JPS60500579A - 壁用スラブ - Google Patents

壁用スラブ

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JPS60500579A
JPS60500579A JP59500463A JP50046384A JPS60500579A JP S60500579 A JPS60500579 A JP S60500579A JP 59500463 A JP59500463 A JP 59500463A JP 50046384 A JP50046384 A JP 50046384A JP S60500579 A JPS60500579 A JP S60500579A
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JP
Japan
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wall
slab
foundation
wall unit
flange
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JP59500463A
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English (en)
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ヘル−イレン,ダヴイド アルフレド
クルベルグ,ベンクト グスタフ アドルフ エルンフリド
スンドストレム,ベンクト アルヴイド トルステン
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    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B1/00Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
    • E04B1/02Structures consisting primarily of load-supporting, block-shaped, or slab-shaped elements
    • E04B1/14Structures consisting primarily of load-supporting, block-shaped, or slab-shaped elements the elements being composed of two or more materials

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Building Environments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 壁 用 ス ラ ブ 本発明は荷重支持機能と熱絶縁機能とを備えた建築物外壁における壁ユニットに 関する。
斯かる壁ユニットは様々な態様のものが知られているが、他の方法で作られた外 壁では、それら外壁は家屋の基礎もしくは板挟みを形成する基礎壁から明らかに 分離している。
基礎壁と外壁とを別個に施工し、防湿層(dampcourse )や空気侵入 目止め(air 1nfiltration sea −] ing )を、そ れらの接合部に形成することは煩雑で手間を要する作業であった。
従って、本発明の目的は、手間が省け、安価に且つ簡単に施工できる壁及び基礎 構造を提供することである。
後掲の特許請求の範囲第1項に明示された特徴を具備した壁ユニットによって所 期の効果が得られる。
本発明の若干の実施例を、添附図面を参照して以下に詳細に説明する。
第1図は、本発明による壁ユニットで形成されたセラー(cellar )を峙 たない建築物の垂直断面部分図である。
第2図は、第1図の壁ユニットと該建築物の基礎に包含された固定柱にわたって 建築物の基礎レベルに於ける■−■線に沿った水平断面部分図である。
第3図は、第1図に示したものと同様ではあるが、セラー壁としても利用される 内部構造壁を補なった、壁ユニットを持った建築物の垂直断面部分図である。
第4図は、第3図の■−IVにおける地表下レベルでの壁ユニットと内部構造壁 との水平断面部分図である。
第58,5bおよび50図は、若干の選択的実施形態で壁ユニットを担持する担 持ビームと壁ユニットとの垂直断面部分図を示す。
第6図は、壁ユニットを担持する全構造フレームの平面図である。
第7図は、ビームが基礎スラブの型として用いられる場合において、壁ユニット が施工される前の壁ユニツト担持用のビームの断面部分図である。
第8図は、第1図および第3図に示したものと同様であるが、壁ユニットにレン ガ積み外観化粧を与えた壁ユニットを持った建築物の垂直断面部分図である。
第1図に示した外壁は、壁ユニットを用いて形成されており、各壁ユニットは間 柱2を収容する垂直凹部を持った断熱性スラブ1から主として形成されており、 間柱2は例えば上記凹部の側面および底面に沿って接着されることによって、ス ラブlの断熱材料と強固に一体化されている。スラップ1は、1階灸以上の高さ にわたって延長するのに充分な長さを有し、間柱と共に底部床構造3より上の外 壁と、底部床構造より下の及び地表面下の基礎に達する床下構造との両方に、つ ぎ目なしの通し構造として機能する。
壁ユニットは、水平ビーム4によって下方で担持されており、そしてその水平ビ ーム4は通常の根積みの代りに設置されて基礎に固定されている。第1図および 第2図の実施例では、水平ビーム4は、2状断面をブ部分5を持っており、そし てこの実施例では間柱2がスラブ1内に収容されており、従ってウェブ部分5は 間柱にも係合しており、在来の固定素子6によってそれらと固定されている。壁 ユニットの底縁は水平ビーム4の水平に外側に向って延長している下方フランジ 7に載っている。下方フランジ7は、その端部に上方に向って折曲げられた端部 を持っており、断熱スラブ1のスロットと協働する端部フランジ8を形成し、端 部フランジ8は、そのスロット内に押し込まれる。
このスロットは下端部が下方フランジ7に載っている間柱2と関連して位置づけ られており、間柱の下端部の一側が端部フランジ8によって把持され、それによ って壁ユニットの下方部分が効果的に固定される。
壁ユニットの上方にはその全幅にわたって切込みが4 設けられており、その切込みの一表面は水平になっており、断熱スラブ1と間柱 2の上端面とにわたって走るスロットが設けられている。アングル部材10の下 方に向った脚部9は、上記スロット内に押し込まれ、そのアングル部材自体は、 軒持送り組みもしくは桁構、根屋裏床構造11などを支持する頂設として機能し 、また壁ユニットの上方部分の一部を固定する役割をも持っている。図示の実施 例では、間柱2は断熱スラグ−の内側に設けられており、またスラグ−のほぼ全 長にわたって延びている。第1図は平屋もしくは数階建ての家屋の図として考え ることが出来る。根積みと外壁との組合わせとしての役割を持つ壁ユニットは数 階分の全高を越えて延長していても良く、成るいは一階分の筒さとして上方階に 別個の1OII碌な壁ユニットを用いても艮い。
断熱スラグ1は多孔質プラスチック成るいは同様の材料で形成されることが出来 、例えば発泡スチレン樹脂が用いられ、間柱2は木材、金属あるいは適切な強度 特性を備えたプラスチックで形成することができる。
例示的な適切な素材としては多重積層合板かある。
間柱2を有する断熱スラブ」から成る壁ユニットは、たとえばそれらが多孔質プ ラスチックと木材で作られたときは、相当な長尺材でさえも軽量であり、従って また取扱いが容易である。外装材12および内装材13は壁ユニットに応じて適 切に貼りつけることができる。
壁ユニツト間の接合部が内装材13の接合部と一致するのを避けるために、内装 材の接合を断熱スラブ1の側縁から離れた位置にある間柱で行なうのが良い。
第1図及び第2図は、例えば独立基礎15に埋設したスチール柱のような柱14 上に、壁ユニットを担持している水平ビーム4を担持する方法を例示している。
水平ビーム4は、予じめ定めた長さのビームを組立てN建築物の基礎領域と平面 形状とを示す第6図に示したようなフレーム構造を形成する。例えばコーナ一部 材16のよ5な概製の結合素子がこれらの構造を一体化するのに用いるのが良い 。フレームは適所に置かれ、設定が一つの基準点と一つの基準方向に成るいは二 つの基準点に減らすことができ、これらの基準点はフレーム上に対向する基準点 を持っている。第1図に示された実施例では、柱14はビーム4もしくはコーナ 一部材■6及びフレームにも固定されており、それらは独立基礎15が杜の下端 に固定される前に正しい高さに調整される。好ましくは、コンクリートが固まる 前にフレームを精密に調整する。
壁ユニットヲ担持するビームは、暴徒スラブを有する構造に組込まれても良く、 この場合ビーム部材はスラブの流し込み′の際に形枠として用いられても良い。
この際、例えば一端にねじとナツト18を設げたテンション゛ロッドJ7でフレ ームを補強すること好ましく、ロンドは対向するビーム間に配置されている。ね じ切り端部の余剰部分は、コンクリートが固化した後に切除して、壁ユニットに 作られる凹みの数を少なくする。
フレームが先ず設定の補助としても用いられ、そしてフレームに壁ユニットを設 けても良い。
第3図および第4図は、セラーを有する建築物に用いられる壁ユニットを示す。
Zビーム4は、基礎スラブ上に置かれているものとして示しであるが、もちろん 2ビーム4は第7図に示されたように固定されても良い。土圧を考慮I−で、壁 ユニットは内部構造で補強されており、その内部構造はグラウンド・ラドンに対 しての保護にも同時に役立つ。この構造はZビーム・1とは別((、互いに対向 する端部フランジを有するC字状断面を有する更なる板状金属ビーム19を持っ て(・る。
斯かる各Cビーム19の主フランジ間と、ビーム・1のに方フランジとサブ構造 との間とには、例えば木材、プラスチックもしくは金属の離隔した垂直の支柱も しくはつっばりがあって補強を与えている。」一方ビーム]9の上方主フランジ ば、この場合、−階の床構造20を支持する部材として用いられている。この内 部壁構造は、壁ユニットを任意の高さにわたって補強するのに用(・もれ、この 任意の高さとは、例えばセラーの深さに相′2″412、M Zvいは壁ユニッ トのほぼ全長に相当し、また建築物の種類は問わず、例えば軒までの高゛さが大 きく基礎を持たない工業用建築であっても良し・。複数のヒ゛−ム4.]9を用 いる代りに、単一のZヒ゛−ム(図示せず9を用いることができ、例えば、溶接 ウエフ゛を所望の高さにまで延長しても艮い。同様に、全く任意の数(IF)c ビーム19を用いることも可能である。
壁ユニットを担持するシート状金属の2ヒームの代りに、他の形のビームを用い ることもでき、例え(ず第5a〜第5C図に示した断面を有するコンクリートヒ ゛−ム2Jであっても良い。これらの場合に於ても、壁ユニットの間柱2は、在 米の固定素子6でヒ゛−ムに固定されろ。
断熱スンプ」(第1〜4図および8図ンの地下部分と補止−′)直ぐ上の白p分 には、防湿外層22が設けられ、外層22と断熱スラブ1との間に空気スペース ケ与えるように列形を定めることも出来る。
第8図は、レンガ積み様の化粧を持った壁ユニットを示している。例えばコンク リートのスラ7゛23のような防湿及び表面補強材料が、壁ユニット1に接して 設けられ、レンガ積・ツメ様の化粧240基礎を形成して℃・る。
第1図には構造フレーム4.J6の冒さを調整する手段もまた示されている。独 立基礎J5は管状の型に注入されて柱14がその中に押し込まねる。調整ねじ2 5は各基礎の管状の壁の端部に当接され、これらのねじQ′!、ヨ−クもしくは プレート26に装着されており、そのプレートは柱J4に装着され、ビーム4を 介して壁ユニットを昇降させる。
断熱材料の条片27が壁ユニツト間の接合部の縁部スロット内に挿入され(第2 図及び第4図参照)、接合部を覆って密封している。
浄書(内容に変更なし) 見2図 慎4区 范8図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 PCT/SE 83100474 2 発明の名称 壁 用 ス ラ ブ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ヘルーイレン、ダヴイド アルフレド(他2名)5、補正命令の日付 昭和59年11月27日(発送日) 6、補正の対象 委任状、図面の翻訳文 7、補正の内容 別紙の通り(委任状 1通) (図面の翻訳文の浄書 1通(8) 内容に変更なし) 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1階分以上の高さの断熱材料のスラブ(1)を有し、上記断熱スラブに間柱 が一体的に固定されており、上記壁ユニットは一階の床構造(3)より上の外壁 を形成すると共に、該床構造から下の、そして好ましくは地表下の根積みをも形 成し、基礎に固定された水平ビーム(4)によって壁ユニットの下端が担持され るようになっている荷重支持機能と断熱機能とを有する家屋外壁用の壁ユニット 。 2、間柱が断熱スラブ(1)のほぼ全長にわたって延長しており、スラブの内側 に配置されている上記第1項記載の壁ユニット。 、3. 断熱スラブ(1)の下端にスロットを有し、該スロットは間柱を通って 著しくは間柱の端部と接して延びていてスラブ(1)及び間柱(2)と、水平ビ ーム(4)上の上方に向いた端部フランジ(8)との間を相互固定し、間柱(2 )の下端は介在素子を介して又は直接に、上方に向いた端部フランジ(8)を有 するビームの水平な外側に向いた底部フランジ(7)上に載っており、上記スラ ブ(1)の上端には好ましくは間柱(2)にもわたってスロットが形成され、上 記スロットは壁板の機能を有するアングル部材αQの下方に向いた脚部(9ンと スラブ(1)及び間柱(2)との間を協働固定するようになっていることを特徴 とする上記第1項又は第2項記載の壁ユニット。 4 上記断熱スラブ(1)が凹部を有し、且つ多孔質スチレン樹脂でできており 、上記間柱(2)が多重積層材でできていて、スラブの上記四部の両側面と底面 とに接着されていることを特徴とする上記第1項〜第3項のうち、何れか1項記 載の壁ユニット。 5 上記スラブ(1)は、その下方、外側上で好ましくは、より薄い厚みを有す る部分に、少なくとも地表下部分で防湿および表面保護外装(22,23)を収 容することを特徴とする上記第1項〜第4項のうち、何れか1項記載の壁ユニッ ト。 6 壁に沿った根積みとして配置され、2状断面を有し、例えば独立基礎または 基礎スラブのような建築物の基礎0畳に設置されている板状金属ビーム(4)に よって壁ユニットが担持されており、そのビームのウェブ部分は壁ユニットの内 側に沿って垂直に配向され、上記間柱(2)を直接に若しくは介在素子を介して ビーム(4)の底部の外側に向いたフランジ(7)上に載置させることを特徴と する上記第1項記載の壁ユニットを側方を接して配置した壁。 7、 2断面ビーム(4)がその上方の内側に向いたフランジで、第2の板状金 属ビームQ俤を担持しており、上記第2のビームは互いに対向する端部フランジ を有するC断面を有し、その下方主フランジで載置されており、1つ以上の更な る板状金属Cビーム(6)が同様な態様で所望の高さに積重ねられ、これらビー ムのウェブ部分が間柱(2)に取付けられて、間柱がビームのフランジと共に格 子フレームを形成していることを特徴とする基礎壁及びグランド・ラドンに対す る保護として役立つセラーもしくは地下室に適した上記第6項記載の壁。 8 基礎に固定されたサブ構造とZ断面ビーム(4)の頂部フランジとの間、お よび第2及び更なるビーム(至)の各々の主フランジ間に垂直支柱が設けられて いることを特徴とする上記第7項記載の壁。 9、 上方ビーム(至)の上方主フランジがセラーの天井を形成する床構造(イ )のための支持部材を構成していることを特徴とする上記第8項記載の壁。 IO,Z断面ビーム(4)が、斯かるビームでできたフレーム構造に含まれてお り、例えばコーナー素子aQの如き結合素子で結合されており、上記フレームは 建築基礎の平面形状と一致していて、建築基礎の設定に際して、壁ユニットを施 工する前にユニットとして置かれ、また基礎スラブを流込む際の型としても利用 し得ることを特徴とする上記第6項〜第9項のうち、何れか1項記載の壁。
JP59500463A 1982-12-27 1983-12-22 壁用スラブ Pending JPS60500579A (ja)

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