JPS6046448B2 - オ−バフロ−検出方式 - Google Patents
オ−バフロ−検出方式Info
- Publication number
- JPS6046448B2 JPS6046448B2 JP55093950A JP9395080A JPS6046448B2 JP S6046448 B2 JPS6046448 B2 JP S6046448B2 JP 55093950 A JP55093950 A JP 55093950A JP 9395080 A JP9395080 A JP 9395080A JP S6046448 B2 JPS6046448 B2 JP S6046448B2
- Authority
- JP
- Japan
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- register
- calculation
- overflow detection
- operand
- arithmetic
- Prior art date
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- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/38—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
- G06F7/48—Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
- G06F7/491—Computations with decimal numbers radix 12 or 20.
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computational Mathematics (AREA)
- Mathematical Analysis (AREA)
- Mathematical Optimization (AREA)
- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は川進演算機能を有する演算処理装置に関し、
特に複数バイトの演算幅を持つw進演算器を用いてル進
演算を実行する演算処理装置におけるオーバフロー検出
に関する。
特に複数バイトの演算幅を持つw進演算器を用いてル進
演算を実行する演算処理装置におけるオーバフロー検出
に関する。
従来は、w進演算機能を実現する手段として主にバイ
ト演算器を使用する方法が多くとられ、オーバフローの
検出も1ハード毎にシリアルに行う方法が採用され技術
的な問題も特に無かつた。
ト演算器を使用する方法が多くとられ、オーバフローの
検出も1ハード毎にシリアルに行う方法が採用され技術
的な問題も特に無かつた。
一方、最近になつて、複数バイトの演算幅を持つm進
演算器が具体体化されつつあり、そのオーバフロー検出
法は、w進演算の結果の演算対象となるハード位置より
上位に゛’1’’が立つているか否かを演算サイクルの
後でシフタ等を用いて検出する方法がとられている。し
かしこの方法では、演算サイクルの後でオーバフロー検
出用のサイクルが必ず必要となり、w進演算器の性能向
上の1つのネックとなつていた。 したがつて本発明の
目的は、複数バイトの演算幅を持つw進演算器を用いる
演算処理装置における改良したオーバフロー検出方式を
提供することにある。
演算器が具体体化されつつあり、そのオーバフロー検出
法は、w進演算の結果の演算対象となるハード位置より
上位に゛’1’’が立つているか否かを演算サイクルの
後でシフタ等を用いて検出する方法がとられている。し
かしこの方法では、演算サイクルの後でオーバフロー検
出用のサイクルが必ず必要となり、w進演算器の性能向
上の1つのネックとなつていた。 したがつて本発明の
目的は、複数バイトの演算幅を持つw進演算器を用いる
演算処理装置における改良したオーバフロー検出方式を
提供することにある。
しかして本発明の特徴とするところは、オペランド長
レジスタ及びオペランド・ポイント・レジスタの内容に
より、自動的に演算サイクルと同一サイクルで川進オー
バフローを検出できるオーバフロー検出回路及びオーバ
フロー検出制御回路を設け、w進演算速度の実質的向上
をはかることである。
レジスタ及びオペランド・ポイント・レジスタの内容に
より、自動的に演算サイクルと同一サイクルで川進オー
バフローを検出できるオーバフロー検出回路及びオーバ
フロー検出制御回路を設け、w進演算速度の実質的向上
をはかることである。
次に本発明の一実施例につき図面を用いて詳細に説明
する。
する。
図は本発明の一実施例である演算処理装置のブロック
図である。
図である。
命令解読装置1は信号線14、15、16を介してそ
れぞれAレジスタ6、Bレジスタ7、オペランド・ポイ
ント・レジスタ5及びオペランド長レジスタ2に接続さ
れている。
れぞれAレジスタ6、Bレジスタ7、オペランド・ポイ
ント・レジスタ5及びオペランド長レジスタ2に接続さ
れている。
オーバフロー検出制御回路12は信号線17、18及び
信号線26により、オペランド長レジスタ2、オペラン
ド・ポイント・レジスタ5及びオーバフロー検出回路1
3に接続されている。 演算回路3は信号線17及び信
号線19を介してそれぞれオペランド長レジスタ2及び
出力レジスタ4に接続され、更に出力レジスタ4は信号
線20を介してオペランド長レジスタ2に接続されてい
る。
信号線26により、オペランド長レジスタ2、オペラン
ド・ポイント・レジスタ5及びオーバフロー検出回路1
3に接続されている。 演算回路3は信号線17及び信
号線19を介してそれぞれオペランド長レジスタ2及び
出力レジスタ4に接続され、更に出力レジスタ4は信号
線20を介してオペランド長レジスタ2に接続されてい
る。
Aレジスタ6は信号線14及び信号線21を介してそれ
ぞれ命令解読装置1及びw進演算器8に接続され、Bレ
ジスタ7は信号線14及び22を介して命令解読装置1
及びw進演算器8に接続されている。w進演算器8は信
号線21及び22を介してそれぞれAレジスタ6及びB
レジスタ7に接続され、更に信号線23を介して演算出
力キャリ・レジスタ10及び演算出力レジスタ9に接続
されている。
ぞれ命令解読装置1及びw進演算器8に接続され、Bレ
ジスタ7は信号線14及び22を介して命令解読装置1
及びw進演算器8に接続されている。w進演算器8は信
号線21及び22を介してそれぞれAレジスタ6及びB
レジスタ7に接続され、更に信号線23を介して演算出
力キャリ・レジスタ10及び演算出力レジスタ9に接続
されている。
演算出力キャリ・レジスタ10は信号線23及び信号線
25を介してそれぞれ1攻演算器8に接続され、更に演
算出力レジスタ9は信号線23及び信号線24を介して
w進演算器8及びオーバフロー検出回路13に接続され
ている。オーバフロー検出回路13は信号線24及び2
5を介してそれぞれ演算出力レジスタ9及び演算出力キ
ャリ・レジスタ10に接続され、更に信号線26及び信
号線27を介してオーバフロー検出制御回路12及びオ
ーバフロー表示ラッチ11に接続されている。
25を介してそれぞれ1攻演算器8に接続され、更に演
算出力レジスタ9は信号線23及び信号線24を介して
w進演算器8及びオーバフロー検出回路13に接続され
ている。オーバフロー検出回路13は信号線24及び2
5を介してそれぞれ演算出力レジスタ9及び演算出力キ
ャリ・レジスタ10に接続され、更に信号線26及び信
号線27を介してオーバフロー検出制御回路12及びオ
ーバフロー表示ラッチ11に接続されている。
本実施例では、w進演算器8は8バイトの演算幅を有し
、またA,Bレジスタ6,7および演算出力レジスタ9
は共に8バイト幅であるものとする。
、またA,Bレジスタ6,7および演算出力レジスタ9
は共に8バイト幅であるものとする。
w進演算動作は次の通りてある。
先ず、オペランドが命令解読装置1から信号線14を介
して送られ、第1オペランドはBレジスタ7に、第2オ
ペランドはAレジスタ6にそれぞれセットされる。
して送られ、第1オペランドはBレジスタ7に、第2オ
ペランドはAレジスタ6にそれぞれセットされる。
演算すべきオペランドの長さが命令解読装置1から信号
線16を介してオペランド長レジスタ2にセットされる
(命令は実際のオペランド長から1バイト分差引いた値
を示しており、これがオペランド長レジスタ2にそのま
まセットされる)。命令解読装置1からはさらに、オペ
ランドの最下位桁が8バイト幅のどの部位にあるかを示
す値がオペランド●ポイント・レジスタ5に信号線15
を介してセットされる。Bレジスタ7及びAレジスタ6
にセットされた第1及び第2オペランドは信号線22及
び信号線21を介しw進演算器8に入力されて1雉演算
が旋され、その結果は信号線24を介して演算出力レジ
スタ9と演算出力キャリ・レジスタ10にセットされる
。オペランド長レジスタ2に格納されているオペランド
長は、w進演算器8で演算された桁数だけ減算し残リオ
ペランド長を示すようにするため、信号線17を介して
演算回路3に送られ、減算を旋された結果が信号線19
を介して出力レジスタ4に一旦セットされ、演算サイク
ルの終了毎に信号線20を介してオペランド長レジスタ
2に戻され、次のw進演算に備える。
線16を介してオペランド長レジスタ2にセットされる
(命令は実際のオペランド長から1バイト分差引いた値
を示しており、これがオペランド長レジスタ2にそのま
まセットされる)。命令解読装置1からはさらに、オペ
ランドの最下位桁が8バイト幅のどの部位にあるかを示
す値がオペランド●ポイント・レジスタ5に信号線15
を介してセットされる。Bレジスタ7及びAレジスタ6
にセットされた第1及び第2オペランドは信号線22及
び信号線21を介しw進演算器8に入力されて1雉演算
が旋され、その結果は信号線24を介して演算出力レジ
スタ9と演算出力キャリ・レジスタ10にセットされる
。オペランド長レジスタ2に格納されているオペランド
長は、w進演算器8で演算された桁数だけ減算し残リオ
ペランド長を示すようにするため、信号線17を介して
演算回路3に送られ、減算を旋された結果が信号線19
を介して出力レジスタ4に一旦セットされ、演算サイク
ルの終了毎に信号線20を介してオペランド長レジスタ
2に戻され、次のw進演算に備える。
w進演算は1回の演算サイクルて終ることもあるし数回
以上にわたることもあり、これはオペランド側の条件で
決まる。
以上にわたることもあり、これはオペランド側の条件で
決まる。
すなわち、w進演算はこのオペランド長レジスタ2の内
容がOより小さくなる迄、w進演算器8を使用して繰り
返し行われる。オペランドは1回の演算毎に命令解読装
置1からBレジスタ7及びAレジスタ6に送られ、演算
結果は信号線24を介して取出される。次にオーバフロ
ーの検出動作について説明する。
容がOより小さくなる迄、w進演算器8を使用して繰り
返し行われる。オペランドは1回の演算毎に命令解読装
置1からBレジスタ7及びAレジスタ6に送られ、演算
結果は信号線24を介して取出される。次にオーバフロ
ーの検出動作について説明する。
なお、演算出力レジスタ9はPO〜P7に1バイトずつ
分割されており、計8バイト分の演算結果を格納できる
構成であり、最上位バイトPOからの桁上げは演算出力
キャリ・レジスタ10に格納されるようになつている。
まず、1回の演算サイクルで演算が終了する場合、つま
りオペランド長レジスタ2の内容がオペランド●ポイン
ト・レジスタ5の内容と等しいか小さい値の場合につい
て説明する。
分割されており、計8バイト分の演算結果を格納できる
構成であり、最上位バイトPOからの桁上げは演算出力
キャリ・レジスタ10に格納されるようになつている。
まず、1回の演算サイクルで演算が終了する場合、つま
りオペランド長レジスタ2の内容がオペランド●ポイン
ト・レジスタ5の内容と等しいか小さい値の場合につい
て説明する。
この場合、オーバフロー検出制御回路12は1回目の演
算サイクルでオーバフロー検出を行なうようにオーバフ
ロー検出回路13に指示を出し、またオーバフローを検
出するためにチェックすべき演算出力レジスタ9の特定
のバイト(PO〜P7)あるいは演算出力キャリ・レジ
スタ10を指定する。例えばオペランド長レジスタ2の
内容(以下、Lと略す)がR2、オペランド・ポイント
・レジスタ5の内容(以下、Pと略す)がR3Jとする
と、演算出力レジスタ9のバイトP1〜P3が演算対象
のバイトである。
算サイクルでオーバフロー検出を行なうようにオーバフ
ロー検出回路13に指示を出し、またオーバフローを検
出するためにチェックすべき演算出力レジスタ9の特定
のバイト(PO〜P7)あるいは演算出力キャリ・レジ
スタ10を指定する。例えばオペランド長レジスタ2の
内容(以下、Lと略す)がR2、オペランド・ポイント
・レジスタ5の内容(以下、Pと略す)がR3Jとする
と、演算出力レジスタ9のバイトP1〜P3が演算対象
のバイトである。
したがつて、オーバフロー検出制御回路12はバイトP
Oに“゜1゛が立つているかチェックするようにオーバ
フロー検出回路13に指示する。バイトPOに゜゜1゛
が立つていれば、オーバフロー検出回路13はオーバフ
ロー表示ラッチ11をセットする。一般に、オーバフロ
ーの有無をチェックすべきバイト(S,)の位置(1=
0〜7)は、i=P−(L+1)の式によつて求められ
る。また例えばP=L=1の場合は、j=ー1であり、
オーバフロー検出回路13は演算出力キャリ・レジスタ
10の値をチェックするように指示され、それに“゜1
゛が立つているとオーバフロー表示ラッチ11をセット
する。以上のオーバフロー検出動作はw進演算器8の動
作に引続き同一サイクル内で自動的に行なわれる。
Oに“゜1゛が立つているかチェックするようにオーバ
フロー検出回路13に指示する。バイトPOに゜゜1゛
が立つていれば、オーバフロー検出回路13はオーバフ
ロー表示ラッチ11をセットする。一般に、オーバフロ
ーの有無をチェックすべきバイト(S,)の位置(1=
0〜7)は、i=P−(L+1)の式によつて求められ
る。また例えばP=L=1の場合は、j=ー1であり、
オーバフロー検出回路13は演算出力キャリ・レジスタ
10の値をチェックするように指示され、それに“゜1
゛が立つているとオーバフロー表示ラッチ11をセット
する。以上のオーバフロー検出動作はw進演算器8の動
作に引続き同一サイクル内で自動的に行なわれる。
ついで、2回以上の演算サイクルを要するw進演算の例
を説明する。
を説明する。
つまり、P<Lの条件の場合の動作である。例えば、演
算の開始時にL=15.P=5であつたとする。
算の開始時にL=15.P=5であつたとする。
1回目の演算サイクルではP<Lであるため、オーバフ
ロー検出制御回路12はオーバフロー検出回路13の検
出動作を抑止する。
ロー検出制御回路12はオーバフロー検出回路13の検
出動作を抑止する。
尚、この演算サイクルではバイトPO−P5が演算対象
である。またこの1回目の演算サイクルの間に、演算回
路3でL=L−(P+1)の演算が行なわれ、その結果
が出力レジスタ4にセットされる。2回目の演算サイク
ルを開始する前に出力レジスタ4の内容がオペランド長
レジスタ2に入れられる。したがつて2回目の演算サイ
クルでは、L=9である。また2回目以降の演算サイク
ルでは、オーバフロー検出制御回路12は自動的にP=
7とみなす。勿論、オペランド・ポイント●レジスタ5
の内容もオペランド長レジスタ2と同様に演算によつて
更新するようにしてもよいが、Lと違いPは2回日以降
はR7ョに固定するので、上記のようにオーバフロー検
出制御回路12でP=7とみなすことによつてPを更新
したと同様の結果を得ている。さて2回目の演算サイク
ルでも、P<Lであるので、オーバフローの検出は行な
われない。
である。またこの1回目の演算サイクルの間に、演算回
路3でL=L−(P+1)の演算が行なわれ、その結果
が出力レジスタ4にセットされる。2回目の演算サイク
ルを開始する前に出力レジスタ4の内容がオペランド長
レジスタ2に入れられる。したがつて2回目の演算サイ
クルでは、L=9である。また2回目以降の演算サイク
ルでは、オーバフロー検出制御回路12は自動的にP=
7とみなす。勿論、オペランド・ポイント●レジスタ5
の内容もオペランド長レジスタ2と同様に演算によつて
更新するようにしてもよいが、Lと違いPは2回日以降
はR7ョに固定するので、上記のようにオーバフロー検
出制御回路12でP=7とみなすことによつてPを更新
したと同様の結果を得ている。さて2回目の演算サイク
ルでも、P<Lであるので、オーバフローの検出は行な
われない。
このサイクルでは、バイトPO−P7が演算対象である
。3回目の演算サイクルの前にL=1 (=9−8)に
更新される。
。3回目の演算サイクルの前にL=1 (=9−8)に
更新される。
P>.Lの条件が成立するので、オーバフロー検出制御
回路12はオーバフロー検出回路13この実行サイクル
での検出動作を指示し、またチェックすべきバイト位置
1=P−(L+1)の式にしたがつて指定する。この場
合はi=5で、演算出力レジスタ9のバイトP5がaチ
ェックされる。バイトP5に“゜1゛が立つていれば、
オーバフロー検出回路13はオーバフロー表示ラッチ1
1をセットする。この3回目の演算サイクルでは、バイ
トP6〜P7が演算対象である。尚、2回以上の演算サ
イクルを要するw進演算器の楊合、w進演算器8の演算
幅をNバイトとすると、2回目以降の演算サイクルでは
一般にP=N−1に固定することができる。
回路12はオーバフロー検出回路13この実行サイクル
での検出動作を指示し、またチェックすべきバイト位置
1=P−(L+1)の式にしたがつて指定する。この場
合はi=5で、演算出力レジスタ9のバイトP5がaチ
ェックされる。バイトP5に“゜1゛が立つていれば、
オーバフロー検出回路13はオーバフロー表示ラッチ1
1をセットする。この3回目の演算サイクルでは、バイ
トP6〜P7が演算対象である。尚、2回以上の演算サ
イクルを要するw進演算器の楊合、w進演算器8の演算
幅をNバイトとすると、2回目以降の演算サイクルでは
一般にP=N−1に固定することができる。
本発明は以上に述べた如き構成であり、複数バイトの演
算幅を持つ1雉演算器を用いた榎進演算におけるオーバ
フロー検出を演算サイクルで同時に行なうことができる
ため、m進演算命令の高速化をはかることができる。
算幅を持つ1雉演算器を用いた榎進演算におけるオーバ
フロー検出を演算サイクルで同時に行なうことができる
ため、m進演算命令の高速化をはかることができる。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・・・命令解読装置、2・・・・・・オペランド
長レジスタ、3・・・・・演算回路、4・・・・・・出
力レジスタ、5・・・・オペランド・ポイント・レジス
タ、6・・・・・・Aレジスタ、7・・・・・・Bレジ
スタ、8・・・・・10進演算器、9・・・・・演算出
力レジスタ、10・・・・・演算出力キャリ・レジスタ
、11・・・・・・オーバフロー表示ラッチ、12・・
・・・・オーバフロー検出制御回路、13・・・・オー
バフロー検出回路。
長レジスタ、3・・・・・演算回路、4・・・・・・出
力レジスタ、5・・・・オペランド・ポイント・レジス
タ、6・・・・・・Aレジスタ、7・・・・・・Bレジ
スタ、8・・・・・10進演算器、9・・・・・演算出
力レジスタ、10・・・・・演算出力キャリ・レジスタ
、11・・・・・・オーバフロー表示ラッチ、12・・
・・・・オーバフロー検出制御回路、13・・・・オー
バフロー検出回路。
Claims (1)
- 1 複数バイトの演算幅を持つ10進演算器により10
進演算を行なう演算処理装置において、該10進演算器
による演算の対象となるオペランドの長さがセットされ
るレジスタと、該演算器のうちの演算の最下位桁となる
バイド位置がセットされるレジスタと、演算サイクル毎
に該2つのレジスタの内容を更新する回路と、該2つの
レジスタの内容にしたがつて制御信号を発生する回路と
、該制御信号の制御下で動作し、あるオペランドに対す
る最終の演算サイクルで該10進演算器の出力の該制御
信号で指定される特定のバイドの値をチェックしオーバ
フローの有無を検出する回路とを具備するオーバフロー
検出方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55093950A JPS6046448B2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | オ−バフロ−検出方式 |
US06/282,167 US4437165A (en) | 1980-07-11 | 1981-07-10 | Overflow detection for a decimal arithmetic unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55093950A JPS6046448B2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | オ−バフロ−検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5720842A JPS5720842A (en) | 1982-02-03 |
JPS6046448B2 true JPS6046448B2 (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=14096708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55093950A Expired JPS6046448B2 (ja) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | オ−バフロ−検出方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4437165A (ja) |
JP (1) | JPS6046448B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4519077A (en) * | 1982-08-30 | 1985-05-21 | Amin Pravin T | Digital processing system with self-test capability |
US4853956A (en) * | 1983-05-20 | 1989-08-01 | American Telephone And Telegraph Company | Communication system distributed processing message delivery system |
JPS61239327A (ja) * | 1985-04-16 | 1986-10-24 | Nec Corp | オ−バフロ−検出方式 |
US4941119A (en) * | 1988-11-30 | 1990-07-10 | Control Data Corporation | Method and apparatus for predicting an overflow in an integer multiply |
US5130797A (en) * | 1989-02-27 | 1992-07-14 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Digital signal processing system for parallel processing of subsampled data |
KR101418467B1 (ko) * | 2008-08-15 | 2014-07-10 | 엘에스아이 코포레이션 | 니어 코드워드들의 ram 리스트-디코딩 |
-
1980
- 1980-07-11 JP JP55093950A patent/JPS6046448B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-07-10 US US06/282,167 patent/US4437165A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4437165A (en) | 1984-03-13 |
JPS5720842A (en) | 1982-02-03 |
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