JPS6046869B2 - 構内内線フアクシミリ通信システム - Google Patents
構内内線フアクシミリ通信システムInfo
- Publication number
- JPS6046869B2 JPS6046869B2 JP52030834A JP3083477A JPS6046869B2 JP S6046869 B2 JPS6046869 B2 JP S6046869B2 JP 52030834 A JP52030834 A JP 52030834A JP 3083477 A JP3083477 A JP 3083477A JP S6046869 B2 JPS6046869 B2 JP S6046869B2
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- Japan
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- general public
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はファクシミリ通信システム、特に一般公衆通信
回線に接続可能な構内内線ファクシミリ通信システムに
関する。
回線に接続可能な構内内線ファクシミリ通信システムに
関する。
従来は工場、事務所等の同一事業所内に複数のファクシ
ミリ端末機を設置して、同一構内でファクシミリ通信を
行うことは少かつたが、現在同一事業所内に多数の端末
機を分散設置し、例えば各部、課相互間で通信できるよ
うにすることが要望されている。
ミリ端末機を設置して、同一構内でファクシミリ通信を
行うことは少かつたが、現在同一事業所内に多数の端末
機を分散設置し、例えば各部、課相互間で通信できるよ
うにすることが要望されている。
また、この構内内線ファクシミリ通信システムは、通常
の構内内線電話と同様に一般の公衆通信回線（公衆電話
回線）を介して他の構内内線ファクシミリ通信システム
と接続されるものでなければならない。ところが公衆通
信回線は実際はかなりの広帯域で使用可能であるにもか
かわらず、例えば３００Ｈｚ〜４ＫＨｚ程度の音声周波
数帯域でのみ使用するよう法規上の制限がある。
の構内内線電話と同様に一般の公衆通信回線（公衆電話
回線）を介して他の構内内線ファクシミリ通信システム
と接続されるものでなければならない。ところが公衆通
信回線は実際はかなりの広帯域で使用可能であるにもか
かわらず、例えば３００Ｈｚ〜４ＫＨｚ程度の音声周波
数帯域でのみ使用するよう法規上の制限がある。
構内内線ファクシミリ通、信システムを使用周波帯域が
前記帯域と一致する低速機によるものとすれば、画像情
報を構内交換機を介して公衆通信回線に直接送出するこ
とができるが、このようなシステムとすると内線の使用
効率が悪くなり好ましくない。一方、高速機は使ノ用周
波数帯域が前記の音声周波数帯域より格段に広く、これ
を使用した内線ファクシミリ通信システムとした場合に
は、画像情報はそのままては公衆通信回線に送出するこ
とはできない。しかし乍ら、内線通信回線もまた音声周
波数帯域よりはる５かに広い周波数帯域て使用可能であ
り、高速機による内線通信システムとして内線通信回線
の使用効率を向上させることが望ましい。〔発明の目的
〕 本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、構内内線通
信を高速で行うことができ、一般公衆通信回線とも接続
し得る構内内線ファクシミリ通信システムを提供する。
前記帯域と一致する低速機によるものとすれば、画像情
報を構内交換機を介して公衆通信回線に直接送出するこ
とができるが、このようなシステムとすると内線の使用
効率が悪くなり好ましくない。一方、高速機は使ノ用周
波数帯域が前記の音声周波数帯域より格段に広く、これ
を使用した内線ファクシミリ通信システムとした場合に
は、画像情報はそのままては公衆通信回線に送出するこ
とはできない。しかし乍ら、内線通信回線もまた音声周
波数帯域よりはる５かに広い周波数帯域て使用可能であ
り、高速機による内線通信システムとして内線通信回線
の使用効率を向上させることが望ましい。〔発明の目的
〕 本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、構内内線通
信を高速で行うことができ、一般公衆通信回線とも接続
し得る構内内線ファクシミリ通信システムを提供する。
〔発明の概要〕この発明は、構内内線ファクシミリ通信
システムにおいて、一般公衆回線での画像情報の伝送態
様に対し高速で前記画像情報の送受を行う複数のファク
シミリ端末と、このファクシミリ端末相互間の接続並び
に前記ファクシミリ端末及び前記一般公衆回線との接続
を行う交換手段と、前記一般公衆回線での画像情報を前
記ファクシミリ端末での画像情報の伝送態様に変換する
と共に、前記ファクシミリ端末での画像情報を前記一般
公衆回線ての画像情報の伝送態様に変換する手段とを備
え、前記交換手段は、前記ファクシミリ端末及び前記一
般公衆回線との接続を、前記変換する手段を介して行う
ことを特徴とする。
システムにおいて、一般公衆回線での画像情報の伝送態
様に対し高速で前記画像情報の送受を行う複数のファク
シミリ端末と、このファクシミリ端末相互間の接続並び
に前記ファクシミリ端末及び前記一般公衆回線との接続
を行う交換手段と、前記一般公衆回線での画像情報を前
記ファクシミリ端末での画像情報の伝送態様に変換する
と共に、前記ファクシミリ端末での画像情報を前記一般
公衆回線ての画像情報の伝送態様に変換する手段とを備
え、前記交換手段は、前記ファクシミリ端末及び前記一
般公衆回線との接続を、前記変換する手段を介して行う
ことを特徴とする。
以下実施例につき本発明の詳細を説明する。
第１図において複数の端末機Ａ１〜Ａｎは構内交換機Ｐ
ＢＸを通じて相互に接続可能であり、また構内交換機Ｐ
ＢＸおよびデータ圧縮伸長機ＤＣＥを介して一般公衆通
信回線０と接続可能とされている。１１〜Ｉｎは各端末
機Ａ１〜Ａｎと構内交換機ＰＢＸ間の構内回線を示す。
ＢＸを通じて相互に接続可能であり、また構内交換機Ｐ
ＢＸおよびデータ圧縮伸長機ＤＣＥを介して一般公衆通
信回線０と接続可能とされている。１１〜Ｉｎは各端末
機Ａ１〜Ａｎと構内交換機ＰＢＸ間の構内回線を示す。
上記において、データ圧縮伸長機ＤＣＥは端末機の何れ
かが一般公衆通信回線０と接続されると交換機ＰＢＸに
おいて伝送路に挿入さ．れるようにされている。端末槻
Ａ１〜Ａｎは種々の構成のものを配置場所の要求に応じ
て設置する。
かが一般公衆通信回線０と接続されると交換機ＰＢＸに
おいて伝送路に挿入さ．れるようにされている。端末槻
Ａ１〜Ａｎは種々の構成のものを配置場所の要求に応じ
て設置する。
例えば端末機Ａｌ，Ａｎは電話部ｔと、ファクシミリ送
信部ｆ１、同受信部Ｆ２よりなる。また、端末機Ａ２は
電話部ｔとフアク．シミリ受信部Ｆ２とより成る。端末
機Ａ３はファクシミリ送信部ｆ１、同受信部Ｆ２とより
成り、電話部を有しない。端末機Ａｌ，Ａｎの如く全機
能をそなえた端末機は例えば総務部門、設計部門の如く
、電話、画像の送受共に頻度の高い部門に設置する。ま
た、端末機〜の如くファクシミリ受信部電話をそなえた
端末は例えば倉庫の如く伝票の受信のみでよい部門に設
置する。端末機Ａ３の如くファクシミリ通信のみ可能な
端末機は例えば伝票等の送受が頻繁に行われる営業、経
理部門等に設置する。構内内線における使用周波数帯域
は第２図に示す如くである。
信部ｆ１、同受信部Ｆ２よりなる。また、端末機Ａ２は
電話部ｔとフアク．シミリ受信部Ｆ２とより成る。端末
機Ａ３はファクシミリ送信部ｆ１、同受信部Ｆ２とより
成り、電話部を有しない。端末機Ａｌ，Ａｎの如く全機
能をそなえた端末機は例えば総務部門、設計部門の如く
、電話、画像の送受共に頻度の高い部門に設置する。ま
た、端末機〜の如くファクシミリ受信部電話をそなえた
端末は例えば倉庫の如く伝票の受信のみでよい部門に設
置する。端末機Ａ３の如くファクシミリ通信のみ可能な
端末機は例えば伝票等の送受が頻繁に行われる営業、経
理部門等に設置する。構内内線における使用周波数帯域
は第２図に示す如くである。
すなわち、電話には０．３〜４ＫＨｚの帯域Ｔを割当て
、ファクシミリ通信には４Ｋ〜３６ＫＨｚの帯域Ｔの８
倍のバンド中の帯域Ｆを割当てる。帯域Ｆのバンド巾は
データ圧縮伸長機の圧縮の比率に応じて選定すればよく
、現在の圧縮の比率が１１５〜１１８である点から見て
、上記の音声帯ｌ域の８倍のバンド巾が適当である。将
来さらに高度のデータ圧縮がなされるようになれば、前
記のファクシミリ通信の周波数帯域を広げればよい。以
上説明した一実施例によれは、構内端末機間の相互の通
信は広帯域で高速で行うことができる。また、一般公衆
通信回線を介して他の構内内線ファクシミリ通信システ
ムと接続する場合には、広帯域のデータをデータ圧縮伸
長機にかけ、音声周波数帯域の信号として一般公衆通信
回線に送出する。他の構内内線ファクシミリ通信システ
ムでは前記記号をデータ圧縮伸長機において復元し内線
に送込み、受信端末機において画像を現出作成する。す
なわち、本発明によれば、構内内線においては広帯域で
高速のファクシミリ通信を行うことができ、しかも使用
を音声周波数帯域に限定された一般公衆通信回線を介し
て他の構内内線ファクシミリ通信システムとも交信する
ことができる。なお、第１図に示す実施例において、フ
ァクシミリ通信の際のみ信号の頭にファクシミリ通信で
あることを示す特殊なトーンその他の識別符号をつけ、
端末機の何れかが一般公衆回線に接続され、且つ識別回
路Ｄがこれを検出した時のみデータ圧縮伸長機ＤＣＥが
伝送路に挿入されるようにしてもよい。
、ファクシミリ通信には４Ｋ〜３６ＫＨｚの帯域Ｔの８
倍のバンド中の帯域Ｆを割当てる。帯域Ｆのバンド巾は
データ圧縮伸長機の圧縮の比率に応じて選定すればよく
、現在の圧縮の比率が１１５〜１１８である点から見て
、上記の音声帯ｌ域の８倍のバンド巾が適当である。将
来さらに高度のデータ圧縮がなされるようになれば、前
記のファクシミリ通信の周波数帯域を広げればよい。以
上説明した一実施例によれは、構内端末機間の相互の通
信は広帯域で高速で行うことができる。また、一般公衆
通信回線を介して他の構内内線ファクシミリ通信システ
ムと接続する場合には、広帯域のデータをデータ圧縮伸
長機にかけ、音声周波数帯域の信号として一般公衆通信
回線に送出する。他の構内内線ファクシミリ通信システ
ムでは前記記号をデータ圧縮伸長機において復元し内線
に送込み、受信端末機において画像を現出作成する。す
なわち、本発明によれば、構内内線においては広帯域で
高速のファクシミリ通信を行うことができ、しかも使用
を音声周波数帯域に限定された一般公衆通信回線を介し
て他の構内内線ファクシミリ通信システムとも交信する
ことができる。なお、第１図に示す実施例において、フ
ァクシミリ通信の際のみ信号の頭にファクシミリ通信で
あることを示す特殊なトーンその他の識別符号をつけ、
端末機の何れかが一般公衆回線に接続され、且つ識別回
路Ｄがこれを検出した時のみデータ圧縮伸長機ＤＣＥが
伝送路に挿入されるようにしてもよい。
このようにすれば、データ圧縮伸長の不必要な電話通信
の時はデータ圧縮伸長機を経由することがなくなり、高
価なデータ圧縮伸長機の使用効率を高めることができる
。上記の本発明システムによれば、端末機個別に高価な
データ圧縮伸長機を附設する必要はなく、多数の端末機
でそれを共用するため、システム全体を比較的安価に構
成できる。
の時はデータ圧縮伸長機を経由することがなくなり、高
価なデータ圧縮伸長機の使用効率を高めることができる
。上記の本発明システムによれば、端末機個別に高価な
データ圧縮伸長機を附設する必要はなく、多数の端末機
でそれを共用するため、システム全体を比較的安価に構
成できる。
また、電話にしか使用されていなかつた構内内線回線を
ファクシミリ通信と共用することができ、内線回線の価
値を大巾に高めることができる。さらに、端末機はデー
タ圧縮伸長機能を具備する必要がないので、比較的小型
安価になし得、構内各所への分散配置が容易であり、構
内の文書等の私送便の廃止又は簡略化ができ、文書等に
よる通信の高速化がなされる。第３図は本発明の他の実
施例を示している。
ファクシミリ通信と共用することができ、内線回線の価
値を大巾に高めることができる。さらに、端末機はデー
タ圧縮伸長機能を具備する必要がないので、比較的小型
安価になし得、構内各所への分散配置が容易であり、構
内の文書等の私送便の廃止又は簡略化ができ、文書等に
よる通信の高速化がなされる。第３図は本発明の他の実
施例を示している。
この実施例は、構内の端末機Ａ１〜Ａｎ相互間の通信は
行わず、一般公衆通信回線を介して他の構内内線ファク
シミリ通信システムとファクシミリ通信を行うものであ
り、第１図の実施例の構成交換機ＰＢＸにかえ、端末機
Ａ１〜Ａｎの何れかを選択して一般公衆通信回線０と接
続する切換スイッチＰｓｗが設けられている。データ圧
縮伸長機ＤＣＥは、切換スイッチと通信回線０との間に
挿入されている。前記の切換スイッチＰｓｗは優先機能
を有するものとし、例えば何れか１箇の端末機の通信中
は、他の端末機からの発信を阻止する機能を持たせ、発
信時には通信回線０に対し２箇以上の端末機が接続され
ないよう、時間的優先性を有するものとする。このシス
テムにおいては、高速の端末機によソー般公衆通信回線
０を介して送受信を行うことができ、ファクシミリ通信
時の回線使用時間を短縮することができ、回線使用料を
節減することができる。なお、切換スイッチＰｓｗを受
信時にすべての端末機に対して０Ｎとなし得るものとし
ておけば、これにより簡易な同報通信受信機として作動
させることができる。さらに、第４図に示すように、構
内内線回線の使用周波数帯域をＯ〜４ＫＨｚの電話用周
波数帯域Ｔｌ４Ｋ〜３６ＫＨｚのファクシミリ送信用周
波数帯域、３６Ｋ〜６８１＜Ｈｚのファクシミリ受信帯
域の３箇の周波数帯域に分割すれば、電話通信、ファク
シミリ送、受信をそれぞれ独立に行うことができる。
行わず、一般公衆通信回線を介して他の構内内線ファク
シミリ通信システムとファクシミリ通信を行うものであ
り、第１図の実施例の構成交換機ＰＢＸにかえ、端末機
Ａ１〜Ａｎの何れかを選択して一般公衆通信回線０と接
続する切換スイッチＰｓｗが設けられている。データ圧
縮伸長機ＤＣＥは、切換スイッチと通信回線０との間に
挿入されている。前記の切換スイッチＰｓｗは優先機能
を有するものとし、例えば何れか１箇の端末機の通信中
は、他の端末機からの発信を阻止する機能を持たせ、発
信時には通信回線０に対し２箇以上の端末機が接続され
ないよう、時間的優先性を有するものとする。このシス
テムにおいては、高速の端末機によソー般公衆通信回線
０を介して送受信を行うことができ、ファクシミリ通信
時の回線使用時間を短縮することができ、回線使用料を
節減することができる。なお、切換スイッチＰｓｗを受
信時にすべての端末機に対して０Ｎとなし得るものとし
ておけば、これにより簡易な同報通信受信機として作動
させることができる。さらに、第４図に示すように、構
内内線回線の使用周波数帯域をＯ〜４ＫＨｚの電話用周
波数帯域Ｔｌ４Ｋ〜３６ＫＨｚのファクシミリ送信用周
波数帯域、３６Ｋ〜６８１＜Ｈｚのファクシミリ受信帯
域の３箇の周波数帯域に分割すれば、電話通信、ファク
シミリ送、受信をそれぞれ独立に行うことができる。
すなわち、例えば第１図にＡ１として示す端末機におい
て、周波数帯域Ｆ１を使用してファクシミリ送信部ｆ１
により画像送信中に、この端末に対しファクシミリ通信
の呼がかかつた場合には、周波数帯域Ｆ２と使用してフ
ァクシミリ受信部Ｆ２により画像を受信することができ
る。この実施例においても、外部の一般公衆通信回線に
対しては、内線回線は送、受何れのファクシミリ信号に
対してもデータ圧縮伸長機を介して接続され、データは
所定の圧縮を受けて一般公衆通信回線に送出され、また
所定の圧縮に従い伸長復元され内線に送込まれる。本発
明は上記例示した所に限定されない。
て、周波数帯域Ｆ１を使用してファクシミリ送信部ｆ１
により画像送信中に、この端末に対しファクシミリ通信
の呼がかかつた場合には、周波数帯域Ｆ２と使用してフ
ァクシミリ受信部Ｆ２により画像を受信することができ
る。この実施例においても、外部の一般公衆通信回線に
対しては、内線回線は送、受何れのファクシミリ信号に
対してもデータ圧縮伸長機を介して接続され、データは
所定の圧縮を受けて一般公衆通信回線に送出され、また
所定の圧縮に従い伸長復元され内線に送込まれる。本発
明は上記例示した所に限定されない。
例えば、構内交換機ＰＢＸに附設するデータ圧縮伸長機
は１箇に限定されず、任意の複数個を構内交換機に接続
される外線数に応じて設置し、あいているデータ圧縮伸
長機チャンネルを使用する如くすれば、ファクシミリ通
信の話中を可及的に少くできる。また、データ圧縮伸長
機にバッファメモリを附設し、圧縮出力を一たん記憶さ
せた後、送信条件に合せて送信し、逆に受信条件に合せ
て受信した圧縮信号を一たん記憶させた後端末機の受信
条件に合せて再送することにより発信、受信の速度およ
び時間調整が可能となる。
は１箇に限定されず、任意の複数個を構内交換機に接続
される外線数に応じて設置し、あいているデータ圧縮伸
長機チャンネルを使用する如くすれば、ファクシミリ通
信の話中を可及的に少くできる。また、データ圧縮伸長
機にバッファメモリを附設し、圧縮出力を一たん記憶さ
せた後、送信条件に合せて送信し、逆に受信条件に合せ
て受信した圧縮信号を一たん記憶させた後端末機の受信
条件に合せて再送することにより発信、受信の速度およ
び時間調整が可能となる。
第１図は本発明一実施例のブロック線図、第２図はそれ
に使用される内線周波数帯域の線図、第３図は本発明の
他の実施例の使用内線周波数帯域の線図である。 Ａ１〜Ｍ・・・・・・端末機、１１〜Ｉｎ・・・・・・
内線回線、ＪＰＢＸ・・・・・・構内交換機、ＤＣＥ・
・・・・・データ圧縮伸長機、Ｄ・・・・・・符号識別
回路、Ｏ・・・・・・一般公衆通信回路、Ｔ・・・・・
・電話用周波数帯域、Ｆ・・・・・・ファクシミリ用周
波数帯域。
に使用される内線周波数帯域の線図、第３図は本発明の
他の実施例の使用内線周波数帯域の線図である。 Ａ１〜Ｍ・・・・・・端末機、１１〜Ｉｎ・・・・・・
内線回線、ＪＰＢＸ・・・・・・構内交換機、ＤＣＥ・
・・・・・データ圧縮伸長機、Ｄ・・・・・・符号識別
回路、Ｏ・・・・・・一般公衆通信回路、Ｔ・・・・・
・電話用周波数帯域、Ｆ・・・・・・ファクシミリ用周
波数帯域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 一般公衆回線での画像情報の伝送態様に対し高速で
前記画像情報の送受を行う複数のファクシミリ端末と、
このファクシミリ端末相互間の接続並びに前記ファクシ
ミリ端末及び前記一般公衆回線との接続を行う交換手段
と、前記一般公衆回線での画像情報を前記ファクシミリ
端末での画像情報の伝送態様に変換すると共に、前記フ
ァクシミリ端末での画像情報を前記一般公衆回線での画
像情報の伝送態様に変換する手段とを備え、前記変換手
段は、前記ファクシミリ端末及び前記一般公衆回線との
接続を、前記変換する手段を介して行うことを特徴とす
る構内内線ファクシミリ通信システム。 ２ ファクシミリ端末は、送受先等の識別符号を付加し
た画像情報を送出し、交換手段は、前記識別符号を検出
し、この結果に基づいて、変換する手段に、前記画像情
報を供給することを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の構内内線ファクシミリ通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52030834A JPS6046869B2 (ja) | 1977-03-21 | 1977-03-21 | 構内内線フアクシミリ通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52030834A JPS6046869B2 (ja) | 1977-03-21 | 1977-03-21 | 構内内線フアクシミリ通信システム |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60118729A Division JPS6110355A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 情報伝送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53116023A JPS53116023A (en) | 1978-10-11 |
| JPS6046869B2 true JPS6046869B2 (ja) | 1985-10-18 |
Family
ID=12314719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52030834A Expired JPS6046869B2 (ja) | 1977-03-21 | 1977-03-21 | 構内内線フアクシミリ通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046869B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH058834Y2 (ja) * | 1985-12-25 | 1993-03-04 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188174A (en) * | 1981-05-15 | 1982-11-19 | Ricoh Co Ltd | Facsimile device |
| JPS61103384A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | ビデオ通信方式 |
| JPH01179559A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-17 | Hitachi Ltd | ファクシミリ通信制御装置 |
-
1977
- 1977-03-21 JP JP52030834A patent/JPS6046869B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH058834Y2 (ja) * | 1985-12-25 | 1993-03-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53116023A (en) | 1978-10-11 |
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