JPS60484A - カラ−電光表示装置 - Google Patents

カラ−電光表示装置

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JPS60484A
JPS60484A JP10875083A JP10875083A JPS60484A JP S60484 A JPS60484 A JP S60484A JP 10875083 A JP10875083 A JP 10875083A JP 10875083 A JP10875083 A JP 10875083A JP S60484 A JPS60484 A JP S60484A
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support
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color
electronic display
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今村 重晴
正 小林
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は競技場、街頭等に設置されるカラー電光表示装
置に係り、光の3原色の発光素子の組を多数配置して電
気信号により制御することにより映像2文字等をカラー
表示するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、競技場、街頭等に設置されていた電光表示装置は
多数の白熱電球をマド1)ソクス状に配置し、これらを
電気信号により制御してモノトーンで文字、映像等を表
示させるものであるが、文字表示の場合はともかく映像
表示の場合は魅力が乏しいため、最近では光の3原色の
発光素子の組を多数配置することによりカラー表示させ
る装置が開発されている。−口にカラー表示と言っても
発光素子の原色そのもののみを表示させようとする場合
は、発光素子の実装密度を上げる必要がないため技術的
な困難さは小さいが、混色によりすべての色を自然さを
もってカラー表示したい場合は発光素子の実装密度を飛
躍的に向上させる必要があり、各種の技術的困難さが表
面化するようになる◎すなわち、混色タイプのカラー表
示装置は約3万〜6万個の発光素子を約22〜45II
IITlのピンチで高密度実装する必要があるため、構
成が極めて大がかりとなシ設置工事も困難さを伴い、し
かも発光素子の発熱が膨大なものとなる□従来開発され
たカラー電光表示装置は平行配列された多4数のバー形
状の本体があり、各本体には複数の発光素子が1列に配
置された単位表示器により構成されているため、こうし
た単位表示器を2列1組として光の3原色の発光素子の
組が成立するようになることから、発光素子の電気制御
信号を2列に分けて送シ込む必要があり、配線作業が複
雑になる問題がある。そして、その配線は少くとも発光
素子の数に相当する数を必要とするため、ケーブルが多
量に必要となりその配線作業が重大な問題になり大きな
スペースも必要としコストにも相当な影響がある。
一方、単位表示器を直方体形状に成し前面に多数の発光
素子をマ) IJフックス状配置するタイプも見受けら
れるが、そのような単位表示器では後方から通風しても
中心に近い方の発光素子の放熱が不充分となる問題があ
る。
発明の目的 従って本発明の目的は適切に単位化された単位表示器を
もつカラー電光表示装置を提供することにあり、またケ
ーブル使用数量を大幅に削減することにあり、またさら
に発光素子の発熱を適切に放熱することにある。
発明の構成 上述した目的を達成するため本発明は、下記に示す単位
表示器を構成要素とする◇すなわち本発明による単位表
示器は、前部にソケットを介して光の3原色の発光素子
が2列を成し各組が2列にまたがるように複数組φ(水
平方向に配置され、内部に前記ソケットに電気的に接続
されて前記発光素子が制御されるプリント基板を含む制
御回路部が収納され、後部に前記制御回路部に電気的に
接続されるとともに外部との電気的な接続が成される電
気接続手段が設けられた本体を備えている。
こうして構成された単位表示器は支持手段によって水平
方向には隣接され垂直方向には小間隔をおいて複数設置
され、それらの後方に送風手段が設けられている。
以上の構成により、単一の単位表示器において光の3原
色の発光素子組が成立するものとな9、発光素子への信
号線を配線しやすくなり、しかもそれらの信号線は本体
内部において配線されるため、外部と多数のケーブルで
接続する必要がなくなり、単位表示器の上下面側には小
間隔があるために送風手段による通風がすべてのソケッ
ト及び発光素子を冷却できるようになる。
実施例の説明 次に本発明の実施例を図面を参照して説明する0第1図
〜第7図は屋外競技場に設置するのに好ましい実施例で
あり、単位表示器1は金属例えばアルミニウムで形成さ
れる本体2を備えている。
本体2け上部シャーシ3と下部シャーシ4から構成され
る・上部シャーシ3は前面部6と上面部6と側面部7,
8と内段部のある小幅の下面部9とを備え、前面部6と
上面部6と下°面部9は押し出し成形で一体に形成され
、その両側面に側面部7゜8が溶接により固着されてい
る0了部シャーシ4は前端近傍の下面に突条部1oのあ
る下面部11と内面の上端近傍に突片12のある後面部
13と後面部13の内面両端にある突片14,16とを
備え、下面部11と後面部13は押し出し成形で一体に
形成され、突片14,15は溶接により固着されている
。上部シャーシ3の前面部6には複数のソケット取付孔
16が2列を成して設けられる。合成樹脂製の外殻をも
つソケット1了はその基端部に突出された端子導出部1
8がゴム製の防水パツキン19を通じてソケット取付孔
16に挿入され、上部シャーシ3の前面部5の裏側から
ソケット17の基部両側に突設された取付脚20に螺入
されるビス21により取付られる。取付脚20は水平面
に対して斜め方向に成るように取付られ。
隣接するソケット17の取付脚20同士が互いに障害に
ならないように配慮され、実装密度の向上に寄与すると
ともに、垂直面に対しても斜め方向であるため、上部シ
ャーシ3の高さ、ひいては本体2の高さを必要以上に高
くしないように配慮され、後述する通風路の確保に有利
な多件をもたらす。ソケット17の前面の開口部周縁に
はゴム製の防水パツキン22が被着され1発光素子23
は防水パッキン22全通してンケ・シト1了に装着され
る。発光素子23は白熱電球型であり、そのバルブの後
面に金属蒸着による光反射膜24を有し、前面に塗装に
よるカラー光透過膜26を有するO発光素子23は光の
3原色であるR(赤)、G(緑)、B(青)の3種類が
あり、本体2の前部にソケット1了を介して2列を成し
各組が2列にまたがるように複数組が水平方向に配置さ
れる、光の3原色の発光素子23の複数組は各原色の発
光素子23が正三角形状および逆止三角形状に配置され
る各々の組がり互に配置されることにより構成される。
この配置に従って本体2の両側面は水平面に対して60
0の角度の斜面状を成す。本体2の内部にはプリント基
板26を含む制御回路部27が収納される。制御回路部
27からはリード線28によりソケット17の端子29
に電気的に接続されて発光素子23が電気信号により制
御されるC制御回路部27の詳細は後に述べる。本体2
の後部、すなわち下部7セーシ4の後面部13には制御
回路部27に電気的に接続されるとともに外部との電気
的な接続が成される電気接続手段が設けられる。電気接
続手段は3個所に設けられ。
後面部13にブッシング30により固定されたケーブル
31とこのケーブル31の外端に取付られだ電気接続器
32から成る信号入力用と、後面部13に取付られた電
気接続器33から成る信号送り用と、後面部13にブッ
シング34により固定されたケーブル35とこのケーブ
ル36の外端に取付られた電気接続器36から成る電源
用が有る・本体2の組立に関しては、上部シャーシ3の
下面部9の上面に下部シャーシ4の下面部11の前端を
送シ込んで突条部10を下面部9の後端に当接させてビ
ス37で固定するとともに、上面部6の下面後端に突片
12を当接してビス38で固定し、さらに突片14と突
片16は各々側面部7,8の内面後端に位置してビス止
めされるものである〇下部シャーシ3と下部シャーシ4
、の接合個所には防水のためにコーキング剤を塗布すれ
ば艮い。なお、プリント基板26は支持金具39で支持
され。
支持金具39はビス40で下面部11に固定される04
1は上下2枚の金属板からなる遮光仕切板で連結板42
により相互に固定され、連結板42の後端の折曲片43
を通してビス44を取付脚46の前面に螺入して取付ら
れ、取付脚46の基部は本体2の上面部6および前面部
6に各々ビス46.47により固写され1発光素子23
の列間を水平方向に仕切り、太陽光のもとにあっても表
示を鮮明にする。48は放熱孔で発光素子23の発熱を
上方に放熱する0次に支持手段について述べると、単位
表示器1の支持手段は垂直方向に設置されたH形鉄鋼か
らなる支柱49と支柱49の前面にボルト60により固
定された金属製の支持介在板61であり、水平方向に隣
接した単位表示器1−1の本体2−2の後部間に渡って
位置し、本体2−2の後部にビス62で固定された連結
金具63を支持介在板61にボルト54で固定している
・連結金具63は垂直方向に設置される複数、例えば2
つの本体2−2の後部に渡って連結してあり。
搬送時には単位表示器1を2個単位で取り扱えるように
しである。支持介在板51は連結金具63と同等の高さ
があって2つの連結金具53 、53と固定関係にある
ため、一つの支持介在板61は4つの単位表示器1・・
・を支持している。単位表示器1・・・は支持手段によ
って水平方向には殆どすき間がない程度に隣接され、垂
直方向には/JS間隔をおいて複数設置されるようにな
る。次に送風手段は第6図と第7図に示され、単位表示
器1・・・が支持された支柱49の後方に位置する。第
6図においては送風手段は送風機66とその前方に位置
するルーパー66を含む0第7図においては送風手段は
下端に位置する送風機6了とこの送風機の上向きの送風
を横向きに変換するだめの7−ド68及びその前面に階
段状に取付られるルーパー69を含む。垂直方向に設置
された単位表示器1−1間には前述のように適切な通風
路が確保された小間隔があるだめ、その間に通風され、
すべてのソケット17.防水パツキン229発光素子2
3に通風が行き渡る。本体2の下面部11の後方部は後
端に行くに従って上方に傾斜する勾配を有するため、送
風が前記小間隔に通風され易いものとなる0なお、電気
接続については、水平方向に隣接する単位表示器1−1
において信号入力用の電気接続器32は隣接する単位表
示器1の信号送り用の電気接続器33に接続され、水平
方向に順に電気信号を送るようになり、垂直方向に設置
された単位表示器1−1間は電気的に接続されなく信号
の送りはない。従って、垂直方向に信号送りするケーブ
ルは必要でなく、結線工事が容易になる・電源用の電気
接続器36は後述する電源に接続される。甘た1発光素
子23は前述した配置のみに限定されるものではなく1
例えば比較的発光出力の弱い青色の発光素子を2個にし
て赤と緑の各1個と正方形状に配置した組を複数組並べ
てもよい。
この場合は本体2の両側面を斜面状にする必要はなく垂
直面にすればよい。
次に第8図〜第17図により別の実施例を説明する0こ
れらは室内競技場あるいは大型トレーラ−に積載する移
動型として特に適するものである。
単位表示器100は合成樹脂類の本体101を備え、本
体101は上部シャーシ102と下部シャーシ103か
ら構成される@本体101の前部にはソケット104の
外殻を構成する筒状の外殻部106を一体に有し、前部
にソケット1o4を介して光の3原色の発光素子10θ
が2列を成して複数組が水平方向に設置される。発光素
子106は先述した実施例より小型であるが、構成は同
様で配置も同様である0ゴム製の防水パツキン107は
筒状の外殻部106の前端部に被着され、発光素子10
6は防水パツキン107を通してソケット104に装着
される。本体101の内部にはプリント基板108を含
む制御回路部109が収納される。制御回路部109か
らはリード線110によりソケッ)104に電気的に接
続され1発光素子106が制御される@制御回路部10
9の詳細は後述する。本体101の後部には制御回路部
109に電気的に接続されるとともに外部との電気的な
接続が成される電気接続手段が設けられる。
電気接続手段は3個所に設けられ1本体101の後部か
ら配出されたケーブル111とこのケーブルの外端に取
付られた電気接続器112から成る信号入力用と、本体
101の後部から配出されたケーブル113とこのケー
ブルの外端に取付られた電気接続器114から成る信号
送p用と1本体101の後部から配出されたケーブル1
16とこのケーブルの外端に取付られた電気接続器11
6から成る電源用がある。本体101の両側面部117
.118は発光素子106の配置に従って斜面状を成し
、水平方向に設置される単位表示器100−100を可
能な限り隣接させている。本体101はその両側面部1
17,118の後方が切欠された形状を有し、後述する
支持を有利にしている◇なお、筒状の外殻部106のう
ち、上側に位置する外殻部は本体101の上縁より上方
に突設され、下側に位置する外殻部は本体101の下縁
より下方に突設され、後述する通風により有利な放熱が
成される。まだ、本体101の上面後端には略り形状の
取付金具119がビスにより固定される0次に支持手段
について述べると、第10図〜第13図には支持手段の
一態様が示され、支持手段は垂直方向に設置された支柱
120と支痔介在棚121である。支柱120は水平方
向に隣接した単位表示器100−100の本体101の
後方部の切欠された部分101aに位置し、支柱126
の両側に各々ビス122により固定された支持介在棚1
21を介して水平方向に隣接する単位表示器100・・
・がともに固定される。支持介在棚121は対称形であ
る左右の2つを1組として垂直方向に設置された複数の
単位表示器100・・・を例えば4個1組単位で支持で
きるものであり、上下に折曲片123を有し、中間部に
断面コ字状の仕切具124を溶接によシ固着してあり、
後端に折曲片126を有する。単位表示器100・・・
はその本体の後方部を折曲片123と仕切具124の間
ならびに仕切具124−124の間にガイドしながら差
し込まれて取付金具119が折曲片126に当接されて
からビス126を後方から折曲片126を通して取付金
具119に螺入して固定することにより支持される。支
持介在棚121において前述のビス122の通る部分の
周辺は支柱120側に押し出され、すなわち単位表示器
1.00側は凹んでいるため、ビス122がその凹部1
27に埋設され、単位表示器100を支持介在棚121
にスライド挿入する際にビス122が障害にならない。
この実施例では以上の構成により単位表示器100が支
持手段によって水平方向には隣接され、垂直方向には小
間隔をおいて複数設置されるものとなる。なお、送風手
段については先に述べた実施例の第6図または第7図の
ものが適用され、垂直方向に設置される単位表示器10
0−100間の小間隔に通風が可能であり、すべての筒
状の外殻部105.防水パツキン107゜発光素子10
6が適切に冷却さ扛る。この実施例では筒状の外殻部1
05が通風路内に位置するように上又は下に突設するた
め、冷却がより良好に成される。このことは本体101
が合成樹脂であることと非常に高温になシやすいンヶッ
ト104の外殻部105が本体101を利用して形成さ
れることから有利である。また、この実施例における単
位表示器100は奥行長がかなりあるためその後面を支
持しても支持が良好でなく、前述したように本体101
の両側面部117,118の後方部の切欠された部分1
01aにおいて支持手段による支持が成されている。す
なわち本体101の側部が支持さnるため、有利な支持
が成される。
次に支持手段の他の態様について述べると、まず第14
図の場合には支持介在棚121は支柱12Qの両側にビ
スにより各々固定さnたコ字状の支持補助金具128を
介して支柱120に固定される。
次に第16図〜第17図に示す態様では、支持手段は水
平方向に隣接する単位表示器100−100の中間後方
部に垂直方向に設置された支柱120と、その両側に固
定されたガイド具129から進退可能に延出されたアー
ム130と、このアーム130の側端部に固定された支
持介在棚121を含み、この支持介在棚121が本体1
01の後方部の切欠さnだ部分101aに位置して本体
101を支持するものである。ガイド具12?は外殻が
金属板であり、内部の4個所にガイドのためのローラー
131を有し、アーム130の上下面はローラー131
によシ支持される。アーム130は最も前方に突き出し
た状態でストッパー132が作用して通常位置になシ、
アーム130を後方へスライドすると第16図のように
なって、隣接する単位表示器100の後面よりもさらに
後方に位置でき、ビス126’i5はずして単位表示器
100を前方にスライドして支持介在棚121から抜き
取る作業を後方部から行えるものである。すなわち、高
所に設置されているために前方からメインテナンスでき
緘い場合に非常に有利になる。支持手段において支持介
在槽121がない場合には単位表示器100’iiアー
ム130に直接的に固定すnば良いことは明らかであり
、すでに述べた・第11図の場合でも単位表示器100
を支柱120に直接的に固定すnば良く、又、第14図
の場合でも単位表示器100を支持補助金具128に直
接的に固定すれば良い。しかし、支持介在槽121があ
れば、複数の単位表示器100・・・を両側から支持介
在槽121,121で支持してビス126で固定した状
態のまま搬送できる利点がある。なお、本体101の組
立については、上部シヤーク102と下部シャーシ10
3とを合体してビス止め組立され、接合部分にはコーキ
ング剤を塗布するものである。また、電気接続につbて
は、水平方向に隣接する単位表示器100−100にお
いて信号入力用の電気接続器112は隣接する単位表示
器100の信号送り用の電気接続器114に接続さn、
水平方向に順に信号を送るようになり、垂直方向に設置
さした単位表示器100−100間は信号送シのための
接続はない。
次に電気接続系統および制御回路部について述べる。第
18図は電気接続系統を示してあり、単位表示器1は垂
直ならびに水平方向に複数設置石扛、それらの間を電気
接続手段で接続している。
信号は右端の信号入力用のケーブル31から入力され、
単位表示器1に与えられる。送シ信号は電気接続器33
から送シ出さC1次のケーブル31を経て左に隣接する
単位表示器1に入力され、以下同様にして左端の単位表
示器1にまで伝達される。そして各々の水平段について
も上記と同様に信号の伝達が成さC1信号ラインは水平
方向のみであり垂直方向には必要なく電気接続が容易で
ある。また、電源用のケーブル35は電源200に各々
接続さnる。なお、単位表示器100についても上記と
同様な電気接続が成される。第19図は制御回路部27
(109)のブロック図であシ、ケーブル31(111
)から人力された信号は入力バッファ−201を介して
複数のシフトレジスタ202・・・全通り、出力バッフ
ァ−203を介して送シ出される。信号には5種類あシ
、パルス幅変調さtl、たR、G、Bの3信号とシフト
パルス及びランチパルスがある。シフトレジスタ202
は各色信号をシフトさせ、そnらの出力がラッチされる
ラッチ204 f Jてドライバー205に入シ、発光
素子23(106)がパルス幅変調によりドライブさn
て階調表示される。シフトパルスはシフトレジスタ20
2・・のシフト動作に関与し、ランチパルスはラッチ2
04・・・のラッチ動作に関与する。
発明の効果 以上詳述した本発明は下記に示す効果を奏する。
(1)単位表示器の本体の前部にソヶ丹を介して光の3
原色の発光素子が2列を成し各組が2列にまたがるよう
に複数組が水平方向に配置さ几るため、単一の単位表示
器において光の3原色の発光素子の組が成立し、その組
となる発光素子への信号線をその表示器内にまとめて配
線できるから配線作業が容易になり、適切に単位化され
た単位表示器を備えたものになる。
(2)本体の内部にソケットに電気的に接続されて発光
素子が制御さ扛るプリント基板を含む制御回路部が収納
さするため、制御回路部とソケットとの接続が本体内で
行なわれ、外部にそのような接続機能をもつケーブルを
配出する必要がなく、外部との接続ケーブルが必要最小
限で済み、設置工事の際のケーブル処理が簡単になり、
しかもケーブルためのスペーを殆ど必要とせず、さらに
コストダウンにも寄与する。
(3)垂直方向に位置する単位表示器の間に小間隔があ
り、前述のように単位表示器にはソケット及び発光素子
が2列を成すため、送風手段によって前記小間隔に通風
することにょシすべてのソケット及び発光素子の温度上
昇を確実に低減でき、信頼性向上に著しく寄与する。
【図面の簡単な説明】
図面はいずnも本発明のカラー電光表示装置に係り、 
第1図〜第7図は第1実施例グループで、第1図は単位
表示器の分解斜視図、第2図は装置の部分正面図、第3
図は遮光仕切板関係の斜視図、第4図は装置の支持手段
全横断面にした部分上面図、第5図は装置ρの本体を縦
断面にした部分側面図、第6図は送風手段を示した装置
の部分側面図、第7図は第6図と異なる送風手段を示し
た装置の部分側面図である。 第8図〜第17図は第2実施例グループで、第8図は単
位表示器の斜視図、第9図は単位表示器の縦断面図、第
10図は支持手段を縦断面にした装置の部分正面図、第
11図は支持手段を横断面にした装置の部分上面図、第
12図は装置の部分側面図、第13図は支持介在棚の斜
視図、第14図は別の支持手段を有し、その支持手段を
横断面にした装置の部分上面図、第15図はさらに別の
支持手段を有し、その支持手段を横断面にした装置の部
分上面図、第16図は第15図における装置の単位表示
器を後退させたときの上面図、第17図は第15図にお
ける装置の支持手段の側面図である。 第18図と第19図は上記2実施レリグループに共通し
、第18図は電気接続系統図、第19図は制御回路部の
部のブロック図である。 第1図〜第7図の第1実施例グループにおいて′、1・
・・・・・単位表示器、2・・・・・・本体、3・・・
・・・上部シャーシ、4・・・・・・下部シャーシ、5
・・・・・・前面部、6・・・・・・上面部、7.8・
・・・・・側面部、9・・・・・・下面図、1゜・・・
・・・突条部、11・・・・・・下面部、12・・・・
・・突片、13・・・・・・後面部、14.15・・・
・・・突片、16・・・・・・ソケット取付孔、1了・
・・・・・ソケット、1B・・・・・・端子導出部、1
9・・・・・・防水パツキン、2o・・・・・・取付脚
、21・・・・・・ビス、22・・・・・・防水パツキ
ン、23・・・・・・発光素子、24・・・・・・光反
射膜、25・・・・・・カラー光透過膜、26・・・・
・・プリント基板、27・・・・・・制御回路部、28
・・・・・・リード線、29・・・・・・端子、30・
・・・・・ブッシング、31・・・・・・ケーブル、3
2.33・・・・・・電気接続器、34・・・・・・ブ
ッシング、36・・・・・・ケーブル、36・・・・・
・電気接続器、37.38・・・・・・ビス、39・・
・・・・支持金具、4o・・・・・・ビス、41・・・
・・・遮光仕切板、42・・・・・・連結板、43・・
・・・・折曲片、44・・・・・・ビス、46・・・・
・・取付脚、46.47・・・・・・ヒス、48・・・
・・・放熱孔、49・・・・・・支柱、50・・・・・
・ボルト、51・・・・・・支持介在板、52・・・・
・・ビス、53・・・・・・連結金具、54・・・・・
ボルト、56・・・・・・送風機、56・・・・・・ル
ーバー、5γ・・・・・・送f!機、58・・・・・・
フード、59・・・・・ルーバー。 第8図〜第17図の第2実施例グループにおいて、10
0・・・・・・単位表示器、101・・・・・・本体、
101a・・・・・・本体の両側面部の後方部の切欠さ
れた部分、102・・・・・上部シャーシ、103・・
・・・・下部シャーシ、104・・・・・・ソケット、
105・・・・・・筒状の外殻部、106・・・・・・
発光素子、107・・・・・・防水パツキン、108・
・・・・・プリント基板、109・・・・・・制御回路
部、110・・・・・・リード線、111・・・・・・
ケーブル、112・・・・・・電気接続器、113・・
・・・・ケーブル、114・・・・・・電気接続器、1
16・・・・・ケーブル、116・・・・・・電気接続
器、117,118・・・・・・側面部、119・・・
・・・取付金具、120・・・・・・支柱、121・・
・・・・支持介在棚、122・・・・・・ビス、123
・・・・・折曲片、124・・・・・・仕切具、125
・・・・・・折曲片、126・・・・・・ビス、127
・・・・・・凹部、128・・・・・・支持補助金具、
129・・・・・・ガイド具、130・・・・・・アー
ム、131・・・・・・ローラー、132・・・・・・
ストッパー。 第18図と第19図において、200・・・・・・電源
、201・・・−・・入力バッファー、2o2・・・・
・・シフトレジスタ、203・・・・・・出力ハラファ
ー、204・・・・・・ラッチ、205−=−・ドライ
バー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 5 11 1 l 第 8 M 3 1θ6 第7図 第1+図 第12図 12ρ 第13図 Iど7 第14図 第16図 1 第17TI!J

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)前部にソケットを介して光の3原色の発光素子が
    2列を成し各組が2列にまたがるように複数組が水平方
    向に配置され、内部に前記ソケットに電気的に接続され
    て前記発光素子が制御されるプリント基板を含む制御回
    路部が収納され、後部に前記制御回路部に電気的に接続
    されるとともに外部との電気的な接続が成される電気接
    続手段が設けられた本体を備えた単位表示器を構成し、
    前記単位表示器が支持手段によって水平方向には隣接さ
    れ、垂直方向には小間隔をおいて複数設置され、それら
    の後方に送風・手段が設けられたことを特徴とするカラ
    ー電光表示装置。 (2)発光素子は白熱電球型であり、そのバルブの後面
    に光反射膜を有し、前面にカラー光透過膜をに 有する特許請求の範囲第1項記載のカラ電光表示装置@ (3)光の3原色の発光素子の複数組は各原色の発光素
    子が正三角形状および適正三角形状に配置される各々の
    組が交互に配置されることにより構成される特許請求の
    範囲第1項記載のカラー電光表示装置。 (4) 本体は金属製である特許請求の範囲第1項記載
    のカラー電光表示装置0 (5)本体は合成樹脂製である特許請求の範囲第1項記
    載のカラー電光表示装置。 (6)本体の両側面部は発光素子の配置に従って斜面状
    を成す特許請求の範囲第3項記載のカラー電光表示装置
    。 (7)本体の両側面部の斜面は水平面に対して600の
    角度である特許請求の範囲第6項記載のカラー電光表示
    装置C (8) ソケットはその基部両側に突設された取付脚を
    有し1両取付脚空水平面に対し斜め方向になるように本
    体に取付られた特許請求の範囲第1項記載のカラー電光
    表示装置。 C9) 本体の下面後方部は後端に行くに従って上方に
    傾斜する勾配を有する特許請求の範囲第1項記載のカラ
    ー電光表示装置。 al 垂直方向に設置される複数の単位表示器はその本
    体の後部が連結金具で連結された特許請求の範囲第1項
    記載のカラー電光表示装置。 αυ 制御回路部はパルス幅変調された各色信号をシフ
    トするシフトレジスタと、このシフトレジスタの出力を
    ラッチするう・ノチと、このう・ノチの出力を受けて発
    光素子をドライブするドライノく−とを含む特許請求の
    範囲第1項記載のカラー電光表示装置。 (1カ 電気接続手段は本体の後部に取付けられた電気
    接続器である特許請求の範囲第1項記載のカラー電光表
    示装置。 σ葎 電気接続手段は本体の後部にブッシングにより固
    定されたケーブルとこのケーブルの外端に数句られた電
    気接続器である特許請求の範囲第1項記載のカラー電光
    表示装置。 a< 電気接続手段は本体の後部の3個所に設けられ、
    それらは各々信号入力用、信号送り用、電源用である特
    許請求の範囲第1項記載のカラー電光表示装置0 α0 水平方向に隣接する単位表示器において信号入力
    用の電気接続手段と信号送り用の電気接続手段とが電気
    的に接続され、垂直方向に設置された単位表示器間には
    信号送りのための電気接続手段ない特許請求の範囲第1
    4項記載のカラー電光表示装置〇 αQ 本体はその両側面部の後方部が切欠された形状を
    有する特許請求の範囲第1項記載のカラー電光表示装置
    @ α力 本体はソケ・ノドの外殻を構成する筒状の外殻部
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載のカラー電光5
    衷示装置。 α榎 筒状の外殻部のうち、上側に位置する外殻部は本
    体の上縁より上方に突設され、下側に位置する外殻部は
    前記本体の下縁より下方に突設された特許請求の範囲第
    17項記載のカラー電光表示装置O αリ 支持手段は垂直方向に設置された支柱であり。 水平方向に隣接した単位表示器の本体の後部間に渡って
    位置し、隣接する前記単位表示器がともに前記支柱に固
    定された特許請求の範囲第1項記載のカラー電光表示装
    置。 (ホ) 支持手段は支柱に固定された支持介在板を含み
    、この支持介在板を介して隣接する単位表示器がともに
    前記支柱に固定された特許請求の範囲第19項記載のカ
    ラー電光表示装置O Cυ 支持手段は垂直方向に設置された支柱であシ。 水平方向に隣接した単位表示器の本体の両側面部の後方
    部の切欠された部分に位置し、隣接する前記単位表示器
    がともに前記支柱に固定された特許請求の範囲第16項
    記載のカラー電光表示装置。 (2)支持手段は支柱とこの支柱の両側に各々固定され
    垂直方向に設置された複数の単位表示器の本体の両側面
    部の後方部の切欠された部分に位置して前記後方部を支
    持する支持介在棚を含み、この支持介在棚を介して前記
    単位表示器が前記支柱に固定された特許請求の範囲第2
    1項記載のカラー電光表示装置。 (ハ)支持手段は支柱とこの支柱に固定された支持補助
    金具を含み、この支持補助金具を介して単位表示器が前
    記支柱に固定された特許請求の範囲第21項または第2
    2項記載のカラー電光表示装置0(ハ)支持手段は水平
    方向に隣接する単位表示器の中間後方部に垂直方向に設
    置された支柱と、その両側に固定されたガイド具と、こ
    のガイド具から進退可能に前方に延出されたアームと、
    このアームの側端部に固定された支持介在棚を含み、こ
    の支持介在棚が本体の両側面部の後方部の切欠された部
    分に位置して前記後方部を支持する特許請求の範囲第1
    6項記載のカラー電光表示装置O(ハ)支持介在棚は上
    下に折曲片、中間部に仕切具、後端に折曲片を有し、単
    位表示器の本体の後方部は前記折曲片と仕切具の間なら
    びに2つの仕切具の間に支持され、前記本体に固定され
    た取付金具が前記後端の折曲片に当接され、この折曲片
    と前記取付金具とが固定された特許請求の範囲第22項
    〜第24項のいずれかに記載のカラー電光表示装置。 (イ)送風手段は送風機とその前方に位置するルーバー
    を含む特許請求の範囲第1項記載のカラー電光表示装置
    。 (財)送風手段は下方に位置する送風機とこの送風機の
    上向きの送風を横向きに変換するフード及びその前面に
    階段状に取付られたルーバーを含む特許請求の範囲第1
    項記載のカラー電光表示装置。
JP10875083A 1983-01-13 1983-06-16 カラ−電光表示装置 Granted JPS60484A (ja)

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JP10875083A JPS60484A (ja) 1983-06-16 1983-06-16 カラ−電光表示装置
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