JPS6049573B2 - 吹込み成形装置 - Google Patents

吹込み成形装置

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JPS6049573B2
JPS6049573B2 JP51121779A JP12177976A JPS6049573B2 JP S6049573 B2 JPS6049573 B2 JP S6049573B2 JP 51121779 A JP51121779 A JP 51121779A JP 12177976 A JP12177976 A JP 12177976A JP S6049573 B2 JPS6049573 B2 JP S6049573B2
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JP
Japan
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mold
parison
mold parts
blow molding
section
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JP51121779A
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アドルス・アツペル
ヴオルフガング・レイマン
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GIRUDEMAISUTERU KOOHOPURASUTO GmbH
Original Assignee
GIRUDEMAISUTERU KOOHOPURASUTO GmbH
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Publication of JPS6049573B2 publication Critical patent/JPS6049573B2/ja
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    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/42Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C49/64Heating or cooling preforms, parisons or blown articles
    • B29C49/6409Thermal conditioning of preforms
    • B29C49/6436Thermal conditioning of preforms characterised by temperature differential
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパリソンを吹込み温度まで加熱してから完成物
品に吹込むようにする、中空物品とくに飲料用びんを経
済的に製造するための装置に関す−る。
この装置の1時間当りの製造個数は50咋程度にも達す
る。従つて、本発明は中規模て製造コストの低い機械に
関する。本発明の目的は、吹込み成形されるプラスチツ
クパリソンの型部分への挿入、および成形された.吹込
み成形物の型部からの取り出しにおける機械的動作の合
理化が図れるとともに、吹込み成形型を構成する対の型
部分の開閉動作における改良および安定化が図れる吹込
み成形装置を提供することにある。
本発明は、パリソンをつかむためのアダプタが設けられ
る半径方向に変位できる複数のブッシャー部材を含む段
階的に回転駆動されるキャリヤ輪と、それらのキャリア
輪に対して静止するように装着される複数の動作部とを
備えている。
それら・の動作部は多数のパリソンを予熱最終温度レベ
ルまで加熱するための予熱部と、この予熱部の後に設け
られ、所要の吹込み温度までパリソンを個々に加熱する
ための加熱部と、吹込み成形部と、完成した容器の出口
部とを含む。キャリヤ輪は予熱部から加熱部と吹込み成
形部を通つて出口までパリソンを段階的に移動させる。
パリソンは、加熱部で吹込み成形温度に加熱された後、
加熱部から吹込み成形部へ向つて回動させられて、開い
た状態にある吹込み型の間に入れられる。
この場合にはブッシャー部材が直線運動させる必要はな
い。吹込み成形部の駆動機構は膨ノ張作業中は非常に高
い閉鎖圧力を発生せねばならないと同時に、膨張させら
れた物品は吹込み成形部の間を自由に通過できなければ
ならない。更に、両方の吹込み型は共通の駆動装置で変
位させねばならない。本発明の吹込み成形部は直径方向
に向い合つて配置される一対の偏心ピンを有し、一方の
ピンは短いレバーを介して隣接する吹込み型部に連結さ
れ、他方の偏心ピンは長い作動レバーを介して向い側の
吹込み型に連結される。このレバーの形は独持であつて
、それにより開放状態にある吹込み型の間にパリソンを
自由に通すことができる。吹込み型が閉じられた状態に
ある時は、偏心ピンと、レバーと吹込み型との間のリン
クとは直線上にあるから、その位置では両方の吹込み型
に作用する吹込み圧により生ずる力が平衡する。以下、
図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1,2図はベース構造体10と、それに垂直に固定さ
れる壁11とて構成されるフレームを有する吹込み成形
装置の概略を示す。
ベース構造体と壁とは長方形状の閉じた輪部より成る。
適当な開口部を含む金属板13が壁11の側面12に固
定され、それによりケースを、壁11の前面に設けられ
るスペース15と、後面に設けられるスペース16とに
分割する。前面スペース15にはバリソンが通過する各
種の操作部が設けられ、後面スペースには複数の補助機
器と制御器が設けられる。電源、スイッチ、制御器、冷
却器のようなそれらの機器は図示していない。ケースは
フレーム部材17により更に構成される。それらのフレ
ーム部材はベース構造体10と壁11とに連結され、た
とえば第2図のフレームの左側に示されているように、
パネル18により全面が覆われる。第2図に示すように
、軸21は壁11の開口部を通じて延びる。軸21は軸
受20により支持され、壁の前面より前に配置されるキ
ャリヤ輪22を支持する。そのキャリヤ輪は等しく形成
された4本のアーム23より成る。キャリヤ輪22は段
階的に駆動され、各駆動段階は時計回りに90度おきで
ある。駆動装置としてギヤボックス24と、モータ25
とが壁11の後面に設けられる。始動停止を円滑に行わ
せるために、ギヤボックス24と軸21との間になるべ
く十字ギヤ24aを連結する。各アーム23にはパリソ
ンPに係合するためのアダプタ26がとりつけられる。
このアダプタはアーム23の長手方向すなわち軸の中心
に対して半径方向に動けるように、アーム23にとりつ
けられる。駆動装置とアームとの詳細については第8図
を参照して後で説明する。第6図はパリソンPを示す。
このパリソンの首部にはすでにねじ部が設けられ、その
底部は閉じられている。本発明の装置はこの種のパリソ
ンの加熱と吹込み成形とのすべての工程を行う。キャリ
ヤ輪22の周異には複数の動作部が静止して配置される
。キャリヤ輪22の真下には予熱部28が設けられる。
この予熱部においてパリソンは高温の空気流により予熱
最終温度まで全体が加熱される。マガジン29からのパ
リソンPは送り欠30を通つて予熱部の中に入れられ、
コンベヤチェーン31により予熱部28の中を動かされ
る。水平分離壁32の下には何台かの加熱器35が配置
される。加熱空気はファン33により吸い込まれて加熱
器35の上を通り、向い合つている予熱スペースの中に
凹部34を通つて入る。この予熱部28の放出口36を
通じてアダプタ26が加熱されたパリソンPを受ける。
これはアダプタが予熱部の上にきた時に行われる。それ
から、キャリヤ輪22が90度だけ逆時計回りに回動さ
せられ、パリソンは加熱部40に到達する。
この加熱部は環状に配置される赤外線ふく射器で構成さ
れる。それらの赤外線ふく射器には、赤外線を加熱器の
中心に集中させる反射器が組合わされる。パリソンPを
保持するアダプタ26は直線運動を行い、その直線運動
中はパリソンPは加熱部の中心軸に沿つて加熱部の中に
入れられ、かつそれから抜き出される。このようにして
パリソンは所要の吹込み温度レベルまで加熱させられる
。更に、この直線運動の速さを制御することにより、パ
リソンをその長手方向に沿つて異なる温度レベルにする
ことができる。このように加熱することはその後の吹込
み工程の間に壁厚を制御するために望ましい。それから
キャリヤ輪22を再び90度回転させ、それによりパリ
ソンはキャリヤ輪22の軸21の上に衰直な壁11に固
定されている吹込み成形部42まで運ばれる。
第2図に示すように、吹込み成形部42は2つの型43
,44で構成される。これらの型は開放位置と閉成位置
との間をレバー機構45により動かすことがてきる。開
放位置では型43と44の間の距離は、キャリヤ輪22
の回転中にパリソンを型43と44の間を通つて型の空
胴の中に入り、キャリヤ輪の更に時計方向の回転の間に
完成した容器を取り出すことができるように、選択され
る。キャリヤ輪22が時計方向に更に90度回転すると
、容器Bは放出部46に到達して、そこで容器は寸法の
硬度を調べられてから放出される。
このように、この装置は周期的に動作し、キャリヤ輪2
2は90度回転するたびに指示されてパリソンを個々の
動作部へ送る。指示間隔は加熱部40において加熱する
のに要する時間、または吹込み成形部42において吹込
み成形するのに要する時にほぼ依存する。6〜1Cff
9の指示間隔の時には、600〜3印個の容器とくにび
んを1時間に製造できる。
第3,4図はパリソンをのせて予熱部28の中・を動く
コンベヤチェーン31の詳細を示す。
予熱部28からはパリソンはキャリヤ輪22に設けられ
ているアダプタ26により、特に簡単なやり方でとり出
される。コンベヤチェーン31は個々のリンク37によ
り作られる。各リンクはパリソン・Pを受けるための中
心穴38を有する。コンベヤチェーン31は予熱部28
の中を何回か曲りながら動くように、複数のスプロケッ
ト39により案内される。第4図はリンク37の断面図
である。
このリンフクはなるべく耐熱性のプラスチックで作り、
その中心穴38のじようご形の壁51は上方が下方より
も拡がり、下方には内部方向に突き出た環状フランジ5
2が設けられる。パリソンPはフランジ52の上にのる
ビードWを持つ形に作られる。リンク37の両側にはフ
ランジ53,54がそれぞれ一体に形成され、それらの
フランジには隣接するリンクを枢着するピン(図示せず
)を受けるための穴55が設けられる。第3図に示すよ
うに、コンベヤチェーン31は複数のスプロケット39
により案内される。これらのスプロケット39の外に開
いている凹部リンクが係合する。すなわち、大きな凹部
56はリンクの中間部分を受け、小さな凹部57はリン
クを連結するためのボルトを受ける。これによりコンベ
ヤチェーンを十分正確に案内する。キャリヤ輪22の動
作に従つて、コンベヤチェーン31も段階的に動作する
パリソンを除去するためには、リンク37を動かしてそ
の穴38を放出開口部36の下に置く。このような動作
を行わせるために、コンベヤチェーン31はキャリヤ輪
22の駆動装置24,25により駆動される。これらの
駆動装置とコンベヤチェーン31との連結の詳細は示し
ていない。スプロケット39はギヤボックス24から適
当な連結機構を介してなるべく回転させる。この連結機
構にはクラッチを設けて、コンベヤチェーン31を停止
させ、しかも加熱部から最後に出たパリソンが完成した
容器として吹込み型から出るまでキャリヤ輪22を回転
させることができるようにする。パリソンはコンベヤチ
ェーンから鉛直方向につり下つているから、予熱部28
内の高温の空気がパリソンの周囲を自由に流れることが
でき、特に吹込み成形されるパリソンの筒形部分を加熱
させる。更に、パリソンの送りと放出は容易であり、し
かもそのために小さな送り開口部30と小さな放出開口
部36とを設けることを必要とするだけである。第4図
に示すように、キャリヤ輪22のアームにとりつけられ
ている各アダプタ26の前端部にζはスリーブ85が備
えられる。
このスリーブ85は環状溝を有し、この溝の中には環状
シール86が挿入される。スリーブ85は、前進して、
パリソンPの首部の中に突き出し、そのために環状シー
ル86はその首部の内壁とスリーブとの間の間4隙をシ
ールする。吹込み用の空気が吹込み部から洩れることを
阻止するためにシールを設けることが必要である。第5
図はパリソンの加熱法を示す略図である。
すなわち、パリソンはまず予熱部において予熱最終温度
まで予熱される。次に、パリソンは加熱部40において
赤外線ふく射器により、所要の吹込み温度まで更に加熱
される。予熱部においてパリソンが加熱される温度はで
きるだけ高くなければならず、しかも加熱部40におけ
る加熱温度はできるだけ低くしなければならないことが
見出されている。吹込み成形工程で壁厚を制御するため
には、加熱部40においてパリソンをその長手方向ノに
徐々に加熱することが望ましい。このようにすると、パ
リソンは第6図に示すように長手方向にある温度分布T
pで加熱される。吹込み成形に必要な温度は、パリソン
を構成しているプラスチックの種類に応じて、最低温度
Tmlnと最高温度・Tmaxの間にある。これらの温
度範囲内では温度は軸心方向に変化する。第6図に示す
例では、パリソンには低温度T2と高温度Lの間の軸心
方向温度分布が伝えられる。第6図で温度分布Tpはパ
リソンPの長さLについて描いてある。第7図には加熱
時間tの間の温度上昇を示してある。
パリソンは初期温度T。で予熱部の中に入り、そこで予
熱最終温度T1まで加熱される。この予熱最終温度には
破線で示すようにあらゆる可能な初期温度がら到達せね
ばならない。予熱部を出る時のパリソンの予熱最終温度
T1は、前記したように、加熱部48内で温度T2とT
3の間の温度分布だけを伝えればすむように、できるだ
け高くする必要がある。こうすると、パリソンの壁の外
部から内部にかけての温度降下が、予熱部における一様
な加熱によりさけられる、という利点が得られる。更に
、予熱部により初期温度T。の値とは無関係に温度T1
に確実に達する。更に、加熱部40においてはパリソン
の壁厚方向に大きな温度降下を生じさせることなしに、
パリソンを短時間で更に加熱させることができるという
利点が得られる。また、サーモスタットにより予熱部内
での高温空気流を一定温度に保ち、かつ加熱部40内の
赤外線ふく射器の電力容量を一定に保つことができるか
ら、パリソンのゆつくりした加熱容量を変えるために従
来必要であつた制御器を用いずにすむ。パリソンを加熱
部40の中に送る速さを変えることにより、パリソンを
徐々に加熱できる。
この送りの速さを低くすると温度は上昇し、速さを高く
するとその間にパリソンのうちふく射熱を受ける部分の
熱量が少なくなる。パリソンの加熱部内での送りの速さ
は速度プツグラムにより制御でき、時間または距離に依
存する。なるべくなら距離応答プログラムを採用するよ
うにする。その理一由は、パリソンの希望する送りの速
さと、縦方向寸法とを直接に相関させられるからである
。この送りの速さは無段変速機を有する駆動装置て制御
することもできれば、パリソンが加熱部内を送られてい
る間に所定のマークの所に達した時に設定1される種々
の固定速度になるように制御することもてきる。一方、
予熱部でパリソンを加熱する予熱最終温度T1は、送置
が故障した時に不利益を伴うことなしにパリソンを予熱
部内に希望するだけ長く保−持できるように、十分に低
い値に選択せねばならない。
予熱部内の高温空気流の温度は、パリソンが予熱部から
とり出された時のパリソンの最終温度に一致する。この
高温空気の温度はサーモスタットにより制御される。パ
リソンPET(ポリエーチレンテレフターレート)で作
つた場合には、約75゜Cの予熱最終温度を要求され、
TminとTmaxとの間の温度範囲は90〜95゜C
である。第6図に示すように、パリソンの首部の温度は
吹込まれる部分の温度にかなり急激に等しくさせられる
。首部の温度は温度Teminよりも十分に低くせねば
ならない。これは、首部は加熱部の熱ふく射部の中には
入れられず、放熱器として作用するアダプタにより保持
されることにより達成される。第8図はキャリヤ輪22
のアーム23と、そのアームにアダプタによりつかまれ
ているパリソンを軸心方向に動かすための駆動装置との
断面図である。
この駆動装置はフレームの壁11に静止状態でとりつけ
られ、キャリヤ輪のアームに動くことができるようにし
て取りつけられているアダプタ26は、キャリヤ輪の各
回転位置て駆動装置に連結されるようになつている。こ
のような構成にすると、キャリヤ輪の構造を簡単にでき
、駆動装置を必要な個所にだけ設けることができ、パリ
ソンの運動についての特定の要求を満足させるように駆
動装置を設計し、制御することができる、という利点が
得られる。
また、この駆動装置の制御も容易となる。第8図に示す
ように、駆動装置はアダプタ26を直線状に動かし、加
熱部40の近くに配置される。パリソンを予熱部28か
らとり出すために、上記とほぼ同様の駆動装置が予熱部
の近くに設けられる。しかし、この駆動装置にはアダプ
タを回転させるための駆動装置と、直線運動の速度制御
器とは含まれていない。吹込み成形部と放出部とにおい
てはアダプタ26は直線運動をしないから、そこには駆
動装置は設けられない。段階的に回転させられる軸21
にはハブ60が取りつけられる。
このハブには星形輪が固定される。この星形輪の各アー
ム62には半径方向に動くことができるブッシャー63
がとりつけられる。このブッシャーはアーム62の前端
部に固定されている案内部材64の中を案内される。ブ
ッシャー63のハブ60に面する端部はブロック65に
連結される。このブロックはアーム62の凹部を通つて
延び、その後部にはローラー状の追従部材67が設けら
れる。予熱部の放出穴36の上の位置と、加熱部40の
前方の位置とにキャリヤ輪22を回転させると、追従部
材67が壁11にとりつけられているスピンドル70に
ねじ込まれているスライドブロック69の溝68の中に
入る。スピンドル70の各端部は軸受71,72により
支持され、歯付ベルト74を介してモータ73により駆
動される。キャリヤ輪22が加熱部40の前方の回転位
置まで回転して停止した後でモータ73が始動させられ
ると、スピンドル70が回転を始めてスライドブロック
69を変位させ、追従部材67はその溝68に沿つて動
き、プツシ)ヤー63は直線的に動く。スライドブロッ
ク69の移動経路にスピンドル70に沿つてスイッチ(
図示せず)を設けることができる。
これらのスイッチはスピンドルナット69により作動さ
れて適当な回路を開閉し、モー5夕73の速度設定を変
える。別のスイッチによりストローク長を制限できる。
このようにして、希望する温度分布を得るために加熱部
40に対して出入り運動するためにパリソンが実行する
速度プログラムを容易に制御する。θ パリソンは加熱
部40の中て直線運動している間は、その長手軸を中心
としてなるべく回転させる。
そのためにブッシャー63の前端部にはスリーブ状延長
部77を含むフランジ76が設けられる。延長部77は
アダプタ26を支持する軸受76がとりつけられる。ス
ライドブロック69に固定される延長部80にはギヤ8
2を介てプーリ83を駆動するための駆動モータ81が
とりつけられる。プーリ83はたとえば一対の磁気輪に
より得られる摩擦係合によりアダプタ26を駆動する。
それによりバリンPは加熱部40の中を進んでできるだ
け一様に加熱する。アダプタ26の前端部にはスリーブ
85が固定される。
そのスリーブは現状シール86によりパリソンPの首部
の内側をつかみ、シールする。この首部の外側にはカラ
ー87が弾力的に接触する。ブッシャー63は空気シリ
ンダーで構成される。
そのピストン90に連結されているピストン棒91はフ
ランジ76の穴とアダプタ26のスリーブ85とを通つ
て延びる。ピストン棒91の前端部は膨張マンドレル9
2を構成する。このマンドレルはパリソンが吹込み成形
部42にある時だけ作成させられる。マンドレル92は
ブッシャー63の空気圧シリンダーをハブ60に連結す
る可撓管93を介して送られる空気により作動させられ
る。ハブ60は空気圧ボート95が設けられている静止
分配板94上て回転する。キャリヤ輪22の特定の回転
位置においては、圧縮空気はボート95を通つて可撓管
93の中に入り、マンドレル92を吹込み成形部42に
おいて延ばさせる。吹込み用の空気は圧縮空気源からボ
ートと、分配板94とハブ60とに設けられている溝(
図示せず)と、スリーブ85とマンドレル92との間の
通路(図示せす)とを通つてアダプタ26の中に.供給
され、そこからパリソンPへ周知のやり方で供給される
。第8図および第9図に示す加熱部40は、前部フラン
ジ101と後部フランジ102とを含む環状ケース10
0を有する。
これらのフランジの間!に形成される環状スペースの中
には、周辺部に等間隔て複数の赤外線ふく射器103が
配置される。これらの赤外線ふく射器103はリードを
内蔵しているソケット104にさし込まれる。各赤外線
ふく射器は金属製反射器105の(第9図)く焦点に配
置される。したがつて、これらの赤外線ふく射器からふ
く射される赤外線は、パリソンPの中心軸に一致する加
熱部の中心軸上に集中させられる。ケース100は冷却
通路106と冷却剤連結部(図示せず)とを有する。ケ
ース100はフレーム17に位置108で固定されてい
るスリーブ107の上に支持される。第10図および第
11図には成形型43,44がそれぞれ開放位置と閉成
位置にある吹込み成形部42を示す。
型43,44はそれら2種類の位置の間を動くために棒
110の上を案内させられる。各棒110は支持部材1
11に固定され、支持部材111は壁11に固定される
。ノ 型43,44の開閉はレバー機構45により行わ
れる。
このレバー機構はパリソンが型の中を自由に動き、完成
品を型から自由にとり出せるように配置される。型の駆
動装置は型44の後部に設けられ、支持部材111によ
り回転自在に支持さ・れる軸112を有する。この軸1
12の各端部には板113が固定される。軸112はモ
ータ115により歯つきベルト114を介して回転させ
られる。軸112に対して偏心した位置に各板113は
直径上で向い合うピン116,117を支持する。ロッ
ド118,119が型43,44の中央を通つて延びる
。ピン116は短かいレバー120により隣接するロッ
ド118に連結され、ピン117は長いレバー121に
より遠くのロッド119に連結される。各レバー120
,121にはピンとロッドを受けるための穴が設けられ
る。装着の不確実さを補償するためには、ロッド119
を受ける長いレバー121の穴の中には可変偏心リング
が挿入できる。したがつて、ピン117とロッド119
との中心間隔はそれらの偏心リングを回すことにより精
密に調節できる。第2図は閉成位置にある吹込み成形部
41を示す。
この位置では、ピン116と、軸112と、ピン117
と、ロッド118,119との中心が互いに自由に整列
するように駆動軸112が回転させられている。そうす
ると、吹込みの間に型が受ける非常に高い圧力は、板1
13の中で相互に作用し合つて軸112へ向つて作用す
る。そのために力を完全に補償でき、型は閉成位置に容
易に維持できる。型を開くためには、軸112を回転さ
せてピン116,117を保持している板113を第1
0図に示す位置まて動かす。
この位置では型43と44は分離させられ、第10図に
示す長いレバー121の独特な形状のために、型43と
44の間およびレバー121の縁部122の下とで完成
した容器をとり出すことができる。更に、板113が回
転するから、ピン117にしたがつて対応するレバー1
21の端部とは多少持ち揚げられて、型の間の自由通路
の高さを増大させる。キャリヤ輪22を適切に回転させ
ることにより型の間をパリソンPが動かされると、底型
125が空気圧駆動装置126により所定位置まで直ち
に下げられ、そこで型43,44は閉じられる。
1ブッシャー63の追状部材67は静止案内溝に係合で
き、したがつて固定位置に保持される。
圧縮空気によりピストン97が作動させられると膨張マ
ンドレル92が伸ばされ、底型125だ定められる長さ
までパリソンPを膨長させる。それと同時に吹込み空気
がパリソンの中に吹き込まれる。そうするとパリソンは
その壁が型の成形表面に接触するまで膨張させられる。
吹込み空気を抜いてから型を開き、キャリヤ輪22を更
に90度回転させて、完成容器Pを放出湯所まで動かす
。型を動かすための駆動機構は吹込み成形部の一方の側
に設設けられているから、反対側から吹込み成形部に自
由に接近できることを理解すべきである。
レバー120,121を介して行う作動は比較的簡単で
ある。型が閉じられている位置では、吹込み圧力により
生ずる力は容易に平衡させることができ、開放位置では
レバー121の形が円弧状のためにパリソンと完成容器
は自由に通れる。第12図は型43,44の断面図であ
る。
図示のように、各型にはインサート130,131がそ
れぞれ設けられる。これらのインサートの内面132,
133は容器を形成する壁を決定する。それらのインサ
ートの外面は半円筒形で、型43,44のそれぞれの対
応する半円筒形凹部136,137の中にはめ込まれる
。インサート130,131は面取りされた肩138,
139により型と同軸状に挿入される。これらのインサ
ートは装着フランジ部材140,141によりそれぞれ
所定位置に保持される。それらの部材140,141は
インサート130,131にそれぞれ設けられている対
応する半円筒形凹部142,143に係合し、適当なね
じにより型43,44にそれぞれ固定される。フランジ
部材140,141はアダプタ26を受ける円筒形空胴
を囲む。装着フランジ部材140,141を外すと、型
が開放位置にある時は、インサート130,131を下
方へ容易に引き抜くことができる。このように、たとえ
ば異なる形の容器を作りたい場合には、インサートを容
易に交換できる。型43,44の半円筒形内面136,
137には溝144,145が設けられる。
それらの溝はインサートに対して一様な間隔をおいて、
インサートに向つて開いている。溝144,145はイ
ンサートの周辺部を延び、各型の長手縁部からある距離
の所で終端する。各溝の端部と長手縁部の間の壁と、最
高の溝よりも上で、最低の溝よりも下の壁には、溝状の
連続した凹部が設けられる。この凹部はシール148,
149をそれぞれ受ける。溝144,145とシール1
48,149を第11図および第12図に示す。溝14
4,145は、型の半円筒面の縁部のすぐ近くをそれに
沿つて延びる連続シール148,149に囲まれる壁の
表面内に配置される。そのために冷却剤が溝の中を流れ
、インサートの外面134,135を効果的に冷却する
。各溝144,145の両端はボート150を通じて通
路151に連結している。
通路151に開いている各ボート対150の間では、ね
じ152が冷却剤流の中に延びている。このねじは通路
151の中を流れる冷却剤を調節するために外部から調
節できる。ねじ152を調節することにより、冷却剤の
溝の中を曲りくねつて流れるように)し、それにより隣
接する溝の中を冷却剤を逆向きに流し、通路151内の
各溝の端部で冷却剤の流れを反転させることができるよ
うになる。各型において通路151に冷却剤を供給した
り、それから冷却剤を抜き取つたりすることは適当な連
結部5154が設けられている供給通路153を通じて
行われる。この冷却装置により、冷却装置や供給連結部
を外したりする必要なしに、インサートを容易に交換で
きるという利点が得られる。またそれにもかかわらずイ
ンサートは、その外面に面しOている型内の溝のために
強力に冷却される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の正面図、第2図はその側面図、
第3図は予熱の上面図、第4図はコンベヤチェーンのリ
ンク部材の軸心方向断面図、第5図はパリソンに対して
行われる加熱の状況を示す略図、第6図はパリソンの長
手軸Lに沿う温度分布Tpを示すグラフ、第7図は加熱
時間tに依存する温度Tのグラフ、第8図は第1図の8
−8線に沿う加熱部とキャリヤ輪の1本のアームとの断
面図、第9図は第8図の9−9線に沿う加熱部の断面図
、第10図は吹込み型の側面図、第11図は第10図の
11−11線に沿う吹込み部の断面図、第12図は第1
1図の12−12線に沿う型の断面図てある。 43,44・・・型、130,131・・・インサート
、136,137・・・型の半円筒形凹面、140,1
41・・・装置フランジ部材、144,145・・・溝
、148・・・シール、150・・・ボート、151・
・・分配チャンネル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 摺動自在に支持部材によつて支持され開閉可能な対
    をなす第1および第2の型部分から成る吹込成形型を備
    え、第1および第2の型部分の開状態で吹込み成形され
    るパリソンをそれらの型部分間に挿入しそれらの型部分
    を聞じて吹込み成形を行い、再びそれらの型部分を開い
    て吹込み成形物をそれらの型部分間から開いて吹込み成
    形物をそれらの型部分間から取り出すようにした吹込み
    成形装置であつて、前記第1の型部分44の近くで前記
    第2の型部分43の反対側に位置し、固定の共通中心軸
    112のまわりで回動するように駆動される1対の回動
    板113と、前記第1の型部分44の開閉動作をさせる
    ために、前記第1の型部分44の両側それぞれの近くに
    配置され一端が前記第1の型部分44に第の軸118で
    それぞれ枢着されている1対の第1のレバー120と前
    記第2の型部分43の開閉動作をさせるために、前記第
    1および第2の型部分44,43の両側それぞれの近く
    に配置され一端が前記第2の型部分43に第2の軸11
    9でそれぞれ枢着されている1対の第2のレバー121
    とを備えており、前記第1のレバー120の他端は前記
    回動板113が回動すると前記第1の型部分44が開閉
    動作を行うように前記回動板113に第3の軸116で
    それぞれ枢着され、かつ、前記第2のレバー121の他
    端は前記回動板113が回動すると前記第2の型部分4
    3が開閉動作を行うように前記回動板113に第4の軸
    117でそれぞれ枢着され、前記第1および第2の型部
    分の閉状態では、前記第3の軸116が第1および第2
    の型部分により接近した位置にくるように、かつ前記第
    4の軸117が前記第1および第2の型部分からより離
    間した位置になるように、前記第3および第4の軸11
    6,117は相互に前記回動板113の前記中心軸11
    2の反対側に配置されるとともに、前記回動板の前記中
    心軸112ならびに前記第1,第2,第3,および第4
    の軸118,119,116,117が前記第1および
    第2の型部分の閉状態においてほぼ一直線にならぶよう
    に、前記第1および第2の軸118,119は配置され
    、もつて、前記第1および第2の型部分の閉状態におい
    てはこれら第1および第2の型部分の開方向に働く力が
    前記回動板113においてつりあうようなされており、
    前記第1および第2の型部分の開状態においてはパリソ
    ンの挿入および吹込み成形物の取出しを全体として一方
    向の流れで行い得るように前記第2のレバー121は円
    弧状の形を有するとともに、前記第1および第2の型部
    分の閉状態における前記回路板の角度位置から前記回動
    板113がおよそ90゜回動したときに前記第1および
    第2の型部分が開状態となつてパリソンの挿入または吹
    込み成形物の取出しに必要な通路を確保できるようにさ
    れていることを特徴とする吹込み成形装置。 2 特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、前記支
    持部材は、前記第1および第2の型部分を案内するため
    の静止した1対の棒110を含むことを特徴とする吹込
    み成形装置。
JP51121779A 1975-10-08 1976-10-08 吹込み成形装置 Expired JPS6049573B2 (ja)

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DE2545130.3 1975-10-08
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Publication Number Publication Date
JPS5278268A JPS5278268A (en) 1977-07-01
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