JPS6048792A - 竿装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、物干し用竿装置に関する。従来、天日乾燥に
用つる物干竿は単一のボールであって、これから説明す
る発明に係る物干竿としては使用できない。即ち、物干
竿に跨設するハンガー間に張設された干物カバーを使用
した場合、前記干物カバー側のハンガーと、干物ハンガ
ーと同一ボール上にあり干物カバーの伸縮操作等に支障
を来たすものである。

本発明は、上記のような状態を忌避するために、下記図
面を参照し乍ら実施例を詳記するものである。

第１図及３図の、メインボールｌ□の下部に一定の間隔
を以て吊設したザブボール１２を水平Ｏこ設ける。前記
吊設方法は、メインボール１１の両端側に設りる吊設具
２のメインボール１１を挿入する孔３、とサブボール１
．を挿入する孔３．を隔設して、メインボール１１、ザ
ブボール１．を主として両側で挿入し吊設する。ザブボ
ールｌ、は干物ハンガーａか掛留められる曲４ノ１部４
を複数個形設することもある。さらに実施例としては、
メインボール１，４こ曲折部４を複数個形設したザブボ
ール１４の両端をメインボール１１の下部に溶接または
ネジ留等して固設する。第４図Ｏこ於いては、物干台す
に架設されたメインボール１、は、干物カバー〇の長手
方向に隔設するハンガー５の掛目６に合着され、その長
手方向に伸縮自在と成し、メインボール１□の下部Ｏこ
吊設具２Ｇこ依り吊設されたサブボール１２は干物ハン
ガー、が掛は得られる。

叙」二のように本発明は、干物カバー側のハンガーと干
物ハンガーが不干渉に構成することに依って、干物カバ
ーがメインボール１．の長手方向の伸縮操作に依っても
サブボール１２側に別品された干物ハンガーとの不干渉
に支障なく操作ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の切断側面図、第２図は吊設具の平面図
、第８図は実施例の要部切断図、第４図は使用状態斜視
図である。 １□・・・・メインボール　１□・・・・・サブボール
　２・・・吊設具　８・・・・孔　４・・・・・・曲折
部　５　・・・干物カバー側のハンガー ２−蓼゛

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）　メインボールとサブボールが吊設具に依って、
   メインボール下部に水平に隔設されたことを特徴とする
   竿装置。
2. （２）メインホー　／ｌ／に併設されるサブボールはハ
   ンガー用曲折部を複数部その長子方向に形設することを
   特徴とする特許請求の範囲第１項記載の竿装置。