JPS6044032U - 一眼レフカメラのファインダ内表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による一眼レフカメラのファインダ内表
示装置で使用するペンタダハプリズムと、このペンタダ
ハプリズムの射出面に固定される補助光学系を展開的に
示す斜視図である。第２図は本考案による一眼レフカメ
ラのファインダ内表示装置の第１の実施例を示す略図で
ある。第３図はファインダ視野と表示の位置関係を示す
略図である。第４図は本考案による一眼レフカメラのフ
ァインダ内表示装置の第２の実施例を示す略図である。 １・・・焦点板光学系、２・・・ペンタダハプリズム、
２ａ・・・ペンタダハプリズムの入射面、２ｂ・・・ペ
ンタダハプリズムの屋根面、２ｃ・・・ペンタダハプリ
ズム前面の前傾斜面、２ｄ・・・ペンタダハプリズム前
面の後傾斜面、２ｅ・・・ペンタダハプリズムの射出面
、２ｆ・・・ペンタダハプリズムの２ｄと２ｅ面を接続
する面、３・・・補助プリズム、３ａ・・・補助プリズ
ムの斜面、３ｂ・・・補助プリズムの射出面、４・・Ｓ
接眼レンズ、５・・・データ発生装置、６・・・反射ミ
ラー、７・・・調整反射ミラー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一眼レフカメラのファインダ視野に撮影に関連するデー
   タを表示する一眼レフカメラのファインダ内表示装置に
   おいて、入射面、一対の屋根面、１、　　　　前面の前
   傾斜面、前面の後傾斜面、射出面を備えるペンタダハプ
   リズムと、平板状であって前記ペンタダハプリズムの射
   出面に接合され前記接合面の下辺に斜面が形成されてい
   る補助プリズムと、前記ペンタダハプリズムの前傾斜面
   の前方空間に上方向に光を放出するように配置されてい
   るデータ発生装置と、前記データ発生装置からの光を２
   回反射して前記ペンタダハプリズムの前記前傾斜面また
   は前記前傾斜面と後傾斜面を接続する面から前記一対の
   屋根面方向に入射する一対の反射ミラーと、前記一対の
   屋根面で反射され、前記補助ミラーの射出面から射出し
   た前記データ発生装置をファインダ視野の可変に形成す
   る接眼レンズから構成した一眼レフカメラのファインダ
   内表示装置。