JPS6045836A - 文書記憶方式 - Google Patents
文書記憶方式Info
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- JPS6045836A JPS6045836A JP58153050A JP15305083A JPS6045836A JP S6045836 A JPS6045836 A JP S6045836A JP 58153050 A JP58153050 A JP 58153050A JP 15305083 A JP15305083 A JP 15305083A JP S6045836 A JPS6045836 A JP S6045836A
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- Japan
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- code
- kana
- dictionary
- codes
- kanji
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は文書を効率よく記憶装置に記憶する文書記憶方
式に関するものである。
式に関するものである。
(従来技術)
従来4文書をコード化して記憶装置に記1意する方法と
して、第1図の1に示すようにカナ・英数字と漢字を1
文字2ノぐイトでコートゞ化して記憶する方法と、第1
図の2に示すようにカー)−・英数字は1バイト、漢字
は2・ぐイトでコートゝイヒし、カナ・英数字から漢字
、漢字からカナ・英数字に変イヒする箇所にそれぞれ1
・ぐイトの制御コート゛を挿入することによりカナ・英
数字と漢字を区別して君己憶する方法が用いられていた
。前者の方法ではカナ・英数字のコードが2バイトであ
るだめ使用するメモリ容量が増大する欠点があり、後者
の方法では制御コード用にメモリを必要とする欠点かあ
、っだ。さらに、単語や熟語を記憶する場合、該単語や
熟語を構成するカナ・英数字コードと漢字コードを用い
て記憶するので上記いずれの方法を用いても単語や熟語
を構成するカナ・英数字、漢字の文字敬分の記憶領域を
必要とする欠点があった。
して、第1図の1に示すようにカナ・英数字と漢字を1
文字2ノぐイトでコートゞ化して記憶する方法と、第1
図の2に示すようにカー)−・英数字は1バイト、漢字
は2・ぐイトでコートゝイヒし、カナ・英数字から漢字
、漢字からカナ・英数字に変イヒする箇所にそれぞれ1
・ぐイトの制御コート゛を挿入することによりカナ・英
数字と漢字を区別して君己憶する方法が用いられていた
。前者の方法ではカナ・英数字のコードが2バイトであ
るだめ使用するメモリ容量が増大する欠点があり、後者
の方法では制御コード用にメモリを必要とする欠点かあ
、っだ。さらに、単語や熟語を記憶する場合、該単語や
熟語を構成するカナ・英数字コードと漢字コードを用い
て記憶するので上記いずれの方法を用いても単語や熟語
を構成するカナ・英数字、漢字の文字敬分の記憶領域を
必要とする欠点があった。
(発明の目的)
本発明の目的はこれらの欠点を除去するだめカナ・英数
字、漢字、単語・熟語コードを用いて文明を効率よく記
憶装置に記憶し、記憶した栄語・熟語コードを高速にデ
コードするものである。
字、漢字、単語・熟語コードを用いて文明を効率よく記
憶装置に記憶し、記憶した栄語・熟語コードを高速にデ
コードするものである。
(発明の構成)
本発明はカナ・英数字、漢字、単語、熟語コードに対し
てバイト毎に2ビツトからなる所定のフラグを付与し、
前記コードとフラグを用いて文書を記憶装置に記1.へ
し、記憶した単語・熟語コードをこれに対応するカナ・
英数字、漢字コードに復元する際、前記カナ・莢数字、
漢字コードが辞■一時記憶装置に記憶されている場合は
該カナ・莢数字、漢字コードを読み出すことにより復元
し。
てバイト毎に2ビツトからなる所定のフラグを付与し、
前記コードとフラグを用いて文書を記憶装置に記1.へ
し、記憶した単語・熟語コードをこれに対応するカナ・
英数字、漢字コードに復元する際、前記カナ・莢数字、
漢字コードが辞■一時記憶装置に記憶されている場合は
該カナ・莢数字、漢字コードを読み出すことにより復元
し。
記憶されてい々い場合は辞書ファイルから読み出し前記
辞書一時記憶装置に記憶することにより復元することを
特徴とする文書記憶方式である。
辞書一時記憶装置に記憶することにより復元することを
特徴とする文書記憶方式である。
(実施例)
第2図は本発明の実施例のシステム構成図であって、3
は記憶装置、4はフラグ記憶部、5はデータ記憶部、6
は処理装置、7は辞書の一部を一時的に記憶する辞椙一
時記憶装置、8は辞書を記憶する辞書ファイル、9はア
ドレス線、10はデータ及び制御線である。記憶装置3
.処理装置6゜辞書一時記憶装置7.辞書フアイル8は
アドレス線9.データ及び制御線10により共通バス方
式で接続17ている。
は記憶装置、4はフラグ記憶部、5はデータ記憶部、6
は処理装置、7は辞書の一部を一時的に記憶する辞椙一
時記憶装置、8は辞書を記憶する辞書ファイル、9はア
ドレス線、10はデータ及び制御線である。記憶装置3
.処理装置6゜辞書一時記憶装置7.辞書フアイル8は
アドレス線9.データ及び制御線10により共通バス方
式で接続17ている。
記憶装置3には文書をコード化しノ杜データと該データ
にバイト単位毎に何カした2ビツトからなるフラグとを
記憶する。その記憶方法には、第2図に示す記憶装置3
のように物理的に分離しだフラグ記憶部4とデータ記憶
部5に前記フラグとデータをそれぞれ分離して記憶する
方法と、第3図に示すように前記フラグとデータを同一
記憶領域に混在させて記憶する方法がある。後者の場合
、5番地毎にデータ4バイト分のフラグを記憶する。
にバイト単位毎に何カした2ビツトからなるフラグとを
記憶する。その記憶方法には、第2図に示す記憶装置3
のように物理的に分離しだフラグ記憶部4とデータ記憶
部5に前記フラグとデータをそれぞれ分離して記憶する
方法と、第3図に示すように前記フラグとデータを同一
記憶領域に混在させて記憶する方法がある。後者の場合
、5番地毎にデータ4バイト分のフラグを記憶する。
一般に論理番地がn番地のデータをアクセスする場合、
そのデータに対応するフラグは物理番地の(’+ r−
”〕X 4 )番地の左から(n mod 4 )番目
の1−4 フィールドになり、そのデータは(n−147)+1
)番地になる。例えば第3図において、論理番地が4番
地のデータをアクセスする場合そのデータに対応するフ
ラグは物理番地の5番地の左から1番目のフィールド、
つ捷り第3図に示すフラグ11になり、そのデータは物
理番地000番地データ。
そのデータに対応するフラグは物理番地の(’+ r−
”〕X 4 )番地の左から(n mod 4 )番目
の1−4 フィールドになり、そのデータは(n−147)+1
)番地になる。例えば第3図において、論理番地が4番
地のデータをアクセスする場合そのデータに対応するフ
ラグは物理番地の5番地の左から1番目のフィールド、
つ捷り第3図に示すフラグ11になり、そのデータは物
理番地000番地データ。
つ捷り第3図に示すデータ12になる。この方法に1ニ
フラグとデータを同一記憶領域に混在させて記憶するの
て、フラグ記憶のだめの専用の記憶領域を必要としない
利点がある。
フラグとデータを同一記憶領域に混在させて記憶するの
て、フラグ記憶のだめの専用の記憶領域を必要としない
利点がある。
次にフラグとデータの関係を第4図に従って以下に説明
する。第4図に示すようにフラグは2ビツトで構成され
、(0,o)、(o、1)、(1゜0)’、(1,1)
の4種類設定されている。フラグ値(0,0)は1バイ
トデータに対応し通常のASCIIコードを想、定して
いる。これにはカナ、数字、英文字、特殊記号等の基本
文字セ、1・か対応している。フラグ値(0、1)は2
バイトデータに対応し、、JTSの漢字コードを想定し
ている。フラグ値(+ 、O)は2バイトデータに力」
応し、該2バイトデータは単語、熟語等をコード化した
ものである。フラグ値(1,1)は:3バイトデータに
対応し、該3バイトデータはフラグ値(1,0)で収容
しきれ々かった単語、熟語を収容するものであり、単語
、熟語の収容能力を拡張するものである。各データにに
、バイト毎に所定のフラグが与えられる。
する。第4図に示すようにフラグは2ビツトで構成され
、(0,o)、(o、1)、(1゜0)’、(1,1)
の4種類設定されている。フラグ値(0,0)は1バイ
トデータに対応し通常のASCIIコードを想、定して
いる。これにはカナ、数字、英文字、特殊記号等の基本
文字セ、1・か対応している。フラグ値(0、1)は2
バイトデータに対応し、、JTSの漢字コードを想定し
ている。フラグ値(+ 、O)は2バイトデータに力」
応し、該2バイトデータは単語、熟語等をコード化した
ものである。フラグ値(1,1)は:3バイトデータに
対応し、該3バイトデータはフラグ値(1,0)で収容
しきれ々かった単語、熟語を収容するものであり、単語
、熟語の収容能力を拡張するものである。各データにに
、バイト毎に所定のフラグが与えられる。
第5図は、文書の1例として洋の東[Jqを問わず・
′を第2図に示す記憶装置3に記憶する各独の方法を示
したものである。同図において、13はカナと漢字コー
ドのみを用いて前記文書例を記憶した場合、14はカナ
、漢字コードに加え単語コードを使用して記憶・した場
合、15はカナ、漢字コードに加え熟語コードを使用し
て記憶した場合である。同図はカナ、漢字コードの他に
単語又は熟語コードを用いた記憶方法14又は15の方
が、カナ、漢字コードのみを用いた従来の記憶方法I3
にくらべて使用メモリが少く、効率のよい記憶方法であ
ることを示している。同様にして。
′を第2図に示す記憶装置3に記憶する各独の方法を示
したものである。同図において、13はカナと漢字コー
ドのみを用いて前記文書例を記憶した場合、14はカナ
、漢字コードに加え単語コードを使用して記憶・した場
合、15はカナ、漢字コードに加え熟語コードを使用し
て記憶した場合である。同図はカナ、漢字コードの他に
単語又は熟語コードを用いた記憶方法14又は15の方
が、カナ、漢字コードのみを用いた従来の記憶方法I3
にくらべて使用メモリが少く、効率のよい記憶方法であ
ることを示している。同様にして。
第3図に示す記憶方法を用いて文書を記憶する場合にも
、カナ、漢字コードに加え単語、熟語コードを用いた方
法の方が効率のよい記憶方法であることがわかる。
、カナ、漢字コードに加え単語、熟語コードを用いた方
法の方が効率のよい記憶方法であることがわかる。
次に、8112図に示す記憶装置3に単語、熟語コード
で記憶されている文書をカナ・英数字、漢字ロー)パに
よる表現に復元する方法を第6図〜第8図に従って以下
に説明する。第6図は第2図に示すpj−’f’店一時
記憶装置7の構成を示す。同図において、t t; i
j、ハ、ソ1表、17はバッジ−表のエンドすが有効か
どうかを示す有効指示ビ、l−Vを格納する領域、1B
は:3バイトコードを格納できるコード格納領域、19
d、ハ、/ユ表16のエントリが衝突したときのリンク
を指示する衝突リンクを格納する領域、20は辞書一時
格納領域23へのポインタである辞書アドレスを格納す
る領域。
で記憶されている文書をカナ・英数字、漢字ロー)パに
よる表現に復元する方法を第6図〜第8図に従って以下
に説明する。第6図は第2図に示すpj−’f’店一時
記憶装置7の構成を示す。同図において、t t; i
j、ハ、ソ1表、17はバッジ−表のエンドすが有効か
どうかを示す有効指示ビ、l−Vを格納する領域、1B
は:3バイトコードを格納できるコード格納領域、19
d、ハ、/ユ表16のエントリが衝突したときのリンク
を指示する衝突リンクを格納する領域、20は辞書一時
格納領域23へのポインタである辞書アドレスを格納す
る領域。
21はフラグ値(o 、 1) 、 (1,1)に対応
する2バイト、3バイトコードをハ、ンユ変換して得ら
れたハツシュ値、23は単語、熟語コードに対応する実
際のカナ・英数字、漢字コードを格納する辞書一時格納
領域、25はハツシュ値か同じに々って衝突が生じだと
きのオーパンロー領域である。22は2/ぐ・イトコー
ト 工表16に格納した例であり、24は辞店一時格納領域
23のエンドすの例であって,″東″′。
する2バイト、3バイトコードをハ、ンユ変換して得ら
れたハツシュ値、23は単語、熟語コードに対応する実
際のカナ・英数字、漢字コードを格納する辞書一時格納
領域、25はハツシュ値か同じに々って衝突が生じだと
きのオーパンロー領域である。22は2/ぐ・イトコー
ト 工表16に格納した例であり、24は辞店一時格納領域
23のエンドすの例であって,″東″′。
゛°西″という漢字コードと′とうざい″というカナコ
ードが格納されている。26は2バイトコードX’ 0
0 7 0 2 0をオーバフロー領域25に格納し
た例である。なお、辞書一時格納領域23のエンl−
’Jの形式はハッ/ユ表16の■ビットを除いたものと
同一である。
ードが格納されている。26は2バイトコードX’ 0
0 7 0 2 0をオーバフロー領域25に格納し
た例である。なお、辞書一時格納領域23のエンl−
’Jの形式はハッ/ユ表16の■ビットを除いたものと
同一である。
第7図,第8図は嚇語,熟語コードをカナ・英数字,漢
字コードに復元する動作を示すフローチャー1・であっ
て、第2図に示す処理装置6に」、り実行される。第7
図において,第2図に示す記憶装置3に記憶されている
単語,熟語コードを先頭番地から順次1バイト単位でそ
のフラグと共に読み出し,フラグ値が(0,0)の場合
は対重する1バイトデータをレジスタROに,フラグ値
が( 0 、 ] )又は(]、(j)の場合は対応す
る2バイトデータをレジスタR O 、 R ]、 (
R 2.は0にセット)に、フラグ値が(1,1)の
場合は対応する3バイトデータをレジスタRO,R1,
R2にそれぞれセフ1・する。フラグ値(0.0)はカ
ナ・英数字コードに対応するから,前記レジスタ1工0
にセットした1バイトデークはその!r.′!復元コー
ドである。フラグ値( 0 、 1. )は漢字コード
に対応するから前記レジスタRO,R]にセットし/乙
2バイトデータはその11復元コードである。
字コードに復元する動作を示すフローチャー1・であっ
て、第2図に示す処理装置6に」、り実行される。第7
図において,第2図に示す記憶装置3に記憶されている
単語,熟語コードを先頭番地から順次1バイト単位でそ
のフラグと共に読み出し,フラグ値が(0,0)の場合
は対重する1バイトデータをレジスタROに,フラグ値
が( 0 、 ] )又は(]、(j)の場合は対応す
る2バイトデータをレジスタR O 、 R ]、 (
R 2.は0にセット)に、フラグ値が(1,1)の
場合は対応する3バイトデータをレジスタRO,R1,
R2にそれぞれセフ1・する。フラグ値(0.0)はカ
ナ・英数字コードに対応するから,前記レジスタ1工0
にセットした1バイトデークはその!r.′!復元コー
ドである。フラグ値( 0 、 1. )は漢字コード
に対応するから前記レジスタRO,R]にセットし/乙
2バイトデータはその11復元コードである。
フラグ値( + 、 0 )又は(1.1)は単語・熟
語コードに対応するから前記レジスタRO 、R1にセ
,1・した2バイトデータ又はRo.R1,R2にセ,
トシた3バイトデータをカナ・英数字,漢字コードに復
元する必要がある。−ヰす,前記2バイト又は3バイI
・データをハッンユ変換し、そのハツシュ値で第6図に
示すハツシュ表16を引き。
語コードに対応するから前記レジスタRO 、R1にセ
,1・した2バイトデータ又はRo.R1,R2にセ,
トシた3バイトデータをカナ・英数字,漢字コードに復
元する必要がある。−ヰす,前記2バイト又は3バイI
・データをハッンユ変換し、そのハツシュ値で第6図に
示すハツシュ表16を引き。
有効指示ビ,1・Vをチェックする。該有効指示ビyト
Vが0の場合は辞書一時格納領域23にめる復元コード
が格納されていないので,第2図に示す辞書ファイル8
がら前記レジスタRO,R1。
Vが0の場合は辞書一時格納領域23にめる復元コード
が格納されていないので,第2図に示す辞書ファイル8
がら前記レジスタRO,R1。
R2に対応する復元コードを読み出しAil記辞44一
時格納領域23に格納すると同時にバッジ−表16のエ
ントリに〔:r − ト= R O 、 R I 、
R 2. 。
時格納領域23に格納すると同時にバッジ−表16のエ
ントリに〔:r − ト= R O 、 R I 、
R 2. 。
衝突リンク二〇,辞書アドレス=辞書一時格納領域23
の前記復元コードを格納したアドレス〕で書き込む。つ
1り前記辞書アドレスが指示する辞書一時格納領域23
の番地から読み出すデータが復元コードである。前記有
効指示ビットvが1の+S 合ハソのコード格納領域1
8のコードとレジスタR1.、R2,R3を比較する。
の前記復元コードを格納したアドレス〕で書き込む。つ
1り前記辞書アドレスが指示する辞書一時格納領域23
の番地から読み出すデータが復元コードである。前記有
効指示ビットvが1の+S 合ハソのコード格納領域1
8のコードとレジスタR1.、R2,R3を比較する。
一致した場合は辞書アドレス格納領域2θの辞書アドレ
スが指示する辞書一時格納領域23の番地から復元コー
ドを得る。一致しない場合はハツシュ表16のエントリ
に別のコードが登録済みであるから以後第8図に示すフ
ローチャートに従って処理する。捷ず、前記エントリの
衝突リンクをチェックする。該衝突リンクの値が00場
合は、第2図に示す辞書ファイル8からレジスタRO,
R1,R2に対応する復元コードを読み出し、辞書一時
格納領域23に格納すると同時にバッジ−表16のエン
トリに所定の処理を行なう。次に前記衝突リンクの値が
0で左い場合は、該衝突リンクが指示するオーバフロー
領域25のエンドす(エンドすAとする1、)を読み出
す。該エントリAのコードとレジスタRr)、R1,R
2を比較する(ステ、ゾ■)。一致し/C場合は・・ッ
シー表16の前記別コードのエントりとエントリAを入
替える。そのとき、ハツシュ表二ントリ(エンドすHと
する。)、エントリ A 、 エ ン ト リ A の
直前のエ ン ト リ (エ ン ト リ Pとする。
スが指示する辞書一時格納領域23の番地から復元コー
ドを得る。一致しない場合はハツシュ表16のエントリ
に別のコードが登録済みであるから以後第8図に示すフ
ローチャートに従って処理する。捷ず、前記エントリの
衝突リンクをチェックする。該衝突リンクの値が00場
合は、第2図に示す辞書ファイル8からレジスタRO,
R1,R2に対応する復元コードを読み出し、辞書一時
格納領域23に格納すると同時にバッジ−表16のエン
トリに所定の処理を行なう。次に前記衝突リンクの値が
0で左い場合は、該衝突リンクが指示するオーバフロー
領域25のエンドす(エンドすAとする1、)を読み出
す。該エントリAのコードとレジスタRr)、R1,R
2を比較する(ステ、ゾ■)。一致し/C場合は・・ッ
シー表16の前記別コードのエントりとエントリAを入
替える。そのとき、ハツシュ表二ントリ(エンドすHと
する。)、エントリ A 、 エ ン ト リ A の
直前のエ ン ト リ (エ ン ト リ Pとする。
)の衝突リンク格納領域19の衝突リンクの新旧値を新
H2旧H2新A、旧A、・新P、旧Pでそれぞれ表わす
と、新H−旧P、紙A−旧H1新P−旧Aとする。但し
、P=Hのときは新H−旧H2新A−旧人となる。これ
によりノ・ッシェ〜の衝突ギューは、よく使うものから
順に並ぶことになる。旧エンドすAの辞書アドレスが指
示する辞書一時格納領域23の番地から読み出すデータ
が復元コードと々る。前記ステラフ0■において一致し
ない場合はエンドすAの衝突リンクを判定する。
H2旧H2新A、旧A、・新P、旧Pでそれぞれ表わす
と、新H−旧P、紙A−旧H1新P−旧Aとする。但し
、P=Hのときは新H−旧H2新A−旧人となる。これ
によりノ・ッシェ〜の衝突ギューは、よく使うものから
順に並ぶことになる。旧エンドすAの辞書アドレスが指
示する辞書一時格納領域23の番地から読み出すデータ
が復元コードと々る。前記ステラフ0■において一致し
ない場合はエンドすAの衝突リンクを判定する。
該衝突リンクが0のときは第2図に示す辞書ファイル8
からレジスタRO,R1,R2に11応する復元コード
を読み出して第6図に示す辞書一時格納領域23に格納
し、ノ・ッゾエ。表IGの前記別コードのエントリをオ
ーバフロー領域25に移しそのあとに前記復元コードに
対応したエントりをセットする。前記衝突リンクがOで
ないときはエントリAの衝突リンクが指示するオー・ぐ
フロー領域25のエントリを読み出し、」ニ述のステ、
フ0■以降の処理を行い、復元コードを得る。・・7シ
ユ表16には常に使用頻度の高いコードがセットされる
ことになるので、該ノ・ッシュ表16で管理される辞書
一時記憶装置23を用いることにより単語・熟語コード
をカナ・英数字、漢字コードに高速で復元することがで
きる。
からレジスタRO,R1,R2に11応する復元コード
を読み出して第6図に示す辞書一時格納領域23に格納
し、ノ・ッゾエ。表IGの前記別コードのエントリをオ
ーバフロー領域25に移しそのあとに前記復元コードに
対応したエントりをセットする。前記衝突リンクがOで
ないときはエントリAの衝突リンクが指示するオー・ぐ
フロー領域25のエントリを読み出し、」ニ述のステ、
フ0■以降の処理を行い、復元コードを得る。・・7シ
ユ表16には常に使用頻度の高いコードがセットされる
ことになるので、該ノ・ッシュ表16で管理される辞書
一時記憶装置23を用いることにより単語・熟語コード
をカナ・英数字、漢字コードに高速で復元することがで
きる。
以上説明したように本実施例ではカナ・英数字。
漢字ロー1δに加え単語、熟語コードを用いて文書を記
憶装置に記憶することができるのでメモリ容−鼠を少く
することができ、又、フラグとデータを共通の記憶領域
に記憶することができるのでフラグ専用の記憶装置が不
要となるという利点がある。
憶装置に記憶することができるのでメモリ容−鼠を少く
することができ、又、フラグとデータを共通の記憶領域
に記憶することができるのでフラグ専用の記憶装置が不
要となるという利点がある。
又、t)1語、熟語コードからカナ・英数字、漢字ロー
1゛に復元する際、・・ッシー表を用いた辞書一時hピ
憶装置を用いるので使用頻度の高い単語や熟語を毎回辞
書ファイルから読み出す必要がなく辞書一時記憶装置か
ら高速に読み出すことができる利点かある。
1゛に復元する際、・・ッシー表を用いた辞書一時hピ
憶装置を用いるので使用頻度の高い単語や熟語を毎回辞
書ファイルから読み出す必要がなく辞書一時記憶装置か
ら高速に読み出すことができる利点かある。
(発明の効果)
本発明はカナ・英数字、漢字コードに加え単語。
〃1語コードを用いて文書を記憶装置に記憶し、フラグ
とデータを共通の記憶領域に記憶するのてメモリを効率
よく利用することができる。又辞書一時記憶装置を用い
ているので単語、熟語コードからカナ・莢数字、漢字コ
ードへ高速に復元することができる。本発明は日本語文
に限らず、欧文においても効率よい記憶方法として利用
できる。
とデータを共通の記憶領域に記憶するのてメモリを効率
よく利用することができる。又辞書一時記憶装置を用い
ているので単語、熟語コードからカナ・莢数字、漢字コ
ードへ高速に復元することができる。本発明は日本語文
に限らず、欧文においても効率よい記憶方法として利用
できる。
第1図は従来の文書記憶方法の説明図、第2図は本発明
の実施例のシステム構成図、第:う図は第2図の記憶装
置3の一例を示す構成図、第4図は本実施例のフラグの
構成図、第5図は本実施例の文書記憶方式の説明図、第
6図は第2図の辞書一時記憶装置7の構成図、第7図、
第8図は本実施例の動作を示すフローチャートである。 3 ・記憶装置、4・フラグ記憶部、5・・データ記憶
部、6・・処理装置、? 辞書一時記憶装置。 8・・・辞書ファイル、9・アドレスm 、 1/J・
・データ及び制御19 、 J t; ハツシュ表、7
7・・有効指示ビット格納領域、18・・コード格納領
域、19・衝突リンク格納領域、20 ・辞書アドレス
格納領域、2ノ・・・・7シユ値、23・・辞書一時格
納領域、25・オーバフロー領域。 手続補正書(自発) 1 ・11件の表示 昭和58年 特 許 願第153050号2 発明の名
称 文居−記憶方式 ;3を山田をする者 11件との関係 特許出願人 件 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12
号名称(029) 2申@気工iis末式会ネ1代表者
取締役社長橋本南海男 4代理人 住 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7香12
号6補正の内容 (1)明細書第8頁第4行目に「フラグ値(0,1)J
とあるのを「フラグ値(1,0)jと補正する。 (2)同書第8頁第10行目に「22は2バイトコード
」とあるのを「22ば16進表示の2バイトコード」と
補正する。 (3)同書第8頁第16行目に「なお、辞書一時格納領
域23の」とあるのを「なお、オーバフロー領域25の
」と補正する。 (4)同書第11頁第7行目から第8行目に「に格納す
ると・・行なう。次に・・・」とあるのを「に格納し、
バッジ−表16のエントリはオー・ぐフロー領域25
(0VFAとする)に移し、轟該・・ッノユ表エンl−
1)には新コードを登録する。そのとき衝突リンク19
の値はQVFAにする。次に− 」と補正する。 (5)図面「第2図」「第6図」及び「第8図」を別紙
のとおり補正する。 第8図
の実施例のシステム構成図、第:う図は第2図の記憶装
置3の一例を示す構成図、第4図は本実施例のフラグの
構成図、第5図は本実施例の文書記憶方式の説明図、第
6図は第2図の辞書一時記憶装置7の構成図、第7図、
第8図は本実施例の動作を示すフローチャートである。 3 ・記憶装置、4・フラグ記憶部、5・・データ記憶
部、6・・処理装置、? 辞書一時記憶装置。 8・・・辞書ファイル、9・アドレスm 、 1/J・
・データ及び制御19 、 J t; ハツシュ表、7
7・・有効指示ビット格納領域、18・・コード格納領
域、19・衝突リンク格納領域、20 ・辞書アドレス
格納領域、2ノ・・・・7シユ値、23・・辞書一時格
納領域、25・オーバフロー領域。 手続補正書(自発) 1 ・11件の表示 昭和58年 特 許 願第153050号2 発明の名
称 文居−記憶方式 ;3を山田をする者 11件との関係 特許出願人 件 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7番12
号名称(029) 2申@気工iis末式会ネ1代表者
取締役社長橋本南海男 4代理人 住 所(〒105) 東京都港区虎ノ門1丁目7香12
号6補正の内容 (1)明細書第8頁第4行目に「フラグ値(0,1)J
とあるのを「フラグ値(1,0)jと補正する。 (2)同書第8頁第10行目に「22は2バイトコード
」とあるのを「22ば16進表示の2バイトコード」と
補正する。 (3)同書第8頁第16行目に「なお、辞書一時格納領
域23の」とあるのを「なお、オーバフロー領域25の
」と補正する。 (4)同書第11頁第7行目から第8行目に「に格納す
ると・・行なう。次に・・・」とあるのを「に格納し、
バッジ−表16のエントリはオー・ぐフロー領域25
(0VFAとする)に移し、轟該・・ッノユ表エンl−
1)には新コードを登録する。そのとき衝突リンク19
の値はQVFAにする。次に− 」と補正する。 (5)図面「第2図」「第6図」及び「第8図」を別紙
のとおり補正する。 第8図
Claims (3)
- (1) カナ・英数字、漢字、単語・熟語コードに対し
てバイト毎に2ビ、トからなる所定のフラグをイ附与し
、前記コードとフラグにより文書を記憶装置に記憶し、
記憶した単語・熟語コードをこれに対応するカナ・莢数
字、漢字コードに復元する際、前記カナ・莢数字、漢字
コードが辞書一時記憶装置に記憶されている場合は該カ
ナ・英数字。 漢字コードを読み出すことにより復元し、記憶されてい
ない場合は辞書ファイルから読み出し前記辞書一時記憶
装置に記憶することにより復元することを特徴とする文
書記憶方式。 - (2)前記コードとフラグにより文書を記憶装置に記憶
する際、フラグを複数個にまとめ、該複数個のフラグに
対応するデータと共に前記記憶袋1置の同一記憶領域内
に記憶する特許請求の範囲第(1)項記載の文書記憶方
式。 - (3)前記辞書一時記憶装置から単語・熟語コードに対
応するカナ・英数字、漢字コート゛を復元する際、ノ・
ソシェー表を用いてアクセスし該ノ・、ツ・ンユ表のエ
ントリが衝突した場合に毎回衝突キューをつなぎかえる
ことにより最近アクセスした11屓序に管理する特許請
求の範囲第(1)項記載の文書記憶方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58153050A JPS6045836A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 文書記憶方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58153050A JPS6045836A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 文書記憶方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045836A true JPS6045836A (ja) | 1985-03-12 |
JPH0128976B2 JPH0128976B2 (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=15553880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58153050A Granted JPS6045836A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 文書記憶方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045836A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4995368A (en) * | 1988-02-04 | 1991-02-26 | Nippondenso Co., Ltd. | Fuel injection timing apparatus |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP58153050A patent/JPS6045836A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4995368A (en) * | 1988-02-04 | 1991-02-26 | Nippondenso Co., Ltd. | Fuel injection timing apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0128976B2 (ja) | 1989-06-07 |
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