JPS6047258B2 - イミダゾリル−オキシム誘導体の立体選択的な製造法 - Google Patents

イミダゾリル−オキシム誘導体の立体選択的な製造法

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JPS6047258B2
JPS6047258B2 JP57139997A JP13999782A JPS6047258B2 JP S6047258 B2 JPS6047258 B2 JP S6047258B2 JP 57139997 A JP57139997 A JP 57139997A JP 13999782 A JP13999782 A JP 13999782A JP S6047258 B2 JPS6047258 B2 JP S6047258B2
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ゲオルク・ミクジツヒ
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は化学式 、 及び 〔式中Aは炭素環式の単環若しくは二環の芳香族基を意
味し、該芳香族基はそれぞれの環が単一又は二重に、同
一に若しくは様々に、しかもハロゲン原子、アルキルの
炭素原子が4個までのアルキルー若しくはアルコキシ基
、ニトロー若しくはアミノ基で置換されていることがで
き;そしてImは1−H−イミダゾールー1−イル基(
この基は、ハロゲン、アミン又は、アルキルの炭素原子
が1個ないし4個のアルキルー若しくはアルコキシ基に
より単一又は二重に置換されていることがある)を意味
する〕で示されるイミダゾリルーオキシム誘導体を、化
学式で示される相当する置換されたケトンを相当するイ
ミダゾール誘導体及びヒドロキシルアミンと反応させる
ことにより、立体選択的に製造する方法に関する。
1トランスョ及び1シスョという概念は、明細書で述べ
た本発明の範囲内で、前記の化学式(■t)及び(■c
)の意味に定義されている。
E/Z一方式(C.A.Service,l968,B
lackwOOd等、IUPACTentativeR
ulesfOrtheNOmenClatLlreOf
OrganlcChemistry)では式(■t)に
より定義された0トランス形ョは、基Aが置換された又
は置換されていないフェニル基である場合、E−異性体
に相当し、式(■c)の1シス形ョはこ5の条件でZ一
異性体に相当する。化学式(■)で示されるイミダゾリ
ルーオキシム誘導体及びこれから製造されたイミダゾリ
ルーオキシムエーテル誘導体は特開昭52−10227
6号明細書から既に知られている。
該明細書には2,41一ジクロルフエナシルイミダゾー
ルをエタノール中でピリジンの存在下で塩化ヒドロキシ
ルアンモニウムによりオキシム化すると融点が218〜
220℃の1−(2,4ージクロルフェニル)−2一(
1H−イミダゾールー1−イル)一エタノンオキシムが
得られるということが記載されている。化合物を立体化
学により帰属させることは行われなかつた。後に発明者
が行なつた分析から、この既知のオキシムは70:30
のZ−オキシムとE−オキシムとから成る混合物である
ということが明らか,になつた。しかるにこの方向にむ
かう他の研究から、そのようなオキシムのエーテル化は
、生産の目的で大規模に行うと、立体特異に行われない
ということが明らかになつた。
このエーテルのNMRスペクトルから、たとえ小規模で
精製によつて立体的に純粋な異性体のエーテルが得られ
るとしても、そのような条件では常にかなりの分量のそ
れぞれの他の異性体も目的生成物中に含まれているとい
うことがはつきりわかる。しかしながら、概して高い抗
真菌活性のために評価される価値の高いイミダゾリルオ
キシム誘導体及びイミダゾリルオキシムエーテル誘導体
を、純粋な立体異性体の形でも、多量生産でも確実に製
造するのが工業的に全く望ましい。
このことは実験室の規模ては直ちに、例えばクロマトグ
ラフィーにより分離しても、可能であるが、このように
クロマトグラフィーで分離するのは、該有効物質の工業
生産には経済的に見ても好ましくないやり方である。こ
の技術水準にかんがみて、生産の規模に無関係に確実に
且つ再現可能に純粋な立体異性体に導くしかも話題にな
つているイミダゾリルオキシム誘導体の中のすべての特
定の化合物のために同一の結果を収めるように適用でき
る、始めに挙げたS.(■t)及び(■c)で示される
イミダゾリルオキシム誘導体の立体選択的な製造方法を
供給するという課題が本発明の基礎になつている。
この課題は本発明によつて解決される;式(■t)及び
(■c)で示される立体異性体のイミダゾリルーオキシ
ム誘導体(該誘導体はそのものとしても抗真菌及び殺菌
作用を及ぼすのて価値の多い物質である)は本発明では
次のようにして製造される:シスーオキシム及びトラン
スーオキシムを製造するために一般式(式中Aは前記の
意味をもち、Halはハロゲン原子である)で示される
相当する2−ハロエタノンから出発するがその際式(■
c)で示されるシスーオキシムを製造するのには式(■
)で示されるエタノンを先ずイミダゾール又は相当する
イミダゾール誘導体と反応させて相当する2−(イミダ
ゾ−ルー1ーイル)一誘導体にし、次にヒドロキシルア
ミン又は、反応条件でヒドロキシルアミンを遊離するヒ
ドロキシルアミン誘導体とアルコール溶液中で熱時反応
させて式(■c)で示されるシスーオキシムにし、それ
に対して式(■t)で示されるトランスーオキシムを製
造するのには式(■)で示されるエタノンを先ずヒドロ
キシルアミン又はヒドロキシルアミンを生じるヒドロキ
シルアミン誘導体とアルコール溶液中て精々室温よりも
取るに足らない程度上で反応させて式で示される2−ハ
ローシスーオキシムにし、次にイミダゾール又は相当す
るイミダゾール誘導体と中性溶剤中で冷時反応させてシ
スートランスー転9位により式(■t)で示されるトラ
ンスーオキシムにする。
この、シスートランスー転移のもとで行われる式(■c
)の2−ハローシスーオキシムのイミダゾール化は殊に
非極性中性溶剤例えばクロロホルム中でO〜5℃の範囲
の温度で行われる。シスーオキシムへのオキシム化は、
殊にアルカリ性のアルコール性溶液中で、特に2−(イ
ミダゾ−ルー1−イル)一エタノン誘導体に対して過剰
のアルカリの存在下で行われる。
本発明は、確実にしかもこれらの種類のオキシムの中の
実際上任意の化合物のために再現でき且つ工業的規模で
実施できる、これらの立体異性体の立体選択的な製造方
法を供給する。その場合、一般式(■c)で示されるシ
スーオキシムを製造するのには式(■)で示される相当
する2−ハロゲンエタノンを先ずイミダゾール化してか
ら始めて次のオキシム化を行うのに対して、一般式(■
t)で示されるトランスーオキシムを製造するのには反
対に、2−ハロゲンエタノンを先ずオキシム化する、し
かも式(Vc)゛で示される2−ハローシスーオシシム
にオキシム化する、するとこれは次のイミダゾール化で
トランス形に変る(J.Amer.chem.SOC.
94,9274−77を参照)。一般式(■t)及び(
■c)で示される立体異性体のオキシムは、相違するク
ロマトグラフィー上の挙動を示し、特に薄層クロマトグ
ラムで明らかに相違するRF値を示し、NMR一分光学
的データに基づいて疑点なく両方の立体異性体の形のお
のおのに帰属させることができる。
本発明の方法は取分け確実性及び化学式■で定義した全
部の化合物の類への適用の可能性の点で優れている。
しかしながらその場合、化学式■で定義した化合物の類
の範囲内て現在特に重要な化合物は、式■ないし■の基
Aが置換されていない!か又は前記のように単一若しく
は二重に置換されたフェニル基、特にノ釦ゲン原子、取
分け塩素原子で置換されたフェニル基であり、そしてI
mが未置換の1H−イミダゾールー1−イル基を意味す
るような化合物である。現在の知識によれば本5発明の
方法の最も大きな意味は、式■の基Aが4ークロルフェ
ニルー又は2,4ージクロルフェニル基である一方これ
らのすべての場合に基1mが未置換の1H−イミダゾー
ルー1−イルー基であるような化合物を、生産技術的な
規模でも立体化4学的に純粋な形で得ることができると
いうことにある。式■で示される物質は殺黴剤(Fun
gizid)及び殺菌剤(Bakterjzld)であ
り、人間の医学でも獣医学でもそして植物保護の分野(
PflanzeTlschutzbereich)でも
、ふさわしく処方される製剤の有効成分として使用され
る。
しかし該物質はなかんずく、それぞれ純粋な異性体のZ
7一又はE一形をした相当するオキシムエーテルを製造
するための中間体として使用される。以下、実施例によ
り本発明を更に詳しく説明する。
例1 9E−1−(4−クロルフェニル)−2−(1H−イミ
ダゾールー1−イル)一エタノンオキシム23.4′(
0.1m0りのp−クロルフエナシルプロミドを300
mtのメタノールに溶かし、20.9y(0.3rT1
01)のヒドロキシルアンモニウムクロリドを加える。
次に短時間攪拌し、約14〜川時間室温で放置する。次
に水で希釈すると反応生成物が沈殿する。沈殿を吸引沖
取し、水で洗い、乾燥させる。20gの既に非常に純粋
な粗生成物が得られる。
次にこれをベンジンで再結晶する。得られたZ−1−(
4−クロルフェニル)−2−プロムエタノンオキシムは
、106℃の融点を示す無色の結晶を成す。5q(0.
02rr101)の得られたハロゲンーZ−オキシムを
、イミダゾール4y(0.06n101)のクロロホル
ム40rrLtによる供給した溶液中へ加える。
その際水浴で反応温度をO℃と5℃の間の領域に保つ。
ハロゲンーオキシムは、絶えず攪拌しながらイミダゾー
ル溶液に加える。加え終つてから更に3時間攪拌する。
次に沈殿を吸引炉取し、水で洗う。3qの粗生成物が得
られる。
これををアルコールで再結晶する。このようにして製造
した立体化学的に純粋なE−1−(4−クロルフェニル
)一2−(1H−イミダゾールー1−イル)一エタノン
オキシムは185〜186℃の融点を示す無色の結Pを
成す。CllHlOClN3O(235.7)の元素分
析 C(%)H(%)N(%)Cl(%)計算値56.
064.2817.8315.04実測値56.214
.3017.2215.18例2 し
Z−1−(4−クロルフェニル)−2−(1H−イミダ
ゾールー1−イル)一エタノンオキシム89.2yの4
−クロルフエナシルプロミドを170m1のクロロホル
ム(又は塩化メチレン)に溶かし、イミダゾール156
gのクロロホルム(又は塩化メチレン)600mLによ
る溶液にO〜5℃に滴加冫する。
次に4時間この温度て攪拌し続け、溶剤をロータリーエ
バポレータで留出させ、残渣を水で処理する。吸引?取
し、乾燥させた後、トルエンで65qのp−クロルフエ
ナシルーイミダゾール又は1−(4−クロルフェニル)
−2−(1H−イミダゾールー1−イル)−1−エタノ
ンを158〜160℃の融点を示す無色の結晶とし得る
。11y(0.05m01)のこのようにして得られた
p−クロルフエナシルを5.2y(0.075m01)
のヒドロキシルアンモニウムクロリドと一緒に110m
1のエタノールに溶かす。
攪拌しながらこの溶液に10y(0.25m01)の固
体の水酸化ナトリウムを加えた。次に1時間還流下で沸
騰温度に加熱する。冷却後、反応混合物を175mtの
1n(:りHCl水にそそぐとオキシムが沈殿する。こ
のようにしてほとんど定量的な収率で得られる粗製物を
アルコールで再結晶する。それによりZ−1−(4−ク
ロルフェニル)−2−(1H−イミダゾールー1−イル
)ーエタノンオキシムが194〜195゜Cの融点を示
す無色の結晶の形で得られる。CllHlOClN3O
(235.7)の元素分析 C(%)H(%)N(%)
C1(%)計算値56.064.2817.8315.
04実測値56.224.3117.4515.12例
1に記載したようにして更に次の化合物が製浩される:
E−1−(2,4ージクロルフェニル)−2−(1H−
イミダゾールー1−イル)一エタノンオキシム(融点2
05〜206℃)。
例2に記載したようにして更に次の化合物が製造される
:Z−1−(2,4ージクロルフェニル)−2−(1H
−イミダゾールー1−イル)一エタノンオキシム(融点
218〜220℃)。
以下、本発明による方法の実施の態様を記載する:化学
式 (式中1m及びAは、特許請求の範囲第1項におけると
同じ意味をもつ)で示される相当する置換されたオキシ
ム誘導体をその金属オキシメートの形で化学式 A−D
\黒ノ〔
Bは、8個までの炭素原子を有する飽和若しくは不飽和
脂肪族基(この基は、Aのために定義した置換された又
は置換されていない芳香族基の一つをじかに又は酸素原
子を介して置換基として持つていることができる)を意
味するか或いは脂環式又は単環ないし三環の芳香族の基
(この基は一つ又はそれよりも多くのハロゲン原子、ニ
トロ基又は低級アルキルー若しくはアルコキシ基により
置換されていることがある)を意味し:Xはハロゲン原
子である〕で示されるエーテル生成能力のある物質と反
応させることによつて化学式(It) 及び (Ic) (式中A,B及びImは前記の意味をもつ)で示される
イミダゾリルーオキシムエーテル誘導体を立体特異的に
製造するために、特許請求の範囲第1項から第6項まで
のいずれかによつて製造されたオキシムを使用すること

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 化学式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IIt)又は ¥トランス形¥ ▲数式、化学式、表等があります▼(IIc)¥シス形¥ 〔式中Aは炭素環式の単環若しくは二環の芳香族基を意
    味し、該芳香族基はそれぞれの環が単一又は二重に、同
    一に若しくは様様に、しかもハロゲン原子、アルキルの
    炭素原子が4個までのアルキル−若しくはアルコキシ基
    、ニトロ−若しくはアミノ基で置換されていることがで
    き;そしてImは1−H−イミダゾール−1−イル基(
    この基は、ハロゲン、アミン又は、アルキルの炭素原子
    が1個ないし4個のアルキル−若しくはアルコキシ基に
    より単一に又は二重に置換されていることができる)を
    意味する〕で示されるイミダゾリルオキシム誘導体を立
    体選択的に製造する方法にして、シス−オキシム及びト
    ランス−オキシムを製造するために一般式A−Co−C
    H_2−Hal(IV) (式中Aは前記の意味をもち、Halはハロゲン原子で
    ある)で示される相当する2−ハロゲンエタノンから出
    発するがその際式(IIc)で示されるシス−オキシムを
    製造するのには式(IV)で示されるエタノンを先ずイミ
    ダゾール又は相当するイミダゾール誘導体と反応させて
    相当する2−(イミダゾール−1−イル)−誘導体にし
    、次にヒドロキシルアミン又は、反応条件でヒドロキシ
    ルアミンを遊離するヒドロキシルアミン誘導体とアルコ
    ール溶液中で熱時反応させて式(IIc)で示されるシス
    −オキシムにし、それに対して式(IIt)で示されるト
    ランス−オキシムを製造するのには式(IV)で示される
    エタノンを先ずヒドロキシルアミン又はヒドロキシルア
    ミンを生じるヒドロキシルアミン誘導体とアルコール溶
    液中で精々室温よりも取るに足らない程度上で反応させ
    て式▲数式、化学式、表等があります▼(Vc)で示さ
    れる2−ハロゲン−シス−オキシムにし、次にイミダゾ
    ール又は相当するイミダゾール誘導体と中性溶剤中で冷
    時反応させてシス−トランス−転位により式(IIt)で
    示されるトランス−オキシムにすることを特徴とする方
    法。 2 オキシム化でヒドロキシルアミンを遊離する薬品と
    して塩化ヒドロキシルアンモニウムを使用する特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 3 1個又は2個の炭素原子を含むアルカノール中特に
    メタノール中で、殊にアルカリ金属水酸化物の存在下で
    、還流温度で2−イミダゾール−1−イル−誘導体をオ
    キシム化して式(IIc)で示されるシス−オキシムに変
    える特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4 溶剤としてメタノールを使用して室温で式(IV)の
    2−ハロエタノンをオキシム化して式(Vc)の2−ハ
    ロ−シス−オキシムにする特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の方法。 5 シス−トランス−転位のもとで行われる式(Vc)
    の2−ハロ−シス−オキシムのイミダゾール化を非極性
    中性溶剤、殊にクロロホルム中で、0℃から5℃までの
    温度で行う特許請求の範囲第1項又は第2項又は第4項
    に記載の方法。 6 2−イミダゾール−1−イル−エタノン誘導体を過
    剰のアルカリの存在下でオキシム化して式(IIc)のシ
    ス−オキシムにする、特許請求の範囲第1項から第3項
    までのいずれかに記載の方法。
JP57139997A 1978-05-24 1982-08-13 イミダゾリル−オキシム誘導体の立体選択的な製造法 Expired JPS6047258B2 (ja)

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CH565378 1978-05-24
CH5653/78-8 1978-05-24
CH161/79-2 1979-01-09

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Publication Number Publication Date
JPS5843957A JPS5843957A (ja) 1983-03-14
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ES488216A0 (es) 1981-01-16
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