JPS6044509A - 触媒系およびepdmゴム製造のためのその使用 - Google Patents

触媒系およびepdmゴム製造のためのその使用

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JPS6044509A
JPS6044509A JP59151468A JP15146884A JPS6044509A JP S6044509 A JPS6044509 A JP S6044509A JP 59151468 A JP59151468 A JP 59151468A JP 15146884 A JP15146884 A JP 15146884A JP S6044509 A JPS6044509 A JP S6044509A
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JP
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ester
catalyst
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polymer containing
polymer
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JP59151468A
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マンフレート・ベツク
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BUNAUERUKE HIYURUSU GmbH
BUNAWERKE HUELS GmbH
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BUNAUERUKE HIYURUSU GmbH
BUNAWERKE HUELS GmbH
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F210/16Copolymers of ethene with alpha-alkenes, e.g. EP rubbers
    • C08F210/18Copolymers of ethene with alpha-alkenes, e.g. EP rubbers with non-conjugated dienes, e.g. EPT rubbers

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、’(”= 06オレフイン混合物、例えばエ
チレンとプロピレン及び非共軛系ポリエンの共重合体C
EPDMゴム)の製造のための触媒系及びその使用方法
に関する。
E P DM コムの製造は公知である。この種のゴム
は上記の単量体から、ヘキサン中に可溶なアルミニウム
有機化合物及びバナジン化a′#を基底とする触媒を用
いて製造される。ジエンの配合は触媒の型、及び交差結
合特性に影響する重合体鎖に沿ってのツエンの分布に依
存する。分布が規則的であるほど、ゴムの交差結合挙動
がよシ好ましい。
この点において改善されたEPDMゴムが必要とされて
いる。エチレン/プロピレン/ジエン重合体の製造にお
いて、特にジエンとしてジシクロペンタジェン・を用い
る場合及び触媒成分としてエチルアルミニウムセスキ塩
化物を用いる場合の問題は長鎖分枝状重合体の生成であ
る。極端な場合、用いる溶媒中で不溶の(グル)重合体
が生成され得る。このような場合、グル生成を避けるこ
とが必要なことは別として、製造中に分枝化の程度がよ
シ低い重合体が必要であシ、その理由そのレオロジー的
挙動が改善された加工性を与える結果を示すからである
西ドイツ国特許出願公開明刑優第2417937号は、 (1) アルキルアルミニウムハロゲン化物、(2)少
くとも一つの遷移金、属化合物、例えばバナジン化合物
、及び (3)芳香族基及び/またはα−オレフィン性の基を有
する低分子量のエーテルまたはエステル から成る触媒系を用いる結果E p D Mの加工性が
改善され得ることを述べている。飽和カルボン酸エステ
ルを用いることは如何なる効果も生じない。
用いられる不飽和エステル及びエーテルは高揮発性の欠
点を有し、それは工業的大規模プラントにおいて再循環
の問題を残す。更にこれらの化合物の砲んどはゴムに移
る強い臭を有する。
本発明において、エステル基を含む重合体を含む触媒系
を用いる」勘合、これらの欠点を有しない改善されたE
 p D Mゴムが得られることが見出された。本発明
に従う触媒系を用いる場合、1) パナソン化@吻 2) AtR3−nXn 式中、RはCr−C,アルキルを表わし、Xはハロゲン
を表わしそして nは1または2を表わす、 なる式に相当するハロダン化アルミつウム、及び3) 
エステル基を含む重合体 から成る触媒系を用いて炭化水素溶媒中でエチレン、プ
ロピレンまたは他の02〜C6オレフイン混合物及びポ
リエンが重合せしめられる。
従って、本発明は l) バナジン化合物 2) AIR,−nX。
式中、RはC,−C8アルキルを表わし、Xはハロゲン
を表わしそして nVilまたは2を表わす、 なる式に相当するハロゲン化アルミニウム、及び3) 
エステル基を含む重合体 から成る融媒系を提供する。
本発明はまた上記の触媒系を用いて炭化水素中で少くと
も二つのC2〜C6及びチリエンから成る混合物を重合
させる方法を提供する。
この型の触媒はエチリデンノルボルネンを基底とするE
PDJiゴムを生成し、その硫黄加硫物はエステル基を
含む重合体を用いずに生成された硫黄加硫物と比較して
改善された特性を有する。エステル基を含む重合体の型
に依存して、引裂抵抗性、モソユラスまた(はショア(
Share)固さのごとき槍々の加浣’$IJ特性を改
善することができる。ジシクロペンタジェンρ共重合の
場合、通常起るrルの生成は殆んど完全に抑制される。
このことは、工業プロセスを実施する場合に顕著な利点
を有し、その理由は装置は洗浄の目的でのみときたま分
解することが必要と彦るにすぎないからである。更に、
事実上よシ低い程度に分枝した重合体が得られ、そして
その加工性が改善される。
本発明の方法の更に一つの利点は、エステル基を含む重
合体は一般にこの処理条件下ではゴム中に残るのでエス
テル基を含む重合体の添加が工栗的装置中の如何なる再
循環の問題を与えず、そして更にポリエステルは低分子
量エステルと異り無臭であるので臭の問題がないことで
ある。
エステル基を含む重合体は3から5000まで、好まし
くは5から1000までの重合度を有し、そして下記の
物質の種類に属する。
1、型ニアクリレート重合体:α、β−不飽和モノー及
びポリ−カルボン酸エステルの(共)重合体またはオリ
ゴマー、例えばボリブ灸ルアクリレートまたはそれとビ
ニル−、アリル−またはジエン化合物とのそれら自体ま
たは結合した共重合体、イタコン酸エステルまたはシト
ラコン酸エステルとの共重合体。エステルのOH成分は
置換C1〜C!oアルキルまたは置換フェニルとするこ
とが出来る。
2 型:ビニルエステル重合体:ポリビニルアセテート
及びその共重合体、例えばエチレン/酢酸ビニル共1合
体。
λ 型ニジカルボン酸及びジアルコールの分枝鎖または
直鎖C2−c36ジカルゴン酸、04〜C40不飽和ジ
カルボンnL C−t=c saジアルコール、04〜
C40不飽和ジオールとのポリエステル。
4、W:ヒドロキシカルボン[、例、tばγ−ヒドロキ
シ酪酸、6−ヒドロキシカプロンi!、p −ヒドロキ
シ安息香酸、ヒドロキシメチル安息香酸、リシルイン酸
及び水素化リシルイン酸のポリエステル。
エステル基を含む重合体の重合匿の上限はこれらの化合
物の反応媒質中での溶解度によシ決まる。
バナジン化合物としては例えばオキシ塩化バナジン、四
塩化バナジン、バナジン酪エステル、クロロパナジイ酸
エステル及びバナジントリスアセチルアセトネートを用
いることが出来、エステルはハロゲンによシ置換され得
るC I”’ I Oアルカノールから誘導される。
A t R3−nX、型のアルミニウムアルキルの例に
は、ジエチルアルミニウムクロリド、エチルアルミニウ
ムセスキクロリド、ジプチルアルミニウムクロリド及び
エチルアルミニウムセスキプロミドがおる。好ましくは
エチルアルミニウムセスキクロリド及びジエチルアルミ
ニウムクロリドが用いられる。
ポリエンとしては、非共軛系ジエン、トリエン及ヒホリ
エン、例えばビニルボリプタジェンカ特に適している。
非共1處糸ジエン、特定的にはエチリデンノルボルネン
及びジシクロペンタジェンが好ましい。
エステル基を含む重合体としては、エステル基を含みそ
してヘキサンに可溶な重合体が好ましい。
ポリアクリレート及びジカルボン酸及びジオール、例え
ばヘキサンジオール及び二量体オレイン酸のエステルが
特に好ましい。
バナソVオキシクロリド及びクロロバナジン醒エステル
が好ましいバナジン化合物である。
触媒の効率は遷移金属化合物1モル当υのエステル基の
比によシ影響される。金属化合物1モル当ジエステル基
0.1乃至100モル、好ましくは0.2乃至10モル
を用いることが出来る。アルミニウム化合物対バナジン
化合物(1)モル比U 3 : l乃至100:1、特
定的には5:l乃至50:1゜好ましくは10:1乃至
40:lである。
重合温度はlO乃至120℃の範囲とすることが出来る
。30乃至70℃の温度が好ましい。
本発明の方法は炭化水素またはそれらの混合物中で行わ
れる。それらの例には、グロペン、ブテン、ペンタン、
ヘキサン、シクロヘキサン、ベンゼン及びトルエンがあ
る。ヘキサンが好ましく、反応生成物はその中で実際上
可溶である。
重合後、反応は水または他の適当な物質を加えることに
よシ止められ、そして次に安定剤、例えばフェノール型
の安定剤が加えられる。
EPDMは熱水中で凝固させ、溶媒を蒸発し、涙過しそ
して乾燥することによシ分離される。
下記の実施例はEpDMゴムの加硫物値及びレオロジー
的挙動に対する触媒系の影響を述べる。
本発明に従う解媒系を用いる結果として、加硫物中に改
善された網目構造を示すエチリデンノルボルネンEpD
#4を生成することが可能である。
シンクロペンタジェン−Epl)Mfiの生成中に本発
明の触媒を用いる結果としてグルの生成が殆んど完全に
避けられる。レオロジー的挙動が改善される。
重合体の粘弾性挙動に対する新触媒系の影響は、「カウ
チューム・ダミー・ラント・クンストシュトツフエ」(
”Kawtschuk、 Gummi und。
Kunststoffe ” ) 36、(t 983
) l□ B頁に発表されているA S T M −S
ymposium 0nprocessibility
 And Rheology of Rubber。
1982年6月21日、トロント (Tronto)に
おいてR,クープマン(K o opmann )及び
H,、l>ラマー(Kramer)によシ報告されたレ
オロジー的試験法を用いて容易に示すことが出来る。こ
の試験ハム−ニー・リラグゼーション(MooneyR
elαzation)MRの測定に関係しそしてまた拡
張デフォ−(Defo )試験とも関係している。この
試験は低い分枝化度含有する本発明に従う重合体が生成
される仁とを示した。多数のエステル基を有する物質が
重合体の粘弾性挙動に顕著外影響を示すことは驚くべき
ことである。触媒は成分を如何なる方法によシー緒に加
える仁とにょシ製造することが出来る。バナジン化合物
とエステル基含有重合体を予め混合し、次にこの混合物
を触媒製造工程に秤シ込むことにより工程が簡単化され
る。
実施例1〜4 下に列記された物質を下記の量にて50℃にて毎時2リ
ツトルの割合で反応槽に秤夛込んだ。
n−ヘキサン 2−Tt エチレン toof プロピレン 370f エチリデンノルボルネン(EN) 91FVOCI、、
 0.0.3 F 触媒鎖成分をヘキサンの一部分に別々に溶解し、そして
ENを残りの量のへ崎サンに溶解した。更に、第1表に
記載の物質をポンプで導入した(27h)。
反応種の内容物を一足に保ちながら、即ち1時間当り加
える凧と等しい容積の量を取シ出し彦がら、反応を行っ
た。第1表に記載の値が得られた。
反応槽から取シ出した混合物に100 mg/ Aの水
を加えて反応を停止させ、次に安定剤として3− (4
−ヒドロキシ−3,5−ジーtert −ブチルフェニ
ル)−プロピオン酸オクタデシルエステルをo、2y/
hにて加えそしてエタノールを用いて沈殿させることに
より重合体を分離した。乾燥(14時間、70℃)後、
クープマン及びクラマーのデフォ及ヒムーニー・リラグ
ゼーション法0tR)に従って試料を試験した。第1表
は試験生成物2 (エステル添加なし)が極めて近いム
ーニー値即ち同等の生成物に基いて生成物1〜3の中で
最高のムーニー・リラグゼーション値を有することを示
している。試験l (ポリエステルA)及び試験3 (
ポリブチルアクリレート)のMR値は明かに低下してい
る。
試験lと4の比較はポリエステρAの量の影響を示して
いる。デフォ測定によシ事実上同様の結果が得られた。
比ML:DE30X100を特性値として用いることが
出来る。この特性値が高い程、即ち与えられたML値に
おけるDEが低い程、重合体の分枝化度が低い。
実施例5〜6 実施例1〜4に記載の一般的方法と同様の方法で2種鎚
の重合体を生成させそしてそれらの重合体の一つはエチ
レン/酢酸ビニル共重合体(VA含量34%、Mnas
oo、l’rt O,115)ηret を用いて生成させた(第2表)。異る生成条件:4t/
h EN、温度45℃J0 比較実施例5と比較して、実施例6はEPDHの粘弾性
挙動に対す・るs9 リビニルアセテート共重曾体の影
響を示す。
実施例7〜8 実施例1〜4の一般的方法と同様の方法で異る量のEN
を用いてEpDMg合体を生成させた(第3表)。
実施例7及び8の重合体から下記の組成に従って混合物
を調製しそして160℃にて45分間加硫した。
重合体 100重量部 カーポンブラックコラツクス 50重量部(Coraz
) 3 パラフィン系鉱油 lO重業部 酸化亜鉛、活性 2車量部 ステアリン酸 IM量郡 部硫黄 1.2重量部 促進剤メルカプトベンズチアゾール 1.4Ni部テト
ラメチルチウラムジサルファイド0.2重量部ジイソブ
チルジチオ燐酸のアミノ塩 0.5重量部第4表は加硫
物特性を示す。比較として、ML4’ (100℃)=
70,54%エチレン含量及び8二重結合/1000炭
素屏子(実施例9)を有する標準的EPDM型のものを
同じ条件で加硫した。
この表において、Fは引裂抵抗を表わし、Dは引裂伸び
を表わし、M(100)は100%伸びにおけるモジュ
ラスを表わし、J/(aoO)は300%伸びにおける
モジュラス管表わし、Hはショア固さAを表わし、Eは
反跳リジリエンスを表わしセしてC,S、 rc比圧縮
ずみを表わす。
ポリブチルアクリレートを用いて実施例8に従って得ら
れた重合体はすぐれた刀口硫物を生成した。
実施例8の生成物はモソユラスにおいて且つまた固さ及
び弾性において改曽され、より規則的々網目構造の生成
が示された。
実施例1O〜12 この一連の実施例においては、より多くの財のエステル
及びより高い温度を用いて生成された重合体の加硫物値
を比較生成物のそれと比較する。
重合体は実施例1と同様にして生成され、修正した点に
ついては第5表の通シである。
実施例7に記載の混合物組成に従い160℃にて45分
加熱後加硫物ヶ生成した(実施例9との比較)。第6表
はエステル金柑いて生成された車台体が11子に引裂抵
抗に関して潰れていることを示す。比較的商い伸びにお
いて比較的好ましいモジュラスが−xiMhiされる。
圧縮ひずみも改善される。
実施例13〜18 これらの実験は異る型のエステルの効果を示す。
製造方法は実施例1と同様であり、修正し、f7:、嬶
については第7表の通りである。
A:ヘキサンヒ2r−ル/二量体脂肪酸のポリエステル
1.Mwxo、oo。
B:ポリブチルアクリレート、L値44Crn”/fC
:アジピン酸/オクタデカンジオール−1゜1ハl+ 
2 ノボリエステA/、Idw 4.300第8衣は実
施例°lに従って得られた加硫物値を示す。第7表はエ
ステルの種類及びエステルの呻種の量の影響を示す。ゼ
ロ実験18に対する特性値ML/DE X 100は4
45にて戚低であり、他方本発明に従って得られた重合
体16及び17は、同量及び僅かに少址<C’00R基
のセル数)のエステルを用いた場合明かに高い特性値を
示す。
ゼロ実験と比較して、すべての「エステル」重合体は高
いヨウ素価を有する。
実施例14.15及び16の加硫物値は比較実施例18
と比較して引裂強さにおいて優れている。
実験14はモジュラス試験においてプラスの結果を示し
た(ポリブチルアクリレートの添加)。E23@/Eり
0℃値の差を考察することにより更に差異が認められる
。この差は比較実験18において最高である(△==7
単位)。エステルを用いて生成される重合体は僅かに4
単位のΔ値を示す。
苛酷な中性(100℃770時間)下での圧縮ひずみも
またエステルを用いて生成されるT17合体の優れてい
ることを示した。
実施例19〜21 これらの実施例はジシクロペンタジェン(DCP)を用
いるEPDHの製造において本発明に従う触媒系の利点
を証明している(第9表)。
実施例22〜24 これらの実施例はエステル基を含む重合体とジエチルア
ルミニウムモノクロリドCDEAC) との組合せの効
力を示す。これらの不飽和度の高い型のものの製造中に
反応槽中でのグル分離は観察されなかった。
製造条件 ヘキサン2.rt/h、エチレン90ノ/h、プロピレ
ンa 70 y/h、、 BPCC0,4t/h。
〆0C130,043?/h、 DEAC1,202t
/IL、温に40℃、実施例19のポリエステル0.6
1/h0 −鑓一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炭化水素中、少くとも二つのCrCaオレフィン及
    び一つのポリエンから成る混合物を、1) バナジン化
    合物 2) AlR,nXn 式中、Rは61〜C8アルキルを表わし、Xはハロゲン
    を表わしそしてnはl乃至2を表わす、 なる式に相当するハロゲン化アルミニウム、及び 3) エステル から成る触媒を用いて重合する方法において、該エステ
    ルとしてエステル基を含む重合体を用いることを特徴と
    する方法。 2 エチレン、プロピレン及び第三の成分としてエチリ
    デンノルボルネンまたはジシクロペンタジェンの重合体
    を製造するだめの特許請求の範囲第1項記載の方法。 1 エステル基を含む重合体が3から5000までの重
    合度を有し、そして l) アクリレート重合体、 2) ビニルエステル重合体、 3):/、&カルボン酸及びジオールのポリエステル4
    ) ヒドロキシカルボン酸のポリエステル々る物質群の
    一つに属する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、 エステル基を含む重合体が5から1000までの
    重合度を有する、特許請求の範囲第3項記載の方法。 & 重合をlO乃至120℃の温度にて行う、特許請求
    の範囲第1項記−スの方法。 6. エステルがエステル基を含む重合体であることを
    特徴とする、 l) バナジン化合物 2) AIR,7LXn 式中、Rは01〜C8アルキルを表わし、Xはハロゲン
    を表わしそしてnはl乃至2を表わす、 彦る式に相当するハロケ°ン化アルミニウム、及び 3) エステル から成る触媒系。
JP59151468A 1983-07-26 1984-07-23 触媒系およびepdmゴム製造のためのその使用 Pending JPS6044509A (ja)

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DE (2) DE3326839A1 (ja)

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