JPS6046681B2 - 双方向光通信装置 - Google Patents
双方向光通信装置Info
- Publication number
- JPS6046681B2 JPS6046681B2 JP52061930A JP6193077A JPS6046681B2 JP S6046681 B2 JPS6046681 B2 JP S6046681B2 JP 52061930 A JP52061930 A JP 52061930A JP 6193077 A JP6193077 A JP 6193077A JP S6046681 B2 JPS6046681 B2 JP S6046681B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- light
- light source
- communication device
- optical communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は双方向光通信装置の改良に関する。
光半導体デバイスおよび光ファイバ等の最近の性能向
上は著るしく、また光分岐回路等の光受動デデバイスの
開発も進み、これらを応用した光伝送システム等の実用
化のための研究開発が各所で鋭意進められている。従来
、これらの光伝送システムにおいて検討されているのは
、光送信機、光伝送路、光受信機から構成される一方向
の光通信 システムがほとんどであつた。一本の光伝送
路の両端に先送受信機をもつ双方向光通信システムは簡
易型通信や加入者系等に用いることが考えられており、
異なる波長およびほゞ同一波長を用いる場合がある。異
なる波長を用いる双方向光通信システムの先送受信機は
、波長多重光通信システムの場合と同様に、波長選択性
のある誘電体フィルタ等を光源と光ファイバとの間に挿
入する光送受分波回路を用いることによつて実現できる
。一方、ほゝ゛同一波長を用いる双方向光通信システム
の先送受信機では、光源と光ファイバとの間に半透明鏡
を挿入した光送受分波回路を用いたものがあるが、挿入
損失が多く、あまり小形てなく、安定性にも欠けるとい
う欠点を有しており、低損失で小形、安価かつ高信頼度
の先送受信機を有する双方向光通信装置の開発が急がれ
ていた。 従つて、この発明の目的は、一本の伝送路の
両端に小型で安価かつ高信頼性の先送受信機をもつ異な
る波長およびほゞ同一波長の光を用いる双方・向光通信
装置を提供することにある。
上は著るしく、また光分岐回路等の光受動デデバイスの
開発も進み、これらを応用した光伝送システム等の実用
化のための研究開発が各所で鋭意進められている。従来
、これらの光伝送システムにおいて検討されているのは
、光送信機、光伝送路、光受信機から構成される一方向
の光通信 システムがほとんどであつた。一本の光伝送
路の両端に先送受信機をもつ双方向光通信システムは簡
易型通信や加入者系等に用いることが考えられており、
異なる波長およびほゞ同一波長を用いる場合がある。異
なる波長を用いる双方向光通信システムの先送受信機は
、波長多重光通信システムの場合と同様に、波長選択性
のある誘電体フィルタ等を光源と光ファイバとの間に挿
入する光送受分波回路を用いることによつて実現できる
。一方、ほゝ゛同一波長を用いる双方向光通信システム
の先送受信機では、光源と光ファイバとの間に半透明鏡
を挿入した光送受分波回路を用いたものがあるが、挿入
損失が多く、あまり小形てなく、安定性にも欠けるとい
う欠点を有しており、低損失で小形、安価かつ高信頼度
の先送受信機を有する双方向光通信装置の開発が急がれ
ていた。 従つて、この発明の目的は、一本の伝送路の
両端に小型で安価かつ高信頼性の先送受信機をもつ異な
る波長およびほゞ同一波長の光を用いる双方・向光通信
装置を提供することにある。
この発明によれば、光源と光検出器とを含む先送受信
機を光伝送路の両端に有する双方向光通信装置において
、光源と光伝送路との間に少くとも二個以上の外径の異
なる集束性光伝送体を含む光・送受回路を有する双方向
光通信装置が得られる。
機を光伝送路の両端に有する双方向光通信装置において
、光源と光伝送路との間に少くとも二個以上の外径の異
なる集束性光伝送体を含む光・送受回路を有する双方向
光通信装置が得られる。
以下、この発明において、図面を用いて詳細に説明す
る。第1図は、この発明の第1の実施例の概略図である
。
る。第1図は、この発明の第1の実施例の概略図である
。
光源Sの光軸上に、中心軸の長さが各々約1ノ4ピッチ
の集束性光伝送体Ll,L2および光ファイバFの光軸
がほS゛一致させて設けられており、Dは光検出器、L
3は光検出器Dに光を効率良く入射させるための集束性
光伝送体である。集束性光伝送体L1とL2が合わさる
端面は、集束性光倭送体の中心軸に対して45るの角度
に研磨されて、集束性光伝送体に対しほS゛等しい屈折
率をもつ接着剤ではり合わされている。光源S側の集束
性光伝送体L1の外径は光ファイバF側の集束性光伝送
体L2のそれよりも十分小さく、また集束性光伝送体L
2の側面て集束性光伝送体L3に面する部分は平坦に研
磨されている。光源Sからの出射光11は集束性光伝送
体L1の中心軸上に入射され、光線12のように進み、
集束性光伝送体L2を通過して光ファイバFに入射する
。一方光ファイバFからの出射光は、集束性光伝送体L
2内を光線13のように進み集束性光伝送体L2の斜め
451研磨面のうち集束性光伝送体L1がはり合わされ
ていない部分で大部分全反射され、集束性光伝送体L2
の側面に設けられた約114ピッチの長さの集束性光伝
送体L3を通過して光検出器Dに効率良く入射する。集
束性光伝送体L2の、斜め45率研磨面での光ビームの
大きさを大きくし、集束性光伝送体L1の外径を小さく
するならば光ファイバFからの出射光のうち光検出器D
で受光できる割合を大きくできる。集束性光伝送体L2
の斜め45を研磨面での光ビームの大きさを大ζきくす
るには、集束性光伝送体L2の集束パラメータg(屈折
率分布を中心軸の屈折率をmとしたときn=r)o(1
斗2r2)で表わしたときのg)の小さい集束性光伝送
体を用いれば良い。集束性3光伝送体Ll,L2の光軸
は相互にすれていても良く、そのときは光ファイバFの
入出射面を傾ければ良い。集束性光伝送体L2の側面を
出射した後のビームの大きさが光検出器Dの受光面より
小さい場合は集束性光伝送体L3はなくても良いこ4と
は言うまでもない。また、集束性光伝送体Ll,L2,
L3の長さは約114ピッチより短かくても良い。さら
に、光源Sからの光が集束性光伝送体L2の入出射面2
0および光ファイバFの入出射面で反射し、その反射光
が光検出器Dに入射するのを防ぐこと、反射光が再び光
源Sにもどつて光源Sの出力不安定を招くことを防ぐこ
と、集束性光伝送体L2の入出射面20および光ファイ
バFの入出射面での反射損失による損失低減をはかるこ
とのために、集束性光伝送体L2の入出射面20および
光ファイバFの入出射面に無反射コーティングを付ける
か、この両端面間に屈折率整合液を入れるか、融着すれ
ばよい。ノ 第2図は、この考案の第2の実施例の概略
図であり、第1の実施例と異なる点は、片端面が中心軸
に対して45施に研磨された集束性光伝送体Ll,L2
の代りに、中心軸に対して両端面がほS゛垂直に研磨さ
れた長さ約114ピッチの集束性光伝・送体L4,L5
と、光軸に対して45集と垂直な面をもち集束性光伝送
体L4,L5にほS゛等しい屈折率をもつプリズムPl
,P2から成り、集束性光伝送体L4,L5、プリズム
Pl,P2は第2図の様にそれぞれ接着されている点で
ある。
の集束性光伝送体Ll,L2および光ファイバFの光軸
がほS゛一致させて設けられており、Dは光検出器、L
3は光検出器Dに光を効率良く入射させるための集束性
光伝送体である。集束性光伝送体L1とL2が合わさる
端面は、集束性光倭送体の中心軸に対して45るの角度
に研磨されて、集束性光伝送体に対しほS゛等しい屈折
率をもつ接着剤ではり合わされている。光源S側の集束
性光伝送体L1の外径は光ファイバF側の集束性光伝送
体L2のそれよりも十分小さく、また集束性光伝送体L
2の側面て集束性光伝送体L3に面する部分は平坦に研
磨されている。光源Sからの出射光11は集束性光伝送
体L1の中心軸上に入射され、光線12のように進み、
集束性光伝送体L2を通過して光ファイバFに入射する
。一方光ファイバFからの出射光は、集束性光伝送体L
2内を光線13のように進み集束性光伝送体L2の斜め
451研磨面のうち集束性光伝送体L1がはり合わされ
ていない部分で大部分全反射され、集束性光伝送体L2
の側面に設けられた約114ピッチの長さの集束性光伝
送体L3を通過して光検出器Dに効率良く入射する。集
束性光伝送体L2の、斜め45率研磨面での光ビームの
大きさを大きくし、集束性光伝送体L1の外径を小さく
するならば光ファイバFからの出射光のうち光検出器D
で受光できる割合を大きくできる。集束性光伝送体L2
の斜め45を研磨面での光ビームの大きさを大ζきくす
るには、集束性光伝送体L2の集束パラメータg(屈折
率分布を中心軸の屈折率をmとしたときn=r)o(1
斗2r2)で表わしたときのg)の小さい集束性光伝送
体を用いれば良い。集束性3光伝送体Ll,L2の光軸
は相互にすれていても良く、そのときは光ファイバFの
入出射面を傾ければ良い。集束性光伝送体L2の側面を
出射した後のビームの大きさが光検出器Dの受光面より
小さい場合は集束性光伝送体L3はなくても良いこ4と
は言うまでもない。また、集束性光伝送体Ll,L2,
L3の長さは約114ピッチより短かくても良い。さら
に、光源Sからの光が集束性光伝送体L2の入出射面2
0および光ファイバFの入出射面で反射し、その反射光
が光検出器Dに入射するのを防ぐこと、反射光が再び光
源Sにもどつて光源Sの出力不安定を招くことを防ぐこ
と、集束性光伝送体L2の入出射面20および光ファイ
バFの入出射面での反射損失による損失低減をはかるこ
とのために、集束性光伝送体L2の入出射面20および
光ファイバFの入出射面に無反射コーティングを付ける
か、この両端面間に屈折率整合液を入れるか、融着すれ
ばよい。ノ 第2図は、この考案の第2の実施例の概略
図であり、第1の実施例と異なる点は、片端面が中心軸
に対して45施に研磨された集束性光伝送体Ll,L2
の代りに、中心軸に対して両端面がほS゛垂直に研磨さ
れた長さ約114ピッチの集束性光伝・送体L4,L5
と、光軸に対して45集と垂直な面をもち集束性光伝送
体L4,L5にほS゛等しい屈折率をもつプリズムPl
,P2から成り、集束性光伝送体L4,L5、プリズム
Pl,P2は第2図の様にそれぞれ接着されている点で
ある。
プリズムP2の45れ面で反射した光は、集束性光伝送
体の屈折率分布をもつ部分を横切らないので、ビームの
変形が少なく、効率良く光検出器Dへ入射するまた集束
性光伝送体L4,L5の研磨が楽になる長所も有してい
る。第3図はこの考案の第3の実施例の概略図て、第2
の実施例と異なる点はプリズムPl,P2の代りに、光
軸に対して45プと垂直な面をもち、集束性光伝送体L
4の断面寸法に嵌合する穴があけられている。
体の屈折率分布をもつ部分を横切らないので、ビームの
変形が少なく、効率良く光検出器Dへ入射するまた集束
性光伝送体L4,L5の研磨が楽になる長所も有してい
る。第3図はこの考案の第3の実施例の概略図て、第2
の実施例と異なる点はプリズムPl,P2の代りに、光
軸に対して45プと垂直な面をもち、集束性光伝送体L
4の断面寸法に嵌合する穴があけられている。
プリズムP3を用い、集束性光伝送体L4をプリズムP
3に嵌合し、接着されている点てある。集束性光伝送体
L1〜L5としては直径約0.5〜2顛程度114ピッ
チ相当の長さが約1〜5順程度のものを使うので、この
双方向光通信システムの光送受信機はきわめて小形に構
成しうる。さらにこのような集束性光伝送体自体が低価
格で高信頼度のものであり、光送受信機を安価にそして
信頼度高く実現することができる。これら第1、第2お
よび第3の実施例において光源Sは半導体レーザ、発光
ダイオードNd:YAGレーザ等を用いることができ、
特に光源Sからの出射光の拡り角を出来るだけ小さくし
て、光ファイバFとの結合効率が良くなるような円形ビ
ームに変換する素子、例えば球面L・ンズ、円柱レンズ
等を光源と組み合わせて用いることが望ましい。
3に嵌合し、接着されている点てある。集束性光伝送体
L1〜L5としては直径約0.5〜2顛程度114ピッ
チ相当の長さが約1〜5順程度のものを使うので、この
双方向光通信システムの光送受信機はきわめて小形に構
成しうる。さらにこのような集束性光伝送体自体が低価
格で高信頼度のものであり、光送受信機を安価にそして
信頼度高く実現することができる。これら第1、第2お
よび第3の実施例において光源Sは半導体レーザ、発光
ダイオードNd:YAGレーザ等を用いることができ、
特に光源Sからの出射光の拡り角を出来るだけ小さくし
て、光ファイバFとの結合効率が良くなるような円形ビ
ームに変換する素子、例えば球面L・ンズ、円柱レンズ
等を光源と組み合わせて用いることが望ましい。
また光検出器Dは、フォトダイオード、アバランシエフ
オトダイオード等を用いることができる。第1、第2お
よび第3の実施例において、外径の細い集束性光伝送体
Ll,L4の集束パラメータg1と外径の太い集束性光
伝送体L2,L5の集束パラメータ臣は通常g1〉臣と
なるため、集束性光伝送体L2,L5の出射光の放射角
は集束性光伝送体Ll,L4への入射角よりG2/g1
だけ低減でき、光ファイバFと光源Sとの高効率結合が
得られる。なお、外径の異なる集束性光伝送体Ll,L
4とL2,L5において、それぞれ集束パラメータが同
じものを用いても良い。さらに、集束性光伝送体L1お
よびL4の光源側に第2の光ファイバを設け、光源Sか
らの出射光が光ファイバFに効率良く結合するようにし
ても良い。
オトダイオード等を用いることができる。第1、第2お
よび第3の実施例において、外径の細い集束性光伝送体
Ll,L4の集束パラメータg1と外径の太い集束性光
伝送体L2,L5の集束パラメータ臣は通常g1〉臣と
なるため、集束性光伝送体L2,L5の出射光の放射角
は集束性光伝送体Ll,L4への入射角よりG2/g1
だけ低減でき、光ファイバFと光源Sとの高効率結合が
得られる。なお、外径の異なる集束性光伝送体Ll,L
4とL2,L5において、それぞれ集束パラメータが同
じものを用いても良い。さらに、集束性光伝送体L1お
よびL4の光源側に第2の光ファイバを設け、光源Sか
らの出射光が光ファイバFに効率良く結合するようにし
ても良い。
なお、このとき、光源Sと第2の光ファイバとの間には
、結合用のレンズ等を挿入することは言うまでもない。
以上、詳細に説明したように、この発明によれば、低損
失、小形、安価、高信頼度等の長所を有し、異なる波長
およびほS゛同一の波長の両方に用いうる双方向光通信
装置を得ることができる。
、結合用のレンズ等を挿入することは言うまでもない。
以上、詳細に説明したように、この発明によれば、低損
失、小形、安価、高信頼度等の長所を有し、異なる波長
およびほS゛同一の波長の両方に用いうる双方向光通信
装置を得ることができる。
第1図、第2図および第3図はそれぞれ本発明による双
方向光通信装置の第1、第2および第3の実施例を示す
概略図である。 図において、Sは光源、Fは光ファイバ、Dは光検出器
、Ll,L2,L3,L4,L5は集束性光伝送体、P
l,P2,P3はプリズム、11は光源Sからの出射光
、12,13は集束性光伝送体内の光線、20は集束性
光伝送体L2の入出射面である。
方向光通信装置の第1、第2および第3の実施例を示す
概略図である。 図において、Sは光源、Fは光ファイバ、Dは光検出器
、Ll,L2,L3,L4,L5は集束性光伝送体、P
l,P2,P3はプリズム、11は光源Sからの出射光
、12,13は集束性光伝送体内の光線、20は集束性
光伝送体L2の入出射面である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光伝送路の両端に光源と光検出器とを含む光送受信
機を備える双方向光通信装置において、光源と光伝送路
との間に中心軸に対してほゞ45゜および垂直な端面を
もち外径の異なる二つの集束性光伝送体の前記ほゞ45
゜の端面同志を接合して構成した光送受分波回路を設け
たことを特徴とする双方向光通信装置。 2 光伝送路の両端に光源と光検出器とを含む光送受信
機を備える双方向光通信装置において、光源と光伝送路
との間に中心軸に対して垂直な二端面を有し外径が異な
る二つの集束性光伝送体のそれぞれの一端面に大きさの
異なるプリズムを取り付け、これらプリズムの集束性光
伝送体と接着した面の反対側の面同志を接合して構成し
た光送受分波回路を設けたことを特徴とする双方向光通
信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52061930A JPS6046681B2 (ja) | 1977-05-26 | 1977-05-26 | 双方向光通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52061930A JPS6046681B2 (ja) | 1977-05-26 | 1977-05-26 | 双方向光通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53146641A JPS53146641A (en) | 1978-12-20 |
JPS6046681B2 true JPS6046681B2 (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=13185365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52061930A Expired JPS6046681B2 (ja) | 1977-05-26 | 1977-05-26 | 双方向光通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6046681B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56137135A (en) * | 1980-03-28 | 1981-10-26 | Bunji Hagiwara | Optical fiber for optical sensor |
IT1128806B (it) * | 1980-06-17 | 1986-06-04 | Cselt Centro Studi Lab Telecom | Accoppiatore ottico per ricetrasmissione su fibra ottica |
JPS6452330U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-03-31 | ||
JP5531763B2 (ja) * | 2010-05-07 | 2014-06-25 | 富士通株式会社 | 光伝送装置、及び、光伝送システム |
-
1977
- 1977-05-26 JP JP52061930A patent/JPS6046681B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53146641A (en) | 1978-12-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3337691B2 (ja) | 中間光ファイバを介するマルチモード光源と光ファイバとのカップリング装置 | |
US5841562A (en) | Bidirectional modular optoelectronic transceiver assembly | |
US4213677A (en) | Light coupling and branching device using light focusing transmission body | |
US4449782A (en) | Modular, optical fiber communication system | |
US6295393B1 (en) | Polarized light synthesizing apparatus, a polarized light splitting apparatus and a pump light outputting apparatus | |
AU7600801A (en) | Optical fiber system | |
US9709759B2 (en) | NxN parallel optical transceiver | |
AU2001276008A1 (en) | Optical fiber system | |
JPH0233109A (ja) | 二重波長光通信集成装置 | |
US20070127927A1 (en) | Communication optical system and free-space optics communication apparatus | |
KR20020012584A (ko) | 광 도파관 및 펌프원이 집적된 소형 광 증폭기 | |
EP1211539A2 (en) | Optical module | |
US5621573A (en) | Microoptic bidirectional module | |
CN211123390U (zh) | 一种硅光波分复用光引擎 | |
JPS6046681B2 (ja) | 双方向光通信装置 | |
JPS619610A (ja) | 光双方向通信用モジユ−ル | |
US6879784B1 (en) | Bi-directional optical/electrical transceiver module | |
JPH1127217A (ja) | 光通信装置および光通信方法 | |
US6504977B1 (en) | Integrated CMOS pigtailed receiver using CMOS-compatible optical bench | |
EP1489764A2 (en) | Optical transmitter-receiver and optical fiber | |
GB2413858A (en) | Optical beam-splitter with plano convex lens | |
US6236497B1 (en) | Direct free space pump signal mixing for EDFA | |
CN212905556U (zh) | 一种反射型集成微光学器件 | |
US20090279894A1 (en) | Triple wavelength bidirectional optical communication system | |
JPH08166527A (ja) | 光変換装置 |