JPS6039062A - 研磨機のパツドの磨耗防止機構 - Google Patents
研磨機のパツドの磨耗防止機構Info
- Publication number
- JPS6039062A JPS6039062A JP58148670A JP14867083A JPS6039062A JP S6039062 A JPS6039062 A JP S6039062A JP 58148670 A JP58148670 A JP 58148670A JP 14867083 A JP14867083 A JP 14867083A JP S6039062 A JPS6039062 A JP S6039062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- pad
- polishing machine
- sanding
- wear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B21/00—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor
- B24B21/04—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor for grinding plane surfaces
- B24B21/06—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor for grinding plane surfaces involving members with limited contact area pressing the belt against the work, e.g. shoes sweeping across the whole area to be ground
- B24B21/08—Pressure shoes; Pressure members, e.g. backing belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオービタルブンダのように研磨布紙金パツドに
挾持して研磨作業をする研磨機の研磨布紙取付機構に関
するものである。
挾持して研磨作業をする研磨機の研磨布紙取付機構に関
するものである。
従来オービタルサンダのような研磨布紙をパッドに挾持
して研磨する機構においては、研磨布紙の目づ貰シが早
く作業り目率上大きな問題であった。このため目っまυ
が少なく作業性が良い能率的で耐久性に優れたサンデン
グシートが望まれてぃた。
して研磨する機構においては、研磨布紙の目づ貰シが早
く作業り目率上大きな問題であった。このため目っまυ
が少なく作業性が良い能率的で耐久性に優れたサンデン
グシートが望まれてぃた。
これに対してレリえはテトロンの網目状ノートの両面に
研磨材を接着して両面使用可能としたサンデングペーパ
ーが好適である（寿命が叫倍）ことがわかったが、これ
は機体のパッド自身が研磨材で磨耗したり、えぐられた
りしてパッドの寿命が短くなり、又パッドの平面度がす
ぐに悪くなり研磨面がきれいに仕上がらなくなるなどの
不具合が生じ効果的な使い方ができなかった。
研磨材を接着して両面使用可能としたサンデングペーパ
ーが好適である（寿命が叫倍）ことがわかったが、これ
は機体のパッド自身が研磨材で磨耗したり、えぐられた
りしてパッドの寿命が短くなり、又パッドの平面度がす
ぐに悪くなり研磨面がきれいに仕上がらなくなるなどの
不具合が生じ効果的な使い方ができなかった。
本発明の目的は前記した従来技術の欠点をなくし、この
種の研磨機の作業性を大幅に向上させるとともに、併せ
て研削面もきれいに保てるようにすることである。
種の研磨機の作業性を大幅に向上させるとともに、併せ
て研削面もきれいに保てるようにすることである。
本発明は、ポリウレタンシートが耐酷耗性がきわめて優
れ、強靭な機械的特性をもち耐傾性に優れ引裂抵抗が他
の樹脂やゴムに比して優れる点と、何よりも硬度が硬い
にもかかわらず優れた弾性を持っている点に着目し、網
目状シートの両面に研磨材を接着し、両面が使用できる
サンデングシートをこの種の研磨機に取Ｖ付けたとき、
研磨機のパッド自身が研摩材で磨耗したり、えぐられた
りすること全防止するために、パッドとサンデングシー
トの間にポリウレタンシーＢ、−介して接着するように
工夫したものである。又このフィルム状ポリウレタンシ
ートは網目状の網の中にも若干食い込み、適度の摩擦力
を保持しすべりにくいという効果をも期待するものであ
る、。
れ、強靭な機械的特性をもち耐傾性に優れ引裂抵抗が他
の樹脂やゴムに比して優れる点と、何よりも硬度が硬い
にもかかわらず優れた弾性を持っている点に着目し、網
目状シートの両面に研磨材を接着し、両面が使用できる
サンデングシートをこの種の研磨機に取Ｖ付けたとき、
研磨機のパッド自身が研摩材で磨耗したり、えぐられた
りすること全防止するために、パッドとサンデングシー
トの間にポリウレタンシーＢ、−介して接着するように
工夫したものである。又このフィルム状ポリウレタンシ
ートは網目状の網の中にも若干食い込み、適度の摩擦力
を保持しすべりにくいという効果をも期待するものであ
る、。
以下図示実施例により本発明を説明する。第１図は本発
明のパッド磨耗防止機構を採ったオービタル運動を行う
研磨機の全体構成であるが、図において、１は駆動部を
内蔵する研磨機本体、２は研磨機本体１の下面にオービ
タル運動可能に久眉されたパッド保持金具、３はパッド
でバンド保持金具２の底面に接着若しくは廃刊等により
固層され、ゴム又はスポンジゴムで成形されている。４
は本発明のソートで、耐磨耗性に極めて優れ強靭な機械
的特性と耐候性を備え、かつ硬度が高いにゞ もかかわ
らず優れた弾性力を有するポリウレタンにより成るもの
である。５はサンデングゾートで耐醋耗住シート４を介
してパッド３にペーパーホルダ６により固定され研磨作
業を行うものであυ、網目状のテトロンシートの両面に
研磨材を塗布接着して構成されている。
明のパッド磨耗防止機構を採ったオービタル運動を行う
研磨機の全体構成であるが、図において、１は駆動部を
内蔵する研磨機本体、２は研磨機本体１の下面にオービ
タル運動可能に久眉されたパッド保持金具、３はパッド
でバンド保持金具２の底面に接着若しくは廃刊等により
固層され、ゴム又はスポンジゴムで成形されている。４
は本発明のソートで、耐磨耗性に極めて優れ強靭な機械
的特性と耐候性を備え、かつ硬度が高いにゞ もかかわ
らず優れた弾性力を有するポリウレタンにより成るもの
である。５はサンデングゾートで耐醋耗住シート４を介
してパッド３にペーパーホルダ６により固定され研磨作
業を行うものであυ、網目状のテトロンシートの両面に
研磨材を塗布接着して構成されている。
このサンデングシート５は網目状の狭面を有しているの
で、目づまりは生じにくいが、長時間の使用によって研
磨材が摩滅した時は、サンデングシート５を裏返して再
び制−盲シートを介してペーパーホルダ６で固定すれば
よい。
で、目づまりは生じにくいが、長時間の使用によって研
磨材が摩滅した時は、サンデングシート５を裏返して再
び制−盲シートを介してペーパーホルダ６で固定すれば
よい。
本発明の実施例においては、フィルム状の制磨耗性シー
トを研磨材を両面に接着したサンデングシートとの間に
挾持して構成しているが、実施にあたっては次のような
種々の応用例が考えられる即チポリウレタン（熱可塑性
ポリウレタン）フィルムはラミネート加工が容易にでき
るものであり、次のような応用が可能である。
トを研磨材を両面に接着したサンデングシートとの間に
挾持して構成しているが、実施にあたっては次のような
種々の応用例が考えられる即チポリウレタン（熱可塑性
ポリウレタン）フィルムはラミネート加工が容易にでき
るものであり、次のような応用が可能である。
／、 フィルムの片面に接着剤を塗布し、パッド面にフ
ィルムを貼り付けて使用する。
ィルムを貼り付けて使用する。
λ フィルムの両面に接着剤を塗布し、パッドおよびザ
ンデングシートの両方に粘着させて使用する。
ンデングシートの両方に粘着させて使用する。
（この場合はサンデングシートとはずれ止めができ、更
に片面の研磨材が駄目になったら裏側の使用も可能とな
るような接着剤を選定する。）３、 本案は円形のパッ
ドを持つ回転式の研磨機（サンプ）にも応用可能である
。
に片面の研磨材が駄目になったら裏側の使用も可能とな
るような接着剤を選定する。）３、 本案は円形のパッ
ドを持つ回転式の研磨機（サンプ）にも応用可能である
。
以上のように本発明によれば、網目状のシートの両面に
研磨側を接着したサンデングシートとパッドの間に耐磨
耗性ノートを挾持したので、パッド自身がサンデングシ
ートの研磨材で磨耗されたり、えぐられたりすることが
なくなる。
研磨側を接着したサンデングシートとパッドの間に耐磨
耗性ノートを挾持したので、パッド自身がサンデングシ
ートの研磨材で磨耗されたり、えぐられたりすることが
なくなる。
又、研磨機は研削面の平面度を確保するととは何よりも
重要なことであるが、このシートを挾持することにより
パッドの磨耗を防ぐことができるので、いつでもきれい
な仕上面を得ることができる。
重要なことであるが、このシートを挾持することにより
パッドの磨耗を防ぐことができるので、いつでもきれい
な仕上面を得ることができる。
又、シートの片面もしくは両面に接着剤をつけることが
できるので、重研削などを行う場合のずれが生じる恐れ
がある場合などのときは必要により接着剤付とすること
ができる。
できるので、重研削などを行う場合のずれが生じる恐れ
がある場合などのときは必要により接着剤付とすること
ができる。
同、円形のパッドをもつサンプのようにペーノく一ホル
ダがないような場合は、シートの両面に接層剤を付けれ
ば簡易的に使用できるという効果もある。
ダがないような場合は、シートの両面に接層剤を付けれ
ば簡易的に使用できるという効果もある。
第１ν１は本発明を実施した研磨様の一部縦断正面図、
嬉２図は第１図のパッド部縦断斜視図である。 １０．研磨機本体、２０．パッド保持金具、３１．パッ
ド、４０．耐磨耗性シート、５１．サンデングシート、
６０．ペーパーホルダ。 特許出願人の名称 日立工根株式会社
嬉２図は第１図のパッド部縦断斜視図である。 １０．研磨機本体、２０．パッド保持金具、３１．パッ
ド、４０．耐磨耗性シート、５１．サンデングシート、
６０．ペーパーホルダ。 特許出願人の名称 日立工根株式会社
Claims (1)
- オービタルサンダ等の作莱囲に袋層されたパッドにペー
パーホルダによυ挾持固定でれる研罎布紙を餉えた研磨
機において、前記研磨布紙を網目状シートの両面に研磨
材全室布したサンデングシートによ多構成すると共に、
該サンデングシートを耐磨耗性シートを介して前記パッ
ドに挾持１足したこと？］ｌ−特徴とするパッドの磨耗
防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148670A JPS6039062A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 研磨機のパツドの磨耗防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148670A JPS6039062A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 研磨機のパツドの磨耗防止機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6039062A true JPS6039062A (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=15457988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58148670A Pending JPS6039062A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 研磨機のパツドの磨耗防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039062A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930996A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-19 | ||
| JPS57126958U (ja) * | 1981-01-28 | 1982-08-07 |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58148670A patent/JPS6039062A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930996A (ja) * | 1972-07-20 | 1974-03-19 | ||
| JPS57126958U (ja) * | 1981-01-28 | 1982-08-07 |
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