JPS6049061U - 車両用ステツキ型ハンドブレ−キの安全装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の全体を示す図、第２図は第
１図中の■−■線断面拡大図、第３図は第２図中の■−
■線断面図、第４図は第２図中のＩＶ−ＩＶＶ線断面図
第５図は第２図中のＶ−Ｖ線断面図、第６図は第２図中
の矢示■親図、第７図はスリーブの外観を示す図、第８
図はロック部材の外観を示す図、第９図はブレーキ作用
時の状態を示す断面図である。 １０・・・・・・ステッキ型ハンドブレーキ、１１・・
・・・・ハンドル、１１ａ・・・・・・クリップ部、１
１Ｃ・・・・・・ハンドル軸部、１２・・・・・・プラ
ンジャ、１２ａ・・・・・・ラチェット、１４・・・・
・・ブレーキ作動用ワイヤー、１６・・・・・・ボール
、１９・・・・・・スリーブ、２０・・・・・・ガイド
部材、２０ａ・・・・・・底壁、２０ｂ・・・・・・切
欠き、２２・・・・・・ロック部材、２２ｂ・・・・・
・突起、２３・・・・・・圧縮スプリング、１９ａ、２
２ａ・・・・・・回転カム面。 補正　昭５９．　３．１３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 図面の簡単な説明 第１図は本考案の一実施例の全体を示す図、第２図は第
１図中の■−■線断線断面一大曲３図は第２図中の■−
■線断面図、第４図は第２図中のＩＶ−ＩＶ線断面図、
第５図は第２図中の■−Ｖ線断面図、第６図は第２図中
の矢示■親図、第７図はスリーブの外観を示す図、第８
図はロック部材の外観を示す図である。 １０・・・・・・ステッキ型ハンドブレーキ、１１・・
・・・・ハンドル、１１ａ・・・・・・グリップ部、１
１ｃ・・・・・・ハンドル軸部、１２・・・・・・プラ
ンジャ、１２ａ・・曲ラチェット、１４・・・・・・ブ
レーキ作動用ワイヤー、１６・・・・・・ポール、１９
・・・・・・スリーブ、２０・・・・・・ガイド部材、
２０ａ・・・・・・底壁、２０ｂ・・・・・・切欠き、
２２・・・・・田ツク部材、２２ｂ・・・・・・突起、
２３・・・・・・圧縮スプリング、１９ａ、２２ａ・・
曲回転カム面。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一端側にハンドルを取付けたプランジャを車体に対し軸
   線方向に摺動可能で且つ軸線周りに回転可能に装着し、
   このプランジャの他端にブレーキ作動用ワイヤーを直接
   又は間接的に連結し、運転者がハンドルを持ってプラン
   ジャを引きブレーキを作動させた時ブレーキ反力に抗し
   てプランジャを引き出し位置に保持し、この保持をプラ
   ンジャの一方向回転により解くロック機構を設けてなる
   車両用ステッキ型ハンドブレーキにおいて、前記ハンド
   ルにそのグリップ部一端寄り部位からグリップ部に対し
   直角に突出するノ１ンドル軸部を設け、このハンドル軸
   部と前記プランジャの一端のいずれか一方にスリーブと
   このスリーブを開口部内に嵌入した有底円筒状のガイド
   部材とを固設し、またその他方は前記ガイド部材の底壁
   を軸方向へ摺動可能に貫通させて前記ガイド部材の内側
   に挿入し且つ前記ガイド部材の内側に摺動及び回転可能
   に嵌合したロック部材と一体的に結合し、このロック部
   材及び前記スリーブの対向端面にはロック部材と前記ガ
   イド部材の底壁との間に介装した圧縮スプリングの力に
   より前記ハンドルの前記プランジャに対する回転位置を
   複数の規定位置に保持させるところの複数の谷及び複数
   の山を有した回転カム面を形成し、これら回転カム面は
   円周方向のどの部分でも軸線に対し垂直となるよう形成
   し、前記ガイド部材の底壁及びこの底壁と対向する前記
   ロック部材の端面には前記ハフ１ルが前記プランジャに
   対し前記規定位置のうちの正規位置を占めている状態で
   のみ前記ハンドルが引かれることにより係合する複数の
   切欠き及び突起を前記プランジャの軸芯に関して非対称
   に形成し、前記ハンドルが前記プランジャに対して前記
   規定位置を占める状態での前記切欠きと前記突起との間
   隔を前記回転カム面の軸方向寸法よりも大きく設定した
   ことを特徴とする車両用ステッキ型ハンドブレーキの安
   全装置。