JPS6044130B2 - スライドフアスナ−オ−プン具の製造方法 - Google Patents
スライドフアスナ−オ−プン具の製造方法Info
- Publication number
- JPS6044130B2 JPS6044130B2 JP10578081A JP10578081A JPS6044130B2 JP S6044130 B2 JPS6044130 B2 JP S6044130B2 JP 10578081 A JP10578081 A JP 10578081A JP 10578081 A JP10578081 A JP 10578081A JP S6044130 B2 JPS6044130 B2 JP S6044130B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- tape
- fastener
- reinforcing plate
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、スライドファスナーオープン具の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
テープの一方の側縁にファスナーエレメントを成形し
、あるいは縫着してファスナーストリンカー素材を形成
することは、従来から普通に行なわれている。
、あるいは縫着してファスナーストリンカー素材を形成
することは、従来から普通に行なわれている。
上記のような素材は、所要の長さに切断してテープ端
部の一方の面に補強板を成形し、かつこの補強板のエレ
メント側の側縁に差棒（受棒）を設けて製品としている
。
部の一方の面に補強板を成形し、かつこの補強板のエレ
メント側の側縁に差棒（受棒）を設けて製品としている
。
補強版や差棒（受棒）を成形するにあたり、従来は、
ストリンガー素材を切断し、これによつて得られたファ
スナーストリンガーの端部を金型内に位置させて成形す
るようにしているため、ファスナーの生産能率が悪いと
いう欠点がある。
ストリンガー素材を切断し、これによつて得られたファ
スナーストリンガーの端部を金型内に位置させて成形す
るようにしているため、ファスナーの生産能率が悪いと
いう欠点がある。
そこで、この発明は、上記の欠点を解決し、ファスナ
ーを能率よく生産することができると共に、テープに対
して補強板等を正確な位置に形成することができるよう
にしたスライドファスナーオープン具の製造方法を提供
することを目的としている。 この発明は、型開きした
一対の金型間にファスナーストリンガー素材を送り、こ
の素材を一方の金型の面に押し付ける作用と、この素材
の移動とによつて素材に設けたファスナーエレメントの
搬送側の先端を一方の金型のエレメント案内溝に設けた
ストッパ片にそれぞれ当接させ、かつ金型成形空間を挟
んで案内溝より反対側の位置でこの案内溝に直線状に設
けたコード溝にコードを嵌合して上記素材を位置決めす
る作用と、位置決め後においてファスナーエレメント間
に補強板及び差棒（受棒）を成形する作用とを交互に繰
り返し行ない、成形後において、各補強板の先端縁に沿
つてそれぞれのテープを切断するものである。
ーを能率よく生産することができると共に、テープに対
して補強板等を正確な位置に形成することができるよう
にしたスライドファスナーオープン具の製造方法を提供
することを目的としている。 この発明は、型開きした
一対の金型間にファスナーストリンガー素材を送り、こ
の素材を一方の金型の面に押し付ける作用と、この素材
の移動とによつて素材に設けたファスナーエレメントの
搬送側の先端を一方の金型のエレメント案内溝に設けた
ストッパ片にそれぞれ当接させ、かつ金型成形空間を挟
んで案内溝より反対側の位置でこの案内溝に直線状に設
けたコード溝にコードを嵌合して上記素材を位置決めす
る作用と、位置決め後においてファスナーエレメント間
に補強板及び差棒（受棒）を成形する作用とを交互に繰
り返し行ない、成形後において、各補強板の先端縁に沿
つてそれぞれのテープを切断するものである。
以下、この発明の実施例を添付図面に基いて説明する
。
。
第６図に示すように、一対のフアスナーストリンガー素
材１は、テープ２の一方の側縁にファスナーエレメント
３が、隣接するエレメント３間に所要の間隔をあけて形
成されている。
材１は、テープ２の一方の側縁にファスナーエレメント
３が、隣接するエレメント３間に所要の間隔をあけて形
成されている。
ファスナーエレメント３は、図示の実施例では、第８図
に示すように、コイル上のファスナーエレメント３が示
されている。
に示すように、コイル上のファスナーエレメント３が示
されている。
このファスナーエレメント３はテープ２の一方の面の側
縁に重ねて縫着されている。なお、ファスナーエレメン
ト３の縫着に際して、その内側にコード４が挿入され、
隣接するファスナーエレメント３間において第６図に示
すように上記コード４の一部が露出している。
縁に重ねて縫着されている。なお、ファスナーエレメン
ト３の縫着に際して、その内側にコード４が挿入され、
隣接するファスナーエレメント３間において第６図に示
すように上記コード４の一部が露出している。
コード４の露出する部分の一方の端部は扁平に押し潰さ
れている。上記のフアスナーストリンガー素材１は、第
１図に示すように、成形金型間に送り込まれる。
れている。上記のフアスナーストリンガー素材１は、第
１図に示すように、成形金型間に送り込まれる。
成形金型は、第７図の分解斜視図で示すように、下型１
１と上型１２とを備え、上記下型１１の上面にはフアス
ナーストリンガー素材１のファスナーエレメント３の移
動を案内する一対の平行する案内溝１３と、各案内溝１
３に対して直線状に一対のコード溝４０とが形成されて
いる。各エレメント案内溝１３の端部には、ストッパ片
１４が設けられたこのストッパ片１４の上面にコード４
の移動を案内するＵ字形の切欠き１５が形成されている
。また、下型１１と上型１２の衝合面には、第８図及び
第９図に示すように、テープ２の上面に上側補強板２０
、テープ２の下面に下側補強板２１及びファスナーエレ
メント３間に位置する補強板２０，２１の一側縁に差棒
２２もしくは受棒２２″をそれぞれ形成する一対の成形
空間１６が設けられ、上記成形空間１６と上型１２に設
けたスプルー１７とはランナー１８を介して連通してい
る。
１と上型１２とを備え、上記下型１１の上面にはフアス
ナーストリンガー素材１のファスナーエレメント３の移
動を案内する一対の平行する案内溝１３と、各案内溝１
３に対して直線状に一対のコード溝４０とが形成されて
いる。各エレメント案内溝１３の端部には、ストッパ片
１４が設けられたこのストッパ片１４の上面にコード４
の移動を案内するＵ字形の切欠き１５が形成されている
。また、下型１１と上型１２の衝合面には、第８図及び
第９図に示すように、テープ２の上面に上側補強板２０
、テープ２の下面に下側補強板２１及びファスナーエレ
メント３間に位置する補強板２０，２１の一側縁に差棒
２２もしくは受棒２２″をそれぞれ形成する一対の成形
空間１６が設けられ、上記成形空間１６と上型１２に設
けたスプルー１７とはランナー１８を介して連通してい
る。
下型１１に設けた成形空間１６は案内溝１３とコード溝
４０間に位置し、上型１２の成形空間１６は下型１１の
成形空間１６と対応しており、上記案内溝１３のストッ
パ片１４にファスナーエレメント３の先端を当接させる
と、テープ２の隣接するファスナーエレメント３間の部
分、すなわちコード４を扁平に押し潰した部分が成形空
間１６と対応するようになつている。
４０間に位置し、上型１２の成形空間１６は下型１１の
成形空間１６と対応しており、上記案内溝１３のストッ
パ片１４にファスナーエレメント３の先端を当接させる
と、テープ２の隣接するファスナーエレメント３間の部
分、すなわちコード４を扁平に押し潰した部分が成形空
間１６と対応するようになつている。
なお、一方の成形空間１６は、下型１１と上型１２の衝
合面間に介在させるブロック体１９とで、第８図に示す
ように、嵌挿軸２２の一方の端部に箱部２３を同時に形
成するようになつている。
合面間に介在させるブロック体１９とで、第８図に示す
ように、嵌挿軸２２の一方の端部に箱部２３を同時に形
成するようになつている。
上記の構成から成る成形金型の下型１１は、固定され、
この固定の下型１１に対して上型１２が昇降可能に設け
られる。
この固定の下型１１に対して上型１２が昇降可能に設け
られる。
下型１１と上型１２との間に搬送される一対のフアスナ
ーストリンガー素材１のテープ２は、第１図に示すよう
に、板ばね３０により押されて下型１１の上面に一部が
接触し、この接触状態で第１図の矢印方向に搬送される
。
ーストリンガー素材１のテープ２は、第１図に示すよう
に、板ばね３０により押されて下型１１の上面に一部が
接触し、この接触状態で第１図の矢印方向に搬送される
。
いま、上型１２が上昇した状態において、一対のフアス
ナーストリンガー素材１を移動させると、上記素材１の
テープ２を下型１１の上面に押し付ける板ばね３０の押
圧作用と、テープ２の移動とによつて、ファスナーエレ
メント３の搬送側の先端が案内溝１３のストッパ片１４
に当接し、またコード溝４０にコード４が嵌合して素材
１が位置決めされる。
ナーストリンガー素材１を移動させると、上記素材１の
テープ２を下型１１の上面に押し付ける板ばね３０の押
圧作用と、テープ２の移動とによつて、ファスナーエレ
メント３の搬送側の先端が案内溝１３のストッパ片１４
に当接し、またコード溝４０にコード４が嵌合して素材
１が位置決めされる。
このとき、上型１２を下降して第１図に示すように型締
めし、スプルー１７から合成樹脂を圧入すると、この合
成樹脂は、成形空間１６に流れるため、隣接するファス
ナーエレメント３間において、テープ２の一部に補強板
２０等を成形することができる。補強板２０の成形後、
第３図に示すように、上型１２を上昇させ、下型１１が
わに設けた突出しピン（図示省略）を上昇させると、板
ばね３０の”弾力に抗して素材１が上昇するので成形品
は成形空間１６より離れる。この状態においてフアスナ
ーストリンガー素材１を移動させ、突出しピンを下降さ
せると、一対の素材１のテープ２は、板ばね３０の弾力
により、下降して一部が下型１１の上面に当接し、下型
１１の上面に一部が接触した状態で移動する。このため
、次のファスナーエレメント３の先端部が下型のエレメ
ント案内溝１３に達すると、このファスナーエレメント
３の先端が前記と同様にストッパ片１４に当接し、フア
スナーストリンガー素材１は、隣接するファスナーエレ
メント３間のテープ２の一部が成形空間１６と対応する
よう位置決めされる。以上のような操作を順次繰り返し
行なうことによつて、フアスナーストリンガー素材１の
隣接するファスナーエレメント３間のそれぞれに、補強
板２０等を成形することができる。
めし、スプルー１７から合成樹脂を圧入すると、この合
成樹脂は、成形空間１６に流れるため、隣接するファス
ナーエレメント３間において、テープ２の一部に補強板
２０等を成形することができる。補強板２０の成形後、
第３図に示すように、上型１２を上昇させ、下型１１が
わに設けた突出しピン（図示省略）を上昇させると、板
ばね３０の”弾力に抗して素材１が上昇するので成形品
は成形空間１６より離れる。この状態においてフアスナ
ーストリンガー素材１を移動させ、突出しピンを下降さ
せると、一対の素材１のテープ２は、板ばね３０の弾力
により、下降して一部が下型１１の上面に当接し、下型
１１の上面に一部が接触した状態で移動する。このため
、次のファスナーエレメント３の先端部が下型のエレメ
ント案内溝１３に達すると、このファスナーエレメント
３の先端が前記と同様にストッパ片１４に当接し、フア
スナーストリンガー素材１は、隣接するファスナーエレ
メント３間のテープ２の一部が成形空間１６と対応する
よう位置決めされる。以上のような操作を順次繰り返し
行なうことによつて、フアスナーストリンガー素材１の
隣接するファスナーエレメント３間のそれぞれに、補強
板２０等を成形することができる。
成形後のフアスナーストリンガー素材１は、次に切断工
程に搬送され、この切断工程において、上側補強板２０
の先端縁に沿つてテープ２が切断されて製品とされる。
以上のように、この発明においては、成形金型間に挿入
したフアスナーストリンガー素材を移動させることによ
つて、上記素材のテープを一方の金型に押し付ける板は
ねの弾力と、素材の移動とによつてテ−プー側のファス
ナーエレメントの先端がエレメント案内溝に設けたスト
ッパ片に当接し、かつコード溝にコードが嵌合して位置
決めされるため、ファスナーテープ素材を移動してスト
ッパ片にエレメント先端を当接させる作用と、当接後に
おいて成形金型を開閉して成形する作用とを繰り返し行
なわせることによつて、隣接するファスナーエレメント
間におけるテープの一部に補強板等を成形することがで
き、この補強板等の成形後において、上記補強板の端縁
に沿つてテープ，を切断して製品とするためスライドフ
ァスナーオープン具を能率よく生産することができる。
程に搬送され、この切断工程において、上側補強板２０
の先端縁に沿つてテープ２が切断されて製品とされる。
以上のように、この発明においては、成形金型間に挿入
したフアスナーストリンガー素材を移動させることによ
つて、上記素材のテープを一方の金型に押し付ける板は
ねの弾力と、素材の移動とによつてテ−プー側のファス
ナーエレメントの先端がエレメント案内溝に設けたスト
ッパ片に当接し、かつコード溝にコードが嵌合して位置
決めされるため、ファスナーテープ素材を移動してスト
ッパ片にエレメント先端を当接させる作用と、当接後に
おいて成形金型を開閉して成形する作用とを繰り返し行
なわせることによつて、隣接するファスナーエレメント
間におけるテープの一部に補強板等を成形することがで
き、この補強板等の成形後において、上記補強板の端縁
に沿つてテープ，を切断して製品とするためスライドフ
ァスナーオープン具を能率よく生産することができる。
またファスナーエレメントの先端をエレメント案内溝に
形成したストッパ片に当接し、かつコード溝にコードを
嵌合して位置決めしたので、テープに対して補強板等を
正確な位置に成形することができる。
形成したストッパ片に当接し、かつコード溝にコードを
嵌合して位置決めしたので、テープに対して補強板等を
正確な位置に成形することができる。
第１図は、この発明に係る方法の補強板等の成形時を示
す縦断正面図、第２図は第１図の■−■線に沿つて切断
した拡大断面図、第３図は、同上の成形金型を型開きし
た状態の縦断正面図、第４図は第３図の上型を除いた状
態の平面図、第５図は第４図のフアスナーストリンガー
素材をーピッチ移動させた状態の平面図、第６図は、同
上の一対のフアスナーストリンガー素材の一部を示す平
面図、第７図は同上の成形金型を示す分解斜視図、第８
図は製造されたファスナーの要部を示す斜視図、第９図
は第８図に示すファスナーを反転した状態の斜視図であ
る。 １・・・・・・フアスナーストリンガー素材、２・・・
・・・テープ、３・・・・・・ファスナーエレメント、
１１・・・・・・下型、１２・・・・・上型、１３・・
・・エレメント案内溝、１４・・・・ストッパ片、２０
・・・・・・上側補強板、２１・・・・・下側補強板、
２２・・・・・・嵌挿軸、３０・・・・・・板ばね、４
０・・・・・・コード溝。
す縦断正面図、第２図は第１図の■−■線に沿つて切断
した拡大断面図、第３図は、同上の成形金型を型開きし
た状態の縦断正面図、第４図は第３図の上型を除いた状
態の平面図、第５図は第４図のフアスナーストリンガー
素材をーピッチ移動させた状態の平面図、第６図は、同
上の一対のフアスナーストリンガー素材の一部を示す平
面図、第７図は同上の成形金型を示す分解斜視図、第８
図は製造されたファスナーの要部を示す斜視図、第９図
は第８図に示すファスナーを反転した状態の斜視図であ
る。 １・・・・・・フアスナーストリンガー素材、２・・・
・・・テープ、３・・・・・・ファスナーエレメント、
１１・・・・・・下型、１２・・・・・上型、１３・・
・・エレメント案内溝、１４・・・・ストッパ片、２０
・・・・・・上側補強板、２１・・・・・下側補強板、
２２・・・・・・嵌挿軸、３０・・・・・・板ばね、４
０・・・・・・コード溝。
Claims (1)
- １ テープの一方の側縁に所要長さのファスナーエレメ
ントを隣接するエレメント間に所要の間隔をあけて形成
し、かつこのエレメント間においてテープの側縁に沿つ
て延びるコードと、上記コードのない部分とを設けた一
対の長尺ファスナーストリンガー素材にオープン具を製
造する方法において、一対のストリンガー素材を型開き
した金型に向けて搬送し、上記素材のそれぞれを一方の
金型に押し付けるスプリングの作用と、素材の移動とに
よつてファスナーエレメントの搬送側の先端を一方の金
型のエレメント案内溝に設けたストッパ片にそれぞれ当
接させ、かつ金型成形空間を挟んで案内溝より反対側の
位置でこの案内溝に直線状に設けたコード溝にコードを
嵌合して上記素材を位置決めし、一方テープのコードの
ない部分に差棒と補強板を、他方テープのコードのない
部分に受棒と補強板を同時に成形し、この成形後におい
て、各補強板の先端縁に沿つてそれぞれのテープを切断
することを特徴とするスライドファスナーオープン具の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10578081A JPS6044130B2 (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | スライドフアスナ−オ−プン具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10578081A JPS6044130B2 (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | スライドフアスナ−オ−プン具の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587204A JPS587204A (ja) | 1983-01-17 |
| JPS6044130B2 true JPS6044130B2 (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=14416658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10578081A Expired JPS6044130B2 (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | スライドフアスナ−オ−プン具の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044130B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3320636B2 (ja) * | 1997-06-12 | 2002-09-03 | ワイケイケイ株式会社 | インサート成形機における引手付ファスナー用スライダーの引手挿入ユニット |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10578081A patent/JPS6044130B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS587204A (ja) | 1983-01-17 |
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