣用のオーディオおよびオーディオビ デオ装置においても発生する。

本発明は上記欠点を解消し、使用において信頼性があり、そして能率的な電子的 再生装置を提供することを目的とする。本発明の他の目的および利益はこれから 後に明らかになるであろう。

前記および他の目的に鑑み、本発明は一面において、再生すべき信号を受信しそ してその結果としての送信を提供するのに適した送信器アセンブリと、前記送信 を受信しそして再生するための複数の再生装置および関連する受信手段とを含み 、前記受信手段の少なくとも一つは前記送信の無線受信のために配置されている 信号再生装置に広く存する。

好ましくは、該再生装置はスピーカーアセンブリであるが、しかし他のタイプの 音響再生装置も所望によって使用することができる。

好ましくは、該送信器装置は音量、バランス、トーンおよび／または等化その他 を制御するための制御手段を備え、それにより当該または各再生装置の出力を前 記制御手段によって遠隔変更することができる。勿論当該もしくは各再生装置は 別々の制御手段を備えることができ、そしてもし所望であれば該制御手段は必要 とする送信を受信するため選択的に同調させることができる。

さらに、該送信器アセンブリは放送受信器を含むことができ、または勿論それは 一体のテープデツキもしくはレコードプレーヤー。

デジタルオーディオディスクもしくは音響およびビデオ信号を含むビデオディス ク、および／または他の信号源を所望のま＼に含むことができる。

該送信器アセンブリは、好ましくは複数のそのような信号のための入力を内蔵し 、そして必要とする信号を送信のために選択できるように選択的手段が備えられ る。受信すべき信号が多チャンネル信号か、もしくは多重ステレオ信号であると きは、増幅して可視的もしくは可聴的に再生すべきそれぞれの信号の一つまたは 二つ以上またはそれぞれはそれぞれの再生装置によって再生のためそれぞれの無 線送信手段によって送信される。一つの形においては、再生すべき信号の一つは 電線を送信器アセンブリと一体のスピーカーアセンブリへ接続することによって 増幅し、そして送信され、そして他の信号は前記送信器アセンブリから遠隔のス ピーカーによる無線受信のために送信される。−具体例において、該再生装置は ボータブル時送信は送信器アセンブリと再生装置との間に形成された接続を経由 して送信器アセンブリから直接提供される。

該送信器アセンブリは、アナログもしくはデジタル形または所望の他の形の適当 な送信を提供するためのアナログからデジタルへの変換器および／またはエンコ ーダーのような処理手段を含むことができる。さらに該送信器装置または該再生 装置は相遅延のような技術による人工的ステレオを与えるための、および／また は増強ステレオもしくはステレオワイドを与える処理手段を含むことができる。

勿論無線送信手段によって送信される信号の形に応じ、前記再生装置はスピーカ ーによる増幅および再生のため適当な信号を供給する復調器およびデコーダーを 含むことができる。さらに該送信器アセンブリは、複数の信号を同時に受信する ための手段と、必要とする該信号を制御しかつミックスするための手段と、そし て前記信号をそれぞれの関係する再生手段の任意の数へ独立に送信するための手 段を備えることができる。

他の面において、本発明は広く多チャンネルもしくは多重信号を再生装置による 受信および再生のための送信を形成のため無線送信手段へ中継することよりなる 多チャンネルもしくは多重信号の再生方法に存する。

他の面において、本発明は取扱いが容易で、かつ作業が能率的な実質的に図示し たようなツーピースポータプルステレオ再生装置を提供することにより、多ビー スポークプルステレオ再生装置のこれまでの形に関連した欠点を解消することを 目的とする。取外し自在なスピーカーアセンブリは本発明の他の面に従って無線 送信手段により、または所望によりリード線によって直接送信器アセンブリへ接 続することができる。そのような接続リード線は便利な作業のため引込むことか で゛きる。ツーピースステレオは製造が経済的であり、そしてスピーカーの広い 引離しを達成することができる形を提供するであろう。

本発明をさらに容易に理解し、実施できるために、本発明の好ましい具体例を図 示する添付図面を参照する。

第１図は遠隔ステレオ再生に通した信号再生装置の一つの形を図示するブロック 図である。

第２図は第１図のブロック図に従って製作した装置の好ましい形を図示する斜視 図である。

第３図は全体で送信器およびスピーカーアセンブリ間の典型的な接続の破断平面 図、側面図および拡大断面図である。

第４図は信号の１チヤンネルのみが遠隔スピーカーアセンブリによって放送され る本発明の別の形を図示するブロック図である。

第５図は本発明のさらに別の具体例を図示するブロック図である。

第６図は第４図のブロック図に従って製作した信号再生装置の斜視図である。

第７図は第２図と類似しているが、しかし赤外線送信を利用する本発明の好まし い形の斜視図である。

第１図に図示した信号再生装置１０は、多数の一体もしくは遠隔信号手段１２へ 接続のための複数の入力１１を備える。送信のための入力信号は、例えばラジオ 受信器、カセットプレーヤー、レコードプレーヤー、デジタルオーディオディス ク、リールからリールへのテーププレーヤー、マイクロホン、オルガン、シンセ サイザー、ビデオテープ、ビデオディスク、テレビ放送受像器、コンピューター および補助入力、または他の信号手段でよい。

これらの信号は、例えばＦＭステレオに対しては復調、復号化およびデエンファ レスを提供し、デジタルディスクもしくはデジタルカセットに対してはデジタル ／アナログ変換を提供し、および／または信号手段に対して適切なインピーダン ス整合およびその他の処理を提供するプロセンサー１３によって必要なように適 切に処理される。

必要な信号はセレクターアセンブリ１４によって選択され、そのため必要な信号 １５をバランス、音量、トーン、等化またはそれぞれの信号の他の特徴のための コントロールを有する制御手段１６へ供給することができる。信号は制御器１６ においてステレオワイド効果を発生するように増強することができ、またはモノ ーラル信号は人工的ステレオを発生するように処理することができる。

制御された信号１７は一体のミクサ１８によって必要に応じミックスすることが でき、そしてそこからの出力信号は、必要ならばプレエンファシスもしくは他の ノイズ消去装置１９を経由し、それぞれの送信器２０によってアンテナ２１を通 って再生装置２２により受信される別々の搬送周波数において送信されるように 誘導される。

アンテナ２１からの送信はアンテナ２３を経由して受信され、受信器２４によっ て検知され、そしてオーディオ出力を発生するように復調され、該出力はプロセ ンサー２５においてデエンファシスされ、アンプ２６によって増幅され、そして スピーカー２７によって放送される。

この具体例は、それぞれの局所化した送信を制御することによってそれぞれのス ピーカーアセンブリ２２の出力を制御するように作動じ得る集中化コントロール １６を持つコードレスステレオプレーヤーを提供する。

その代わりに、プレエンファシスもしくは他のノイズ減少装置１９の出力を、１ 個のアンテナによって送信すべき送信器への単一信号入力のための信号の各対を 結合するマルチプレクサ−へ供給することができる。この具体例においては、受 信器アセンブリは、受信信号が左右チャンネルへ復号化され、そして各チャンネ ルはそれぞれのスピーカーアセンブリによって再生されるように構成される。

本発明の一形式においては、送信器アセンブリ９は一対にスピーカーアセンブリ ２２を含む３部分アセンブリの１部分の形を取る。

第２図および第３図はそのような形式の一つを図示する。この場合送信器アセン ブリ９はラジオ放送受信器３０、プレーヤー３１、および第１図に図示する制御 および送信手段を含んでいる。取外し自在に取付けられたスピーカーアセンブリ ２２は、めいめい前記送信器アセ５ツブリ９からのそれぞれの送信を受信するよ うに同調された受信器を含むので、めいめいが他方からそして送信器アセンブリ からステレオ音響再生を与えるように遠隔に置かれることができ、完全なリモー トコントロール機能が送信器アセンブリ９によって提供される。多数の補助入力 （図示せず）を他の信号発生手段の接続のために送信器アセンブリへ設けること ができる。

アタッチメント部材３３が送信器アセンブリ９に設けられていることが見られる であろう。これらは３部分を一体に固定するためスピーカーアセンブリ２２上の 補完的部材３４と協力する。その代わりに、送信器アセンブリおよび再生アセン ブリを他の手段によって可撓性ハウジングまたは枠によって相互内もしくは相互 に関して配置することができる。アセンブリか上記のように枠もしくはハウジン グ中に収容されて相互に接続されるときは、信号および／または使用もしくは充 電のためのパワーを送るため、送信器アセンブリ９を再生アセンブリ２２へ直結 するための電気的コネクターを備えることができる。

送信器アセンブリ９および取外しスピーカーアセンブリ２２は、適当には電池ま たは他の電源によって自己給電され、そのためめいめいは送信器アセンブリの送 信範囲内において任意の選択した位置に配置することができる。この送信器から のパワー出力は低くてもよいが、しかし相当な範囲内において明瞭な受信を確か にするのに十分である。使用時、送信アセンブリはビクニソクの際、コーヒーテ ーブル上または砂浜上のようにユーザーの眼のレベルよりも相当に低くすること ができる。従って本発明のこの形式においては、コントロールの位置は、使用時 改善された安定性のための座った形であり、そして運搬および／または電池充電 のため送信器アセンブリ９の装置へ接続した時スピーカーが横に並ぶように、送 信器アセンブリ９の頂面にある。運搬はコントロールのまわりのくぼみ中に設置 された折りたたみハンドル８によって達成される。

第４図に示した本発明の他の具体例においては、ミクサ１８ａからの出力の一方 のチャンネルはプレアンプ４０および次にアンプ４１へ増幅されるために向けら れ、そして一体のスピーカー４２から放送され、そして他方のチャンネルはプレ エンファシス４３を経由して一体の送信器４４へ向けられる。アンテナ２１ａか らの送信は遠隔スピーカーアセンブリ２２のアンテナ２３を経由して受信され、 そのスピーカー２７は送信器アセンブリ９ａのスピーカー４２と結合してステレ オ音響フィールドを発生するようにそれぞれのスピーカーから適応するチャンネ ルを放送する。この具体例においては多くのコンポーネントは第１図に図示した 具体例中のコンポーネントに対応し、そのため類似の番号が与えられている。

この回路を利用する典型的な具体例が第６図に図示されている。

図示するように、送信器アセンブリ９ａは運搬のためそれへ取外し自在に固定さ れたスピーカーアセンブリ２２を持っている。必要な時スピーカーアセンブリは 取外され、ツーピースのコードレスユニットからステレオ音響フィールドを発生 するため送信器９ａから遠隔に置かれる。

好ましい具体例において、スピーカーアセンブリが第２図および第６図に示すよ うに送信器へ接続される時は、スピーカーアセンブリ２２中の電池を再充電する ためのパワーは各ユニット間の電気的きる。この目的に対して適当には、送信器 アセンブリ９は電池電力または主電源へ接続に適している。その代わりに、送信 器アセンブＩＪ　９および再生アセンブリ２２のめいめいは、ユニットが整流電 源へ接続された時電池を再充電するための一体の再充電回路を内蔵することがで きる。他の具体例においては、送信器アセンブリ９および再生アセンブリ２２は 、該アセンブリがその中に安置されそしてクレードルが適当な電源へ接続される 時それから電池が再充電されるクレードル中に設けられた接点と接続する外部接 点を備えることができる。スピーカーアセンブリを取外す時、コードレス相互接 続は、送信器アセンブリとオペレーターから遠方でよいスピーカーアセンブリの 両方の設置の増大した自由性を与えることが見られるであろう。送信器アセンブ リ上の単一集中化コントロールは遠隔スピーカーアセンブリからの出力の効果的 制御を提供し、効果的に完全機能コードレスリモートコントロールである。遠隔 スピーカーから再生された音響は隣の送信器アセンブリ９と異なるトーンまたは 他のセツティングを必要とすることがあり、勿論これらセツティングは送信器ア センブリ上で望むとおり変えることができる。

その代わりに、ダイナミック信号対ノイズ比を増すために、スピーカーアセンブ リへボリューム、トーンおよびまたは信号の他の特徴のための別々の制御信号を 送信することができる。これらの制御信号はスピーカーアセンブリ内において必 要な信号の特徴を制御するために使用されるであろう。この目的のため、スピー カー信号は復号化手段と、そして制御信号を受信しかつそれによって出力を制御 するための別の制御手段を内蔵するであろう。

勿論本発明は２チャンネルステレオ信号と共に使用することに限定されず、そし て第５図に図示するように、４種の独立した信号が所望により関連する取外し自 在スピーカーアセンブリと共に設置されることができる。他の面において、本発 明は、補助受信器を作動化しそして開閉するように信号で作動できる電子または エレクトロメカニカルオン／オフリレーを備えることにより、取外し自在スピー カーアセンブリの自動運転を提供する。そのような場合、取外し自在スピーカー をオフ、スタンバイおよびオン間でスイッチするため手動オーバーライドスイッ チを備えることができる。これはアンプへパワーを供給することなくスタンバイ 位置へスイッチできるため、関連する受゛信器は適当な信号が受信された時送信 を直ちに再生し得るスタンバイ状態で送信器アセンブリから遠方に位置すること ができる。また慣用のワンピースステレオプレーヤーは、補助コードレススピー カーアセンブリによる所望の任意な再生のための１個またはそれ以上の送信器を 内蔵することができる。送信のだめの信号の分割はプレ増幅前または増幅後また は所望の送信器アセンブリ回路中のどこでもよい。分割信号は次に慣用の長距離 またはローカル放送または相互通信では必要としない周波数である適当な周波数 において低パワー信号として送信されることができる。

上記から本発明は一面において少なくとも１個の遠隔スピーカーへローカル放送 のためのステレオ信号を送信し、それによって該または各遠隔スピーカーからの 出力を送信器アセンブリ上の信号位置から制御し得る手段を提供することが理解 されるであろう。好ましい一形式において該コントロールは遠隔スピーカーと直 結スピーカーとの間のバランスと、共通もしくはそれぞれのトーン、音量および 他のコントロールのためである。他の好ましい形においては、音量、バランス、 トーンおよび他の品質制御のための中央コントロールを両方とも該制御手段へ物 理的に接続されていない２個のスピーカーの出力を制御するために利用すること ができる。

もし便利であれば、送信器およびスピーカーアセンブリへ主電源から直接給電す るようにすることができる。加えて、本発明は余分の受信手段と、補助ビデオ受 信器へ送信するのに適したビデオ、音響および制御手段のための信号回路を含ん でいるオーディオビジュアル装置に関する。

第７図に図示する他の好ましい具体例において、送信器アセンブＩＪ　９は、ス ピーカーアセンブリに内蔵されている適当な受信器３６によって受信される変調 した信号を発信する赤外線発光ダイオードのような送信器３５を内蔵し、そのよ うな信号゛は該スピーカーアセンブリの出力を制御するために復調され、そして 増幅される。このようにこ５では送信または受信に関してワイヤレス送信または ワイヤレス受信なる用語はラジオ送受信のみに関するものと解釈すべきでなく、 単に送信された信号を伝達するために電線を必要としない任意の送信または受信 手段に関するものと解釈すべきであり、そしてそれはその範囲内に電磁放射、レ ーザー送信または物理的接続を必要としない送信の任意の他の形式を含む。

勿論上記は例証実施例としてのみ与えたものであり、当業者に自明なすべての修 飾および変更は請求の範囲に規定した本発明の広い範囲および目的内に属するも のと考えるべきであることが理解されるであろう。

浄書（内容に夏更なＬ） ＦＩＧ、　１ ＦＩＧ、４ ＦＩＧ、７ 補正書のほん訳文提出書 （特許法第１８４条の７第１項） 昭和５９年６月　１日 特許庁長官　殿 １、特許出願の表示 ＰＣＴ／ＵＳ８３１００１４０ ２、発明の名称 電子的音響または画像再生装置の改良 ３、特許出願人 国　籍　オーストラリア ４、代理人 住　所　大阪市東区淡路町２丁目４０番地４　弘栄ビル氏　名　（６０３６）弁 理士　赤　岡　辿　夫５、補正書の提出年月日 １９８４年１月２６日 ６、添付書類の目録 （１）補正書のほん訳文　１通 （補　正　の　内　容） 請求の範囲 １、再生すべき信号を受信しそして前記信号の結果としての送信をステレオで供 給するのに適し、そして送信された信号の出力を制御するだめの制御手段を含ん でいる送信器アセンブリと、前記アセンブリのための携帯用ハウジングと、再生 ′装置によって再生された送信が前記送信器アセンブリの前記制御手段によって 制御される場合前記送信を受信しそして再生するための複数の再生装置および関 連する受信手段とを含み、前記再生装置および前記関連受信手段の少な（とも一 つは電源によって前記送信器手段へ接続されることなく前記送信を受信するため に配置されており、 前記少なくとも一つの前記再生装置および前記関連受信手段は前記アセンブリハ ウジングへ選択的に取付けることができかつそれから除去することができる携帯 用ハウジング中に収容されている信号再生装置。

２、前記再生装置は音響再生のためのスピーカーアセンブリを含んでいる第１項 の信号再生装置。

３、前記少なくとも一つの前記再生装置および前記関連受信器は前記送信器アセ ンブリからの送信のラジオ周波数ワイヤレス受信のために配置されている第１項 または第２項の信号再生装置。

４、前記送信器アセンブリはラジオ放送信号受信手段および／または記録された 信号再生手段および／または信号発生手段を含んでいる第・１項ないし第３項の いずれかの信号再生装置。

５、前記再生装置および関連受信手段の他方が前記携帯用アセンブリ内に収容さ れている第１項ないし第４項のいずれかの信号再生装置。

６、前記再生装置および関連受信手段の他方は前記アセンブリハウジングへ選択 的に取付けおよび除去できる第３の携帯用ハウジング内にある第１項ないし第４ 項のいずれかの信号再生装置。

７、前記制御手段は前記再生装置および関連受信手段によって再生された送信の 出力の音量、トーン、バランスおよび等化のためのコントロールを含んでいる第 １項ないし第６項のいずれかの信号再生装置。

８、前記携帯用ハウジングの一つは携帯用電源のための支持手段を含んでいる第 ６項の信号再生装置。

９、送信器アセンブリと、そして横に並べそして前記送信器アセンブ、りの下面 へ取外し自在に固定するのに適した一対の再生装置とを含んでいる多ピース携帯 用ステレオ受信器および／またはプレーヤーアセンブリ。

１０、その中に送信器アセンブリおよび／または再生アセンブリを収容でき、ま たは該手段によって該アセンブリの携帯性を容易にしそして／または保護するた め前記アセンブリが他のアセンブリに関して互いに配置できる剛直もしくは可撓 性のハウジングまたは枠。

１１、添付図面に蜀連してこれまで記載した信号再生装置。

手・続ネ甫正書（方式） ％式％ １、　事件の表示 ＰＣＴ／ＡＵ８３１０　Ｏ１４０ ２、発明の名称 電子的音響または画像再生装置の改良 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 氏　名　ソーンダース、スチュワード　デーピッド氏名　（６０３６）弁理士赤 岡辿夫 ５、補正指令書の日付 昭和５９年　８月　２日 ６、補正により増加する発明の数　なし７、補正の対象 所定の書面、願書翻訳文、明細書の翻訳文（第１頁）、図面の翻訳文、委任状お よび訳文、住所証明書および訳文 ８、補正の内容 明　細　書 電子的音響または画像再生装置の改良 本発明は、電子的音響もしくは画像再生装置の改良に関する。

近年電子装置からの音響再生の質は、一部は電子技術の進歩により、そして送信 のため符号化し、そして別々のスピーカーアセンフリによって増幅および再生の ため複数の別々の信号を提供するように受信器によって復号化することができる 多チヤンネルキャリヤー信号もしくは多重放送信号の使用によって大きく改善さ れた。これらの方式の利点は良（知られている。そのようなステレオ方式からの 例えば音楽の再生は、特にそれぞれのスピーカーアセンブリを適切な立体感を与 えるように広（離すことができる場合には元の音に増々近似する。

今日離れたスピーカーアセンフリはケーブルによってアンプ−５物理的に接続さ れており、そしてこれは固定設備においては大きなケ点ではないてあろうが、相 互接続するケーブルを目立たなくすることはしばしば困難であり、そのため設置 か乱雑になる。また今日そのようなアセンブリは、延長リード線によって中央受 信器／プレーヤーへ接続された２個の別のスピーカーを含んでいる。そのような 配置は厄介であり、製造するのに費用がかがる。加えて、ケーブルの配置は危険 であり得る。ボークフルな設備においては、アンプとスピーカーアセンブリとを 相互接続する電線の設備は接続リート線を装置と共に運搬しなけれはならないか ら厄介であり、そして勿Ａ；ｉｉスピーカーアセンブリの引離しは接続リード線 の長さによって制限国際調査報告 １ｍ書ｌｌｌ＠ＩＩｏｎａｌＡｏｏｌ１ｗＷａｎＮｏＰＣＴ／ＡＵ　８３１００ １４０第１頁の続き ■ＩｎｊＣＪ’　識別記号　庁内整理番号優先権主張　［相］１９８′Ｒ−１２ 月８８ｏオーストラリア（Ａ［相］１９８３＄３月２８日［相］オーストラリア （Ａ０１９８坪３月２８日［相］オーストラリア（Ａ０１９８坪３月３１日［相 ］オーストラリア（ＡＵ）［株］ＰＦ７１６３ Ｕ）［株］ＰＦ３６３９ Ｕ）［株］ＰＦ３６４０ Ｕ）［株］ＰＦ８７１５

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．再生すべき信号を受信しそしてその結果の送信を提供するのに適した送信器 アセンブリと、 前記送信を受信しそして再生するための複数の再生装置および関連する受信手段 とを含み、 前記受信手段の少な（とも一つは前記送信のワイヤレス受信のために配置されて いる信号再生装置。 ２、前記再生装置は音響再生のためのスピーカーアセンブリを含んでいる第１項 の信号再生装置。 ３、前記再生装置の一つおよび前記関連受信器の一つが前記送信器アセンブリか ら分離可能である第１項または第２項の信号再生装置。 ４、前記関連受信手段の複数が前記送信のワイヤレス受信のために配置されてい る第１項ないし第３項のいずれかの信号再生装置。 ５、前記送信アセンブリはラジオ放送信号受信手段および／または記録した信号 受信手段を含んでいる第１項ないし第４項のいずれかの信号再生装置。 ６、前記送信器アセンブリは、前記一つの再生装置および前記一つの関連受信器 を収容している第２の携帯ハウジングを取外し自在に固定するだめの取付は手段 を持っている第１の携帯ハウジング中に支持されている第３項ないし第５項のい ずれかの信号再生装置。 ７、前記携帯ハウジングの一つは携帯電源のための支持手段を含んでいる第６項 の信号再生装置。 ８、前記第１の携帯ハウジングが前記再生装置を支持する第６項または第７項の 信号再生装置。 ９、前記第１および第２の携帯ハウジングへ取外し自在に固定されそしてさらに 別の前記再生装置および関連受信手段を含んでいる第３のハウジングを備えてい る第６項または第７項の信号再生装置。 １０、前記送信器アセンブリは前記複数の再生手段からの出力を制御するための 制御手段を含んでいる第６項ないし第９項のいずれかの信号再生装置。 １１、前記送信器アセンブリは放送受信器およびテープレコーディングプレーハ ソク手段を含んでいる第１項ないし第１０項のいずれかの信号再生装置。 １２、前記関連受信手段は前記送信のそれぞれの部分をそれらの関連再生装置へ 中継し、ステレオ音響効果を提供する第１項ないし第１１項のいずれかの信号再 生装置。 １３、それと一体の音響再生装置を有している受信器／プレーヤーアセンブリと 、そして該受信器／プレーヤーアセンブリへ作動的に接続された取外し自在な音 響再生装置とを含んでいる携帯用ツーピースステレオアセンブリ。 １４、制御ユニットもしくは送信器アセンブリと該送信器からの送信のワイヤレ ス受信に適した複数の再生装置とを有し、前記送信器アセンブリは音量、トーン 、バランスおよび等化その他のためのコントロールと、そして関連する再生装置 へそれを制御するため制御信号を発信するだめの手段を含んでいる携帯用ステレ オシステム。 １５、送信器アセンブリと、そして横に並べそして前記送信器アセンブリの下面 へ取外し自在に固定するのに適した一対の再生装置とを含んでいる多ピース携帯 用ステレオ受信器および／またはプレーヤーアセンブリ。 １６、その中に送信器アセンブリおよび／または再生アセンブリを収容でき、ま たは該手段によって該アセンブリの携帯性を容易にしそして／または保護するた め前記アセンブリが他のアセンブリに関して互いに配置できる剛直もしくは可撓 性のハウジングまたは枠。 １７、添付図面に関連してこれまで記載したような信号再生装置。