JPS6041256B2 - 熱的に作動される切り離し軸継手 - Google Patents
熱的に作動される切り離し軸継手Info
- Publication number
- JPS6041256B2 JPS6041256B2 JP52110015A JP11001577A JPS6041256B2 JP S6041256 B2 JPS6041256 B2 JP S6041256B2 JP 52110015 A JP52110015 A JP 52110015A JP 11001577 A JP11001577 A JP 11001577A JP S6041256 B2 JPS6041256 B2 JP S6041256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- coupling
- joint
- end portion
- inner end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D9/00—Couplings with safety member for disconnecting, e.g. breaking or melting member
- F16D9/02—Couplings with safety member for disconnecting, e.g. breaking or melting member by thermal means, e.g. melting member
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/21—Utilizing thermal characteristic, e.g., expansion or contraction, etc.
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば飛行機の機関歯車箱と飛行機の定速度
駆動装置の入力駆動軸との間に駆動連結を与えるために
飛行機において利用されるような形式の熱的に作動され
る切り離し鞠継手に関するものである。
駆動装置の入力駆動軸との間に駆動連結を与えるために
飛行機において利用されるような形式の熱的に作動され
る切り離し鞠継手に関するものである。
更に詳細には、本発明は、軸継手の部品の間に贋かれた
はんだべレットのような可溶性要素を含み、これによっ
て、定速度駆動装直の部品が故障し、過熱される時に、
ベレットが溶融し、鞠継手が歯車箱から切り離され、定
速度駆動装置を停止させ、駆動装置及び飛行機の他の部
分に過度の損傷を生じさせることを防止するようにした
熱的に作動される切り離し装置に関するものである。こ
の形式の熱的に作動される切り離し鞠継手においては、
鞠継手軸が、機関の歯車箱の出力軸と、定速度駆動装置
の入力駆動軸とにそれぞれかみ合っているスプラィソを
それぞれが有している内方部分と外方部分とを含んでい
る。典形的には、ベレットが軸継手軸を支持し、歯車箱
の出力軸から軸継手軸を経て定速度駆動装置の入力麹に
伝達されるべきトルクのために、スプラィンを相互にか
み合せている。前記の特性を有する一つの軸継手が、米
国特許第3,889,78少尉こ開示されており、これ
は麹継手軸の内外部分の間に置かれたかみ合いクラッチ
を含んでいる。支持はんだが溶融する時は、2個の鉾部
分の間のかみ合いクラッチが解放し、鞠継手軸の内端部
分は駆動軸の中に引込めうれ、一方、軸継手軸の外端部
分は歯車箱の出力軸の中に残るようになっている。本発
明の主要な目的は、従来の同様な軸継手よりも、その寸
法の割合に一層緊密で、より強力である上記の一般的な
性格の新規な且つ改善された熱的に作動される切り離し
鞠継手を得ることにあるが、この新規な鞠継手は、その
寸法の割合により大きなトルクを伝達することができ、
このようにして、正常の運転の間に、歯車箱の出力軸に
、同じ一般的な寸法の従来の同機の藤継手よりも、より
強力な接続を与えることができるものでる。
はんだべレットのような可溶性要素を含み、これによっ
て、定速度駆動装直の部品が故障し、過熱される時に、
ベレットが溶融し、鞠継手が歯車箱から切り離され、定
速度駆動装置を停止させ、駆動装置及び飛行機の他の部
分に過度の損傷を生じさせることを防止するようにした
熱的に作動される切り離し装置に関するものである。こ
の形式の熱的に作動される切り離し鞠継手においては、
鞠継手軸が、機関の歯車箱の出力軸と、定速度駆動装置
の入力駆動軸とにそれぞれかみ合っているスプラィソを
それぞれが有している内方部分と外方部分とを含んでい
る。典形的には、ベレットが軸継手軸を支持し、歯車箱
の出力軸から軸継手軸を経て定速度駆動装置の入力麹に
伝達されるべきトルクのために、スプラィンを相互にか
み合せている。前記の特性を有する一つの軸継手が、米
国特許第3,889,78少尉こ開示されており、これ
は麹継手軸の内外部分の間に置かれたかみ合いクラッチ
を含んでいる。支持はんだが溶融する時は、2個の鉾部
分の間のかみ合いクラッチが解放し、鞠継手軸の内端部
分は駆動軸の中に引込めうれ、一方、軸継手軸の外端部
分は歯車箱の出力軸の中に残るようになっている。本発
明の主要な目的は、従来の同様な軸継手よりも、その寸
法の割合に一層緊密で、より強力である上記の一般的な
性格の新規な且つ改善された熱的に作動される切り離し
鞠継手を得ることにあるが、この新規な鞠継手は、その
寸法の割合により大きなトルクを伝達することができ、
このようにして、正常の運転の間に、歯車箱の出力軸に
、同じ一般的な寸法の従来の同機の藤継手よりも、より
強力な接続を与えることができるものでる。
更に詳細な目的は、前記のことを、鼠継手の内部にら旋
スプラィン連結を利用し、このら族スプラィン連結が、
可溶性べレットが固体である時には、出力軸からトルク
を伝達するのに役立つが、べレットが溶融する時には、
軸継手を出力軸から完全に解放するのに役立つようにす
ることによって達成することにある。ら族スプラィン連
結は、鼠継手軸によって伝達される力の強力な鞠方向に
向けられた分力を導き出し、これによって、ベレットが
溶融した時に、力の麹方向の分力が勅継手軸を軸方向に
押しやり、軸継手軸の外端部分を駆動軸から切り離し、
軸継手軸の内端部分を駆動軸から切り離すようにするの
で有利である。本発明はまた鞠継手軸の対向する端部部
分を相互に一体とし、従来の同様の軸継手内において使
用されるよりも、藤継手内によりわずかな作動部材が必
要であるようにした新規な軸継手の構造にある。
スプラィン連結を利用し、このら族スプラィン連結が、
可溶性べレットが固体である時には、出力軸からトルク
を伝達するのに役立つが、べレットが溶融する時には、
軸継手を出力軸から完全に解放するのに役立つようにす
ることによって達成することにある。ら族スプラィン連
結は、鼠継手軸によって伝達される力の強力な鞠方向に
向けられた分力を導き出し、これによって、ベレットが
溶融した時に、力の麹方向の分力が勅継手軸を軸方向に
押しやり、軸継手軸の外端部分を駆動軸から切り離し、
軸継手軸の内端部分を駆動軸から切り離すようにするの
で有利である。本発明はまた鞠継手軸の対向する端部部
分を相互に一体とし、従来の同様の軸継手内において使
用されるよりも、藤継手内によりわずかな作動部材が必
要であるようにした新規な軸継手の構造にある。
その上、本発明は、ら旋スプラィン連結と軸万向の直線
スプラィン連結との間の、軸継手がそれ自身いったん駆
動軸から切り離されると、駆動軸から軸継手の都村を離
しておくためにばねのような手段の必要性を無くすよう
にした新規な寸法関係にある。以下、本発明をその実施
例を示す添附図面に基づて説明する図に示すように、本
発明が、正常の運転の間には駆動部材11と被駆動部材
13との間にトルクを伝達するのに使用されるようにし
た熱的に作動される切り離し軸継手10として実施され
ている。
スプラィン連結との間の、軸継手がそれ自身いったん駆
動軸から切り離されると、駆動軸から軸継手の都村を離
しておくためにばねのような手段の必要性を無くすよう
にした新規な寸法関係にある。以下、本発明をその実施
例を示す添附図面に基づて説明する図に示すように、本
発明が、正常の運転の間には駆動部材11と被駆動部材
13との間にトルクを伝達するのに使用されるようにし
た熱的に作動される切り離し軸継手10として実施され
ている。
被駆動部材13が過熱される時は、鞠継手10は自動的
に駆動部材11から切り離される。典形的には、この形
式の麹継手は、飛行機の機関によって駆動される歯車箱
の出力軸のような騒動部材11と、定速度駆動装置(図
示されていない)の入力被駆動軸13との間に連結を与
えるために、飛行機に使用されることができる。この状
態においては、設備の中に事故のあった場合に定速度駆
動装置へ伝達されるトルクが停止され、駆動装置の過熱
を防止し、飛行機の駆動装置及び他の部材に重大な損傷
の生ずることを阻止することが重要である。ここで、軸
継手101ま、ハウジング14の側壁の内部に取付けら
れ、また、被駆動部材13を含んでいるが、部材13の
内端部分はハウジング14の内部の軸受15によって支
持されている。
に駆動部材11から切り離される。典形的には、この形
式の麹継手は、飛行機の機関によって駆動される歯車箱
の出力軸のような騒動部材11と、定速度駆動装置(図
示されていない)の入力被駆動軸13との間に連結を与
えるために、飛行機に使用されることができる。この状
態においては、設備の中に事故のあった場合に定速度駆
動装置へ伝達されるトルクが停止され、駆動装置の過熱
を防止し、飛行機の駆動装置及び他の部材に重大な損傷
の生ずることを阻止することが重要である。ここで、軸
継手101ま、ハウジング14の側壁の内部に取付けら
れ、また、被駆動部材13を含んでいるが、部材13の
内端部分はハウジング14の内部の軸受15によって支
持されている。
更に詳細には、被駆動部材13は、麹方向に向けられた
室16と、軸13の両端部の中間に配置された歯車17
とを含んでいる管状軸の形状である。被駆動軸13の外
端部分を放射方向に支持すると共に被駆動軸13をハウ
ジング14から軸方向へ運動しないように支持して軸受
19がハウジング14の側壁の内部に配置されている。
更に詳細には、第1図に示されるように、被駆動軸13
の軸方向の室16は、常時は、駆動鞠11と入力藤又は
被駆動軸13との間に延びている継手軸20を入れ子式
に受け入れている。ハウジング14の側壁と被駆動軸1
3との間の漏れ止めは、シールリング21を設けること
によって達成されるが、このシールリング21は、被駆
動軸13の外端部23に対して保持リング24によって
押圧されているが、保持リング24それ自体は、スナッ
プリング25によって所定位置に保持されている。○リ
ング27及び28がシールリング21と保持リング24
との間及び保持リング24とハウジング14との間に、
それぞれ、配置されていて、定速度駆動装置の液体がハ
ウジング14の外へ漏れることを阻止している。通常の
運転においては、轍継手軸20は、はんだから形成され
た溶融べレット30のような可溶性要素によって藤方向
の運動を阻止されている。
室16と、軸13の両端部の中間に配置された歯車17
とを含んでいる管状軸の形状である。被駆動軸13の外
端部分を放射方向に支持すると共に被駆動軸13をハウ
ジング14から軸方向へ運動しないように支持して軸受
19がハウジング14の側壁の内部に配置されている。
更に詳細には、第1図に示されるように、被駆動軸13
の軸方向の室16は、常時は、駆動鞠11と入力藤又は
被駆動軸13との間に延びている継手軸20を入れ子式
に受け入れている。ハウジング14の側壁と被駆動軸1
3との間の漏れ止めは、シールリング21を設けること
によって達成されるが、このシールリング21は、被駆
動軸13の外端部23に対して保持リング24によって
押圧されているが、保持リング24それ自体は、スナッ
プリング25によって所定位置に保持されている。○リ
ング27及び28がシールリング21と保持リング24
との間及び保持リング24とハウジング14との間に、
それぞれ、配置されていて、定速度駆動装置の液体がハ
ウジング14の外へ漏れることを阻止している。通常の
運転においては、轍継手軸20は、はんだから形成され
た溶融べレット30のような可溶性要素によって藤方向
の運動を阻止されている。
べレット3川ま軸継手軸20を、その内端部分31が被
駆動軸又は被駆動部材13に連結され、また、鞠継手軸
20の外端部分33が駆動軸11に連結されるように、
支持している。このようにして、若しも、駆動軸11が
回転されるならば、トルクが鞠継手軸20を介して被駆
動部材13に伝達される。若しも、何らかの理由によっ
て定遼度駆動装置の運転の間に、作動流体が過熱される
ならば、はんだべレツト30が溶融し、鞠継手藤2川ま
軸方向に滑べり、駆動麹11と被駆動軸13とを切り離
す。本発明の主要な特徴によると、軸継手1川ま従来の
同様の軸継手よりも、一層緊密で、その寸法の割合によ
り強力でる。
駆動軸又は被駆動部材13に連結され、また、鞠継手軸
20の外端部分33が駆動軸11に連結されるように、
支持している。このようにして、若しも、駆動軸11が
回転されるならば、トルクが鞠継手軸20を介して被駆
動部材13に伝達される。若しも、何らかの理由によっ
て定遼度駆動装置の運転の間に、作動流体が過熱される
ならば、はんだべレツト30が溶融し、鞠継手藤2川ま
軸方向に滑べり、駆動麹11と被駆動軸13とを切り離
す。本発明の主要な特徴によると、軸継手1川ま従来の
同様の軸継手よりも、一層緊密で、その寸法の割合によ
り強力でる。
このことは、鞠継手軸20を、対向する端部部分31及
び33が相互に一体であって連続的な軸を生ずるように
構成し、また、都材11,13と継手10との間におい
てトルクを伝達するために、両部分31及び33の内の
一方の上と、部材11及び13の内の一方の上とに形成
された、常時かみ合っているら旋スプラィン34及び3
5を設けることによって達成される。ら族スプラィソ3
4,35は滋継手軸10と駆動部材又は被駆動部材との
間により強力な連結を与え、更に、軸継手軸が一体の連
続部分として作られることを許し、鼠継手の内部の部品
の数を減少させ、その糠造を簡単にするので有利である
。本実施例においては、ら碇スプラィン34及び35は
、鞠継手軸20の内端部分31と被駆動軸13の外端部
分との上に形成されている。
び33が相互に一体であって連続的な軸を生ずるように
構成し、また、都材11,13と継手10との間におい
てトルクを伝達するために、両部分31及び33の内の
一方の上と、部材11及び13の内の一方の上とに形成
された、常時かみ合っているら旋スプラィン34及び3
5を設けることによって達成される。ら族スプラィソ3
4,35は滋継手軸10と駆動部材又は被駆動部材との
間により強力な連結を与え、更に、軸継手軸が一体の連
続部分として作られることを許し、鼠継手の内部の部品
の数を減少させ、その糠造を簡単にするので有利である
。本実施例においては、ら碇スプラィン34及び35は
、鞠継手軸20の内端部分31と被駆動軸13の外端部
分との上に形成されている。
特に、スプラィン34は外部スプラィンであり、一方、
スプラィン35は被駆動軸13と一体に形成され、一般
に、放射方向に軸の室16の中に延びるようにされてい
る。好適には、スプラィン34及び35は紬継手軸20
の正常の動力駆動による回転の間には、鞠継手軸20を
べレツト30の方に押しやるような方向にら旋状に傾斜
されることが望ましい。軸継手軸20を反対方向の軸方
向の運動に対して保持してクリップリング32がある。
更に詳細には、第3図に示されるように、ら旋スプラィ
ン34は、軸継手鱗20に沿って内方向に且つその内端
部に向かって進むと、髄20の正常の回転方向に傾斜し
ている。この配置によって、トルクが鞠継手鞠20を介
して伝達されつつある時は、軸万向の力が導き出され、
鞠継手をべレット30の方に押しやる。べレット30が
固体状態にある限りは、藤継手軸20は室16の中への
鞠方向の運動に抗して保持されるが、しかし、はんだ3
0が溶融すると、軸万向力が鞠20を内方に押しやり、
軸20の外端部を駆動部村11から切り離す。第1図に
示されるように、軸継手軸20の外端部分33は、駆動
部材11に軸方向に直線のスプラィン36及び37によ
って連結されている。
スプラィン35は被駆動軸13と一体に形成され、一般
に、放射方向に軸の室16の中に延びるようにされてい
る。好適には、スプラィン34及び35は紬継手軸20
の正常の動力駆動による回転の間には、鞠継手軸20を
べレツト30の方に押しやるような方向にら旋状に傾斜
されることが望ましい。軸継手軸20を反対方向の軸方
向の運動に対して保持してクリップリング32がある。
更に詳細には、第3図に示されるように、ら旋スプラィ
ン34は、軸継手鱗20に沿って内方向に且つその内端
部に向かって進むと、髄20の正常の回転方向に傾斜し
ている。この配置によって、トルクが鞠継手鞠20を介
して伝達されつつある時は、軸万向の力が導き出され、
鞠継手をべレット30の方に押しやる。べレット30が
固体状態にある限りは、藤継手軸20は室16の中への
鞠方向の運動に抗して保持されるが、しかし、はんだ3
0が溶融すると、軸万向力が鞠20を内方に押しやり、
軸20の外端部を駆動部村11から切り離す。第1図に
示されるように、軸継手軸20の外端部分33は、駆動
部材11に軸方向に直線のスプラィン36及び37によ
って連結されている。
スプラィン36は雌スプラインであり、軸20の外表面
上に形成されており、また、スプラィン37は雄スプラ
ィンであり、駆動部材11の外端部分の中に形成された
部分的に藤方向に延びている空所39の中に形成されて
いる。スプラィン36の軸方向の長さが、スプラィン3
4の軸方向の長さよりも、より短く、これによって、軸
20の外端部分33の被駆動部村11からの完全な切り
離しを確保するようにすることが有利である。このこと
は、ベレット30が溶融する時には、スプラィン36の
軸方向の長さのために、頚方向に向けられた力が、鞠継
手軸20に長時間に渡って加えられるからである。それ
故、切り離された時には、軸継手軸20は、軸継手軸2
0の内端部が室16の内端部を打撃するのに十分な力を
有して、軸方向に内方に加速される。第2図に示される
ように、これは完全にら旋スプラィン34及び35を切
り離し、また、スプライン34及び35は、スプラィン
36の長さよりもより大きい係合可能な長さを有してい
るので、軸継手軸20は駆動部村11から、その露出さ
れた端部から実質的な距離を置かれた位置に引込まされ
る。切り離されている間にも、ら旋スプラィン34,3
5は軸継手が回転し、スプラィン34及び35が切り離
されると非整列とさせるようにする。このスプライン3
4及び35の非整列は、軸20を駆動部村11の方に振
動によってもどることを阻止させるようにする。このよ
うにして、ら旋スプラィン34及び35と、軸万向に直
線のスプライン36との間における独特の寸法関係によ
って、本発明による構造は、軸継手軸20を駆動部材1
1から切り離された位置に保持するために、ばね等のよ
うな手段の必要を無くすことに留意されたい。軸継手軸
20を正常の運転位鷹に支持するために、ベレット30
は被駆動軸13の室16の内部に配置されたシリング4
0のはめ込まれ、プランジャ41がべレット30と軸継
手軸20との間に延びている(第1図参照)。
上に形成されており、また、スプラィン37は雄スプラ
ィンであり、駆動部材11の外端部分の中に形成された
部分的に藤方向に延びている空所39の中に形成されて
いる。スプラィン36の軸方向の長さが、スプラィン3
4の軸方向の長さよりも、より短く、これによって、軸
20の外端部分33の被駆動部村11からの完全な切り
離しを確保するようにすることが有利である。このこと
は、ベレット30が溶融する時には、スプラィン36の
軸方向の長さのために、頚方向に向けられた力が、鞠継
手軸20に長時間に渡って加えられるからである。それ
故、切り離された時には、軸継手軸20は、軸継手軸2
0の内端部が室16の内端部を打撃するのに十分な力を
有して、軸方向に内方に加速される。第2図に示される
ように、これは完全にら旋スプラィン34及び35を切
り離し、また、スプライン34及び35は、スプラィン
36の長さよりもより大きい係合可能な長さを有してい
るので、軸継手軸20は駆動部村11から、その露出さ
れた端部から実質的な距離を置かれた位置に引込まされ
る。切り離されている間にも、ら旋スプラィン34,3
5は軸継手が回転し、スプラィン34及び35が切り離
されると非整列とさせるようにする。このスプライン3
4及び35の非整列は、軸20を駆動部村11の方に振
動によってもどることを阻止させるようにする。このよ
うにして、ら旋スプラィン34及び35と、軸万向に直
線のスプライン36との間における独特の寸法関係によ
って、本発明による構造は、軸継手軸20を駆動部材1
1から切り離された位置に保持するために、ばね等のよ
うな手段の必要を無くすことに留意されたい。軸継手軸
20を正常の運転位鷹に支持するために、ベレット30
は被駆動軸13の室16の内部に配置されたシリング4
0のはめ込まれ、プランジャ41がべレット30と軸継
手軸20との間に延びている(第1図参照)。
ここで、プランジャ41は、シリング40内部から、軸
20の内端部分31の内部に形成された軸方向の空所4
5の中に、鞠方向に外方に延びている細長い本体部分を
含んでいる。この本体部分の上に形成されて拡大された
内端部分43があるが、これはシリンダ40の内径より
もやや小さい直径を有していて、プランジャ41の拡大
された端部と、シリンダ40の内部の側壁との間にある
すきまを残すようにする。このすきまは、ベレット30
が溶融された時に、液状のはんだが流れることのできる
ためのすきまを与える。その上、流れ通路44がシリン
ダ40を貫いてその内端部近くにおいて設けられ、液状
のはんだがシリンダ40を経て室16の中に流れること
を可能とさせる。プランジャ41の本体部分の内端部の
反対部に、丸められた外端部分46がある。特に外端部
分46は形状が半球形で、軸受円板の放射方向に延びて
いる軸受表面47に係合し、これによって、プランジャ
41が鞠継手軸20に関して旋回可能とされるようにす
る。このようにして、プランジャ41の拡大端部43は
ぐらつくことを阻止され、また、駆動軸11と被駆動軸
13との間のわずかな非整列があった場合に、ベレツト
30の外端部を冷間加工することを阻止する。以上のこ
とから、本発明は、従来の同様の鞠継手よりも、その寸
法の割合に一層に緊密で、より強力であり、よりわずか
な部品を含んでいる新規な且つ改善された熱的に作動さ
れる切り離し軸継手軸20を提供するものであることが
分かる。
20の内端部分31の内部に形成された軸方向の空所4
5の中に、鞠方向に外方に延びている細長い本体部分を
含んでいる。この本体部分の上に形成されて拡大された
内端部分43があるが、これはシリンダ40の内径より
もやや小さい直径を有していて、プランジャ41の拡大
された端部と、シリンダ40の内部の側壁との間にある
すきまを残すようにする。このすきまは、ベレット30
が溶融された時に、液状のはんだが流れることのできる
ためのすきまを与える。その上、流れ通路44がシリン
ダ40を貫いてその内端部近くにおいて設けられ、液状
のはんだがシリンダ40を経て室16の中に流れること
を可能とさせる。プランジャ41の本体部分の内端部の
反対部に、丸められた外端部分46がある。特に外端部
分46は形状が半球形で、軸受円板の放射方向に延びて
いる軸受表面47に係合し、これによって、プランジャ
41が鞠継手軸20に関して旋回可能とされるようにす
る。このようにして、プランジャ41の拡大端部43は
ぐらつくことを阻止され、また、駆動軸11と被駆動軸
13との間のわずかな非整列があった場合に、ベレツト
30の外端部を冷間加工することを阻止する。以上のこ
とから、本発明は、従来の同様の鞠継手よりも、その寸
法の割合に一層に緊密で、より強力であり、よりわずか
な部品を含んでいる新規な且つ改善された熱的に作動さ
れる切り離し軸継手軸20を提供するものであることが
分かる。
ここで、これらの利点は、軸継手鞠20と被駆動軸13
との上に、それぞれ、かみ合う独創的なら旋スプラィン
34及び35を利用すること及びべレット30が溶融し
た時に駆動軸11から軸継手軸20を切り離すために、
ら旋スプラィン34,35によって生成される鞠方向の
力を有利に利用することによって達成される。更に、ら
旋スプラィン34及び35と軸方向に直線のスプラィン
36及び37と間における独特の寸法関係によっては、
はんだが溶融した時における藤継手髄の駆動軸からの完
全な切り離しが確保される。
との上に、それぞれ、かみ合う独創的なら旋スプラィン
34及び35を利用すること及びべレット30が溶融し
た時に駆動軸11から軸継手軸20を切り離すために、
ら旋スプラィン34,35によって生成される鞠方向の
力を有利に利用することによって達成される。更に、ら
旋スプラィン34及び35と軸方向に直線のスプラィン
36及び37と間における独特の寸法関係によっては、
はんだが溶融した時における藤継手髄の駆動軸からの完
全な切り離しが確保される。
第1図は本発明の1実施例の一部の切断面図、第2図は
それぞれ軸継手軸が運動した状態において示す切断面図
、第3図は第1図の3−3線による切断面図である。 10・・・・・・軸継手;11・・・・・・駆動部材:
13・・・・・・被駆動部材;16・・・・・・室:2
0・・・・・・軸継定軸:30……はんだべレット;3
1,33…・・・端部部分;34,35……ら旋スプラ
イン;36,37…・・・直線スプラィン。 FIGI FIG.2 FIG.3
それぞれ軸継手軸が運動した状態において示す切断面図
、第3図は第1図の3−3線による切断面図である。 10・・・・・・軸継手;11・・・・・・駆動部材:
13・・・・・・被駆動部材;16・・・・・・室:2
0・・・・・・軸継定軸:30……はんだべレット;3
1,33…・・・端部部分;34,35……ら旋スプラ
イン;36,37…・・・直線スプラィン。 FIGI FIG.2 FIG.3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 通常は駆動部材と被駆動部材との間におけるトルク
の伝達に使用される熱的に作動される切り離し軸継手に
おいて、一端部から他端部まで連続的であるように相互
に一体に形成された対向する端部部分を有している軸継
手軸と、端部部分の一つを駆動部材と被駆動部材との内
の一つに連結してこの部材と軸継手軸との間にトルクを
伝達させるが、被駆動部材を駆動部材から切り離す時に
はこの部材に対して軸継手軸の軸方向の運動を許すよう
にする連結装置と、駆動部材と被駆動部材との内の他の
ものと軸継手軸の端部部分の内の他のものとの上に形成
された通常はかみ合つているら旋スプラインと、軸継手
軸から駆動部材と被駆動部材との内の他のものにスプラ
インによつてトルクが伝達されるように軸継手軸を常時
軸方向の運動を阻止して支持するための装置とから成立
ち、この常時軸方向の運動を阻止して支持するための装
置は、可溶性要素を含んでいて、溶融するとかみ合うら
旋スプラインによつて軸継手内に導き出される軸方向の
力の推進の下に軸方向運動をするように軸継手軸を解放
し、これによつて、軸継手軸が軸方向に推進されて駆動
部材と被駆動部材とを相互に切り離すようにすることを
特徴とする軸継手。 2 軸継手軸の対向する端部がそれぞれ内端部分と外端
部分とであり、また、かみ合うら旋スプラインが内端部
分と被駆動部材との上に形成された特許請求の範囲第1
項記載の軸継手。 3 端部部分の内の一つを駆動部材と被駆動部材との内
の一つに連結する連結装置が、外端部分と駆動部材との
上に形成された常時かみ合つているスプラインから成立
つており、これらのスプラインはら旋スプラインの軸方
向に向けられた長さよりもより小さい軸方向に向けられ
た長さを有するようにした特許請求の範囲第2項記載の
軸継手。 4 被駆動部材が軸継手軸の内端部分を受入れる軸方向
の室を含んでおり、また、軸継手軸を軸方向の運動を阻
止して常時支持している装置が軸継手軸の内端部分と室
の内端部との間において室内に配置されると共に軸継手
軸の内端部に面している開口端部を有しているシリンダ
を含んでおり、更に、可溶性要素がシリンダの中に入れ
子式に差し込まれたはんだペレツトと、ペレツトと軸継
手軸の内端部分との間に配置されると共にそれらに係合
しているプランジヤとから成立つている特許請求の範囲
第3項記載の軸継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/732,249 US4086991A (en) | 1976-10-14 | 1976-10-14 | Thermally actuated disconnect coupling |
US732249 | 1976-10-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5349656A JPS5349656A (en) | 1978-05-06 |
JPS6041256B2 true JPS6041256B2 (ja) | 1985-09-14 |
Family
ID=24942782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52110015A Expired JPS6041256B2 (ja) | 1976-10-14 | 1977-09-14 | 熱的に作動される切り離し軸継手 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4086991A (ja) |
JP (1) | JPS6041256B2 (ja) |
CA (1) | CA1061126A (ja) |
DE (1) | DE2743941A1 (ja) |
FR (1) | FR2367944A1 (ja) |
GB (1) | GB1549121A (ja) |
IL (1) | IL53059A (ja) |
IT (1) | IT1090931B (ja) |
SU (1) | SU786929A3 (ja) |
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JPS54160591U (ja) * | 1978-04-28 | 1979-11-09 | ||
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US3212613A (en) * | 1962-07-06 | 1965-10-19 | Sundstrand Corp | Thermal disconnect |
CH563539A5 (ja) * | 1973-03-02 | 1975-06-30 | Maag Zahnraeder & Maschinen Ag | |
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-
1976
- 1976-10-14 US US05/732,249 patent/US4086991A/en not_active Expired - Lifetime
-
1977
- 1977-09-08 CA CA286,358A patent/CA1061126A/en not_active Expired
- 1977-09-14 JP JP52110015A patent/JPS6041256B2/ja not_active Expired
- 1977-09-29 DE DE19772743941 patent/DE2743941A1/de active Granted
- 1977-10-05 GB GB41450/77A patent/GB1549121A/en not_active Expired
- 1977-10-05 IL IL53059A patent/IL53059A/xx unknown
- 1977-10-13 IT IT51400/77A patent/IT1090931B/it active
- 1977-10-13 FR FR7730893A patent/FR2367944A1/fr active Granted
- 1977-10-14 SU SU772535698A patent/SU786929A3/ru active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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GB1549121A (en) | 1979-08-01 |
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JPS5349656A (en) | 1978-05-06 |
DE2743941C2 (ja) | 1987-11-05 |
FR2367944A1 (fr) | 1978-05-12 |
FR2367944B1 (ja) | 1985-05-24 |
US4086991A (en) | 1978-05-02 |
IL53059A0 (en) | 1977-12-30 |
IL53059A (en) | 1981-11-30 |
CA1061126A (en) | 1979-08-28 |
DE2743941A1 (de) | 1978-04-20 |
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