JPS604788B2 - インク小滴荷電装置 - Google Patents

インク小滴荷電装置

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JPS604788B2
JPS604788B2 JP51136823A JP13682376A JPS604788B2 JP S604788 B2 JPS604788 B2 JP S604788B2 JP 51136823 A JP51136823 A JP 51136823A JP 13682376 A JP13682376 A JP 13682376A JP S604788 B2 JPS604788 B2 JP S604788B2
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JP51136823A
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マイクル・ケニス・ブラウン
レオナード・ピー・ブリス
デイビド・ユージン・ランドキスト
アービン・デイル・マクレガー
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Unisys Corp
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Burroughs Corp
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Publication of JPS604788B2 publication Critical patent/JPS604788B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/07Ink jet characterised by jet control
    • B41J2/115Ink jet characterised by jet control synchronising the droplet separation and charging time

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野. この発明はノンインパクトプリントに用いる音波変換器
によって流体の流れから形成されるィンク小滴を荷電す
るための発生器を有するインクジェット小瓶装置に関す
るものであり、より特定的には、その装置に関連してテ
スト期間の間、荷電発生器および音波変換器の動作に関
連の位相時間を最適に決定する、位相修正システムに関
するものである。
先行技術 インクの流れが小滴に分割するブレークオフ(分離)ポ
イントは、小滴ブレークオフを引き起こす音波変換器の
初期設定に関して任意の時間フレーム(時間枠)内でタ
イミング的に変化するということが、書類のプリントに
用いられるインクジェット小滴装置の特性である。
これはインクの音響特性の結果であり、特に、それが装
置のそのジェット源からの発射されるようなインクの流
れの圧力およびインクの粘着怪の結果である。粘着性も
またインクの溶剤の顔料に依存する。これらの粘着性依
存の度合は常に変化し、したがって荷電時に、音波変換
器に関するブレークオフポィントのタイミング的な位置
に影響を与える。小摘を荷電するためのプレートは音波
変換に関して空間的にも、タイミング的にも固定される
ので、ブレークオフポィントのタイミング変化のため、
常に、4・滴の完全に最適な荷電は得られず、準最適な
荷電に留まる。プリント速度が比較的遅い場合では、プ
リント精度に対し臨界的な影響を与えないから、そのよ
うなタイミング的変化は或る制限内では耐え得ることが
できる。代替的に、より高いコストでのトレードオフの
とき、粘着性依存の度合の変化は、インク環境を厳しく
制御することによって低下されまたは除去され得るであ
ろう。より大きいプリント速度が、比較的高価なインク
還境に依拠することなく、望まれるところでは、新しい
溶液が前述の問題を克服するために必要とされる。発明
の概要 それゆえに、この発明の主たる目的は、小滴ブレークオ
フポイントが空間的に固定された荷電点に関して、タイ
ミング的に変化するとき、インク小滴の荷電時間を鮫正
することができる、インク小滴荷電装置を提供すること
である。
この発明のさらに他の目的は、音波変換の初期設定がタ
イミング的に固定されるのに対し、荷電の電気的初期設
定をタイミング的に変化させることができる、インク小
滴荷電装置を提供することである。
この発明のさらに他の目的は、小摘それ自体の粘着性の
変化により、または他の関連の理由のために、常に変化
する小滴ブレークオフポィントを補償するために荷電の
初期設定をタイミング的に変化させる時間位相修正を行
なうことができる、インク小滴荷電装置を提供すること
である。
この発明のさらに他の目的は、複数個の電子的位相時間
から、常に小速ブレークオフポィントのタイミング的変
化を最適に修正する位相時間を選択するように作動する
送信器および受信器部分を有する位相修正回路を提供す
ることである。これらおよび他の目的を遂行するに際し
て、この発明は先行技術のインクジェット小滴装置を意
図し、この装置は、特に、プリントされるべき書類上に
形成されるように向けられるインク小滴を用いる、ノン
インパクトプリントに適合する。先行技術装置は、マス
タクロックによってストローブされる音波変換器と、イ
ンクを受けかつそこから予め定められる距離で、音波変
換器からの振動によって小滴へ分離される、制御された
流れの前記インクを出力するためのインクジェット機構
と、マスタクロツクによってストローブされるプリント
論理回路によって制御されるようにブレークオフの直前
にその小滴をダイナミック制御で荷電するための1対の
荷電プレートと、マスタクロックによってストローブさ
れるプリント論理回路によって制御される荷電された小
滴を電界的に案内するための1対の偏向プレートと、使
用されな3いインク小滴を受けるためのインク小滴キャ
ッチャと、荷電された小滴の軌跡を横切る方向に移動す
るプリントされるべき書類とからなる。先行技術装置に
対するこの発明の改良は、マスタクロツク信号の複数個
のサブディビジョンもしくは細分3または位相時間によ
って別々にストローブされる位相修正回路を含む。シス
テムがプリント論理回路によってそのテスト期間へトリ
ガされるとき、システムはタイミングポイントをテスト
し、そのタイミングに、小滴は、音波変換器が周期的振
動4を発生した後に荷電プレートに近接するときを形成
またはブレークオフする。一旦最適な位相時間が音波変
換器および荷電プレートの初期設定で決定されると、こ
の最適な位相時間が用いられてプリント論理回路を通し
て動作することによって荷電の初期設定を修正し、後続
のプリント期間の間、かつテストが繰返される次のテス
ト期間の初めまで、その荷電プレートをタイミング的に
制御する。この発明の種々の他の目的、利点および優れ
た特徴は、以下の明細書、前掲の特許請求の範囲および
添付図面からより一層明らかとなろう。
好ましい実施例の説明第1図を参照して、インクジェッ
ト小瓶装置10として参照する先行技術の液体ジェット
4・摘発生器および装置10とともに協働して動作する
この発明の位相修正システム20が示される。
マスタクロツク25は、250Kcないし253Kcの
マスタ信号で、しかし好ましくは25雌c、すなわちラ
イン35上で4仏sの期間、全装置10をストローブす
るように動作する。マスタクロック25は、さらに、4
0仇sないし60仇sごとに、しかし好ましくは、集合
ライン30上で40仇sごとに、連続するマスタ信号の
比較的狭い10分割信号を出力する。これらの10分割
信号は、前記ライン30上では位相時間信号(ぐ1なし
、し?10)として以後示され、その各々が独特のライ
ン上で各々出力される。各々が40瓜sの周期を有する
、集合ライン30上の位相時間信号が、以下に示すよう
にその独特のライン上の各々に、連続的に、互いに続い
ていくということに注目すべきである。先行技術装置1
川こおいて、マスタクロック25のライン35上のマス
タ信号は音波変換器45のための駆動回路40に入力す
る。この駆動回路40はライン50を介して、音波また
は超音波周波数で振動するような音波になる変換器45
を順に発生する。インクジェット機構55はポンプ(図
示せず)から、したがって、インク入口60からのイン
クを受け、それを制御された液体の流れ65として出力
する。インク液体の流れ65は音波変換器45からの振
動によって作動されて、1個のまたは1対の荷電プレー
ト75の近接辺の点70で、d・滴68になるようにブ
レークオフする。小滴68が形成されるときにそれらを
荷電することが望ましいときは、いつでも荷電プレート
75は、それらプレート75に与えられる電位を有する
。そのような荷電は、テストまたはプリント期間が後で
示されるように作動的になるときはいつでも遂行される
。荷電プレート75は、プリント期間の間ライン85上
でプリント論理回路80からそれらの電位を受け、プリ
ント論理回路80が、後でわかるように、マスタクロツ
ク25から集合ライン30によって誘導的にストローブ
される。
理想的には、小滴68が形成しているとき、すなわち液
体の流れ65からブレークオフ70の直前に、小滴68
が荷電される。なぜならばそのときが、小滴68の最大
かつ最適なイオン化が最も簡単に行なわれZる時間であ
るからである。一度小滴68が形成されると、それらは
プリントされるべき書類60の一般的な方向に進む。も
し4・滴が荷電されなければ、それらは、インク小滴6
8を受けるインク4・滴キャッチャ95へライン内を直
接移動し、かつZインク戻り100を介してそれらをイ
ンク貯蔵器(図示せず)へ集める。プリント期間に、小
滴68は、マスタクロック25の周期に対する4ムsの
セット荷電間の間ダイナミックに荷電される。前に言及
したように、4仏s荷電時間の初期設定2はテスト期間
内に選択された最適な位相時間に依存する。荷電プレー
ト75によって小滴68上に与えられたダイナミック電
荷はプリント論理回路8川こよって制御され、かつ小滴
68によって書類90上にェンコードされるべき所望の
垂直位置に依存し125ボルトないし350ボルトのど
こかにダイナミック電荷の大きさを変化させる。電界偏
向プレート105は、小瓶68上のダイナミック電荷に
従って小滴68を偏向する。電界の電位はライン1 1
0,120を介してプリント論理回路80から取出され
る。偏向プレト105は、荷電プレート75によって小
滴上に与えられた電荷による荷電小滴の飛行を、上方ま
たは下方へ再び向け、書類95上にキャラクタブリント
されるべき所望の領域を標的にする。前記書類95は小
滴68の軌跡を横切る方向121にその時間だけ進行し
ている。書類90の横断運動に結合される小滴68の上
下偏向は、完全なX−Y軸座標系を与え、その座標系に
おいて書類90の全表面のほとんどはマトリクスで独特
にプリントされる。上述の装置10の機構的な部分は前
述されたように先行技術である。第1図において、この
発明の改良を構成する位相修正システムがブロック形式
で示される。
この実施例において、使用されるインクの粘着性におい
る周囲の変化により、または他の関連の理由により、前
に説明したように、ブレークオフポイント70は時間的
に、常に当初にプログラムされたものより早くまたは遅
く発生する。したがって、装置10は、それ自体をこれ
らの変化を修正するように鮫正することによって、これ
らの変化に追従し、したがって常にプリント品質には何
の感知し得る損失をも与えないように、装置10を周期
的に再較正する必要がある。装置10は、タイミング的
に一定な音波変換器45の初期設定と、後続のタィング
的に調整できる荷電プレート75の初期設定との間のよ
うな時間位相を再較正することによって、それ自体を修
正するように作られている。位相修正システム2川ま、
装置10へ介挿されて後述するようにこの機能を行なう
。位相修正システム20は、裏書きまたはプリント期間
の間の時間を含め、テスト期間中に作動するように配設
される。
テスト期間はプリント論理回路80からのライン125
上のスタート信号によってトリガされる。そのプリント
論理回路80は光ビーム(図示せず)の遮断を検出され
る書類90の前縁によって順にトリガされる。一度テス
ト期間が作動すると、位相修正システム20は集合ライ
ン30から順に、1の固の位相時間信号の各々を選択し
、ライン130上のそれらを荷電プレート75へ別々に
出力することによって、それらをテストし、その結果4
・滴68が形成しているとき、固定された120ボルト
の電荷で小滴68を荷電しようとする。1の固の位相時
間信号は、相互に排他的であり、かつ小摘間、すなわち
、小滴が形成されるであろう最高の確率がある時間フレ
ームにおけるづ・滴と小滴との間、の連続的に起こり得
るすべての時間増分を表わすことが注目されよう。
このような液体の流れ65から点70でブレークオフす
る直前に、小滴を形成するその時間に最も接近してタイ
ミング的に対応する位相時間が見いだされるまで、各位
相時間がテストされる。数個の位相時間は小摘68を或
る程度荷電しかつ0そのようにして、4・満68を最も
高くまで相対的の荷電するよう位相時間だけが、最適な
または最大の位相時間として選ばれる。電荷がいかにう
まく小藤68を捉えたかについて、テスト期間の間に情
報をフィードバックする或る手段が必要である。
この機能は、インク小滴キャッチャ95の口のちようど
内側でかつ第1図に示されるように進路の非荷電小滴6
8ラインのわずか上方に設けられるマイクロホン(MI
C)135によって行なわれる。プリント論理回路80
は、特定の位相時間の間テストされるべき小滴68上に
120ボルトの大きさの電荷をかけようとする。このよ
うな特別な位相時間によって、プレート105によって
MIC135へ偏向されている荷電小滴68が生じ、も
しこれが十分に荷電されていれば中心に近接するMIC
135に当り、最適な位相時間を表示し、したがってこ
れによって最大の信号がMIC135によってライン1
40上に出力される。その最大の信号は、MIC135
上のそのターゲット領域に到達するように十分に荷電さ
れた小滴68のために必要とされる予め定められた偏向
電位に基づくものである。MIC135からのライン1
40上のヒットを表わす信号は、位相修生システム20
へ送られ、そこでその信号は、その強度がテストされた
前の位相時間信号と比較して、いかなるものかについて
分析される。一旦集合ライン30上のIN固のすべての
位相時間信号は検査されると、MIC135上の最良ヒ
ットを表わす1個の最適なまたは最大の位相時間信号は
、ライン135上でプリント論理回路80へ送られ、後
続のプリント期間の間、ライン85でプレート75を荷
電するためにマスタクロツク25から前述のクロック派
生として用いられる。すなわち、4仏s電荷の前縁をセ
ットするためプリント論理回路80によって用いられる
位相時間は、4仏s電荷の中央で最適な荷電を表わす。
プリント期間が終わるとき、その工程が再び繰返し生じ
、かつしたがって装置10は全プリント期間の前に、位
相修正または鮫正され、それによってインク環境が変化
する場合でも常にプリント品質の高3水準を保証する。
第1図および特に第2図において、位相修正システム2
0がテスト期間の間の動作を示すようにより詳細に、さ
らにブロックで描かれる。
プリント期間とプリント期間との間でテスト期間を能動
4化するために、スタート信号が前述のようにライン1
25を介してプリント論理回路80から位相修正システ
ム201こおける送信スタート/リセット回路150へ
送られる。この回路15川ま、順に、ライン155を介
して制御能動化信号を送信器位相カウンタおよびセレク
タ回路160へ送り、かつさらに、ライン165上の遅
延制御能動化信号を受信器位相カウンタおよびセレクタ
回路170へ送る。荷電小滴68が荷電プレート75か
ら空間を介してMIC135へ進んでいる間に、ライン
165上の遅延制御能動化信号は、1.4肌s遅延され
て生じた遅延を補償する。これによって位相修正回路2
0の送信器部分は受信器部分に関して同期して能動化さ
れる。送信器位相カウンター75は、ライン155上の
制御能動化信号によって一旦能動化されると、位相時間
信号の集合ライン30から得られるようなライン180
上の第1位相時間信号(01)によってトリガされる状
態になる。
送信器位相カウンタ175がカウントし始めるとき、そ
れは集合ライン185上のコード化選択信号を送信器位
相セレクタ190へ送る。集合ライン30上の位相時間
信号を受信するとき、送信器セレクタ190は、集合ラ
イン185上のコード化選択信号を用いることによって
テストされるように、順に各位相時間信号を選択し始め
、かつそれらを連続的にライン195でANDゲート2
00へ送る。送信器位相カウンタ175は、さらに、ラ
イン205上の制御信号をANDゲート200へ出力す
る。このANDゲート200は、後述するように、位相
時間信号がANDゲート20川こよってライン130上
に出力されるときにより優れたMIC135の受信のた
めに、ライン195上の前記選択された位相時間信号を
変調するのと類似の効果を有する。前述したように、ラ
イン130上の信号はプレート75を荷電する。
このプレート75は、小滴68が空間を介してMIC1
35へ進行してさらにテストされる前に、その小藤68
を荷電する。MIC135上の信号はライン14川こよ
って位相修正システム20の受信位相ストアおよび比較
回路210へ搬送され、特に、MIC135からのアナ
ログ信号をデジタル化するアナログーデジタル(A/D
)装置215へ搬送される。この特定のA/D装置21
5は当該技術分野において周知のように商業的に用いら
れる多数のモデルのうちの任意のものである。ライン2
20上のデジタル化された信号は第1のレジスタ位相ス
トア225へ送られ、この第1のレジスタ位相ストア2
25はテストされている現行の位相時間の特性を表わす
デジタル化された信号をカウントしかつ保持する。一度
現行のデジタル化された位相時間信号がそのようにスト
アされると、そのコード化表示が集合ライン230上に
出力されて比較器(COMP)235で集合ライン24
0上のその前の最大位相時間信号と比較される。
前記前の最大位相時間信号は第2のレジスタ最大位相ス
トア245にストアされる。比較結果はライン260で
Z位相修正システム20の受信ロードノクリア(CLR
)回路2 5 5に送られる。もし受信LOAD/CL
R回路255が、第1のレジスタ位相ストア225の値
が第2のレジスタ最大位相ストア246の値よりも大き
いということを示すようJな比較を解釈すれば、そのと
きライン260上のロード制御信号は第2のレジスタ2
45へ送られてそれを能動化し、第1のレジスタ225
からの集合ライン265上の信号を受信し、それによっ
て第1のレジスタ225の値が第2のレジスタ245に
与えられる。他方、もし第2のレジスタ245の値が第
1のレジスタ225の値よりも大きければ、そのとき第
1のレジスタ225はライン270上のクリア信号によ
ってクリアされ、かつしたがって、テストのための後続
の位相時間信号を受信することができる。ライン165
上の遅延制御信号によって能動化されているとき、受信
位相カウンタおよび選択回路170の受信位相カウンタ
275が作動し、すべてのマスタクロック信号のライン
280上の第1位相時間によって増分的にトリガされて
、集合ライン285上でコード化形式で第3のレジスタ
最大カウントストア290へ出力された、ストアされて
いる現行の位相時間の表示を与える。
比較回路235がその現行の位相時間信号がそのテスト
期間における現在までで最大であるということを知って
いることを表わす、ライン260上のロード信号を、第
3のレジスタ290が同時に受信するとき、その第3の
レジスタ290Gま集合ライン285上の信号を受ける
だけである。第3のレジスタ290にストアされている
ものはどれでも、常に集合ライン295でコード化形式
で受信位相セレクタ300へ出力される。受信セレクタ
30川ま集合ライン295上の現行のコード化信号を用
いてライン30上のその位相時間信号を選択する。前記
位相時間信号はプリント論理回路80へのライン145
上の出力を表わしている。このようにして、全位相時間
信号がテストされた後のテスト期間の終わるときに、そ
のテスト期間の全位相時間信号の真の最大値または最適
値のみが受信器セレクタ3001こよってプリント論理
回路80へなおも出力される。このように荷電プレート
75および音波変換器45の初期設定の間に必要とされ
る位相時間の正確な表示は、後続のプリント期間に利用
できる。第3図ないし第7図の概略図および第8図のタ
イミング図を今参照して、位相修正システムのより詳細
な説明を行なう。
まず第8図のタイミング図によると、各々の位相時間(
少1なし、し?10)305が各々、順に、10回また
は10サイクル310テストされるということがわかる
。すべての位相時間をテストするのに12.8ms期間
315かかり、任意の1位相時間317の全サイクルを
テストするのに1.28机s期間かかり、任意の1位相
時間の各サイクルをテストするのに128〆s期間32
0かかり、かつ与えられた128仏sサイクル325の
オンー部分を完了するのに64As期間かかる。64仏
sのオンー部分325は前述したライン205上の変調
信号を構成する。
オン一部分325の各々は、各々が4ムs335の16
個のマスタクロツク信号330からなる。より正確には
、400肌s340の任意の位相時間信号◇iの1個だ
けが、マスタクロックによって表わされる4仏s時間フ
レーム内に、実際存在しまたは用いられる。すなわち、
各位相305が順にテストされるので、その位相内の全
サイクルは、MIC135の応答期間によりテストされ
ている任意の位相に対し、各サイクルごとに私ムs間、
1個の位相時間(Ji)を使用するだけである。MIC
135応答はほぼ8Kc、すなわち64仏sである。こ
のように、25加Kcまたは4ムsマスククロツク2
5は、その周波数を効果的に変調させて舵c(64〃s
)にダウンさせる。これは、1サイクル内でかつまた任
意の位相に対して全サイクルを通じてより一貫した結果
を与える。なぜならば、インク環境に異常があれば、小
滴を荷電するための何らかの試みまたは1サイクル内に
おける一連の試みでも異常になるからである。このよう
な位相修正システム2川ま、1サイクルよりも小さいも
のは何もピックアップしないように設計されており、か
つ最適位相時間を作る一連のサイクルは、任意の位相時
間のために10以上のテストサイクルの平均化に依存す
る、次の最高位相時間よりもはるかに良くなければなら
ない。第3図および第4図、かつ特に、送信スタート/
リセット回路150を有する第4図にいて具体化された
詳細な概略図からなる位相修正システム20の送信部分
345において、テスト期間は前述されたようにプリン
ト論理回路80からのライン125上のスタート信号に
よって始動される。
ライン125上のスタート信号は否定入力を有するNO
Rゲート350へ送られ、かつライン355でフリップ
フロップ360のトリガ点へ送られる。NORゲート3
5川ままたテスト期間が終わると、後述するように、ィ
ンバータ485からのライン362上の信号によって能
動化される。プリント期間の間、フリップフロツプ36
0はセットされ、このハイ(1)出力をライン365上
へ出力し、しかしテスト期間の始まるとき、スタート信
号はフリツプフロツプ360をそのロー(0)側へトリ
ガしてライン155上に出力し、その結果、前述したよ
うに増分しているカウンター75をリセットしかつスタ
ートさせ、テスト期間の終わるまでそのまま続く。フリ
ップフロツプ360がローにセットされるとき、ライン
155上の信号はライン370へ分岐して1.4のsの
期間を有する単安定マルチパイプレータ(MMV)37
5をトリガする。
好ましいMMV37 5はT174121である。MM
V3 7 5の「オン」パルスは、後述の受信部分39
01こおいて初期設定の目的のために、ライン380上
に出力され、かつライン385上の「オフ」パルスは後
述の目的のために用いられる。前述のように遅延期間の
目的は、比較的遅い荷電4・滴68が空間を介して荷電
プレート75からMIC135へ進むのにかかる期間を
補償するように送信部分345の1.4仇s後に、位相
修正システム20の受信部分390をスタートさせるこ
とである。MMV375がテスト期間中にタイムアウト
した後、ライン385上の「オフ」信号はフリツプフロ
ツプ392をトリガしてライン395上のロー(0)出
力状態からライン165上の/・ィ(1)出力状態にし
、前述したようにテスト期間の遅延されたりセットおよ
びスタート始動を受信位相カゥンタ275へ示す。テス
ト期間の終るとき、前述の受信位相カゥタおよびセレク
タ回路170からのライン400上の信号はフリップフ
ロップ392を。‐状態に戻すようにリセットして再び
ライン396に出力する。NANDゲート410へ入力
するライン405はライン385から分岐している。ま
た、否定入力を有するNANDゲート420からのライ
ン40 15はNANDゲート410へ入力する。後で
わかるように、NANDゲート420は送信カウンター
75からのライン425および430上の同時的な信号
を受信するとき出力し、テスト期間がちようどスタート
した、または後でわかるように、第2の位相時間を越え
て(◇i≦2)テストされなかったということを表わす
。このように、(0i≦2)であり、かつMMV375
が「オフ」であるとき、ゲート420および41川ま真
値であり、かつラィ435上の信号は、後述するように
、受信部分390へ初期設定目的のために出力される。
第3図において、送信位相カウンタおよびセレクタ回路
160は、前述のように全位相時間を有する集合ライン
30から取出されたライン180上の第1の位相時間信
号(0i)によってクロックされる。
ライン180上で4仏s期間を有するこの第1の位相時
間信号はフリップフロップ440を絶えずトリガするた
めに用いられる。このフリップフロップ44川ま、周波
数分割器として動作することによって、そのハィ側(1
)から、8rsの期間を有するライン445上の信号を
出力する。ライン445上の信号は2進カウンタ450
を同期させるように送られ、このカウンタ45川ま16
の因数で入力期間を順に秦算し、かつしたがって、12
8仏sの期間を有するライン455上の信号を出力する
。好ましい2進カウンタ450はT17493である。
ライン455上の信号はインバータ460を介して送ら
れてIG隼カウンタ465をクロツクし、この1坊隼カ
ウンタ465は10の因数で入来期間を秦算して、した
がって、1.28のsの期間を有するライン470上の
信号を出力する。好ましい1坊隼カウンタ465はTI
?4160である。ライン470上のこの信号はインバ
ータ475によって反転され、かつ位相カウンタ477
をクロツクするように送られ、そこでは、再び入来信号
の期間が10の因数で乗算されかつしたがって12.8
肌sの期間を有するライン480上の出力信号を与える
。好まし、位相カウンタは、T174160である。フ
リツプフロツプ440、16隻カウンタ450、IG隼
カウンタ465、および位相カウンタ477は全体的に
前述の送信位相カウンタ175を構成する。テスト期間
が始まるとき、フリップフロップ440、1Q隼カウン
タ465および位相カウンタ477はライン155上の
フリツプフロップ360のロー側によって0にリセット
される。テスト期間が終ると、2進カウンタ450はラ
イン365上のフリツプフロツプ360のハイ側によっ
て0にリセットされる。位相カウンタ477の出力はラ
イン480およびインバータ485を介してライン36
2上にあり、このような位相カウンタ477の出力は、
その最終段の連続的な出力を表わし、かつテスト期間が
終わるときにフリップフロップ360をその/・ィ状態
ヘリセットするように用いられる。集合ライン185上
の位相カウンタ477の並列出力は、送信位相セレク夕
190へ出力されて、セレクタ190へ入力される集合
ライン30からテストされるべき特定の位相時間を、コ
ード化可能に選択する。
好ましい位相セレクタ190はT174150である。
位相セレクタ190からの選択信号はライン195でA
NDゲート200へ出力される。2進カウンタ450か
らの出力ライン455はライン205を与えるように分
岐され、そのライン205はまたANDゲート200へ
入力される。
その入力が同時に入力されると、ANDゲート200は
、テストされている任意の位相時間、選択された小滴6
8を荷電する目的でライン130で荷電プレート75へ
出力する。前述の第8図を今述べる第3図に関連させる
と、新しいマスタクロック信号を表わす第8図の4仏s
信号335は第3図におけるライン180上の信号に対
応する。新しいサイクルを表わす第8図の128仏s信
号320は第3図における2進カウンタ450からのラ
イン455上の信号に対応する。位相時間のために全サ
イクルの完成されたテストを表示する第8図の1.28
肌s信号317は第3図におけるIG隼カウンタ465
からのライン470上の信号に対応する。全位相時間が
テストされかつしたがってテスト期間の終わりに達した
ということを示す第8図の12.8ms信号315は、
第3図における位相カウンタ477からのライン480
上の信号に対応する。第3図のライン205の128仏
s信号は、実際に第8図において325で示されるよう
に、64仏sの「オン」部分だけであり、その325は
ゲート200によって用いられて選択された位相時間信
号を変調し、そこではすべてが前述のようにライン19
5で同じ位相時間のものであり、その結果、1針固の位
相時間信号が64ムs変調ごとにゲート「オン」される
。128仏sは、MCI35の応答周波数である、級c
に等価であるので、MIC135に対して64〃sの期
間を有するサイクルのごとの1句固の位相時間信号は、
MIC135に対して1個のパルスとして見られる。
第5図、第6図および第7図かつ特に受信ストアおよび
比較回路210を有する第5図に具体化された詳細な概
略図面を含む位相修正システム20の受信部分390に
おいて、MIC135からのライン140上の級c速度
を有する信号は、テスト期間の間、アナログーデジタル
コンバータ(A/D)215へ送られる。
このコンバータ215は、前述したように、当該技術分
野において周知な多数の共通に用いられる商業的設計の
うちの任意のものを有する。ライン220上でA/D2
15から出力された、デジタル化されたMIC135信
号は、第1のレジスタ位相ストア225をクロックする
ために送られる。好ましい第1のレジスタ位相ストア2
25は、T17493である。ストア225は、新しい
位相時間が、後述するように受信ロ−ド/クリア回路2
55によって示されるようにテストされようとするごと
に、ライン490上の信号によってリセットされる。こ
のようにテストされている任意の位相時間、ストア22
5はデジタル化されたMIC135信号から10の最大
値までクロツクされた128ムsサイクルの数をカウン
トし、かつ、再びリセットされるまで、その数をストア
する。ストア225は集合ライン230に、並列態様で
同時にストアされた数のコード化表示を出力する。集合
ライン230上の信号は、比較器(COMP)235へ
入力されるように送られる。好ましいCOMP235は
T17485である。COMP235はまた集合ライン
240で、第2のレジスタ最大位相ストア245からの
信号を受ける。好ましいストア245は、T17475
である。集合ライン230上の信号がライン240上の
信号よりも大きいときはいつでも、COMP235は、
受信ロード/クリア回路255へそれを表わすライン2
50上の信号を出力する。回路255は、ライン260
上の制御信号をストア245へ出力するように動作して
、それによって、ストア245がライン230から分岐
された集合ライン265上の信号を受けることができる
。ストア245によって受けられた信号は、新しい位相
時間を表わし、この新しい位相時間は、前にストアされ
たものよりも大きな数の最大サイクルを有し、かつした
がって、小滴68を荷電するために、テストにおけるそ
の点で最もよく適合する。集合ライン265のライン4
95は、途中でライン500‘こよって分岐されかつタ
ップされてィンバータ505で反転され、否定入力を有
するNORゲ−ト510へ送られて、かつ最終的にライ
ン515で集合ライン265のライン495の他方側へ
戻るということに注目されたい。さらに、ライン380
がNORゲート510へ入力する。第4図のMMV37
5がオンするときのMMV375からのライン380上
の信号は、テスト期間の始まるときに作用して、NOR
ゲート510、ライン515およびライン265を介し
て2の値でストア245を初期設定して、したがって、
さもなくばスプリアスでCOMP235を能動化するか
もしれない初期雑音に対しても強くする。これはそのテ
ストの妥当性を破壊しない。なぜならば、任意の位相時
間、その位相時間が最適なものとして選択されるように
2以上のサイクルがストア245を増分しなければなら
ないからである。残りのテスト期間の間、ライン500
および515はライン495に接続し、それによりライ
ン495が普通通3り、すなわち、割込がないかのごと
〈機能する。受信ロ−ド/クリア回路255を示す第6
図において、優れた比較がCOMP235によってなさ
れて、ストア225がストア245よりも大きいという
ことを示し、したがって信号がライン2540上に出力
されることができるとき、ANDゲート520はライン
250上でこの信号を受信する。ANDゲート520は
またライン525上の同期用信号を受信する。このライ
ン525は集合ライン30の1巧蚤目の位相時間からの
信号をタップする。ANDゲート520がこれらの入力
を同時に入力すると、信号がライン260上でORゲー
ト530を介してストア245へ出力される。この信号
は、前述したように、ストア245を能動化して集合ラ
イン265上に新しい信号を受信する。ORゲート53
0はまたライン435上でインバータ535を介してオ
フ」のMMy375から(ゲート410を経由して)信
号を受信し、テスト期間の始まるときにライン380上
に信号があれば、ストア245を能動化する。また、テ
スト期間が始まると、ライン380上の信号はライン5
40へ分岐されてかつ否定入力を有するNORゲート5
45を介してライン490上に出力し、ストア225を
初期リセットする。位相期間の間に1の蚤目の位相時間
が4仏sごとに発生するとき、信号が、後述するように
、ライン650上で受信位相カウンタおよびセレクタ回
路170から受信され、NANDゲート555へ送られ
る。任意のテスト期間に新しい位相時間のテストの開始
を表わす信号がフリップフロップ565の/・ィ側(1
)からライン560上でNANDゲート555へ入力さ
れる。NANDゲート555で入力の同時受信があると
き、信号はライン570でィンバータ575を介してN
ORゲート545へ送られ、かつ、それから、各新しし
、位相時間の開始にストア225をリセツトする。NA
NDゲート580もまた新しい位相時間を表示するライ
ン560からの入力と、集合位相時間ライン30の第2
の位相時間をタップするライン585上の第2の入力と
を受信するように作動する。ゲート580が両入力を同
時に受信するとき、それはライン590上に出力して、
否定入力を有するNORゲート595を介してトリガ可
能にフリップフロップ565をそのロー(0)状態ヘリ
セットし、かつしたがって、後でわかるように、ライン
600で受信位相カリン夕およびセレクタ回路170へ
出力する。受信位相カウン275がライン605でNO
Rゲート595へ信号を出力するとき(これは新しい位
相時間の開始を表わす)はいつでも、フリップフロップ
565はその/・ィ状態(1)へ再びトリガし、かつし
たがって、ライン560上へ出力する。テスト期間の始
まるとき、フリップフロツプ391はそのハイ側へトリ
ガしかつライン165上に出力して直接フリップフロッ
プ565をそのロー状態ヘリセットする。第7図におい
て、受信位相カウンタおよびセレクタ回路170‘まN
ANDゲート610を介して、ライン525から分岐さ
れたライン615を通してクロックするために位相時間
10を表わす信号を受信する。
さらに、ゲート610は、テスト期間の始まりを表わす
フリップフロップ392の/・ィ状態からのライン16
5の信号を入力する。それらを同時に受信するとき、ゲ
ート610‘まライン5501こ出力して後で示すよう
に、ANDゲート555を能動化し、かつまた分岐によ
って4山sごと、すなわちマスタクロック信号の速さで
、フリツプフロツプ616をトリガする。フリツプフロ
ップ616は、2進カウン夕625をクロックするため
にそのハイ側(1)に出力し、このハィ側はライン62
0上に8仏sの期間を有する。好ましいカウンタ625
はT17493である。カウンタ625は16の因数で
入来信号の期間を秦算してライン63川こ信号を出力し
、この信号は、テストされている任意の位相時間ごとに
任意のサイクルの期間を表わす128ムsの期間を有す
る。ライン630の信号はィンバータ635で反転され
、かつ1G隻カウンタ640へ送られる。好ましいIQ
隼カウンタ64川まT174160である。カウンタ6
40は、10の因数で入来信号の期間を秦算してライン
605に信号を出力し、このライン605の信号は、任
意の位相時間の全サイクルをテストするのにかかる期間
を表わす1.28のsの期間を有する。ライン605の
信号はNORゲート595を介して送られてフリツプフ
ロツプ565をその/・ィ状態へトリガし、このハィ状
態は前に示されたようにテストされるべき新しい位相時
間を表わす。ライン605の信号は、また、・分岐して
ィンバータ645を介して位相カウンタ650へ送られ
る。好ましいカウンタ650はT174160である。
カウンタ650は10の因数で入来信号の期間を秦算し
てライン655に直列態様で信号を出力し、この信号は
、任意のテスト期間にすべての位相時間をテストするの
にかかる時間に、全テスト期間を表わす12.8のsの
期間を有する。カウンタ650はまた集合ライン285
に並列態様で出力し、この集合ライン285は位相カウ
ンタ650の現行のカウントを表わす。集合ライン28
5の信号は、第3のレジスタ最大カウントストア290
へ送られるが、しかしより良い比較がなされたこと、す
なわちストア245よりもストア225が大きいという
ことを表わすANDゲ−ト520からのライン260の
制御信号が受信されるまでそこに受信されない。好まし
いストア260はT17475である。フリツプフロツ
プ616、カウンタ625、カウンタ640およびカウ
ンタ650‘ま前述の受信位相カウン夕275を構成す
る。ストア290は、位相セレクタ3001こよって受
信されるように集合ライン295で絶えずコード化され
た信号を出力するように作動する。セレクタ300は集
合ライン30で並列態様ですべてのlq固の位相時間を
絶えず受信するように作動する。集合ライン295のコ
ード化信号はセレクタ300内で作用し、集合ライン3
0を介して入力された位相時間が任意の時間で、現在最
適または最大であるものは何でも能動化する。この現在
最適な位相時間は集合ライン30からセレクタ300を
介して伝達され、ライン66川こ直列的に出力されてィ
ンバータ665へ伝達され、それから、ライン145で
プリント論理回路80へ伝達される。プリント論理回路
80はテスト期間の間、現在最適な位相時間に作用せず
、テスト期間の終わるときの最適な位相時間にのみ、す
なわちち全位相時間がそのテスト期間の間、テストされ
た後、作用するということに注目されたい。テスト期間
最適位相時間のこの終端は、後続のプリント期間の間用
いられ、その後新しい最適位相期間が続いて起こるテス
ト期間に選択される。送信部345中のフリップフロッ
プ392のハィ状態からのライン165の信号はテスト
期間の初めを表示し、この信号はゲート610を能動化
し、かつフリップフロップ615をそのロー状態ヘリセ
ットし、フリツプフロツブ565、1坊隼カウンタ64
0、位相カウンタ650およびフリツプフロップ670
の受信部分390‘こあるすべてをそのロー状態にリセ
ットするように用いられる。
同様に、送信部345の同じフリップフロップ392の
ロー状態からのライン395の信号は、テスト期間の終
わりを表わし、この信号は受信部分390の2進カウン
タ625をリセットするように用いられる。テスト期間
の終わりを表わすライン655の信号によってトリガさ
れているとき、フリップフロップ67川まその/・ィ状
態へ進みかつしたがってライン675に信号を出力する
。後でわかるように、フリツプフロップ670は後続の
リセットのときにわずかに遅延する。ライン675の信
号はそのときNANDゲード680へ送られる。フリッ
プフロップ565のロー状態からのライン600の信号
は、何の新しい位相時間も始動されていないということ
を表わし、このライン600の信号はまたゲート680
へ入力されるように送られる。その入力に信号を同時に
受信するとき、テスト期間の終端を表わし、ゲート68
0Gまライン400‘こ信号を出力して送信部345の
フリップフロツプ390をそのロー状態ヘリセットし、
かつしたがって、ライン390上に信号を出力し、この
ライン390の信号は、順に前述したように受信部39
0の2進カゥン夕625を遅延可能にリセットするため
に用いられる。注目されるべきは、テスト期間の間に、
与えられたサイクル3201こ対して、それぞれに荷電
されかつ荷電されない小瓶68のオン325およびオフ
部分の前緑は、キャッチャ95方向へ非荷電小滴68の
経路に関して1がのラインを規定する。同機にキャッチ
ヤ95の口に埋設されるMIC135を有する壁は、1
5oのラインを形成し、かつしたがって18o ライン
に関しては比較的平行である。これらの2個のラインは
MIC135との接触がなされるとき近似的に噛み合い
、それによって荷電および非荷電小滴68がほとんど同
時にキャッチャ65を打ち始めかつ打ち終わる。そのよ
うに、サイクル310のタイミング的に続く擬似オフ部
分は鋭く微分され、この擬似オフ部分は効果的に作られ
、そこでは、何の小滴68もキャッチャ95かつしたが
ってMCI35を打たない。これはMIC135の能力
を高めるように作用して、そのレベル内で標的化された
荷電小瓶68に応答し、前述したことによって擬似オフ
部分によって後続するサイクル310のオン部分325
にオン部分をタイミング的に結合する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、先行技術のインクジェット小滴装置およびそ
の改良からなる関連のこの発明の位相修正システムの概
略図である。 第2図はこの発明を実施する第1図に示した改良位相修
正システムのフロツク図である。第3図は第2図の送信
器位相カゥンタおよびセレクタ回路の概略図である。第
4図は第2図の送信器スタート/リセット回路の概略図
である。第5図は第2図の受信器位相ストアおよび比較
回路の概略図である。第6図は第2図の受信器ロード/
クリア回路の概略図である。第7図は第2図の受信器位
相カウンタおよびセレクタ回路の概略図である。第8図
は第2図の位相修正システムのためのテスト期間の動作
に用いられる信号を表わすタイミング図である。図にお
いて、1川まインクジェット小瓶装置、20は位相修正
システム、55はインクジェット機構、45は音波変換
器機溝、16川ま送信器位相カウンタおよびセレクタ回
路を示す。 F′6‐ヱ‐ F′G2. F′G.3. 打G4. F′G.5.! F′6.6. F′6ス F′G.6.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ノンインパクトプリントにおいて使用するためのイ
    ンク小滴上に電荷を置くためのインク小滴荷電装置であ
    って、インクの流れを空間的に発射するための発射手段
    と、前記発射手段からの流れを小滴に変換するための変
    換手段と、前記変換手段によって始動される形成工程の
    間ダイナミツク制御態様で小滴をクロツク可能に荷電す
    るための荷電手段と、プリントされるべき表面上にキヤ
    ラクタを記述するため前記荷電手段からの荷電された小
    滴を電界的に偏向する偏向手段と、前記変換手段の初期
    設定から、および初期設定に対して、タイミング的に変
    化する複数個のデイスクリートな位相時間を通じて、選
    択された小滴がクロツク可能に形成されるとき、前記選
    択された小滴をテスト荷電するための送信手段と、前記
    送信手段によってテスト荷電されるように供給され、テ
    ストされている任意の位相時間の間に、プリントされる
    べき表面に近接する予め定められた感知点で受信される
    小滴上の電荷を量的に測定する手段と、それぞれのテス
    トされた位相時間とテストされた他のすべての位相時間
    との関係を評価して、どの位相時間が小滴電荷の量的な
    最大値を与えるかを決定する手段と、最大の小滴電荷を
    与えるテストされた位相時間に対応する位相関係で、小
    滴変換とタイミングのとれた関係で小滴の荷電を制御す
    る手段とを備えた、インク小滴荷電装置。 2 インクの流れを空間的に発射するためのインクジエ
    ツトと、インクジエツトからの流れを小滴になるように
    振動させるための変換器と、変換器によって始動された
    形成工程の間ダイナミツク制御態様で小滴をクロツク可
    能に荷電するための荷電プレートと、プリントされるべ
    き表面上にキヤラクタを記述するため荷電プレートによ
    って荷電される小滴を電界的に偏向する偏向プレートと
    、偏向プレートおよび荷電プレートを制御するためのプ
    リント論理回路と、変換器および荷電プレートをクロツ
    クするためのマスタクロツクとを含み、ノンインパクト
    プリントに使用するためインク小滴上に電荷を置くため
    のインク小滴荷電装置であって、(a)荷電プレートに
    よって、選択される小滴が形成されるとき、変換器の初
    期設定からかつ初期設定に関してタイミング的に変化す
    る、マスタクロツクからの複数個のデイスクリートな位
    相時間によって前記選択された小滴をテスト荷電するた
    めの送信手段と、(b)前記送信手段によってテスト荷
    電されるように供給されている、テストされる任意の位
    相時間に対しプリントされるべき表面に近接する予めら
    れる感知点で受けて小滴を測定して、プリントの間小滴
    を荷電するのに最適な位相時間としてプリント論理回路
    によって後で修正使用をするために小滴上に最大電荷を
    表わすテストされる位相時間を求めるための受信手段と
    を備え、前記送信手段は、 実時間で前記送信時間をかつ遅延時間で前記受信手段を
    リセツトしかつスタートさせるための手段と、一旦前記
    リセツトおよびスタート手段によって能動化されかつマ
    スタクロツクのクロツク信号からの任意の位相時間によ
    ってトリガされた、テストされている現位相時間をカウ
    ントする手段と、前記テストされている現位相時間を表
    わすコード化信号を出力する手段と、前記テストされて
    いる現位相時間を表わす変調信号を出力するための手段
    と、カウントされている現位相時間を表わす前記位相カ
    ウンタによってコード化可能に向けられるようにマスタ
    クロツク信号からの位相時間を選択し、かつ、その選択
    された位相時間を出力するための手段と、前記位相カウ
    ンタ手段からの変調信号と前記セレクタ手段からの選択
    された位相時間とが同時に受けられるとき、テストの間
    荷電プレートへ出力するための第1のANDゲート手段
    とを含む、荷電プレートによって荷電の初期設定を構成
    するための、インク小滴荷電装置。 3 前記位相カウンタ手段は、 マスタクロツクのクロツク信号における与えられた位相
    時間によってトリガされてマスタクロツクのクロツク信
    号の2倍の期間を有する信号を出力するための第1のフ
    リツプフロツプ手段と、前記第1のフリツプフロツプ手
    段からの信号によってクロツクされて前記第1のフリツ
    プフロツプ手段によって出力される期間の倍数である期
    間ご有する信号を出力し、かつ、変調信号として前記第
    1のゲート手段へ出力するための2進カウンタ手段と、
    前記2進カウンタ手段からの信号によってクロツクされ
    て前記2進カウンタによって出力される期間の倍数であ
    りかつテストされている新しい位相時間を表わす期間を
    有する信号を出力するための10進カウンタ手段と、前
    記10進カウンタ手段からの信号によってクロツクされ
    て前記10進カウンタ手段によって出力される期間の倍
    数である期間を有する信号を直列的に出力してテスト期
    間が終わるとき前記リセツト−スタート手段を不能化し
    、かつ、テストされている現位相時間を表わすコード化
    信号を並列的に出力して前記セレクタ手段へ向ける位相
    時間カウンタ手段からなる、特許請求の範囲第2項記載
    のインク小滴荷電装置。 4 前記2進カウンタ手段の期期間の倍数は16である
    、特許請求の範囲第3項に記載のインク小滴荷電装置。 5 前記10進カウンタ手段の期間の倍数は10である
    、特許請求の範囲第3項に記載のインク小滴荷電装置。
    6 前記位相時間カウンタ手段の期間の倍数は10であ
    る、特許請求の範囲第3項に記載のインク小滴荷電装置
    。7 前記リセツト−スタート手段は、 テスト期間の始まりを表わす、プリント論理回路からの
    信号またはテストの終わりを表わす、前記位相カウンタ
    手段からの、信号を受信するとき信号を出力すORゲー
    ト手段と、テスト期間の始まりで信号を出力して前記位
    相カウンタ手段をリセツトし、かつ、テスト期間の終わ
    りで信号を出力して前記位相カウンタ手段が変調信号を
    前記第1のANDゲート手段へ出力するのを阻止する、
    第2のフリツプフロツプ手段と、テスト期間の始まりで
    前記第2のフリツプフロツプ手段によってトリガされて
    前記受信手段を遅延して初期設定するための単安定手段
    と、前記単安定手段が時間終了して、前記受信手段を遅
    延的にリセツトした後のテスト期間の始まるとき信号を
    出力し、かつ、前記位相カウンタ手段によって出力され
    る変調信号に類似する前記受信手段タイミングで同期的
    に阻止するテスト期間の終わるとき信号を出力するため
    に前記受信手段からの信号によってリセツトされる、第
    3のフリツプフロツプ手段と、テスト期間の始まりを表
    わす前記位相カウンタ手段からの1対の信号を受信した
    ときまたはその直後に信号を出力するための第2のAN
    Dゲート手段と、テスト期間の始まるとき前記受信手段
    を初期設定するように前記単安定手段の信号の時間と協
    働するために、前記第2のANDゲート手段からの信号
    を受信するときおよび前記単安定手段が時間終了した後
    、信号を出力するための第3のANDゲード手段とを含
    む、特許請請求の範囲第2項に記載のインク小滴荷電装
    置。 8 インクの流れを空間的に発射するためのインクジエ
    ツトと、インクジエツトからの流れを小滴になるように
    振動させるための変換器と、変換器によって始動された
    形成工程の間ダイナミツク制御態様で小滴をクロツク自
    在に荷電するための荷電プレートと、プリントされるべ
    き表面上にキヤラクタを記述するため荷電プレートによ
    って荷電される小滴を電界的に偏向する偏向プレートと
    、偏向プレートおよび荷電プレート制御するためのプリ
    ント論理回路と、変換器および荷電プレートをクロツク
    するためのマスタクロツクとを含み、ノンインパクトプ
    リントに使用するためにインク小滴上に電荷を置くため
    の、インク小滴荷電装置であって、(A)前記変換手段
    の初期設定からおよび初期設定に対して、マスタクロツ
    クからの復数個のデイスクリートなタイミング的に変化
    する位相時間を通じて、選択された小滴が形成されると
    き、前記荷電プレートによって前記選択された小滴をテ
    スト荷電するための送信手段と、(B)前記送信手段に
    よってテスト荷電されるように供給され、テストされる
    任意の位相時間プリントされるべき表面に近接する予め
    定められる感知点で受けられる小滴を測定し、プリント
    の間小滴を荷電するのに最適な位相時間としてプリント
    論理回路によって後で修正使用をするために小滴上に最
    大電荷を表わすテストされる位相時間を求めるための受
    信手段とを備え、前記受信手段は、 (a)テストされている位相時間を表わす荷電された小
    滴を予め定められる感知点で識別し、かつ、その代表的
    な位相時間をデイジタル化するための感知手段と、(b
    )現に識別された位相時間と前に識別された最大位相時
    間とのそれぞれの表示をテスト期間の間に別々にストア
    し、かつ、2個のストアされた位相時間を比較しかつ現
    に識別された位相時間が、前に識別された最大位相時間
    よりも大きいとき信号を出力する第1および第2のスト
    ア手段と、(c)前記比較手段が出力するとき前記第1
    のストア手段の現に識別された位相時間を前記第2のス
    トア手段へロードしかつ一旦前記比較手段が比較をなし
    たとき続いて前記第1のストア手段をクリア手段と、(
    d)マスタクロツクからのクロツク信号の任意の位相時
    間によってトリガされかつ前記送信手段によって能動化
    されるとき現位相時間をカウント可能にストアする手段
    と、(e)現に最大の位相時間を表わす前記比較手段か
    らの比較信号によって能動化されるとき前記位相カウン
    タ手段からの現に最大のカウンタ信号を受信可能にスト
    アする手段と、(f)前記最大カウントストア手段によ
    ってコード化可能に指令され、マスタクロツクのクロツ
    クの全位相から位相時間を選択しそれによってプリント
    論理回路に対する最適な位相時間としてテスト期間の終
    わりにそこから出力されてプリント荷電プレートのタイ
    ミング的な初期設定を修正する手段とを備えた、荷電プ
    レートによって荷電の初期設定を構成するための、イン
    ク小滴荷電装置。 9 前記感知手段はマイクロホンである、特許請求の範
    囲第8項に記載のインク小滴荷電装置。 10 前記デイジタル化手段はアナログ−デイジタルコ
    ンバータである、特許請求の範囲第8項に記載のインク
    小滴荷電装置。 11 前記第1および第2のストア手段は、さらに、前
    記第1のストア手段からの信号を前記第1のOR手段を
    介し前記第2のストア手段へ介挿自在に迂回させかつ前
    記送信手段からの初期設定信号を選択的に受信して同様
    に前記第2のストア手段へテスト期間の終わるときに送
    られて前記第1のストア手段から受信されている雑音に
    よって発生される擬似の比較から前記第2のストア手段
    を守るための第1のOR手段を含む、特許請求の範囲第
    8項に記載のインク小滴荷電装置。 12 前記位相カウンタ手段は、 マスタクロツクのクロツク信号における与えられた位相
    時間と、テスト期間の始まりおよび継続を表わすリセツ
    ト信号とを受信するとき信号を出力するための第1のA
    NDゲート手段と、前記第1のANDゲート手段からの
    信号によってトリガされてマスタクロツクのクロツク信
    号の期間を有する信号を出力するための第1のフリツプ
    フロツプ手段と、前記第1のフリツプフロツプ手段から
    の信号によってクロツクされて前記第1のフリツプフロ
    ツプ手段によって出力される期間の倍数である期間を有
    する信号を出力するための2進カウンタ手段と、前記2
    進カウンタ手段からの信号によってクロツクされて前記
    2進カウンタ手段によって出力される期間の倍数であり
    かつテストされている新しい位相時間を表わす期間を有
    する信号を出力するための10進カウンタ手段と、前記
    10進カウンタ手段からの信号によってクロツクされて
    前記10進カウンタ手段によって出力される期間の倍数
    である期間を有する期間、信号のテストの終わりを直列
    的に出力しかつテストされている現位相時間を表わすコ
    ード化信号を並列的に出力して前記セレクタ手段を指令
    するための位相時間カウンタ手段とを備えた、特許請求
    の範囲第8項に記載のインク小滴荷電装置。 13 前記2進カウンタ手段の期間の倍数は10である
    が、特許請求の範囲11項に記載のインク小滴荷電装置
    。 14 前記10進カウンタ手段の期間の倍数は10であ
    る、特許請求の範囲第11項に記載のインク小滴荷電装
    置。 15 前記位相時間カウンタ手段の期間の倍数は10で
    ある、特許請求の範囲第11項記載のインク小滴荷電装
    置。 16 前記位カウンタ手段は、さらに、 テスト期間の終わりに前記位相時間カウンタの直列出力
    によってトリガされてそれを表わす信号を遅延可能に出
    力し、かつ、テスト期間の始まりで前記送信手段からの
    信号によってリセツトされるように作動的である第2の
    フリツプフロツプ手段と、テスト期間の終わりを表わす
    前記第2のフリツプフロツプ手段からの信号と、クリア
    が生じていることを表わす前記ロード/クリア手段から
    の信号とを受信するとき、前記送信手段へ信号を出力し
    てテスト期間の終わりを表わす第2のANDゲート手段
    とを備えた、特許請求の範囲第11項に記載のインク小
    滴荷電装置。 17 前記ロード/クリア手段は、さらに、マスタクロ
    ツクからのクロツク信号の与えられた位相時間と前記比
    較手段からの信号とを受信するとき、前記位相カウンタ
    手段を能動化する信号を前記最大カウントストア手段に
    対する並列入力へ出力するための第3のANDゲート手
    段を含む、特許請求の範囲第8項に記載のインク小滴荷
    電装置。 18 前記ロード/クリア手段は、さらに、前記第3の
    ANDゲート手段からの信号または前記送信手段からの
    初期設定信号を受信するとき、第1のストア手段からの
    信号を受信するように信号を前記第2のストア手段へ出
    力して、それを能動化するための第2のORゲート手段
    を含む、特許請求の範囲第16項に記載のインク小滴荷
    電装置。 19 前記ロード/クリア手段は、さらに、前記位相カ
    ウンタ手段からの信号を受信するとき新しい位相時間が
    テストされるべきであることを示す信号を出力するため
    の、第3のORゲート手段を含む、特許請求の範囲第1
    7項に記載のインク小滴荷電装置。 20 前記ロード/クリア手段は、さらに、前記第3の
    ORゲート手段を介して前記位相カウンタ手段からの信
    号をトリガ可能に受信するとき、新しい位相時間テスト
    のスタートを表わす信号を出力するための、かつ、テス
    ト期間の終わりを表わす前記送信手段からの信号によっ
    てリセツトされているとき、信号を前記位相カウンタ手
    段へ出力してそれがテスト期間の終わりを表わす送信手
    段へ信号を出力するのを許容するための、第3のフリツ
    プフロツプ手段を備えた、特許請求の範囲第18項に記
    載のインク小滴荷電装置。 21 前記ロード/クリア手段は、さらに、マスタクロ
    ツクからのクロツク信号の与えられた位相時間信号とテ
    ストされている新しい位相時間の始まりを表わす前記第
    3のフリツプフロツプ手段からの信号とを受信するとき
    、前記第3のORゲート手段を介して信号を出力して前
    記第3のフリツプフロツプ手段をトリガして、テストさ
    れている新しい位相時間の始まったちようど後の期間を
    表わす信号を出力するための、第4のANDゲート手段
    を含む、特許請求の範囲第19項に記載のインク小滴荷
    電装置。 22 前記ロード/クリア手段は、さらに、マスタクロ
    ツクからのクロツク信号の与えられた位相時間の発生を
    表わす前記位相カウンタ手段からの信号と、テストされ
    ている新しい位相時間のスタートを表わす前記第3のフ
    リツプフロツプ手段からの信号とを受信するとき、新し
    い位相時間がテストされているということを表わす信号
    を出力するための第5のANDゲート手段を含む、特許
    請求の範囲第20項に記載のインク小滴荷電装置。 23 前記ロード/クリア手段は、さらに、新しい位相
    時間のテストのスタートのちようど後の時間を表わす前
    記第5のANDゲート手段からの信号または新しいテス
    ト期間の始まりを表わす前記送信手段からの初期設定信
    号を受信するとき、新しい位相時間信号を受信するよう
    に信号を前記第1ストアへ出力してそれを能動化するた
    めの第3のORゲート手段を含む、特許請求の範囲第2
    1項に記載のインク小滴荷電装置。
JP51136823A 1975-11-28 1976-11-12 インク小滴荷電装置 Expired JPS604788B2 (ja)

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