JPS6046400B2 - 輻射線断面積制御装置 - Google Patents

輻射線断面積制御装置

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JPS6046400B2
JPS6046400B2 JP50071389A JP7138975A JPS6046400B2 JP S6046400 B2 JPS6046400 B2 JP S6046400B2 JP 50071389 A JP50071389 A JP 50071389A JP 7138975 A JP7138975 A JP 7138975A JP S6046400 B2 JPS6046400 B2 JP S6046400B2
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aperture
plates
collimator
plate
edge
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フランシス ピ−サ− レオナ−ド
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Machlett Laboratories Inc
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/06Diaphragms
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21KTECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
    • G21K1/00Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating
    • G21K1/02Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diaphragms, collimators
    • G21K1/04Arrangements for handling particles or ionising radiation, e.g. focusing or moderating using diaphragms, collimators using variable diaphragms, shutters, choppers

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に放射線コリメータに関し詳細にはX線
発生器のポートの凹所内で動作するに充分なコンパクト
性をもつ調整可能な入口シャッタを有するX線コリメー
タに関する。
X線発生器は一般に電子放出カソードと間隔をつけた
アノードターゲットを備えたX線管を内蔵する油入のハ
ウジングからなる。
カソードは一般にターゲット物質にX線を発生させるに
充分なエネルギーをもつ電子ビームをアノードの小さい
面(焦点)に方向づけるように配置される。その結果X
線が管のエンベロープ内ですべての方向にこの焦点から
輻射する。これらX線の有効な部分は円錐形ビームの形
で上記ハウジングの壁に凹みをつけられた半径方向に整
合した穴であるX線透過窓を通過する。かくして、アノ
ードターゲットの焦点面はX線発生器の穴から出る円錐
形のX線ビームの点源として理想的には機能する。 X
線ビームは例えば特定時間だけ患者の一部領域を通るよ
うにされそして方形のフィルムの整合面部分に当るよう
にされる。
このように、照射された領域の内部構造が表示および診
断のためにフィルムに再現される。しかしながら患者を
過照射から護るためには患者の照射を受ける領域が方形
フィルムの有効面より大くあつてはならない。従つて、
X線発生器の穴の上に所望の寸法の調整しうる出口開口
を与える適当なX線吸収シャッタを内蔵するコリメータ
ハウジングが装着される。このように、X線発生器の穴
から出る円錐状のX線ビームはこのコリメータシャッタ
により方形のフィルムの有効面に合わせるために適当な
横断面積および形に制限される。コリメータされたビー
ムによX線フィルムにつくられる像はアノードの焦点面
の外の部分に発生する漂遊X線により鮮明な輪部をもた
ない。
この焦点外輻射の効果を最少にするためにコリメータは
アノードターゲットの焦点面に出来るだけ接近させて配
置された入口開口を含んでいる。その結果、従来のX線
コリメータはX線発生器の凹んだ穴の面に伸びるごとく
なつた入口ビームコリメータを備えている。しかしなが
ら、これら従来の入口ビームコリメータは一般に過度の
焦点外輻射線量のもれあるいは焦点面から出る有効X線
量の過度の阻止により効率高く動作しない。それ故、整
合したX線源からのX線の通過を許しつつ焦点外X線の
通過を効果的に制限するための調整しうる入口ビームコ
リメータを備えたX線コリメータを設けることは有利で
あり、且つ望ましいことである。
従つて本発明は、中心軸に対して可動であり且つ放射線
を制限する入口開口を限定するようになつており、そし
て互いの間からの焦点外X線のもれを最少にするため互
いに噛み合う縁部を有するX線吸収壁を備えた中空の四
角錐台形の構造を有したビームコリメータ装置を提供す
る。
この四角錐台構造は互いに角度をもつて配置されると共
にその中心軸に対して傾斜した複?の台形状のプレート
からなる。
これらプレートの底部は回動しうるように支持されそし
て上端部がX線制限入口開口を限定する。これらプレー
トの夫々の傾斜をもつ辺は鋸歯状とされ、隣り合うプレ
ートの辺が互いに噛み合つてこの構造をつくる。各プレ
ートの傾斜し辺はそのプレートの底辺の隅に対して同心
的に配置される複数の間隔をもつ弓形の歯と各歯の間に
はさまれたギャップを備えている。これらプレートは互
いに向つて弾性的に偏倚されることにより完全開放入口
開口を限定し、そしてこの構造の中心軸線に向つてカム
作用を受けることにより比較的小さい入口開口を限定す
る。かくしてこのビームコリメータX線発生器の凹みを
つけられた穴によく適合するものであり、しかもその凹
みに固定することも出来る。本発明の一実施例はX線発
生器の凹みのついた穴の領域内に伸びるようになつてお
り、四角錐台形の入口ビームコリメータが突出するハウ
ジングを含んだX線コリメータからなる。
このハウジング内でこのコリメータは方形の出口開口を
限定する夫々2枚のピボットプレートからなる2組の対
角的に配置されたピボットプレート対を含むX線コリメ
ータシャッタを備える。この四角錐台入口シャッタは4
枚の傾斜をもつ壁からなり、各壁は台形プレートであつ
てこの台形プレートはハウジング内でビームコリメータ
プレートの内の一つと整合して配置されてそれと共に動
くことが出来る。かくして、四角錐台シャッタのプレー
トにより形成される入口開口はビームコリメートシヤツ
タのプレートにより形成される出口開口に対応して調整
可能である。第1図はX線装置10を示しており、装置
10は中空円筒状のケーシン14をもつX線発生器12
を含み、このケーシング14内にX線管16が軸方向に
配置されている。
ケーシング14には一般に例えば油のような誘電性冷却
材が充填されており、そして外部に伸びるケーブル用の
端子18と20を備えてX線管16への電力供給の便宜
をはかつている。X線管16のエンベロープ22には電
子放出カソード24が例えば回転形でもよいアノードタ
ーゲット28の小さい焦点面26に電子ビームを方向づ
けるごとくに配置される。
この電子は焦点面26に、そこからすべての方向に出る
X線を発出するに充分なエネルギーをもつて衝突する。
従つてケーシング14は一般にこの焦点面26から出る
使用には供されないX線の主部分を吸収するための、例
えば鉛のような適当な材料からなるライニングを有する
。このように発生されるX線の有効部分は円錐ビームの
形で焦点面26から生じ、ここれが半径方向に整合した
穴32のX線透過窓30を通過する。
穴32はカップ状をなしそして窓30がアノードターゲ
ット28の焦点面26に近接して配置されるようにケー
シング14の円筒壁内で窪みをつけられる。かくして、
焦点面26は穴32の隣接した窓30を通る円錐状のX
線ビームの点源として機能する。しかしながら、アノー
ドターゲット28の焦点面26の外側に生じる焦点外X
線も、一般には焦点面26から出るX線ビームの中心線
に対してある角度をもつて穴32の窓30を通る。周知
のように穴32の上に装着されているのはハウジング3
6を含むX線コリメータ34であり、このハウジングか
ら本発明の入口シャッタ38がアノードターゲット28
の焦点面26に整合して突出する。
入口シャッタ38は傾斜した壁を有する中空の四角錐台
形入口構造を有し、これら壁は穴32の凹んだ領域へと
伸びそしてこの構造の中心線に対して調整可能である。
入口シャッタ38のこれら傾斜した壁はX線吸収材料で
形成されそして焦点面26に近接して入口開口40を限
定し、この開口を通じて焦点面26からの円錐形X線ビ
ームがコリメータ34のハウジング36に入るように通
る。しかしながら入口シャッタ38のこれら壁は同じく
噛み合う傾斜した縁部を有しそれにより焦点外X線がコ
リメータ34に入りそこを通過しないようにする。また
、本発明のシャッタ38はコリメータ34とは無関係に
X線発生器12からの焦点外X線の通路を制限するため
にハウジング36の穴32内に装着出来る。第2図に示
すようにコリメータ34は所望の横断面積および形をも
つX線ビームを与えるためにハウジング36内に適当に
配置されるビームコリメートシヤツタ42を含んでいる
シャッタ42は2組の、対角的に配置されて方形出口開
口48を限定する夫々対向するピボットプレート44と
46からなる対を含んでいる。この形式のビームコリメ
ータ装置は米国特許第3304427号に示されている
。プレート44と46からなる対はハウジング36の前
に置かれる適当に接続したノブ51と52を調整するこ
とにより所望寸法の方形出口開口48を与えるために回
動出来る。ノブ51と52は夫々ポインタ53と54を
有し、これらが夫々の目盛55,56上に方形出口開口
48の選ばれた寸法を指示する。ビームコリメートシヤ
ツタ42に関連した入口シャッタ38は4枚の傾斜をも
つ台形状の壁60一63を有する中空の四角錐形構造を
もつ。
壁60−63は夫々例えば鉛のようなX線吸収物質から
なる台形のプレートであり、それらの上辺部分は上記構
造の中心軸線に向つて収斂して方形の入口開口40を形
成する。一対の壁60,62及び一対の壁61,63は
夫々対向し、かつ各対の壁は相互に直角に配置されてい
る。プレート60一63の夫々はビームコリメートプレ
ート44と46の夫々と整合して配置されそして同時に
可能であつて出口開口48の調整に対応して入口開口4
0を変へるようになつている。プレート60−63を夫
々構成する中央体部(プレートの中央部分)は前記入口
開口から末広がりに延長する互いに対向する傾斜をもつ
縁部を有し、一対のプレート61と63は同一形状をな
し夫々の縁部には複数の離隔した鋸歯状突起を傾斜した
縁部に設け、また一対のプレート60と62は同一形状
をなし一対のプレート61と63の夫々の傾斜した縁部
の前記鋸歯状突起と互いかみ合う如く鋸歯状突起を傾斜
し縁部に設けかつその頂部を小形の逆三角形状に形成し
てなり、隣接するプレートの縁部と噛み合つて四角錐構
造を形成する。かくして、焦点外のX線プレート60−
63間からもれず、コリメータ32のハウジング36に
入ることはない。第3図に示すように、シャッタ38は
、例えばアルミニウムのような適当な材料からなり且つ
ハウジング36内の固定支持部材(図示せず)に附着出
来るフランジアーム66と68を有するベー″スプレー
ト64を含む。
ベースプレート64を通つて伸びるのは、例えば溶接に
よリペースプレート64に固定される対向端を有する端
部開放スリーブ71−74に隣接したコーナをもつほぼ
方形の開口70である。スリーブ71−74は内部ねじ
をもちそしてベースプレート64の平面から外向きに突
出しており、スリーブ71と73は72と74よりも長
くなつている。スリーブ71−74はベースプレート6
4に重なる円板80内に余裕をもつて配置される整合開
口75−78を通lる。円板80は例えばアルミニウム
のようなものからなりそしてそれを貫通してベースプレ
ート64の開口70と軸的に整合する中心配置の開口8
2を有する。4枚のプレート60−63は例えばヒンジ
プレート83−86により開口82に隣接、した円板8
0の縁部に回動しうるように固定される。
ヒンジプレート83−86の夫々は関連した台形プレー
ト内の整合開口94を通る一対の外向きのボルト92を
備えている。プレート60−63は鉛のようなX線吸収
物質からなり、そして開口82の軸方向中心線に対して
角度をもつて夫々のヒンジプレート83−86により支
持される。プレート60−63は夫々その中央体部に一
体に底縁部が設けられ、この底縁部は中央体部に一体に
設けられた対向する傾斜縁部の夫々と整合すべきコーナ
を与えている。プレート60−63の夫々はそのプレー
トの底部のコーナに対して同心的に配置される複数の傾
斜をもつ歯96を備えた傾斜縁部を有する。その結果、
各傾斜縁部の歯96は隣りのプレート60−63の歯9
6と噛み合い、それにより四角錐台形の構造をつくる。
内部にねじをもつスリーブ71−74は開口82と整合
すると共に円板80に重なるリング102の開口97−
100を通る。
かくしてリング102はプレート60−63により形成
される構造をとりまきそして、アルミニウムのような適
当なものから回転リング104に対して軸受面を与える
ポリエチレンのような適当な滑らかさをもつ物質からな
る。リング104は開口82と整合しそして4個の弓形
のスロット105−108を有しており、これらスリッ
トを通じてスリーブ71−74が伸長する。リング10
4から半径方向外向きに突出しているのは固定されたア
ーム109であり、それによりリング104はスリーブ
71−.74が回転の方向によりスロット105−10
8の端に当るまで回転出来るようになつている。リング
104の対向する内周部分は半径方向内向きに伸びて柱
110と112を支持しており、これ柱はリング104
の回転をカム動作に変換しそれ.によりプレート60と
62が開口82の中心に対し反対向きに回動される。ス
リーブ71−74はまたはリング118内の整合開口1
13−116を通り、そしてこのリング118は開口8
2と整合すると共にリング104に重なつている。
かくしてリング118はプレート83−86でつくられ
る構造をかこみ、そしてポリエチレンのような適当な材
料で形成される。リング118はリング104に対する
軸受面を与えるばかりでなく、アルミニウムのようなも
のからなる回転リング120に対する軸受面をも与える
。リング120は開口82と整合すると共に4個の弓形
スロット121−124を有し、これらスロットを通じ
てスリーブ71−74が伸長する。リング120から半
径方向外向きに突出しているのは固定アーム126であ
り、それによりリング120はスリーブ71−74が回
転方向におりスロット121−124の端に当るまで回
転出来る。リング120の対向する弓形部分は柱128
と130を支持し、これらがリング120の回転をカム
作用に変換する。その結果、プレート61と63はプレ
ート60と62には無関係に開口82の中心線に対し反
対方向に回動される。ヒンジプレート83−86から伸
びてプレート60−63の開口94を通るボルト92は
フランジ133−136の開口132も通りそしてナッ
ト138とねじ係合する。フランジ133−136は柱
110,128,112,130に重なるカム部材14
0−143に対し直角に装着される。フランジ133−
136とカム部材140−143はアルミニウムのよう
な材料でつくられる。フランジ133−136の夫々は
下に曲がつたタブ144−147を有する。ベースプレ
ート64から伸びるスリーブ72と74はねじ150に
ねじ係合する開放端を有する。
長い方のスリーブ71と73はコイルばね152と15
4によりかこまれる突出開放端を有すると共にねじ15
1とねじ係合する。ばね152は延長した端をもち、こ
れらがタブ144と147によりプレート60と63に
夫々固定される。同様にばね154の端はタブ145と
146によりプレート61と62に夫々固定される。か
くしてばね152と154はプレート60−63をシャ
ッタ38の中心線からはなれる方向に弾性的に回動させ
ようとする。第4図に示すように、柱110と112が
カム部材140と142の隣接した傾斜面に夫々押しつ
けられるようにアーム109がまわされるときに、プレ
ート60と62がシャッタ38の中心線に向つて回動す
る。従つて、プレート60と62の縁の歯96はプレー
ト61と63の隣接する縁に対して弓形に動いてその歯
96と係合する。同様に、柱128と130がカム14
1と143の面に押しつけられるようにアーム126が
まわるとプレート61と63はシャッタ38の中心線に
向つて回動する。その結果入口開口36の寸法は減少す
る。しかしながら、入口開口36はばね152と154
による弾性圧力に抗つて閉じられる。
その結果、第5図のようにアーム109が逆方向に回わ
ると、ばね152と154はプレート60と63をシャ
ッタ38の中心線からはなれるように回動させる。同様
に、アーム126が逆にまわると、ばね152と154
はプレート63と61をシャッタ38の中心線からはな
れるように回動させる。その結果、入口開口36の寸法
は大きくなり、開口36が開く。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコリメータをX線発生器に設けたもの
を示す図、第2図は第1図のコリメータの斜視図、第3
図は本発明のX線制限装置の展開図、第4図は第3図の
入口開口を示す見取図、第5図は第4図の入口開口を全
関したところを示す図、である。 10・・・X線発生器、34・・・コリメータ、36・
・・コリメータハウジング、38・・・四角錐台シャッ
タ、42・・・ビームコリメートシヤツタ、44,46
・・・ピボットプレート、48・・・出口開口、51,
52・・・ノブ、53,54・・・ポインタ、40・・
・入口開口、60,63・・・台形プレート、64・・
・ベースプレート、66,68・・・フランジアーム、
71一74・・・スリーブ、80・・・円板、83−8
6・・・ヒンジプレート、102・・・リング、104
・・・回転リング、105,108・・・スロット、1
18,120・・・リング、126・・・固定アーム、
133−136・・装着フランジ、140−143・・
・カム、144−147・・・タブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 相互に直角に設けらた第1及び第2の対の対向する
    傾斜した壁を有し、かつ当該壁の間にはさまれた調整可
    能な開口を制限する四角錐台形ビームコリメータと、前
    記壁の各々は輻射線吸収材料で形成されたプレートを含
    み、そして前記各プレートには、前記開口を制限する開
    口制限縁部と、当該開口制限縁部から未広がりに延長す
    る対向する傾斜縁部と、当該傾斜縁部の夫々に整合する
    コーナを与える底縁部とが当該プレートの中央体部に一
    体に設けられており、前記各傾斜縁部は、当該傾斜縁部
    から弧状に延長されかつ前記コーナに関して同心的に曲
    がる交互に整列した歯と、この歯の間にはさまれたギャ
    ップとを有し、前記各整列した歯とこの歯の間にはさま
    れたギャップとは前記四角錐台ビームコリメータを形成
    する隣り合う壁の中央体部の各傾斜縁上の同様な整列し
    た歯及び間にはさまれたギャップと歯合するために配設
    されており、コリメータの中心軸線に対して前記各プレ
    ートを制御可能に回動し、そして前記開口の大きさを調
    整するために前記プレートの前記底縁部に設けらた手段
    と、を含む輻射線断面積制御装置。
JP50071389A 1974-07-11 1975-06-12 輻射線断面積制御装置 Expired JPS6046400B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/487,501 US3947690A (en) 1974-07-11 1974-07-11 Radiation limiting means
US487501 1990-03-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5111588A JPS5111588A (ja) 1976-01-29
JPS6046400B2 true JPS6046400B2 (ja) 1985-10-15

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ID=23935980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50071389A Expired JPS6046400B2 (ja) 1974-07-11 1975-06-12 輻射線断面積制御装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US3947690A (ja)
JP (1) JPS6046400B2 (ja)
CA (1) CA1035870A (ja)
CH (1) CH589916A5 (ja)
DE (1) DE2530663B2 (ja)
GB (1) GB1465447A (ja)

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