JPS6040374B2 - タイヤ踏面の溝の成形方法および装置 - Google Patents

タイヤ踏面の溝の成形方法および装置

Info

Publication number
JPS6040374B2
JPS6040374B2 JP54075534A JP7553479A JPS6040374B2 JP S6040374 B2 JPS6040374 B2 JP S6040374B2 JP 54075534 A JP54075534 A JP 54075534A JP 7553479 A JP7553479 A JP 7553479A JP S6040374 B2 JPS6040374 B2 JP S6040374B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
tool
template
movement
carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54075534A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS552100A (en
Inventor
ギルバ−ド・ダブリユ・レイ
マツクス・デイ−・ブリンクリイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Goodyear Tire and Rubber Co
Original Assignee
Goodyear Tire and Rubber Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Goodyear Tire and Rubber Co filed Critical Goodyear Tire and Rubber Co
Publication of JPS552100A publication Critical patent/JPS552100A/ja
Publication of JPS6040374B2 publication Critical patent/JPS6040374B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/52Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
    • B29D30/68Cutting profiles into the treads of tyres
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/52Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
    • B29D30/68Cutting profiles into the treads of tyres
    • B29D2030/685Cutting profiles into the treads of tyres before tread vulcanization

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、重オフ/・ィゥェィタィャの未加硫踏面での
牽引用溝の成形、特に、溝の形状が該タイヤの円周方向
中心面に対して山形ないし斜めに轡曲する該牽引用溝の
成形に関する。
本特許出願人の米国特許第4081017号では、重タ
イヤの未加硫踏面に溝を切削し得る装置が開示され、該
溝は、タイヤの円周方向中心面に対して900乃至oo
の角度で直線的に切削される。
しかしながら、この従来装置は、非直線的なパターン、
例えば、ヘリンボンのパターンまたは踏面を横切る横向
きのSのパターンを有するタイヤの踏面での溝を形成し
得ない。本発明は、この欠点を克服するために開発され
た。
本発明の目的は、単一ブレード切削刃を有する溝付け工
具と、所定の輪郭によりタイヤの踏面で横方向に該溝付
け工具を移動する第1装置と、該工具を回転する如く装
着する第2装置と、該工具がタイヤの横方向へ移動する
際、前記輪郭の傾斜の変化に応答して該工具の方向を変
更する如く、前記第1装置(移動用)に整合する第3装
置とを備えるタイヤ賭面の溝の成形装置で達成される。
本発明に最も密に関連する技術分野に対し、本発明を実
施するために現在考えられる最良の様式を示す本発明の
特定の好適実施例は、添附図面を参照して下記に説明さ
れる。こ)に説明される図示の実施例は、例示のための
ものであり、本発明の特許請求の範囲に記載される本発
明の精神と範囲内の多くの態様で変更可能なことは、当
該技術では明瞭である。図面、特に第1図を参照すると
、溝の成形装置1川ま、溝を設けるタイ・ャの軸線に対
して垂直方向の一対の平行レール14を有する基部12
を備えている。
滑り軸受を有する台16は、タイヤへ向いまたタイヤか
ら離隔する如くレール上を摺動自在であり、レール14
に対して直角に垂直方向へ延びる一対の平行レール20
で形成される垂直スライドを有する垂直フレーム18を
その上に支持する。垂直レール20‘こ摺動自在に係合
する滑り軸受を有する横フレーム22は、そのまわりに
タイヤが回転自在な軸線に対して平行に延びる−対の平
行レール24で形成される水平スライドを装着する。水
平レール24上を摺動自在な滑り軸受を有するキヤレツ
ジ26は、横フレームの端部板32に固定される軸受3
川こ回転自在に装着される横行ねじ28に係合するナッ
トを備えている。ねじの延長部は、駆動モータ(図示せ
ず)の軸のスプロケットにローラチェーン36で連結さ
れるスプロケツト34を装着し、ねじ28は、タイヤの
踏面の横方向へキャレッジを駆動する如く、該モータで
回転される。ほ)、U形の形状を有する鋭利なブレード
で形成される加熱可能な横付け工具40は、キャレッジ
に固定された枢軸のまわりに回転自在に装着される工具
ホルダ42にU形状の端部で固定される。
これにより、溝付け工具は、踏面に形成される溝の方向
にその方向を維持する如く回転される。機フレーム22
は、液圧シリンダ46のピストンロッド44に結合され
、該シリンダのヘッド端部は、台16に枢着され、従っ
て、液圧シリンダへの流体の流れを制御することにより
、横フレームは、タイヤの円周方向中心面に平行な方向
へ移動可能であり、一方、ブレードは、ねじ28でタイ
ヤの横方向へ移動可能である。横フレームと、該フレー
ムに支持される工具との高さを制御する如く、輪郭52
を有する板のテンプレート51は、適当なクランプ(図
示せず)で台に固定される。
工具ホルダに結合された一対の離隔するoーラ54を有
するテンプレートフオロア53は、光電検出装置55を
装着し、該装置55からの信号は、液圧シリンダ46へ
の流体の流れを制御する制御弁装置へ伝達され、従って
、横ビーム22は、キャレッジがタイヤの横方向へねじ
で移動される際、溝付け工具が輪郭52をたどる如く、
フレーム18上で昇降される。溝を形成中、工具40の
切削刃を移動方向に対して垂直に維持する如く溝付け工
具40を方向づけるため、工具ホルダ42は、その一端
で工具ホルダに枢着されその他端でフオロアに枢着され
るリンク57でフオロア53に連結される。
ねじの回転に応答するキャレッジ26の運動と、液圧シ
リンダ46に応答する横フレームの運動とは、踏面に所
望の形状を切削する如く溝付け工具の複合運動を生じる
。溝付け工具が移動する際、フオロア53は、テンプレ
ートの輪郭によって値動される。この煩動は、加熱され
たブレードの刃が複合運動の取る方向に対して垂直に維
持される如く、リンクで工具ホルダに導かれる。第2、
第3図を参照すると、重オフ/・ィゥェィタィャの未加
硫踏面に牽引用溝を形成する装置の好適実施例100は
、ほゞU形の形状を有する鋭利なブレードで形成される
溝付け工具40を使用する。
ブレードの形状は、形成される牽引用溝の所望の断面形
状に適合する如く形成される。従って、該形状は、所望
により、尖端で小さい半径または大きい半径を有しても
よく、矩形の形状に近づいてもよい。溝付け工具は、工
具ホルダ102に固定されて支持され、このとき、U形
の脚は、ブレードの形状を維持する如く締付けられる。
溝付け工具が踏面の未加旅ゴムに押込まれるとき、未加
硫ゴムの単一のスラグは、ブレードの形状で形成される
関口ループを通過する如く除去される。禾加硫の材料の
このスラグは、未加硫ゴムで踏面を形成する工程へ戻さ
れてもよい。溝付け工具のブレードは、工具ホルダに直
ぐ隣接してブレードの脚に夫々結合される電気導線10
4による電気抵抗加熱を備えている。
溝付け工具が溝を形成する際に該工具の運動方向に対し
て該工具を方向づける如く、工具ホルダは、キャレッジ
11川こ回転自在に固定される短軸106に回転自在に
装架される。
タイヤ踏面の所望の溝の方向に対して直角に切削刃を方
向づける様に溝付け工具を回転する如く、液圧シリンダ
112は、キャレッジに固定される。
シリンダラム114は、第2a図に示す如く、リンク1
16でギヤセグメント1181こ結合され、セグメント
118は、工具ホルダに回転自在に装架されるギャ12
0と噛合う。ラムの伸張または後退は、シリンダラムの
直線運動を溝付け工具ホルダの回転運動に変換する如く
、セグメントの弧状運動を生じさせる。液圧シリンダは
、液圧サーボ弁センサ125で制御され、センサ125
のプランジャは、キャレッジ110を支持する横フレー
ム129に固定された工具角度テンプレート127の輪
郭をたどる。テンプレート127は、平板のテンプレー
トであり、その端緑は、タイヤの敏線に垂直な中心面に
対する所望の牽引用溝の方向に比例的に対応する如く成
形される。タイヤ踏面の横方向へ溝付け工具を移動する
如く、工具ホルダ102は、タイヤの軸線に平行に延び
る一対のレール132に摺動自在に装架されるキヤレッ
ジ110に固定される。横フレームの端部板136に回
転自在に装架されるねじ134は、キャレッジに固定さ
れるナット138に係合する。ねじ134は、可榛チェ
ーン駆動装置143で連結されるモータ141によって
駆動され、駆動装置143は、モータ鞠のスプロケット
と、ねじに共に回転自在に装着される第2スプロケット
とを包囲し、溝付け工具は、ほゞ一定の速度でタイヤ踏
面の横方向へねじによって移動される。好ましくは、溝
付け工具のブレードは、両方向へ切削可能であり、従っ
て、牽引用溝が形成される踏面の両方向へ移動可能であ
る。溝付け工具が踏面に溝を形成する際、タイヤの円周
方向へ、即ち、タイヤの円周方向中心面に平行にタイヤ
の礎面に対して溝付け工具の相対的運動を行う如く、レ
ール132は、タイヤの鞭線に対して垂直な方向へ摺動
運動を行う如く垂直フレーム152に情勤自在に袋架さ
れる横フレーム129に固定される。
横フレームは、溝付け工具が垂直方向へ移動可能な如く
、フレーム152にに固定される垂直レール154上を
摺動自在な軸受を有している。タイヤに対して円周方向
へ溝付け工具の運動を行う如く横フレームの垂直運動を
制御するため、そのヘッド端部で垂直フレームに固定さ
れる液圧シリンダ161は、横フレームがシリンダ16
1内の流体圧力で昇降される如く、クレビス165で横
フレーム129に結合されるラム163を有している。
踏面に所望の形状の溝を形成する如く横フレームの運動
を制御するため、輪郭軌道166を有する平板のテンプ
レート164は、垂直フレーム152の台167に固定
される。
テンプレートの輪郭軌道は、踏面の牽引用溝の所望の轡
曲形状ないし山形形状に対応する如く、形成ないし選定
される。検出装置は、昇降用シリンダ161を制御する
如く輪郭軌道と脇勤する光電管装置169で溝形成装置
に設けられる。光電管装置169は、タイヤの軸線に平
行に移動するキャレツジ110‘こ固定され、予め形成
ないし選定された輪郭に応答して横フレームと該フレー
ムに支持される溝付け工具とを昇降する如く夫々作用可
能な信号を発信する。従って、横フレームの昇降で与え
られるタイヤの円周方向の運動に組合わされるねじによ
るタイヤ軸線に平行な溝付け工具の運動の組合わせは、
成形された突起を有する加硫用型内で成形されることで
タイヤ踏面に形成される溝に形状を比較可能な曲線から
成る形状を有する牽引用溝を創成可能であるが、未加硫
踏面を型に押込むことで生じ得る未加硫ゴムの変位の排
除と、費用との両者において著しい利点を有している。
タイヤの轍線に対して垂直な方向へ溝付け工具を移動す
る如く、塔ないし垂直フレーム152は、矩形フレーム
の溶接で得られる基部174に支持される平行レール1
72上を摺動自在なりニア軸受でサポート装置に装架さ
れる。
溝形成装置が溝を形成すべきタイヤへ移動しまた該タイ
ヤから離隔して移動し得る如く、基部174は、車輪1
76を備え、更に、タイヤに作用可能な関係で溝形成装
置を固定する如く、予め設けた床のソケットに係合する
様に構成される複数の引込み可能な位置決めピン178
を備えている。ブラケットないしサブフレーム181は
、基部上に調節可能に固定され、基部のレール172上
を摺敷自在なりニア軸受を同様に備えている。
基部に対するサブフレームの位置調節は、基部に固定さ
れるピローフロック内で回転自在であると共に、サブフ
レームに固定されるナットにねじ係各するねじ183で
与えられる。ねじ183に共に回転可能な如く装着され
るハンドル185を操作することで、塔ないし垂直フレ
ーム152と、溝付け工具とは、タイヤ軸線へ向って移
動したり該轍線から離隔して移動し得る。溝が形成され
る際、タイヤの藤線に対して垂直方向へ溝付け工具を移
動する如く、シリンダ192は、サブフレーム181に
固定され、台167に固定されるブラケットに結合され
るラム194を備え、垂直フレームは、シリンダ192
のラム194の伸張または後退に応答しタイヤ軸線に向
いまた離隔して移動可能な如く、台167上に固定され
る。
これは、タイヤの横断面の曲率に適合する如く溝の半径
方向深さの調節を与える。タイヤの横方向への溝付け工
具の運動にタイミングの合った関係でシリンダ192の
作用を制御する如く、クラウンテンプレート198は、
サブフレームに固定される直角のギャ駆動装置203か
ら垂直に延びる短軸201に装着される。直角の駆動装
置の入力軸は、中間鞠205にスブラィン付継手で結合
される。中間軸のスプロケット207は、フレーム15
2に支持される直角の第1ギャボックス211のスプロ
ケツト209に可操性チェーン駆動装置で連結される。
このギャボックスは、スプラィン付継手215で直角の
第2ギャボックス213に連結され、継手215は、ギ
ャボックス213が装着される横フレームの相対的な上
下運動に適応する。このボックス213は、スプロケッ
ト219を装着する駆動軸217に連結され、スプロケ
ツト219は、ねじに装着されるスプロケツト221に
可操性無端チェーンで連結される。半径方向深さないし
クラウンのテンプレート198とねじとの駆動連結は、
テンプレートと、ねじとの回転の間に時間の合った関係
を与え、踏面を横切る溝付け工具の移動と、テンプレー
トの回転とを関係づける。テンプレートは、タイヤの柚
線に対応する如く形成ないし選定された周辺パターンを
有している。クラウン テンプレートのパターンに協働
する如く、光電検出器222は、垂直フレーム152に
装架され、溝付け工具をタイヤの軸線に向いまたは離隔
して移動する如く、運動、即ち、テンプレート198の
回転に応答して信号を発信する。
特定の代表的な実施例と、詳細とは、本発明を例示する
目的で示されたが、種々な変更と変形が、本発明の精神
ないし範囲から逸脱することなく実施可能なことは、当
該技術分野では明瞭である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の図、第2図は第2実施例
の装置の詳細な立面図、第2a図は同上の2a−2a線
に沿う部分図、第3図は第2図の3−3線に沿う側面図
を示す。 10・・・・・・溝の成形装置、18,152・・・・
・・垂直フレーム、20・・・・・・垂直フレームの平
行レール、22,129……横フレーム、24……横フ
レームの平行レール、26,110…・・・キヤレッジ
、28・・・・・・横行ねじ、40・・・・・・溝付け
工具、42・・・・・・工具ホルダ、46,161・・
・・・・液圧シリンダ、51,164・・・・・・平板
のテンプレート、52・’・・・・テンプレートの輪郭
、53・・・・・・テンプレートフオロア、112・・
・・・・工具回転用液圧シリンダ、118……ギヤセグ
メント、120……ギヤ、125・・・・・・液圧サー
ボ弁センサ、141・・・・・・モータ、166・・…
・テンプレートの輪郭軌道、169・・・・・・光電管
装置、172・・…・基部上の平行レール、174・・
・・・・基部、192・・・・・・工具移動用シリンダ
、198・・・・・・クラウンテンプレート、203・
・・・・・直角のギャ駆動装置、205・・・・・・中
間鞠、207,209,219,221……スプロケツ
ト、211,213……第1、第2ギャボックス、21
5・・・・・・スプラィン付継手、217・・・・・・
駆動軸、222・・・・・・光電検出器。 FIG.I FIG.2 FIG.20 FIG.3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タイヤ上の踏面のゴムに溝をつける方法であつて、
    前記タイヤがタイヤの軸のまわりに回転するのを妨げる
    ごとく保ち、前記ゴムを切削する溝加工工具の、切削の
    複合した動きの通路が、(a)第1の方向構成要素は、
    一般的にタイヤに平行で一定の割合で動き、(b)第2
    の方向構成要素は、一般的にタイヤの軸の半径方向にそ
    して回転に対して取付けられたクラウンテンプレートへ
    の応答が変化した場合で行われ、かつ前記一定の割合で
    の動きに対して時間的関連をもつて駆動され、(c)第
    3の方向の構成要素は第1および第2の方向構成要素に
    よつて決められた平面に垂直で、あらかじめ決められた
    輪郭をもつテンプレートに対し種々の割合で応答し、あ
    らかじめ用意された前記第1の方向の構成要素に対し一
    定速度の駆動装置が適用される。 3つの方向の構成要素から成り立つているタイヤの上に
    置かれた踏面のゴムに溝をつける方法。 2 第1、第2、および第3のテンプレートが備えられ
    、前記第1のテンプレートはタイヤの軸に平行な平面の
    中の前記通路を代表する輪郭をもち、前記第2のテンプ
    レートはタイヤの軸を含む半径方向の平面の中の通路を
    代表する輪郭をもち、前記第3のテンプレートは前記通
    路に対する前記工具の零度の方向を代表する輪郭をもつ
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 切削刃を有する溝付け工具と、タイヤに隣接した利
    用可能なフレームと、前記フレームに取付けられ所定の
    非直線状輪郭によりタイヤの踏面で横方向に前記溝付け
    工具を移動する第1装置と、該工具が回転するごとく前
    記フレームに取付けられた第2装置と、該工具がタイヤ
    の横方向へ移動する際、前記輪郭の傾斜の変化に応答し
    て該工具の方向を変更するごとく前記第1装置に整合す
    る第3装置と、該第3装置が前記所定の輪郭に整合する
    外形を限定するテンプレート装置と、該外形を検出する
    ように前記第1装置に支持されるフオロア装置と、該外
    形に係合する作動プランジヤを有するサーボ弁を有し、
    前記第1装置による前記工具の運動方向に対して直角に
    前記工具の切削刃を維持するように該工具の角度を変更
    するごとく前記第2装置と前記フオロア装置とを連結す
    るリンク装置と、前記弁に応答して作用可能な流体動力
    シリンダと、前記シリンダに作用可能に結合され、タイ
    ヤの横方向への前記工具の運動中、前記外形の変化に応
    答して前記第2装置を回転するごとく前記第2装置に駆
    動係合するギヤとを備えるタイヤ踏面の溝の成形装置。 4 前記工具を移動する第1装置が、水平方向に延びる
    一対の平行な第1スライドを有する横フレーム部と、該
    スライドに摺動自在に装架されるキヤレツジと、垂直方
    向に延びる一対の平行な第2スライドを有する垂直フレ
    ームと、前記1対の第2スライドに摺動自在に装架され
    る前記横フレームと、前記一対の第1スライドに沿い前
    記キヤレツジを駆動する装置と、該キヤレツジの運動に
    始定の関係で前記横フレームの高さを変更する装置とを
    備えた特許請求の範囲第3項記載の装置。5 前記高さ
    を変更する装置が、輪郭軌道を限定する第2テンプレー
    ト装置と、該軌道を検出する検出装置と、該第2テンプ
    レートと該検出装置とが前記キヤレツジと前記垂直フレ
    ームの上で相対的に移動するように取付けられ、前記キ
    ヤレツジの移動中に前記検出装置に応答して前記横フレ
    ームを上下に移動する動力装置とを備えた特許請求の範
    囲第4項記載の装置。 6 前記タイヤ踏面に対し作用可能な位置へ移動するご
    とく適応される基部を有するサポート装置と、前記基部
    がその上に固定された一対のスライドとをもち、前記垂
    直フレーム部が一番最後に挙げられたスライドの上を摺
    動自在に装架され、クラウンテンプレート装置と第2検
    知装置は、前記キヤレツジの動きと互いに時間的な関係
    をもつて相対的に動くごとく調整され、移動装置は前記
    基部と前記垂直フレーム部に対し、前記第2検出装置に
    対して応答する前者と後者の相対的な動きを駆動可能に
    結合する特許請求の範囲第5項記載の装置。 7 前記クラウンテンプレート装置が前記基部に回転自
    在に装架され、前記第2検出装置が前記垂直フレーム部
    に装架され、駆動伝達装置が前記クラウンテンプレート
    装置と前記キヤレツジを駆動する装置とを駆動可能に結
    合され、前記第2検出装置が前記クラウンテンプレート
    装置に対して使用可能な関係に位置する光電管を有し、
    前記移動装置が流体動力シリンダを有する特許請求の範
    囲第6項記載の装置。
JP54075534A 1978-06-16 1979-06-15 タイヤ踏面の溝の成形方法および装置 Expired JPS6040374B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US916316 1978-06-16
US05/916,316 US4206798A (en) 1978-06-16 1978-06-16 Apparatus for forming traction grooves in the uncured tread of a heavy off-highway tire and method therefore

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS552100A JPS552100A (en) 1980-01-09
JPS6040374B2 true JPS6040374B2 (ja) 1985-09-10

Family

ID=25437053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54075534A Expired JPS6040374B2 (ja) 1978-06-16 1979-06-15 タイヤ踏面の溝の成形方法および装置

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4206798A (ja)
JP (1) JPS6040374B2 (ja)
AU (1) AU525250B2 (ja)
BR (1) BR7903704A (ja)
CA (1) CA1124969A (ja)
GB (1) GB2023052B (ja)
IN (1) IN152057B (ja)
LU (1) LU81389A1 (ja)
NZ (1) NZ190440A (ja)
PH (1) PH17251A (ja)
ZA (1) ZA792344B (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4237955A (en) * 1979-01-25 1980-12-09 Brad Ragan, Inc. Apparatus and method for grooving tires
DE3162730D1 (en) * 1980-04-16 1984-04-26 Goodyear Tire & Rubber Method and apparatus for grooving tire tread
JPS61177232A (ja) * 1985-02-04 1986-08-08 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤのグル−ビング装置
US4805684A (en) * 1986-07-18 1989-02-21 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire tread grooving method and apparatus
DE68921462T2 (de) * 1988-07-28 1995-08-17 Sumitomo Rubber Ind Reifenrillenvorrichtung und verfahren.
GB9914470D0 (en) * 1998-09-07 1999-08-18 Thomas David W Profile cutting apparatus
JP4726286B2 (ja) * 2000-09-07 2011-07-20 株式会社ブリヂストン 生タイヤの掘削溝形成方法及びその装置
FR2841172B1 (fr) * 2002-06-19 2005-03-18 Fuchs Daniel Appareil pour la transformation d'un pneumatique de vehicule, par enlevement de matiere pour conferer a ce pneumatique un profil souhaite
FR3052388B1 (fr) * 2016-06-14 2018-05-18 Compagnie Generale Des Etablissements Michelin Dispositif de decoupe d'une bande de roulement et procede de decoupe utilisant un tel dispositif

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3075575A (en) * 1961-09-06 1963-01-29 Vernon C Orenduff Tire grooving apparatus
US3589427A (en) * 1969-11-28 1971-06-29 Millard G Love Tire-grooving machine
US4081017A (en) * 1976-09-27 1978-03-28 The Goodyear Tire & Rubber Company Apparatus for grooving tires
US4080230A (en) * 1976-11-01 1978-03-21 Rubber Machines, Systems Inc. Method and automated system for retreading tires

Also Published As

Publication number Publication date
JPS552100A (en) 1980-01-09
PH17251A (en) 1984-07-03
BR7903704A (pt) 1980-02-05
US4206798A (en) 1980-06-10
AU525250B2 (en) 1982-10-28
AU4707779A (en) 1979-12-20
NZ190440A (en) 1983-06-17
ZA792344B (en) 1980-05-28
LU81389A1 (fr) 1979-09-12
GB2023052B (en) 1982-08-11
IN152057B (ja) 1983-10-08
GB2023052A (en) 1979-12-28
CA1124969A (en) 1982-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4135332A (en) Rail grinding machine
US2673725A (en) Power-driven cutting machine for pavements and the like
US5297894A (en) Machine and method for repetitively cutting equally spaced and dimensioned highway surface depressions
JP2713708B2 (ja) タイヤのサイドウオールを研削する装置及び方法
US5950612A (en) Apparatus for cutting concrete
JPS6040374B2 (ja) タイヤ踏面の溝の成形方法および装置
US4080230A (en) Method and automated system for retreading tires
US3675706A (en) Tire buffing machine
US3426828A (en) Tire tread cutting apparatus and method
US4333686A (en) Road planer device with auxiliary outrigger depth control wheels
US4333685A (en) Road surfacing apparatus
US4126171A (en) Tire shoulder trimming device
US3606467A (en) Machines for cutting grooves in concrete and similar roadway surfaces
US1961540A (en) Apparatus for grooving surfaces
US3528476A (en) Tire buffing apparatus
US4234370A (en) Method for recapping tires
US4144923A (en) Tire tread siping machine
US20190382969A1 (en) Reduced volume sonic noise alert pattern grinder & method
DE1284082B (de) Vorrichtung zum Aufrauhen eines abgefahrenen Fahrzeugluftreifens
US4157727A (en) Apparatus for recapping tires
US3056448A (en) Tire retreading machine
US3987834A (en) Tire buffing apparatus and method
JPH0880582A (ja) タイヤのグルービング方法及び装置
US4327785A (en) Tie adz
CN209201590U (zh) 一种道路用绿化带修剪装置