JPS6049912A - 膜または板状物の製造装置 - Google Patents
膜または板状物の製造装置Info
- Publication number
- JPS6049912A JPS6049912A JP58158110A JP15811083A JPS6049912A JP S6049912 A JPS6049912 A JP S6049912A JP 58158110 A JP58158110 A JP 58158110A JP 15811083 A JP15811083 A JP 15811083A JP S6049912 A JPS6049912 A JP S6049912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thickness
- film
- mouthpiece
- automatic
- adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/30—Extrusion nozzles or dies
- B29C48/305—Extrusion nozzles or dies having a wide opening, e.g. for forming sheets
- B29C48/31—Extrusion nozzles or dies having a wide opening, e.g. for forming sheets being adjustable, i.e. having adjustable exit sections
- B29C48/313—Extrusion nozzles or dies having a wide opening, e.g. for forming sheets being adjustable, i.e. having adjustable exit sections by positioning the die lips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92009—Measured parameter
- B29C2948/92114—Dimensions
- B29C2948/92152—Thickness
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92323—Location or phase of measurement
- B29C2948/92428—Calibration, after-treatment, or cooling zone
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92323—Location or phase of measurement
- B29C2948/92438—Conveying, transporting or storage of articles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92504—Controlled parameter
- B29C2948/92609—Dimensions
- B29C2948/92647—Thickness
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
- B29C2948/92—Measuring, controlling or regulating
- B29C2948/92819—Location or phase of control
- B29C2948/92857—Extrusion unit
- B29C2948/92904—Die; Nozzle zone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は溶sl+物質を膜または板状に吐出する口金の
スリット間隙を、厚ざ計よ夕よびコンピュータ等の制御
(幾構により自動的に調整する自動口金調整装置に関す
るものである。
スリット間隙を、厚ざ計よ夕よびコンピュータ等の制御
(幾構により自動的に調整する自動口金調整装置に関す
るものである。
液状の溶融物質をスリット状間隙を右する口金より吐出
し、膜または、板状物を製造する成形装置、たとえば、
熱可塑性物質をその融点以上の温度に加熱し溶融した後
、スリン1−状間隙を有り−る口金より吐出し、冷却固
化し、膜または板状物を製造する成形装置や、非熱可塑
性物質をある種の溶媒に溶解し、溶融状とした後、スリ
ット状間隙を右する口金より叶出し、脱溶媒し、膜状物
を製造する成形装置等において、銭膜または板状物の厚
みを均一に一ツることは、基本的な要求機能であり、成
形装置全体がこれを目的に構成されているといっても過
言ではない。なかでも溶融状物を吐出する口金は、スリ
ット形状を変えることにより、容易に膜状物、板状物の
厚みを変えることができるため、同スリット形状を調1
1(できる機構が一般に装備され、目的どする厚めにt
rるJ:うオペレータ等により調整されている。号なわ
ら、成形された膜または板状物の厚みを成形中に幅方向
に連続して測定し、その測定値が目標となる厚みレベル
の範囲になるよう、オペレータが口金のスリット形状を
調整することが一般的である。また、スリット形状を調
整づる調整機構どしては、スリン1〜を構成する構造体
の弾性変形範囲内において外部より押引力を与え、スリ
ット間隙を変化させるものである。より具体的にはスリ
ブ]・の幅方向に多vJ、設けられたポルl〜の回転に
J:る押引力により、口金のスリット間隙を変化さける
調整機構が多数使用されている。
し、膜または、板状物を製造する成形装置、たとえば、
熱可塑性物質をその融点以上の温度に加熱し溶融した後
、スリン1−状間隙を有り−る口金より吐出し、冷却固
化し、膜または板状物を製造する成形装置や、非熱可塑
性物質をある種の溶媒に溶解し、溶融状とした後、スリ
ット状間隙を右する口金より叶出し、脱溶媒し、膜状物
を製造する成形装置等において、銭膜または板状物の厚
みを均一に一ツることは、基本的な要求機能であり、成
形装置全体がこれを目的に構成されているといっても過
言ではない。なかでも溶融状物を吐出する口金は、スリ
ット形状を変えることにより、容易に膜状物、板状物の
厚みを変えることができるため、同スリット形状を調1
1(できる機構が一般に装備され、目的どする厚めにt
rるJ:うオペレータ等により調整されている。号なわ
ら、成形された膜または板状物の厚みを成形中に幅方向
に連続して測定し、その測定値が目標となる厚みレベル
の範囲になるよう、オペレータが口金のスリット形状を
調整することが一般的である。また、スリット形状を調
整づる調整機構どしては、スリン1〜を構成する構造体
の弾性変形範囲内において外部より押引力を与え、スリ
ット間隙を変化させるものである。より具体的にはスリ
ブ]・の幅方向に多vJ、設けられたポルl〜の回転に
J:る押引力により、口金のスリット間隙を変化さける
調整機構が多数使用されている。
しかしながら、このようなオペレータ等の人手による厚
み調整方法は、オペレータの習熟度の差が問題となるば
かりでなく、高度な厚みレベルが要求される膜または板
状物にd′3いて(ま、調整限界を越えることがしばし
ば指摘され、その対策として近年、膜または板状物の製
品厚みを開側する、いわゆる厚さ計の精度向」二と信頼
性向上、コンピュータによるフィードバックシステムの
技術的進歩を青用に、口金のスリブ[〜形状を自動的に
調整する、いわゆる自動口金調整か提案され、実用化段
階に入ってきた。
み調整方法は、オペレータの習熟度の差が問題となるば
かりでなく、高度な厚みレベルが要求される膜または板
状物にd′3いて(ま、調整限界を越えることがしばし
ば指摘され、その対策として近年、膜または板状物の製
品厚みを開側する、いわゆる厚さ計の精度向」二と信頼
性向上、コンピュータによるフィードバックシステムの
技術的進歩を青用に、口金のスリブ[〜形状を自動的に
調整する、いわゆる自動口金調整か提案され、実用化段
階に入ってきた。
自動口金の代表的な1♀案例としては、たとえば特公ロ
F!55−38249号公報ニヨ−リ、従来−rjlT
lに数多く使われている、ポル1〜を回転させ、その押
引力によりスリット間隙を変化さ−ける方法にa5いて
、オペレータ等が人手でボルトを回転さける方法を、モ
ータ等の回転(=l与体により調整しようとするものか
ある。まl〔、この装置にJ、す、幅方向に連続して測
定された厚ざ甜からの厚さデータと目(票とすべき厚さ
データをコンピュータにJ、る演算処理により、調整す
べき幅方向の位置と、81,1整アクシヨン但、ずなわ
ち口金スリン1へ部に設(プられた多数の調整ポル1〜
の各々に対し、どのくらいの回転(正、逆転を含む)故
を与えるかを決定し、前述の回転付与体によりスリット
間隙を調整させる方法が提案されている。
F!55−38249号公報ニヨ−リ、従来−rjlT
lに数多く使われている、ポル1〜を回転させ、その押
引力によりスリット間隙を変化さ−ける方法にa5いて
、オペレータ等が人手でボルトを回転さける方法を、モ
ータ等の回転(=l与体により調整しようとするものか
ある。まl〔、この装置にJ、す、幅方向に連続して測
定された厚ざ甜からの厚さデータと目(票とすべき厚さ
データをコンピュータにJ、る演算処理により、調整す
べき幅方向の位置と、81,1整アクシヨン但、ずなわ
ち口金スリン1へ部に設(プられた多数の調整ポル1〜
の各々に対し、どのくらいの回転(正、逆転を含む)故
を与えるかを決定し、前述の回転付与体によりスリット
間隙を調整させる方法が提案されている。
しかしながら、上記の方法で代表される自動口金調整装
置は、膜または板状物の口金の吐出部における幅と、製
品部分におりる幅とが、あまり人きく変らない場合は有
効に機能するが、膜または板状物の機械的1h刊を改良
、改善するため、縦1ノ向、横方向に延伸する揚台は、
その延伸過程Eこおいて脇または板状物の幅方向の縮少
、拡幅が起り、その度合が幅方向について異なるため、
有効に(本能しない。また特に、膜または板状物を幅方
向に延伸する場合には、クリップ等でその両端を把持し
、クリップを末広り状に配置したレール上を走行させ、
横延伸する場合には、クリップの把持力で膜または板状
物がその延伸過程内で破断しないだけの厚さレベルに保
持づる必要が生じ、膜のようにMいものほど重要な問題
となる。
置は、膜または板状物の口金の吐出部における幅と、製
品部分におりる幅とが、あまり人きく変らない場合は有
効に機能するが、膜または板状物の機械的1h刊を改良
、改善するため、縦1ノ向、横方向に延伸する揚台は、
その延伸過程Eこおいて脇または板状物の幅方向の縮少
、拡幅が起り、その度合が幅方向について異なるため、
有効に(本能しない。また特に、膜または板状物を幅方
向に延伸する場合には、クリップ等でその両端を把持し
、クリップを末広り状に配置したレール上を走行させ、
横延伸する場合には、クリップの把持力で膜または板状
物がその延伸過程内で破断しないだけの厚さレベルに保
持づる必要が生じ、膜のようにMいものほど重要な問題
となる。
すなわち、従来提案されている自動口金調整装置は、膜
または板状物の厚さレベルを全幅一様なレベルに制御す
ることが不可の場合は、そのまま使用することができな
い。したがって、その使用方法としては、延伸llへ)
または延伸板の両端部を除いた製品部のみに限定し使用
づることになる。
または板状物の厚さレベルを全幅一様なレベルに制御す
ることが不可の場合は、そのまま使用することができな
い。したがって、その使用方法としては、延伸llへ)
または延伸板の両端部を除いた製品部のみに限定し使用
づることになる。
また、最近の磁気テープを代表とする磁気記録用のフィ
ルムは、記録密度の向上のため、厚さはまりまり薄くな
り、かつ厚さレベルの均一化が強く要求されるため、従
来のオペレータの熟練度に依存した手動調整では対応が
とれり゛、自動調整の必要性がクロース・アップされて
きたが、厚さがa9りなればなるほど、製造工程でのフ
ィルム破I!7iが多くなり、その1屯囚の大半は、横
延伸する際のクリップ把持部でのフィルム破損にイー1
ひついている。すなわち、従来方式の製品部のみに限定
した自動調整装置では、延伸フィルムの両端部の厚さ調
整が不可能なため、たとえ製品部のみ自動調整が可能と
”4fつでも、両端部は従来どおりオペレータ等の熟練
度に頼らざるを寄す、真の意味での自動口金調整装置と
はいえない。
ルムは、記録密度の向上のため、厚さはまりまり薄くな
り、かつ厚さレベルの均一化が強く要求されるため、従
来のオペレータの熟練度に依存した手動調整では対応が
とれり゛、自動調整の必要性がクロース・アップされて
きたが、厚さがa9りなればなるほど、製造工程でのフ
ィルム破I!7iが多くなり、その1屯囚の大半は、横
延伸する際のクリップ把持部でのフィルム破損にイー1
ひついている。すなわち、従来方式の製品部のみに限定
した自動調整装置では、延伸フィルムの両端部の厚さ調
整が不可能なため、たとえ製品部のみ自動調整が可能と
”4fつでも、両端部は従来どおりオペレータ等の熟練
度に頼らざるを寄す、真の意味での自動口金調整装置と
はいえない。
本発明の目的は、以」−に述へた従来技術の欠点を解消
する自動口金調整装置を提供μんとするしのである。
する自動口金調整装置を提供μんとするしのである。
上記目的を達成する本発明の(τ(1成は、溶81(物
質を膜又は板状に吐出する口金と、該口金のスーツ1〜
間隙調整機1111と、吐出物のJiFさを測定りる)
9さ泪と、該厚さ計から送られる厚さレベルとあらかじ
め設定された目標の厚さレベルとの偏差を;i’j 紳
し、前記口金のスリン1〜調整機構に調整車を指示づ−
るコンビコータとから4する自動口金調整装77におい
て、前記厚さ訓を複数台聞直したことを特徴とする自動
口金調整装置である。
質を膜又は板状に吐出する口金と、該口金のスーツ1〜
間隙調整機1111と、吐出物のJiFさを測定りる)
9さ泪と、該厚さ計から送られる厚さレベルとあらかじ
め設定された目標の厚さレベルとの偏差を;i’j 紳
し、前記口金のスリン1〜調整機構に調整車を指示づ−
るコンビコータとから4する自動口金調整装77におい
て、前記厚さ訓を複数台聞直したことを特徴とする自動
口金調整装置である。
すなわち、本発明は、延伸フィルムにお()る中央部と
両端部との各々の要求特性を明確化したものである。延
伸膜または板状物の成形用自動口金調整装置は、その製
品部と両端部において、各々別の目標厚さレベルに制御
する必要がある。製品部においては、特殊な例を除いて
一様に平坦な厚さレベルか目標となり、その端部におい
ては、延伸工程により発生する幅方向の第1h少、拡大
を考慮し、安定した生産が可能なレベルの厚さを目標と
して与える1、すなわち、本発明は、より具体的には、
製品部と両端部に別々の厚さ計を持たゼた自動口金調整
装置である。
両端部との各々の要求特性を明確化したものである。延
伸膜または板状物の成形用自動口金調整装置は、その製
品部と両端部において、各々別の目標厚さレベルに制御
する必要がある。製品部においては、特殊な例を除いて
一様に平坦な厚さレベルか目標となり、その端部におい
ては、延伸工程により発生する幅方向の第1h少、拡大
を考慮し、安定した生産が可能なレベルの厚さを目標と
して与える1、すなわち、本発明は、より具体的には、
製品部と両端部に別々の厚さ計を持たゼた自動口金調整
装置である。
以下、図面に基づいて本発明を更に詳しく説明する。
図は、本発明に係る装置の一実施態様を示す概略図であ
り、熱可塑性樹脂を溶融定量押出しする押出機1より、
溶融樹脂を4管2に尋き、スリブ1へ開口部とスリット
の間隙自動調整(段溝を備えた自動口金3に送り込む。
り、熱可塑性樹脂を溶融定量押出しする押出機1より、
溶融樹脂を4管2に尋き、スリブ1へ開口部とスリット
の間隙自動調整(段溝を備えた自動口金3に送り込む。
該自動口金3より吐出された溶融フィルム4aをデルロ
ール装置5により冷却固化して未延伸フィルム4bとな
し、次いで加熱、冷りロロール群の周速Kを利用して縦
方向に延伸する縦延伸装置6にて縦延伸を行ない、縦延
伸されたフィルム4Cを末広状に配置されたレール上を
走行するクリップによりその両端部を期待してなる横延
伸装置7により横延伸を行ない、ざらに該横延伸された
フィルム4dを巻取1人8で巻取るものである。
ール装置5により冷却固化して未延伸フィルム4bとな
し、次いで加熱、冷りロロール群の周速Kを利用して縦
方向に延伸する縦延伸装置6にて縦延伸を行ない、縦延
伸されたフィルム4Cを末広状に配置されたレール上を
走行するクリップによりその両端部を期待してなる横延
伸装置7により横延伸を行ない、ざらに該横延伸された
フィルム4dを巻取1人8で巻取るものである。
上記において、自動口金調整装置は、フィルムの主とし
て両端部の厚さを測定する厚さ計9と、主どして製品部
の)早さを測定する17ざ計10、各々の厚ざSlで測
定された厚ざレベルと、あらかじめ9Ω定されたそれぞ
れのIT′l標の厚さレベルとの偏差を演算し、自動口
金3のスリン1−間隙調整放構に調整位置、調整率を指
示づる一コンビコーク11ににり構成されている。
て両端部の厚さを測定する厚さ計9と、主どして製品部
の)早さを測定する17ざ計10、各々の厚ざSlで測
定された厚ざレベルと、あらかじめ9Ω定されたそれぞ
れのIT′l標の厚さレベルとの偏差を演算し、自動口
金3のスリン1−間隙調整放構に調整位置、調整率を指
示づる一コンビコーク11ににり構成されている。
J−なわち、両つ11:郡のy7さ計9と、製品部の厚
さ計10を独立して設置することにより、その各々の目
標厚さレベルに対する制御が可能となる。両端部の厚さ
計9の位置としては、本実施例では、縦延伸後のフィル
ム4Gを計測りる如く配置tシたが、未延伸フィルム4
bまた(ま横紙(11フィルム4dを測定してもよい。
さ計10を独立して設置することにより、その各々の目
標厚さレベルに対する制御が可能となる。両端部の厚さ
計9の位置としては、本実施例では、縦延伸後のフィル
ム4Gを計測りる如く配置tシたが、未延伸フィルム4
bまた(ま横紙(11フィルム4dを測定してもよい。
また、両端8[Sに各々″AIJ々に厚さ計を設置し、
各々独立に制御することにより、より高度な制御が可能
となる。
各々独立に制御することにより、より高度な制御が可能
となる。
一方、製品部の厚さ計10の位置として【ま、図に示す
如く横延伸装置7の後に設置しlこ力(、縦延伸だけの
場合は、縦延伸装置6の後に3置TI−’ tL &工
よい。
如く横延伸装置7の後に設置しlこ力(、縦延伸だけの
場合は、縦延伸装置6の後に3置TI−’ tL &工
よい。
また、自動口金3としては従来例として181.f I
cもののほか、熱115′I張を利用し1こ米1月17
r n’T第3第39冫0221 えない。まlこ、製品部と両端部の厚さレベルの差【こ
着目し、製品部には上記米国特に′FljJ]刺11書
の自動調整機4i’4を、両端部に(ま特公昭55−3
8249号公報に記載された自動調’jM m IMを
イノ1用ヅーることも可能で゛ある。
cもののほか、熱115′I張を利用し1こ米1月17
r n’T第3第39冫0221 えない。まlこ、製品部と両端部の厚さレベルの差【こ
着目し、製品部には上記米国特に′FljJ]刺11書
の自動調整機4i’4を、両端部に(ま特公昭55−3
8249号公報に記載された自動調’jM m IMを
イノ1用ヅーることも可能で゛ある。
本発明の技術的ポイン]〜は、要求されIc目(票レベ
ルが複数ある場合に、その各々を独立してff1ll
illする点tこあり、独立さ1jることにより、高度
な)7さ制御が可能であるという点に立脚して(Xる。
ルが複数ある場合に、その各々を独立してff1ll
illする点tこあり、独立さ1jることにより、高度
な)7さ制御が可能であるという点に立脚して(Xる。
本実施例では、延伸膜また)は板状物の幅方向の調整目
標の差に着目し、その幅方向の各部を別個に各々独立し
て制御覆ることにより、高rαなNさレベルを達成する
応用例を述べたが、例えば、厚さ方向に複合された複合
膜または板状物の揚台は、その厚さ方向に着目し、複合
された単−填料の厚さレベルを測定でさる厚さ;11を
7シ数層に見合った数だけ設置し、各々の填料の厚さレ
ベルを独立に調整し、より高度な複合IIS!まlCは
根状物を成型づることもできる。
標の差に着目し、その幅方向の各部を別個に各々独立し
て制御覆ることにより、高rαなNさレベルを達成する
応用例を述べたが、例えば、厚さ方向に複合された複合
膜または板状物の揚台は、その厚さ方向に着目し、複合
された単−填料の厚さレベルを測定でさる厚さ;11を
7シ数層に見合った数だけ設置し、各々の填料の厚さレ
ベルを独立に調整し、より高度な複合IIS!まlCは
根状物を成型づることもできる。
以上述べた如く、本発明は、上記の(1へ成となJこと
により、縦延伸あるいは横延伸され、膜または板状物の
幅方向の縮少、拡幅の度合か変ってし有効に機能し、薄
い膜または根状物であっても両端部はクリップの把持力
で破断しないだりの厚さレベルに保持′c′ぎ、かつ厚
さレベルのI!ijなる吐出物を、該厚さレベルに7・
1応する[1標の県さくこ、均一に厚さレベルを自動的
に調節づることができる作用効果を秦J〜る1。
により、縦延伸あるいは横延伸され、膜または板状物の
幅方向の縮少、拡幅の度合か変ってし有効に機能し、薄
い膜または根状物であっても両端部はクリップの把持力
で破断しないだりの厚さレベルに保持′c′ぎ、かつ厚
さレベルのI!ijなる吐出物を、該厚さレベルに7・
1応する[1標の県さくこ、均一に厚さレベルを自動的
に調節づることができる作用効果を秦J〜る1。
図は、本発明に係る装置の一実施態様を示す概略図であ
る。 4、図面の簡単な説明 1:押出機 2:導管 3:口金 5:チルロール装置 6:縦延伸装置 7:横延伸装置 8:巻取機 特1F出願人 東し株式会社
る。 4、図面の簡単な説明 1:押出機 2:導管 3:口金 5:チルロール装置 6:縦延伸装置 7:横延伸装置 8:巻取機 特1F出願人 東し株式会社
Claims (1)
- 溶融物質を膜又は板状に吐出する口金と、該口金のスリ
ット間隙調整(浅構と、吐出物の厚さを測定する厚ざ計
と、該厚さ計から送られる厚さレベルとあらかじめ設定
された目標の厚さレベルとの偏差を演算し、前記口金の
スリット調整機構に調整装を指示するコンピュータとか
らなる自動口金調整装置において、前記厚さ計を複数台
配置したことを特徴とする自動口金調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158110A JPS6049912A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 膜または板状物の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58158110A JPS6049912A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 膜または板状物の製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6049912A true JPS6049912A (ja) | 1985-03-19 |
JPH0479290B2 JPH0479290B2 (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15664517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58158110A Granted JPS6049912A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 膜または板状物の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6049912A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0594018A1 (de) * | 1992-10-19 | 1994-04-27 | FRIEDRICH THEYSOHN GmbH | Vorrichtung zum Extrudieren von Kunststoffprofilen |
WO2001032402A1 (fr) * | 1999-11-02 | 2001-05-10 | Toyo Kohan Co., Ltd. | Dispositif et procede permettant la production d'un film |
JP2002144404A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-21 | Toray Ind Inc | 樹脂シート用口金 |
EP1310446A2 (en) * | 2001-11-07 | 2003-05-14 | Toray Industries, Inc. | Film roll |
EP4344849A1 (de) * | 2022-09-27 | 2024-04-03 | Continental Reifen Deutschland GmbH | Computerimplementiertes verfahren zur ermittlung eines schrumpfverhaltens |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5878726A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | Toshiba Mach Co Ltd | 口金隙間調整方法 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58158110A patent/JPS6049912A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5878726A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | Toshiba Mach Co Ltd | 口金隙間調整方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0594018A1 (de) * | 1992-10-19 | 1994-04-27 | FRIEDRICH THEYSOHN GmbH | Vorrichtung zum Extrudieren von Kunststoffprofilen |
WO2001032402A1 (fr) * | 1999-11-02 | 2001-05-10 | Toyo Kohan Co., Ltd. | Dispositif et procede permettant la production d'un film |
JP2002144404A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-21 | Toray Ind Inc | 樹脂シート用口金 |
JP4604336B2 (ja) * | 2000-11-09 | 2011-01-05 | 東レ株式会社 | 樹脂シート用口金 |
EP1310446A2 (en) * | 2001-11-07 | 2003-05-14 | Toray Industries, Inc. | Film roll |
EP1310446A3 (en) * | 2001-11-07 | 2005-01-12 | Toray Industries, Inc. | Film roll |
EP4344849A1 (de) * | 2022-09-27 | 2024-04-03 | Continental Reifen Deutschland GmbH | Computerimplementiertes verfahren zur ermittlung eines schrumpfverhaltens |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0479290B2 (ja) | 1992-12-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3883279A (en) | Apparatus for making polymeric film | |
US3920365A (en) | Apparatus for making polymeric film | |
DE69016750T2 (de) | Walzenknetstärke-Überwachungsverfahren und -vorrichtung, Folienherstellungsverfahren und -vorrichtung und Folientemperaturmessverfahren und -vorrichtung. | |
US3761553A (en) | Method for producing uniform drawn films | |
KR970002260B1 (ko) | 시이트재의 두께를 제어하기 위한 방법과 시이트 재를 횡단하여 두께분포와 두께를 조정하기 위한 장치 사이에서 대응관계를 감시하기 위한 방법 | |
US5928580A (en) | Method of controlling a thickness of a film | |
EP0662036B1 (de) | Vorrichtung und verfahren zur regelung der wulstgrösse im glättwerk | |
EP0515010B1 (de) | Temperaturmessung an einer Brammenkokille | |
JPS6049912A (ja) | 膜または板状物の製造装置 | |
EP0704288B1 (de) | Vorrichtung zur Steuerung der Wulsthöhe bei der Herstellung von beidseitig geglätteten Folien und Platten | |
DE1504740C3 (de) | Vorrichtung zum Regeln des Abstandes zwischen einer Gießwalze und einem Gießbehälter | |
DE2341127A1 (de) | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von polymer-folien | |
JPS6140537B2 (ja) | ||
JP3932711B2 (ja) | フイルム製造装置 | |
DE3941185A1 (de) | Verfahren zur regelung der foliendicke von im blasverfahren hergestellten und axial, vorzugsweise biaxial verstreckten schlauchfolien | |
JP2586114B2 (ja) | シート状物の厚さ制御方法および装置、厚さ分布と厚さ調整手段との対応関係監視方法およびシート状物の製造方法 | |
DE3009697C2 (ja) | ||
JP2002283440A (ja) | 合成樹脂製棒状物の製造方法および製造装置 | |
CA1046213A (en) | Method of and apparatus for making polymeric film | |
JP2945749B2 (ja) | フィルムシートのプロファイル制御方法 | |
JPH06106605A (ja) | フィルムまたはシートの製造方法 | |
JPH0232127B2 (ja) | ||
JPS5839650B2 (ja) | ネツカソセイジユシエンシンフイルム ノ タンブアツサチヨウセイホウホウ | |
JP4636356B2 (ja) | シートの製造方法 | |
JPS5839649B2 (ja) | ネツカソセイジユシエンシンフイルム ノ タンブアツサチヨウセイホウホウ |