JPS6041430A - 携帯中の水槽等における酸素供給装置 - Google Patents
携帯中の水槽等における酸素供給装置Info
- Publication number
- JPS6041430A JPS6041430A JP14839183A JP14839183A JPS6041430A JP S6041430 A JPS6041430 A JP S6041430A JP 14839183 A JP14839183 A JP 14839183A JP 14839183 A JP14839183 A JP 14839183A JP S6041430 A JPS6041430 A JP S6041430A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- airtight container
- tank
- intake
- opens
- oxygen supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は魚を入れた容器や水槽などを携帯する場合にお
いて、携帯中に生ずる槽内の水の波を利用して水中に酸
素を供給する装置に関するものである。
いて、携帯中に生ずる槽内の水の波を利用して水中に酸
素を供給する装置に関するものである。
従来魚を入れて携帯する水槽等に酸素を供給するには電
動ポンプ等を使用していたが、高価であり取伺けが筒中
でないためにほとんど使用されず、例えば釣り人は釣っ
た魚を生きたまま持帰ることができない場合が多く、ま
た、店等で買った金魚その他の観賞用の魚は持帰る途中
で死んだり弱ったりすることか多く極めて不便であった
。
動ポンプ等を使用していたが、高価であり取伺けが筒中
でないためにほとんど使用されず、例えば釣り人は釣っ
た魚を生きたまま持帰ることができない場合が多く、ま
た、店等で買った金魚その他の観賞用の魚は持帰る途中
で死んだり弱ったりすることか多く極めて不便であった
。
本発明の1−1的は、簡単な構造で安価に製造すること
ができ、使い方も非常に簡単で前記のような不便を解消
するこができる酸素供給装置を提供することにある。
ができ、使い方も非常に簡単で前記のような不便を解消
するこができる酸素供給装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明は、槽内の水面に浮か
べた使用状態において」二F方向へ弾性により膨縮する
気密容器の適所に吸気口と排気口を設け、前記吸気IJ
へ空気圧によって吸気方向にのみ開く逆止め弁を設ける
とともに前記排気口へ空気圧によってυ1気方向にのみ
開く逆止め弁を設け、前記気密容器をその縮小方向へ常
時少しく圧縮する手段を、没けたことを特徴としている
。
べた使用状態において」二F方向へ弾性により膨縮する
気密容器の適所に吸気口と排気口を設け、前記吸気IJ
へ空気圧によって吸気方向にのみ開く逆止め弁を設ける
とともに前記排気口へ空気圧によってυ1気方向にのみ
開く逆止め弁を設け、前記気密容器をその縮小方向へ常
時少しく圧縮する手段を、没けたことを特徴としている
。
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図はその一例を示すもので、気密容器1は1、面板
11と底板12及び蛇腹状の胴部13かうなり、弾性を
有する合成樹脂で成型されていて、胴部13の弾性によ
り」ニ下方向へ1影幅するよう構1表されていおり、゛
その一11面には気密容器1を縮小方向へ少しく圧縮す
るr・段とじ1■(体2が増刊(Jられている。
11と底板12及び蛇腹状の胴部13かうなり、弾性を
有する合成樹脂で成型されていて、胴部13の弾性によ
り」ニ下方向へ1影幅するよう構1表されていおり、゛
その一11面には気密容器1を縮小方向へ少しく圧縮す
るr・段とじ1■(体2が増刊(Jられている。
前記−1−而板11には、空気圧により吸気方向にのみ
開<1LzL:め弁31を有する吸気13が取付けられ
、底板12には空気圧により排気方向にのみ開く逆止め
弁41を有する損気IJ4が取イ・jけられている。
開<1LzL:め弁31を有する吸気13が取付けられ
、底板12には空気圧により排気方向にのみ開く逆止め
弁41を有する損気IJ4が取イ・jけられている。
この装置を使用するには、第1図のように排気「14を
水中に通じさせる状態で気密容器1を携帯中の水槽a内
の水面すに浮かべればよい。即ち、携帯中の水槽aが揺
れることにより水槽a内には波が発生するが、重量体2
によって少しく下刃へ圧縮された状態の気密容器lは、
前記波の波動を重量体2が受けることによって」ニド方
向にIII ’11’6を繰返えし、この膨縮によって
逆止めブr、41.31が開閉してその都度空気が槽a
内の水中に入り酸素がイ共3合される。
水中に通じさせる状態で気密容器1を携帯中の水槽a内
の水面すに浮かべればよい。即ち、携帯中の水槽aが揺
れることにより水槽a内には波が発生するが、重量体2
によって少しく下刃へ圧縮された状態の気密容器lは、
前記波の波動を重量体2が受けることによって」ニド方
向にIII ’11’6を繰返えし、この膨縮によって
逆止めブr、41.31が開閉してその都度空気が槽a
内の水中に入り酸素がイ共3合される。
第2図は他の実施例を示すもので、合成樹脂等による柔
軟なフィルムで底板12と一体に筒状のIH部13を形
成し、ll“(板12に敷板14を敷き、胴部13の内
周に筒状に形成されたスポンジ笠の膨縮自在な多孔性材
*’lよりなる弾性体15を張り、上部に」−面板11
を増刊けて気密容器1を構成している。上面板11には
前記実施例におけると同様な吸気[13及び排気1]4
を取イ・jけるとともに、期気目4をチューブ5により
図示されていない水槽の水中に通じさせる。
軟なフィルムで底板12と一体に筒状のIH部13を形
成し、ll“(板12に敷板14を敷き、胴部13の内
周に筒状に形成されたスポンジ笠の膨縮自在な多孔性材
*’lよりなる弾性体15を張り、上部に」−面板11
を増刊けて気密容器1を構成している。上面板11には
前記実施例におけると同様な吸気[13及び排気1]4
を取イ・jけるとともに、期気目4をチューブ5により
図示されていない水槽の水中に通じさせる。
第2図の実施例の装置も使用要領はtJS1図の実施例
の場合と同様である。第2図の実施例のものにおいては
、膨縮自在な多孔性材料よりなる弾性体15に代えて、
第3図に例示するような大径のコイルスプリングよりな
る弾性体15を胴部13内に挿入してもよい。
の場合と同様である。第2図の実施例のものにおいては
、膨縮自在な多孔性材料よりなる弾性体15に代えて、
第3図に例示するような大径のコイルスプリングよりな
る弾性体15を胴部13内に挿入してもよい。
第4図は更に他の実施例を示すもので、気密容器1は弾
性を有する合成樹脂により成型され、上山よりF方に達
するに従って径か大きくなる環状のしわが連続する円錐
台状又は角錐台状の中空なIPI KF、 l 3と、
」−面板11及び底板12から構成されており、他の構
成部分を第1図の実施例と同様に構成している。この実
施例の゛装置も使用要領は前記各実施例の装置と同様で
ある。
性を有する合成樹脂により成型され、上山よりF方に達
するに従って径か大きくなる環状のしわが連続する円錐
台状又は角錐台状の中空なIPI KF、 l 3と、
」−面板11及び底板12から構成されており、他の構
成部分を第1図の実施例と同様に構成している。この実
施例の゛装置も使用要領は前記各実施例の装置と同様で
ある。
第5図は更に他の実施例を示すもので、気密容器lの中
空の胴部13は合成樹脂によりスパイラルな蛇腹状に成
型されており、その内側には胴部12に略適合するコイ
ルスプリングよりなるりi外体15が挿入されている。
空の胴部13は合成樹脂によりスパイラルな蛇腹状に成
型されており、その内側には胴部12に略適合するコイ
ルスプリングよりなるりi外体15が挿入されている。
また前記実施例における重r一体2に代えて、水槽aへ
重量体を兼ねる?′icを増刊け、このaCと水槽a内
の水面との間で気密容器lを十ド方向に挟圧して圧縮し
ている。この実施例の装置の他の構成及び機能は第1図
の実施例の装置と同様である。
重量体を兼ねる?′icを増刊け、このaCと水槽a内
の水面との間で気密容器lを十ド方向に挟圧して圧縮し
ている。この実施例の装置の他の構成及び機能は第1図
の実施例の装置と同様である。
前記各実施例の装置において、水槽aか広い場合には第
6図のように気密容器lを複数使用すると一層効果的で
ある。
6図のように気密容器lを複数使用すると一層効果的で
ある。
本発明に係る装置は、使用状態において1−下方向に膨
縮する気密容器を設け、この容器の適所に前記のような
吸気]1と排気IIを設け、気密容器を使用状態におい
て上下方向に少しく圧縮する手段を設けたものであるか
ら、構造が極めて簡単で安価に製造することができると
ともに、刊気[1を槽内の水中に通しさせる状態で水面
に置くか、若しくは同様な状態でに(と水面との間に上
下方向に挟圧状態に置くのみであるから使い方が非常に
簡単である。
縮する気密容器を設け、この容器の適所に前記のような
吸気]1と排気IIを設け、気密容器を使用状態におい
て上下方向に少しく圧縮する手段を設けたものであるか
ら、構造が極めて簡単で安価に製造することができると
ともに、刊気[1を槽内の水中に通しさせる状態で水面
に置くか、若しくは同様な状態でに(と水面との間に上
下方向に挟圧状態に置くのみであるから使い方が非常に
簡単である。
第1図は本発明装置の継断面図、第2図は他の実施例の
縦断面図、第3図、第4図、第5図、第6図は更に他の
実施例を示す縦断面図である。 図中主要0吟の説明 lは気密容器、2は重量体、3は吸気口、4は排気口、
31.41は逆1トめ弁、aは水槽、bは水面Cは水槽
の蓋である。 特 21 出 願 人 釦 生 安 夫 −−::・・ ii゛illゴ1 第5図 八゛;41ソ1
縦断面図、第3図、第4図、第5図、第6図は更に他の
実施例を示す縦断面図である。 図中主要0吟の説明 lは気密容器、2は重量体、3は吸気口、4は排気口、
31.41は逆1トめ弁、aは水槽、bは水面Cは水槽
の蓋である。 特 21 出 願 人 釦 生 安 夫 −−::・・ ii゛illゴ1 第5図 八゛;41ソ1
Claims (3)
- (1)、槽内の水面にIfi置した使用状j8において
]゛下方向へ弾性により膨縮する気密容器の適所に吸気
1」と排気[1を設け、前記吸気口へ空気圧によって吸
気方向にのみ開く逆止め弁を設けるとともに前記胡気[
Jへ空気圧によって排気方向にのみ開く逆止め弁を設け
、前記気密容器をその縮小方向へ常時少しく圧縮する手
段を設けたことを特徴とするJ5’J帯中の水槽等にお
ける酸素供給装置。 - (2)、気密容器を圧縮する手段が当該気密容器に設け
られた重丑体である特許請求の範囲〇′51項に記載の
携帯中の水槽等における酸素供給装置。 - (3)、槽内の水面と槽に取(=Jけられた苫とで挟圧
することによって、気密容器を圧縮することを特徴とす
る特約請求の範囲第1項に記載の携帯中の水槽等におけ
る酸素供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14839183A JPS6041430A (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 携帯中の水槽等における酸素供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14839183A JPS6041430A (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 携帯中の水槽等における酸素供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6041430A true JPS6041430A (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=15451723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14839183A Pending JPS6041430A (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 携帯中の水槽等における酸素供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041430A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5645411U (ja) * | 1979-09-14 | 1981-04-23 |
-
1983
- 1983-08-13 JP JP14839183A patent/JPS6041430A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5645411U (ja) * | 1979-09-14 | 1981-04-23 |
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