JPS6039020A - 割出し転動法で作動する歯面研削盤の行程運動を制御する方法 - Google Patents

割出し転動法で作動する歯面研削盤の行程運動を制御する方法

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JPS6039020A
JPS6039020A JP59140778A JP14077884A JPS6039020A JP S6039020 A JPS6039020 A JP S6039020A JP 59140778 A JP59140778 A JP 59140778A JP 14077884 A JP14077884 A JP 14077884A JP S6039020 A JPS6039020 A JP S6039020A
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JP
Japan
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stroke
grinding
point
line
tooth
Prior art date
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JP59140778A
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English (en)
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ペーター・ブロツホ
ローベルト・ヴイドラー
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Maag Zahnrader und Maschinen AG
Original Assignee
Maag Zahnrader und Maschinen AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F5/00Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made
    • B23F5/02Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made by grinding
    • B23F5/08Making straight gear teeth involving moving a tool relatively to a workpiece with a rolling-off or an enveloping motion with respect to the gear teeth to be made by grinding the tool being a grinding disc having the same profile as the tooth or teeth of a rack

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は割出し転勤法で作動する歯面研削盤において1
つの二重円錐形の研削工具又は1対の単円錐形の研削工
具をadの行程で歯面に沿って往復動させながらはす両
歯車を研削するさいに、歯面研削盤の行程運動の量及び
位置を制御する方法であって、行程運動を、ころがり運
動の測定値と、研削工具又は研削工具対の瞬間の位置と
に依存して制御する形式のものに関する。
従来の技術 この種の方法は西独国#許出願公開第1777674号
明細書に開示されている。
不発明が解決しようとする問題点 前記西独国特許出11頭公開稟1777374号明細薔
に開示された方法においては、各回かつ(7) る巻線状にわん曲しているはす爾歯屯か研削されるが、
このようなつる巻線状にわん曲した歯面は、1平面内で
運動する研削体によっては歯面全醍を研削することがで
きない。従って研削体はその行程運動の一部分で噛合い
から外れてしまう。この部分ははす両歯車では、直径が
太き(かつねじれ陶が小さいほど小さく、直径の減少及
びねじれ角の増大につれて急速に増大する。普通の大き
さのはす両歯車では、研削体の空行程(歯車の切削に関
与しない行程)がしばしば行程全体の大部分を占め、時
には比較的小さい噛合民さの数倍に達することがある。
それゆえ、行程運動を研削体の瞬間の噛合長さに適合さ
せるように行程運動を制御する課題が導入される。前記
西独国特許出願公開第1777374号によれは、この
課題を解決すべ(、ころがり運動の1成分の測定値に依
存して、タペットの行程運動の大きさ峻び位1直を、被
切削爾■との研削体のM効噛合長さの瞬間の位置に追従
させている。しかし、ころがり運動の1成分の(8) 測定を満足させる個々の仕方及びその」」由がまったく
開示されていない。
そこで本発明の課題は、冒頭に述べた形式の方法を改良
して、研削工賊又は研削工純対の行程運動を、実際の噛
合い長さによって規定される要求に一層梢密に適合させ
ることにある。
問題点を解決した本発明の手段 上記課題を解決した本発明方法の構りには、(イ1爾の
データから、行程限界を規定する切削目標折れ線を下記
の式の表に基づいて形成し、(1研削工具又は研削工具
対の作用点を、研削盤のそのつどのころがり位置峻び行
程位1dを短い時間間隔で測定することによって検出し
、H作用点のこの時間間隔を、行程方向で順次に続く行
程限界によって規定し、に)行程運動が夫々、切削目標
折れ線によって規定された行程限界のところで逆転する
ように行程運動を距離及び速度に関連して下記の式によ
って制御することにある。
有利には切削目標折れ線が8つの点から成る。
作用 実施例において説明する。
実施例 第1a図及びglb図には創成基準ラックがピッチ平面
で示されており、このピッチ平面上を、第2図に示す創
成すべき南東がそのピッチ円筒で転動する。インボリュ
ート幾何の公知原理に基づき、この場合、インボリュト
歯形が−単に形成される。単円錐形の1対の研削ディス
ク又は二重円錐状の1つの研削ディスクを使用して研削
を行なう場合、工具の運動方向に対して垂直な断面にお
けるその形状か創成基準ラックに相当する。
@1a図及び第1b図に研削ディスクの対称点M1研削
すべき歯車の中心点0及びピッチ点wOが図示されてい
る(以下点M1点O1点W。
の如く衣示すこともある)。6つの点M、01Woは互
いに一直線上にあり、点Mは歯幅すの中央に位置し、従
ってころがりm (+/−W )及び研削工程(+/−
H)に関する絶対的な対称点を成している。以下の説明
は1対の単円錐形の研削ディスクによる研削に該当する
が、1°つの二車円錐形の研削ディスクによる研削にも
適用される。
歯車研削盤において研削すべき%歯車につぎ、研削ディ
スクの対称点Mをできるだけ正確に歯幅すの中央に位置
させることによって絶対的な対称点が決定され、この設
定位置にある研削ディスクが片側から被加工歯車に滴合
わされ、他方の側から噛合を外されるように往復割成運
動させられる。一方の研削ディスクによる南面への喰切
の軽い接触時に、ころがりオかプロットされ、かつ同様
に別の研削ディスクによる対向歯面への最後の接触点で
ころがり甘がプロットされる。両ゾロットの平均値が、
ころがり一縦Wに関する対称点となる。
この対称点から出発して、第2図に1JIJ成基準ラツ
クのピッチ平面と、ころかり鎗対称点における基準ラッ
クの2つの内向と被削−車の歯面(14) との接触線とが図示されている。ピッチ点W。
を通る垂直線と基準ラック歯面との交点がP。0、B0
2で示されている。
一方の基準ラック画面1は線点A4 s B1+ cl
Doを有しており、この場合、A1.Dlは基準ラック
歯面1とその歯底面との交線を表わす。
他方の基準ラック歯面2は線点A2 * B2 + C
2+D2を備える。A2 、 B2は基準ラック歯面2
とその歯底面との交線を表わす。
第6図では、2つの単円錐形の研削ディスクが夫々基準
ラック歯面1.2に接触している。
線点A1とA2との結合線は歯車の切削歯元円半径rf
e (第1b図参照)に接触している。この切削歯元円
半径rfθは一般に、普通の歯形の歯元円半径rfと合
致しない。その理由は、画面(予め選択できる安全式を
含む)のインボリュート状の部分だけか切削されるから
である。普通では歯元の丸味に短いトロコイドが接触す
る。
点Bx gtびB2は被削歯車の画面と南先面との交線
と、困端面との交点である。第6図に示す被(15) 剛歯車のピッチ線上の歯面j…隔の半分■・nは、歯の
削成時に一般に与え−られる歯車データによって決まる
。創成基準ラック歯面内の切削点Sの決定については西
独国特許出頒公開第6142684号明細毎を参照され
たい。
第4図には基準ラック歯面と被削歯車歯面との歯面接触
線が実線で示されており、基準ラック歯面と円錐形の研
削ディスクとの接触線が破線で示されている。両方の接
触線の交点が切削点Sである。
各ころがり点Wにおいて創成基準ラック歯面が所定の南
面接触線内で被削歯車歯面に接触する。1曾而接触線は
インボリュート歯面の母線であって、第2図にころかり
対称線として記載したものである。第4図によれは、円
錐形の研削ディスク即ち基準ラックm面の接触線は1ぼ
線であって、研削ディスクの円錐母線である。この両方
の母線の交点に研削ディスクと被削歯車歯面との瞬間的
な接触点が位1aシ、これが切削点Sである。
研削性a限界の計算のために次のパラメータが要求され
る。
歯直角モジュール 。
基準圧力角 ヶ 歯 数 。
ねじれ角 β 歯先円直径 aa 切削歯元円直径 dfs 歯幅 b 実施またぎ爾D!、AWK dfsが与えられていないときは、 afB= (1−J2(hOTl−X)m−(1,1・
m sここにり。pは基準ラックにおけるモジュール1
に関連した歯末のたけ、Xは転位量を示す。
インボリュート山形の助変数は: cosβ (18) cosαa −一一一 a tanγ= sinα1tanβ h□S −0−5[db(tanαa−tanαt)i
iinα1;+cL dfB ]ha08 ”” r 
−rf3 研削盤調整量L)i’ = Ln−(r−rfs)ta
nα幾何学的に創成φ準うック歯面は上面図でみて、左
歯面と右、4而とが市さなったとぎに基準点P。lとP
。2とが合致したものとI−で表わされる。第2図に示
すころがり畦の対称点では、歯面の接触線は8g5図に
示すように1潴而の線点Al * Bl + C1* 
Dl若しくはA2 + 82 + 02’ +D2で囲
われた領域内に在るか又は第6図に示すように両端面か
らは4出ていてもよい。それゆえ、切削限界の計算のシ
ステムには2連りが考lばされる。与えられた幾何学的
な省のテゝ−タのために歯幅すを考慮することもできる
限界Ql=Q2の場合は特定の歯幅に対応してお(19
) す、これは一般に限界歯幅b′と呼ばれる。歯幅すか限
界歯幅b′に比して大きい場合には第5図に示す例が選
らばれ、歯幅すが限界歯幅b′に比して小さい場合には
ig 6図の例が選らばねる。
限界歯幅b′の計算式は下記の通りである。
ころがり畦の対称点(W=O)から出発して、創成基準
ラック歯面における南面接触線の位置の検出のためには
、第5図及び第6図に関連して次のパラメータが必要で
ある。
ξ(1’==LF−tanβ η。−(ha□B−LF1tanα)cosαO8 一ヨ光π−η0 tanr Q7 = Q52’7o −tanr−A。
γ=歯面接触線と爾すじとが挾む角 この場合、歯の切削に関して夫々、 haQB’ =工具の歯末のたけ、 hoe−工具の全歯たけ である。
幾何学的な量の静的な検出から出発して、被加工歯車の
転勤時の創成基準ラック歯面からの一面接触線の移動が
検出されなければならない。
第2図において一面接触線EC1−F工は歯車の転動時
に正の方向に第1図で左方へ、歯面のAo。
Bl、 C□、 Dlで囲われた領域上を移動する。
領域A2 * B2 * C2* B2上の画面接触1
fM B2 *F2は右方へ移動する。両方の点P61
glび”(72とが合致したときに第2の歯面が第1の
歯面上へ(図面でみて)折り重なった場合、両方の歯面
接触線の交点は爾すじに対して平行に移動したとみるこ
とができる。このことを第5図及び第6図の補足として
第7図に示す。そのときのころがり方向を正の前符号で
+Wとする。ころがり曖として衆わした移動量の大きさ
は数学的に処理される量P24 &びpasであって、
夫々、B24− W−siHα1゜ θ1nγ である。
すでに述べたように、第4図には斜視図で、第8図では
略示図で創成基準ラック歯面に関連した円錐形の研削デ
ィスクの切削点Sが図示されている。この切削点Sは、
Po、を通り爾すじに対する垂直線から、切削行程Hだ
け離れて、移動した歯面接触線E/−yI上に位置して
いる。
(22) 次にころがり献W及び切削性、IIHを関数とする切削
行程限界の決定のシステムについて述べる。その場合、
右の南面に対応する歯面接触線と、左の画面に対応する
南面接触線とを区別しなければならない。さらに付加的
に、被加工歯車の歯のねじれ方向の左右をも考1ばする
必要がある。さらに、限界歯幅dに対する歯幅すの大小
をも区別しなければならない。これらの区別を考慮する
と次の4つの場合の計算が必要である。
研削ディスクの右側及び左側というのは、研削盤の前に
立つ覗祭者から見た右及び左である。
(23) 場合■は第2図で歯面の線点Am r Bla C1+
D1で囲まれた領域に対応し、場合■はA2゜B2 +
 C2* B2で囲まれた領域に対応する。W量及びH
i−を数学的に処理し、対応する式を加減法則によって
加算するときは、第1図の中央位置から出発してころが
り鼠と切削行程との関係は行程限界に関して点対称的で
ある。場合■及び■では、WとHの前符号は正である。
場合璽及び■はH及びWを−H、−Wとするだけで場合
■及び■のときと同じ式で計算される。但し、その場合
には、切削限界上限であったものが切削限界下限となり
、下限が上限となる。
これらの計算の結果として、円錐形の研削ディスクによ
る加工時には、行8限界はころがり量の関数として折れ
線状の履歴を示す(第11図、第12図参照)。折れ線
の各点は計算の端点であって、これは南面研削盤での加
工では実際には生じない。しかし折れ線の各点は行a限
界図表の製作のための骨格を形成するものである。
実際の使用例では、対応する折れ線の谷点の行程値への
選択されたオーバラン量も現われる。
切削行程限界のこの折れ線の谷点は場合I及び■のため
に表A7iびBに基づいて計算される。
ここに切削行程限界の折れ線というのは、縦軸に切削行
程H1横軸にころがり叶Wをとった直交座標−ヒに8つ
の1次式によって描かれた線系ないい、この折れ線図形
の各点のW軸上の点を夫々原点POに近い順に正の方向
へpll ”2+P、IF5、負の方向へB5 e B
6 * B7 * B8に表わしたのが第11図及び第
12図である。この図から判るように、各1次式はころ
がり1wのために切削行程限界の上限及び下限を示して
おり、これを夫々切削行程上限及び切削行程下限という
。瞬間のころがり蓋の値から、切削行程上限若しくは切
削行程下限からの瞬間の切削行程の間隔が簡単な数式に
よって決定される。実際では、直線からの点の間隔を決
定するEDVグログラムによって決定が行なわれる。実
際には関数的な1の線系が切削行程上限を規足し、関数
的な別の線系が切削行程下限を規定する。
各線系は5つの点を結ぶ折れ線を形成しており、この5
つの点を表A及び表Bで枠で囲んで示した。計14機の
システムを簡単にするために、表C及び表りでは点Po
は省かれている。1次関数による2つの任意の点Pnと
P(n+x)との結合は下記の一般式によって行なわれ
る。
上式は表C及び表りの製作時に一貫して使用されている
。本発明方法を理解しゃす(するために、すべての式を
藺牟化したわけではないが、効果的な数学的表現を得る
ために次の書き換えは行なわれている。
Qツー(Q2−Ql) イ (Q3+Q1)−(Qa−Q4) (26) Qフ 第9図は第2図に示す南面のAllB1.cl。
Dlで囲まれた領域の平面図形であって、折り重さなっ
た歯面領域A2 * B2 + c21 Dljを破線
で示したものである。この場合、正の切削行程Hは歯す
じに平行に左方へ移動しており、ころがり1wはPoか
らB4までの交点の順列に相応して正に増大している。
交点と中央線との間隔は太字の”1 t B21 B3
 + B4で示されている。
”5 + ”6 r B71 PBは負のころがり量に
対応している。すべてのこれらの点は、ころがり肚ヲ関
数として切削行程限界の履歴の対応する折れ線の各点を
形成している。点P51 B61 p、 IF5のため
の計算式はPl + B2 * PIE + p、の計
算式からその符号の反転によって導びき出され、切削行
程上限Ho5gHo6pHo7IHo8ハ夫々’ul 
I Hu2 + Hu3 + Hu4の負の値となり、
 Hu5゜Hu6 # Hu7 r Hu9は夫々Ho
l ’ HDRp H03m(27) Ho4の負の値をとる。
場合Iについていえることは場合■についてもいえる。
この場合、点Pl、 pQ若しくはB5゜B6の++g
列は処理限界 (Q2−Ql) > 07又は (Qa−01)< Qフ に依存する。
第9図は限界歯幅b′より大きい歯幅すでの歯車接触線
の特性的な位置についての切削行程限界の折れ線の各点
を示す。
第10図は限界歯幅ゾより小さい歯幅すでの歯面接触線
の特性的な位置についての切削行程限界の折れ線の各点
を示す。
これら種々の場合についての折れ線の各点の計算の後、
夫々相隣る点間の線形化された関数によって、本来の切
削行程限界の折れ線が形成される。換言すれば、夫々2
つの正確に規定された点の間に線形化された関数を内挿
し、これを以って、規定された切削行程限界とする。
本発明の効果 上Weのように線形化された関数を夫夫折れ線の2つの
相隣る点間に内挿することによって、研削盤での測定時
に利用できる種々の利点が得られる。歯面の加工時に、
短い時間間隔で、少な(とも1行程サイクルにつき1回
、ころがり鎗及び対応の行程譬を研削盤について測定し
、次いで接触領穢内の切削点Sの対応の位ttlJ′−
計算される。この接触領域から、線形化された関数まで
の夫々の間隔が検出される。線形化された関数が切削行
程限界を示したときは、切削行程限界までの、安するに
次の切削行程限界までの実際の切削点の夫々の間隔が行
程運動方向を考tばして決定される。
この測定及び計算法によれば、さらに、酸411ディス
クの速度を減速又は加速して、夫々切削線の大部分にお
いて歯面全体にわたって高速度で切削を行なうことがで
き、かつ切削行程限界のところで運動の逆転が生じるよ
うに速度を可能な限り大きな減速度で著しく減少させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1a図は、はす両歯車と創成基準ラックをそのピッチ
平面で示す略示図、第1b図は歯車の一部と研削ディス
クの一部とを示す略示平面図、第2図は創成基準ラック
を対称的な位置においてピッチ平面で示す略示図、第3
図は第2図のI−1線に宿った断面図、第4図は歯車の
歯と研削ディスクとの噛合状態を示す斜視図、第5図は
創成基準ラックの第1実施例の計算値の幾何学的な関係
を表わす図、第6図は創成基準ラックの第2実施例の計
算値の幾何学的な関係を表わす図、第7図は第5図及び
第6図の変化詳細図、第8図は創成基準ラックの歯面の
拡大部分図、第9図は第5図に示す第1実施例において
行程限界折れ線を得るための幾何学的な説明図、第10
図は第6図に示す第2実施例において行程限界折れ線を
得るための幾何学的なイ 説明図、第11図は第9図に
基づ(切削行程限界を表わす図表を示す図及び第12図
は第10図に基づ(切削行程限界を表わす図表を示す図
(36) である。 A1.B1.C1,Dl、A2.B2.C2,B2・・
・線点、b・・・歯幅、H・・・切削行程、Ln・・・
歯面間隔の粉、Ho・・・切削行程上限、M・・・研削
ディスク対称点、Hu・・・切削行程下限、0・・・歯
車の中心点、r・・・ピッチ円半径、隨・・・歯先円半
径、rf・・・歯元円半径、rfs・・・切削歯元円半
径、s山切削点、W・・・ころがり量、Wo・・・ピッ
チ点(67) H−・−j刀削万−〕照 W・ ごA〃\ソ・t

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 割出し転勤法で作動する歯面研削盤において1つ
    の二重円錐形の研削工具又は1対の単円錐形の研削工具
    を複数の行程で南面に沿って往復動させなからはす両歯
    車を研削するさいに、歯面研削盤の行程運動の量及び位
    置を制御する方法であって、行程運動を、ころがり運動
    の測定値と、研削工具又は研削工具対の瞬間の位置とに
    依存して制御する形式のものにおいて、 (イ; 歯のデータから、行程限界を規定する切削目標
    折れ線を下記の式の表に基づいて形成し、 (ロ) 研削工具又は研削工具対の作用点を、研削盤の
    そのつどのころがり位置及び行程位置を短い時間間隔で
    測定することによって俣出し、 G/1 作用点のこの時間1111隔’las、r−j
    程方回で順次に続(行程限界によって規定し、 (ロ)行程、庫ll111が夫々、切削l1折れ線によ
    って規定された行程限界のところで逆転するように行程
    4姑を距離及び速藺に四連して下mlの式によって制御
    することを待敵とする割出し転動法で作−Iする1屑面
    研削盤の行程運動を制御する方法 2、切削目標折れ線を8つの点から形成する特許請求の
    範囲第1項記載の割出し転動法で作動する歯面研削盤の
    行程運動を制御部する方法。
JP59140778A 1983-07-08 1984-07-09 割出し転動法で作動する歯面研削盤の行程運動を制御する方法 Pending JPS6039020A (ja)

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CH3760/83A CH665583A5 (de) 1983-07-08 1983-07-08 Verfahren zum steuern der hubbewegung einer im teilwaelzverfahren arbeitenden zahnflankenschleifmaschine.
CH3760/83-0 1983-07-08

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