JPS6047398A - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
- Publication number
- JPS6047398A JPS6047398A JP15331883A JP15331883A JPS6047398A JP S6047398 A JPS6047398 A JP S6047398A JP 15331883 A JP15331883 A JP 15331883A JP 15331883 A JP15331883 A JP 15331883A JP S6047398 A JPS6047398 A JP S6047398A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- discharge lamp
- switch
- circuit
- discharge tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、放電灯、たとえば低圧水銀蒸気放電灯を点灯
する′電子点灯回路に関し、なかでもコンデンサを安定
器とし高周波で動作する′電子点灯回路に関するもので
ある。
する′電子点灯回路に関し、なかでもコンデンサを安定
器とし高周波で動作する′電子点灯回路に関するもので
ある。
コンデンサを安定器とし高周波で動作する電子点灯装置
の例としては本顯発明者等による特願昭５７−１／９８
０７０号明細書に記載はれている放電灯点灯装置を挙け
ることができる。この点灯装置ｔ１、コンデンサと半導
体スイッチとから構成され、スイッチの開閉動作によっ
て放電灯を介してコンチン゛リー全周期的に光電および
放電し、放電灯に高ｊ〜波の交ｒ’Ａ１．電流を流して
点灯するものである。この点す′［装置は、インダクタ
ンスを含まず、小形化。
の例としては本顯発明者等による特願昭５７−１／９８
０７０号明細書に記載はれている放電灯点灯装置を挙け
ることができる。この点灯装置ｔ１、コンデンサと半導
体スイッチとから構成され、スイッチの開閉動作によっ
て放電灯を介してコンチン゛リー全周期的に光電および
放電し、放電灯に高ｊ〜波の交ｒ’Ａ１．電流を流して
点灯するものである。この点す′［装置は、インダクタ
ンスを含まず、小形化。
１１ｉＹは化１価格低減の可能性などの特徴がある反面
。
。
放電灯の効率が必ずしも高くないという問題点がある。
本発明の目的は小形、軽量、安価で、その上効率が茜い
放電灯の電子点灯装置を提供することにあり、とりわけ
、コンデンサを安定器とし高周波で動作する電子点灯回
路の効率を改善することを目ｉ’１勺としている。
放電灯の電子点灯装置を提供することにあり、とりわけ
、コンデンサを安定器とし高周波で動作する電子点灯回
路の効率を改善することを目ｉ’１勺としている。
コンデンサを安定器とした電子点灯回路の効率が低い原
因は、放電管に加わる電圧あるいは電流の波形にある。
因は、放電管に加わる電圧あるいは電流の波形にある。
第１図（ａ）は従来の回路で故′醒灼を点灯したときに
放電管に加わる電圧の波形を〉１＜シた図である。波形
の周波数は５０ ｋ ＩＩ ｚであに、。
放電管に加わる電圧の波形を〉１＜シた図である。波形
の周波数は５０ ｋ ＩＩ ｚであに、。
かかる周波数では、′放電管は線形抵抗と見なｌ、得る
のでその抵抗値をＲ１コンデンサの容置を（：とすれば
、′電圧波形は時定数がＣＩＬのコンデンーリの光放電
の波形となる。放電管をが１、れる電流の波形も電圧波
形に相似である。従来の回路では、ｔｔ定器であるコン
デンサの充電および放電１は動作の一周期の間に終了す
るようにコンデン”リ−の芥ｔか決められていたが、こ
のようにすると、放電管の電圧あるいは電流が半周期毎
に所定値から零まで変化することになって、高い発光効
率が４Ｃ）れ万い原因になっていた。特に、時定数ＣＲ
が半周期に比べて小さいと、発光が休止するＪｔｌＪ
ｌ…力功−じ、効率を著るしく低下する。
のでその抵抗値をＲ１コンデンサの容置を（：とすれば
、′電圧波形は時定数がＣＩＬのコンデンーリの光放電
の波形となる。放電管をが１、れる電流の波形も電圧波
形に相似である。従来の回路では、ｔｔ定器であるコン
デンサの充電および放電１は動作の一周期の間に終了す
るようにコンデン”リ−の芥ｔか決められていたが、こ
のようにすると、放電管の電圧あるいは電流が半周期毎
に所定値から零まで変化することになって、高い発光効
率が４Ｃ）れ万い原因になっていた。特に、時定数ＣＲ
が半周期に比べて小さいと、発光が休止するＪｔｌＪ
ｌ…力功−じ、効率を著るしく低下する。
そこで、本発明はコンデンサの充放電を一周期の間に終
了するという従来の概念をすて、−周期に光放電する電
荷をコンデンサに蓄えらねている電荷の一部分とするこ
とによって放電灯の発光効率を改善することが可能にな
るという知見がら生甘れｆｔ：ｏ第１図（ｂ）は、本発
明による点灯回路で放’ｆｔｉ：灯を点灯したときに放
電管に加わる電圧の波形舌−示した図である。このよう
に、本発明を芙施すると、放′直管に印加される電圧波
形は矩形波に近づき、放′市管の発光効率を大幅に改善
することがｕＪ能と在る。また、このようにすると、安
だ器でア７． ：、＋ ンテンサの容量が増加するが、
５０キロヘルツにおいて０２マイク（フッアララドの程
屁に収句り、支ｉｉ４’［のない大きさである。
了するという従来の概念をすて、−周期に光放電する電
荷をコンデンサに蓄えらねている電荷の一部分とするこ
とによって放電灯の発光効率を改善することが可能にな
るという知見がら生甘れｆｔ：ｏ第１図（ｂ）は、本発
明による点灯回路で放’ｆｔｉ：灯を点灯したときに放
電管に加わる電圧の波形舌−示した図である。このよう
に、本発明を芙施すると、放′直管に印加される電圧波
形は矩形波に近づき、放′市管の発光効率を大幅に改善
することがｕＪ能と在る。また、このようにすると、安
だ器でア７． ：、＋ ンテンサの容量が増加するが、
５０キロヘルツにおいて０２マイク（フッアララドの程
屁に収句り、支ｉｉ４’［のない大きさである。
１ノ、−１、Ａ・発明を実施例をもって詳しく説明する
。
。
第２図はＡ・発明に係わるコンデンサ安定器を用いた点
月回路の実施例を示す回路図である。
月回路の実施例を示す回路図である。
こＣ１点灯回路は放電管２ｏ３、コンデンサ安定器２（
１５，半導体スイッチ２１１〜２１４、整流された電調
・２０１、制御回路２０２がらなり、制御回路２０２が
所定の動作周波数のクロックパルスに周期して４ケのス
イッチ２１１〜２１４の開閉の絹合せ？指定し、放電管
２０３を介してコンデンサ２０５を光放電し、放嘔管′
電極仁すの予熱、−始動電圧の印加、定常の点灯動作を
実行する。
１５，半導体スイッチ２１１〜２１４、整流された電調
・２０１、制御回路２０２がらなり、制御回路２０２が
所定の動作周波数のクロックパルスに周期して４ケのス
イッチ２１１〜２１４の開閉の絹合せ？指定し、放電管
２０３を介してコンデンサ２０５を光放電し、放嘔管′
電極仁すの予熱、−始動電圧の印加、定常の点灯動作を
実行する。
以下に、この点灯回路の動作を説明する。１ず、始動時
に放電管２０３の電極ａ、ｂを予熱するには、スイッチ
２１３は開放、スイッチ２１４ｉ１短絡したませスイッ
チ２１１，２１２を同時に短絡されることがないように
父ｑ−に開閉すると、コンデンサ２０５は放電管２０３
の電極ａ、ｂをηして光電および放電し電極ａ、ｂが加
熱きれる。この時間は０．１〜１秒ヤあＺ）。ついで、
スイッチ２１１とスイッチ２１４Ｊを開放し、スイッチ
２１２とスイッチ２１３とを短絡してコンデンサ２０５
を通常とは逆の極ｔＩに光電する。つづいて、スイッチ
２１２，２１３，２１４を開放してスイッチ２１１を短
絡すると放電管２０３には電源電圧とコンデンサ２０５
の電圧との和か印加さねて放電を開始する。ひきつづい
て、定常の点灯動作に移りスイッチ２１３，２１４は開
放しｔま１、スイリ′チ２１１，２１２を交互に開閉し
、放’ａｔ２０３を経由してコンデンサ２０．５を充電
および放電し、放電管２０３には交流電流を流して点灯
状態を維揚する。
に放電管２０３の電極ａ、ｂを予熱するには、スイッチ
２１３は開放、スイッチ２１４ｉ１短絡したませスイッ
チ２１１，２１２を同時に短絡されることがないように
父ｑ−に開閉すると、コンデンサ２０５は放電管２０３
の電極ａ、ｂをηして光電および放電し電極ａ、ｂが加
熱きれる。この時間は０．１〜１秒ヤあＺ）。ついで、
スイッチ２１１とスイッチ２１４Ｊを開放し、スイッチ
２１２とスイッチ２１３とを短絡してコンデンサ２０５
を通常とは逆の極ｔＩに光電する。つづいて、スイッチ
２１２，２１３，２１４を開放してスイッチ２１１を短
絡すると放電管２０３には電源電圧とコンデンサ２０５
の電圧との和か印加さねて放電を開始する。ひきつづい
て、定常の点灯動作に移りスイッチ２１３，２１４は開
放しｔま１、スイリ′チ２１１，２１２を交互に開閉し
、放’ａｔ２０３を経由してコンデンサ２０．５を充電
および放電し、放電管２０３には交流電流を流して点灯
状態を維揚する。
本実施例でに、本発明の主旨に従って、安定器であるコ
ンデンサ２０５の容置は、＃＝周期の間に光電ふよび放
′屯が終了しないような大きな値に選ばれる。いいかえ
れば、上記容量と放電管２０３のプシズマの等測的抵抗
との積である時定数が、光放′亀が予定でれ−Ｃいる半
周期の時間より大きい値となるように容量が決められる
。本実施例の回路でノー、（灯する放電管２０３は内管
分離形の電球形螢バ４ランプで、内管の径が１２＋Ｍｌ
、内管の生長が２５ （ｉ ＋ｒｘであって、５０キロ
ヘルツで２０Ｗの入力が加えられたとき、時定数が１０
マイクロ秒になるコンデンサ２０５の容量はＧ０２２マ
イクロフｒフッドである。このときの照度は、８８００
ルツクスて゛ある。第３図は上記の実施例について、安
定器であるコンデンサ２０５の容量を変えてランプ２０
３の照度を測定したものである。本発明の１三旨に従っ
て、コンデンサ２０５の容量を０．２２マーでクロファ
ラッドとすると照度は、１０４００ルノクスになり、従
来に比べて照度は１８％増加する。
ンデンサ２０５の容置は、＃＝周期の間に光電ふよび放
′屯が終了しないような大きな値に選ばれる。いいかえ
れば、上記容量と放電管２０３のプシズマの等測的抵抗
との積である時定数が、光放′亀が予定でれ−Ｃいる半
周期の時間より大きい値となるように容量が決められる
。本実施例の回路でノー、（灯する放電管２０３は内管
分離形の電球形螢バ４ランプで、内管の径が１２＋Ｍｌ
、内管の生長が２５ （ｉ ＋ｒｘであって、５０キロ
ヘルツで２０Ｗの入力が加えられたとき、時定数が１０
マイクロ秒になるコンデンサ２０５の容量はＧ０２２マ
イクロフｒフッドである。このときの照度は、８８００
ルツクスて゛ある。第３図は上記の実施例について、安
定器であるコンデンサ２０５の容量を変えてランプ２０
３の照度を測定したものである。本発明の１三旨に従っ
て、コンデンサ２０５の容量を０．２２マーでクロファ
ラッドとすると照度は、１０４００ルノクスになり、従
来に比べて照度は１８％増加する。
以上に説明した通り本発明によｊば、コンデンサｆ安定
器とした放′屯灯点灯回路におい−Ｃ，放電灯を介して
コンデンサを光放電ブるに要する（１：１間を所定の動
作周波数の半周期より大きくすることによって、放′亀
灯の発光効率を２０％近く改〒；することが可能である
。このため、コンデンサの容量が増加するが、動作周波
数を］０ｋｌｌＺ以上Ｗすることによってコンデンサの
体積の増加を問題とならない程度に低減できる。
器とした放′屯灯点灯回路におい−Ｃ，放電灯を介して
コンデンサを光放電ブるに要する（１：１間を所定の動
作周波数の半周期より大きくすることによって、放′亀
灯の発光効率を２０％近く改〒；することが可能である
。このため、コンデンサの容量が増加するが、動作周波
数を］０ｋｌｌＺ以上Ｗすることによってコンデンサの
体積の増加を問題とならない程度に低減できる。
第１図（ａ）、 （ｂ）は従来の回路（ａ）と本発明の
回路（ｂ）とによって放電対を点灯ｔ、ｆＣときに放電
管に加わる電圧波形を示す図、第２図は本発明の一実施
例を示す回路図、第３図は本発明の効果を示す、コンデ
ンサの容量と放電管の照度との関係を示すグラフである
。 ２０１・・整流電源、２０２・・・制御回路、２０３・
・・放ｌｕ灯、２０５・・・コンデンサ安定器、２１１
〜２１４・・スイッチ。
回路（ｂ）とによって放電対を点灯ｔ、ｆＣときに放電
管に加わる電圧波形を示す図、第２図は本発明の一実施
例を示す回路図、第３図は本発明の効果を示す、コンデ
ンサの容量と放電管の照度との関係を示すグラフである
。 ２０１・・整流電源、２０２・・・制御回路、２０３・
・・放ｌｕ灯、２０５・・・コンデンサ安定器、２１１
〜２１４・・スイッチ。
Claims (1)
- １、 少くとも放電灯とコンデンサとスイッチとから構
成され、上記スイッチの開閉によって上記放電灯を介し
て上記コンデンサを周期的に光電および放電し、上記放
電灯に交ｂ１を電流を供給して点灯する放電灯点灯装置
において、上記コンデンサの充電あるいは放電に要する
時間が、−周期の光電あるいは故知−に予定ちれている
時間より長くなるように、上記コンテンサのＬＩｎが選
ばれてｖ、７）ことを％徴とする故′ｔＬ灯点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15331883A JPS6047398A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15331883A JPS6047398A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6047398A true JPS6047398A (ja) | 1985-03-14 |
Family
ID=15559870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15331883A Pending JPS6047398A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6047398A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6381795A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-12 | 株式会社日立製作所 | 放電灯点灯装置 |
| JPH0519384U (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-09 | 渡文株式会社 | 装飾布 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP15331883A patent/JPS6047398A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6381795A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-12 | 株式会社日立製作所 | 放電灯点灯装置 |
| JPH0519384U (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-09 | 渡文株式会社 | 装飾布 |
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