JPS604389A - 静止画伝送方式 - Google Patents
静止画伝送方式Info
- Publication number
- JPS604389A JPS604389A JP11093083A JP11093083A JPS604389A JP S604389 A JPS604389 A JP S604389A JP 11093083 A JP11093083 A JP 11093083A JP 11093083 A JP11093083 A JP 11093083A JP S604389 A JPS604389 A JP S604389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- memory
- information
- circuit
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
- H04N19/503—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding involving temporal prediction
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、静止画伝送方式たとえば、テレビジョン画像
の１画面をフレームメモリに蓄積しこれ全電話線で伝送
するような静止画伝送方式に係り、特に高解像度化に好
適なフレーム伝送方式に関する。
の１画面をフレームメモリに蓄積しこれ全電話線で伝送
するような静止画伝送方式に係り、特に高解像度化に好
適なフレーム伝送方式に関する。
なお、伝送のほか、全く同一の技術でＷｅ録、蓄積に適
用が可能であり、以下、伝送、記録蓄積金言み伝送方式
と表わす。
用が可能であり、以下、伝送、記録蓄積金言み伝送方式
と表わす。
従来の静止画伝送方式では、フレームではなくフィール
ドの画像を送っていた。これは、動きのあった部分でフ
リッカとなるの全防止するためであるが、このため垂直
解像度が１／２となるという欠点があった。すなわち、
フレーム単位で伝送し、この１つのフレーム情報を繰返
しブラウン管に表示すれば動きのある個所では、画像の
境界がギザギザとなるほか、フリッカが生じる。こ扛ヲ
避けるため、ｌフィールドの画像を伝送し、こｎを他の
フィールドでも利用して、擬似的にフレーム情報として
表示することが考えられるが、垂直方向の解像度が低下
する。
ドの画像を送っていた。これは、動きのあった部分でフ
リッカとなるの全防止するためであるが、このため垂直
解像度が１／２となるという欠点があった。すなわち、
フレーム単位で伝送し、この１つのフレーム情報を繰返
しブラウン管に表示すれば動きのある個所では、画像の
境界がギザギザとなるほか、フリッカが生じる。こ扛ヲ
避けるため、ｌフィールドの画像を伝送し、こｎを他の
フィールドでも利用して、擬似的にフレーム情報として
表示することが考えられるが、垂直方向の解像度が低下
する。
本発明の目的は、フリッカを生ずることなくフレーム単
位でテレビジョン画像を送る方法を提供することである
。
位でテレビジョン画像を送る方法を提供することである
。
本発明においては、画像の動きを検出し、静止部分では
フレーがの情＠ｉを送るが、動画部分では下記の工夫を
加える。すなわち、第１フイールドについては、動画部
においても、静止部においてもともに送るが、第２フイ
ールドについては動画部と判定された場合たとえば下記
のようにする。
フレーがの情＠ｉを送るが、動画部分では下記の工夫を
加える。すなわち、第１フイールドについては、動画部
においても、静止部においてもともに送るが、第２フイ
ールドについては動画部と判定された場合たとえば下記
のようにする。
（１）「動画部」という情報のみを送り、受信部では第
１フイールドから内挿する。
１フイールドから内挿する。
（ｉｉ） ｒ動画部」と判定された領域では、第１フイ
ールドから内挿して情報を作り、これを第２フイールド
と見なして特別の識別情報なしに伝送する。
ールドから内挿して情報を作り、これを第２フイールド
と見なして特別の識別情報なしに伝送する。
第１図は、本発明の伝送方式の一実施例（前記（１１）
の方法）における動作説明のためのタイムチャートｍで
ある。テレビジョン信号の１７Ｖ−ムは、第１フイール
ドと第２フイールドとから成る。実施例においで必要な
情報は、そのま＼伝送すべき第１フイールドの情報と、
適応的に伝送すべき第２フイールドの情報、それから、
第２フイールドの各領域の動／靜を検出するために必要
な１フレ一人前の情報（前フィールドと略記する）であ
る。
の方法）における動作説明のためのタイムチャートｍで
ある。テレビジョン信号の１７Ｖ−ムは、第１フイール
ドと第２フイールドとから成る。実施例においで必要な
情報は、そのま＼伝送すべき第１フイールドの情報と、
適応的に伝送すべき第２フイールドの情報、それから、
第２フイールドの各領域の動／靜を検出するために必要
な１フレ一人前の情報（前フィールドと略記する）であ
る。
第２図は本発明による伝送方式の一実施例の構成図を示
すものである。テレビジョンカメラの情報は、Ａ／Ｊ）
変換器２によってディジタル化され、各メモリに記憶さ
れる。いま、スイッチ３．４により、前フィールドの情
報がフィールドメモリＢＡ ６、第１フイールドが同メ
モリＡ５、第２フイールドが同メモリＢＢ ７に記憶さ
ｎたとする。
すものである。テレビジョンカメラの情報は、Ａ／Ｊ）
変換器２によってディジタル化され、各メモリに記憶さ
れる。いま、スイッチ３．４により、前フィールドの情
報がフィールドメモリＢＡ ６、第１フイールドが同メ
モリＡ５、第２フイールドが同メモリＢＢ ７に記憶さ
ｎたとする。
各フィールドメモリには、それぞれ１／６ｏ秒で記憶さ
０る。これを電話線で送るには、たとえば９６００１）
ｐ ｓのモデムで送っても、１０００倍以上の時間を要
するユ まず、スイッチ８をメモリＡ ５ 側に倒してメモリの
内容をゆっくり少しずつ読み出し、これ全出力端子９よ
り出力する。単ＶＣフィールドメモリをゆっくり読み出
して出力する点については、従来の静止画伝送と全く同
様である。
０る。これを電話線で送るには、たとえば９６００１）
ｐ ｓのモデムで送っても、１０００倍以上の時間を要
するユ まず、スイッチ８をメモリＡ ５ 側に倒してメモリの
内容をゆっくり少しずつ読み出し、これ全出力端子９よ
り出力する。単ＶＣフィールドメモリをゆっくり読み出
して出力する点については、従来の静止画伝送と全く同
様である。
さて、第１フイールドの情報全送出し終わると第２フイ
ールドの情報を主体に送シ出す。これが本発明の特徴で
るる。
ールドの情報を主体に送シ出す。これが本発明の特徴で
るる。
各フィールドメモリ５’、６．７に同時に読出す。
フィールドメモｌ／ＢＡ、ＢＢ７の出力の差分を差分回
路１３、絶対値回路１２によりの、これがるる閾値を越
えない場合には、静止部とみなす。
路１３、絶対値回路１２によりの、これがるる閾値を越
えない場合には、静止部とみなす。
そして、スイッチ８，１０．１１により、フィールドメ
モリＢＢ ７の出力が出力部９により出力されるように
する。（なお、この場合、スイッチ１１は常時メモリ７
側についている）。
モリＢＢ ７の出力が出力部９により出力されるように
する。（なお、この場合、スイッチ１１は常時メモリ７
側についている）。
一方、絶対値回路１２の出力かめる閾値を越えた場合に
は、動画部とみなし、第１フイールドの出力から内挿に
よりこれをめる。すなわち、メモリ５の出力を水平周期
メモリ１５、加算回路１６．１／２回路１４により、第
１フイールドの上下の画素から内挿（平均値）したもの
ケ、スイッチ１０により得る。そしてスイッチ８を経て
出力するものである。
は、動画部とみなし、第１フイールドの出力から内挿に
よりこれをめる。すなわち、メモリ５の出力を水平周期
メモリ１５、加算回路１６．１／２回路１４により、第
１フイールドの上下の画素から内挿（平均値）したもの
ケ、スイッチ１０により得る。そしてスイッチ８を経て
出力するものである。
以上により、静止部では、第１フイールド、第２フイー
ルドからなる完全なフレームの高精細な情報全速り、動
画部では、第１フイールドと、この第１フイールドから
内挿された動きに追随した（擬似的な）第２フイールド
金送ることになり、良好な静止画像を送ることができる
。
ルドからなる完全なフレームの高精細な情報全速り、動
画部では、第１フイールドと、この第１フイールドから
内挿された動きに追随した（擬似的な）第２フイールド
金送ることになり、良好な静止画像を送ることができる
。
本発明によれば以上述べたように通常のテレビカメラを
用いた場付に可能な最も高精細な画像を得ることができ
るので、静止画伝送装置や、静止画ファイル入力部とし
て有効に＝（ｌ用できる効果がある。
用いた場付に可能な最も高精細な画像を得ることができ
るので、静止画伝送装置や、静止画ファイル入力部とし
て有効に＝（ｌ用できる効果がある。
なお、たとえば次のような変形も可能である。
（１） ことではフィールドメモリ全３面用いる方法を
示したが、２面で断ませる方法もめる。たとえば、第２
フイールドのメモリとして１面のみを有し、あらかじめ
ここに前フイールド全記憶しておく。
示したが、２面で断ませる方法もめる。たとえば、第２
フイールドのメモリとして１面のみを有し、あらかじめ
ここに前フイールド全記憶しておく。
第２フイールドの悄＠を得たとき、前フィールドの情報
を読出し、これと比較し、これが動画部と判定されたと
きには、「動画部」のインデックスを記憶しておく。あ
るいは、第１フイールドから内挿した値を直接記憶する
。
を読出し、これと比較し、これが動画部と判定されたと
きには、「動画部」のインデックスを記憶しておく。あ
るいは、第１フイールドから内挿した値を直接記憶する
。
（１１）準動画伝送、すなわち、あるフレームの情報全
送り終えた時点で、１つ前の時点から変化した領域のみ
を伝送する方式（日径工Ｖクトロニクス昭５４年９月３
日号、ｐｐ６８−７３）などにも適用できる。
送り終えた時点で、１つ前の時点から変化した領域のみ
を伝送する方式（日径工Ｖクトロニクス昭５４年９月３
日号、ｐｐ６８−７３）などにも適用できる。
なお、このとき注意すべきは、変化部分とは通常は数秒
前から現在までの間に変化した部分を指し、動／靜の検
出の場合にはたとえば前フレームとの差で検出する点で
ある。
前から現在までの間に変化した部分を指し、動／靜の検
出の場合にはたとえば前フレームとの差で検出する点で
ある。
０１０ 複合カラーＴＶ信号にそのま＼（すなわちＹＣ
分離せずに）ｉＭ用するときには、屋号回路１３の構成
は複雑になる。搬送色信号成分があるからである。この
とき、差分を信号成分の低域成分（輝度信号の低域成分
）でめる方法ヤ、色信号の位相の会致する２フンーム前
との差會求める方法などが考えられる。また、クロマ反
転回路による方法もある。
分離せずに）ｉＭ用するときには、屋号回路１３の構成
は複雑になる。搬送色信号成分があるからである。この
とき、差分を信号成分の低域成分（輝度信号の低域成分
）でめる方法ヤ、色信号の位相の会致する２フンーム前
との差會求める方法などが考えられる。また、クロマ反
転回路による方法もある。
ｔ＋Ｖｔ 内挿も、平均値のみでなく、上あるいは下の
走置ｄ’にヤのま＼移す方法、多くの走査線から内挿す
る方法など各種ありうる。
走置ｄ’にヤのま＼移す方法、多くの走査線から内挿す
る方法など各種ありうる。
第１図は本発明の説明図、第２図は本発明の一実施例の
構成図である。 １・・・ＴＶカメラ、５，６．７・・・フィールドメモ
リ、１２・・・絶対値回路、１３・・・差分回路。
構成図である。 １・・・ＴＶカメラ、５，６．７・・・フィールドメモ
リ、１２・・・絶対値回路、１３・・・差分回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、静止部分においては、第１フイールドならびに第２
フイールドから成り、動画部においては一方のフィール
ドと、これから合成した他のフィールドから成るフレー
ムとなる如くしたこと全特徴とする−一こ４丑り静止画
像台伝送方式。 ２、伝送を完了した時点で、前回の時点からの間に変化
した領域を伝送して画像を更新する如くした静止画伝送
装置における第１項記載の静止画伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11093083A JPS604389A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 静止画伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11093083A JPS604389A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 静止画伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS604389A true JPS604389A (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=14548205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11093083A Pending JPS604389A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 静止画伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604389A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0222592A2 (en) * | 1985-11-05 | 1987-05-20 | Sony Corporation | High efficiency technique for coding a digital video signal |
| EP0255289A2 (en) * | 1986-07-30 | 1988-02-03 | Sony Corporation | Encoding system for data transmission |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11093083A patent/JPS604389A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0222592A2 (en) * | 1985-11-05 | 1987-05-20 | Sony Corporation | High efficiency technique for coding a digital video signal |
| EP0255289A2 (en) * | 1986-07-30 | 1988-02-03 | Sony Corporation | Encoding system for data transmission |
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