JPS6046903A - 酸素富化装置 - Google Patents
酸素富化装置Info
- Publication number
- JPS6046903A JPS6046903A JP58152230A JP15223083A JPS6046903A JP S6046903 A JPS6046903 A JP S6046903A JP 58152230 A JP58152230 A JP 58152230A JP 15223083 A JP15223083 A JP 15223083A JP S6046903 A JPS6046903 A JP S6046903A
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- Japan
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- oxygen
- flow
- air
- magnetic field
- enriched
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C1/00—Magnetic separation
- B03C1/02—Magnetic separation acting directly on the substance being separated
- B03C1/035—Open gradient magnetic separators, i.e. separators in which the gap is unobstructed, characterised by the configuration of the gap
Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気中の酸素を富化した空環を収集づる装置に
する。
する。
空気中の酸素（０２）は他の成分に比較して強い磁性を
示すから、従来磁界を作用して酸素を集める装置が種々
提案された。しかしぞのいずれも大気中磁界を作用し酸
素を集めようとづるものであるから、効率が悪く充分に
酸素富化気体を集めることができなかった。
示すから、従来磁界を作用して酸素を集める装置が種々
提案された。しかしぞのいずれも大気中磁界を作用し酸
素を集めようとづるものであるから、効率が悪く充分に
酸素富化気体を集めることができなかった。
本発明はこの改良であって、１つの流入１」から空気流
を流入さゼ、少なくとも２つに分岐する流路を通して流
出口から流出さゼる流体装置と、前記分流する分岐流路
の一方に酸素富化気流を流づ。
を流入さゼ、少なくとも２つに分岐する流路を通して流
出口から流出さゼる流体装置と、前記分流する分岐流路
の一方に酸素富化気流を流づ。
ように磁界を作用させる磁界形成装置と、前記分岐流路
の酸素富化気流を収集する装置とを設（）てなるもので
ある。
の酸素富化気流を収集する装置とを設（）てなるもので
ある。
以下図面の一実施例により本発明を説明すると、第１図
において、１は１つの流入口１ａと２つに分岐する流路
１ｂ、１ｃを備えた流体装置、流入口１ａには図示しな
いファン等による空気流を供給Ｊる入力装置ａが設（）
られる。２は分岐する流路部分に磁界を作用する電磁石
装置で、作用磁界を一方の分岐流路１ｂに酸素富化させ
る方向に磁界作用する。
において、１は１つの流入口１ａと２つに分岐する流路
１ｂ、１ｃを備えた流体装置、流入口１ａには図示しな
いファン等による空気流を供給Ｊる入力装置ａが設（）
られる。２は分岐する流路部分に磁界を作用する電磁石
装置で、作用磁界を一方の分岐流路１ｂに酸素富化させ
る方向に磁界作用する。
３は分岐流路１ｂに段番プた吸引ダクトでファン４にＪ
：る吸引ツノにより分岐流路１ｔ＋の酸素富化気流の収
集を行なう。５は開閉弁で電磁石２の交流またはパルス
電源によって同期した聞υ１制御が行なわれる。６は分
岐流路１ｂの出口に設け！、：酸素ガス検出器で、この
検出信号によって制御回路７により吸引ファンモータ４
のＵ転制御を行なう。
：る吸引ツノにより分岐流路１ｔ＋の酸素富化気流の収
集を行なう。５は開閉弁で電磁石２の交流またはパルス
電源によって同期した聞υ１制御が行なわれる。６は分
岐流路１ｂの出口に設け！、：酸素ガス検出器で、この
検出信号によって制御回路７により吸引ファンモータ４
のＵ転制御を行なう。
以上に８３いて、磁界形成装置２の磁界強度を磁極表面
磁束密度８０００Ｇ、励磁電源周波数４ｌ−１ｚとし、
開閉弁５も同様４ト（ｌで開閉した。供給口１ａへの気
流は流速０．５ｍ ／ｍｉｎで流し、約２４．３％の酸
素（０２）含有空気を供給した。このとき吸引ダク［・
３部分では約２６．３％０２の酸素富化空気が得られ
た。また空気流を一２０℃に冷却したとき、酸素富化は
約２６．５％０２どなった。
磁束密度８０００Ｇ、励磁電源周波数４ｌ−１ｚとし、
開閉弁５も同様４ト（ｌで開閉した。供給口１ａへの気
流は流速０．５ｍ ／ｍｉｎで流し、約２４．３％の酸
素（０２）含有空気を供給した。このとき吸引ダク［・
３部分では約２６．３％０２の酸素富化空気が得られ
た。また空気流を一２０℃に冷却したとき、酸素富化は
約２６．５％０２どなった。
第２図は、磁界装置を変更した他の実施例で、第１図ど
同一符号は同一部分を示づ。８は円板の周縁に着磁した
回転磁石で分岐流路１ｃ側に設りられ、回転方向が気流
方向に一致するようモータ ９によって回転される。１
０は円板８の回転をＡン・オフするクラッチ、１１はク
ラッチ１０と吸引ダクトのバルブ５とを同期制御する制
御回路である。
同一符号は同一部分を示づ。８は円板の周縁に着磁した
回転磁石で分岐流路１ｃ側に設りられ、回転方向が気流
方向に一致するようモータ ９によって回転される。１
０は円板８の回転をＡン・オフするクラッチ、１１はク
ラッチ１０と吸引ダクトのバルブ５とを同期制御する制
御回路である。
回転磁石８は周縁に外磁が行なわれ、流入Ｄｌａから供
給される気流中の含有酸素ガスを吸引移動させるから酸
素は分岐流路１ｃ側に富化され、ぞの酸素富化気流をダ
ク１〜３にＪ、り吸引し収束・する。
給される気流中の含有酸素ガスを吸引移動させるから酸
素は分岐流路１ｃ側に富化され、ぞの酸素富化気流をダ
ク１〜３にＪ、り吸引し収束・する。
磁石８の回転と吸引弁５の開閉を同期的に行なうことに
よって効率良く酸素富化気流を吸引することができる。
よって効率良く酸素富化気流を吸引することができる。
第３図は酸素富化の濃度を高めるように分岐流路を順次
組合わせて行なうようにした実施例で、第１図と同一の
分岐流体装置を２つ１２．１３を設【）、流入口１２ａ
に空気流供給装置を設（）る。分岐流路１２１１を流入
口１３ａに接続づ−る。１４及び１５は酸素吸引磁界を
形成する磁界装置である。流入口１２ａに供給される空
気流は磁界装置１４にＪこり含有酸素が分岐流路１２（
〕に富化され、それが次の流入口１３ａに供給され、磁
界装置１５により酸素富化された気流が分岐流路＋３ｂ
に分流され、このように分岐流路を次々に酸素富化され
ながら流動することににつて、面記実施例により１ｑら
れたよりも更に高い酸素濃度の酸素富化気流を収集覆る
ことができる。
組合わせて行なうようにした実施例で、第１図と同一の
分岐流体装置を２つ１２．１３を設【）、流入口１２ａ
に空気流供給装置を設（）る。分岐流路１２１１を流入
口１３ａに接続づ−る。１４及び１５は酸素吸引磁界を
形成する磁界装置である。流入口１２ａに供給される空
気流は磁界装置１４にＪこり含有酸素が分岐流路１２（
〕に富化され、それが次の流入口１３ａに供給され、磁
界装置１５により酸素富化された気流が分岐流路＋３ｂ
に分流され、このように分岐流路を次々に酸素富化され
ながら流動することににつて、面記実施例により１ｑら
れたよりも更に高い酸素濃度の酸素富化気流を収集覆る
ことができる。
以上のように本発明は流入（」から供給；れる空気流を
途中分岐づる流路を分流させるようにし、分岐流路の一
方に磁界作用により含有酸素を偏向さゼるようにし、酸
素富化気流を得るようにしたものであるから容易に高濃
度にｌ素富化された気流を４７ることができる。
途中分岐づる流路を分流させるようにし、分岐流路の一
方に磁界作用により含有酸素を偏向さゼるようにし、酸
素富化気流を得るようにしたものであるから容易に高濃
度にｌ素富化された気流を４７ることができる。
第１図は本発明の一実施例構成図、第２図及び第３図は
曲の実施例構成図である。 １・・・・・・・・・流体装置 １ａ・・・・・・・・・流入口 ＩＪ １ｃ・・・・・・・・・分岐流路２・・・・・・
・・・磁界形成装置 ３・・・・・・・・・吸引ダグ１− 特 許 出 願 人 株式会社す［上ジャパックス期究所 代表者 月 ま 潔
曲の実施例構成図である。 １・・・・・・・・・流体装置 １ａ・・・・・・・・・流入口 ＩＪ １ｃ・・・・・・・・・分岐流路２・・・・・・
・・・磁界形成装置 ３・・・・・・・・・吸引ダグ１− 特 許 出 願 人 株式会社す［上ジャパックス期究所 代表者 月 ま 潔
Claims (1)
- １つの流入口と少なくとも２つに分岐する流路を備えた
流体装置と、前記流入口に空気流を供給層る入力装置と
、前記分岐する流路の一方に酸素富化気流を流すよう磁
界を作用する磁界形成装置と、前記分岐流路の酸素富化
気流を収集りるＨ置とを設（プでなる酸素富化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58152230A JPS6046903A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 酸素富化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58152230A JPS6046903A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 酸素富化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046903A true JPS6046903A (ja) | 1985-03-14 |
| JPH0424281B2 JPH0424281B2 (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=15535928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58152230A Granted JPS6046903A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 酸素富化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046903A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4704139A (en) * | 1985-09-11 | 1987-11-03 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for separating gases |
| JPS63264154A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-11-01 | Isao Tonuma | 酸素富化装置 |
| JPH01135548A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-29 | Seibu Denki Kogyo Kk | 富加酸素ポンプ |
| JP2009154052A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Toyota Industries Corp | ガス成分の分離方法及びガス成分の分離装置 |
| US7771509B1 (en) * | 2007-09-07 | 2010-08-10 | Cryogenic Group, Inc. | Magnetic oxygen concentrator for air streams |
| US7976612B2 (en) * | 2005-03-25 | 2011-07-12 | Ferrotec Corporation | Droplet removing device and method in plasma generator |
| JP2013095658A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-20 | Hiroshi Kubota | 酸素濃縮装置 |
| JP2021183330A (ja) * | 2016-02-24 | 2021-12-02 | ゼイン，インク． | 空気から酸素を抽出するシステムおよび方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49109280A (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-17 | ||
| JPS5453695A (en) * | 1977-10-06 | 1979-04-27 | Takesaburou Furukawa | Method and apparatus for continuously manufacturing oxygen by separating air |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP58152230A patent/JPS6046903A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49109280A (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-17 | ||
| JPS5453695A (en) * | 1977-10-06 | 1979-04-27 | Takesaburou Furukawa | Method and apparatus for continuously manufacturing oxygen by separating air |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4704139A (en) * | 1985-09-11 | 1987-11-03 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for separating gases |
| JPS63264154A (ja) * | 1987-04-20 | 1988-11-01 | Isao Tonuma | 酸素富化装置 |
| JPH01135548A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-29 | Seibu Denki Kogyo Kk | 富加酸素ポンプ |
| US7976612B2 (en) * | 2005-03-25 | 2011-07-12 | Ferrotec Corporation | Droplet removing device and method in plasma generator |
| US7771509B1 (en) * | 2007-09-07 | 2010-08-10 | Cryogenic Group, Inc. | Magnetic oxygen concentrator for air streams |
| JP2009154052A (ja) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Toyota Industries Corp | ガス成分の分離方法及びガス成分の分離装置 |
| US20090178556A1 (en) * | 2007-12-25 | 2009-07-16 | Sakutaro Hoshi | Method for separating gas components and separator for the same |
| JP2013095658A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-20 | Hiroshi Kubota | 酸素濃縮装置 |
| JP2021183330A (ja) * | 2016-02-24 | 2021-12-02 | ゼイン，インク． | 空気から酸素を抽出するシステムおよび方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0424281B2 (ja) | 1992-04-24 |
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