JPS6047550B2 - 渦電流式電気動力計 - Google Patents

渦電流式電気動力計

Info

Publication number
JPS6047550B2
JPS6047550B2 JP15219380A JP15219380A JPS6047550B2 JP S6047550 B2 JPS6047550 B2 JP S6047550B2 JP 15219380 A JP15219380 A JP 15219380A JP 15219380 A JP15219380 A JP 15219380A JP S6047550 B2 JPS6047550 B2 JP S6047550B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
inner ring
cooling
groove
dividing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15219380A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5776429A (en
Inventor
誠 藤原
定男 藤森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP15219380A priority Critical patent/JPS6047550B2/ja
Publication of JPS5776429A publication Critical patent/JPS5776429A/ja
Publication of JPS6047550B2 publication Critical patent/JPS6047550B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L3/00Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
    • G01L3/16Rotary-absorption dynamometers, e.g. of brake type
    • G01L3/22Rotary-absorption dynamometers, e.g. of brake type electrically or magnetically actuated

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は渦電流式電気動力計に関する。
各種駆動機器の性能試験に用いられるダイナモメータ
の一機種てあるディスク形渦電流式電気動力計の断面構
造を第1図に示す。
駆動源等の被試験部に連結される軸101に取付けられ
たインダクタ(ロータ)102の両側に微小な隙間をあ
けて設けられるインナリング103は間隔リング104
及びボルト105によりそれぞれブラケット106に取
付けられており、ブラケット106同士は筒状のヨーク
107の両側にボルト108で結合されている。インダ
クタ1O2とヨーク107との間の環状部分にはコイル
1口9が設けられる。ブラケット106は軸受支え11
0により軸101及び固定のペデスタル111に対し揺
動可能に支持されている。112は軸101を支持する
と共に表面に前記軸受支え110が接触する軸受支えで
あり、113は揺動ベアリングである。
このような動力計においては、磁束の通過によりイン
ダクタ1O2及びインナリング103表面が発熱するの
で、その熱がコイル109や軸受等に伝わらないように
前記インナリング103に冷却機構を設けてある。冷却
機構の詳細は第2図及び第3図に示してある。環状のイ
ンナリング103にはブラケット106側よりリング状
の水路114が多数同心状に形成してある。インナリン
グ103とブラケット106との接触面の一部には略扇
形のふさぎ板115が取付けてある。ふさぎ板115は
一列に流れ止めパイプ116を有し、これら流れ止めパ
イプ116は各水路114に嵌合する。ブラケット10
6には前記ふさぎ板115表面に沿つて三つの経由水路
117a、117b、117cが形成してある。図面に
おいて左側の経由水路117aは給水用のものであり、
ブラケット106に形成された給水路の給水口118が
接続開口している。前記ふさぎ板115にはこの経由水
路117aと内側寄りの3本の水路114とをつなぐ経
由口119が開口している。中央の経由水路117bは
すべての水路114に亘ると共に前記流れ止めパイプ1
16の両側に跨がつている。そして、この経由水路11
7bと内側寄りの3本の水路114及び外側寄りの残り
の3本の水路114とをつなぐ経由口120、121が
前記ふさぎ板115に開口してある。右側の経由水路1
17cは排水用のものであり、ブラケット106に形成
された排水路の排水口122が接続開口している。前記
ふさぎ板115にはこの経由水路117cと外側寄りの
3本の水路114とをつなぐ経由口123を設けてある
。冷却水は図面中矢印で示す如く流れる。つまり、冷却
水はブラケット106の給水路、給水口118より経由
水路117aに入り、経由口119より内側寄りの3本
の水路114に入り、水路114を一巡して経由口12
0より中央の経由水路117bを経て、経由口121よ
り外側寄りの3本の水路114に入り、更に一巡して経
由口123より排出用の経由水路117cに入り排水口
122より排水される。このような冷却機構には次のよ
うな欠点がある。
水路114が同心状となつているのでインナリング10
3は半径方向に弱く、インナリング103の発熱及び磁
気吸引作用によつて、第4図に示す如く変形してしまう
ことがある。変形してインナリング103がインダクタ
102に接触したりすると適正な測定ができなくなつて
しまい、又冷却水の漏れなども生じて来る。更に又、冷
却水路が長いので冷却効率が悪く、圧力損失も大きく、
給水装置として大出力のものが必要となる。本発明は渦
電流式電気動力計における上記のような欠点を解決する
ことを目的としてなされたもので、その構成は、被試験
部に連結される軸に取付けられたインダクタの表面に内
側面を向ける環状のインナリングと、インナリングの半
径方向外側において環状部材の内側に設けられるコイル
.と、インナリングの外側面に接触しコイル及びインナ
リングを揺動可能に支持する環状の枠部材とを備える渦
電流式電気動力計において、前記インナリングに放射状
に多数の水路を形成すると共に、前記水路それぞれに冷
却水を導くリング状の.導水溝を前記枠部材に形成して
なることを特徴とする。以下本発明に係る渦電流式電気
動力計をいくつか実施例を挙げて詳細に説明する。
第5図には一実施例の半断面を、第6図A,B・にはそ
の冷却機構の詳細を示す。
被試験部に連結される軸1にインダクタ(ロータ)2が
取付けてあり、このインダクタ2の両側に環状のヨーク
(環状部材を含む)3と一体のインナリング(渦電流リ
ング)4が支持してある。5はインナリング4の外側に
おいてヨーク3内に収められたコイルである。
前記インナリング4の外側面には軸受支え部6と一体の
環状の蓋(枠部材)7が取付けてある。前記軸受支え部
6は前記軸1及び固定のペデスタル8に対し揺動可能に
支持されている。9は揺動ベアリングてある。
前記インナリング4にはその外側面に開口させて放射状
に多数の水路10を形成してある。
水路JlO一つ一つは隔壁1『により分離されている。
インナリング4の全周に亘る水路10はその半径方向外
側部10a及び半径方向内側部10bを残しふさぎ板1
1により蔽われている。前記蓋7の直径方向二個所には
隣り合う二つの放射状水路10に跨がつて縦溝12,1
3が形成してあり、更に蓋7には180度位置を異にす
る前記縦溝12,13同士をつなぐ4つの円弧状の分割
溝(導水溝)14a,14b,14c,14dが形成し
てある。一方の縦溝12には前記蓋7に形成された給水
路の給水口15が開口し、他方の縦溝13には蓋7に形
成された排水路の排水口16が開口している。給水側の
縦溝12及ひ排水側の縦溝13にはそれぞれ分岐部材1
7,18が設けてある。縦溝12における分岐部材17
は給水口15及び縦溝12を二分する分岐板19と最も
外側の分割溝14a以外への連通を遮る遮蔽板20とか
らなる。又排水側の縦溝13における分岐部材18は排
水口16及び縦溝13を二分割する分岐板21と最も内
側の分割溝14d以外との連通を阻止する遮蔽板22と
からなる。つまり、インナリング4における冷却水路は
二分割構造をなし、全体の半数の水路10は最外方の分
割溝14a及び最内方の分割溝14dにより互いにつな
がつている。尚、第5図において23は蓋7に取付けら
れた給水装置、24は給水路につながる給水バイブであ
り、25は排水装置、26は排水路につながる排水バイ
ブである。尚、本実施例ではダイナモメータがインナリ
ングとヨークが一体の構造となつているので、縦溝12
,13、分割溝14a−d等を蓋7に形成してあるが、
ダイナモメータが第1図に示すような構造のものでは枠
部材であるブラケットに形成する。
冷却水は給水バイブ24、給水路、給水口15を経、分
岐部材17の分岐板19によりニ分割されて縦溝12内
へ入る。
分割され互いに逆方向に流れる冷却水はそれぞれ最外方
の分割溝14aを通つて各放射状水路10にその外側部
10aより入る。水路10を通つた冷却水は内側部10
bより最も内側寄りの分割溝14dへ入り、分割溝14
dより排水側の縦溝13に入り、それぞれ分割された排
水口16を通つて排水路に排出される。図面では給水側
で分割された冷却水の流れを矢印に符号A,A″を付し
て区別してある。この実施例ではインナリング4が半分
ずつ冷却するもので冷却水の供給源が大水量低水圧のも
のに適している。第7図A,Bには他の実施例の第6図
A,Bに相当する部分を示す。
この実施例はインナリング4を4分割ことに冷却するよ
うにしたものである。給水側の縦溝12と排水側の縦溝
13との間にもう一つずつ縦溝27を設けてある。図面
では一方のみを示し180度ずれた位置の縦溝は示して
いない。給水側の縦溝12に設けられる分岐部材17″
は給水口15及び縦溝12を二分割する分岐板19に加
えて、給水口15及ひ分割された縦溝12を最も外側の
分割溝14aに通じる部分とその一つ内側の分割溝14
bに通じる部分とに分ける分岐板19a,19b及び他
の分割溝14c,14dとの連通を遮る遮蔽板20a,
20bとを備えている。縦溝12から90度離れた位置
にある縦溝27には、外側の分割溝14aを遮断する遮
蔽板28、外側から2番目の給水側寄りの分割溝14b
を前記遮蔽板28とで排水側における外側の分割溝14
aにのみ通するようにする案内板29及び給水側の最内
側にある114の分割溝14dを排水側における内側か
ら2番目の分割溝14cにのみ通するようにする案内板
30が設けてある。又、排水側の縦溝13には、排水口
16及び縦溝13を二分割する分岐板21、分けられた
排水口16及び縦溝13を更に最内側の分割路14dに
通じる部分とその内側の分割路14cに通じる部分とに
分ける分岐板21a,21b1並びに他の分割溝14a
,14bとの連通を防ぐ遮蔽板22a,22bとを有す
分岐部材18が設けられる。冷却水は給水口15から分
岐板19,19a,19bにより4つに分割されて縦溝
12内に入り、それぞれ分割溝14a,14bへと流入
する。
ここで、分かれてそれぞれ分割溝14aに入る冷却水の
流れをA,A″、分割溝14bに入る冷却水の流れをB
,B″とする。分割溝14aに入つた冷却水はインナリ
ング4の4分割内にある水路10のすべてに入り、冷却
に供された後、最も内側の分割路14dより縦溝27を
経て分割路14cに入り、排水口16より排出される。
分割溝14bに入つた冷却水は冷却に供されないで全周
の114の長さの分割溝14bを通り抜け、縦溝27を
経て最も外側の分割溝14aに入り、各水路10を通つ
て冷却作用なした後、最も内側の分割溝14dを経て排
水口16より排水される。冷却水A,Bと逆の方向に流
れる冷却水A″,B″の流れも同じである。この実施例
は中水量中水圧のものに適している。第8図A,Bには
更に他の実施例を示す。
この実施例はインナリング4を6分割部分ごとに冷却す
るようにしたもので、給水側の縦溝12と排水側の縦溝
13との間には60度置きに縦溝31,32が蓋7に設
けてある。給水側の縦溝12における分岐部材1rは第
7図A,Bに示した実施例における分岐部材17″の遮
蔽板20aを取り除き、分割溝14a,14b,14c
にそれぞれ冷却水が流入するようにしたものである。縦
溝31及び32には最も外側の分割溝14aを塞ぐ遮蔽
板33及び分割溝14b,14c,14dをそれぞれ一
つ外側の分割溝14a,14b,14cにつなぐ案内板
34,35,36が設けてある。排・水側の縦溝13に
おける分岐部材1『は先の実施例における分岐部材18
″の遮蔽板22aを取り去り、分割溝14a以外がすべ
て排出口16につながるようにしたものである。図面に
は互いに逆向きの冷却水の流れをA,A″,B,B″,
C,・C″で示す。外側の分割溝14aに入つた冷却水
はインナリング4の116の部分を冷却した後は冷却に
使用されず分割溝14c,14bを通つて排水される。
分割溝14bに入つた冷却水は初めの1ノ6の部分では
冷却に供されず、次の116部分ではノ縦溝31から水
路10に入つて冷却に使われ、排水側の116部分では
冷却に使用されす、分割路14cを通つて排水される。
分割溝14cに入つた冷却水は分割溝14cより分割溝
14bを通り、排水側の116の部分て縦溝32より水
路10に入り、冷却に供された後、内側の分割溝14d
を経て排水される。この実施例のものは小水量高水圧に
適している。尚、上記三つの実施例では不要の分割溝を
塞ぐ手段として遮蔽板を用いているがピンやバイブなど
て塞ぐようにしてもよい。分割数も実施例に限られずダ
イナモメータの大きさ、給水条件等に合わせて適宜数選
ぶことができる。以上実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに、本発明に係る渦電流式電気動力計ではインナリン
グ内部に冷却水を供給する水路をインナリングに放射状
に形成したので、水路間の隔壁が補強材の作用をなし、
加熱や磁気吸引力によるインナリングの変形は防止され
る。
又、水路に冷却水を導く導水溝をインナリング外側の部
材に設けるので冷却効果は高まり、加えてインナリング
を分割して冷却することができるのでこの面でも冷却効
率は良くなる。更に又、従来は同心状の水路を削り出し
ていたため、加工時間が掛り、歩留りも悪かつたのに対
し、鋳造で水路を鋳抜くことができるので、加工が容易
となると共に強度が高まり、歩留りも向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の渦電流式電気動力計の半断面図、第2図
は冷却機構を示す第1図中の■−■矢視断面部分図、第
3図は第2図中の■−■矢視断面図、第4図はインナリ
ングが変形した様子を示す断面図、第5図は本発明に係
る渦電流式電気動力計の一実施例の半断面図、第6図A
は第5図中の■一■矢視断面図、第6図Bは同図A中の
6B一6B矢視断面図、第7図Aは他の実施例における
第6図Aに相当する断面図で、第7図Bは同図A中の7
B−7B矢視断面図、第8図Aは更に他の実施例におけ
る第6図Aに相当する断面図で、第8図Bは同図A中の
8B−8B矢視断面図である。 図面中、1は軸、2はインダクタ、4はインナリング、
5はコイル、7は蓋、10は放射状の水路、11は隔壁
、12は給水側の縦溝、13は排水側の縦溝、14a,
14b,14c,14dは分割溝、15は給水口、16
は排水口、17,17″,1rは給水側の分岐部材、1
8,1『,18″は排水側の分岐部材である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被試験部に連結される軸に取付けられたインダクタ
    の表面に内側面を向ける環状のインナリングと、インナ
    リングの半径方向外側において環状部材の内側に設けら
    れるコイルと、インナリングの外側面に接触しコイル及
    びインナリングを揺動可能に支持する環状の枠部材とを
    備える渦電流式電気動力計において、前記インナリング
    に放射状に多数の水路を形成すると共に、前記水路それ
    ぞれに冷却水を導くリング状の導水溝を前記枠部材に形
    成してなることを特徴とする渦電流式電気動力計。
JP15219380A 1980-10-31 1980-10-31 渦電流式電気動力計 Expired JPS6047550B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15219380A JPS6047550B2 (ja) 1980-10-31 1980-10-31 渦電流式電気動力計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15219380A JPS6047550B2 (ja) 1980-10-31 1980-10-31 渦電流式電気動力計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5776429A JPS5776429A (en) 1982-05-13
JPS6047550B2 true JPS6047550B2 (ja) 1985-10-22

Family

ID=15535088

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15219380A Expired JPS6047550B2 (ja) 1980-10-31 1980-10-31 渦電流式電気動力計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6047550B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE69701050T2 (de) * 1991-07-26 2000-08-03 Galbraith Eng Pty Ltd Dynamometer mit einer Kupplungsvorrichtung für ein kraftangetriebenes Werkzeug
CN111536730B (zh) * 2020-03-17 2021-08-24 南通远辰测控设备有限公司 一种用于电涡流测功机的水冷系统及其清理方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5776429A (en) 1982-05-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100436798C (zh) 废气热交换器
KR100829902B1 (ko) 플레이트 구조를 갖는 열교환기
JPS6123396B2 (ja)
CN202309336U (zh) 用于电机的壳体
FI60290B (fi) Tallriksventilkammare som kyls av ett cirkulerande kylfluidum foer en foerbraenningsmotor
JPS6047550B2 (ja) 渦電流式電気動力計
JPH07117466B2 (ja) うず電流動力ブレーキの冷却装置
JP2020182942A5 (ja)
US2351963A (en) Electromagnetic apparatus
US4859887A (en) Synchronous machine
JPH028788A (ja) 原子炉用下方内部装備
NL7812499A (nl) Draaibare koppeling voor een of meer leidingen.
CN105464964A (zh) 一种用于固液混合物料输送的传输泵
JPH06506762A (ja) 熱または質量を移送する方法および装置
KR102570119B1 (ko) 판쉘형 증기 발생기 검사 장치
JPS56129725A (en) Method of cooling gas turbine and apparatus therefor
ES345222A1 (es) Un dispositivo de valvula de compuerta.
JP4170169B2 (ja) 水の磁化装置
WO2017049700A1 (zh) 磁粉加载器
WO2015133820A1 (ko) 이온수 생성장치
JPS6140948Y2 (ja)
US1638806A (en) Condenser
CA1087670A (en) Rotor structure for an air-cooled dynamoelectric machine
JP2004108640A (ja) 排熱回収用熱交換器
SU1077550A1 (ru) Устройство дл охлаждени ускор ющей структуры