JPS603926U - 対物レンズ駆動装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は最近提案されている対物レンズ駆動装
置の一例を示す図面であって、第１図は分解斜視図、第
２図は平面図、第３図は第２図の■−■線断面図、第４
図は第２図のＩＶ−ＩＶ線断面図である。第５図は第１
図〜第４図の弾性支持部材１７のフオーカツシングの際
の変形を示す図、第６図は第５図の場合に支持軸３と対
物レンズ保持体９との関係を示す図である。第７図Ａお
よびＢは夫々本考案による対物レンズ駆動装置に係わる
中立位置保持機構の一実施例を示す平面図および同図Ａ
のＢ−Ｂ線断面図、第８図は本考案に係わる中立位置保
持機構の他の実施例を示す斜視図である。 なお図面に用いられた符号において、１・・・基台、３
・・・支持軸、９・・・対物レンズ保持体、１３・・・
対物レンズ、１７ａ・・・ゴム取付金具、３１　、　３
９・・・弾性支持部材、３２．４０・・・弾性支持板、
３８・・・孔、４１・・・ガイドスリーブである。 ２９１３１す ２８　）Ｊノ ２Ｐ２１２１７？　、？ ０１野

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 支持軸によりその支持軸の軸線のまわりに回動自在にか
   つその支持軸の軸線方向に摺動自在に支持される対物レ
   ンズ保持体と、この対物レンズ保持体の前記支持軸の軸
   線から離間する位置に光軸−がその支持軸の軸線にほぼ
   平行になるように保持される対物レンズと、前記支持軸
   の軸線のまわりで回動する前記対物レンズ保持体の回動
   駆動解除時に、その対物レンズ保持体を中立位置に復帰
   させる中立位置保持機構とを備える対物レンズ駆動装置
   において、 前記中立位置保持機構は、　　　　′ （ａ）　　前記対物レンズ保持体にて前記支持軸の軸線
   から離間する位置に取付けられるピン、（ｂ）　　前記
   支持軸の軸線にほぼ直交する面内にて、固定部に固着さ
   れる一端部側より前記支持軸の軸線から遠ざかる方向に
   延びる弾性材料より成る弾性支持部および、 （Ｃ）　　この弾性支持部にて前記一端部側から離間す
   る位置に設けられ、前記ピンの前記対物レンズ保持体の
   前記支持軸の軸線方向での摺動にともなう移動に際して
   そのピンが移動自在となるとともに、前記対物レンズ保
   持体の前記支持軸の軸線のまわりでの回動により前記ピ
   ンを介して前記弾性支持部が撓むように構成されるガイ
   ド部 より成ることを特徴とする対物レンズ駆動装置。