JPS6045692A - パルプ黒液・緑液からのシリカの除去方法 - Google Patents
パルプ黒液・緑液からのシリカの除去方法Info
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- JPS6045692A JPS6045692A JP15066383A JP15066383A JPS6045692A JP S6045692 A JPS6045692 A JP S6045692A JP 15066383 A JP15066383 A JP 15066383A JP 15066383 A JP15066383 A JP 15066383A JP S6045692 A JPS6045692 A JP S6045692A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバルブ黒欣・緑液中のイオン状態のシリカを高
率にて沈澱分離するシリカの除去方法に関する。
率にて沈澱分離するシリカの除去方法に関する。
バガスバルブプラントまたけわらパルププラント等の薬
品回収系統において、黒液濃縮器内にシリカスケールが
付着して伝熱阻害を引きおこし。
品回収系統において、黒液濃縮器内にシリカスケールが
付着して伝熱阻害を引きおこし。
濃縮率が低下し、また黒液を燃焼した時に生成するNa
2Co、を水に溶解して緑液とし、この緑液からNaO
Hを回収(苛性化工程)する際、緑液中にイオン状シリ
カが存在すると、苛性化率が低Fし。
2Co、を水に溶解して緑液とし、この緑液からNaO
Hを回収(苛性化工程)する際、緑液中にイオン状シリ
カが存在すると、苛性化率が低Fし。
て薬品回収率が落ちる。
まず、黒液濃縮器内のシリカスケール対策としては、週
に1回水洗する程度でその他の対策はなされていない。
に1回水洗する程度でその他の対策はなされていない。
この水洗の効果としてはもともと系内に付着しているシ
リカは酸に対してmmしにくいものであるため軟質で比
較的水に溶解しやすい有機物等が除去される程度でシリ
カの除去までいたっていない。
リカは酸に対してmmしにくいものであるため軟質で比
較的水に溶解しやすい有機物等が除去される程度でシリ
カの除去までいたっていない。
次に、緑液のシリカ対策としては、緑液中のシリカけS
’i0.lI−の形で溶解しているため、分離する方法
として沈澱分離法等が考えられるが、これまでこの沈澱
分離として効果的な方法がなかったため、何ら対策が施
されていないのが現状である。
’i0.lI−の形で溶解しているため、分離する方法
として沈澱分離法等が考えられるが、これまでこの沈澱
分離として効果的な方法がなかったため、何ら対策が施
されていないのが現状である。
第1図にバガスバルブ廃液薬品回収工程フローシートの
1例を示す。図において、1は稀黒液(B、L)、2は
黒1g、貯成槽、3け黒液酸化槽、4は黒液蒸発缶、5
け、・農黒液タンク、6は芒硝、7は回収ホ゛イラ、8
はカスケードエバポレータ、9はスメルトタンク、10
け緑液(G、L)、11は緑液清澄Iy、12はドレッ
クス(廃棄残漬)、13け消和槽。
1例を示す。図において、1は稀黒液(B、L)、2は
黒1g、貯成槽、3け黒液酸化槽、4は黒液蒸発缶、5
け、・農黒液タンク、6は芒硝、7は回収ホ゛イラ、8
はカスケードエバポレータ、9はスメルトタンク、10
け緑液(G、L)、11は緑液清澄Iy、12はドレッ
クス(廃棄残漬)、13け消和槽。
14Vi苛性rヒ撹拌イ飢 15は白液清澄槽、16は
ライムギルン、17け白/i(W、L)である。
ライムギルン、17け白/i(W、L)である。
本発明は上記の従来技術の欠点を解決し、バガスパルプ
プラントーマたはわらパルププラント等のi75品11
−]収系統における黒液または緑液中のイオン状7.r
、Hのシリカを高率で除去するパルプ黒液・緑液からの
シリカの除去方法を提供するもので、その要旨とすると
ころは、イオン状シリカとスラツジケ沈むパルプ黒液ま
たは緑液にMg4またはAt塩を/kta 液の形でr
6s加し、該液中のシリカを沈澱させ、分離することを
特徴とするパルプ黒液Q緑液からのシリカの除去方法、
Kある。
プラントーマたはわらパルププラント等のi75品11
−]収系統における黒液または緑液中のイオン状7.r
、Hのシリカを高率で除去するパルプ黒液・緑液からの
シリカの除去方法を提供するもので、その要旨とすると
ころは、イオン状シリカとスラツジケ沈むパルプ黒液ま
たは緑液にMg4またはAt塩を/kta 液の形でr
6s加し、該液中のシリカを沈澱させ、分離することを
特徴とするパルプ黒液Q緑液からのシリカの除去方法、
Kある。
本発明では、さらに−上記Mg塩またはAt塩にCa塩
を併用することによりイオン状シリカの沈澱給よびスラ
ッジの沈降を促進することができる。
を併用することによりイオン状シリカの沈澱給よびスラ
ッジの沈降を促進することができる。
通常イオン状シリカは稀黒液中に、力16 (19pp
n+ 。
n+ 。
緑液中には約9oooppl’n存在する。
次に、本発明の添加薬剤について述べる。
(1)添加薬剤
添加薬剤としてはMg塩、At塩が効果的である。しか
し、生成スラッジの沈降性がよくないので、Ca塩と併
用し、その、11乗効果でスラッジσ)沈降性を高める
とともにイオン状シリカの除去率モ向上すセル。lVI
g塩としては、 Mg5O+−MgωH)2゜Mg C
aC03e M g CO8、Mg Ct2. A l
taとしてはAlt(804)s 、 At(OH)
、 、 AAC6,、Ca塩けCa(OH)1 、 C
ab、 MgCaCO3、CaCO3,CaC1zがそ
れぞれ好適である。
し、生成スラッジの沈降性がよくないので、Ca塩と併
用し、その、11乗効果でスラッジσ)沈降性を高める
とともにイオン状シリカの除去率モ向上すセル。lVI
g塩としては、 Mg5O+−MgωH)2゜Mg C
aC03e M g CO8、Mg Ct2. A l
taとしてはAlt(804)s 、 At(OH)
、 、 AAC6,、Ca塩けCa(OH)1 、 C
ab、 MgCaCO3、CaCO3,CaC1zがそ
れぞれ好適である。
(2)添加条件
上記の添゛加薬剤はいずれも水d液の形で奈〃nされる
。
。
(3)添加量
シリカ濃度1モルに対し、Mg又はAtを0.5〜4モ
ル添加する。Mg又はItの添加量が0,5モル未満で
は添加゛効果がきわめて低く、また4モルIg 、i1
!!えると、添加効果の向とは見られない。Caオ;k
を併用する場庁も、(Mg+Ca)又は(ht 十C:
I)の添IIrJ量を0.5〜4モルとし、Ca塩の添
hO’=ざノ11ノの1志sIi:(モル)に対する割
合は10係〜80係の範IJ14である。
ル添加する。Mg又はItの添加量が0,5モル未満で
は添加゛効果がきわめて低く、また4モルIg 、i1
!!えると、添加効果の向とは見られない。Caオ;k
を併用する場庁も、(Mg+Ca)又は(ht 十C:
I)の添IIrJ量を0.5〜4モルとし、Ca塩の添
hO’=ざノ11ノの1志sIi:(モル)に対する割
合は10係〜80係の範IJ14である。
i、’i占2171は黒液中の5i02分離性を示し、
第3図は緑+(ダ中の5io2分;41L性をそれぞれ
示す。
第3図は緑+(ダ中の5io2分;41L性をそれぞれ
示す。
j’4”r 1 ’4<はスラッジの沈降性に対するC
、a塩併用υ’l 1) ’;+!:を7回丁。
、a塩併用υ’l 1) ’;+!:を7回丁。
第1表
係は沈降率を示す。
第4図けMgSO4又はht、 (804)3とCa
(OH)tとの混、:lヒとシリカ除去率とスラッジの
沈降率との11.旧4ミについて示す。
(OH)tとの混、:lヒとシリカ除去率とスラッジの
沈降率との11.旧4ミについて示す。
(4)処理回数は1回でよい
反応機+74としてはイオン状シリカは主にMg。
lt、Caの水酸化物に吸着され、分離されるものと思
われ、気孔率の高い水酸化物はど、この吸屓能が大きい
。
われ、気孔率の高い水酸化物はど、この吸屓能が大きい
。
粉末のMg塩、At塩、Cal’iiば448k、1該
1’f’Lのような高1)H’MIC浴解しにくいため
、粒子の我面にしか有効な水酸化物が生成しない。その
証拠に薬剤を粉末で添加した嚇合には、7に暦数の形で
添加したのと同じ除去率を得るには、水d顔のとぎ02
〜4倍量の桃剤を必要とする。
1’f’Lのような高1)H’MIC浴解しにくいため
、粒子の我面にしか有効な水酸化物が生成しない。その
証拠に薬剤を粉末で添加した嚇合には、7に暦数の形で
添加したのと同じ除去率を得るには、水d顔のとぎ02
〜4倍量の桃剤を必要とする。
本発明の効果は次の通りである。
fil 稀黒液又は緑液のいずれかにMg塩、1tJ冨
。
。
単独又はCa塩と併用添加して液中のイオン状シリカを
沈澱分離し、黒液蒸発濃i1# t’li内のスケーリ
ングによる伝熱阻害の防止及び薬品回収工程における苛
性化率の向上をはかる。
沈澱分離し、黒液蒸発濃i1# t’li内のスケーリ
ングによる伝熱阻害の防止及び薬品回収工程における苛
性化率の向上をはかる。
(2)液中のイオン化シリカの大部分(95φ程+ff
i)?一段処理で除去する。
i)?一段処理で除去する。
131 、幅板蒸発a416缶内のスケール付着が抑制
され、//l; tJ’回叙ン大1kjにイ威らせるた
め、プラントの稼動筋かL昇し、たとえば、洗浄回数は
1回/週がt ;+>I / aケ月〜 1回/6ケ月
となる。
され、//l; tJ’回叙ン大1kjにイ威らせるた
め、プラントの稼動筋かL昇し、たとえば、洗浄回数は
1回/週がt ;+>I / aケ月〜 1回/6ケ月
となる。
(4) iN有のプラントを大きく改造することな(、
・gJlが口丁I]眩であるので、イニシャル・コスト
が少y:c (−Cすむ。
・gJlが口丁I]眩であるので、イニシャル・コスト
が少y:c (−Cすむ。
f5J Ca kmの併用により、生成スラッジの沈降
分、・、it 1’、J= f!:大幅Vこ同一ヒさせ
る。
分、・、it 1’、J= f!:大幅Vこ同一ヒさせ
る。
第1図はバガスバルブ廃液薬品回収工程フローシートの
1例、第2図は添加薬剤/5i02モル比による黒液内
のシリカ除去率を示すグラフ図、第3LAは添TJII
em AIJ/S i O,モル比による緑液内のシ
リカ除去率をボすグラフ、第4図はMgSO4または”
2 (S04 )LのCa(OH)tとの混合比による
シリカの除去率及びスラッジの沈降率を示すグラフであ
る。 lsA 1図において、 1・・・・稀黒液(B、L) 2・・・・黒液貯蔵槽 3・Φ・・黒液酸化槽 4串0・原液蒸発缶 5−・拳・濃黒液タンク 6・・・・芒 硝 7・・・・回収ボイラ 8・・争・カスケードエノ(ボレータ 9・9・Φスメルトタンク 10・・・Φ緑 液(G、L) 11・・・・緑液YI澄槽 12・・・・ ドレックス(廃棄残渣)13・elI・
消和槽 14・・・・苛性化撹拌槽 150・・白液清澄槽 16−−−・ライムキルン 17−・嗜・白 液(W、L) 特許出願人 石川島播1屯工業株式会社代 埋 入 白
川 義 直
1例、第2図は添加薬剤/5i02モル比による黒液内
のシリカ除去率を示すグラフ図、第3LAは添TJII
em AIJ/S i O,モル比による緑液内のシ
リカ除去率をボすグラフ、第4図はMgSO4または”
2 (S04 )LのCa(OH)tとの混合比による
シリカの除去率及びスラッジの沈降率を示すグラフであ
る。 lsA 1図において、 1・・・・稀黒液(B、L) 2・・・・黒液貯蔵槽 3・Φ・・黒液酸化槽 4串0・原液蒸発缶 5−・拳・濃黒液タンク 6・・・・芒 硝 7・・・・回収ボイラ 8・・争・カスケードエノ(ボレータ 9・9・Φスメルトタンク 10・・・Φ緑 液(G、L) 11・・・・緑液YI澄槽 12・・・・ ドレックス(廃棄残渣)13・elI・
消和槽 14・・・・苛性化撹拌槽 150・・白液清澄槽 16−−−・ライムキルン 17−・嗜・白 液(W、L) 特許出願人 石川島播1屯工業株式会社代 埋 入 白
川 義 直
Claims (2)
- (1)イオン状シリカとスラッジを含むパルプ黒液また
は緑液にMg塩またはAt塩を水溶液の形で添加して該
液中のシリカを沈澱させ、分離することをl(aとする
パルプ黒液・緑液からのシリカの除去方法。 - (2) イオン状シリカとスラッジを含むパルプ黒液ま
たは緑液にMg塩またはAt塩にCa塩を併用して水t
811Mの形で添加して該液中のシリカとスラッジを沈
dさせ、分離することを特徴とするパルプ黒液・緑液か
らのシリカの除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15066383A JPS6045692A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | パルプ黒液・緑液からのシリカの除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15066383A JPS6045692A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | パルプ黒液・緑液からのシリカの除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045692A true JPS6045692A (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=15501761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15066383A Pending JPS6045692A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | パルプ黒液・緑液からのシリカの除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6045692A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0724475A (ja) * | 1993-05-13 | 1995-01-27 | Mitsubishi Materials Corp | 水溶液中のシリカ回収法 |
CN1053877C (zh) * | 1995-03-29 | 2000-06-28 | 罗纳·布朗克化学公司 | 沉淀二氧化硅的新制备方法、新型含铝沉淀二氧化硅及其补强高弹体的用途 |
CN1053876C (zh) * | 1995-03-29 | 2000-06-28 | 罗纳·布朗克化学公司 | 沉淀二氧化硅的新制备方法、新型含铝沉淀二氧化硅及其补强高弹体的用途 |
WO2000042251A1 (en) * | 1999-01-12 | 2000-07-20 | Andritz-Ahlstrom Oy | Method of reducing the silicon content of green liquor |
EP1122068A1 (en) | 2000-01-28 | 2001-08-08 | Seiren Co., Ltd. | Ink-jet printing method and ink-jet printed cloth |
CN102337696A (zh) * | 2011-10-31 | 2012-02-01 | 陕西科技大学 | 氧化钙、铝盐协同绿液除硅方法 |
CN103498377A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-01-08 | 陕西科技大学 | 一种多核聚合羟基铝绿液除硅的方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5190160A (ja) * | 1975-02-03 | 1976-08-07 | Keisanarukaryoekinohaiekishoriho | |
JPS54120282A (en) * | 1978-03-13 | 1979-09-18 | Hitachi Metals Ltd | Treatment of acid washed waste acid |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP15066383A patent/JPS6045692A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5190160A (ja) * | 1975-02-03 | 1976-08-07 | Keisanarukaryoekinohaiekishoriho | |
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WO2000042251A1 (en) * | 1999-01-12 | 2000-07-20 | Andritz-Ahlstrom Oy | Method of reducing the silicon content of green liquor |
EP1122068A1 (en) | 2000-01-28 | 2001-08-08 | Seiren Co., Ltd. | Ink-jet printing method and ink-jet printed cloth |
CN102337696A (zh) * | 2011-10-31 | 2012-02-01 | 陕西科技大学 | 氧化钙、铝盐协同绿液除硅方法 |
CN103498377A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-01-08 | 陕西科技大学 | 一种多核聚合羟基铝绿液除硅的方法 |
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