JPS6048501A - アナログ電流信号の標本化回路 - Google Patents
アナログ電流信号の標本化回路Info
- Publication number
- JPS6048501A JPS6048501A JP15481783A JP15481783A JPS6048501A JP S6048501 A JPS6048501 A JP S6048501A JP 15481783 A JP15481783 A JP 15481783A JP 15481783 A JP15481783 A JP 15481783A JP S6048501 A JPS6048501 A JP S6048501A
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- JP
- Japan
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- circuit
- current
- current signal
- signal source
- short
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/60—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、アナログ電流信号の標本化回路に係り、さら
に詳しくは、プログラマブルコントローラ等に設けられ
、電流を信号源とするアナログ信号の標本化に重要な回
路として機能を発揮し、多品種のセンサより入力される
アナログ電流信号を標本化する回路に関するものである
。
に詳しくは、プログラマブルコントローラ等に設けられ
、電流を信号源とするアナログ信号の標本化に重要な回
路として機能を発揮し、多品種のセンサより入力される
アナログ電流信号を標本化する回路に関するものである
。
従来のこの種の回路においては、多数のセンサより入力
されるアナログ電流信号を電圧借上に変換して、アナロ
グマルチプレクサ（選択（３能回路）なる専用のＩＣに
よって切換えながらＡ ／ Ｄ変換するものであったが
、信号源１個につき、１個の電流／電圧変換器を設ける
必要があった。すなわち、アナログ量が１量毎にアナロ
グ人力モジュールを用意するものであったため、コスト
的にも、また実装量からも膨大な規模となるものであっ
た。
されるアナログ電流信号を電圧借上に変換して、アナロ
グマルチプレクサ（選択（３能回路）なる専用のＩＣに
よって切換えながらＡ ／ Ｄ変換するものであったが
、信号源１個につき、１個の電流／電圧変換器を設ける
必要があった。すなわち、アナログ量が１量毎にアナロ
グ人力モジュールを用意するものであったため、コスト
的にも、また実装量からも膨大な規模となるものであっ
た。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を除去し、コ
ストが安く、かつ実装スペースの小さいアナログ電流信
号の標本化回路を提供することにある。
ストが安く、かつ実装スペースの小さいアナログ電流信
号の標本化回路を提供することにある。
本発明は、電流信号源と電流／電圧変換器との間に、電
流信号源を短絡するだめの回路と、電流信号源の信号を
正流／電圧変換器側に通過させるための回路を設けると
共に、両回路を制御する回路を設け、電流信号源を標本
化する際は、通過を目的とした回路機能を動作させ、゛
電流信号源を電流／電圧変換器へ伝達させるようにする
と共に、電流信号源を標本化するに不必要な際は、前記
短絡を目的とした回路機能を動作させる構成とすること
によって従来技術の問題点を解決したものである。
流信号源を短絡するだめの回路と、電流信号源の信号を
正流／電圧変換器側に通過させるための回路を設けると
共に、両回路を制御する回路を設け、電流信号源を標本
化する際は、通過を目的とした回路機能を動作させ、゛
電流信号源を電流／電圧変換器へ伝達させるようにする
と共に、電流信号源を標本化するに不必要な際は、前記
短絡を目的とした回路機能を動作させる構成とすること
によって従来技術の問題点を解決したものである。
以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳述する。第
１図は具体的な回路構成の一実施例を示したものであっ
て、図中、１は電流信号源、２は電流／電圧変換器、６
はその出力部に設けられたＡ ／ Ｄ変換器である。ま
た、４は電流信号源１の出力信号を短絡（接地）するだ
めの短絡ｌｑｌ路であって、トランジスタ５、それと直
列接続したダイオード６、並びにトランジスタ５のコレ
クク側と接続され、リレー接点７を介して接地する回路
に挿入したダイオード８とからなっている。また、電流
信号源１と直列に短絡回路４と同一機能を有する信号通
過回路９が設けである。このイ８号通過回！３９は、ト
ランジスタＩＱ、そのトランジスタ１０と直列接続てれ
たターイオード１１と、トランジスタ１０のコレクタと
順方向に接続したダイオード１２とから成り、ダイオー
ド１１のカソードは端子Ｃ２を介して電流／電圧変換器
２に接続しである。
１図は具体的な回路構成の一実施例を示したものであっ
て、図中、１は電流信号源、２は電流／電圧変換器、６
はその出力部に設けられたＡ ／ Ｄ変換器である。ま
た、４は電流信号源１の出力信号を短絡（接地）するだ
めの短絡ｌｑｌ路であって、トランジスタ５、それと直
列接続したダイオード６、並びにトランジスタ５のコレ
クク側と接続され、リレー接点７を介して接地する回路
に挿入したダイオード８とからなっている。また、電流
信号源１と直列に短絡回路４と同一機能を有する信号通
過回路９が設けである。このイ８号通過回！３９は、ト
ランジスタＩＱ、そのトランジスタ１０と直列接続てれ
たターイオード１１と、トランジスタ１０のコレクタと
順方向に接続したダイオード１２とから成り、ダイオー
ド１１のカソードは端子Ｃ２を介して電流／電圧変換器
２に接続しである。
図示の如き構成であるので、トランジスタ５のコレクタ
を端子ａ１として出力するものであるが、そのトランジ
スタ５のコレクタよりダイオード８、端子ｄ１、リレー
接点７を介して信号源な接地する。才だトランジスタ５
のベース信号が端子ｂ１を介して入力されると、トラン
ジスタ５のエミッタよりダイオード６、端子Ｃ１を介し
て接地される。すなわち、トランジスタ５０ペース信号
を入力、あるいはリレー接点７の開閉制御により電流信
号源１の出力は短絡制御される０ この短絡回路４は、特に制御回路イニシャライズ時、あ
るいは制御不能時等の異常を想定して外部電流信号源が
開放状態となって内部損失を大きくし、破壊に至らしめ
るのを防ぐだめの回路であって、この短絡電流を流す閉
接点に接続する端子は短絡回路４の端子ｄ１、通過回路
９の端子ｄ２のいずれを使用してもよい。
を端子ａ１として出力するものであるが、そのトランジ
スタ５のコレクタよりダイオード８、端子ｄ１、リレー
接点７を介して信号源な接地する。才だトランジスタ５
のベース信号が端子ｂ１を介して入力されると、トラン
ジスタ５のエミッタよりダイオード６、端子Ｃ１を介し
て接地される。すなわち、トランジスタ５０ペース信号
を入力、あるいはリレー接点７の開閉制御により電流信
号源１の出力は短絡制御される０ この短絡回路４は、特に制御回路イニシャライズ時、あ
るいは制御不能時等の異常を想定して外部電流信号源が
開放状態となって内部損失を大きくし、破壊に至らしめ
るのを防ぐだめの回路であって、この短絡電流を流す閉
接点に接続する端子は短絡回路４の端子ｄ１、通過回路
９の端子ｄ２のいずれを使用してもよい。
また、通過回路９は主に電流信号の通過を制御ｊるだめ
の回路であって、電流信号通過の制御はトランジスタ１
００ベース端子ｂ２に電圧印加することによってなされ
ろ。ａ２．ｃ２．ａ２は通過回路９の各端子である。そ
して、同回路においてはトランジスタ５．ｉＱのベース
に相反する信号を入力することにより、どちらか一方の
回路は作動し、任意の回路機能を発揮する。
の回路であって、電流信号通過の制御はトランジスタ１
００ベース端子ｂ２に電圧印加することによってなされ
ろ。ａ２．ｃ２．ａ２は通過回路９の各端子である。そ
して、同回路においてはトランジスタ５．ｉＱのベース
に相反する信号を入力することにより、どちらか一方の
回路は作動し、任意の回路機能を発揮する。
第２図は、第１図の如き回路を複数個接続し、多種類の
電流信号を選択標本化する場合の回路構成図であって、
同図に従って具体的な動作説明をする。第２図において
、１ａ〜１ｃはそれぞれ種類の異なる電流信号源、４ａ
〜４Ｃは第１図の短絡回路と同構成の短絡回路、９ａ〜
９ＣはＩｒｊｌじく第１図の通過回路と同構成の通過回
路であって、それぞれの短絡回路４ａ〜４Ｃのｄ端子は
共通に接続され、リレー接点７を介して接地しである。
電流信号を選択標本化する場合の回路構成図であって、
同図に従って具体的な動作説明をする。第２図において
、１ａ〜１ｃはそれぞれ種類の異なる電流信号源、４ａ
〜４Ｃは第１図の短絡回路と同構成の短絡回路、９ａ〜
９ＣはＩｒｊｌじく第１図の通過回路と同構成の通過回
路であって、それぞれの短絡回路４ａ〜４Ｃのｄ端子は
共通に接続され、リレー接点７を介して接地しである。
通過回路９ａ〜９Ｃにおいても同様に出力端子Ｃは共通
接続され、電流／電圧変換器２の入力端子と接続しであ
る。１３は各短絡回路４ａ〜４Ｃ並びに通過回路９ａ〜
９Ｃを形成するトランジスタのベースに印加する信号を
出力するだめの制御回路である。
接続され、電流／電圧変換器２の入力端子と接続しであ
る。１３は各短絡回路４ａ〜４Ｃ並びに通過回路９ａ〜
９Ｃを形成するトランジスタのベースに印加する信号を
出力するだめの制御回路である。
第２図の回路動作を第３図のタイムチャートに従って説
明する。第６図のタイムチャートにも示すよう罠、制御
回路１３は、電流信号源１ａ〜１Ｃを標本化するため、
トランジスタのベース駆動信号を出力し、短絡回路７Ｉ
ａ、４１）、４０を駆動する場合は、通過回路９ａ、９
ｂ、９ｃは駆動させないものである。すなわち、通過回
路のトランジスタをオンしているときが標本化タイムで
ある。
明する。第６図のタイムチャートにも示すよう罠、制御
回路１３は、電流信号源１ａ〜１Ｃを標本化するため、
トランジスタのベース駆動信号を出力し、短絡回路７Ｉ
ａ、４１）、４０を駆動する場合は、通過回路９ａ、９
ｂ、９ｃは駆動させないものである。すなわち、通過回
路のトランジスタをオンしているときが標本化タイムで
ある。
したがって、同構成の如き回路によれば、従来のように
電流信号源例々に対応して電流／電圧変換器を設ける必
要がなくなるので、回路構成が簡単となるばかりか、コ
ストも安価なものとなることは明白である。
電流信号源例々に対応して電流／電圧変換器を設ける必
要がなくなるので、回路構成が簡単となるばかりか、コ
ストも安価なものとなることは明白である。
なお、上述の実施例においては、短絡回路並びに通過回
路のトランジスタのエミッタ、コレクタ個々にダイオー
ドを挿入した場合について説明したが、第Ａ図に示す如
く、端子ａとトランジスタＴｒのコレクタ間にダイオー
ドＤを挿入し、逆流回路を形成してもよい。
路のトランジスタのエミッタ、コレクタ個々にダイオー
ドを挿入した場合について説明したが、第Ａ図に示す如
く、端子ａとトランジスタＴｒのコレクタ間にダイオー
ドＤを挿入し、逆流回路を形成してもよい。
上述の実施例からも明らかなように本発明によれば、電
流信号選択機能をもたせ得たものであるから、出力回路
に設けられる電流／電圧変換器は共通使用でき、回路構
成の簡略化が図れると共に、大幅なコスト低減が図れる
という効果がル）る。
流信号選択機能をもたせ得たものであるから、出力回路
に設けられる電流／電圧変換器は共通使用でき、回路構
成の簡略化が図れると共に、大幅なコスト低減が図れる
という効果がル）る。
第１図は本発明の一実施例を示すアナログ’ｊｌｌ）’
Ｕ倍信号標本化回路図、第２図は第１図に示す回路を複
数接続した場合の回路構成図、第６図は第２図の動作説
明をするタイムチャート、第４図は第１図の一部回路を
他の構成例で示しｆｃ図である。 １．１ａ〜１ｃ・・・電流信号源、２・・・電流／電圧
変換器、６・・・Ａ／Ｄ変僕器、４．４ａ〜４ｃ・・・
短絡回路、５． １０． Ｔｒ−）ランジスタ、６，８
゜１４．１２．Ｄ・・ダイオード、７・・・リレー接点
、１３・・・制御回路 第 ３ 図 第４図
Ｕ倍信号標本化回路図、第２図は第１図に示す回路を複
数接続した場合の回路構成図、第６図は第２図の動作説
明をするタイムチャート、第４図は第１図の一部回路を
他の構成例で示しｆｃ図である。 １．１ａ〜１ｃ・・・電流信号源、２・・・電流／電圧
変換器、６・・・Ａ／Ｄ変僕器、４．４ａ〜４ｃ・・・
短絡回路、５． １０． Ｔｒ−）ランジスタ、６，８
゜１４．１２．Ｄ・・ダイオード、７・・・リレー接点
、１３・・・制御回路 第 ３ 図 第４図
Claims (2)
- （１）電流を信号源とするアナログ信号の標本化回路で
あって、電流信号源と、該電流を電圧釦変換し、Ａ ／
Ｄ変換回路罠出力する電流／電圧変換器との間に、前
記電流信号源から出力される′市原を短絡するだめの回
路と、電流信号源から出力される電流信号を電流／電圧
変換器に通過させるための回路を設けると共に、該短絡
回路と通過回路を制御する制御回路を設け、前記電流信
号源を標本化する際は７Ｑ１＋記通過回路を動作させ、
かつ電流信号源を標本化する必要のない場合は前記短絡
回路を動作させ、゛止流信号源から出力される電流信号
を電流／霜、圧変拗器へ通過させるか否かを制御するア
ナログ電流信号の標本化回路。 - （２） Ａ＋１記アナログ電流信号の標本化回路は、複
数台設置され、各短絡回路並びに通過回路の出力は共通
接続てれ、各通過回路の出力は１台の′電流／電圧変換
器に共通接続されて成ることを特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載のアナログ電流信号の標本化回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15481783A JPS6048501A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | アナログ電流信号の標本化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15481783A JPS6048501A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | アナログ電流信号の標本化回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6048501A true JPS6048501A (ja) | 1985-03-16 |
Family
ID=15592520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15481783A Pending JPS6048501A (ja) | 1983-08-26 | 1983-08-26 | アナログ電流信号の標本化回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6048501A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4745906A (en) * | 1986-05-22 | 1988-05-24 | European Atomic Energy Community (Euratom) | Passive heat transfer device |
| US4770403A (en) * | 1985-09-14 | 1988-09-13 | Ricoh Company, Ltd. | Paper feeder usable with a copier and others |
| US4787832A (en) * | 1986-02-18 | 1988-11-29 | Sanshin Industries Co., Ltd. | Automatic air vent device for fluid pump of internal combustion engine |
| US5074761A (en) * | 1988-08-12 | 1991-12-24 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Rotary compressor |
| US5297082A (en) * | 1992-11-12 | 1994-03-22 | Micron Semiconductor, Inc. | Shallow trench source eprom cell |
| US5636788A (en) * | 1994-04-01 | 1997-06-10 | City Of Hope | Micro-volume fluid injector |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5566129A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-19 | Omron Tateisi Electronics Co | Analog signal transmission circuit |
| JPS5831412A (ja) * | 1981-08-19 | 1983-02-24 | Daido Steel Co Ltd | 多点サンプル値制御方法およびその装置 |
-
1983
- 1983-08-26 JP JP15481783A patent/JPS6048501A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5566129A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-19 | Omron Tateisi Electronics Co | Analog signal transmission circuit |
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|---|---|---|---|---|
| US4770403A (en) * | 1985-09-14 | 1988-09-13 | Ricoh Company, Ltd. | Paper feeder usable with a copier and others |
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