JPS6044430A - 細軸棒を供給するホツパ−装置 - Google Patents
細軸棒を供給するホツパ−装置Info
- Publication number
- JPS6044430A JPS6044430A JP15171083A JP15171083A JPS6044430A JP S6044430 A JPS6044430 A JP S6044430A JP 15171083 A JP15171083 A JP 15171083A JP 15171083 A JP15171083 A JP 15171083A JP S6044430 A JPS6044430 A JP S6044430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove wheel
- groove
- bars
- fine
- partition plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
- B65G47/1442—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of movement of the bottom or a part of the wall of the container
- B65G47/1471—Movement in one direction, substantially outwards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は歯科用リーマ材等の細細棒を溝単に供給するた
めのホッパー装置に係り、更に詳しくは溝車の細軸棒を
挿入する溝と平行な滑り面を有すると共に溝車の外周面
側部に向って前傾斜する滑り台と、該滑り台上に前記溝
に所定の間隙を保って平行に起立して更に下端が前記滑
り台の滑り面と所定間隔を保って平行に設けられた仕切
板と、前記滑り台の側方に起立して設けられかつ細軸棒
の端面と接する端ガイド板とよりなる溝車に細軸棒を供
給するホッパー装置に関するものである。
めのホッパー装置に係り、更に詳しくは溝車の細軸棒を
挿入する溝と平行な滑り面を有すると共に溝車の外周面
側部に向って前傾斜する滑り台と、該滑り台上に前記溝
に所定の間隙を保って平行に起立して更に下端が前記滑
り台の滑り面と所定間隔を保って平行に設けられた仕切
板と、前記滑り台の側方に起立して設けられかつ細軸棒
の端面と接する端ガイド板とよりなる溝車に細軸棒を供
給するホッパー装置に関するものである。
一般に歯科用リーマ笠は加工に於いて材料を連続的且つ
高速度で位置決めすることが製作上要求される。このた
め第１図（ａｔに示される如く外周面に多数の溝１を１
設した溝車２を回転させ、該溝車２の溝１に細軸棒６を
供給することにより前記要求に応えていた。しかし溝車
２に細棒６を供給するホッパー装置Ａは溝車２の上部に
設け、細棒６の自重によってこれを溝１内へ送り込むも
のであったために多数の細棒６の重量が直接溝車２の表
面に掛かり、細棒６にキズがついたり或は変形を生じる
等の欠点があった。このためホッパーＡの容積を大きく
することが出来ないものであった。
高速度で位置決めすることが製作上要求される。このた
め第１図（ａｔに示される如く外周面に多数の溝１を１
設した溝車２を回転させ、該溝車２の溝１に細軸棒６を
供給することにより前記要求に応えていた。しかし溝車
２に細棒６を供給するホッパー装置Ａは溝車２の上部に
設け、細棒６の自重によってこれを溝１内へ送り込むも
のであったために多数の細棒６の重量が直接溝車２の表
面に掛かり、細棒６にキズがついたり或は変形を生じる
等の欠点があった。このためホッパーＡの容積を大きく
することが出来ないものであった。
また従来のホッパー装置Ａは溝１内へ２本以上の細棒６
が送り込まれない様に掬い板４が溝車２の表面すれすれ
に設けられていたが、細棒６の径が１ｎ未満の極細棒に
なると細棒６が掬い板４と溝車２の表面との隙間に噛み
合ってしまう事故が多発していた。
が送り込まれない様に掬い板４が溝車２の表面すれすれ
に設けられていたが、細棒６の径が１ｎ未満の極細棒に
なると細棒６が掬い板４と溝車２の表面との隙間に噛み
合ってしまう事故が多発していた。
次に第１図（ｂｌのごとくホッパー装置Ａを溝車２の側
方に移す改良を行ってみたが、やはり多数の細棒６の自
重は閉鎖されたホッパー内では溝車２を押圧する力とな
り、細棒６にキズが生じたり変形が出たりした。また掬
い板４の事故も同様であった。特に押え金Ｐによって細
棒にを押えて加工等を行う場合は、溝１から細棒６Ｍが
多少はみ出している必要がある為、掬い板４は溝車２の
表面にあまり接近できず、この為に噛み合い事故が多発
した。
方に移す改良を行ってみたが、やはり多数の細棒６の自
重は閉鎖されたホッパー内では溝車２を押圧する力とな
り、細棒６にキズが生じたり変形が出たりした。また掬
い板４の事故も同様であった。特に押え金Ｐによって細
棒にを押えて加工等を行う場合は、溝１から細棒６Ｍが
多少はみ出している必要がある為、掬い板４は溝車２の
表面にあまり接近できず、この為に噛み合い事故が多発
した。
本発明は従来の上記欠点を根本的に改善した全（新規な
ホッパー装置に関するものであって、従来のものがホッ
パーと溝車が閉鎖的関係をもつに対し本発明はホッパー
と溝車との関係において上方に開放部を設ける粒体（又
は粉体）処理的発想を導入した全べ新規な技術にもとづ
くものである。
ホッパー装置に関するものであって、従来のものがホッ
パーと溝車が閉鎖的関係をもつに対し本発明はホッパー
と溝車との関係において上方に開放部を設ける粒体（又
は粉体）処理的発想を導入した全べ新規な技術にもとづ
くものである。
図により本発明の一実施例を説明すると第２図及び第６
図に於いて、５はレール板６を前方に傾斜させて構成し
た滑り台であって、レール板６によって形成される滑り
面は溝車２の外周に穿設された細棒を１ケのみ収容でき
る溝１の内、挿入しようとする溝１′と平行に形成され
、且つレール板６の下方端部は滑り面と溝車２の外周面
との交線よりも溝車２の軸心７方向に突出して構成され
ている。ここで滑り台５の傾斜角は水平に対して１５゜
乃至５０°程度であり、６０°前後が最も好ましい。
図に於いて、５はレール板６を前方に傾斜させて構成し
た滑り台であって、レール板６によって形成される滑り
面は溝車２の外周に穿設された細棒を１ケのみ収容でき
る溝１の内、挿入しようとする溝１′と平行に形成され
、且つレール板６の下方端部は滑り面と溝車２の外周面
との交線よりも溝車２の軸心７方向に突出して構成され
ている。ここで滑り台５の傾斜角は水平に対して１５゜
乃至５０°程度であり、６０°前後が最も好ましい。
まｔこ本実施例にあってはレール板６を１枚の平面板に
よって構成したが、２本以上の多数本のレール６′（破
線で示す）によって構成してもよい。
よって構成したが、２本以上の多数本のレール６′（破
線で示す）によって構成してもよい。
次に８は前記滑り台５上に載置された多数の細棒６の供
給量を調節し、必要量の細棒６を溝車２に供給するため
の仕切板であって、滑り台５の上方前方（溝車２との間
隔９が棒径の数倍乃至数拾倍）に起立して設けられ、且
つ仕切板８の下端は滑り台５の滑り面と平行で該滑り面
に対して所定の間隔（棒径の数倍乃至拾数倍）を保って
ゲート部１０を構成している。また仕切板８は上下に移
動させることが可能であり、これによって滑り面との間
隔を調節し、ゲート部１０を細棒６の太さに応じて調節
出来る様に構成している。
給量を調節し、必要量の細棒６を溝車２に供給するため
の仕切板であって、滑り台５の上方前方（溝車２との間
隔９が棒径の数倍乃至数拾倍）に起立して設けられ、且
つ仕切板８の下端は滑り台５の滑り面と平行で該滑り面
に対して所定の間隔（棒径の数倍乃至拾数倍）を保って
ゲート部１０を構成している。また仕切板８は上下に移
動させることが可能であり、これによって滑り面との間
隔を調節し、ゲート部１０を細棒６の太さに応じて調節
出来る様に構成している。
次に１１は細棒６の端面を揃えると共に滑り台５からの
脱落を防止するための端ガイド板であって、前記滑り台
５の側方に起立して設けられている。このガイド板１１
は滑り台５のいずれか一側方に設ければ足りるが、両側
方に設ければ細棒６の脱落防止が完全となる。またガイ
ド板１１は溝車２の細棒を挿入する溝１′に対して略直
角に設けられるが、第６図破線に示すガイド板１１の如
く、若干傾けて先つぼまりにすると細棒６の揃え効果を
より高めることが出来る。
脱落を防止するための端ガイド板であって、前記滑り台
５の側方に起立して設けられている。このガイド板１１
は滑り台５のいずれか一側方に設ければ足りるが、両側
方に設ければ細棒６の脱落防止が完全となる。またガイ
ド板１１は溝車２の細棒を挿入する溝１′に対して略直
角に設けられるが、第６図破線に示すガイド板１１の如
く、若干傾けて先つぼまりにすると細棒６の揃え効果を
より高めることが出来る。
上記の如く構成された滑り台５、仕切板８及びガイド板
１１とよりなるホッパー装置Ｂを使用した場合の動作を
第４図によって説明すると、先ず滑り台５上に多数の細
棒６を載置し、溝車２を矢印方向に回転させると、細棒
６はガイド板１１によって端部を揃えられつつ滑り面を
下方へ移動する。移動してきた細棒６は仕切板８によっ
て受け止められ、下方のゲート部１０から必要量の細棒
６のみが溝車２まで達し、回転している溝車２の溝１′
に一本挿入される。このとき細棒６の重量による滑り方
向の力ａは大半が仕切板８によって受け止められ、且つ
ゲート部１０から先へ出た細棒は上方が開放されている
為自由となり溝車２にかかる力すはわずかなものとなる
。そして溝車２に接した細棒６は溝車２の回転によって
上方へ引き上げられて浮き上り、細棒６の自重Ｃとバラ
ンスがとれる状態で浮き上り部を形成する。この状態は
籾摺り機、精米機における米粒（粒体）の動きに似てい
る。前記浮き上り部は、何らかの原因によって滑り面上
で細棒３が溝１′内に送り込まれなかった場合には浮き
上り部の細棒６′を溝１内に送り込ませる作用をしてい
る。即ち、浮き上り部があることによって、溝への挿入
の機会が増して、挿入欠落が減少する。
１１とよりなるホッパー装置Ｂを使用した場合の動作を
第４図によって説明すると、先ず滑り台５上に多数の細
棒６を載置し、溝車２を矢印方向に回転させると、細棒
６はガイド板１１によって端部を揃えられつつ滑り面を
下方へ移動する。移動してきた細棒６は仕切板８によっ
て受け止められ、下方のゲート部１０から必要量の細棒
６のみが溝車２まで達し、回転している溝車２の溝１′
に一本挿入される。このとき細棒６の重量による滑り方
向の力ａは大半が仕切板８によって受け止められ、且つ
ゲート部１０から先へ出た細棒は上方が開放されている
為自由となり溝車２にかかる力すはわずかなものとなる
。そして溝車２に接した細棒６は溝車２の回転によって
上方へ引き上げられて浮き上り、細棒６の自重Ｃとバラ
ンスがとれる状態で浮き上り部を形成する。この状態は
籾摺り機、精米機における米粒（粒体）の動きに似てい
る。前記浮き上り部は、何らかの原因によって滑り面上
で細棒３が溝１′内に送り込まれなかった場合には浮き
上り部の細棒６′を溝１内に送り込ませる作用をしてい
る。即ち、浮き上り部があることによって、溝への挿入
の機会が増して、挿入欠落が減少する。
又、仕切板８と溝車２との間隔９がもし小さ過ぎると、
溝車２の回転によって浮き上る細棒が必要以上高（引き
上げられあふれる恐れが出るし、間隔９が太き過ぎると
、ゲート部１０に細棒が詰って溝車側へ出て来ない現象
が生ずる。これは機誠全体の振動がほとんどない場合に
特に生じ易い。
溝車２の回転によって浮き上る細棒が必要以上高（引き
上げられあふれる恐れが出るし、間隔９が太き過ぎると
、ゲート部１０に細棒が詰って溝車側へ出て来ない現象
が生ずる。これは機誠全体の振動がほとんどない場合に
特に生じ易い。
この時間隔９を小さくしてやると、溝車２０回転によっ
て動かされた間隔９内の細棒６′の動きが伝搬して、ゲ
ート部の詰っている細棒６を動かし詰りは解消する。即
ち浮き上りが高くなり過ぎないように広く且つ溝車の動
きが伝搬するように狭（調節設定すべきである。実験的
には棒径の数倍〜数拾倍が適当であった。次に滑り台５
の滑り面と、仕切板８の下端で構成されるゲート部１０
の大きさは棒径の数倍〜拾数倍と前述したが、太き過ぎ
ると出過ぎて細棒があふれる原因となるし、小さ過ぎる
と詰りの原因となる。間隔９０大小もゲート部１０の大
小も細棒の径の他に、長さ、真直度、表面状態付着物の
有無などの細棒の状態による他、滑りｂの傾き角度、機
械の振動、溝車の表面状態、溝車のスピード及び動き状
態（連続、間欠）等によって異って来る。
て動かされた間隔９内の細棒６′の動きが伝搬して、ゲ
ート部の詰っている細棒６を動かし詰りは解消する。即
ち浮き上りが高くなり過ぎないように広く且つ溝車の動
きが伝搬するように狭（調節設定すべきである。実験的
には棒径の数倍〜数拾倍が適当であった。次に滑り台５
の滑り面と、仕切板８の下端で構成されるゲート部１０
の大きさは棒径の数倍〜拾数倍と前述したが、太き過ぎ
ると出過ぎて細棒があふれる原因となるし、小さ過ぎる
と詰りの原因となる。間隔９０大小もゲート部１０の大
小も細棒の径の他に、長さ、真直度、表面状態付着物の
有無などの細棒の状態による他、滑りｂの傾き角度、機
械の振動、溝車の表面状態、溝車のスピード及び動き状
態（連続、間欠）等によって異って来る。
更に、仕切板８の下端と滑り板６の平行度の悪さは、詰
り現象の最大の原因であり、溝車２の細棒を挿入する溝
１′と滑り板６との平行度は、挿入の欠落有無に大きく
影響する。また仕切板８の溝１′に対する平行度も同様
である。即ち溝１′に対して滑り板６、仕切板８及び仕
切板８の下端が平行であることは、本発明の基本的心安
事項である。
り現象の最大の原因であり、溝車２の細棒を挿入する溝
１′と滑り板６との平行度は、挿入の欠落有無に大きく
影響する。また仕切板８の溝１′に対する平行度も同様
である。即ち溝１′に対して滑り板６、仕切板８及び仕
切板８の下端が平行であることは、本発明の基本的心安
事項である。
次に粒状処理的にゲート部１０を通り溝車２の溝１′に
挿入された細棒６′は溝車２０回転によって溝車２の上
方に順次移動し、１個々々の個体として加工、検査、処
理（勢処理、移動）等が行われた後、ホッパーと反対側
部迄移動して、溝車の外周の接線方向に対して６０°程
度傾けた溝内の細棒を掬り取ることができる取出し板１
２で溝から掬り堰られ、受は箱、１６内へ収容される。
挿入された細棒６′は溝車２０回転によって溝車２の上
方に順次移動し、１個々々の個体として加工、検査、処
理（勢処理、移動）等が行われた後、ホッパーと反対側
部迄移動して、溝車の外周の接線方向に対して６０°程
度傾けた溝内の細棒を掬り取ることができる取出し板１
２で溝から掬り堰られ、受は箱、１６内へ収容される。
勿論、取出し板１２の取り付は位置によっては、取出し
板１２によって掬い出される前に自然落下して、受は箱
１６に収納さ些る場合もあり、更に取り出し板１２と受
け箱１６０間にシートなどを設ける場合もある。又、本
装置は、水和願人が前に出願した特願昭５７−２１９４
６８に示す装置等に使用することが適している。又、第
６甲において、円錐状溝車を例示したが当然円筒状４良
く、更に第４図において角溝を例示したが■溝でも良い
。
板１２によって掬い出される前に自然落下して、受は箱
１６に収納さ些る場合もあり、更に取り出し板１２と受
け箱１６０間にシートなどを設ける場合もある。又、本
装置は、水和願人が前に出願した特願昭５７−２１９４
６８に示す装置等に使用することが適している。又、第
６甲において、円錐状溝車を例示したが当然円筒状４良
く、更に第４図において角溝を例示したが■溝でも良い
。
本発明に係るホッパー装置は前述の如く、滑り面を有す
る滑り台を溝車の外周面側方に傾斜して設け、該滑り面
上刃にゲート部を有する仕切板を設けたので、細棒の自
重による大半は仕切板によって吸収され、溝単にかかる
力を極めて小さくすることが出来、従って従来の如く細
棒が摩耗したリキズや変形を生じることがなく、ホッパ
ーの容積も太き（とることが出来るために作業性も高め
ることが出来、更に本発明にあり１は従来の如（掬い板
を必要としないために掬い板による事故を完全にな（す
ことが出来ると共に細棒を溝へ送り込むのも確実にする
ことが出来、又、本発明は側方より挿入するので溝車の
上部は加工等の作業に使用できる等の特徴を有するもの
である。
る滑り台を溝車の外周面側方に傾斜して設け、該滑り面
上刃にゲート部を有する仕切板を設けたので、細棒の自
重による大半は仕切板によって吸収され、溝単にかかる
力を極めて小さくすることが出来、従って従来の如く細
棒が摩耗したリキズや変形を生じることがなく、ホッパ
ーの容積も太き（とることが出来るために作業性も高め
ることが出来、更に本発明にあり１は従来の如（掬い板
を必要としないために掬い板による事故を完全にな（す
ことが出来ると共に細棒を溝へ送り込むのも確実にする
ことが出来、又、本発明は側方より挿入するので溝車の
上部は加工等の作業に使用できる等の特徴を有するもの
である。
第１図は従来のホッパー装置の説明図、第２図及び第６
図は本発明に係るホッパー装置の正面及び平面説明図、
第４図は動作説明図である。 Ａ、Ｂはホッパー装置、１は溝、 ２は溝車、ろｌ ５
’ ＃ ３’は細棒、 ４は掬い板、 ５は滑り台、６
はレール板、 ８は仕切板、 １０はゲート部、１１は
ガイド板、 １２は取出し板、 １６は受け箱である。 特許出願人 株式会社松谷製作所 第１図 第２図 旦
図は本発明に係るホッパー装置の正面及び平面説明図、
第４図は動作説明図である。 Ａ、Ｂはホッパー装置、１は溝、 ２は溝車、ろｌ ５
’ ＃ ３’は細棒、 ４は掬い板、 ５は滑り台、６
はレール板、 ８は仕切板、 １０はゲート部、１１は
ガイド板、 １２は取出し板、 １６は受け箱である。 特許出願人 株式会社松谷製作所 第１図 第２図 旦
Claims (2)
- （１） 溝車の細軸棒を挿入する溝と平行な滑り面を有
すると共に溝車の外周面側部に向って前傾斜する滑り台
と、該滑り台上に前記溝に所定の間隙を保って平行に起
立して更に下端が前記滑り台の滑り面と所定間隔を保っ
て平行に設けられた仕切板と、前記滑り台の側方に起立
して設けられｂゝつ細軸棒の端面と接する端ガイド板と
よりなる溝単に細軸棒を供給するホツノく一装置。 - （２）端ガイド板を溝車に対して先つぼまりに構成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の細軸棒を
供給するホツノく一装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15171083A JPS6044430A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 細軸棒を供給するホツパ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15171083A JPS6044430A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 細軸棒を供給するホツパ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044430A true JPS6044430A (ja) | 1985-03-09 |
| JPH0323458B2 JPH0323458B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=15524575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15171083A Granted JPS6044430A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 細軸棒を供給するホツパ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044430A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06156640A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-03 | Kiyuudenkou:Kk | 自動パイプ倉庫 |
| CN104440358A (zh) * | 2014-12-11 | 2015-03-25 | 无锡大龙马数控机床制造有限责任公司 | 圆轴上料机构 |
| CN104444438A (zh) * | 2014-11-25 | 2015-03-25 | 重庆耀勇减震器有限公司 | 一种拉杆自动上料装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4840221A (ja) * | 1971-09-17 | 1973-06-13 | ||
| JPS494366U (ja) * | 1972-04-14 | 1974-01-15 | ||
| JPS5080185U (ja) * | 1973-11-24 | 1975-07-10 |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP15171083A patent/JPS6044430A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4840221A (ja) * | 1971-09-17 | 1973-06-13 | ||
| JPS494366U (ja) * | 1972-04-14 | 1974-01-15 | ||
| JPS5080185U (ja) * | 1973-11-24 | 1975-07-10 |
Cited By (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPH06156640A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-06-03 | Kiyuudenkou:Kk | 自動パイプ倉庫 |
| CN104444438A (zh) * | 2014-11-25 | 2015-03-25 | 重庆耀勇减震器有限公司 | 一种拉杆自动上料装置 |
| CN104440358A (zh) * | 2014-12-11 | 2015-03-25 | 无锡大龙马数控机床制造有限责任公司 | 圆轴上料机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323458B2 (ja) | 1991-03-29 |
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