JPS60486Y2 - 合成樹脂製止め具における係止構造 - Google Patents

合成樹脂製止め具における係止構造

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JPS60486Y2
JPS60486Y2 JP17252680U JP17252680U JPS60486Y2 JP S60486 Y2 JPS60486 Y2 JP S60486Y2 JP 17252680 U JP17252680 U JP 17252680U JP 17252680 U JP17252680 U JP 17252680U JP S60486 Y2 JPS60486 Y2 JP S60486Y2
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JP
Japan
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leg
locking
head
legs
panel
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Application number
JP17252680U
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English (en)
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JPS5794709U (ja
Inventor
順昭 小俣
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Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、合威樹脂製止め具における係止構造の改良に
関するもので、特に本考案はパネルに穿つ透孔に脚を挿
入して係止せしめるとき、脚に備える係止片の通過を容
易にして作業性をよくする一方、係止した状態において
は係止片の係止力を強くしてパネルに対する止め付は力
を高め、且つパネルの透孔内における脚の収まりを安定
させて係止力を高めると共に一つの止め具をもって少な
くとも二種類の板厚の異る板材等を選択して止めること
ができる合威樹脂製止め具の係止構造を提供することに
ある。
以下、本考案を図示する実施例につき説明すると、ここ
に示す例は二枚のパネルを間隔をおいて対面状に止め付
けるようした止め具の一例を示したもので、図面の符号
1は円形の鋸形に形成した頭部で、2はこの頭部の片面
(下面)に垂直に延設した円筒形状の脚、3はこの脚と
頭部を挾んで対称をなすよう頭部1の他面(上面)から
垂直に延設した同じく円筒形状をなす係入脚であり、4
は上記頭部1の下面から垂下する脚2の外周面から頭部
と対設する如く延設した傘形の弾性鍔で、5a*5b及
び6a、6bは脚2及び係入脚3の各外周面に設けた係
止片である。
係止片5a、5b、6a、6bは脚2、係入脚3の外周
面から断面山形に突き出す係止突部7a、7b及び8a
、8bを有しており、この各係止突部の両側縁と頭部1
側の端縁に沿って脚2、係止脚3の筒壁を切欠くことに
よって形成されている。
そして、それぞれの係止片は切欠きを残した脚及び、係
入脚の先端側の端縁を支点にして頭部側の端部を揺動自
由にしてあり、後述する如くパネルの透孔に挿入する際
には上記係止突部の頂部が脚、係入脚の外周面と揃うま
で、これら脚の中空部9,10内に撓み込めるようにし
である。
そして他方図面に表わされる様にこの実施例では上記脚
2及び係入脚3に各形成される係止片5a、5bと6a
、6bは一つの脚に対して4個宛等間隔に配置してあり
、その向い合せになった一対の係止片5a、5aと6a
、6aは他の対をなす係止片5b、5bと6b、6bと
は片の長さを違えて、その自由端と頭部1との間隔を異
らせ、係止片5a、5aは他の対をなす係止片5b、5
bより頭部1との間隔を小さく、又係止片6a。
6aは他の係止片6b、6bより頭部1と間隔を小さく
しである。
尚、図面から明瞭のように、脚2に設けられる各係止片
5a、5bは頭部との間に弾性鍔4が存在するため、実
質的には上記片の長さの違いはこの弾性鍔との間で差が
設けられることになる。
ところで、この実施例における前記脚2と係入脚3は同
一の外径に形成して、各外周面に形成する係止片の位置
、並びにそれぞれ頭部1を挾んで対応する係止片相互の
係止突部の向きを揃えてあり、且つ両脚の中空部9,1
0は同一の形状にして一つにしてあり、その一方の中空
部10は係入脚3の端部において盲に塞ぎ、他方の脚2
の端部において開口するようにしである。
この上記形状の特定は本考案止め具の成形を容易にする
ための配慮に基づくもので、先ず脚2、係入脚3におえ
る各係止片の配置は、第5図において明らかであるよう
に2つの成型金型を図面において左右方向に対設するこ
とで各係止片(4個宛の係止片)の底形を可能とし、又
上記中空部9.10を同一の形にして連通させたことは
成型中型を脚2の開口部から引き抜き脱型できるように
したことにある。
そして、更に上記中空部9,10を連通させたことは一
本のピン部材11を第6図に示した如く脚2の開口部か
ら挿入することによって各脚の係止片の内方への撓み込
みを阻止できるようにしたことにある。
尚、図示するように中空部9,10はこの実施例の場合
、横断面形を略十字状とすることから、上記ピン部材は
この形状に適合した十字状の断面に形成し、且つ雨中空
部9,10を埋めつくせる長さに形成することになる。
この様に形成してなる本考案止め具は合成樹脂によって
一体に底形し、合成樹脂の弾力性によって各係止片に撓
み性をもたせると共に弾性鍔4に反発力をもたせること
になる。
次に、上記止め具の使用の実際を説明すると、本実施例
では2枚のパネルA、 Bを止め付は構造としたことか
ら、この場合につき説明すると、各パネルA、 Bには
脚2と係入脚3を挿し通せるこれらの脚の外径より僅か
に大径な透孔a、 bを穿ち、これら透孔に対してそれ
ぞれの脚を挿入する。
そして、この挿入によって各外周面に設けた係止片を一
旦内方に撓ませて通過を許し、頭部1又は弾性鍔4に当
接したところで係止片を復元させ、その自由端、(実質
的には係止突部)を透孔の縁に掛は止めてパネルに対す
る止め付けを行うのである。
この場合、上記係止片は本考案では脚に接続する一端を
支点に揺動する構造としたことから、透孔の通過の際、
容易であり、通過後は頭部(又は弾性鍔)に向って自由
端が突き出すため強い係止力が得られる。
更に本考案は上記パネルの透孔に各脚を係入したのち、
脚端の開口部からピン部材11を中空部9.10に嵌入
することによって上記透孔の縁に係止した係止片の撓み
込みを完全に阻止できることから、この係止状態を確保
することができ、極めて強い係止状態を得ることができ
る。
更に都合のよいことには係止片を設けた脚は筒壁を各係
止片の間に残し、この筒壁部分を透孔の内壁に当接させ
ることから透孔に挿入された脚の中心が移動せず、した
がってその外周面に形成した全ての係止片が等しく透孔
の縁に係止することになり、安定した係止状態が確保さ
れることになる。
また、脚2の係止片5a、5aと5bとの片の長さを違
えてその自由端と頭部1との間隔を異らせることによっ
て一つの止め具をもって少なくとも二種類の板厚の異る
板材等を選択して止めることができる。
なお、実施例では2枚のパネルを止め付けるため、頭部
に対して2つの脚2,3を設けたが、頭部1の上面に設
ける係入脚3を省略しても、又この係入脚に代えて他の
係止手段を形成してもよいこと勿論である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示したもので、第1図は正面
図、第2図は左半を断面とした正面図、第3図は平面図
、第4図は底面図、第5図は第2図■−■線断面図、第
6図はパネルに係止した状態の左半を断面とした正面図
である。 1は頭部、2は脚、3は係止脚、5a、5b及び6a、
6bは係止片、7a、7b及び8a、8bは係止突部、
9,10は中空部、11はピン部材、A、Bはパネル、
a、bは透孔である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 頭部と、頭部から垂設される脚があり、パネルに穿つ透
    孔に脚を挿通して脚に備える係止片を掛は止めパネルに
    止め付けるようにした合成樹脂製の止め具において、上
    記脚は筒形に形成し、その外周面に周方向に沿って断面
    山形をなす係止突部を脚の中心部を中心に90度間隔で
    4個設け、これら各係止突部の両側縁と頭部側の端縁を
    筒壁から切離して脚の先端側の端縁を支点にして自由に
    内方に撓み込める係止片とする一方、これら係止片のう
    ち相対向する一対の係止片は他の一対の係止片の各自由
    端から前記頭部までの間隔に対し大又は小にして異なら
    しめたことを特徴とする合威樹脂製止め具の係止構造。
JP17252680U 1980-12-03 1980-12-03 合成樹脂製止め具における係止構造 Expired JPS60486Y2 (ja)

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JP17252680U JPS60486Y2 (ja) 1980-12-03 1980-12-03 合成樹脂製止め具における係止構造

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JP17252680U JPS60486Y2 (ja) 1980-12-03 1980-12-03 合成樹脂製止め具における係止構造

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Publication Number Publication Date
JPS5794709U JPS5794709U (ja) 1982-06-10
JPS60486Y2 true JPS60486Y2 (ja) 1985-01-09

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ID=29530821

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JPS5794709U (ja) 1982-06-10

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