JPS6044375U - 電気コネクタロツク機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面の第１図は従来の電気コネクタロック機構の一
例のコネクタプラグ及びコネクタソケットの嵌合前の状
態を示す部分半断面図、第２図は第１図めコネクタプラ
グとコネクタソケットとの嵌合終了状態を示す部分半断
面図、第３図は本考案の一実施例としての電気コネクタ
ロック機構を適用したコネクタプラグとコネクタソケッ
トとを非結合状態にて示す半断面正面図、第４図は第３
図のコネクタプラグの構造をより詳細に示すためのコネ
クタプラグの分解部品配列半断面正面図、第５図はコネ
クタプラグのプラグ前端部の半断面側面図、第６図はコ
ネクタプラグの可動スリーブの半断面側面図、第７図は
第５図のＡ−Ａ線断面図、第８図は第５図のＢ−Ｂ線断
面図、第９図、第１０図、第１１図及び第１２図は第３
図のコネクタの嵌合及び離脱時の動作を説明するための
図、第１３図は本考案の別の実施例としての電気コネク
タロック機構を適用したコネクタプラグとコネクタソケ
ットとを非結合状態にて示す第３図と同様の半断面正面
図、第１４図、第１５図、第１６図及び第１７図は第１
３図のコネクタの嵌合゛及び離脱時の動作を説明するた
めの図である。 １００・・・コネクタプラグ、１１０・・・プラグの前
端部、１１１・・・弾性脚部、１１４・・・ロック用突
起、１１４Ａ、１１４Ｂ・・・傾斜面、１２０・・・プ
ラグ後端部、１３０・・・可動スリーブ、１３１・・・
弾性スペーサ片、１３２・・・突起、１４０・・・偏移
バネ、２００・・・コネクタソケット、２０１・・・外
周壁部、２０１Ａ・・・傾斜面、２０２・・・ロック用
係止部、２°ｘ！６ 「 ／１３０ 魚＼　　１１０１１４ ｒｖ　　　　　　　　　　　　　　Ｘ＋−２０２′２δ
ｒ　２０１４　１１４１１１３０　　１００　　　− １ゝＣ３１（菊

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コネクタプラグとコネクタソケットとの接続をロックす
   るための電気コネクタロック機構において、互いに嵌合
   するコネクタプラグ及びコネクタソケットのうちの一方
   には、その先端外周に弾性脚部が設けられ、該弾性脚部
   の内側面に沿ってコネクタの嵌合軸の方向にて移動しう
   る弾性スペーサ片を有した可動スリーブが設けられてお
   り、前記可動スリーブは、常時は、前記弾性スペーサ片
   が前記弾性脚部の内側面を支える裏当て位置にあるよう
   に弾性偏移されており、前記弾性脚部の先端外周部には
   、ロック用突起が設けられており、前記コネクタプラグ
   及びコネクタソケットのうちの他方には、その先端に前
   記弾性脚部及び弾性スペーサ片を頂度受は入れる空隙を
   作り出す外周壁部が設けられており、該外周壁部の内側
   には、前記ロック用突起と係合するロック用係止部が設
   けられており、前記ロック用突起の前記コネクタの嵌合
   軸の方向にて前後と前記外周壁部の前端及び前記ロック
   用係止部との少なくとも一方には、コネクタ嵌合時及び
   離脱時に前記弾性脚部及び弾性スペーサ片を内側へ弾性
   的に偏移させるためのカム面が形成されており、前記弾
   性スペーサ片は、前記コネクタプラグと前記コネクタソ
   ケットとの嵌合終了後には、前記裏当て位置にあって前
   記空隙を埋めていて前記弾性脚部が内側に偏移しえない
   ようにしてコネクタの嵌合をロックしているが、コネク
   タの離脱時に前記可動スリーブを前記弾性偏移に抗して
   後退させるとき前記裏当て位置から後退させられて前記
   弾性脚部の内側への偏移を許すことを特徴とする電気コ
   ネクタロック機構。