JPS6041255Y2 - ゲ−トボ−ル用槌 - Google Patents
ゲ−トボ−ル用槌Info
- Publication number
- JPS6041255Y2 JPS6041255Y2 JP1983014501U JP1450183U JPS6041255Y2 JP S6041255 Y2 JPS6041255 Y2 JP S6041255Y2 JP 1983014501 U JP1983014501 U JP 1983014501U JP 1450183 U JP1450183 U JP 1450183U JP S6041255 Y2 JPS6041255 Y2 JP S6041255Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gateball
- mallet
- weight
- hole
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Gates (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Adornments (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ゲートボール用柱の考案に係り、ゲートボー
ル用柱に関してその重量を各人の好みに応じて適宜に調
整し得るようにしたものである。
ル用柱に関してその重量を各人の好みに応じて適宜に調
整し得るようにしたものである。
ゲートボール用柱は樫その他の比較的硬質な木材によ−
って製作されるが、その重量については規約の範囲内に
おいて任意に選ぶことができる。
って製作されるが、その重量については規約の範囲内に
おいて任意に選ぶことができる。
ところで具体的に製作されたゲートボール用柱において
は天然の木材を原料とするものであるからその重量が必
ずしも一定せず、購入に当って適当に選び得るとしても
限度があり、実際に使用してから必ずしも使用者の好み
に合致していないことに気付くことが多いがそのまま使
用せざるを得ない。
は天然の木材を原料とするものであるからその重量が必
ずしも一定せず、購入に当って適当に選び得るとしても
限度があり、実際に使用してから必ずしも使用者の好み
に合致していないことに気付くことが多いがそのまま使
用せざるを得ない。
勿論複数の槌を準備することもできるが不経済であり、
又その携行、保管に煩雑を来すことになる。
又その携行、保管に煩雑を来すことになる。
本考案は、上記したような実情に鑑み検討を重ねて考案
されたものであって、把手部10を中間に取付けた槌部
1において対称的に突穴2を形威しで鋼質又は鉛系のよ
うな適当な重量を有する充填物3を充填すると共に突穴
2の開口部に合成樹脂質の如きて形威され且つ装脱操作
部5をもった蓋部材4を柱状に係着させたものである。
されたものであって、把手部10を中間に取付けた槌部
1において対称的に突穴2を形威しで鋼質又は鉛系のよ
うな適当な重量を有する充填物3を充填すると共に突穴
2の開口部に合成樹脂質の如きて形威され且つ装脱操作
部5をもった蓋部材4を柱状に係着させたものである。
充填物3は場合によっては木質その他の軽量物質を採用
し得る。
し得る。
なお、一般的には上記突穴2は1組でよいが、場合によ
っては2組以上を採用し、その1組は前記した把手部1
0の取付部分に近い位置に設け、多の1組は把手取付部
から離れた槌部体の端部に近い位置の如きに形威し、そ
の打撃感覚を調整して初心者又は熟練者等の熟練度合い
に応じた調整をなすことができる。
っては2組以上を採用し、その1組は前記した把手部1
0の取付部分に近い位置に設け、多の1組は把手取付部
から離れた槌部体の端部に近い位置の如きに形威し、そ
の打撃感覚を調整して初心者又は熟練者等の熟練度合い
に応じた調整をなすことができる。
更に前記した突穴2の位置としては槌部体1の片面側に
おいて図示のように下向きに傾斜させて設けることによ
り使用者の目障りになることがなく、しかも蓋部体4と
係着部との間に隙間があっても使用中に水分などが突穴
2内に侵入することを避けしめ、又使用時に蓋部体4が
地面をこするようなことを防止してその破損、紛失など
をなからしめる。
おいて図示のように下向きに傾斜させて設けることによ
り使用者の目障りになることがなく、しかも蓋部体4と
係着部との間に隙間があっても使用中に水分などが突穴
2内に侵入することを避けしめ、又使用時に蓋部体4が
地面をこするようなことを防止してその破損、紛失など
をなからしめる。
上記したような本考案によるときは突穴2内における重
量物3の数量又は材質を適宜に変更することができ、そ
れによって槌部1全体としての重量を適宜に調整し夫々
の使用者の好みに応じた製品を提供し得るものであり、
従って生産者側および購入者側の何れにおいても重量に
ついて特別に留意する必要がなく、しかも常に適切な使
用を図らしめるものであるから実用上製作上その効果の
大きい考案である。
量物3の数量又は材質を適宜に変更することができ、そ
れによって槌部1全体としての重量を適宜に調整し夫々
の使用者の好みに応じた製品を提供し得るものであり、
従って生産者側および購入者側の何れにおいても重量に
ついて特別に留意する必要がなく、しかも常に適切な使
用を図らしめるものであるから実用上製作上その効果の
大きい考案である。
図面は本考案の実施態様を示すものであって、第1図は
本考案によるゲートボール用柱の外観を示した斜面図、
第2図はその一部の拡大側面図、第3図はその突穴部分
についての断面図である。 然してこれらの図面において、 1は槌部、 2は 突穴、 3は充填物、 4は蓋部体、 5はその装脱操 件部、 10は把手部を示すものである。
本考案によるゲートボール用柱の外観を示した斜面図、
第2図はその一部の拡大側面図、第3図はその突穴部分
についての断面図である。 然してこれらの図面において、 1は槌部、 2は 突穴、 3は充填物、 4は蓋部体、 5はその装脱操 件部、 10は把手部を示すものである。
Claims (1)
- 把手部を中間に取付けた槌部において対称的に突穴を形
威し、それらの突穴に充填物を充填すると共に装脱操作
部をもった蓋部材を係着させて成るゲートボール用柱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983014501U JPS6041255Y2 (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | ゲ−トボ−ル用槌 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983014501U JPS6041255Y2 (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | ゲ−トボ−ル用槌 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59122171U JPS59122171U (ja) | 1984-08-17 |
JPS6041255Y2 true JPS6041255Y2 (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=30145860
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983014501U Expired JPS6041255Y2 (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | ゲ−トボ−ル用槌 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041255Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP1983014501U patent/JPS6041255Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59122171U (ja) | 1984-08-17 |
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