JPS6041593Y2 - 点滅装置の装着機構 - Google Patents
点滅装置の装着機構Info
- Publication number
- JPS6041593Y2 JPS6041593Y2 JP20053882U JP20053882U JPS6041593Y2 JP S6041593 Y2 JPS6041593 Y2 JP S6041593Y2 JP 20053882 U JP20053882 U JP 20053882U JP 20053882 U JP20053882 U JP 20053882U JP S6041593 Y2 JPS6041593 Y2 JP S6041593Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting diode
- transistor
- flashing device
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、光を点滅させる装置を、取り外し可能に衣服
その他多種の製品に応用できる装着装置に関するもので
ある。
その他多種の製品に応用できる装着装置に関するもので
ある。
本考案の一実施例に就いて説明するに、第1図の如くシ
ャツSの表面に顔Fを表現し、その両眼の瞳に相当する
部分に2個の瞳の孔H,Hを設は裏返して第2図の如く
シャツSの裏面に、適宜の広さの前記の表面の顔Fの両
眼の瞳の孔H,Hに一致した個所を穿孔したフックテー
プ1を貼着し、第3図に示す如き発光ダイオード点滅回
路の装置の発光ダイオードLED l及び発光ダイオー
ドLED 2を夫々前記シャツSの顔Fの両眼の瞳孔H
,H部分に嵌め込み、発光ダイオード点滅回路Aの他の
部分、抵抗RL R2t コンデンサーCI、C2,)
ランシスターTRI、TR2の配線部分をループテープ
2で貼着して発光ダイオード回路を押圧固定して被覆し
、該回路よりスイッチSWバッテリーBATに到る導線
はシャツSの裏面にテープ止め、或いはバッテリー袋等
に挿入して表面よりその存在の知られざる様隠蔽する。
ャツSの表面に顔Fを表現し、その両眼の瞳に相当する
部分に2個の瞳の孔H,Hを設は裏返して第2図の如く
シャツSの裏面に、適宜の広さの前記の表面の顔Fの両
眼の瞳の孔H,Hに一致した個所を穿孔したフックテー
プ1を貼着し、第3図に示す如き発光ダイオード点滅回
路の装置の発光ダイオードLED l及び発光ダイオー
ドLED 2を夫々前記シャツSの顔Fの両眼の瞳孔H
,H部分に嵌め込み、発光ダイオード点滅回路Aの他の
部分、抵抗RL R2t コンデンサーCI、C2,)
ランシスターTRI、TR2の配線部分をループテープ
2で貼着して発光ダイオード回路を押圧固定して被覆し
、該回路よりスイッチSWバッテリーBATに到る導線
はシャツSの裏面にテープ止め、或いはバッテリー袋等
に挿入して表面よりその存在の知られざる様隠蔽する。
全発光ダイオード点滅回路の一例Aを説明すれば、第3
図の如く電源たるバッテリーBATの一側(+側)より
手動スイッチSWを経て発光ダイオードLED2を接続
し、更にトランジスター■2のコレクターに接続し、ベ
ースを経てエミッタを、バッテリーの他側(一側)に接
続し、又+側に抵抗R2、抵抗R1、発光ダイオードL
ED lに配列接続し、前記の発光ダイオードLED2
とトランジスターTR2との接続線をコンデンサーC2
を経て、抵抗R2の他端と接続し、且つトランジスター
TRIのベースに接続し、同トランジスターTRIのエ
ミッターを前記のバッテリーBATの一側に接続し、又
同トランジスターTRIのコレクターは前記の発光ダイ
オードLEDlの一端と接続し、更にコンデンサーC1
を経て前記の抵抗R1を経て、トランジスターTR2の
ベースと接続して発光ダイオード点滅回路Aを形成する
。
図の如く電源たるバッテリーBATの一側(+側)より
手動スイッチSWを経て発光ダイオードLED2を接続
し、更にトランジスター■2のコレクターに接続し、ベ
ースを経てエミッタを、バッテリーの他側(一側)に接
続し、又+側に抵抗R2、抵抗R1、発光ダイオードL
ED lに配列接続し、前記の発光ダイオードLED2
とトランジスターTR2との接続線をコンデンサーC2
を経て、抵抗R2の他端と接続し、且つトランジスター
TRIのベースに接続し、同トランジスターTRIのエ
ミッターを前記のバッテリーBATの一側に接続し、又
同トランジスターTRIのコレクターは前記の発光ダイ
オードLEDlの一端と接続し、更にコンデンサーC1
を経て前記の抵抗R1を経て、トランジスターTR2の
ベースと接続して発光ダイオード点滅回路Aを形成する
。
前記の第3図の回路Aについて作動を説明するに、スイ
ッチSWを閉路すると、コンデンサーC1にはトランジ
スターTR2のベース、エミッターを通じて充電され、
又トランジスターTR1のベース、エミッターを通じて
コンデンサーC2にも充電される。
ッチSWを閉路すると、コンデンサーC1にはトランジ
スターTR2のベース、エミッターを通じて充電され、
又トランジスターTR1のベース、エミッターを通じて
コンデンサーC2にも充電される。
この際コンデンサーC1とコンデンサーC2は同容量を
採っていても電気的には完全に同容量であることは無い
から瞬時でも早く充電された方のコンデンサー例えばコ
ンデンサーC1の充電が早やかったとすると、トランジ
スターTR2のベース電圧が上り、トランジスターTR
2は飽和し導通状態となり発光ダイオードLED2に通
電して発光する。
採っていても電気的には完全に同容量であることは無い
から瞬時でも早く充電された方のコンデンサー例えばコ
ンデンサーC1の充電が早やかったとすると、トランジ
スターTR2のベース電圧が上り、トランジスターTR
2は飽和し導通状態となり発光ダイオードLED2に通
電して発光する。
トランジスターTR2に電流が流れると自己バイアス作
用によりベース電圧は負となり発光ダイオードLED2
は消光する。
用によりベース電圧は負となり発光ダイオードLED2
は消光する。
この時トランジスターTR2のコレクターに発生するパ
ルス波をコンデンサーC2を通じてトランジスターTR
Iのベースに加わると、今度はトランジスターTR1が
導通状態となり、発光ダイオードLED iは発光する
。
ルス波をコンデンサーC2を通じてトランジスターTR
Iのベースに加わると、今度はトランジスターTR1が
導通状態となり、発光ダイオードLED iは発光する
。
トランジスターTRiが導通状態になると前記と同様コ
レクター二発生したパルス波をコンデンサーC1を通じ
トランジスターTR2のベースに導通状態となりトラン
ジスターTRIが再び導通状態となる。
レクター二発生したパルス波をコンデンサーC1を通じ
トランジスターTR2のベースに導通状態となりトラン
ジスターTRIが再び導通状態となる。
上記の作動を繰り返し発光ダイオードLED1、LED
2は交互に点滅作用を持続するものである。
2は交互に点滅作用を持続するものである。
この際、抵抗R1,R2はバイアス電圧を与えるもので
あり、発光ダイオードの点滅の間隔は、コンデンサーC
2、抵抗R2の値により決定される。
あり、発光ダイオードの点滅の間隔は、コンデンサーC
2、抵抗R2の値により決定される。
又第4図の回路A2の如く、第3図の回路を基として発
光ダイオードを左にLEDl、2.3右に発光ダイオー
ドLED4t 5t 6の如く並列連結した場合に於い
ても、右のダイオードLED1.2.3と右のダイオー
ド4,5.6は互に同時に点滅せしめることができる。
光ダイオードを左にLEDl、2.3右に発光ダイオー
ドLED4t 5t 6の如く並列連結した場合に於い
ても、右のダイオードLED1.2.3と右のダイオー
ド4,5.6は互に同時に点滅せしめることができる。
又第5図のA3回路の如く第3図に於ける抵抗R1、抵
抗R2の位置を各トランジスター和1 t TR2の各
ベースとコレクターとの間に接続してトランジスターT
RI、TR2のバイアス電圧は各発光ダイオードLED
l 、 LED 2を通して抵抗R1,R2で与える
よう連結配線しても、第1図の場合と同様左右の発光ダ
イオードLED i 。
抗R2の位置を各トランジスター和1 t TR2の各
ベースとコレクターとの間に接続してトランジスターT
RI、TR2のバイアス電圧は各発光ダイオードLED
l 、 LED 2を通して抵抗R1,R2で与える
よう連結配線しても、第1図の場合と同様左右の発光ダ
イオードLED i 。
LED2を交互に発光せしめることができる。
本考案は相互に光が点滅する発光ダイオードLEDI、
2を具備する点滅装置を有し、その光の点滅は人目を引
きつけるので、注意を引く飾りシャツを作製できる。
2を具備する点滅装置を有し、その光の点滅は人目を引
きつけるので、注意を引く飾りシャツを作製できる。
又夜間の暗黒場所に危険を予知するための注意用光点滅
信号として使用し得られ、更に広く、被服、スラックス
、スカート等の外装用品や帽子、ベルト、ブローチ、装
飾品、更に机、椅子等の家具等凡そ点滅装置を装置でき
るものなれば何物にも応用の範囲がある。
信号として使用し得られ、更に広く、被服、スラックス
、スカート等の外装用品や帽子、ベルト、ブローチ、装
飾品、更に机、椅子等の家具等凡そ点滅装置を装置でき
るものなれば何物にも応用の範囲がある。
然かも本考案に於いては光の点滅する発光ダイオードL
ED l 、 LED 2のみを外部に露出したその他
の装置部分は前記実施の如くフックとループテープ1,
2で貼着挟持せしめるので、被服シャツ、或いは器物等
に使用して使用物が汚れた時は、前記フックとループテ
ープ1,2を開いて取出し、洗濯し又器物等は清掃して
再度装置し、点滅装置は永く使用できるものである。
ED l 、 LED 2のみを外部に露出したその他
の装置部分は前記実施の如くフックとループテープ1,
2で貼着挟持せしめるので、被服シャツ、或いは器物等
に使用して使用物が汚れた時は、前記フックとループテ
ープ1,2を開いて取出し、洗濯し又器物等は清掃して
再度装置し、点滅装置は永く使用できるものである。
第1図は本考案の一実施例のシャツの表面図、第2図は
シャツの裏面を一部切欠した点滅装置を装着した場合の
説明図、第3図は発光ダイオード点滅装置の回路の配線
図の一例、第4図、第5図は他の発光ダイオード点滅装
置の回路の配線図である。 LED l・・・・・・発光ダイオード、LED 2・
・・・・・発光ダイオード、S・・・・・・シャツ、F
・・・・・・顔の図、H・・・・・・孔、R1・・・・
・・抵抗、R2・・・・・・抵抗、C1・・・・・・コ
ンデンサー、C2・・・・・・コンデンサー、SW・・
・・・・スイッチ、BAT・・・・・・バッテリー、1
・・・・・・フックテープ、2・・・・・・ループテー
プ。
シャツの裏面を一部切欠した点滅装置を装着した場合の
説明図、第3図は発光ダイオード点滅装置の回路の配線
図の一例、第4図、第5図は他の発光ダイオード点滅装
置の回路の配線図である。 LED l・・・・・・発光ダイオード、LED 2・
・・・・・発光ダイオード、S・・・・・・シャツ、F
・・・・・・顔の図、H・・・・・・孔、R1・・・・
・・抵抗、R2・・・・・・抵抗、C1・・・・・・コ
ンデンサー、C2・・・・・・コンデンサー、SW・・
・・・・スイッチ、BAT・・・・・・バッテリー、1
・・・・・・フックテープ、2・・・・・・ループテー
プ。
Claims (1)
- 少なくとも2個以上の交互に発光点滅する発光ダイオー
ドLED l 、 LED 2を有する発光ダイオード
点滅装置Aを被着体に貼着したフックテープ1の孔H,
Hに露出させ、該発光ダイオード点滅装置Aの配線部の
大部分をループテープ2で被覆挟持した点滅装置の装着
機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20053882U JPS6041593Y2 (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 点滅装置の装着機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20053882U JPS6041593Y2 (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 点滅装置の装着機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104187U JPS59104187U (ja) | 1984-07-13 |
JPS6041593Y2 true JPS6041593Y2 (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=30426066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20053882U Expired JPS6041593Y2 (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 点滅装置の装着機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041593Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991005114A1 (en) * | 1989-09-29 | 1991-04-18 | Inax Corporation | Water discharging apparatus |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP20053882U patent/JPS6041593Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991005114A1 (en) * | 1989-09-29 | 1991-04-18 | Inax Corporation | Water discharging apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59104187U (ja) | 1984-07-13 |
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