JPS6049990B2 - 磁気シ−ト記憶装置 - Google Patents
磁気シ−ト記憶装置Info
- Publication number
- JPS6049990B2 JPS6049990B2 JP51068597A JP6859776A JPS6049990B2 JP S6049990 B2 JPS6049990 B2 JP S6049990B2 JP 51068597 A JP51068597 A JP 51068597A JP 6859776 A JP6859776 A JP 6859776A JP S6049990 B2 JPS6049990 B2 JP S6049990B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- magnetic sheet
- sheet
- magnetic
- rotating drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は計算機入出力用、プログラム、データファイル
用等の外部記憶装置に係り、特に磁気シートを回転する
中間ドラムの内周面に遠心力にて密着固定させながら前
記中空ドラムの内側に位置する磁気ヘッドにより信号の
記録読み出しを行う新規の磁気シート記憶装置に関する
ものである。
用等の外部記憶装置に係り、特に磁気シートを回転する
中間ドラムの内周面に遠心力にて密着固定させながら前
記中空ドラムの内側に位置する磁気ヘッドにより信号の
記録読み出しを行う新規の磁気シート記憶装置に関する
ものである。
従来、小型のコンピューター、ミニコンピューター等の
補助ファイルもしくはインテリジェント・ターミナル等
の入出力バッファー・メモリーとしてカセット・テープ
やカートリッジテープ等のシークエンシヤル・ファイル
が一般的に用いられてきたが、これらのファイルはコン
パクトで扱い良い点で有利ではあるが、シークエンシヤ
ル・ファイルであるため記憶容量が増すほどアクセス・
タイムが長くなる。また耐久性に乏しいという欠点があ
つた。又一方、比較的大型のコンピューターシステムの
外部記憶装置にはダイレクト・アクセルファイルとして
アクセス・タイムの速い磁気ドラム装置が用いられるが
装置が大がかりなため小型のシステムに適用するには不
向きであり、また記憶媒体の交換が出来ないとという欠
点を有していた。本発明の目的は上述したかかる欠点を
克服し、比較的小型のコンピュータ゜システムやミニコ
ンピュータ、インテリジェント・ターミナル等に適した
コンパクトな装置構成でさらに記録媒体がローコストで
取り扱いやすく、記憶容量が比較的大きくしかもアクセ
ス・タイムにすぐれた小型の交換型ダイレクト・アクセ
ス・ファイル即ち、空気穴を有する中空の円筒ドラム、
前記ドラムの外部から内部へ磁気シートを送り込む移送
手段、前記シートが送り込まれた状態で前記シートを前
記ドラムの内周に密着せしめるドラム駆動手段、前記ド
ラムの回転方向の上流側で前記シートを固定する固定手
段、及び前記ドラム内に配置され前記ドノラムの回転時
に前記シートに情報を記録、又は前記シートから情報を
再生するヘッドを有する磁気シート記憶装置を提供する
にある。
補助ファイルもしくはインテリジェント・ターミナル等
の入出力バッファー・メモリーとしてカセット・テープ
やカートリッジテープ等のシークエンシヤル・ファイル
が一般的に用いられてきたが、これらのファイルはコン
パクトで扱い良い点で有利ではあるが、シークエンシヤ
ル・ファイルであるため記憶容量が増すほどアクセス・
タイムが長くなる。また耐久性に乏しいという欠点があ
つた。又一方、比較的大型のコンピューターシステムの
外部記憶装置にはダイレクト・アクセルファイルとして
アクセス・タイムの速い磁気ドラム装置が用いられるが
装置が大がかりなため小型のシステムに適用するには不
向きであり、また記憶媒体の交換が出来ないとという欠
点を有していた。本発明の目的は上述したかかる欠点を
克服し、比較的小型のコンピュータ゜システムやミニコ
ンピュータ、インテリジェント・ターミナル等に適した
コンパクトな装置構成でさらに記録媒体がローコストで
取り扱いやすく、記憶容量が比較的大きくしかもアクセ
ス・タイムにすぐれた小型の交換型ダイレクト・アクセ
ス・ファイル即ち、空気穴を有する中空の円筒ドラム、
前記ドラムの外部から内部へ磁気シートを送り込む移送
手段、前記シートが送り込まれた状態で前記シートを前
記ドラムの内周に密着せしめるドラム駆動手段、前記ド
ラムの回転方向の上流側で前記シートを固定する固定手
段、及び前記ドラム内に配置され前記ドノラムの回転時
に前記シートに情報を記録、又は前記シートから情報を
再生するヘッドを有する磁気シート記憶装置を提供する
にある。
以下本発明による磁気シート記憶装置を図面に従つて説
明する。
明する。
７ 第１図は本発明による磁気シート記憶装置の一実施
例の構成を示す概略斜視図である。
例の構成を示す概略斜視図である。
図中１−１は本装置の筐体１−７内に配置されている中
空の回転ドラムであり、モーター１−２によりベアリン
グ１−３を介して回転されており、該回転ドラム１−１
の内側には複数の磁気ヘッドから成る磁気ヘッド群１−
４が、磁気ヘッド●ホルダー１−５にて該回転ドラム１
−１の内周面とは非接触に保持される。
空の回転ドラムであり、モーター１−２によりベアリン
グ１−３を介して回転されており、該回転ドラム１−１
の内側には複数の磁気ヘッドから成る磁気ヘッド群１−
４が、磁気ヘッド●ホルダー１−５にて該回転ドラム１
−１の内周面とは非接触に保持される。
前記磁気ヘッド・ホルダー１−５はさらに前記回転ドラ
ム１−１に関して前記モータ１−２と反対側に位置する
ホルダー・ケース１−６に固定されている。今磁気シー
ト１−８をおさめてあるジャケット１−９を筐体１−７
に形成されたジャケット挿入口１−１２より図の矢印方
向にさし込むど磁気シート１−８は回転ドラム１−１と
ジャケット挿入口１−１２間に設けられているローラー
１−１０と不図示の且公知の機構により自動的にジャケ
ット１−９より抜き出されて、停止している回転ドラム
１−１の一部に設けられたスリット１−１１から回転ド
ラム１−１の内周面に沿つて該磁気シートの記録面をド
ラムの中心軸方向へ向いた状態で巻き込まれる。
ム１−１に関して前記モータ１−２と反対側に位置する
ホルダー・ケース１−６に固定されている。今磁気シー
ト１−８をおさめてあるジャケット１−９を筐体１−７
に形成されたジャケット挿入口１−１２より図の矢印方
向にさし込むど磁気シート１−８は回転ドラム１−１と
ジャケット挿入口１−１２間に設けられているローラー
１−１０と不図示の且公知の機構により自動的にジャケ
ット１−９より抜き出されて、停止している回転ドラム
１−１の一部に設けられたスリット１−１１から回転ド
ラム１−１の内周面に沿つて該磁気シートの記録面をド
ラムの中心軸方向へ向いた状態で巻き込まれる。
第２図ａは磁気シート１−８（以下同一機能の部材につ
いては同一番号を付す）が回転ドラム１−１内に途中迄
巻き込まれた際の状態を示す回転ドラム１−１の断面図
（この時の磁気シートの位置を点線で示す）であり第２
図ａに示す如く、回転ドラムのスリット１−１１よりそ
の内部に送ソー込まれた磁気シート１−８の先端はロー
ラー１一１０が図に示す如く、矢印方向に回転している
間は、中空ドラムの内周面に沿つて周回し続け、該磁気
シート１−８の先端が完全に該内周面を一回転した時点
で、該ローラー１−１０は回転を中止Ｊする。
いては同一番号を付す）が回転ドラム１−１内に途中迄
巻き込まれた際の状態を示す回転ドラム１−１の断面図
（この時の磁気シートの位置を点線で示す）であり第２
図ａに示す如く、回転ドラムのスリット１−１１よりそ
の内部に送ソー込まれた磁気シート１−８の先端はロー
ラー１一１０が図に示す如く、矢印方向に回転している
間は、中空ドラムの内周面に沿つて周回し続け、該磁気
シート１−８の先端が完全に該内周面を一回転した時点
で、該ローラー１−１０は回転を中止Ｊする。
この時回転ドラム１−１上のスリット１−１１の近辺に
設けられているクランパー２−４が支点２−５を中心と
して回動して該スリット１一１１を閉ざすと同時に、該
スリット１−１１より回転ドラム外にはみ出ている磁気
シート１−８の３残部を第２図ｂの様に回転ドラム１−
１の外周面に固定する。尚、この場合磁気ヘッド１−４
は磁気ヘッドホルダー１−５の外周面より内側へ逃げ磁
気シート１−８の内面とは接触しない様に配置されてい
る４ものである。
設けられているクランパー２−４が支点２−５を中心と
して回動して該スリット１一１１を閉ざすと同時に、該
スリット１−１１より回転ドラム外にはみ出ている磁気
シート１−８の３残部を第２図ｂの様に回転ドラム１−
１の外周面に固定する。尚、この場合磁気ヘッド１−４
は磁気ヘッドホルダー１−５の外周面より内側へ逃げ磁
気シート１−８の内面とは接触しない様に配置されてい
る４ものである。
この様にして磁気シート１−８が回転ドラムにセットさ
れると第３図の如く回転ドラム１−１は矢印の方向へ回
転し始め、磁気シート１−８は回転ドラム１−１の内周
面に遠心力で密着固定される。この際、密着性を更に向
上せしめるため回転ドラムに小さな空気抜き穴を多量に
設けることは有効である。そして回転ドラムの回転数が
規定値に達すると第３図の如く磁気ヘッド１一４がホル
ダー１−５の外周面よりも外側に突出し、磁気シート１
−８の記録面に近づく。このとき磁気ヘッド１−４はジ
ンバル・バネ等の不図示の公知の手段により流体動圧ス
ベリ軸受けの原理にて磁気シート１−８と一定のエア・
ギフヤツプを介して非接触状態で保持される。
れると第３図の如く回転ドラム１−１は矢印の方向へ回
転し始め、磁気シート１−８は回転ドラム１−１の内周
面に遠心力で密着固定される。この際、密着性を更に向
上せしめるため回転ドラムに小さな空気抜き穴を多量に
設けることは有効である。そして回転ドラムの回転数が
規定値に達すると第３図の如く磁気ヘッド１一４がホル
ダー１−５の外周面よりも外側に突出し、磁気シート１
−８の記録面に近づく。このとき磁気ヘッド１−４はジ
ンバル・バネ等の不図示の公知の手段により流体動圧ス
ベリ軸受けの原理にて磁気シート１−８と一定のエア・
ギフヤツプを介して非接触状態で保持される。
もし異常状態が生じて中空ドラムの回転数が低下もしく
は停止した場合には、磁気ヘッドは自動的に第２図の様
に磁気ヘッドホルダー内に逃げ込む様に構成するのが望
ましい。（もちろんヘッドとシート７は接触状態で動作
させることも何等問題はない）磁気ヘッドは第４図の如
く固定型マルチヘッド４−１構成とし、ヘッド数だけの
トラックを設定することが可能であり、さらに磁気シー
ト最外部のトラックはタイミングトラックとし、タイミ
ングａヘッド４−２によりセクター・シグナル、インデ
ックスシグナルを検出する。又回転ドラムの周辺等に所
要の角度情報のマークをあらかじめ光学的磁気的に設け
これを検出してタイミング信号等を作ることも可能であ
る。
は停止した場合には、磁気ヘッドは自動的に第２図の様
に磁気ヘッドホルダー内に逃げ込む様に構成するのが望
ましい。（もちろんヘッドとシート７は接触状態で動作
させることも何等問題はない）磁気ヘッドは第４図の如
く固定型マルチヘッド４−１構成とし、ヘッド数だけの
トラックを設定することが可能であり、さらに磁気シー
ト最外部のトラックはタイミングトラックとし、タイミ
ングａヘッド４−２によりセクター・シグナル、インデ
ックスシグナルを検出する。又回転ドラムの周辺等に所
要の角度情報のマークをあらかじめ光学的磁気的に設け
これを検出してタイミング信号等を作ることも可能であ
る。
さらに磁気シートを交換する場合は第２図ｂの位置でド
ラムを自動的に停止させる様に構成し、クランパ−２−
４を開いて、スリット１−１１からローラ１−１０によ
り磁気シート１−８を引き出して再びジャケットに納め
ジャケットを装置外部へ引き出せば良い。また本実施例
においては磁気ヘッド構成は固定型マルチ●ヘッドとし
特にアクセス●タイムに重点を置いた構成としたが、第
５図の如くステッピング・モーター、リニア・モーター
（ボイス◆コイルモーター）等の公知の手段に依るアク
チュエーター１−１を用いてシングル・ヘッド（もしく
はたがいにある距離を離れた複数ヘッドを一体にしたも
の）５−２を回転ドラム１−１の回転軸方向（矢印）へ
ディジタル的にシークする手段、もしくはアナログ的に
スパイラル状にヘッドを移動する手段を用いる等の応用
が可能である。
ラムを自動的に停止させる様に構成し、クランパ−２−
４を開いて、スリット１−１１からローラ１−１０によ
り磁気シート１−８を引き出して再びジャケットに納め
ジャケットを装置外部へ引き出せば良い。また本実施例
においては磁気ヘッド構成は固定型マルチ●ヘッドとし
特にアクセス●タイムに重点を置いた構成としたが、第
５図の如くステッピング・モーター、リニア・モーター
（ボイス◆コイルモーター）等の公知の手段に依るアク
チュエーター１−１を用いてシングル・ヘッド（もしく
はたがいにある距離を離れた複数ヘッドを一体にしたも
の）５−２を回転ドラム１−１の回転軸方向（矢印）へ
ディジタル的にシークする手段、もしくはアナログ的に
スパイラル状にヘッドを移動する手段を用いる等の応用
が可能である。
また磁気シー１・をドラムに送り込む場合、磁気シート
上の記録トラックと磁気ヘッドの位置出しを行うために
は、第５図の５−４で示す様な固定もしくはどちらか一
方をスプリング等で予圧されたガイドを回転ドラム１−
１の内周に設け磁気シートをガイドに常に接するが如く
構成する事に依り可能てある。
上の記録トラックと磁気ヘッドの位置出しを行うために
は、第５図の５−４で示す様な固定もしくはどちらか一
方をスプリング等で予圧されたガイドを回転ドラム１−
１の内周に設け磁気シートをガイドに常に接するが如く
構成する事に依り可能てある。
さらに磁気シートを回転ドラムの内側へ送り込む手段は
第６図の様な構成を取るのも良い。
第６図の様な構成を取るのも良い。
すなわち回転ドラム１−１の一部に設けられたスリット
１−１１の部分に支点２−５を中心に開閉するクランパ
ー２−４を取り付け、このクランパー２−４を図の実線
の位置に開き出し、可動アーム６一１の先端に取付けら
れた送りローラー６−２を図の実線の位置へ降して磁気
シート１−８を送り込む。そして磁気シートが規定の位
置まで送り込まれると、送りローラー６−２が図の点線
の位置まで逃げた後、クランパー２−４が図の点線の位
置へ閉じると同時に磁気シート１−８のスリット１−１
１の外側に出た部分を固定する。そして磁気シートを再
び引き出す場合にも、クランパー２−４を開けば、磁気
シートの後端部も自重にてクランパーの上面に落下する
ので、送りローラー６−２を降せばただちに磁気シート
を引き出すことができる。以上の如く本発明の磁気シー
ト記憶装置は空気穴を有する中空の円筒ドラムを回転さ
せることにより、磁気シートをドラムの内周に密着させ
て情報の記録又は再生を行うものであり、コンパクトな
装置構成が可能であると共に、密着性が向上し、ヘッド
と磁気シートの距離を一定に保つことができる。
１−１１の部分に支点２−５を中心に開閉するクランパ
ー２−４を取り付け、このクランパー２−４を図の実線
の位置に開き出し、可動アーム６一１の先端に取付けら
れた送りローラー６−２を図の実線の位置へ降して磁気
シート１−８を送り込む。そして磁気シートが規定の位
置まで送り込まれると、送りローラー６−２が図の点線
の位置まで逃げた後、クランパー２−４が図の点線の位
置へ閉じると同時に磁気シート１−８のスリット１−１
１の外側に出た部分を固定する。そして磁気シートを再
び引き出す場合にも、クランパー２−４を開けば、磁気
シートの後端部も自重にてクランパーの上面に落下する
ので、送りローラー６−２を降せばただちに磁気シート
を引き出すことができる。以上の如く本発明の磁気シー
ト記憶装置は空気穴を有する中空の円筒ドラムを回転さ
せることにより、磁気シートをドラムの内周に密着させ
て情報の記録又は再生を行うものであり、コンパクトな
装置構成が可能であると共に、密着性が向上し、ヘッド
と磁気シートの距離を一定に保つことができる。
第１図は本発明に係る磁気シート記憶装置の一実施例概
略斜視図、第２図Ａ，ｂは磁気シートを巻き込む際の状
態を示す回転ドラムの断面図、第３図は磁気シートを巻
き込んだ回転ドラムが回転する際の断面図、第４図，第
５図は回転ドラム内に設けられた磁気ヘッドの配置状態
を示す概略説明図、第６図は磁気シートを回転ドラム内
へ送り込む為の手段を示す説明図である。 １−１・・・・・・回転ドラム、１−２・・・・・・モ
ーター、１−４・・・・・・磁気ヘッド群、１−５・・
・・・・磁気ヘッド・ホルダー、ｌ−６・・・・・・ホ
ルダーケース、１一７・・・・・筐体、１−８・・・・
・・磁気シート、１−９・・・ジャケット、１−１０・
・・・・・ローラー、１−１１・・・ｊ・・・スリット
、１−１２・・・・・ジャケット挿入口、２−４・・・
・・・クランパー、２−５・・・・・支点、４−１・・
・・・・マルチヘッド、４−２・・・・・・タイミング
ヘッド、６−１・・・・・・可動アーチ、６−２・・・
・・・送りローラー。
略斜視図、第２図Ａ，ｂは磁気シートを巻き込む際の状
態を示す回転ドラムの断面図、第３図は磁気シートを巻
き込んだ回転ドラムが回転する際の断面図、第４図，第
５図は回転ドラム内に設けられた磁気ヘッドの配置状態
を示す概略説明図、第６図は磁気シートを回転ドラム内
へ送り込む為の手段を示す説明図である。 １−１・・・・・・回転ドラム、１−２・・・・・・モ
ーター、１−４・・・・・・磁気ヘッド群、１−５・・
・・・・磁気ヘッド・ホルダー、ｌ−６・・・・・・ホ
ルダーケース、１一７・・・・・筐体、１−８・・・・
・・磁気シート、１−９・・・ジャケット、１−１０・
・・・・・ローラー、１−１１・・・ｊ・・・スリット
、１−１２・・・・・ジャケット挿入口、２−４・・・
・・・クランパー、２−５・・・・・支点、４−１・・
・・・・マルチヘッド、４−２・・・・・・タイミング
ヘッド、６−１・・・・・・可動アーチ、６−２・・・
・・・送りローラー。
Claims (1)
- １ 空気穴を有する中空の円筒ドラム、前記ドラム内に
磁気シートを送り込む移送手段、前記シートが送り込ま
れた状態で前記ドラムを回転せしめることにより前記シ
ートを前記ドラムの内周に密着せしめるドラム駆動手段
、前記ドラムの回転方向の上流側で前記シートを固定す
る固定手段、及び前記ドラム内に配置され前記ドラムの
回転時に前記シートに情報を記録、又は前記シートから
情報を再生するヘッドを有する磁気シート記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51068597A JPS6049990B2 (ja) | 1976-06-11 | 1976-06-11 | 磁気シ−ト記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51068597A JPS6049990B2 (ja) | 1976-06-11 | 1976-06-11 | 磁気シ−ト記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52152212A JPS52152212A (en) | 1977-12-17 |
| JPS6049990B2 true JPS6049990B2 (ja) | 1985-11-06 |
Family
ID=13378350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51068597A Expired JPS6049990B2 (ja) | 1976-06-11 | 1976-06-11 | 磁気シ−ト記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049990B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54128717A (en) * | 1978-03-29 | 1979-10-05 | Okamura Shiro | Recording sheet device |
| JPS54133114A (en) * | 1978-04-06 | 1979-10-16 | Okamura Shiro | Recording sheet device |
| JPS54137310A (en) * | 1978-04-17 | 1979-10-25 | Okamura Shiro | Sheettlike article recorder |
| JPS54143609A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-09 | Okamura Shiro | Sheet recording device |
-
1976
- 1976-06-11 JP JP51068597A patent/JPS6049990B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52152212A (en) | 1977-12-17 |
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