JPS6041620A - 主としてn−ブテン及びブタンを含有するC4−炭化水素混合物を分離する方法 - Google Patents

主としてn−ブテン及びブタンを含有するC4−炭化水素混合物を分離する方法

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JPS6041620A
JPS6041620A JP59104883A JP10488384A JPS6041620A JP S6041620 A JPS6041620 A JP S6041620A JP 59104883 A JP59104883 A JP 59104883A JP 10488384 A JP10488384 A JP 10488384A JP S6041620 A JPS6041620 A JP S6041620A
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JP
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acid
catalyst
mixture
carboxylic acid
butyl
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JP59104883A
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アルフレト、リンドナー
クラウス、ブレロス
ゲールハルト、ザンドロク
クラウス、フオルカマー
ヴエルナー、ヘフナー
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BASF SE
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07C7/148Purification; Separation; Use of additives by treatment giving rise to a chemical modification of at least one compound
    • C07C7/17Purification; Separation; Use of additives by treatment giving rise to a chemical modification of at least one compound with acids or sulfur oxides
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +’l業−1の利用分!l!、・ 本発明は、[)−ブテン及びシラノを5イ」するCt 
W化水素混合物をノJルボン酸と反応させ、形成された
−1−スンルからプランを分:t+++ L 、二t−
ステルを+:’:+渦て T1−ノ′シ′及びカルボ/
酷に分解しかつ11−ジノ/を分i12+1−Jること
により−1−1記載合物を分;凛4る方法に閏する。
従来の技術 & IRilI溶剤例えばフルフ「1−ルを使用して抽
出/’)、留にJ、リノ′タノから 11−ブテンを分
jiill−Jることは公知てあり、この陣にはブタノ
る一含イ11留出物と 【I−シラノをa自する抽出物
か111られる。11−ブタノはノノズ(ムき器て抽1
11物から分離され、かつカス(ムさされた活剤は抽出
〕t)、?i’/に戻される。このノノンフはt5置′
J1(川か極めで高い、それというのもブタンと TI
−ノン/のl非点か1太く接近しておりかつ選IJ< 
II irl剤11ド(=Q)溶解A′か小さいために
、抽出蒸留のためには例えは200段の棚段を自する(
Φiめて高い塔か必要表なるからである。
発明か解決しJ、う七する問題点 本発明の;t’s:題は、+ii+記欠点全欠点1除し
た、土として 11−ブテン及びシラノを金白する C
4−炭化水4l混合物を分;・1t−Jる方法をl、j
供するととてあった。
問題点を解決Jるための1段 きころで、−1としてT1−シラノ及びブタンを含イ+
’−JるC、−炭化水引、jliJ、合物を分離する方
法か見出された、該力l去は イ) 1記載合物をカルJ′ノ酸とrii& !’I触
媒のイrイll・に反圧、さVてノノルボノ酸ブー1−
ルjスノルを形成さυ、 +1) 引続き1.J7スラル化のためO−I IQ 
I心シp: I+、&から’Jられた反応i1J1lを
・:・号音し、その際塔ffi !1成物としてブタノ
を含イ1Jる留分をか−> 」?r I+’C!1成物
として形成されたカルB 71’j’jノブ−ル:l/
、;ルを金白する留分を取出し、 ハ)次いて、ノノル、に/酌ジブチル1スプルを商i!
1.11てノノル1′ノ酸と n−ブテンに分角′?シ
か−フ) n−ゾJ/とノノルボン酸の混合物をll″
ミ留し、ぞのド′二;塔用11成物として n−ノ゛ツ
ノをかてン’?i I+(j1成物としてカルボッ内セ
を取出−4ことを11J徴とJる。
釘1現り法によれば1としてTI−)゛ツノ及びシラノ
をaイ11るC1−炭化水素混合物を仔かなiパ弓’:
’I i’r川で比較的捌段危の少ない蒸留1jシてI
ii+ ’Fな」ll!’iliのJ・°8留により 
1)−ノ′ツノ)−+1分とブタン111′?分とに分
:1ill−4るこきかできる。
本発明JJ法のために(、、t、出発物質):、してI
占しC11−ブタノ(−J’ f、;わち1−シラノ及
び/又は2− ) ノンート ノノズ及び/又はS≧−
ノ゛1ノ ノー ンス)及びゲタ:/ (−J tより
ちイソノ′タノ及び/又は 11−7ノノノ)庖金白す
るC1−1;化水土119合物を使用する。り1よしく
け、出発Cs−1A化水)、混合1力の 丁1−1′I
ノ及びノ′タノの3自イ・は少f、j<とらりO山j、
t%、イj刊には少なくともて〕4山H,H%、1冒二
少らくとも≦153山:1:%である。・般に(よ、1
l−)J/は出発C4−炭化水4、中に1〜D !、)
 !TIfi!−%、イ1刊には少f、i くともI 
O!I′IjI:%、特に少なくきも20 jT′lj
、1%含金白れている。このJ、うな出発C4−炭化水
バ、混合物は例えは1−チレン装置からのCt−ソシク
ン7ノからよづ選択的メi、剤4用いた抽出蒸1ニア1
によりツタシー/を抽出しかつ引1.11:き例えはメ
fルーt−ノチルー1−フルを収帽してイソノーf−レ
/苓分し11[することにJ、す11、jられる。
山イMCalu化水素混合物はζスノル化1(”+1−
(” l’llj慴触11jの右・イ11・にノノル」
]自)と反jIL、さ貝てカル1′7 l”l’j :
/ −1−ル:+: 7. ’j ルを形成さuる。カ
ル:I/11’:、 、5しテハ、例工!r −(J’
n ニ1−8 個)+62 、÷; +1;i −1’
−、イ1刊に(11−〇偶の炭オー1閤:1子、′11
1に1〜・1個Q)jじS÷、1籠;1r庖イl’ −
J”l 脂11fj Jr′+、力/l/ :Iノri
ot カ、lA 当−J″ル。1ltr 当’、i脂1
1f+族ノノル1/lηは例えは蟻l”l’? s白1
1)へ、ゾ!+に′(/ 自ら 、 TI −酩 自5
 、イ ) 酪 f’l’>y I+ /\l/ リ 
ア / l″i5.1リメfル白′l11へ、カッ°1
tノIYシ、 11−ヘフ゛チル1゛1へ、カゾリルl
11(シ、りIIル+’+’]: +’+へである。l
’+にイ1刊には、+’+’l l質及び’L’iにゾ
IIピ′Aノ酸か使用される。リルjノ「15は例えは
゛j:元川0純度、例えば少なくともり5%の純度、イ
1刊には少なくとも98%の純度をイ1−4る1画用製
品として使用Jることかてきる。
1スノル化のための酸fI+触媒としては、例えj、丁
鉱酩例えばtl!i酸、燐酸、自機スル、1ノ酸例え(
j′ペンセ/スルホ/酸、p−)ル、′■、ンスル、1
ノ酸、酸(’lアルミニウノ、均又はフリーブルーフシ
フト型のIN>(i触媒例工+r r44化31r (
If ) 、If、f 化S)、(11)並ヒにイ1刊
には水素/(’jのイ′A)交換体か該当する。〜当1
.iイAノ交換体は、例えばスルホノ化1.j< J’
i 、スル、」・/化フ、ノールー;1.ルl\アルゾ
ヒl(さ1脂、クマ11)−インデノfMi合生成物か
ら誘導されるスル、1ノ化樹脂1ll−びに111にス
ル、1ノ化1′リス−1−レフ J4+脂例えば核スル
、jノ化した架!4 したスチレ/−ジビニルベンゼン
共重合体である。11シ状もしく tii古解したl’
+f> PI触妓を使用する際には1,1に秋もしく犬
ま1?’i解した酸(l+触媒の111は、・般に反応
イ::容積1)当り ・般に約0.001〜0.9ノ、
自利には0.01〜0′lノである。固形の酸t’l:
 Ii’tii合剤を使用する際ζこは、固形;lii
合剤の:1:は反応器容積1ノ当り嵩イト11ニ一般に
 0.01〜1ノである。固形の酸M(flii合剤は
そのJまて又は(11体441’1. lで使用するご
、とかできる。
適当な担体祠オ″[は例えは1′I>化アルミニラl5
、il酢、1lT1111炭である。:1スラル化のた
めには、例えば撹(1゛器叉は固定床反応1j4を使用
刈ることかできる。固定床反応器を使用jるのか有利で
ある。
、I−スノル化のためには、出発CI−炭化水:!に’
 il+−合物をノノル、j″〕酸と酸↑11触媒のイ
rイ11・に一般に40〜1()0°C1自利には50
〜140°C111+に〔;0〜120°Cの高度て反
応さする。酸+’l’ Ii!lj痔として水、÷、J
(Ijのイ詞〕交換体を使用する1:31には、40〜
150°C1イ1刊には50〜120°C1特に〔;0
〜110°C’) AA 5を使用するのが好J、しい
本発明の、■スノル化は;:;月で行なうことかできる
。しかしなから、(・“1゛Iかにハロ、例えば1.0
1〜40バール、11fに4〜丁)0バールの1力を使
用するのか有利でl)る。この場合には、出発Ca−j
j<化水素混合物はその都度の反応のための1力及びW
l:1度にノ、(つき、lk払又はガス状で使用するこ
とかてきる。il)秋の出発C4−炭化水>’ri’ 
lh’;合物か有利に使用される。ζスノル化は不連続
的に実施することかできる。反応は不1!Ij続的(・
〜)イ′l法でIJ ・般に1分間〜5 n:1間であ
る。しかしなから、Iスノル化は連続的に実施するのか
イI利てあり、この場合反応:(::容41’T lと
jAら:1:)/11の比は−11)に001〜5 +
+1j間、自利にljO、3〜I 111I間テア’I
I。
ノノルI’ 71’Njと出発C1−炭化水A” Ja
合合物−1′3イ1される τ1−ノ゛ノ/との山:1
:比は:1.スノル化のlii;:に1投にI O(:
l : I〜1°2、自利には20°1〜1.1:1.
’l+に/11〜1゛ lである。+1−)′ノ/の反
応・平は・股に50〜り0%、イ1刊には70〜80%
である。
引続き1.1.スノル化後に111られた、・般になお
過剰の1スノル化のために供給されたノノル、1ノ酸を
aイI’−Jる反応混合物をiろ留する、この場合塔+
ri11成物としてノ′タノを11イ1する留分か”l
られ、該イ、′?分はブタン及び未反応11−ブラー7
を含イ1する。
11−ブjンのII■能な限り低い含イトt・を自゛4
るノ゛タンを含イ1ず留分か必22てあれば、得られた
ノJノをr)イ1する留分を更に−C,スプル化処理す
るのかイ1刊な揚台らある。こうして、11−ブラーン
の反応・1を80〜95%に−1′f、lさUることか
てきる。
lスプル化後に得られた反応混合物のが留のjへ底11
成物としては、形成されたカルボ/1)eノ′チル1、
スシルか?l、1られ、該留分は場合にj、りなお過剰
て、1スラル化のために供給されたカルボッ酸を含イj
 1 る 。
引続き、得られたカル、j゛ノ115ブチル:+、スノ
ル庖木ツノ法の第2丁f’、’て+:’:+めた温1j
てノノル丁ン11シと「l−ノ゛フッに分解する。この
分1N’tは熱分解きして、ずtよメ)′5触媒の不在
1・の熱分解として実施することかできる。しかしなが
ら、カルl’ 7 l’N2 ’スンルの分解を触帖の
イfイ(1・に実施するのも有利l、上場合もある。
1独媒としては、・般に酌(11触媒か使用される。
1じl’l ll51!媒き1−2では、例えば水、・
)、)1つのイ詞ノ交換体例え(71スル1)化炭41
、スルホノ化ノ、ノールー1ルト′ノ′ルノヒ1摺脂、
ツマ1ノーイノうノ徹i合11成物から誘−1゛Jされ
るスル、1ノ化樹脂並びにスル+ノ化、+:リスヂレ:
/ +2+脂例えは1ζスル、1ノ化したへ1.、!1
1′i+、ノJスチレ/−7プチルベ/セノ共!T1合
体か1、−当4る。
史に、■−ノー叉はイ1刊には、トリ燐酸を固形の11
1体1.、l l’lj 1に含イ11′る固形の燐酸
触媒も11’紹てΔ)る。プ青酸触媒のための11内当
な111体4N 111は、例2.は1′X′シ化°ノ
′ルミニウト、J、lI’l“ム、話↑111“I、ノ
ノイソウ1叉はψr右−C7(1:、る。(11体触妓
乏しては、ノリ力うルかイ1刊に使用される。
その他の個当l、i酸t’l触媒(よ、1″俊+’lの
金属硫1”lλ塙例えば11iF l□+5水、・:、
づ 1 リ ウ11、イレ;L饋水、4 ノノル/つ1
1.7Qニジ1:15]′ルミニ1ンノ1.1シ%l俟
ニノクル、1yel!夕銅、ん:、1°15tハル1、
イレ;L[質ノノトミ1ンl1、(し;Ll!151.
llI〕−ブー・ンl、である。これらの自>171金
1.、+(+し;LIもIi、iは−3のJ: :J、
’ −’Q (・上用4る・7己か−Cきる。、−れら
はllj体4」11. lで使用するのかずJ刊である
。適当な担体(A l’1は例えは/す’)J ’f 
)L’ 、?1↑’CI;< 、酸化アルミニウド又は
軽石である。
木51−明力法のもう1つの実施鯛イででは、/))解
のために酌(!I触媒として金属燐酸塩、11+に金1
1[K水り)燐1質均を使用喝る。これらのリノl酸ル
1は燐C1へを、[1す(’l金IL11リノt「(〜
1負の化、):!、 、t’、l論的pHl成を越える
11.う剰て、例えは〔;5%、自(りには20%、q
llに10%Jての過剰て金白することもてきるこの(
・[の金1+、i Ji!i ril?14、iとして
は、例え(ま゛燐自へマゲ不シ・ン1.y、J・’i 
Ni ;’4ル/゛ン11、す41I″i〉スト11ノ
チ゛ン11、す青白タハリ“ン11、す吉酸マ/ノノノ
、燐酸ニノウル、Ji!Il”lす銅、 at:r酸1
ハル1−1燐白(カドミ・ンl1.14t’劇S)、(
II)、燐ri;りill、峻σ11jに燐酸アルミニ
ラを使用゛4ることかてきる。金り、+i燐燐酸触触〜
1はその;IJ、て又は(11体+、+ I’1. +
て使用−4ることかできる。適当な担体4.1 flは
例えは白へ化アルミニウド ある。
触媒のf+i: (i 7X 応r!:jの,ノノル,
ツノlYj 7’プル1スノノ[のiAt.’ L:1
kg/ l+ ′7’?リ一般に約0.01 〜2に6
、イJ刊には約0 01〜I kgである。触媒のイr
イl十でカル、1゛)酸ブチル上スラルを分解するため
には固形反応器か使用される。
カル、」ノ饋ノチル:!スラ″ルのろ)解i’!l!1
度は、分解を触媒に接触させて又は接触させtSいて実
施覆るかに基ついでかつ良心時間に依7/シかつ触媒を
使用4る際には触媒の神n′1に1,(ついて変化する
。触媒を使用しないで熱分解する際には、−fjl.j
に1〔(0〜500’C,イ1刊には170〜480°
(:、1、+1に200〜4〔]0°(゛のdl!+ 
LLLを使用する。触媒る、使用iる際には、分角了1
.情度は一般に150〜480°C、イj刊には1〔;
0〜400°C%1’lに180〜35 0°Cである
・I・発した)Jル,1”/酸ノ′チル:1./.5ル
の反応II!jmlは、好JしくはO 、 1〜20秒
間、fl刊には1〜10秒間である。2リル1ノ酸ブチ
ル:I−ス)ルの分角′1はilj月て1+” f.<
うことかできる。しかしなから、ハロ、例えは丁30バ
ールまて、有利には20バール、+15に1〜1oバー
ルの月カを適用することもIIf能である。しかしなが
ら、分11″rはi+−’2 1E−1・でも実施−4
ることかできる。
ノノルj;ン酸ブチルz■スラルの分解は不1!I!−
 8,H,的に実施−4ることかてきる。しがし/、i
がら1.’l! 8’.r::的に実施づるのかイj刊
である。
引&,;iき、分解の際に得られ、反応〈I酸物として
11−ノ゛ンノ及びカル、1“/酩を含イjする1叉応
〆l,ij臼物を773 ’j’il’する、このルi
合17シ+n ノ1酸物と[7て11−/ツノかかつ塔
1+C!l成物とし7てノノル,1)MがjIjられる
。分;・、11装置から得られたりル、1°/l”15
はイ1刊には、tスノノシ化のため反応.1:域に灰−
4。
11すIられた11−ブ)ノの混1′1物がら、−’+
ニー++,’r分;・ilにより1−ゾlン及び2−ノ
゛ノ/を<:jるこ、社ができる。I − :/ :j
 7は例えは中介体例え(1トリツノ/−14製迅する
ため)1r・ぴに1食代ノノノ4シ’.j j:’(−
Jるための中間な出発物ダ゛【である。
次に実施例により本発明を訂)])1(、“説明するっ
実施例 、’+7.:7−ル化のために使用した出発Cr−FA
化水λ小ユ合物は、!チレ/装置から Cじンラクンエ
、/からJ1仙出々:i jY/によりゲタジェノを抽
出しかつ引続きメチル−t−ブチル:1.−ゾルを11
y得しながらイソジノ/を分;別することにより得られ
た。ブタン−17及びイソプノノの分離後のCじ炭化水
素混合物の6・11成はリドのとおりCあった。
1−プiノ 4 (i jn 、Lf%2−)゛)−ノ
ートラノス I (i山11:%2−ブノ”ンーンス 
l l iT′l: j’、1Xイ ) ノ゛ ノ ノ
 3 Φ 1,1 %+1−ブク7 20 、iTj 
!1’i%イア 7’ タフ 4 irl、’ 、Lf
、’ %このCr−炭化水陸、混合物1時間当り+ 2
01XとゾllビニA7m1時間当り13θsrとの1
1コ合物を不5Δ裏、(1から成る反応÷;;:に)9
人した。該反応C;:;には水2、J(I+のスル、1
ン化、1!リスチレノシビニルへ7ゼン(31脂(1,
cwaLiL Sl’CI I 8、第1°!度0.1
〜IIllll)120mノか装入して置いた。該反応
器内では、100°Cの反応〆晶度及び20バールの1
)力庖f’+: I!+した。’ljられたj叉応l昆
合物−を!・°−留j?シに供給し、ぞの10〜j苔1
貝からノ゛タノl昆合物か?jjられた。ノ・°、)〆
1」?1のICEから、ゾ11ビ3ン1役ノ゛プル7ス
ノル] ++14間当り200+、(これは過卯1て供
給したプ、 aH刈ノン11タ庖j75)氏111戊物
に対してlよお185山:1:%’C’l”;イ1しで
いた)を取出しかつ、H,:、i発器にノ1゛−人した
。気化し、1り0°Cに加pルしたプIIビニ4ノ酌ノ
゛1″ル1スノルを分)I′1のために、触媒としです
〔自5/ンリカリルlj体馳、嬬1を含有する(、Q:
 〕(IJ分解反応器に)1!人しか−> 2 (i 
0°Cて 【l〜ブノ/とブ1ノビ詞)酌に分解した。
、1メチル分解の」又応生酸物を第2シ;、< ′l′
it IjLにノr!人し、該塔て+21部からり十の
組成物の +1−ノ゛ノ/混合物1時間当りC: Og
か?4iられた。
1−シラノ I 7 、I II′1tri%2−ブプ
/−1・:)/ス 3 ’7 、3山:11%2−プノ
゛7−ンス ”+ 5 、5山111%ノ′タノ 0.
1山111% 使用したC4−EJ化水J、混合物内に含イ1された 
11−ノノノに対して11−ブノ/の収・f(は〔;〔
;%てあ1.た。第2 蒸′17を塔の1氏からブ1ピ
A)1後か111られ、これはなお、1スフルを含イ1
していた。
1iii 、記と1lil 41:に(・〉゛・イ’I
し、lj j、 :cスiル化を2段階式でソご施しか
つ引続き分F+’(1+: (“l゛でI!I+収され
た、なわゾllビ2ン酸]゛デル:Iスプルを含イI’
−!Iるプ1ピ2ノ酸を:1スノル化に灰した場合、1
1−ノ′iンの11y率を1)0%以−1に−1j、−
、lさせることかできた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)土として 11−ブゾ/及びブタ/を含イ1する
    Cじ炭化水素混合物を分離する力演において、イ)−1
    記載合物をカルボン酸と酸性触媒のイlイ11・に反応
    さUてカルボン酸ブチルJ−スグルを形成させ、 1υ 引続き、ニスデル化のための反応・:;1域から
    111られた反応混合物を蒸留し、その際塔oT !1
    戟物々してブタ/を合イJする留分をかつ塔J氏生成物
    として形成されたカルボ/酸ブチルニスプルを金白する
    留分を取出し、 ハ)次いで、ノノル、」′ン酸ブチル1.スi゛ルを筒
    1’:1!lてノノルボ/醒と ローブテンに分解しか
    つ:2)ローブラ°ノとカルボン酸の混合物をシI号留
    し、その際塔1貝生成物として11−ブブ/をかつ1.
    151氏41成物としてノJルボン酸を取出すことを1
    1j徴とする、上として n−ブi−ノ及びブタ/を3
    41勺る C+−炭化水2]混合物を分離する力演。 (2] ノノルボ/酸ブチルJ−スjルの分解後回収さ
    れたカルボ/酸を:1.スプル化のための反応シ;1域
    にしこず、’111品’l’ 請求の範囲第1項記桟の
    力lノ、。 に3)酸としてプ【Iビオノ酸を使用する、i11’ 
    +;’l請求の範囲第1項又は第2項記・I戊の力演。 、(4)+7.ノル化のための酸+’l触媒トシテ水、
    +’; 7(tJQ)イーAノ交換体を使用する、特5
    ′1請求の範囲第18°lから第3JJ′Iまでのいず
    れか] snに記載のhC人。 (5)カル71゛ノ酸ブチルニスノルの分I’lrを触
    蝉のイfイ11・に実施する、’11’ +i′l’ 
    請求の範囲第1JJ1から第11」貝まてのり、1−J
    れか1項に記・戊の力t7.. 。 (6)分解のための触媒として、jA+ 酸/ /リッ
    ツゲルil1体触媒を使用する、i’l’ +l’l、
    請求の範囲第5項記・I主の力I去り (7) )ツルボ/酸ノチル]スjルの分解を200〜
    500°Cの温度てプ、施する、ill、’r’F 請
    求の範囲第1川から第(i JJ’l j、てのいずれ
    か1項に記載の方法。
JP59104883A 1983-05-25 1984-05-25 主としてn−ブテン及びブタンを含有するC4−炭化水素混合物を分離する方法 Pending JPS6041620A (ja)

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