JPS6046008A - 可変抵抗器 - Google Patents
可変抵抗器Info
- Publication number
- JPS6046008A JPS6046008A JP15165184A JP15165184A JPS6046008A JP S6046008 A JPS6046008 A JP S6046008A JP 15165184 A JP15165184 A JP 15165184A JP 15165184 A JP15165184 A JP 15165184A JP S6046008 A JPS6046008 A JP S6046008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- conductive plate
- shaft
- variable resistor
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Details Of Resistors (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は可変抵抗器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来より、可変抵抗器は特性の向上、小型化。
コストの低減等を要求されているため、部品点数の削減
や複合化の努力がなされている。
や複合化の努力がなされている。
以下図面を参照しながら従来の可変抵抗器について説明
する。
する。
第１図（５）は従来の可変抵抗器における導電板に軸が
一体成形されたものと摺動子の断面図を示す。
一体成形されたものと摺動子の断面図を示す。
第１図（８）において１は導電板である。２は軸であり
、導電板１に一体成形され回転する。３は摺動子であり
、接触ボタン３ａ、ａｂおよび係合部３Ｃよりなる。第
１図（Ｂ）は一体成形された導電板１と軸２に、摺動子
３を圧入や蚊めや係合した可変抵抗器を示す断面図であ
る。
、導電板１に一体成形され回転する。３は摺動子であり
、接触ボタン３ａ、ａｂおよび係合部３Ｃよりなる。第
１図（Ｂ）は一体成形された導電板１と軸２に、摺動子
３を圧入や蚊めや係合した可変抵抗器を示す断面図であ
る。
以上のように導電板と軸と摺動子とにより構成された可
変抵抗器について、以下その動作について説明する。
変抵抗器について、以下その動作について説明する。
まず、摺動子３は軸２に圧入や敏めや係合されているた
め軸２を回転させると摺動子３は導電板１の丸穴を中心
に摺動する。
め軸２を回転させると摺動子３は導電板１の丸穴を中心
に摺動する。
しかしながら上記のような構成では摺動子を別工程で軸
に取り付ける必要があり、該工程に手間がかかった。
に取り付ける必要があり、該工程に手間がかかった。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、摺動子を軸に組み合せる工程
を必要としないようにすることを目的とし、導電板と摺
動子と軸を一体成形されたものを備えた可変抵抗器を提
供するものである。
を必要としないようにすることを目的とし、導電板と摺
動子と軸を一体成形されたものを備えた可変抵抗器を提
供するものである。
発明の構成
本発明の可変抵抗器は、丸穴を有する導電板と、該導電
板の片面に摺接する慴動子と、Ｊｉυ動子とは固定され
導電板と摺動子をはさみ込むように成形された軸から構
成されていて、この構成によって導電板と摺動子と軸が
一体に成形されているだめ軸に摺動子を組み合せる工程
を必要としないこととなる。
板の片面に摺接する慴動子と、Ｊｉυ動子とは固定され
導電板と摺動子をはさみ込むように成形された軸から構
成されていて、この構成によって導電板と摺動子と軸が
一体に成形されているだめ軸に摺動子を組み合せる工程
を必要としないこととなる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第２図は本考案の実施例における可変抵抗器の
導電板と摺動子と軸を一体成形したものを示す断面図で
ある。
明する。第２図は本考案の実施例における可変抵抗器の
導電板と摺動子と軸を一体成形したものを示す断面図で
ある。
第２図において、１は導電板、２′は軸、３′は摺動子
である。
である。
以上のように構成された可変抵抗器について以下その動
作を説明する。
作を説明する。
まず、摺動子は軸に固定さ扛ていて、軸を回転させると
摺動子は導電板の丸穴を中心に該導電板と摺接して回転
することとなる。以上のように本実施例によれば導電板
と摺動子と軸を一体成形することにより、従来の機能を
有し、かつ軸に摺動７を組み合ぜる別のエセ、：を削減
することができる。
摺動子は導電板の丸穴を中心に該導電板と摺接して回転
することとなる。以上のように本実施例によれば導電板
と摺動子と軸を一体成形することにより、従来の機能を
有し、かつ軸に摺動７を組み合ぜる別のエセ、：を削減
することができる。
発明の効果
以上のように本発明は丸穴を有する導電板と、該導電板
の片面に摺接する摺動子と、摺動子とは固定され導電板
と摺動子をはさみ込むように成形された軸を設けること
により、軸に摺動子を組み合せる工程を削減する事がで
き、その実用的効果は犬なるものがある。
の片面に摺接する摺動子と、摺動子とは固定され導電板
と摺動子をはさみ込むように成形された軸を設けること
により、軸に摺動子を組み合せる工程を削減する事がで
き、その実用的効果は犬なるものがある。
第１図（８）は従来の可変抵抗器の導電板と軸が一体成
形されたものおよび摺動子を示す断面図、第１図（Ｂ）
は軸に摺動子を組み合せだ状態を示す従来の可変抵抗器
の断面図、第２図は本発明の実施例における導電板と摺
動子と軸を一体成形した可変抵抗器を示す断面図である
。 １・・・・・・導電板、２，２′・・・軸、３，３′・
・・・摺動子、３ａ 、３ｂ・・・・摺動子の接触ダボ
、３Ｃ・・・・・係合部。
形されたものおよび摺動子を示す断面図、第１図（Ｂ）
は軸に摺動子を組み合せだ状態を示す従来の可変抵抗器
の断面図、第２図は本発明の実施例における導電板と摺
動子と軸を一体成形した可変抵抗器を示す断面図である
。 １・・・・・・導電板、２，２′・・・軸、３，３′・
・・・摺動子、３ａ 、３ｂ・・・・摺動子の接触ダボ
、３Ｃ・・・・・係合部。
Claims (1)
- 丸穴を有する導電板と、該導電板の片面に摺接する摺動
子と、該摺動子とは固定され前記導電板と前記摺動子を
はさみ込むように成形さ扛た軸とを備えた可変抵抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15165184A JPS6046008A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15165184A JPS6046008A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 可変抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046008A true JPS6046008A (ja) | 1985-03-12 |
| JPH047562B2 JPH047562B2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=15523226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15165184A Granted JPS6046008A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 可変抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046008A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02241716A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-26 | Niigata Eng Co Ltd | Ｂｍｃ等の射出成形機における材料硬化警報装置 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP15165184A patent/JPS6046008A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02241716A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-26 | Niigata Eng Co Ltd | Ｂｍｃ等の射出成形機における材料硬化警報装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH047562B2 (ja) | 1992-02-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6046008A (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS60126756U (ja) | 手動変速機のトルク伝達機構 | |
| JPS59191712U (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS5849403U (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS59127222U (ja) | 半固定可変抵抗器 | |
| JPS6035507U (ja) | 半固定可変抵抗器 | |
| JPS5820505U (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS58158404U (ja) | 可変抵抗器用摺動子 | |
| JPS5851536U (ja) | レバ−式スライドスイツチ | |
| JPS59171307U (ja) | 回転型電気部品における摺動子の取付構造 | |
| JPS60130605U (ja) | ロ−タリ−ボリウム | |
| JPS6133402U (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS58144805U (ja) | スライド形可変抵抗器 | |
| JPS60179006U (ja) | 回転型可変抵抗器 | |
| JPS60176507U (ja) | 半固定可変抵抗器 | |
| JPS60185303U (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS60129716U (ja) | 可変抵抗減衰器の構造 | |
| JPS59125809U (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS59177907U (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS60167305U (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS60149103U (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS5952603U (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS6088430U (ja) | スイツチ素子 | |
| JPS59101403U (ja) | 可変抵抗器 | |
| JPS58124904U (ja) | 可変抵抗器 |